JPH0751263A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH0751263A JPH0751263A JP19951793A JP19951793A JPH0751263A JP H0751263 A JPH0751263 A JP H0751263A JP 19951793 A JP19951793 A JP 19951793A JP 19951793 A JP19951793 A JP 19951793A JP H0751263 A JPH0751263 A JP H0751263A
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- JP
- Japan
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- indexes
- index
- ultrasonic diagnostic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は安全性を確保するための各種指
標を理解し易いように換算して提示できる超音波診断装
置を提供することである。 【構成】本発明は、超音波が被検体に与える各種影響を
示す複数種類の指標を表示する超音波診断装置におい
て、前記複数種類の指標間の各種換算値を計算する制御
回路3とこれを表示する表示回路6およびモニタ7を備
える。
標を理解し易いように換算して提示できる超音波診断装
置を提供することである。 【構成】本発明は、超音波が被検体に与える各種影響を
示す複数種類の指標を表示する超音波診断装置におい
て、前記複数種類の指標間の各種換算値を計算する制御
回路3とこれを表示する表示回路6およびモニタ7を備
える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波が被検体に与え
る各種影響を示す複数種類の指標を表示する超音波診断
装置に関する。
る各種影響を示す複数種類の指標を表示する超音波診断
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は超音波診断装置はX線等と異なり
生体への影響が非常に少ないものと考えられてきたが、
近年はこの影響を見直す状況にある。この影響に関する
指標としては、米国食品医薬品局(FDA)から推奨さ
れているものが用いられることが多い。例えば、Ispta
(時間平均強度値の空間的ピーク値;Spacial Peak Tem
poral Average Intensity )、Isppa(パルス波連長内
の平均強度値の空間的ピーク値;Spacial Peak Pulse A
verage Intensity)、Im (瞬時ピーク強度値を含む半
波長分の波形内での平均強度値;Maximum Intensity )
が主流を占め、オペレータの間に浸透している。近年、
機械的ダメージに関する指標としてのMI(Mechanical
Index)や熱的ダメージに関する指標としてのTI(Th
ermal Index )などの上記指標とは異なる観点から求め
る新たな指標の重要性が認識され、この新たな指標に転
換されつつある。
生体への影響が非常に少ないものと考えられてきたが、
近年はこの影響を見直す状況にある。この影響に関する
指標としては、米国食品医薬品局(FDA)から推奨さ
れているものが用いられることが多い。例えば、Ispta
(時間平均強度値の空間的ピーク値;Spacial Peak Tem
poral Average Intensity )、Isppa(パルス波連長内
の平均強度値の空間的ピーク値;Spacial Peak Pulse A
verage Intensity)、Im (瞬時ピーク強度値を含む半
波長分の波形内での平均強度値;Maximum Intensity )
が主流を占め、オペレータの間に浸透している。近年、
機械的ダメージに関する指標としてのMI(Mechanical
Index)や熱的ダメージに関する指標としてのTI(Th
ermal Index )などの上記指標とは異なる観点から求め
る新たな指標の重要性が認識され、この新たな指標に転
換されつつある。
【0003】このように現在は新たな指標への転換期に
さしかっており、このためオペレータは慣れ親しんだI
spta等の指標から新たなMI等の指標に戸惑う場合が多
く、この新たなMI等の指標が分かりずらいという問題
がある。
さしかっており、このためオペレータは慣れ親しんだI
spta等の指標から新たなMI等の指標に戸惑う場合が多
く、この新たなMI等の指標が分かりずらいという問題
がある。
【0004】また、上述の新旧指標は、図3(a),
(b),(c)に示すように、それぞれ単体で表示され
る。このためオペレータは各指標の換算値を必要とする
場合には、表示されている指標から自分で必要な換算を
行う必要があり、非常に負担であった。
(b),(c)に示すように、それぞれ単体で表示され
る。このためオペレータは各指標の換算値を必要とする
場合には、表示されている指標から自分で必要な換算を
行う必要があり、非常に負担であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に対処すべくなされたもので、その目的は、安全性を
確保するための各種指標を理解し易いように換算して提
示できる超音波診断装置を提供することである。
情に対処すべくなされたもので、その目的は、安全性を
確保するための各種指標を理解し易いように換算して提
示できる超音波診断装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、超音波が被検
体に与える各種影響を示す複数種類の指標を表示する超
音波診断装置において、前記複数種類の指標間の各種換
