JPH0752117B2 - スペクトル分析方法及びその装置 - Google Patents

スペクトル分析方法及びその装置

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JPH0752117B2
JPH0752117B2 JP1121871A JP12187189A JPH0752117B2 JP H0752117 B2 JPH0752117 B2 JP H0752117B2 JP 1121871 A JP1121871 A JP 1121871A JP 12187189 A JP12187189 A JP 12187189A JP H0752117 B2 JPH0752117 B2 JP H0752117B2
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由美 滝沢
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清仁 徳田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、音声、音響等の時系列信号の符号化伝送や、
合成もしくは認識等のための信号処理において、時系列
信号の周波数スペクトルを求めるスペクトル分析方法及
びその装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、日野幹雄著「ス
ペクトル解析」(1977−10−1)朝倉書店、P.210−223
に記載されるものがあった。
第2図は、従来のスペクトル分析装置の一構成例を示す
機能ブロック図である。
このスペクトル分析装置は、情報エントロピーが最大と
なるようにスペクトルを決定するという最大エントロピ
ー法(MEM)を用いて、入力時系列のスペクトルを推定
するものであり、共分散計算部1、反射係数計算部2、
予測係数計算部3、予測残差計算部4、及びスペクトル
計算部5より構成されている。
音声、音響等のディジタル化された時系列信号x(n)
(但し、nは時刻)が共分散計算部1に入力されると、
共分散計算部1は共分散φm-1(i,j;n)(但し、m=1,
2,……,M、i,j=0,1,……,M)と入力信号パワーP
0(n)を出力してそれを反射係数計算部2へ与える。
共分散φm-1(i,j;n)は、m−1次の整数i,jで規定さ
れるラグ(Lag:時間ずれ)を持った時刻nの共分散を表
わす。入力信号パワーp0(n)は、0次の時の予測残差
パワー値である。
反射係数計算部2は、共分散φm-1(i,j;n)と予測係数
計算部3から出力される予測係数am-1 (n)とを入
力し、反射係数γ(n)を生成してそれを予測係数計算
部3及び予測残差計算部4へ供給する。予測係数am-1
(n)は、m−1次のi番目の予測係数の時刻nにお
ける値を示し、また反射係数γ(n)は、m次の時刻
nにおける反射係数を示す。予測係数計算部3は反射係
数γ(n)を入力し、予測係数am (n)を生成し
てそれをスペクトル計算部5へ与える。一方、予測残差
計算部4は、反射係数γ(n)と入力信号パワーp
0(n)とを入力し、m次の予測残差パワーpm(n)を
出力してそれをスペクトル計算部5へ与える。
反射係数計算部2、予測係数計算部3及び予測残差計算
部4における計算は、再帰的に字数m=1からm=M
(但し、Mは最大字数)まで繰り返される。以上の処理
により得られた予測係数am (n)(但し、i=0,1,
……,M)と予測残差パワーpm(n)は、スペクトルを表
現する特徴量であり、これからスペクトルが得られる。
そこで、スペクトル計算部5では、予測係数am(n)及
び予測残差パワーpm(n)に基づき、時系列信号x
(n)のm次分析によるスペクトルAm(f,n)を生成
し、それを出力する。Am(f,n)は、m次のスペクトル
分析を行ったときの周波数f、時刻nにおける振幅を示
す。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のスペクトル分析方法及びその
装置では、次のような課題があった。
(i) 共分散φm-1(i,j;n)とは、フレーム内での時
