JPH07507212A - 押出し物の形成装置及び方法 - Google Patents
押出し物の形成装置及び方法Info
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- JPH07507212A JPH07507212A JP6500568A JP50056894A JPH07507212A JP H07507212 A JPH07507212 A JP H07507212A JP 6500568 A JP6500568 A JP 6500568A JP 50056894 A JP50056894 A JP 50056894A JP H07507212 A JPH07507212 A JP H07507212A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
押出し物の形成装置及び方法
背景技術
本発明は、一般的には、第1及び第2の連続的な独立の押出し物を形成する装置
及び方法に関し、特に、在来のたっぷりある熱い油で揚げることによるスナック
製品の調理のために単一のクツカー押出し機から2つの練り粉シートを同時に形
成する装置及び方法に関する。
市場で広く受け入れられているある種のスナック製品は「ふくらんだ」スナック
製品である。成る調理方法では、調理した澱粉質の練り粉を単一の連続線り粉シ
ートに形成する。次いで、この練り粉シートをピース形成装置に通す。ピース形
成装置は一対のローラを有し、そのうちの少なくとも一方は、練り粉シートから
所望形状及び大きさのピースを打ち抜く凹部を有する。練り粉ピースの形成後、
ピースを一定の条件下で約18%の含水量から10%と15%との間の含水量迄
乾燥して半製品又はペレットを形成する。半製品の含水量は長い貯蔵安定性をを
示す程低い。スナック製品は在来のたっぷりある熱い油で揚げることによって半
製品から調理される。半製品を油で揚げると半製品の中に蒸気を発生させて半製
品をふくらませ、表面波形を有するふくらんだ軽いスナック製品になる。
スナック食品の販売は大変競争の激しいビジネスである。スナック食品の新規性
は急速に下がっている。というのは、新しくて異なる種類のスナック食品が市場
シェアを維持し又は増やすために導入されるからである。ふくらんだスナック食
品は種々の方法で、例えばピースの形状、大きさ及び表面波形を変えることによ
って、或いは半製品を調理する練り粉の組成を変えることによって変えることが
できる。他の変更は、中空構造のふくらんだスナック食品を有することであり、
この中空形状は、2層積層形練り粉ンートから半製品を製造することによって生
じる。積層形練り粉シートを形成する他の方法は、1991年5月13日に出願
された米国特許第699,039号(今米国特許第5.092.757号として
特許された)に記載されているように、単一の連続線り粉シートを折り曲げて2
層練り粉シートにすることである。
連続線り粉シートはしばしば複数(例えば4つ)の間隔を隔てた練り粉ロープを
シートプレスローラ間に通すことによって形成される。間隔を隔てた練り粉ロー
ブはクツカー押出し機からコンベヤへ押し出され、コンベヤは練り粉ローブをシ
ートプレスローラに送出する。一般的には、練り粉ロープは練り粉を、押出し孔
を含むグイプレートを通して押すことによって形成される。単一の量の練り粉を
シートプレスローラ間に通すのではなく複数の間隔を隔てた練り粉ローブから練
り扮シートを形成する方が、より均一な半製品ピース及びより均一なふくらんだ
スナックピースを生じさせるより均一なシートを形成する。加えて、単一の量の
練り粉をシートプレスローラ間に通すのではなく複数の間隔を隔てた練り粉ロー
ブから練り粉シートを形成する方が、熱をシートプレスローラに沿ってより良く
消散させる。しかしながら、複数の練り粉ローブから連続的にかかる練り粉シー
トを形成することは多くの問題を有している。特に、練り粉ロープはコンベヤ上
で及びシートプレスローラへほぼ等間隔をなさなければならない。更に、共通の
問題として、練り粉ローブが切れて練り粉ロープを床の上に落としてしまったり
及び又は互いにもつれるようになったりすることである。更に、クツカー押出し
