JPH07509185A - 往復動鋸 - Google Patents

往復動鋸

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JPH07509185A JP6502551A JP50255194A JPH07509185A JP H07509185 A JPH07509185 A JP H07509185A JP 6502551 A JP6502551 A JP 6502551A JP 50255194 A JP50255194 A JP 50255194A JP H07509185 A JPH07509185 A JP H07509185A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鋸アタッチメント 発明の分野 本発明は往復動部に関し、更に詳細には、このような部用のアク・ソチメントに 本願は、1992年6月23日に出願された米国特許出願第902,903号の 一部継続出願である。
発明の背景 往復動部は、建設産業において最も有用な工具の一つである。大工、配管工、電 気工、板金工、及び全ての他の職人が往復動部を使用する。しかしながら、鋸ブ レードが鋸の本体と軸線方向に整合しているため1、例えば壁や天井に近い限ら れた空間において、切断を行うのが困難な場合やどのように切断を行ったらよい かわからない場合がある。ブレードが、代表的には、その長平方向(往復動)軸 線に対しても固定されているということからも同様の困難が生じる。
発明の概要 本発明は、往復動部のブレードを、鋸の出力軸線に対して所定の角度、例えば9 0°、で取り付けることができるようにする。好ましい実施例では、ブレードの 軸線を約90°の範囲内の任意の角度に、例えば鋸の出力軸線と平行な状態から 垂直な状態まで、又は約45°から約135°まで調節でき、ブレードは、更に 、ブレード自体の軸線即ち鋸の往復動軸線を中心として360°に亘って回転さ せることができる。
図面の説明 第1図は、従来の往復動部に取り付けられた本発明に従ってつ(られたアタッチ メントの概略図である。
第2図は、一方の側板、鋸ブレード、及びテーブルを取り外した状態での第1図 のアタッチメントの平面図である。
第3図は、第1図のアタッチメントの部分断面平面図である。
第4図は、第2図の4−4線での断面図である。
第5A図及び第5B図は、変形例の概略平面図である。
第6図は、本発明の第3実施例の部分断面側面図である。
第7図は、第6図の7−7線での横断面図である。
第8図は、第7図の8−8線での断面図である。
第9図及び第10図は、第6図の実施例の作動を示す側面図である。
実施例 第1図乃至第4図のうち特に第1図を参照すると、この図には、本発明を組み込 んだ従来の往復動側8(例えば、ミルウォーキー電器社が製造し、「ソウザ1月 の商標で販売している種類の往復動側)が示しである。従来のブレード6がアタ ッチメント10に連結されている。
図示のように、従来と同様に、鋸8の出力シャフト9は、軸線A上で往復動する 。従来は、アタッチメント10の出力シャフト11及びアタッチメントの出力シ ャフトに連結されたブレード6を別の軸線B上で往復動させることが行われなか った。第1図では、アタッチメント10は、ブレードの軸線Bが実質的に垂直で ある、即ち鋸の往復動輪線Aに対して約90°の角度を形成するように構成され ている。他の実施例では、例えば第5A図及び第5B図に示すように、第5A図 及び第5B図で参照番号10°を附したアタッチメントは、軸線Bを線B゛(第 5A図参照:この線は、軸線Aと約45°の角度をなしている)と線B“(第5 B図参照;この線は、軸線Aと約135°の角度をなしている)との間の実質的 に90°に亘る円弧のどこにでも配置することができるように、ブレード軸線B を鋸8に対して枢動させることができるように構成されている。両実流側では、 アタッチメント10は、ブレード6を(軸線Bと同軸の)その長手方向軸線を中 心として360°に亘って時計廻り方向又は反時計廻り方向のいずれかに回転さ せることができる。
