JPH0754169B2 - コンロバーナ - Google Patents
コンロバーナInfo
- Publication number
- JPH0754169B2 JPH0754169B2 JP62216926A JP21692687A JPH0754169B2 JP H0754169 B2 JPH0754169 B2 JP H0754169B2 JP 62216926 A JP62216926 A JP 62216926A JP 21692687 A JP21692687 A JP 21692687A JP H0754169 B2 JPH0754169 B2 JP H0754169B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary air
- burner
- shield
- hole
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭等で使用されているコンロバーナに関する
ものである。
ものである。
従来の技術 従来のこの種のコンロは、第6図に示し、以下図面に従
い詳述する。
い詳述する。
1はコンロバーナで、バーナキャップ2はバーナボディ
3上に載置されている。4はバーナキャップ2の中央に
形成した円形の二次空気孔である。5は二次空気孔4よ
りも大きい蓋体6とバーナキャップ2の上面7との間で
二次空気孔4の上端部8に設けた二次空気流通路であ
る。この蓋体6で二次空気孔4を覆うようになっており
蓋体6はバーナキャップ2と着脱自在に設けたり、蓋体
6とバーナキャップ2を同一材料で一体的に成形し、二
次空気流通路5をドリル加工して構成するようになって
いた。9はバーナキャップ2の上面7の複数箇所に設け
られた内炎孔、10は内炎孔9に形成された火炎である。
(例えば、実開昭54−117945号公報)。
3上に載置されている。4はバーナキャップ2の中央に
形成した円形の二次空気孔である。5は二次空気孔4よ
りも大きい蓋体6とバーナキャップ2の上面7との間で
二次空気孔4の上端部8に設けた二次空気流通路であ
る。この蓋体6で二次空気孔4を覆うようになっており
蓋体6はバーナキャップ2と着脱自在に設けたり、蓋体
6とバーナキャップ2を同一材料で一体的に成形し、二
次空気流通路5をドリル加工して構成するようになって
いた。9はバーナキャップ2の上面7の複数箇所に設け
られた内炎孔、10は内炎孔9に形成された火炎である。
(例えば、実開昭54−117945号公報)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら前述のような蓋体6をバーナキャップ2と
別体で構成し、着脱自在とした構成では、以下の問題点
がある。すなわち蓋体6を設けた目的はコンロ使用時に
被加熱物内から煮こぼれした煮汁等が二次空気孔4内へ
流入するのを防止することである。しかし、着脱自在で
あるがあるために蓋体6を外してコンロを使用したり蓋
体6を外した時に紛失したりする。また、蓋体6とバー
ナキャップ2は別体であるため、両者を鍛造あるいは鋳
造等で成形した時に部品が2個となるから、部品が1個
の時と比較してコストが高いという問題点を有してい
た。また、蓋体6とバーナキャップ2を第6図の従来例
のように同一体で構成するには、上下に分割する金型と
左右に分割する金型が必要であり、耐久性の点で黄銅等
の材料で作るとするとその製作がきわめて困難であっ
た。さらに、二次空気流通路を設ける時の加工は、複数
個のドリル加工等によって設けた透孔であるために、複
雑な加工装置と数回のドリル加工作業が必要になって加
工コストがかかるという問題点を有していた。また、内
炎孔9は位置等が指示されていないために火炎10が燃焼
を持続するに必要な二次空気が充分に供給されないで不
完全燃焼する問題点を有していた。
別体で構成し、着脱自在とした構成では、以下の問題点
がある。すなわち蓋体6を設けた目的はコンロ使用時に
被加熱物内から煮こぼれした煮汁等が二次空気孔4内へ
流入するのを防止することである。しかし、着脱自在で
あるがあるために蓋体6を外してコンロを使用したり蓋
体6を外した時に紛失したりする。また、蓋体6とバー
ナキャップ2は別体であるため、両者を鍛造あるいは鋳
造等で成形した時に部品が2個となるから、部品が1個
の時と比較してコストが高いという問題点を有してい
