JPH0753932B2 - 高速紡糸巻取方法 - Google Patents

高速紡糸巻取方法

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JPH0753932B2
JPH0753932B2 JP13248386A JP13248386A JPH0753932B2 JP H0753932 B2 JPH0753932 B2 JP H0753932B2 JP 13248386 A JP13248386 A JP 13248386A JP 13248386 A JP13248386 A JP 13248386A JP H0753932 B2 JPH0753932 B2 JP H0753932B2
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建美 福田
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株式会社豊田自動織機製作所
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H7/00Spinning or twisting arrangements
    • D01H7/02Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
    • D01H7/74Cup or like arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は高速回転するポット内をその軸心に沿って往
復動する導糸管の一端から送り出される糸をポット内に
巻取るポット式紡機を使用した高速紡糸巻取方法に関す
るものである。
(従来の技術) 近年、紡出糸の生産性を高めるためオープンエンド精紡
機、結束紡績機等の紡績装置が使用されてリング精紡機
に比較し生産性が大幅に向上している。しかし、これら
の紡績機により生産される糸はリング糸とは異なる構造
を持つため、リング糸と同様な実撚の構造を持つ糸をリ
ング精紡機よりも高速で生産できる装置の開発が望まれ
ている。リング糸と同様な実撚の構造を持つ糸をリング
精紡機より高速で生産できる紡機として従来ポット式紡
機が知られている。ポット式紡機は特公昭37−6427号公
報に記載の第7図に示す装置のように、ベルト51により
積極回転されるポット52内をその軸心位置において嵌挿
されたボビン54とともに上下動する導糸管53の先端から
送り出される糸Yが遠心力の作用によりポット52の内面
に巻取られる構成となっている。そして、ポット52内に
所定量の糸が巻取られた時点で紡出が停止されるととも
に、ポット52内に巻取られた糸がボビン54に巻返されて
ポット52内から取り出されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記従来のポット式紡機においてはポット52内に巻取ら
れた糸をボビン54に巻返してポット52内から取り出す間
紡出が停止され、その分機台の稼動効率が低下する。こ
の巻返し回数を少なくするためポット52を大径にしてポ
ット52内に巻取られる1回ごとの糸の量を多くすること
も考えられるが、その場合には動力消費量が多くなると
ともにポットの高速回転化が技術的に難しくなるという
問題がある。また、巻取糸をボビン54に巻返してポット
52内から取り出した場合にはボビン54に巻返された糸を
再びワインダ工程でチーズに巻返す作業を必要とすると
いう問題もある。ポット52内に巻取られた糸をボビン54
に巻返さずに巻取糸層をポット52内から直接取り出して
ワインダ工程に搬送することも考えられるが、巻取糸は
遠心力によりポット52内面に巻取られるため、ポット52
の回転を停止すると収縮し取り出す際に崩れやすく巻返
し不能になるという問題がある。また、ポットを着脱可
能に構成し、巻取完了毎にポットをスピンドルから取り
外してワインダ工程へ運搬することも考えられるが、ポ
ットを着脱可能に構成する場合にはポットの高速回転化
が非常に難しいばかりでなく多数の予備のポットを準備
する必要があり設備費が高くなるという問題もある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記の問題点を解決するためこの発明においては、回転
