JPH07507172A - 多数のアナログ入力ユニットを有する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多数のアナログ入力ユニットを有する装置本発明は請求項１の前文による装置に 関する。

４：のような装置はノーメンスハンドブック“Ｕ−Ｐｅｒｉｆｅｒｉｅ”、Ｒｅ ｇ、５　”ＳＩＭＡＴＩＣ３５−７＋ｃ＋グ入出カモジエール”、１９９０年版 がら知られている。これらのモジュールは差し込み可能な平形モジュールとして 構成されており、またアドレス、データおよび制御線を有するバスを介して中央 モジュール七接続されている。熱電対の形態のセンサが制御すべき技術的プロセ スの温度の監視のために設けられており、その測定電圧はアナログ人力モジエー ルに供給される。これは大カモジュールの測定範囲を測定信号の測定範囲にマツ チングさせるための測定範囲モジュールを有し、測定信号は測定範囲モジュール の後に接続されているマルチプレクサを介してアナログ−ディジタル変換器に与 えられ１．：のアナログ−ディジタル変換器がアナログ値を中央プロセッサによ る爾後の処理のためにぞイノタル値に変換する。アナログ入力モジュールには４ つまでの肋電対と、熱電対の作動のために必要な比較温度の変動を比較温度の変 動により生ずる執電灯の熱起電力の変化を相殺することにより補償するいわゆる 補償回路とが接続される。各アナログ人力モジエールに対して、付属の電源部を をする補償回路が必要である。

未発明の課題は、冒頭に記載した種類の装置であって、比較量たとえば比較温度 の検出のための費用が減ぜられている装置を提供することにある。

この課題は、請求項１の特徴部分にあげられている措置により解決される。

本発明は、比較量たとえば比較温度を一回しか検出せず、それによりただ１つの 比較センサしか必要としないというアイデアから出発する。そのためにアナログ 入カニニットが、比較温度を検出し、また第２の作動形式に切換えられる他のユ ニ、トを！１１備する第１の作動方式で動作する。従って、温度の測定の場合に 第１の作動方式に切換えられたユニットも第２の作動方式に切換えられたユニッ トもｉｊＱ定個所の４変と、測定個所の温度と比較個所の温度との間のそのつど のセンサから供給される温度差とをめる。付属の電源部ををする補償回路は第１ の作動形式に切換えられたユニ７）にのみ接続される。

本発明の他の有利な実施態様は請求項２ソ下に記載されている。

以下　本発明の２つの実施例を示す図面により本発明、その実施例ならびに利占 を−＠詳細に説明する。

ｒ２！１は第１の実施例としてアドレス、データおよび制御ｎ腺を有するシステ ムバフ、Ｓ　ＹＢを介して中央プロセッサＺＰおよび主メモリＡＳと接続されて いる２つの〆づ「１グ入カニニツトＡＥＩ、ΔＬｉ２をイ１する自動化装置の原 理回路図を示す。

たとえば引１のプロセ、すすたばディジタル入出カニニットおよび同期化手段の ような自動化ＪＡ置の他の機能ユニットは本発明にとっ°ζ重要ではなく、また 図面には示されていない、アナログ入カニニットＡＥ１．ＡＥ２の端子Ｍｌｌ、 Ｍ１２、〜（２シＭ２２に共通の端子箱ＫＫを介して熱電対ＴＥＩ、ＴＥ２が接 続されており、これらの熱電対は測定個所に配置されており、またそれぞれ絶対 温度ではなくｉ５！！ｆｉ所の温度と比較個所の温度との間の温度差に相当する 熱起電力を出力する。もｔっで　測定個所の絶対温度をめるためには、比較個所 の温度、たとえば５３ｉ　７ｉＫＫ内の温度も検１１四−るごとが必要である。