た。また、蓋体6とバーナキャップ2を第6図の従来例
のように同一体で構成するには、上下に分割する金型と
左右に分割する金型が必要であり、耐久性の点で黄銅等
の材料で作るとするとその製作がきわめて困難であっ
た。さらに、二次空気流通路を設ける時の加工は、複数
個のドリル加工等によって設けた透孔であるために、複
雑な加工装置と数回のドリル加工作業が必要になって加
工コストがかかるという問題点を有していた。また、内
炎孔9は位置等が指示されていないために火炎10が燃焼
を持続するに必要な二次空気が充分に供給されないで不
完全燃焼する問題点を有していた。
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、コンロ
バーナのバーナキャップと煮こぼれ等の遮へい部を同一
材料で成形し、同一体となし、切削にて二次空気流通路
を設けて加工費の低減をはかり、コストを低減すること
を目的とする。
バーナのバーナキャップと煮こぼれ等の遮へい部を同一
材料で成形し、同一体となし、切削にて二次空気流通路
を設けて加工費の低減をはかり、コストを低減すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のコンロバーナは、
ガス通路部を形成するバーナボディと、前記バーナボデ
ィの上部に載置するバーナキャップとを備え、前記バー
ナキャップは、中央部に円形の二次空気孔を有し、周辺
に前記バーナボディ上に載置することによって多数の炎
孔を形成する本体部と、前記二次空気孔の上部に位置す
る遮へい部とを具備し、前記二次空気孔の内径面より内
方へ突出し前記本体部と遮へい部を連接する凸部を、前
記遮へい部の外径の大きさφA、前記二次空気孔の直径
の大きさφB、凸部の内径の大きさφCとしてφA>φ
B>φCの関係で一体的に形成し、前記遮へい部と前記
本体部間に二次空気流通路を形成し、前記二次空気通路
の内径の大きさφDはφA>φB>φD>φCの関係と
なるよう構成し、炎孔と遮へい部との間に設ける内炎孔
をバーナキャップの中心及び凸部、そして炎孔を結ぶ線
上以外の部分に設け、凸部の設置個数と内炎孔の設置カ
所数を同等に構成したものである。
ガス通路部を形成するバーナボディと、前記バーナボデ
ィの上部に載置するバーナキャップとを備え、前記バー
ナキャップは、中央部に円形の二次空気孔を有し、周辺
に前記バーナボディ上に載置することによって多数の炎
孔を形成する本体部と、前記二次空気孔の上部に位置す
る遮へい部とを具備し、前記二次空気孔の内径面より内
方へ突出し前記本体部と遮へい部を連接する凸部を、前
記遮へい部の外径の大きさφA、前記二次空気孔の直径
の大きさφB、凸部の内径の大きさφCとしてφA>φ
B>φCの関係で一体的に形成し、前記遮へい部と前記
本体部間に二次空気流通路を形成し、前記二次空気通路
の内径の大きさφDはφA>φB>φD>φCの関係と
なるよう構成し、炎孔と遮へい部との間に設ける内炎孔
をバーナキャップの中心及び凸部、そして炎孔を結ぶ線
上以外の部分に設け、凸部の設置個数と内炎孔の設置カ
所数を同等に構成したものである。
作用 本発明は上記した構成によって、バーナキャップ本体部
と、二次空気孔の上部に設けた遮へい部と、本体部と遮
へい部を連接する凸部を鍛造または鋳造等で一体成形し
た後、凸部を残して遮へい部と本体部間に二次空気流通
路を形成しているので、一回の切削加工でよく、また凸
部の個数と内炎孔設置カ所数を同等にしたので、二次空
気流通路と内炎孔部が合致して、二次空気流通路から内
炎孔への二次空気供給は確実に行われ、コンロバーナは
空気不足となることなく完全燃焼する。
と、二次空気孔の上部に設けた遮へい部と、本体部と遮
へい部を連接する凸部を鍛造または鋳造等で一体成形し
た後、凸部を残して遮へい部と本体部間に二次空気流通
路を形成しているので、一回の切削加工でよく、また凸
部の個数と内炎孔設置カ所数を同等にしたので、二次空
気流通路と内炎孔部が合致して、二次空気流通路から内
炎孔への二次空気供給は確実に行われ、コンロバーナは
空気不足となることなく完全燃焼する。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図から第5図に示し、図面
にもとづいて説明する。なお、従来例と同一機能を有す
るものは同一番号を付け、説明を省略する。
にもとづいて説明する。なお、従来例と同一機能を有す