駆動される複数のポットを備え、各ポットを少なくとも
ドラフト装置の下方に往復動可能に配設されるとともに
ドラフト装置から供給されるフリースをポット内へ導く
導糸管と対応する巻取位置とワインダによる巻返し位置
とに移動配置させるポット移動装置を設け、巻取位置で
糸を巻取ったポットの回転を継続した状態で巻返し位置
へ移動させワインダにより巻返しを行うとともに巻取位
置において他のポットによる巻取を行うという方法を採
用した。
(作用) この方法では巻取位置に配置されたポット内に所定量の
糸が巻取られると、ポット移動装置が作動して該ポット
が回転を継続した状態で巻取位置へ移動されるとともに
別のポットが巻取位置へ移動配置される。そして、巻取
位置に別のポットが移動配置されると直ちに紡出すなわ
ち巻取が開始される。巻返し位置に移動配置されたポッ
ト内の糸はワインダにより巻返される。従って、紡出が
停止される時間はポットを巻取位置から巻返し位置へ移
動させるとともに別のポットを巻取位置へ移動させる間
のきわめて短時間となる。
(実施例1) 以下この発明を具体化した第1の実施例を第1〜4図に
従って説明する。機台長手方向に沿って延設されたビー
ム1上には第2図に示すようにドラフト装置2が所定間
隔をおいて配設され、ドラフト装置2には機台の後方に
配置されたケンス3からスライバ4がフィードローラ5
を経て供給されるようになっている。ドラフト装置2の
フロントローラ2aの下方近傍には仮撚ノズル6が配設さ
れ、仮撚ノズル6の下方には支持筒7が垂直状態に固定
支持されている。支持筒7には後記するポット8内にド
ラフト装置2から供給されるフリースを導く導糸管9が
遊挿されるとともに駆動装置(図示せず)により上下動
される支持アーム10に連結され、紡出時に第1図に鎖線
で示す位置と実線で示す位置間を往復運動するようにな
っている。仮撚ノズル6の下部には紡出中の糸Yを切断
するカッター11が配設されている。フロントローラ2aの
近傍には電磁弁12aを備えたニューマチッククリヤラ12
が配設され、電磁弁12aの作動により吸気口からの吸気
作用が制御されるようになっている。また、前記仮撚ノ
ズル6へ圧縮空気を供給するパイプ13にも電磁弁13aが
装備されている。
各ドラフト装置2の下方にはポット移動装置14が配設さ
れている。ポット移動装置14は機台後方へ向かって斜状
に配設されるとともに図示しないギヤドモータにより回
転される回転軸15に対して回転台16が一体回転可能に嵌
着され、該回転台16上には2個のポット8が対称位置に
取り付けられている。各ポット8は回転台16の下面に固
定された駆動モータMの出力軸に直接取り付けられてい
る。回転台16の外周近傍には回転台16に形成された係合
凹部(図示せず)と係合して回転台16を所定の停止位置
に保持するロックピン17が配設されている。
機台後部に延設されたビーム18上には一対のレール19が
敷設され、該レール19上をワインダ20を装備した自動機
21が走行するようになっている。自動機21は巻返し位置
に配置されたポット8内から巻取糸の糸端を吸引するサ
クションパイプ22と、チーズ23から糸端を引き出すサク
ションパイプ24とを備え、両サクションパイプ22,24を
作動させて巻返し時にチーズ23及びポット8内の糸を糸
継ぎ装置25へ導くようになっている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。紡
出開始時にはポット移動装置14に装備された一方のポッ
ト8が導糸管9と対応する巻取位置に、他方のポット8
が巻返し位置に配置され、かつ巻取位置に配置されたポ
ット8が駆動モータMにより所定の高速で回転駆動され
ている状態でニューマチッククリヤラ12の吸気が停止さ
れるとともに仮撚ノズル6へ圧縮空気が供給され、ドラ
フト装置2から送り出されたフリースFが仮撚ノズル6
の旋回気流により撚がかけられた状態で支持筒7及び導
糸管9を通ってポット8内に送り出される。ポット8内
に出た糸は気流によりポット8の内壁面に接触し、接触
するや否やポット8と連れ回りして糸Y自身の遠心力に
よりポット8の内壁に押し付けられる。そして、フロン
トローラ2aより送り出されるフリースFはその高速回転
により実撚がかかり、糸Yとしてポット8の内面に巻取
られる。フリースFに対してポット8の回転による実撚
