JPH07504598A - 工具展示用パッケージ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工旦属丞囲どヱケニ２ ３朋Ω分野 咋客に、ハンドツール、例えばロック式プライヤーのような工具を展示するのに 適したパッケージに関する。

本兄朋ｐ背景 工具展示用パッケージは、以前から公知であり、ハンドツールまたはその他の物 を、ポリ塩化ビニール（ＰＶＣ）のような透明で丈夫で柔軟性のある材料で覆い 、台紙に、加熱または接着剤で固定して封入することがよく行われている。

他の形式の工具展示用パッケージも公知である。公知の工具展示用パッケージは 、商品を封入しているので、通常、ブリスターパッケージまたはその他の包装を 破って工具を包装から取り出さない限り、工具に触ったり、テストしたりするこ とはできない。

工具、特にロック式プライヤーの購入者、特に商人や職人は、ハンドルの寸法や 、でき具合、特定位置にうまくロックできるか等、製品の特性を知りたがる。

また、工具の操作感触や、あご部間の間隔の調節具合も知りたがる。

購入する前に、ハンドツールの一部を操作することができれば、購入者に歓迎さ れ、販売は明らかに促進されよう。

工具の操作部分を、パッケージを介して触れることができるようにした工具展示 用パッケージは公知である。しかし、通常のブリスターパッケージや、貝殻形工 具展示用パッケージの欠点は、ロック式プライヤーまたは同種の工具を展示して も、それを操作できるようにはなっていないことである。

通常のブリスターと台紙からなるパッケージの別の欠点は、工具がパッケージを 透かしてあまりよく見えないことである。

従って、容易に安価に生産できる工具展示用パッケージが必要である。

また製品がよく見え、かつ、購入する前に、ハンドル、あご部、その他の部分に 紳って操作できるロック式プライヤー等の展示用パッケージ要求されている。

さらに、上記特性に加え店頭の展示板に容易に吊り下げられることが必要である 。

図１は、本発明の工具展示用パッケージを左上から見た斜視図である。

図２は、本発明の工具展示用パッケージと併用される容器の正面図である。

図３は、図２の右側面図である。

図４は、図２の平面図である。

図５は、図２の背面図である。

図６は、図２の左側面図である。

図７は、図２の底面図である。

図８は、本発明の工具展示用パッケージの別の容器の背面図である。

図９は、本発明の工具展示用パッケージの別の容器の斜視図である。

図１０は、図９の背面図である。

図１１は、図１の切断線１１−１１に沿った断面図である。

図１２は、図１の切断線１２−１２に沿った断面図である。

図１３は、図１の切断線１３−１３に沿った断面図である。

図１４は、図１０の切断線１４−１４に沿った断面図である。

図１５は、本発明の工具展示用パッケージの別の容器の背面図である。

図１６は、パッケージと協同して用いられる工具の正面図である。

図１７は、パッケージと協同して用いられる別の工具の正面図である。

Ｘ−施一泗 本発明の実施例を図面に基づき述べるが、ここに示す実施例は、単なる例示にす ぎず、本発明の原理によって、多くの変形例が可能である。

本発明の分野に属する当業者が、本発明により思いつくような変形例は、特許請 求の範囲に規定される本発明の精神や範囲内にあるものとみなされる。

図１は、容器１０と展示用台紙５０を含む工具展示用パッケージ１である。

図２〜図１４に示すように、容器１０は、基板１２と前板１４は、空間１６をは さんで向かい合っている。

前板１４には、孔６２．６４があり、第１支持部２８と第２支持部３０の自由端 を受け入れるようになフている。

孔６２には、ストッパー３５があり、孔６４には、ストッパー３７がある。

土壁すなわちストッパー２６は、前板１４から離れており、上縁１８の所にある 。少なくとも図１〜図７の実施例では、土壁すなわちストッパー２６は、上縁１ ８に沿い、基板１２や容器１０の縦軸と直交している。しかし、本発明の範囲内 で土壁すなわちストッパー２６を他の適当な形にしてもよい。