機は、1つ以上のシート用の練り粉ローブを供給する能力を有する比較的費用の
かかる装置部分であり、事実、クツカー押出し機によって製造される練り粉の一
貫性は同じクツカー押出し機からの1つ以上のシート用の練り粉の生産で増す。
しかしながら、2つの練り粉シート用の練り粉ロープを同時に押し出す試みから
別の問題が持ち上がることが理解されよう。特に、1つのシートの一貫した生産
を防止することに加えて、シートの一方用の1つ又はそれ以上の練り粉ロープの
切れは他方のシートの一貫した生産に悪影響を及ぼし、例えば、一方のシート用
の練り粉ローブは他方のシート用の練り粉ローブにもつれることになる。更に、
それぞれのダイチャンネルの中の不等な圧力降下、チャンネルの長さ、等のよう
な因子は練り粉ロープの均−性及び一貫性に影響を及ぼし、一方これは、練り粉
シート、半製品及びふくらんだスナック製品の均−性及び一貫性に影響を及ぼす
。
従って、本発明の目的は、単一のクツカー押出し機から2つの連続的な練り粉シ
ートを同時に形成するための新規な装置及び方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、クツカー押出し機から押し出された練り粉ローブを非平行
な角度に差し向けられて一方の練り粉シートの形成の操作上の失敗が他方の練り
粉ソートの形成に悪影響を及ぼさないようにする、かかる新規な装置及び方法を
提供することにある。
本発明の更に他の目的は、練り粉ローブを均一に且つ一貫性をもって押し出す、
かかる新規な装置及び方法を提供することにある。
発明の概要
驚くことに、蒸気の目的は1、好ましい形態では、単一のクツカー押出し機から
第1群及び第2群の練り粉ロープを、一方の群の練り粉ロープと他方の群の練り
粉ロープとのもつれを防止するために非平行な角度で同時に押し出し、等間隔を
なしてそれぞれのコンベヤ上へ同時に案内し、コンベヤが練り粉ローブをそれぞ
れのシート形成装置に搬送し、シート形成装置が第1及びヂ2練り粉シートに形
成する、単一クツカー押出し機から第1及び第2の連続線り粉シートを形成する
装置及び方法を提供することによって、ふくらんだスナック製品の製造分野で満
足される。
本発明の好ましい観点では、クツカー押出し機のダイか、前縁で鈍角に一体に連
結された第1及び第2グイプレートを有し、ダイプレートの各々は各群の練り粉
ローブの数に相当する複数の押出し孔を有し、練り粉がクツカー押出し機からこ
の押出し孔を通して押し出される。
本発明は図面について説明する本発明の例示態様の以下の詳細な説明からより明
瞭になるであろう。
図面の説明
図1は本発明の好ましい教示による単一のクツカー押出し機から2つの連続線り
粉シートを同時に形成するための装置の平面図である。
図2は図1の装置の側面図である。
図3は図1の断面線3−3による図1の装置の断面図である。
図4は図3の断面線4−4による図1の装置の断面図である。
図5は図1の装置のクツカー押出し機のダイの斜視図である。
あらゆる図は本発明の基本的な教示の説明し易さの為のみで示されている。好ま
しい実施例を形成する部品の数、位置、関係及び寸法を説明するが、これは、本
発明の以下の教示を読みそして理解した後は当業者の範囲にある。更に、特定な
力、重量、強さ及び同様な要件と一致する正確な寸法及び寸法的な割合も、本発
明の以下の教示を読みそして理解した後は当業者の範囲にある。
図面の種々の図に用いられる場合、同じ番号は同じ又は同様な部品を示す。その
上、用語「第1」、「第2」、「下方」、「上方」、「端」、「面」、「縁」、
「前」、「後」、r頂」、「底」及び同様な用語がここで用いられる場合には、
これらの用語は図面に示す構造にだけ言及するものと理解すべきである。と言う
のは、それは図面を見る人には明らかであるし、又発明を説明し易くするために
のみ用いられているからである。
実施例の説明
今、図面、特に、図I及び2を参照すると、本発明の好ましい教示による第1シ
ート及び第2シートの本形成方法を利用する装置を示し、そして全体的にlOで
指定する。特に、好ましい形態の装置10は一般的に、単一の押出し機12、第
1及び第2ガイド14、第1及び第2コンベヤ16、及び第1及び第2シート形