系列信号x(n)積の平均であるから、フレーム長が長
いほど、データ量が多くなって分析精度が高くなるが、
処理量が多くなる。
(ii) 分析における各フレーム間のフレーム周期(フ
レームのずらし幅)を大きくして、つまり各フレームが
重ならないように設定すると、スペクトルの分析歪が生
じる。逆に、フレーム周期を短くしてフレームが互いに
重なるように設定すると、分析歪は減少するが、処理量
が多くなる。
(iii) 前記(i),(ii)のように、処理量が少な
く、かつ分析歪の除去されたスペクトル分析を行うこと
は、従来困難であった。そこで、本願人は、先に特願昭
63−297933号のスペクトル分析方法に関する提案を行っ
た。
この技術は、時系列信号より共分散値または自己相関値
を算出し、その値より前記時系列信号の周波数スペクト
ルを求めるスペクトル分析方法において、フレーム内の
前記時系列信号の信号積を求め、前記信号積の高周波成
分を除去し、前記フレーム内における前記高周波成分除
去後の信号積を加算して前記共分散値または自己相積値
を算出するようにしたものである。
このようなスペクトル分析方法によれば、時系列信号の
信号積を求め、その信号席の高周波成分を除去するの
で、フレーム周期に依存した歪が除去される。その後、
高周波成分除去後の信号積を加算して共分散値または自
己相積値を出力するので、これらの出力値からスペクト
ルを求めれば、高精度なスペクトル分析が可能となる。
ところが、前記のスペクトル分析方法では、加算によ
り、フレーム内の平均化処理を行っているため、定常性
の信号に対しては高精度な分析が行えるが、例えば音声
における「子音」のような非定常性の強い信号(時間に
対する振幅の急峻な信号)が連続して入力された場合、
それに対する追随性(応答性)が多少悪い。その上、平
均化処理を行っているため、処理量低減化の点で、充分
満足のゆくものが得られなかった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、フレー
ムの長さがもたらす処理量の多さと、フレーム周期がも
たらす分析歪と、追随性の点について、未だ技術的に充
分満足のゆくものが得られない点について解決したスペ
クトル分析方法及びその装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、第1の発明は、時系列信号
より共分散値を算出し、その値より前記時系列信号の周
波数スペクトルを算出するスペクトル分析方法におい
て、前記時系列信号の信号積を算出した後、前記信号積
の高周波成分を除去して瞬時共分散値を求め、前記瞬時
共分散値より前記時系列信号の周波数スペクトルを算出
するようにしたものである。
また、第2の発明は、時系列信号より共分散値を算出す
る第1の演算手段と、前記共分散値より前記時系列信号
の周波数スペクトルを算出する第2の演算手段とを備え
たスペクトル分析装置において、前記第1の演算手段
は、前記時系列信号の信号積を算出する信号積計算部
と、前記信号積の高周波成分を除去して瞬時共分散値を
求め、その瞬時共分散値を前記共分散値に代えて前記第
2の演算手段に与える歪除去フィルタとで、構成したも
のである。
(作 用) 第1,2の発明によれば、以上のようにスペクトル分析方
法及びその装置を構成したので、信号積計算部は時系列
信号の信号積を求め、その信号積の高周波成分が歪除去
フィルタで除去されるので、スペクトルの分析歪が除去
される。高周波成分の除去により、その後のフレーム内
の平均化処理を行わずに共分散(フレーム内平均をとら
ないため、これを瞬時共分散という)を算出するので、
処理量が減少すると共に、非定常性信号に対する追随性
が向上する。従って、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すもので、共分散を用い
る最大エントロピー法によりスペクトル分析を行うスペ
クトル分析装置の機能ブロック図である。
このスペクトル分析装置は、音声、音響等のディジタル
化された時系列信号x(n)(但し、nは整数で時刻を
表わす)より、瞬時共分散ψ(i,j;n)(但し、i,jは整