そのために、比較個所の温）９（、、二あＺ、補償ｐ１路ＫＤが設置られており 、ごの補償回路は４つの抵抗ＲＩ　、Ｉｔ２．１じ、Ｒ４から形成されたブリッ ジ回路ををし、それらのうち抵抗Ｒ３は温度に間係する抵抗である。電源部Ｎ′ Ｆは直列抵抗Ｒ９を介してブ１．１　ノジ回路に適当な電工を供給す不。アナロ グ入カニニットＡＥ＋、ＡＥ２は別の熱電対を接続し得Ｚｌ別の薦子ＡＮＩ、Ａ Ｎ２を存し、それらの測定信号は熱電対ＴＥ１、ＴＥ２の１割定（ユ号と同し７ 〈測定範囲モジコールＭＤ１．ＭＤ２を介してマルチプレクサＭＬ；ＸＩ、Ｍ　 Ｉｔ　Ｘ　２に化給されている。これらのモジュールＭＤＩ、ＭＤ２はアナログ 人力ユニ、１４Ｅ１、ＡＥ２の測定範囲を熱電対ＴＥＩ、ＴＥ２の測定信号の範 囲にマツチングさせる。それらの出力信号をマルチプレクサＭＵＸ１、ＭＵＸ２ がＡ／Ｌｌ変ｉｑ器ＡＤ１−　ＡＤ２に供給する。中央プロセッサＺＰは主メモ リＡス！−：記ｊ９さＪｔ、ているプログラムの規範に従って制訓線Ｓｔ＋、Ｓ ｌ２を介して制２１′Ｉ可能ナスイノチＳ１．Ｓ２によりアナログ人カニニット ＡＥＩ、ＡＥ２を第１の能動的な作動形式または第２の受動的な作動形式に切換 える。能動的な作動「′八て′、［スイッチ５１才たはＳ２は・１；了Ｍｌｌ、 ＭＩ２に与えられている比較個所の温に　４．７　ｉｌｌ当する比較電圧をΔ／ １）変換器△ＤＩすたはＡＤ２に導き、また導線１０を介してスイッチ３２才た はＳｌに導く。それに対して受動的な作動形式てはスイッチＳｔすたはＳ２は端 子２１．２２ではなく導線ＬｅをＡ／Ｄ変換器△「）１才たはＡＤ２と接続し、 それにより両Ａ、／Ｄ変換器に同一の比較電圧が供給される。いまの例では比較 個所の温度を検出するための補償回路ＫＤはアナロア’入カニニットＡＥＩに接 続されているので、このアナログ入カニニットＡＥＩＪ　ｌｉ動的作Ｑ形八へ、 それに対してアナリグ人カユニッ１−ＡＥ２は受動的作動形Ｊ〜、Ｌ＝切喚えら れていなければならない。

作＄１＋形八を中央プロセッサＺＰ＆二よりアナログ人力ユニットＡＥＩ、ＡＥ ２にｌｌられＺ・適−１１だパフノークビノ１またはプロトコルぞ一夕により設 定することももち；）ん可能である。

図２は本発明の第２の実施例として同しく自動化装置の原理回路図を示し、その 際り、二Ｆ　ｌ　ｐ３よびｒ２＋２中の同一部分には同し符号が付されている。

各アナログ人１ノに、トΔ巳１．ＡＥ２に対して制ｔ１ユニットＳＥｉ　ＳＥ２ および一時メモ１１７％１　、、７．　’、；　２が設けられていＸ、第」の作 動形式に切換えられたアナログ入ＪノコーニットＡＥＩの制ｊ■ユニットＳＥＩ は端子Ｍ１３、Ｍ１４に与えられている比較便所の、ｌｌ１ｊ定値の先に行われ たＡ／Ｄ変換の後にそれに対応付けられている一ＩメそりＺＳＩ内に比較個所の ４変を書込み、それを中央プロセッサＺＰが続出−すだ第２の作動形式に切換え られたアナログ人力ユニ、　トＡＥ２の一時メモ１Ｚｓ２に書込む。Ｍｍユニッ トＳＥ２は温度値を一時メモリＺＳ２から読出し、中たごの比較個所の温度およ び坊主にＪ　Ｔ　Ｅ　２の相応の軌起電力から測定個所の絶Ｍ４ｇをめる。導Ｌ ９１−ｅ、Ｓ　Ｉ、　ｌ、Ｓｌ、２ならびにスイッチＳ１．３２（図１）ｌｌ　 箪２の実ちト例では省略され得る。また設定すたはデータ転送はシステムハス５ ＹＩ３を介して行わり、る。

ｔ５発明を　執電対が夕ｌ定個所の４度を検出するために使用されている実施例 にまり説明！、ｒ：３シかし未発明は、７ＩＩｊ定険に対し、て追加的に比較量 が測定量の補正・Ｄために検出されろところにはど：にでも使用可能である。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. １．測定個所および比較個所に取付けられたセンサ（ＴＥ１、ＴＥ２、ＫＤ）を 接続し得る多数のアナログ入力ユニット（ＡＥ１、ＡＥ２）を有し、また測定量 を測定個所のセンサの信号および比較個所のセンサの信号から求める装置におい て、 −ユニット（ＡＥ１、ＡＥ２）がそれぞれ第１の作動形式および第２の作動形式 に切換可能であり、 −ユニットの一方（ＡＥ１）が第１の作動形式で比較個所のセンサ（ＫＤ）の信 号を検出し、また他方のユニット（ＡＥ２）に伝達し、また−他方のユニット（ ＡＥ２）が第２の作動形式で比較個所のセンサ（ＫＤ）の信号を受信する ことを特徴とする多数のアナログ入力ユニットを有する装置。
2. ２．測定個所のセンサが熱電対であり、また比較個所のセンサが抵抗温度計であ ることを特徴とする請求項１記載の装置。
3. ３．中央プロセッサ（ＺＰ）がアナログ入力ユニット（ＡＥ１、ＡＥ２）の作動 形式を設定することを特徴とする請求項１または２記載の装置。