成装置18を含む。押出し物が練り粉の形態である好ましい形態では、押出し機
12はクツカー押出し機であり、C1exLra1. Buehler、 AP
V Baker、又はVlerner& Pfleidererによって製造さ
れた二重スクリュークツカー押出し機のような標準の型式のものでよい。二重ス
クリュークツカー押出し機12は第1及び第2収れん通路22を有するダイヘッ
ド20を備え、先細通路22は両スクリュー流れからの練り粉を合流させ、次い
で、練り粉をダイ24に均一に再分配する。特に、通路22は、グイヘッド20
の内側に位置した単一開口へ収斂する。じょうご形分配キャビティ23がダイ2
4に隣接した、ダイヘッド20の面から延び、通路22の交差開口と交差し、分
配キャビティ23はグイヘッド20の面で、通路22及びその交差開口の直径及
び寸法の倍数の直径及び寸法の円形横断面を有する。
経験が示すところによれば、両スリクユー流れから練り粉を合流させる収斂通路
22を使用してもっと均一な製品が製造される。
本発明の教示によれば、ダイ24は、複数の均一な一貫性のある練り粉ロープの
第1及び第2群を互に非平行な角度で押出すための改良設計のものである。特に
、ダイ24は、等しい寸法の第1及び第2グイプレート26を有し、その前側縁
は好ましい形態では120°程度の鈍角をなして一体に相互連結されている。
三角形の頂及び底閉鎖プレート28がダイプレート26の頂縁及び底縁に夫々一
体に連結され、プレート28はプレート26とほぼ垂直に延びる。プレート26
.28の縁は環状連結プレート30に一体に相互連結され、連結プレート30は
好ましい形態では円筒形周囲を有する。プレート26はプレート30から好まし
い形態では30°程度の鋭角をなして延び、プレート28はプレート30とほぼ
垂直に延びる。ダイ24は、プレート26.28の半径方向外側のプレート30
を貫通し、ヘッド20に螺入されるボルト34を受け入れる座ぐり孔32(8ケ
の孔32を示す)のような任意適当な方法でヘッド20に取付けられるのが良い
。
プレート26は一定の厚さを有しない各々、形状がほぼ正方形でその縁に沿う長
さはダイヘッド20面でのキャビティ23の直径のAにほぼ等しく、プレート2
6.28はキャビティ23内にほぼ6出される。プレート26の後縁間の距離は
、ダイヘッド20の面でのキャビティ23の直径にほぼ等しく、好ましくは僅か
に小さい。好ましい形態では、通路22の交差開口はプレート26の前縁及び後
縁とほぼ平行であり、かつプレート26の頂縁及び底縁と垂直である。
プレート26の各々は複数の平行な押出し孔36を有し、好ましい形態では4つ
示してあり、同じ水平平面に頂一対の孔36a、36bが、又同じ水平平面に底
一対の孔36c、36dが配列され、各対の第1押出し孔36a、36cは同じ
垂直平面にあり、そして、前縁から等距離間隔をへだてており、各対の第2押出
し孔36b、36dは同じ垂直平面にあり、そして前縁から、前縁からの各対の
第1押出し孔36a、36cの間隔よりも等しい距離間隔をへだでている。特に
、孔36aの中心と、36bの中心との間の間隔及び孔36cと36dとの間の
間隔は、頂一対の孔36a、36bの中心と底一対の孔36c、36dの中心と
の間の間隔にほぼ等しく、最も好ましい形態では、頂一対の孔36a、36bの
中心と底一対の孔36c、36dの中心は、各対の孔36aの中心と36bの中
心及び孔36cの中心と36dの中心との間の間隔よりも僅かに小さい。更に、
好ましい形態では、頂一対の孔36a、36bの中心はプレート26の頂縁から
、又底一対の孔36c、36dの中心プレート26の底縁から、孔36a、36
bと孔36c、36dとの間の間隔の%よりも小さい同じ距離間隔をへだでてい
る。
同様に、プレート26の各対の第1孔36a、36cの中心は、プレート26の
前縁から、プレート26の各対の第2孔36b、36dの中心がプレート26の
後縁から間隔をへたてているよりも実質的に大きい距離間隔をへだてている。
押出し孔36の中心はダイプレート26の内面及び外面とほぼ垂直に延びる。
孔36の各々はほぼ円形の横断面を有し、そして、プレート26の外面から、プ
レート26の厚さの略10%延びるほぼ一定な横断面の第1部分38と、第1部