算値を計算しこれを表示する手段を備える。
体に与える各種影響を示す複数種類の指標を表示する超
音波診断装置において、前記複数種類の指標間の各種換
算値を計算しこれを表示する手段を備える。
【0007】
【作用】本発明による超音波診断装置によれば、複数種
類の指標間の各種換算値を計算しこれを表示するので、
オペレータが各指標の換算値を必要とする場合に表示さ
れている指標から自分で必要な換算を行うことによる手
間を解消できる。特に換算する指標を、Ispta等の過去
の指標とMI等の新たな指標とすれば、新たな指標を過
去の指標に基づいて認識でき、新たな指標による混乱が
解消される。
類の指標間の各種換算値を計算しこれを表示するので、
オペレータが各指標の換算値を必要とする場合に表示さ
れている指標から自分で必要な換算を行うことによる手
間を解消できる。特に換算する指標を、Ispta等の過去
の指標とMI等の新たな指標とすれば、新たな指標を過
去の指標に基づいて認識でき、新たな指標による混乱が
解消される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による超音波診
断装置の実施例を説明する。図1は一実施例の構成を示
すブロック図である。セクタ式電子走査型のプローブ1
は、一次元に配列された複数の振動子からなる。勿論、
プローブ1はセクタ式電子走査型に限定されず、リニア
式等他の走査式でも、機械走査型でもよい。
断装置の実施例を説明する。図1は一実施例の構成を示
すブロック図である。セクタ式電子走査型のプローブ1
は、一次元に配列された複数の振動子からなる。勿論、
プローブ1はセクタ式電子走査型に限定されず、リニア
式等他の走査式でも、機械走査型でもよい。
【0009】このプローブ1の各振動子には駆動回路2
から駆動信号が個々に供給される。この供給タイミング
を振動子間で遅延させることで任意の方向および深度に
フォーカスさせることができる。この遅延制御は、制御
回路3で行われる。制御回路3はこの遅延制御の他に、
超音波が被検体に与える各種影響を示す複数種類の指標
を計算する手段を備える。制御回路3が計算できる指標
としては、例えばIspta、Isppa、Im 、MI、TIが
ある。
から駆動信号が個々に供給される。この供給タイミング
を振動子間で遅延させることで任意の方向および深度に
フォーカスさせることができる。この遅延制御は、制御
回路3で行われる。制御回路3はこの遅延制御の他に、
超音波が被検体に与える各種影響を示す複数種類の指標
を計算する手段を備える。制御回路3が計算できる指標
としては、例えばIspta、Isppa、Im 、MI、TIが
ある。
【0010】Isptaとは、Spacial Peak Temporal Aver
age Intensity の略称であり、時間平均強度値の空間的
ピーク値のことである。Isppaとは、Spacial Peak Pul
se Average Intensityの略称であり、パルス波連長内の
平均強度値の空間的ピーク値のことである。Im とは、
Maximum Intensity の略称であり、瞬時ピーク強度値を
含む半波長分の波形内での平均強度値のことである。こ
れらIspta、IsppaおよびIm は過去より常用されてき
た指標であるので、以下、これらIspta、Isppaおよび
Im を過去の指標と総称し、適宜使用する。
age Intensity の略称であり、時間平均強度値の空間的
ピーク値のことである。Isppaとは、Spacial Peak Pul
se Average Intensityの略称であり、パルス波連長内の
平均強度値の空間的ピーク値のことである。Im とは、
Maximum Intensity の略称であり、瞬時ピーク強度値を
含む半波長分の波形内での平均強度値のことである。こ
れらIspta、IsppaおよびIm は過去より常用されてき
た指標であるので、以下、これらIspta、Isppaおよび
Im を過去の指標と総称し、適宜使用する。
【0011】MIとは、Mechanical Indexの略称であ
り、超音波が生体組織を伝搬する際、伸長されてできた
気泡が圧縮され破壊する時に発生するエネルギーによ
り、生体へ及ぼす機械的影響に関する指標であり、次式
(1)により求められる。ただし、Pr.3(z) は負の音圧
(単位;MPa )、fcは中心周波数(単位;MHz )であ
る。
り、超音波が生体組織を伝搬する際、伸長されてできた
気泡が圧縮され破壊する時に発生するエネルギーによ
り、生体へ及ぼす機械的影響に関する指標であり、次式
(1)により求められる。ただし、Pr.3(z) は負の音圧
(単位;MPa )、fcは中心周波数(単位;MHz )であ
る。
【0012】 MI=Pr.3(z) /fc1/2 ・・・(1) TIとは、Thermal Index の略称であり、超音波照射に
よって生体組織に吸収されたエネルギーにより、生体へ
及ぼす熱的影響(組織の温度上昇)に関する指標であ
り、次式(2)により求められる。ただし、W0 はトー
タルパワーの時間平均値(単位;mW)、Wdeg は1度上
昇させるのに必要なパワー値(単位;mW)である。
よって生体組織に吸収されたエネルギーにより、生体へ
及ぼす熱的影響(組織の温度上昇)に関する指標であ
り、次式(2)により求められる。ただし、W0 はトー
タルパワーの時間平均値(単位;mW)、Wdeg は1度上
昇させるのに必要なパワー値(単位;mW)である。
【0013】 TI=W0 /Wdeg ・・・(2) これらMIとTIは近年になって用いられるようになっ
てきた指標であるので、以下、これらMIとTIを新し
い指標と総称し、適宜使用する。
てきた指標であるので、以下、これらMIとTIを新し
い指標と総称し、適宜使用する。