るものは同一番号を付け、説明を省略する。
図において11はコンロで、ゴトク13上に被加熱物12が載
置されて使用される。14は燃焼炎で操作部15の操作にて
コンロバーナへ供給された燃料が炎孔16で燃焼する。バ
ーナキャップ24は第3図に示すように半完成品の状態で
は中央部に円形の二次空気孔4を有するとともに周辺に
多数の炎孔16と上面の複数箇所に数個の内炎孔9とを有
する本体部24と、本体部24の二次空気孔4の上部に位置
する筒状の突出部17と、二次空気孔4の上部に位置する
遮へい部18と、突出部17の内面19より内方へ突出し本体
部24と遮へい部18に連接する複数の凸部20とを有し、こ
れらは鍛造、鋳造等で一体成形されている。この際、突
出部17の外径の大きさφA(加工後は遮へい部の大きさ
である)、二次空気孔4の直径の大きさφB、複数の凸
部20の内径を結んだ内径の大きさφC(いずれも図中に
図示)は、φA>φB>φCの関係で成形されている。
この状態で第4図に示すように、突出部17の外周壁21
を、先端側に遮へい部18を残して外周壁21から内面19を
取り去ったときにできる二次空気流通路5の内径の大き
さφD(図中に図示)まで切削加工して遮へい部18と本
体部24間に二次空気流通路5を形成されている。すなわ
ち、遮へい部18は複数の凸部20により本体部24と連接さ
れ、この複数の凸部20間に二次空気流通路5を形成して
いる。この時の各部の大きさの関係はφA>φB>φD
>φCで構成されている。また、突出部17を取り去る
際、本体部24側には高さaを残して本体部の上面との間
に段部22を形成している。
置されて使用される。14は燃焼炎で操作部15の操作にて
コンロバーナへ供給された燃料が炎孔16で燃焼する。バ
ーナキャップ24は第3図に示すように半完成品の状態で
は中央部に円形の二次空気孔4を有するとともに周辺に
多数の炎孔16と上面の複数箇所に数個の内炎孔9とを有
する本体部24と、本体部24の二次空気孔4の上部に位置
する筒状の突出部17と、二次空気孔4の上部に位置する
遮へい部18と、突出部17の内面19より内方へ突出し本体
部24と遮へい部18に連接する複数の凸部20とを有し、こ
れらは鍛造、鋳造等で一体成形されている。この際、突
出部17の外径の大きさφA(加工後は遮へい部の大きさ
である)、二次空気孔4の直径の大きさφB、複数の凸
部20の内径を結んだ内径の大きさφC(いずれも図中に
図示)は、φA>φB>φCの関係で成形されている。
この状態で第4図に示すように、突出部17の外周壁21
を、先端側に遮へい部18を残して外周壁21から内面19を
取り去ったときにできる二次空気流通路5の内径の大き
さφD(図中に図示)まで切削加工して遮へい部18と本
体部24間に二次空気流通路5を形成されている。すなわ
ち、遮へい部18は複数の凸部20により本体部24と連接さ
れ、この複数の凸部20間に二次空気流通路5を形成して
いる。この時の各部の大きさの関係はφA>φB>φD
>φCで構成されている。また、突出部17を取り去る
際、本体部24側には高さaを残して本体部の上面との間
に段部22を形成している。
上記構成において、突出部17の外周壁21の大きさφDま
で旋盤等で切削加工すると、二次空気孔4の直径の大き
さφBに比し大きさφDが小径であるため、遮へい部18
と本体部24間に凸部20で連接された二次空気流通路5が
作りだされる。従って、バーナキャップ23を構成するバ
ーナキャップ本体部24と遮へい部18は一体で構成され、
且つ、二次空気流通路5が構成されるので、二次空気流
通路5を設けるための加工は旋盤等での一加工である。
従って、加工費を低減できる効果がある。また、各部の
大きさの関係をφA>φB>φD>φCとすることによ
って、バーナキャップ23は遮へい体18と一体化して鍛造
あるいは鋳造等で同時成形ができるので加工費を低減で
きる効果がある。
で旋盤等で切削加工すると、二次空気孔4の直径の大き
さφBに比し大きさφDが小径であるため、遮へい部18
と本体部24間に凸部20で連接された二次空気流通路5が
作りだされる。従って、バーナキャップ23を構成するバ
ーナキャップ本体部24と遮へい部18は一体で構成され、
且つ、二次空気流通路5が構成されるので、二次空気流
通路5を設けるための加工は旋盤等での一加工である。
従って、加工費を低減できる効果がある。また、各部の