がかけられる状態になった後、電磁弁13aが閉じて仮撚
ノズル6への圧縮空気の供給が停止されるとともに、電
磁弁12aが開いてニューマチッククリヤラ12の吸気が開
始されフロントローラ2aの回りの清浄化が行われ通常の
紡出状態となる。
紡出が継続されポット8内に糸Yが所定量巻取られポッ
ト内パッケージPが形成されると、第3図に示すように
導糸管9の先端がポット8の上端より若干上方位置とな
る状態に保持されるとともにカッター11が作動され、ポ
ット8内に連なる糸Yが切断される。これによりフロン
トローラ2aから送り出されるフリースFはニューマチッ
ククリヤラ12に吸引されるとともに、ポット8内に巻取
られた糸Yの糸端はポット8の上端から若干はみ出た状
態となる。次いでポット移動装置14が作動されて回転台
16が回転し、巻取糸(ポット内パッケージP)を有する
ポット8が巻返し位置に、空のポット8が巻取位置にそ
れぞれ対応する状態となる。この状態で導糸管9が再び
紡出位置まで下降移動されるとともにポット8内で上下
動され、電磁弁13aが開いて仮撚ノズル6に圧縮空気が
供給されるとともに電磁弁12aが閉じてニューマチック
クリヤラ12による吸気が停止される。これによりフロン
トローラ2aから送り出されるフリースFが仮撚ノズル6
に吸引され、前記と同様にしてポット8の内壁に達し、
紡出が再び開始される。次いで前記と同様にして通常の
紡出状態となる。
一方、巻取糸を有するポット8が巻返し位置に移動配置
されると、自動機21が該ポット8と対応する位置まで移
動しワインダ20により巻返し作業を行う。ポット8は巻
取り位置では3万rpm以上好ましくは5万〜10万rpmの回
転速度で駆動されるが、巻返し時には巻返し位置に移動
配置された後ポット8内の糸が収縮しない程度の回転速
度まで減速される。巻返し作業を行う場合まずサクショ
ンパイプ22が待機位置から第4図に鎖線で示す糸端吸引
位置まで回動され巻取糸の糸端を吸引した後実線で示す
待機位置へと復帰する。これによりポット8内の巻取糸
に連なる糸が糸継ぎ装置25と対応する位置まで導かれ
る。次いでサクションパイプ24が鎖線で示す位置まで回
動されてチーズ23の糸端を吸引し、その後実線で示す待
機位置へと復帰する。これによりチーズ23に連なる糸も
糸継ぎ装置25と対応する位置へ導かれ糸継ぎ装置25によ
り糸継ぎが行われる。次いでワインダ20が作動されてポ
ット8内の巻取糸がチーズ23に巻返される。
巻取位置において糸を巻取るポット8の回転を停止する
と、巻取時に糸層に作用していた遠心力がなくなるため
糸層が収縮して巻返し不能となる。この糸層の収縮は巻
取時におけるポット8の回転速度が速くなればなるほど
強くなる。しかし、この発明においては巻取終了後巻返
し位置にポット8を移動配置した後も、巻取糸の収縮が
生じない程度の回転速度でポット8の回転を継続したま
ま糸の巻返しを行うため、ポット8内の糸は円滑にワイ
ンダ20によりチーズ23に巻上げられる。
ワインダ20による巻返し速度は1000m/min.に対し紡出巻
取速度すなわちポット8による巻取速度は50〜100m/mi
n.であり、ワインダ20は紡出巻取能力の10〜20倍の処理
能力がある。従って、巻取位置におけるポット8内に所
定量の糸が巻取られるまでに巻返し位置のポット8内の
糸はワインダ20により確実に巻返される。巻返しが終了
した後ワインダ20の作動が停止され、自動機21は巻返し
を必要とする他のポットと対応する位置へ移動して前記
と同様にして巻返し作業を行う。チーズ23が所定の大き
さになると自動機21に装備された図示しない玉揚げ装置
によりチーズ23が機台後部に配設されたチーズコンベア
26上に玉揚げされ、玉揚げされたチーズ23はチーズコン
ベア26により機台端まで搬送され機台端で次工程への搬
送装置へと受け渡される。
以下巻取位置におけるポット8内に所定量の糸が巻取ら
れるたびに、前記と同様にして巻取位置のポット8が巻
返し位置へ巻返し位置のポット8が巻取位置へと移動配
置され、巻取及び巻返し作業が行われる。
(実施例2) 次にこの発明を具体化した第2の実施例を第5図に従っ
て説明する。この実施例においては2個のポット8が1
個の駆動モータMにより駆動される点が前記実施例と大
きく異なっている。支持フレーム27にはベアリング28,2
9を介して支持ハウジング30が回転自在に支持され、支