第2図、第3図、及び第4図に最も明瞭に示すアタッチメント10は、ハウジン グ12、入力シャフト14、出力シャフト11、及び入カツヤフト14を出力シ ャフト11に連結する歯車列を有する。第1図、第2図、及び第3図の実施例で は、シャフト11及び14は、ハウジング12に互いに垂直に穿たれたポア15 及び13に夫々取り付けられている。ポア13は、ハウジング12の鋸8に最も 近い端部からハウジング12の長さの中程までハウジングの長手方向に延びる。
ポア15は、ハウジング12を横方向に延び、一端に大径の座ぐり穴16を有す る。入カツヤフト14は、鋸8の出力シャフト9に連結され、軸線A上で往復動 するように円筒形ボア13に取り付けられている。鋸ブレード6が連結された出 力シャフト11は、軸線B上で往復動するようにポア15に取り付けられている 。
アタッチメントの入力シャフト14と出力シャフト11とを連結する歯車列は、 ピッチ及び直径が等しい二つの主歯車18.20及びこれよりも小径の中間遊動 歯車22を含む。各歯車は、ハウジング12の厚さを通って延びる穿孔ポアに取 り付けられており、夫々のシャフト19.21.23に回転自在に取り付けられ ている。シャフト19.21.23の端部は、ハウジング12の両側に設けられ た面板24のベアリングに取り付けられている。
アタッチメントの入力シャフト14及び出力シャフト11の各々は、円筒形のラ ックを有し、このラックの環状の歯26は半径方向外方に延び、歯車18.20 の夫々の歯と係合している。環状歯車歯の構成を持つため、シャフト11.14 は、歯18.20の夫々と係合したまま、夫々の軸線を中心として360°に亘 って回転することができる。例示の実施例では、歯車18.20の直径が同じで あるため、シャフト11及び14の往復速度及び変位は同じである。所望であれ ば、二つの歯車の直径を相対的に変化させることによって、相対変位、往復速度 、出力動力、を変化させることができる。
アタッチメント10を鋸8に取り付けるため、従来のテーブル4の底板を、鋸の 出力シャフト9とアタッチメントの入力シャフト14とが軸線方向に整合するよ うに、ハウジング12の鋸8に最も近い端部で回転支持板46にボルト止めする 。。テーブル4の側板は、従来の方法で、例えばボルト又は押えねじ5で鋸8に ボルト止めされている。明らかなように、テーブル4は、鋸モータが鋸の出力シ ャフト9及び入力シャフト14、及びアタッチメント10の出力シャフト11を 往復動させるとき、鋸8の本体及びアタッチメント10のハウジングを互いに対 して固定された状態に保持する。第2の従来のテーブル2がアタッチメントの出 力シャフトの近(でアタッチメント10にボルト止めされており、このテーブル は、鋸ブレード6がテーブル2の底板を通常の方法で通過するように構成されて いる。
実施例によっては、支持板46をアタッチメント10に溶接するか或いは、支持 板46を省略し、テーブル4の底板3をアタッチメント10のハウジング12に ボルト止め又は直接溶接するのがよい。図示の実施例では、支持板46は、アタ ッチメント10に対して軸線Aを中心として回転できるようにアタッチメント1 0に取り付けられている。第2図に示すように、支持板46は、ポア13の鋸8 に最も近い端部に設けられた座ぐり穴に滑り嵌めした環状ボス48を有する。
ピン50がハウジング12をボス48の両側で貫通し、ボス48の外周の溝と係 合する。明らかなように、ピン50は、ボス48を座ぐり穴49に保持すると同 時に、支持板46がアタッチメントのハウジング12に対して回転できるように する。
アタッチメント10を所望の回転位置に保持するため、支持板46のリムと係合 するように構成されたキーパ−組立体52がハウジング12の一方の側に取り付 けられている。
ハウジング12の外側に突出したシャフト14.11の端部27.29には、シ ャフト14.11が鋸8の出力シャフト9及びブレード6と夫々係合するように 構成された平らな有孔面26及び28が設けられている。
次に、第2図及び第3図を参照すると、ブレード回転器30がポア15の座ぐり 穴16に取り付けられている。図示のように、回転器30はポア15と同軸であ り、ポア15の主部とほぼ同じ直径を持つ、シャフト11と滑り嵌めする通孔3 2を有する。回転器30の外端部に設けられた環状突出フランジ34は、ハウジ ング12の側部36と係合する。回転器30は、ポア15内でその軸線を中心と して360°に亘って回転自在である。キーパ−組立体40は、回転器30を任 意の所望の回転位置に固定できるように構成されている。図示の実施例では、キ ーパ−40は、フランジ34の軸線方向に向いた外面と係合するように構成され たL字形状部材41、及びハウジング12にねじ込まれた押えねじ42を含む。
ねじ42を締め付けると、ねじ42は部材41をフランジ34に対してぴったり と保持し、緩めると、回転器30がその軸線を中心として360°に亘って回転 することができる。
回転器30のポア32の内壁には軸線方向キー溝38が切っである。キー39が 、ボア32内のシャフト11の部分を通ってキー溝38内に延び、シャフト11 が軸線方向に往復動でき且つポア内で回転しないようにする。かくして、及び明 らかなように、回転器により、ブレード6をその往復動輪線Bを中心として36 0°に亘って回転させることができ、ブレード6を軸線Bに対して任意の所望の 角度で固定することができる。出力シャフト11が往復動するとき、キーノ(− 40は、回転器及びこのブレード6を回転器が設定された所望の角度で保持する 。
次に、第5A図及び第5B図を参照する。概略に示すように、アタッチメント1 0′のハウジング12′は、参照番号12a゛及び12b°を附した二つの部分 を含む。部分12a′は、軸線へ° とB′ との間の角度が約135°の第5 A図に示す位置と、軸線A゛ とB”との間の角度が約45°の第5B図に示す 位置との間で、二つの面板間で移動自在である。面板に設けられた湾曲したスロ ット60により、出力シャフト11°及び回転器30°を支持する部分12a′ を約90°の円弧に亘って回転させることができる。押えねじ(図示せず)がハ ウジング及び面板を通って延びており、これを締めつけたとき、部分12a°を 任意の所望の角度位置で保持する。
第6図乃至第10図は、鋸の往復動出力シャフト9°゛に対して出力シャフト1 1゛′を枢動できるようにするためのシステム10゛が、製造された鋸の部分で あってアタッチメントでない、往復動側8°゛を示す。図示のように、鋸モータ 2゛及び鋸モータの回転出力をシャフト9パの往復動出力に変えるための歯車装 置3゛は従来のものである。モータの回転出力シャフト4゛は、円形のプレート 5パをシャフト4′°及び9′の軸線A”に対して垂直な軸線を中心として回転 させる。
シャフト9°゛に設けられた突出ボス6°゛は、プレート5゛°に設けられた偏 心スロット7°°と係合し、そのため、プレート5゛°の回転によりシャフト9 ゛を往復動させる。
従来の鋸では、鋸ブレードは、モータ2°゛及び歯車装置3°゛によって駆動さ れるシャフト9°°に直接連結されている。図示の実施例では、シャフト9′′ はシステム10゛°への入力を構成する。第6図、第7図、及び第8図に最も明 瞭に示しであるように、システム10°°は、二部品ハウジング12゛、システ ムに入力を与えるシャフト9゛°の部分、鋸ブレードを取り付けることができる 出力シャフト11°′、及び連結歯車22゛°を有する。シャフト9°°は、ハ ウジング12゛°の一方の部品12a”に穿たれたボア15″内を延び、環状の 歯26″が半径方向外方に延び且つ歯車22゛の歯と係合した円筒形のラックを 有する。出力シャフト11′°は、ハウジング12°′の他方の部品12b”に 穿たれたボア13パに取り付けられており、この出力シャフトもまた、歯車22 ′°の歯と係合する歯26“″を持つ円筒形のラックを有する。ハウジングの二 つの半部12a”及び12b”が第6図、第7図、及び第8図に示す相対的な配 向にあるとき、ボア13°′、15°′の軸線(及び従ってシャフト9゛、11 パの軸線)は互いから垂直方向及び水平方向の両方向で食い違っている。歯車2 2パは、ハウジング12゛°の中央部分を通って延びるボア18″に取り付けら れており、シャフト19′′に回転するように取り付けられている。シャフト1 9゛°の端部は、ハウジング12°゛の両側にある側面24′′のベアリングに 取り付けられている。理解されるであろうが、シャフト9゛′は歯車22°゛の 頂部とこの歯車の一端の近くで係合しく第6図参照)、シャフト11”は歯車2 2°°の底部とこの歯車の他端の近くで係合する。