大きさの関係をφA>φB>φD>φCとすることによ
って、バーナキャップ23は遮へい体18と一体化して鍛造
あるいは鋳造等で同時成形ができるので加工費を低減で
きる効果がある。
つぎに、凸部の個数と内炎孔設置カ所数を同等にしたの
で、二次空気流通路と内炎孔部が合致して、二次空気流
通路から内炎孔への二次空気供給は、確実に行われ、コ
ンロバーナは空気不足となることなく完全燃焼するので
ある。
で、二次空気流通路と内炎孔部が合致して、二次空気流
通路から内炎孔への二次空気供給は、確実に行われ、コ
ンロバーナは空気不足となることなく完全燃焼するので
ある。
発明の効果 以上のように本発明のコンロバーナによれば次の効果が
得られる。
得られる。
(1)円形の二次空気孔を有するバーナキャップ本体部
と、二次空気の上部に位置する遮へい部と、二次空気孔
の内径面より内方へ突出し本体部と遮へい部を連接する
凸部とを一体的に形成しているので、バーナキャップ本
体部と遮へい部は同時成形が可能となり、個々に成形し
た時に比して成形費が低減できるとともに、遮へい部の
紛失や破損等もなく、遮へい部なしでコンロを使用した
時に生じる煮こぼれした煮汁等のコンロ内部への侵入が
なくなる。したがって、煮汁に含まれる塩分によるコン
ロ内部の腐食もなく耐久性が向上するとともに清潔なコ
ンロとなる。
と、二次空気の上部に位置する遮へい部と、二次空気孔
の内径面より内方へ突出し本体部と遮へい部を連接する
凸部とを一体的に形成しているので、バーナキャップ本
体部と遮へい部は同時成形が可能となり、個々に成形し
た時に比して成形費が低減できるとともに、遮へい部の
紛失や破損等もなく、遮へい部なしでコンロを使用した
時に生じる煮こぼれした煮汁等のコンロ内部への侵入が
なくなる。したがって、煮汁に含まれる塩分によるコン
ロ内部の腐食もなく耐久性が向上するとともに清潔なコ
ンロとなる。
(2)バーナキャップ本体部の上部へ設けた筒状の突出
部の外周壁を取り去り、突出部の内面へ設けた凸部を残
して、二次空気流通路と遮へい部を構成したので、二次
空気流通路、遮へい部を設けるための加工は一回ででき
るため、従来のドリル加工に比較して加工費を大巾に低
減できる。
部の外周壁を取り去り、突出部の内面へ設けた凸部を残
して、二次空気流通路と遮へい部を構成したので、二次
空気流通路、遮へい部を設けるための加工は一回ででき
るため、従来のドリル加工に比較して加工費を大巾に低
減できる。
(3)凸部のほぼ中間位置への内炎孔設置ができ、凸部
間の二次空気流通路の大きささも凸部間で同一であるた
め、内炎孔への二次空気流通路からの二次空気供給は各
部同一で均一に行なわれるので、完全燃焼することがで
きる。
間の二次空気流通路の大きささも凸部間で同一であるた
め、内炎孔への二次空気流通路からの二次空気供給は各
部同一で均一に行なわれるので、完全燃焼することがで
きる。
第1図は本発明の実施例におけるコンロバーナの要部断
面図、第2図は同コンロの正面図、第3図は同コンロに
用いるコンロバーナのバーナキャップの加工前の断面
図、第4図は同バーナキャップの加工後の断面図、第5
図は同バーナキャップの平面図、第6図は従来のコンロ
の要部断面図である。 1……コンロバーナ、3……バーナボディ、4……二次
空気孔、5……二次空気流通路、7……上面、9……内
炎孔、16……炎孔、17……突出部、18……遮へい部、19
……内面、20……凸部、21……外周壁、22……段部、23
……バーナキャップ、24……バーナキャップ本体部。
面図、第2図は同コンロの正面図、第3図は同コンロに
用いるコンロバーナのバーナキャップの加工前の断面
図、第4図は同バーナキャップの加工後の断面図、第5
図は同バーナキャップの平面図、第6図は従来のコンロ
の要部断面図である。 1……コンロバーナ、3……バーナボディ、4……二次
空気孔、5……二次空気流通路、7……上面、9……内
炎孔、16……炎孔、17……突出部、18……遮へい部、19
……内面、20……凸部、21……外周壁、22……段部、23
……バーナキャップ、24……バーナキャップ本体部。
Claims (1)
- 【請求項1】ガス通路部を形成するバーナボディと、前
記バーナボディの上部に載置するバーナキャップとを備
え、前記バーナキャップは、中央部に円形の二次空気孔
を有し、周辺に前記バーナボディ上に載置することによ
って多数の炎孔を形成する本体部と、前記二次空気孔の