分38からプレート26の内面まで延びていて、特に、部分38から5°の角度
で拡大する拡大横断面の第2部分40とを有する。
ソート形成装置18は各々、互いに当接し、そして反対方向に回転される第1及
び第2の水平配置のプレスローラ42を有する。コンベヤ16はプレスローラ4
2より上で上向きの傾むきをなして延び、練り粉ローブはコンベヤ16からプレ
スローラ42のかみ込み部まで重力で垂直方向に落下する。プレスローラ42に
よって形成されたソートは重力でコンベヤ上に垂直方向下方に延び、このコンベ
ヤはシートを次の加工工程に搬送する。
ガイド14は、最も好ましい形態では、数が各グイプレート26の孔36の数と
等しいガイドボスト44 (好まいし形態では4つ示す)として示しされ、ガイ
ドボスト44は、シート形成装置18と反対側で各コンベヤ16のフレームに取
付けられている。ガイドボスト44は各コンベヤ16の巾に沿ってほぼ等間隔を
なしている。好ましい形態では、ガイドボスト44は、デュポンによって作られ
たデルリン(商標)のような、変形しない耐熱性プラスチックで形成される。
操作中、練り粉の形態の押出し物はクツカー押出し機12から通路22を通して
押出され、分配キャビティ23の中では合流する。キャビティ23から、練り粉
は、ダイ24のプレート26.28によって形成され、流体連通しており、分配
キャビティ23から外方に延びる屋根形延長部へ流入する。次いで、練り粉は屋
根形延長部からまず両プレート26の4つの孔36の各々の第2部分40へ流入
し、次いで第1部分38の中を流れる。孔36の中を押される練り粉は第1及び
第2群の4つの連続ローブの形態で押出され、ローブは各群で互にほぼ平行に延
びるが、群は各プレート26から、好ましい形態では60°程度の非平行な角度
で2つの異なる方向に延びる。第1及び第2ダイプレート26から押出された第
1及び第2群の練り粉ローブは第1及び第2ガイド14のガイドボスト44まで
同時に延び、練り粉ローブはガイドボスト44を同時に通り、そして第1及び第
2コンベヤ16へ案内される。次いで、練り粉ロープはコンベヤ16で夫々のシ
ート形成装置18に同時に搬送され、練り粉ローブはプレスローラ42間を同時
に通り、そして、第1及び第2シートに形成される。ガイドボスト44はコンベ
ヤ16上の練り粉ロープを等間隔に確実に位置決めするので、練り粉は、プレス
ローラ42の全中に亘って均等に分配される。
本発明の好ましい教示による装置lOにより、単一のクツカー押出し機12から
2つの連続線り粉シートを同時に形成することができる。更に、練り粉シートの
各々の練り粉ローブがクツカー押出し機12から非平行な角度(好ましい形態で
は60°)で同時に押出されるので、一方のシートの形成の作業上の失敗は他方
のシートの形成に悪影響を及ぼさない。例えば、一方のシートの練り粉ロープは
、本装置で共通であるような同じプレート26から押出され、そのシートを形成
する他のローブともつれるようになるかも知れないが、他方のプレート26の孔
36から押出される、他方のシートを形成するローブでもつれるようにはならな
い。かくして、一方のソートの形成の混乱は最早、他方のシートの形成に影響を
及ぼさない。更に、練り粉の群の非平行な角度により、コンベヤ16、ガイドボ
スト44、/−ト形成装置1Bを同じレベルに互に隣接して物理的に置くことが
できる。
又、本発明の教示によるダイ24は、練り粉を均一な一貫性のある流れで押出す
。特に、好ましい形態のダイプレート26及び孔36は、特に有利である方法で
配列される。特に、ダイプレート26の孔36はダイプレート26の厚さに等し
い同じ長さのものである。というのは、孔36がダイプレート26の内面及び外
面とほぼ垂直に延びるからである。押出し孔の長さは、クツカー押出し機I2か
らダイの外側面までの流路が長ければ長いほど、流れ抵抗は大きくなり、その流
れが調整されず、非均一性を生じさせることが認識される。更に、孔36の等し
い長さ、プレートの各々の孔36の構成、互に対するプレート26の構成により
孔36の中の圧力降下が等しくなり、孔36は、練り粉の流れ中心からほぼ等間
隔をなし、均一な一貫性のある練り粉ロープを、装置のコストや複雑さを増し、