数で、ラグτ=j−iに対応する)を求める第1の演算
手段である歪除去共分散計算部10を備え、その出力側
に、スペクトルAm(f,n)(但し、fは周波数、mは次
数)を算出する第2の演算手段が接続されている。第1
の演算手段と第2の演算手段はディジタル・シグナル・
プロセッサ(以下、DSPという)、あるいは個別の演算
回路等で構成される。
第1の演算手段である歪除去共分散計算部10は、信号積
計算部11及び歪除去フィルタ12より構成されている。信
号積計算部11は、時系列信号x(n)より信号積v
(τ,n)(但し、τは整数でラグを示す)を算出する機
能を有している。歪除去フィルタ12は、信号積v(τ,
n)を入力してフィルタリングを行い、高周波成分、つ
まり歪成分を除いた瞬時共分散ψ(i,j,;n)を出力する
機能を有し、例えば「ディジタル信号処理の応用」3版
(昭58−7−10)電子通信学会、P.14−59に記載された
非巡回型フィルタ(FIR)や巡回型フィルタ(IIR)等で
構成されている。
第2の演算手段は、反射係数計算部13、予測係数計算部
14、予測残差計算部15、及びスペクトル計算部16より構
成されている。
反射係数計算部13は、瞬時共分散ψ(i,j;n)と、予測
係数計算部14より出力されるm−1次の予測係数am-1
(n)(但し、iは整数で、予測係数の何番目かを示
す)とを入力し、m次の反射係数γ(n)を出力して
それを予測係数計算部14及び予測残差計算部15へ供給す
る機能を有している。予測係数計算部14は、m次の反射
係数γ(n)に基づき、m次の予測係数am (n)
を出力してそれをスペクトル計算部16へ供給する機能を
有している。予測残差計算部15は、m次の反射係数γ
(n)と瞬時共分散ψ(0,0;n)を入力し、m次の予測
残差pm(n)を出力してそれをスペクトル計算部16へ与
える機能を有している。スペクトル計算部16は、予測係
数am (n)と予測残差pm(n)より、スペクトルAm
(f,n)を出力する機能を有している。
第3図は、第1図中の歪除去フィルタ12の構成図であ
る。この歪除去フィルタ12は、各信号積v(0,n),…
…,v(τ,n),……,v(M,n)の歪成分をそれぞれ除去
した瞬時共分散ψ(i,j;n),(但し、j=i+τ;i,j
=0,1,……,M)を出力する複数の単位フィルタ12−0〜
12−Mで構成されている。ここで、τ=0,1,……,Mであ
る。
以上のように構成されるスペクトル分析装置を用いた分
析方法を説明する。
アナログ/ディジタル変換器等でディジタル化された時
系列信号x(n)が信号積計算部11に入力されると、信
号積計算部11は次式より、時系列信号x(n)の積を算
出する。
v(τ,n)=x(n)・x(n−τ) ……(1) 但し、τ=0,1,……,M 歪除去フィルタ12を例えば非巡回型フィルタで構成した
場合、そのフィルタは次式のたたみ込み演算を行って、
信号積v(τ,n)より、歪成分を除去した瞬時共分散ψ
(i,j;n)を出力する。
但し、h(l);フィルタのインパルス応答 L;フィルタのタップ数 次に、反射係数計算部13は、歪を除去した瞬時共分散ψ
(i,j;n)と、m−1次の予測係数am-1 (n)を入
力し、次式より、m次の反射係数γ(n)を算出す
る。
但し、 (am-1 (n)=1) 予測係数計算部14は、m次の反射係数γ(n)を入力
して次式より、m次の予測係数am (n)を算出す
る。
また予測残差計算部15では、m次の反射係数γ(n)
と瞬時共分散ψ(0,0;n)の値を入力して、次式より、
m次の予測残差pm(n)を算出する。
pm(n)={1−(γ(n))}pm-1(n) ……
(8) 但し、p0(n)=ψ(0,0;n) 以上のような反射係数計算部13、予測係数計算部14及び
予測残差計算部の処理(即ち、(3)式〜(8)式の処
理)は、m=1からm=Mまで再帰的(繰り返し)に計
算される。また、(1),(2)式の計算は毎時刻nご
とに行われるのに対し、(3)〜(8)式の計算は毎時
刻nごとに行う必要はなく、実際にスペクトルを必要と
する間隔ごとに1回行えばよい。
以上の処理で得られた予測係数am (n)と予測残差