例えば図９１図１０１図１４に示す別の実施例では、土壁、すなわちストッパー ２６°は、上縁１８′　に対しである角度をなしており、平らな第１支持部２８ ゜と、おおむね平行になっている。

この構成は、図１６に示すロングノーズプライヤーとして知られる比較的薄くて 長いあご部を有するロック式プライヤーを収容するのに向いている。

図９１図１０１図１４の容器は、上縁１８′付近は、非制限区域２７になってお り、第１支持部２８′　と土壁すなわちストッパー２６′　によって案内された ロック式プライヤーの長いあご部は、基板１２“の上縁１８゛を越えて伸びてい るが、ストッパー２６゛　によって横への動きは制限されている。

第２支持部３０は、基板１２の下端２０付近にあるが、第１支持部２８は上縁１ ８近くの基板１２から伸びており、土壁２６と第２支持部３０との間にある。

図２〜図７に示す本発明の実施例では、基板１２は方形の主部１５からなり、上 縁１８から容器の中央部へ伸びており、脚部１７は、主部と下端２０とを接続し ている。脚部１７の接続部１９と受け止め部２１は、互いに角度を有している。

受は止め部２１は、第２支持部３０の一端を受け止めるようになっている。

接続部１９の幅は主部１５の幅より小さいので、両者の接合部で、２つの肩部が 形成されている。

図５では、接続部１９の外形は２つのおおむね平行な側線よりなっている。受は 止め部２１の外形もまた、２つの平行な直線からなっている。

受は止め部２１″の形は、図５の受け止め部２１とほぼ同じであるが、接続部１ ９”の両側は、互いに角度を有しており、接続部１９”と主部１５”との接合部 にある肩部は１つのみである。

図９１図１０７図１４の実施例では、脚部１７°の形は、脚部１７に似ているが 、接続部１９゛の一方の側は、主部１５′の一方の側と直線で接している。

主部と、脚部の接続部との接合部における肩部は１つのみである。

図１５は、主部１５°”と脚部１７”からなる別のデザインの基板１２”。

を示している。本発明の分野に属する当業者であれば、本発明は上記実施例の基 板に限定されず、適当なデザインの基板ならどんなものも本発明に含まれること が分ると思う。

図１１は、第１支持部２８と第２支持部３ｏの好ましい実施例を示す。

第１支持部２８と第２支持部３０の一端は、それぞれ基板１２の表面２２に固着 されている。表面２２から離れている各支持部の他端は、前板１４に着脱自在に 係合されている。

第１支持部２８は、間隙３６によって隔てられている２つのおおむね平行なアー ム３２．３４を有している。少なくともアーム３４の端部は、前板１４の孔６２ と着脱自在に係合されている〇 第１支持部２８は、比較的薄くて柔軟なプラスチック材でできており、アーム３ ４の弾力性によって、前板１４の孔にアームを挿入し、かつ取り出すのが容易で ある。

組立状態では、第１支持部２８のアーム３２を孔６２のストッパー３５に係合さ せて、基板１２と前板１４との間の空間１６を維持している。

第２支持部３０の他端には、間隙４２によって隔てられている２つのアーム３８ ．４０があり、それらは互いに角度をなし、それぞれ自由端を有している。

図１１に示すように、本発明品の組立状態において、孔６４のストッパー３７は 、間隙４２内に設けられた突起部３９と係合している。この係合により、前板支 持部と前板間の着脱自在の接続手段として、前記アームのような形式のものにつ いて述べたが、本発明の範囲内で、他のいかなる形式の係合方法も可能である。

使用する場合には、まず前板を容器から外し、基板の表面２２に展示用台紙を置 き、それから工具をパッケージ内に入れる。

工具が容器内にあり、前板の孔が支持部のアームと係合している時、第１、第２ 支持部の長さにより、工具、基板の表面２２、前板の裏面２４との間に少し間隙 ができるので、工具の操作が容易になる。

本発明は、上記の着脱式により、より万能的になり、かつパッケージは、店内の 展示目的のみならず、轍入用保存容器として用いることもできる。

前板を支持部に常時固着したパッケージも本発明の範囲内とみなす。

図２に破線で示すように、容器の基板を上縁１８を越えて伸ばすことができ、そ の末端辺りに孔４８をあけて、工具を収納した展示用パッケージを、店頭の展示 用ラック（図示せず）のフックから吊り下げることができる。

孔４８は、通常中央に設けられるが、パッケージの重心が偏っている場合は、適 当に設けるとよい。

本発明のこの実施例では、容器は展示用台紙を用いず、広告材を基板の延長部に 貼ることができる。

本発明の好ましい実施例では、容器１０は、図１、図１１に示すように、展示用 台紙５０と協同して用いられる。展示用台紙には、孔５２，５４．５６があり、 それぞれ容器の土壁２６、第１支持部２８、第２支持部３０に嵌合するようにな っている。

孔５８によって、工具を有する容器１０の台紙５０を展示用ラックに吊り下げる ことかできる。孔５８の横方向の中心線は、通常展示用台紙の横軸に通常対応し ていないが、それに一致している変形台紙でもよい。図１に示す展示用台紙５工 具展示用パツケージと協同して用いられる。

図１６のロック式プライヤーは、ハンドル１１８、可動クランプすなわち下あご 部１４２を備えている。

ハンドル１１２は、不動クランプすなわち上あご部１４４を備えている。

図１６に示す上下あご部は、長くて比較的薄いロングノーズ形である。

開口部１５２は、上下あご部間の係合部である。トグルリング１３２を備えるト グルメカニズムは、通常ピン１２２まわりに一端で旋回しうるように係合されて いる。破線で示すトグルリング１３２の他の自由端は、ハンドル１１２と結合さ れている。

伸縮バネ式がよいスプリング手段１２６は、ハンドル１１２と、可動クランプす なわち下あご部１４２との間に固着されており、あご部が開いた時、可動クラン プを不動クランプから引き離そうとする。

図１６は、両方のハンドルを隔てる間隙１５４を示す。

長いリリースレバー１２８が、ハンドル内側に旋回し得るように取り付けられて おり、破線で示す延長部を有し、ハンドル１１８の方を向くトグルリンクの突起 と係合することができる。

図１６のロングノーズロック式プライヤーは、図９１図１０１図１４に示す容器 内で、目立つように展示され、また保存される。

第１支持部２８°を、あご部１４４と１４２との間の開口部１５２に入れ、第２ 支持部３０’　をハンドルを隔てる間隙１５４に入れて工具を容器内に納める。

上あご部１４４は、ストッパー２６′　と第１支持部２８°　との間にくる。

あご部１４４と１４２は、基板１２°の主部１５゛　に沿い、上縁１８゛の空間 ２７°　に、上縁１８′　を越えて置くことができる。

図１７は、ロック式プライヤーの変形例で、一端に固定ハンドル１６４、他端に 固定あご部１６６を有する固定アーム１６２を備えている。

不動あご部１６８は、可動ハンドル１７０に旋回しうるように固着されている。

る。トグルリンク１７６の他の自由端は、ネジ部１６５の接触部に取り付けられ ている。

図１〜図７に示す容器１０は、図８の容器同様、図１７に示す比較的短く湾曲し たあご部１６６．１６８を有するプライヤーを収納するようになっている。

この工具の容器内の縦の動きは、上壁２６、あご部の間の開口部１７４に挿入さ れた第１支持部２８、及びハンドルの間の間隙１７２にある第２支持部３０によ って制限されている。

工具展示用パッケージと協同して用いられるレンチまたは口・ソキングブライヤ ーは、例外はあるにしても、基本的には、米国特許第１，４８９，４５８号及び 第３，１９２，８０４号の明細書に記載された構造と一致している。本発明は、 これらを参照すると、よりよく理解できると思う。