上部に位置する遮へい部とを具備し、前記二次空気孔の
内径面より内方へ突出し前記本体部と遮へい部を連接す
る凸部を、前記遮へい部の外径の大きさφA、前記二次
空気孔の直径の大きさφB、凸部の内径の大きさφCと
してφA>φB>φCの関係で一体的に形成し、前記遮
へい部と前記本体部間に二次空気流通路を形成し、前記
二次空気通路の内径の大きさφDはφA>φB>φD>
φCの関係となるよう構成し、前記炎孔と前記遮へい部
との間に設ける内炎孔を、前記バーナキャップの中心及
び前記凸部、前記炎孔を結ぶ線上以外の部分に設け、前
記凸部の設置個数と前記内炎孔の設置カ所数を同等とし
たコンロバーナ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62216926A JPH0754169B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | コンロバーナ |
AU17747/88A AU589320B2 (en) | 1987-06-18 | 1988-06-16 | Heating apparatus |
KR1019880007280A KR890000853A (ko) | 1987-06-18 | 1988-06-17 | 가열장치 |
GB8814426A GB2206197B (en) | 1987-06-18 | 1988-06-17 | Heating apparatus |
US07/403,839 US4968246A (en) | 1987-06-18 | 1989-09-05 | Heating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62216926A JPH0754169B2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | コンロバーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6458927A JPS6458927A (en) | 1989-03-06 |
JPH0754169B2 true JPH0754169B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=16696094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62216926A Expired - Fee Related JPH0754169B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-08-31 | コンロバーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754169B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100500544B1 (ko) * | 2003-02-26 | 2005-07-12 | 린나이코리아 주식회사 | 가스레인지의 버너헤드캡 결합구조 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1945934A (en) | 1933-02-11 | 1934-02-06 | Nat Gas Range Corp | Burner |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131431U (ja) * | 1979-03-14 | 1980-09-17 |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP62216926A patent/JPH0754169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1945934A (en) | 1933-02-11 | 1934-02-06 | Nat Gas Range Corp | Burner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6458927A (en) | 1989-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |