JPH07508960A - 飲料ディスペンサー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 飲料ディスペンサー 発明の背景 本発明は飲料ディスペンサーに関し、特にポストミックス式の茶のディスペンサ ーに関する。

ハウジング、水と濃縮液との比率を管理する分配弁、弁の吐出口、及び吐出口の 下方のドリップトレイ／コツプ支持台を有する種々のポストミックス式飲料ディ スペンサーが知られている。

発明の概要 本発明のディスペンサーは、好ましい実施例においては、ステンレス鋼製の革用 のディスペンサーの外観を有しかつ米国特許第４７４１３５５号に示されたよう なポストミックス式飲料分配弁を注形容器の中に備える。水の導管及び濃縮茶の 導管がそれぞれ水及び濃縮液を現場の給水源及び薬用原形容器の外側に置かれた 濃縮茶容器から弁に供給される。

ポストミックス式飲料ディスペンサーの分野でよく知られているように、分配弁 は濃縮液に対する水の比率を管理する。分配弁を操作するために薬用原形容器の 前面にハンドルが取り付けられる。ハンドルの本体は、分配弁のノズルに連絡さ れたノズルエクステンダー（ｅｘｔｅｎｄｅｒ）を備える。

図面の簡単な説明 本発明は同じ番号が同じ部材を示す付属図面に関連してなされる以下の説明から 更に完全に理解されるであろう。図面において、図１は本発明のディスペンサー の前方左上からの斜視図であり；図２は図１のディスペンサーの部分的に取り去 りかつ部分的に分解された斜視図であり： 図３は図１のディスペンサーに使用されるハンドル本体及びノズルエクステンダ ーの分解斜視図であり； 図４は図３のハンドル本体及びノズルエクステンダーを通る断面図であり； 図５は本発明の好ましいスイッチアクチュエーター組立体を示すハンドル本体及 びノズルエクステンダーを通る部分的断面図であり：そして図６は図５のスイッ チアクチュエーター組立体の一部の拡大した部分的分解図である。

好ましい実施例の詳細な説明 さて、図面を参照すれば、図１−６はステンレス銅製の冷革用原形容器の外見を 有する本発明のポストミックス式飲料ディスペンサー１０を示す。ディスペンサ ー１０は、中空のハウジング１２、ハウジング内部に取り付けられたポストミッ クス飲料分配弁１４、及びハンドル１８と分配用吐出口１８とを有しハウジング １２の前面外側に取り付けられたハンドル本体１６を備える。

ハウジング１２は、ベース２４に取り付けられかつ吐出口２０の下方にドリップ トレイ／コツプ支持台２６を有するステンレス鋼のシリンダー２２を備えること が好ましい。ハウジングは、ノブを有する取外し可能なカバー又は蓋２８も備え る。ハウジングは、弁１４への水及び濃縮液の管路が通過する開口も持つ。通常 は、ドリップトレイ／コツプ支持台の下方のパンには排水管が連結される。ハウ ジング１２の内部に置き得る変圧器２９が弁１４に電力を供給する。

弁１４は、米国特許第４７４１３５５号に示されたものが好ましいが、ポストミ ックス式のソフトドリンク分野で公知の多くのポストミックス飲料分配弁の中の 適宜のものとすることができる。弁１４はハウジング内部で取付は具３０上に支 持される。水管路３２と濃縮液管路３４とが弁１４までハウジング内に伸びる。

水管路は現場の水源に連結される。

濃縮液管路はポンプ３８を使用するバッグインボックスのような希望する適宜の 公知形式の濃縮液容器３６に連結される。弁」、４は電線４０により電源に接続 される。弁１４は、図２に示されたように置き直されるオンオフスイッチ４２を 有し、以下説明されるようにハンドル１８により作動される。スイッチ４２は取 付は具３０の一部により適正に置かれる。

図３及び４を参照ずれば、ハンドル本体１６は、ハンドル１８、吐出口２０、及 びノズルエクステンダー４４を支持する。ハンドル本体１６は、これをハウジン グ１２から手で容易に取り外すことができる。本体１６は、本体の２個のフラン ジ５２と５４とが入るように２個の切欠き４８と５０とを有する穴４６を通して 差し込まれる。

フランジ５２はハウジング内に入り、以下説明される保持器５６によりハウジン グに固定される。フランジ５４は、穴４６を定めているハウジングの縁を受け入 れる溝５３を持つ。本体がこの穴を通して弁１４と接触するように差し込まれた 後で、本体はこれをハウジングの壁に固定するように少し回され、図２及び４に 示されるようにこの上にＵ字形の保持器５６が滑り込み、ハウジングへの本体１ ６の固定を完了する。本体１６はディスＲンザーのハウジング１２内部の内側部 分５７とハウジング１２外部の外側部分５８とを持つ。

本体１６は、図３及び４に示されるように総てが組み立てられるハンドル１８、 −［１部ハウジング６０、下部ハウジング６２、ノズル２０．ディフューザー組 立体６４、ノズルインターフェース６６．０リング６８、ノズルエクステンダー ４４、支持具７０及びスイッチアクチュエーター組立体７２を備える。