これら従来の特許で述べたように、トグル装置を組み込んだ口・ソキングプライ ヤーまたはレンチを、固定ハンドルの方に相対的に近ずける動きは、トグル状部 の上端は、ハンドルの内側に押圧する。

旋回ピンもまた内側に動き、そして旋回ピンが中央を越して動く時、口・ンキン グブライヤーは閉ざされた位置でロックされる。

新規パッケージについて、ロック式プライヤーまたは同種工具を参照して述べた が、第１支持部２８を受け入れる開口部と、容器の第２支持部３０を入れる、２ つのハンドル間に隙間がある工具であれば、どのようなものにでも用いることが できる。

容器１０の要素は、通常の熱成形または成型、及びプラスチ・ンク組立技術によ って形成される。

組立にはまず、前板１４を基板１２から取りはずし、展示用台紙５０の孔５２゜ ５４．５６を容器の対応する部分２６，２８．３０に嵌合する。展示用台紙５０ の末端には、孔５８があり、基板１２の上縁１８を越えた所にある。

第１支持部２８をあご部の間の開口部に挿入し、第２支持部３０が、ハンドルド ル間の隙間にあるため、パッケージ内の工具の縦の動きは制限される。第１支持 部２８とあご部の内側部間の係合によって、この動きは更に制限される。

本発明の効果は、工具の縦の動きを制限することにより、容器を保護し、かつ見 込み客は、自由にハンドル、調節ネジ、あご部等を操作することができる。

前板１４を第１支持部２８、第２支持部３０に固着すると、組立は完了する。

工具を良く見えるように、容器１０のすべての要素、特に前板１４を透明なプラ スチック製にするとよい。

かくして、本発明により、購入段階で見込み客が、ハンドル、あご部、ねじ部を 操作できるロック式プライヤー用の魅力的なパッケージを提供できる。

工具の作動部の操作は、展示用ラックから工具を取り外してもできるし、取り外 さなくてもできる。またパッケージを開いても、また開かなくてもできる。

このパッケージによると、工具を良く見ることができるので、展示用ラックまた は釘さし板から吊しても展示効果がある。

特表千７−５０４５９８　（５） Ｆ／θ、２ Ｆ／θ５　ＦＩｏ、　６ ｉ：”ｔｅ、ｔｉ Ｆｌθ、１６ Ｆ／Ｇ、１７ フロントページの続き （８１）指定国　ＥＰ（ＡＴ、ＢＥ、ＣＨ，ＤＥ。

ＤＫ、ＥＳ、ＦＲ，ＧＢ、ＧＲ，ＩＥ、ＩＴ、ＬＵ、ＭＣ，ＮＬ、ＰＴ、ＳＥ） 、０Ａ（ＢＦ、ＢＪ、ＣＦ、ＣＧ、　Ｃ１，ＣＭ、　ＧＡ、　ＧＮ、　ＭＬ、　 ＭＲ，ＮＥ、　ＳＮ。

ＴＤ、　ＴＧ）、　ＡＴ、　ＡＵ、　ＢＢ、　ＢＧ、　ＢＲ，ＢＹ。

ＣＡ、ＣＨ，ＣＺ、ＤＥ、ＤＫ、ＥＳ、Ｆｌ、ＧＢ、ＨＵ、ＪＰ、ＫＰ、ＫＲ， ＫＺ、ＬＫ、ＬＵ、ＭＧ、ＭＮ、　ＭＷ、　ＮＬ、　Ｎｏ、　ＮＺ、　ＰＬ、　 ＰＴ、　ＲＯ，ＲＵ。

ＳＤ、ＳＥ、ＳＫ、ＵＡ、ＶＮ アメリカ合衆国　ネブラス力州　６８３１０ベアトリス　ノースサーティーンス ストリート　１７１０

Claims (45)