且つ練り粉の一貫性に負の影響を及ぼすことがある調整弁の必要性はなく、製造
する。更に、練り粉の均−性及び一貫性は、練り粉を調理し、練り粉が乾燥して
厚いシートの形にシート形成されるようなグラハム粉製クラッカーのような他の
食品製造分野におけるよりも本発明のスナック食品の製造において課題であるこ
とを気付くべきである。
又、クツカー押出し機I2から単一の練り粉シートを形成することが望まれる場
合には、本発明の装置lOを従来の装置の型式のものに迅速に変換することがで
きることも気付くべきである。特に、ダイ24を従来のダイで置き換えて第1ガ
イド14によって第1コンベヤ16へそして第1シート形成装置18へ案内され
る4つの練り粉ローブを押出すことができ、第2ガイド14、第2コンベヤ16
、第2ンート形成装置18を、2つの練り粉シートを同時に形成することが再び
望まれるまで、遊ばせる。
かくして、ここに開示した発明は、発明の精神又はその一般的な特長から逸脱す
ることなく、他の特定な形態で実施することができるから、ここに説明した実施
例はあらる点で、例示であり、限定ではないものと考えられるべきである。発明
の範囲は、上記の説明によるのではなく添附した請求の範囲によって指示される
べきであり、請求の範囲の意味及び均等範囲内に入るあらゆる変更が含まれるも
のである。
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,NE
、SN。
TD、TG)、AT、AU、BB、BG、BR,CA。
CH,CZ、 DE、 DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、KP、
KR,LK、LU、 MG、MN、MW、NL、No、NZ、PL、PT、RO
,RU、SD、SE。
SK、UA
(72)発明者 ホルン フェリー セーオランダ エヌエル−1613アーヘ
ー グローテブルツク ダイケル 20
Claims (20)
- 1.分配キャビティを有するダイヘッドを含む、押出し物を押し出すための単一 の押出し機用のものであって、ダイを有し、該ダイが第1及び第2ダイブレート を有し、ダイブレートの各々は前縁及び後縁を有し、一定な厚さのものであり、 ダイブレートは互いに鈍角をなしてその前縁で一体に連結され、第1及び第2ダ イブレートをダイヘッドに取り付けるための手段を有し、第1及び第2ダイブレ ートは、流体連通していて、且つダイヘッドの分配キャビティから外方に延びる 屋根形延長部を形成し、複数の押出し孔が前縁及び後縁から間隔を隔てて第1及 び第2ダイブレートの各々を貫通し、押出し物が屋根形延長部から押出し孔を通 して流れる、装置。
- 2.取り付け手段が、環状連結プレートを有し、第及び第2ダイブレートの後縁 は連結プレートに連結され、第1及び第2ダイブレートは連結プレートから鋭角 を成して延び、連結プレートをダイヘッドに取り付けるための手段を更に有する 、請求の範囲1に記載の装置。
- 3.第1及び第2ダイブレートの頂縁及び底縁に連結された第1及び第2の三角 形の頂及び底閉鎖プレートを有する、請求の範囲2に記載の装置。
- 4.第1、第2、第3及び第4押出し孔が第1及び第2ダイブレートの各々に設 けられ、第1及び第2押出し孔は前縁から等距離間隔を隔てられ、第3及び第4 押出し孔は前縁から等距離間隔を隔てられ、第1と第3及び第2と第4の押出し 孔は互いに等距離間隔を隔てられている、請求の範囲3に記載の装置。
- 5.第1及び第2押出し孔は前縁から、第3及び第4押出し孔がダイブレートの 後縁から間隔を隔てているよりも実質的に大きな距離間隔を隔てられている、請 求の範囲4に記載の装置。
- 6.第1と第3押出し孔は、第1及び第2ダイブレートの底縁から第2と第4押 出し孔の間隔にほぼ等しい距離頂縁から間隔を隔てられており、その距離は第1 押出し孔と第2押出し孔との間の間隔の1/2よりも小さい、請求の範囲5に記 載の装置。
- 7.押出し孔の中心は第1及び第2ダイブレートの内面及び外面とほぼ垂直に延 びる、請求の範囲6に記載の装置。
- 8.押出し孔の各々は、外面からダイブレートの厚さの途中まで延びるほぼ一定 な横断面の第1部分と、第1部分からダイブレートの内面まで延びる、拡大横断 面の第2部分とを有する、請求の範囲7に記載の装置。