ノズルエクステンダー４４は水導管７４と濃縮液導管７６とを備える。

ノズルエクステンダーの上流側端部７８はＯリングを備え、弁１４のノズル８０ と液漏れなしに組み合う。ノズルエクステンダーの末端側端部７９はＯリングを 有し、ノズルインターフェース６６と液漏れなしに組み合う。

スイッチアクチュエーター組立体７２は、押し棒８２及びこの棒８２を図４で右 方に強制しているばね８４を備える。押し棒８２は弁１４上のオンオフスイッチ ４２を作動させるフィンガー８６を備える。押し棒８２は、ハンドル１８が引き 下げられハンドルエクステンション８８が（図４に想像線で示されたように）左 に動かされたどき、図４で左方に動かされる。押し棒８２は、支持具７０と上部 ハウジング６０との間で摺動可能に支持される。上部ハウジング６０はフィンガ ー８６用の開口を持つ。ハンドル１８はねじ９０によりハンドルエクステンショ ン８８に連結される。

図５及び６はスイッチアクチュエーター組立体１００の好ましい実施例を示し、 これは、ハンドル１０２が（図３．４の実施例におけるよう００が作動し得る。

ことを除いて図３及び４に示された組立体と同じであ持具７０を使用する。

組立体１００は、ビン１０６によりカム要素１０４に連結されたハンドル１０２ を備える。カム而１０８を有する力ｌ−要素１０４は、）１ンドル１０２が押し −にけられるか又は引き下げられるかのいずれかに拘わらず（図５で見て）上方 に動かされる。この上昇運動により、押し棒８２は（図５で）左に動かされ弁１ ４上のオンオフスイッチ４２を作動させる。

カム要素１０４は、上部ハウジング６０の開口１１２内で往復する長い首部分１ １０を備える。ばね１１４と１１６とがカム要素を図５１こおいて下方に強制す る。ビン１０６は首部分１１０の溝１１８内に適合する。

以上、本発明の好ましい実施例が詳細に説明されたが、本発明の精神及び範囲か ら離れることなくこれに変化及び変更をなし得ることを理解すべきである。か１ えば、複数個の弁１４及びハンドル及びノズル２０をハウジンク゛１２の内外に 設けることができる。茶又はコーヒー以外の種々の製品を分配することができる 。別の弁及び濃縮物容器を使用で毒る。

希望するならば、ハンドルは弁を機械式でなくて電気式に作動させることができ る。円筒形でない別のハウジング形状を使用でき、またハンドルに別の位置を使 用することができる。

フロントページの続き （７２）発明者　ギルスピー、　ライオネル・ディアメリカ合衆国ジョーシア用 ３０３１８アトランタ・テニソンドライブ９７９ （７２）発明者　ダーハム、　サミュエルアメリカ合衆国テキサス州７８２５５ サンアントニオ・ハントレスレイン９８４２

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. １．（ａ）中空のハウジング： （ｂ）前記ハウジングの完全に内部に取り付けられたポストミックス式飲料の分 配弁であって、前記弁を作動させるオンオフスイッチ及び弁ノズルを有する前記 弁； （ｃ）前記分配弁に連結された水管路及び濃縮液管路；（ｄ）前記ハウジングに 連結されかつ前記ハウジングの内部の内側部分及び前記ハウジングの外部の外側 部分を有するハンドル本体；（ｅ）前記本体の前記外側部分に連結されかつオフ 位置とオン位置との間を動き得るハンドル； （ｆ）前記弁のオンオフスイッチを活動させるためにハンドルの運動に応答する 前記本体の内側のスイッチ作動用手段；（ｇ）前記本体に連結された分配用ノズ ル；及び（ｈ）内部に水管路と濃縮液管路とを備えかつ前記本体の内部に置かれ 更に上流側端部において前記弁ノズルに連結され末端側端部において前記分配用 ノズルに連結されたノズルエクステンダーを備えたポストミックス式飲料ディス ペンサー。
2. ２．前記ハウジングがノブのある丸い蓋を有し垂直方向に伸びている金属円筒体 である請求の範囲１に説明されたディスペンサー。
3. ３．前記ハンドル本体が前記ハウジングに取り外し可能に連結された請求の範囲 １に説明されたテイスペンサー。
4. ４．上に前記ハウジングが取り付けられたベースであってかつ前記本体の分配弁 の下方にドリップトレイを有する前記ベースを備えた請求の範囲１に説明された ディスペンサー。
5. ５．前記ハウジングが前記内側部分を受け入れるための開口を備え、かつ前記本 体は前記本体が前記開口に差し込まれかつ回されたときに前記開口を定めている 前記ハウジングの縁を受け入れるための環状の溝のあるフランジを有し、更に保 持具が前記本体を前記ハウジングに保持する請求の範囲１に説明されたディスペ ンサー。
6. ６．前記スイッチ作動用手段が、カム要素と、前記カム要素を移動せしめて、該 ハンドルが引き降ろされたとき及び該ハンドルが押し上げられたときの双方に該 弁のオンオフスイッチを付勢する手段とを含む請求の範囲１に説明されたディス ペンサー。