【特許請求の範囲】
1. １．工具展示用パッケージ内にある、第１隙間と第２隙間を有する工具をユーザ ーが操作でき、基板、縁のある孔を有する前板、前記基板から前板にまたがる第 支持部（前記第１支持部は、前記前板の孔の縁に膨張的に係合する）、及び前板 から前板にまたがる第２支持部を備え、前記第１支持部は、工具の前記第１隙間 に挿入できる寸法の軸部を有し、前記第２支持部は、工具の前記第２隙間に挿入 できる寸法の軸部を有する工具展示用パッケージ。
2. ２．前記基板に対して角度をなす壁を備えている請求項１記載の工具展示用パッ ケージ。
3. ３．前記壁は、前記基板に固着されている請求項２記載の工具展示用パッケージ 。
4. ４．前記角度は、約９０度である請求項３記載の工具展示用パッケージ。
5. ５．前記第１支持部は、前記前板の孔の縁に膨張的に係合する自由端を有してい る請求項１記載の工具展示用パッケージ。
6. ６．前記自由端は、前記前板の孔の寸法より大きい間隔で互いに隔てられている 第１アームと第２アームを備えている請求項５記載の工具展示用パッケージ。
7. ７．前記前板の孔は、前記第１アームの端部を置く受孔が入る請求項６記載の工 具展示用パッケージ。
8. ８．前記第１支持部の軸部は、前記第２支持部の軸部に対しおおむね平行である 請求項１記載の工具展示用パッケージ。
9. ９．前記第１支持部と前記第２支持部を受け入れる第１挿入孔と第２挿入孔を有 するパネルを備えている請求項１記載の工具展示用パッケージ。
10. １０．前記パネルは、前記前板と基板の間にある請求項９記載の工具展示用パッ ケージ。
11. １１．前記パネルは、前記壁を受け入れる孔を備えている請求項２記載の工具展 示用パッケージ。
12. １２．前記パネルは、前記前板と基板の間にある請求項１１記載の工具展示用パ ッケージ。
13. １３．前記前板は透明である請求項１記載の工具展示用パッケージ。
14. １４．前記基板は透明である請求項１記載の工具展示用パッケージ。
15. １５．第１隙間と第２隙間を有する前記工具展示用パッケージ内にある工具をユ ーザーが操作でき、前記工具は展示用パッケージ内にあり、基板、縁のある孔を 有■る前板、前記基板から前板にまたがる第１支持部（前記第１支持部は、前記 前板の孔の縁に膨張的に係合する）、前記基板から前板にまたがる第２支持部、 及び第１隙間と第２隙間を有する工具を備え、前記工具は、前記工具展示用パッ ケージ内で摸作でき、かつ前記第１支持部は、工具の前記第１隙間に挿入する軸 部を有し、前記第２支持部は、工具の前記第２隙間に挿入する軸部を有する工具 展示用パッケージ。
16. １６．前記工具は十分に操作でき、かつじゃまにならないようになっている請求 項１５記載の工具展示用パッケージ。
17. １７．前記工具展示用パッケージ内にある工具の操作を見ることができるように 、前記前板が透明である請求項１６記載の工具展示用パッケージ。
18. １８．工具展示用パッケージ内にある工具の操作を見ることができるように、前 記基板が透明である請求項１６記載の工具展示用パッケージ。
19. １９．前記工具が第１方向に沿って移動可能である請求項１５記載の工具展示用 パッケージ。
20. ２０．前記第２支持部は、前記工具が前記第１方向と反対の方向に動くのを制限 している請求項１９記載の工具展示用パッケージ。
21. ２１．前記工具が前記第１方向に沿って動くのを制限するように、前記基板から 壁が突き出ている請求項２０記載の工具展示用パッケージ。
22. ２２．前記壁が、前記基板に対してほぼ直交している請求項２１記載の工具展示 用パッケージ。
23. ２３．前記壁が、前記第１方向に対して直交している請求項２１記載の工具展示 用パッケージ。