持フレーム27に固定されたモータ31の出力軸に取付けら
れ外周をゴム被覆されたプーリ32に対してその下部外周
において接触し、モータ31の駆動とともに回転されるよ
うになっている。支持ハウジング30の上壁30aには対称
位置に2本の回転軸33がベアリング34を介して回転自在
に支持され、底壁30bの中央には駆動モータMが固定さ
れている。前記両回転軸33の上端にはポット8が一体回
転可能に固定され、下端は駆動モータMの出力軸に嵌着
された歯付きプーリ35に巻掛けられた歯付きベルト36を
介して駆動される駆動軸37に電磁クラッチ38を介して連
結されている。従って、この実施例においてはポット8
内に糸を巻取る紡出時と、ポット内パッケージPのワイ
ンダ20による巻返し時にポット8は同一速度で回転され
る。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば、第6図に示すように回転台16上に3個のポ
ット8を設けてもよい。このように構成した場合には巻
取終了後ポット移動装置14が作動してポット8が(a)
に示す位置に移動配置された状態で自動機21による巻返
しが行われず、再度巻取位置での巻取が完了して巻取糸
を備えたポット8が(b)で示す位置に移動配置された
状態で自動機21による巻返し作業を受けることが可能な
ため、自動機21が多数の紡出装置の巻返し処理を行うこ
とができる。また、ワインダ20を自動機21に装備せず各
ポット移動装置14と対応してワインダ20を配設したり、
仮撚ノズル6として空気加撚式のものにかえて摩擦加撚
式の仮撚ノズルを使用したり、ドラフト装置2へケンス
3からスライバを供給するかわりに通常のリング精紡機
と同様クリールから粗糸を供給するようにしてもよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によればポット内に巻取
られた糸の巻返し中に別のポットへの巻取りが行われる
ため、紡出停止時間が短時間となり小径のポットを高速
回転させて一回毎の巻取り時間を短くしても機台の稼動
効率は低下せず、エネルギー消費を大きくすることなく
リング精紡機と同様の実撚構造を持つ糸をリング精紡機
の数倍の速度で生産することが可能となる。しかも、リ
ング精紡機における管糸あるいは従来のポット式紡機の
巻返しパッケージのようなワインダ工程への運搬のため
の中間形態をとることなく、直接糸の完成形態であるチ
ーズを得ることができる。さらに、ポットを回転軸から
取り外してワインダ工程へ搬送する必要がないためポッ
トを回転軸に精度よく組付けることができるので5〜10
万rpmの高速回転が可能となり高速巻取すなわち生産速
度の向上が可能となる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はこの発明を具体化した第1の実施例を示す
ものであって第1図はこの発明を具体化するための装置
を示す概略側断面図、第2図は概略正面図、第3図は紡
出停止時における導糸管の状態を示す断面図、第4図は
巻返し時における糸継ぎ作用を示す概略側断面図、第5
図は第2の実施例を示す断面図、第6図は変更例を示す
要部概略平面図、第7図は従来装置を示す一部破断要部
側面図である。 ドラフト装置2、ポット8、導糸管9、ポット移動装置
14、ワインダ20、自動機21、駆動モータM、糸Y。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動される複数のポットを備え、各ポ
    ットを少なくともドラフト装置の下方に往復動可能に配
    設されるとともにドラフト装置から供給されるフリース
    をポット内へ導く導糸管と対応する巻取位置とワインダ
    による巻返し位置とに移動配置させるポット移動装置を
    設け、巻取位置で糸を巻取ったポットの回転を継続した
    状態で巻返し位置へ移動させワインダにより巻返しを行
    うとともに巻取位置において他のポットによる巻取りを
    行う高速紡糸巻取方法。
  2. 【請求項2】前記ワインダによる巻返し時にはポットの
    回転速度を巻取時における速度より低下させる特許請求
    の範囲第1項に記載の高速紡糸巻取方法。
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