【0014】さらに制御回路3は、これらIspta、Isp
pa、Im 、MI、TIの少なくとも2つの指標の各種換
算値を計算する。この換算値としては、例えば少なくと
も2つの指標A,Bの指標間の相対値(A/B)、積
(A×B)、和(A+B)、差(A−B)である。勿
論、これら各換算に任意の乗数α,βを適用して、指標
間の相対値(α×A/β×B)、積(α×A×β×
B)、和(α×A+β×B)、差(α×A−β×B)と
して計算してもよい。
pa、Im 、MI、TIの少なくとも2つの指標の各種換
算値を計算する。この換算値としては、例えば少なくと
も2つの指標A,Bの指標間の相対値(A/B)、積
(A×B)、和(A+B)、差(A−B)である。勿
論、これら各換算に任意の乗数α,βを適用して、指標
間の相対値(α×A/β×B)、積(α×A×β×
B)、和(α×A+β×B)、差(α×A−β×B)と
して計算してもよい。
【0015】制御回路3には、操作パネル4が接続され
る。操作パネル4は、超音波送受信動作に必要とされる
診断部位、駆動信号の電圧、レート周波数等の各種設定
を入力するためのものである。また、操作パネル4は、
制御回路3が計算できる複数種類の指標の中からオペレ
ータに任意の表示すべき指標およびその換算値の種類を
選択的に入力するためのものでもある。
る。操作パネル4は、超音波送受信動作に必要とされる
診断部位、駆動信号の電圧、レート周波数等の各種設定
を入力するためのものである。また、操作パネル4は、
制御回路3が計算できる複数種類の指標の中からオペレ
ータに任意の表示すべき指標およびその換算値の種類を
選択的に入力するためのものでもある。
【0016】プローブ1から放射された後、被検体内で
反射してきた反射波はプローブ1で受信される。この受
信信号は、受信回路5で増幅および送信時とは逆の遅延
制御受けて、表示回路6に送られる。表示回路6は、こ
の受信信号からBモード画像、カラーフローマッピング
画像等の画像を再構成し、この画像に制御回路3から送
られる指標値やその換算値を1フレームに合成して、こ
の表示画像をモニタ7に供給する。
反射してきた反射波はプローブ1で受信される。この受
信信号は、受信回路5で増幅および送信時とは逆の遅延
制御受けて、表示回路6に送られる。表示回路6は、こ
の受信信号からBモード画像、カラーフローマッピング
画像等の画像を再構成し、この画像に制御回路3から送
られる指標値やその換算値を1フレームに合成して、こ
の表示画像をモニタ7に供給する。
【0017】次に本実施例の作用ついて説明する。操作
パネル4の操作により、超音波送受信動作に必要とされ
る診断部位、駆動信号の電圧、レート周波数等の各種設
定が入力され、この設定にしたがって超音波送受信が実
行され、表示回路6で画像が構成される。また、操作パ
ネル4の操作により、制御回路3が計算できる複数種類
の指標の中からオペレータに任意の表示すべき指標およ
びその換算値の種類が選択的に入力される。なお、操作
パネル4を介して入力される指標は、Ispta、Isppa、
Im 、MI、TIの中の任意の少なくとも2つの指標で
あり、これら選択された2つの指標を便宜的にA,Bと
して説明する。また、操作パネル4を介して入力される
換算値の種類は、相対値と積として説明する。
パネル4の操作により、超音波送受信動作に必要とされ
る診断部位、駆動信号の電圧、レート周波数等の各種設
定が入力され、この設定にしたがって超音波送受信が実
行され、表示回路6で画像が構成される。また、操作パ
ネル4の操作により、制御回路3が計算できる複数種類
の指標の中からオペレータに任意の表示すべき指標およ
びその換算値の種類が選択的に入力される。なお、操作
パネル4を介して入力される指標は、Ispta、Isppa、
Im 、MI、TIの中の任意の少なくとも2つの指標で
あり、これら選択された2つの指標を便宜的にA,Bと
して説明する。また、操作パネル4を介して入力される
換算値の種類は、相対値と積として説明する。
【0018】これら選択された2つの指標A,Bが、上
記各種設定を用いて所定の演算式により求められる。こ
れら求められた2つの指標A,Bの換算値、つまり相対
値と積が求められる。この指標A,B、その相対値、積
は、表示回路6で画像と共に1フレームに合成され、例
えば図2(a)に示すように、モニタ7に表示される。
これによりオペレータは指標間の換算値が必要な場合に
は、その換算値の種類を指定するだけでよく、従来のよ
うに表示された各指標値から自分で計算を行う必要がな
くなり、そのための負担が軽減される。
記各種設定を用いて所定の演算式により求められる。こ
れら求められた2つの指標A,Bの換算値、つまり相対
値と積が求められる。この指標A,B、その相対値、積
は、表示回路6で画像と共に1フレームに合成され、例
えば図2(a)に示すように、モニタ7に表示される。
これによりオペレータは指標間の換算値が必要な場合に
は、その換算値の種類を指定するだけでよく、従来のよ
うに表示された各指標値から自分で計算を行う必要がな
くなり、そのための負担が軽減される。
【0019】ここで、選択された2つの指標が、過去の
指標の一つと、新しい指標の一つであった場合、制御回
路3は両指標の換算の種類に、相対値を常に含め、この
相対値を図2(b)に示すように表示する。つまり、こ
の場合の相対値は、新しい指標が過去の指標に対してど
の程度の割合であるかを示し、これにより新しい指標に
不案内なオペレータでも過去の慣れ親しんだ指標に基づ
いて容易に判断できる。この発明は上述した実施例に限
定されることなく種々変形して実施可能であるのは勿論
である。
指標の一つと、新しい指標の一つであった場合、制御回
路3は両指標の換算の種類に、相対値を常に含め、この
相対値を図2(b)に示すように表示する。つまり、こ
の場合の相対値は、新しい指標が過去の指標に対してど