ハウジング12の二つの半部12a”及び12b”は、第6図、第7図、及び第 8図に示す相対的な位置(この位置では、シャフト9°゛の軸線A”とシャフト 11の軸線B”とが平行である)と第9図及び第10図に示す相対的な位置(こ の位置では、二つの軸線A”及びB”は垂直である)との間で歯車22°゛の軸 線C゛を中心として互いに対して回転自在である。図示の実施例では、二つのハ ウジング半部の相対的角度位置は、これらの係合した内面間の摩擦によって維持 される。シャフト19の端部に設けられたナツト23′°を緩めると二つのハウ ジング半部を相対的に回転させることができ、次いでこれらのナツトを締め付け て半部12a”及び12b”を所定の位置に保持する。
システム10゛は、シャフト11”(及び従ってこのシャフトに連結された鋸ブ レード)をその往復動軸線B”を中心として回転できるようにするため、及び任 意の所望の回転位置で固定できるようにするため、第1図の実施例を参照して説 明したのと実質的に同じブレード回転器30′′を有する。
システム10全体もまた、シャフト9′′の往復動軸線A”上で及びこの軸線を 中心として鋸8゛′に対して回転するように構成されている。第9図及び第10 図に最も明瞭に示すように、ハウジング半部12a”は鋸8°°のハウジングに 割りリング50によって連結されている。リング50の両側に設けられた半径方 向内方に突出したフランジは、ハウジング半部12a”及び鋸8″′のハウジン グの外面に設けられた環状溝内に突出している。ポルト52(第7図及び第8図 参照)がリング50の端部を互いに引っ張ってハウジング12′°を鋸8パに対 して所望の回転位置に保持する。このボルトを緩めると、ハウジング及び鋸を( 軸線A”を中心として)任意の所望の相対的回転位置まで回転させることができ る。
第9図及び第10図は、システム10°′をこのような位置のうちの二つの位置 で示す。第9図では、ハウジング12′′は鋸8パに第1図に示すのと同じ相対 位置でボルト止めされている(しかしながら、上述のように、ハウジング半部1 2b”はハウジング半部12a”に対して90°回転させである)。第10図で は、ハウジング12゛°は第9図の配向から180°回転させである。
他の実施例は以下の請求の範囲内にある。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.本体及びモータを有する往復動鋸において、前記鋸の前記モータに連結され るように配置され、かつ、前記鋸の前記モータに応答して、第1軸線に沿って、 前記本体に関して往復動するように取り付けられた、第1シャフトと、 鋸ブレードに連結されるように配置され、かつ、第2軸線に沿って往復動するよ うに取り付けられた、第2シャフトであって、前記第1軸線と一致せず、かつ、 前記第1シャフトの少なくとも一つの相対的な位置において前記第1軸線と平行 をなさない、前記第2シャフトと、 前記アタッチメントの入力の往復動が前記アタッチメントの出力の往復動を生じ させるように、前記第1シャフトを前記第2シャフトに連結する駆動装置と、を 有することを特徴とする、往復動鋸。
  2. 2.前記第2軸線は、前記シャフトが前記少なくとも一つの相対位置にあるとき 、前記第1軸線に対して実質的に垂直である、請求項1に記載の往復動鋸。
  3. 3.前記第2シャフトは、前記第2軸線を中心として回転自在であり、前記第2 シャフトが前記第2軸線に沿って往復動できる状態で前記第2シャフトを所望の 回転位置に保持するための保持器を有する、請求項1に記載の往復動鋸。