- 9.第1及び第2シート形成装置と、第1ダイブレートの押出し孔から押し出さ れた押出し物を等間隔で第1シート形成装置に案内するための第1装置と、第2 ダイブレートの押出し孔から押し出された押出し物を等間隔で第2シート形成装 置に案内するための第2装置と、を有し、装置が2つの練り粉シートを同時に形 成する、請求の範囲8に記載の装置。
- 10.案内装置は各々、押出し物をシート形成装置に搬送するためのコンベヤと 、シート形成装置と反対側でコンベヤに取り付けられていて、ダイブレートから の押出し物をコンベヤに案内するためのガイドポストとを有する、請求の範囲9 に記載の装置。
- 11.第1及び第2シート形成装置と、第1ダイブレートの押出し孔から押し出 された押出し物を等間隔で第1シート形成装置に案内するための第1装置と、第 2ダイブレートの押出し孔から押し出された押出し物を等間隔で第2シート形成 装置に案内するための第2装置と、を有し、装置が2つの練り粉シートを同時に 形成する、請求の範囲1に記載の装置。
- 12.案内装置は各々、押出し物をシート形成装置に搬送するためのコンベヤと 、シート形成装置と反対側でコンベヤに取り付けられていて、ダイブレートから の押出し物をコンベヤに案内するためのガイドポストとを有する、請求の範囲1 1に記載の装置。
- 13.第1、第2、第3及び第4押出し孔が第1及び第2ダイブレートの各々に 設けられ、第1及び第2押出し孔は前縁から等距離間隔を隔てられ、第3及び第 4押出し孔は前縁から等距離間隔を隔てられ、第1と第3及び第2と第4の押出 し孔は互いに等距離間隔を隔てられている、請求の範囲3に記載の装置。
- 14.第1及び第2押出し孔は前縁から、第3及び第4押出し孔がダイブレート の後縁から間隔を隔てているよりも実質的に大きな距離間隔を隔てられている、 請求の範囲13に記載の装置。
- 15.第1と第3押出し孔は、第1及び第2ダイブレートの底縁から第2と第4 押出し孔の間隔にほぼ等しい距離頂縁から間隔を隔てられており、その距離は第 1押出し孔と第2押出し孔との間の間隔の1/2よりも小さい、請求の範囲14 に記載の装置。
- 16.単一の押出し機から第1及び第2群の押出し物ロープを同時に押しだし、 群の各々は複数の押出し物ロープを有し、第1及び第2群の押出し物ロープは、 第1及び第2群の一方の押しだしの操作上の失敗が第1及び第2群の他方の押し だしに悪影響を及ぼさないようにするため互いに非平行な角度をなして延び、第 1の押出し物ロープを等間隔で第1コンペヤヘ又第2の押出し物ロープを等間隔 で第2コンペヤヘ同時に案内し、第1及び第2群の押出し物ロープを第1及び第 2コンベヤで同時に搬送し、第1群の押出し物ロープを第1練り粉シートに、又 第2群の押出し物ロープを第2練り粉シートに同時にプレスすることからなる、 押出し物から2つの練り粉シートを同時に形成する方法。
- 17.押出し物ロープを第1及び第2群において互いに平行に押しだし、第1及 び第2群の非平行な角度は60°程度である、請求の範囲16に記載の方法。
- 18.第1、第2、第3、第4押出し物ロープ、第2と第4押出し物ロープを押 しだし、第1と第3押出し物ロープ、第2と第4押出し物ロープは同じ垂直平面 にあり、第1と第3押出し物ローブ、第2と第4押出し物ロープは同じ水平平面 にある、請求の範囲17に記載の方法。
- 19.単一押出し機にダイを設け、ダイは、第1及び第2ダイプレートを有し、 ダイプレートの各々は前縁及び後縁を有し、一定な厚さのものであり、ダイプレ ートは互いに鈍角をなしてその前縁で一体に連結され、且つ屋根形延長部を形成 し、複数の押出し孔が前縁及び後縁から間隔を隔てて第1及び第2ダイプレート の各々を貫通し、押出し物が屋根形延長部から押出し孔を通して流れ、第1及び 第2ダイプレートの押出し孔から押出し物を同時に押し出す、請求の範囲18に 記載の方法。
- 20.案内は、コンベヤに設けられた複数のガイドポストを設け、押出し物ロー プの各々をガイドポストの各々にそしてコンペヤヘ通すことからなる、請求の範 囲16に記載の方法。
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