の程度の割合であるかを示し、これにより新しい指標に
不案内なオペレータでも過去の慣れ親しんだ指標に基づ
いて容易に判断できる。この発明は上述した実施例に限
定されることなく種々変形して実施可能であるのは勿論
である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、超音波が被検体に与える各種
影響を示す複数種類の指標を表示する超音波診断装置に
おいて、前記複数種類の指標間の各種換算値を計算しこ
れを表示する手段を備え、複数種類の指標間の各種換算
値を計算しこれを表示するので、オペレータが各指標の
換算値を必要とする場合に表示されている指標から自分
で必要な換算を行うことによる手間を解消できる。特に
換算する指標を、Ispta等の過去の指標とMI等の新た
な指標とすれば、新たな指標を過去の指標に基づいて認
識でき、新たな指標による混乱が解消される。
影響を示す複数種類の指標を表示する超音波診断装置に
おいて、前記複数種類の指標間の各種換算値を計算しこ
れを表示する手段を備え、複数種類の指標間の各種換算
値を計算しこれを表示するので、オペレータが各指標の
換算値を必要とする場合に表示されている指標から自分
で必要な換算を行うことによる手間を解消できる。特に
換算する指標を、Ispta等の過去の指標とMI等の新た
な指標とすれば、新たな指標を過去の指標に基づいて認
識でき、新たな指標による混乱が解消される。
【図1】本発明による超音波診断装置の一実施例の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】本実施例による指標やその換算値の表示例を示
す図。
す図。
【図3】従来の指標の表示例を示す図。
1…プローブ、2…駆動回路、3…制御回路、4…操作
パネル、5…受信回路、6…表示回路、7…モニタ。
パネル、5…受信回路、6…表示回路、7…モニタ。
Claims (2)
- 【請求項1】 超音波が被検体に与える各種影響を示す
複数種類の指標を表示する超音波診断装置において、 前記複数種類の指標間の各種換算値を計算しこれを表示
する手段を備えることを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項2】 表示すべき指標および換算値の種類を選
択する手段を備えることを特徴とする請求項1記載の超
音波診断装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19951793A JPH0751263A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 超音波診断装置 |
US08/286,329 US5509413A (en) | 1993-08-11 | 1994-08-05 | Ultrasonic diagnostic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19951793A JPH0751263A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0751263A true JPH0751263A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16409146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19951793A Pending JPH0751263A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0751263A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142474A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像装置 |
WO2012165596A1 (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-06 | 株式会社 東芝 | 超音波診断装置及び超音波の送受信制御方法 |
-
1993
- 1993-08-11 JP JP19951793A patent/JPH0751263A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142474A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像装置 |
WO2012165596A1 (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-06 | 株式会社 東芝 | 超音波診断装置及び超音波の送受信制御方法 |
JP2012249758A (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-20 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及びその制御プログラム |
CN102958444A (zh) * | 2011-06-01 | 2013-03-06 | 株式会社东芝 | 超声波诊断装置以及超声波的收发控制方法 |
US9480460B2 (en) | 2011-06-01 | 2016-11-01 | Toshiba Medical Systems Corporation | Ultrasonic diagnostic apparatus and ultrasonic wave transmission/reception control method |
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