24. ２４．前記壁が、前記第１方向に対して９０度以下の角度をなしている請求項２ １記載の工具展示用パッケージ。
25. ２５．前記第１支持部は、前記前板の孔の縁に膨張的に係合する自由端を有して いる請求項１５記載の工具展示用パッケージ。
26. ２６．前記自由端は、前記前板の孔の寸法より大きい間隔で互いに隔てられてい る第１アームと第２アームを備えている請求項２５記載の工具展示用パッケージ 。
27. ２７．前記前板の孔は、前記第１アームの端部が入る受孔を備えている請求項２
28. ２８．前記第１支持部の軸部は、前記第２支持部の軸部に対しおおむね平行であ る請求項１５記載の工具展示用パッケージ。
29. ２９．前記第１支持部と前記第２支持部を受け入れる第１挿入孔と第２挿入孔を 有するパネルを備えている請求項１５記載の工具展示用パッケージ。
30. ３０．前記パネルは、前記前板と基板の間にある請求項２９記載の工具展示用パ ッケージ。
31. ３１．前記パネルは、前記壁を受け入れる孔を備えている請求項２９記載の工具 展示用パツケージ。
32. ３２．前記パネルは、前記前板と基板の間にある請求項３１記載の工具展示用パ ッケージ。
33. ３３．工具展示用パッケージ内にある工具をユーザーが操作でき、かつ第１隙間 と第２隙間を有する工具を展示用パッケージ内に収め、かつ展示用パッケージ内 で操作でき、前記工具展示用パッケージは、１）基板、２）前記工具を位置ずけ る空間が、前記基板と前板との間にあるように、基板から隔てられている前板、 ３）前記空間内で、基板から前板へまたがる第１支持部（前記第１支持部は、工 具の第１隙間内にあって、工具が旋回点まわりに旋回するのを制限している）、 ４）前記空間内で、基板から前板へまたがる第２支持部（前記第２支持部は、工 具の第２隙間内にあって、工具は第２支持部に留まり、第２支持部は、前記旋回 点にある）を備え、前記工具は、前記工具展示用パッケージ内で操作できるよう になっている工具展示用パッケージ。
34. ３４．前記工具は十分に操作でき、かつじゃまにならないようになっている請求 項３３記載の工具展示用パッケージ。
35. ３５．中にある工具の操作を見ることができるように、前記前板が透明である請 求項３４記載の工具展示用パッケージ。
36. ３６．中にある工具の操作を見ることができるように、前記基板が透明である請 求項３４記載の工具展示用パッケージ。
37. ３７．工具が、２つのハンドルで操作される１対のあご部を有するロック式ブラ イヤーであり、前記第２隙間が、前記１対のあご部の間の隙間である請求項３３ 記載の工具展示用パッケージ。
38. ３８．前記ロック式ブライヤーは、十分に操作でき、工具展示用パッケージによ って妨げられないようになっている請求項３７記載の工具展示用パッケージ。
39. ３９．前記２つのハンドルが、前記第１隙間を形成している請求項３７記載の工 具展示用パッケージ。
40. ４０．前記工具が第１方向に沿って移動可能である請求項３３記載の工具展示用 パッケージ。
41. ４１．前記第２支持部は前記工具が前記第１方向と反対の方向に動くのを制限し ている請求項４０記載の工具展示用パッケージ。
42. ４２．前記工具が前記第１方向に沿って動くのを制限するように、前記基板から 壁が突き出ている請求項４１記載の工具展示用パッケージ。
43. ４３．前記壁が、前記基板に対してほぼ直交している請求項４２記載の工具展示 用パッケージ。
44. ４４．前記壁が、前記第１方向に直交している請求項４２記載の工具展示用パッ ケージ。
45. ４５．前記壁が、前記第１方向に対して９０度以下の角度をなしている請求項４ ２記載の工具展示用パッケージ。