  4. 4.前記第1シャフトを受入れ、前記第2シャフト及び前記駆動装置を支持する ハウジングを有し、該ハウジングは、前記第1軸線を中心として回転自在であり 、前記ハウジングを所望の回転位置に保持するための保持器を有する、請求項1 に記載の往復動鋸。
  5. 5.前記第1シャフト及び第2シャフトは、前記第1軸線及び前記第2軸線に対 してほぼ垂直な第3軸線を中心として互いに対して移動させて前記第1軸線と前 記第2軸線との間の角度を変化させることができる、請求項1に記載の往復動鋸 。
  6. 6.前記角度は、約45°乃至約135°の範囲で可変である、請求項5に記載 の往復動鋸。
  7. 7.前記角度は、約0°乃至約90°の範囲で可変である、請求項5に記載の往 復動鋸。
  8. 8.前記シャフトの各々は、シャフトから周方向に延びる軸線方向に間隔を隔て られた半径方向に延びる歯車歯からなるラックを構成し、前記シャフトのうちの 少なくとも一方が、前記駆動装置と係合しているとき、前記駆動装置に対して回 転自在である、請求項1に記載の往復動鋸。
  9. 9.前記駆動装置は、前記第1軸線及び前記第2軸線に対して垂直な軸線を中心 として回転自在の歯車を含む、請求項1に記載の往復動鋸。
  10. 10.前記駆動装置は、前記第1シャフトと係合する入力歯車、前記第2シャフ トと係合する出力歯車、及び前記入力歯車及び出力歯車と係合する遊動歯車を有 する、請求項9に記載の往復動鋸。
  11. 11.前記第1及び第2のシャフトは、前記歯車と係合している、請求項9に記 載の往復動鋸。
  12. 12.前記第1及び第2のシャフト及び前記駆動装置が取り付けられたハウジン グを有するアタッチメントを含み、前記ハウジングは前記鋸の本体に連結される ように構成されている、請求項1に記載の往復動鋸。
  13. 13.前記鋸は往復動出力シャフトを含み、前記第1シャフトが前記出力シャフ トに連結されている、請求項12に記載の往復動鋸。
  14. 14.前記第1軸線及び前記第2軸線は平行でない、請求項12に記載の往復動 鋸。
  15. 15.前記第1軸線と前記第2軸線との間の角度が約45°乃至約135°の範 囲内にある、請求項14に記載の往復動鋸。
  16. 16.第1及び第2の相対的に回転自在のハウジング区分を有し、前記第一シャ フトは、前記第1ハウジング区分内に受入れられ且つこの区分内に対して往復動 自在であり、前記第2シャフトは、前記第2ハウジング区分内に受入れられ且つ この区分内に対して往復動自在であり、前記駆動装置は、前記ハウジング区分の 両方に受入れられ且つこれらの区分に対して回転自在である、請求項1に記載の 往復動鋸。
  17. 17.前記駆動装置は、前記第1及び第2の軸線に対して垂直な第3軸線を中心 として回転自在の歯車を有し、前記第1及び第2のシャフトの各々が前記歯車と 係合し、前記第1及び第2のハウジング区分は、前記第3軸線を中心として相対 的に回転自在である、請求項16に記載の往復動鋸。
  18. 18.前記ハウジング区分は、約90°以上の角度に亘って前記第3軸線を中心 として相対的に回転自在である、請求項17に記載の往復動鋸。
  19. 19.前記ハウジング区分は、前記第1軸線を中心として前記鋸に対して回転自 在である、請求項18に記載の往復動鋸。
  20. 20.モータと本体と出力軸とを有する鋸と、鋸ブレードと、 の組み合わせにおいて、 前記鋸は、 前記鋸のモータに連結され、かつ、前記鋸の前記モータに応じて前記本体に対し て第1軸線に沿って往復動するように取り付けられた、第1シャフトと、前記鋸 ブレードに連結された第2シャフトであって、前記第1及び第2のシャフトの少 なくとも一つの相対位置において、前記第1軸線と平行でない第2軸線に沿って 、前記ハウジングに対して往復動するように取り付けられた、前記第2シャフト と、 前記鋸モータに応答した前記出力シャフトの往復動が前記第2シャフトの往復動 を生じさせるように、前記第1シャフトを前記第2シャフトに連結する、駆動装 置とを有する、 前記組み合わせ。
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