pm(n)はスペクトルを表現する特徴量であるため、こ
れらを音声符号化伝送や、合成もしくは認識等の信号処
理に直接利用することも可能である。
次に、必要に応じてスペクトル計算部16では、予測係数
am (n)及び予測残差pm(n)を入力して、次式よ
り、スペクトルAm(f,n)を求める。
以上のように、本実施例では、時系列信号x(n)から
その信号積v(τ,n)を算出し、その信号積v(τ,n)
から歪成分を取り除いて瞬時共分散ψ(i,j;n)を算出
するため、スペクトルの分析歪を的確に除去できる。そ
の上、フレーム内平均をとらないで、瞬時共分散ψ(i,
j;n)を算出するようにしたので、処理量を削減できる
と共に、非定常性の信号に対する追随性の優れた正確な
スペクトル分析が可能になる。
第4図(a),(b)は、音声を用いた従来と本実施例
のスペクトル分析結果の比較を示す図である。この図で
は、テストデータとして音声信号を用い、“b,a,k,u,0,
n"と発生した時のスペクトル分析結果が示されている。
横軸は時刻(ms)、縦軸は周波数(KHz)であり、横軸
方向に振幅Amが3次元的に表現されている。第4図
(a),(b)から明らかなように、第4図(b)に示
す本実施例では、横方向の振幅Amの変化がなだらかにな
っており、フレーム周期に対応した歪が除去されている
ことがわかる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、例えば第1
図の歪除去フィルタ12の出力側に接続される第2の演算
手段を、行列計算部及びスペクトル計算部等で構成し、
共分散法によりスペクトル分析を行う等、種々の変形が
可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、第1,第2の発明のスペクト
ル分析方法及びその装置によれば、時系列信号からその
信号積を算出し、その信号積から歪成分を取り除いて瞬
時共分散を算出するようにしたので、スペクトルの分析
歪を的確に除去できる。その上、フレーム内の平均化処
理を行わずに、瞬時共分散を算出するようにしたので、
処理量を削減できると共に、非定常性信号に対する追随
性の優れた正確なスペクトル分析が期待できる。従っ
て、非定常性の強い信号に対する種々のスペクトル分析
に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すスペクトル分析装置の機
能ブロック図、第2図は従来のスペクトル分析装置の機
能ブロック図、第3図は第1図中の歪除去フィルタの構
成図、第4図(a),(b)は従来と本実施例の音声を
用いたスペクトル分析結果の比較図である。 10……歪除去共分散計算部、11……信号積計算部、12…
…歪除去フィルタ、13……反射係数計算部、14……予測
係数計算部、15……予測残差計算部、16……スペクトル
計算部、x(n)……時系列信号、v(τ,n)……信号
積、ψ(i,j;n)……瞬時共分散、Am(f,n)……スペク
トル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時系列信号より共分散値を算出し、その値
    より前記時系列信号の周波数スペクトルを算出するスペ
    クトル分析方法において、 前記時系列信号の信号積を算出した後、 前記信号積の高周波成分を除去して瞬時共分散値を求
    め、 前記瞬時共分散値より前記時系列信号の周波数スペクト
    ルを算出することを特徴とするスペクトル分析方法。
  2. 【請求項2】時系列信号より共分散値を算出する第1の
    演算手段と、前記共分散値より前記時系列信号の周波数
    スペクトルを算出する第2の演算手段とを備えたスペク
    トル分析装置において、 前記第1の演算手段は、 前記時系列信号の信号積を算出する信号積計算部と、 前記信号積の高周波成分を除去して瞬時共分散値を求
    め、その瞬時共分散値を前記共分散値に代えて前記第2
    の演算手段に与える歪除去フィルタとで、 構成したことを特徴とするスペクトル分析装置。
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