JPH07504542A - 画像データ圧縮の際の量子化間隔の長さの画像適応制御方法 - Google Patents
画像データ圧縮の際の量子化間隔の長さの画像適応制御方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
画像データ圧縮の際の量子化間隔の長さの画像適応制御方法
画像データ圧縮の際の多数の実際的適用に対して、圧縮された画像データの所定
の画像品質が同時の最大データ圧縮率においても達成されることが必要である、
その際に通常使用される画像データ圧縮方法はパラメータにより制御される。多
様に適用されるJPEGアルゴリズムにおいては、これはQ係数である。このQ
係数を高めると、復元される画像の画像品質が向上する。すなわち、残留する画
像ノイズが比較的に少ない。しかしこのことは常に、Q係数の増大と共に減少す
る圧縮率との引替えになる。その際、Q係数はDCT係数の量子化間隔の長さに
除算的に作用する。すなわちQ係数の低減は値領域を比較的に粗く分割すること
を意味し、ひいては量子化誤差が比較的に大きくなる。
できるだけ大きなデータ圧縮率を達成するため、圧縮すべき各画像に対するQ係
数をデータを節約するためできるだけ低く、しかし所要の画像品質を保証するた
め必要な程度に高くすることが重要である。この調整は最適Q係数と称される。
例えば、それぞれ異なるQ係数で圧縮された指紋の画像を種々異なる見本から判
定する場合には、最適。
係数を画像ごとに変化しなければならない。すなわち、種々異なる指紋はデータ
圧縮誤差に対して種々異なる感度を有する。したがってこのことは、種々異なる
画像データに対して統一的なQ係数は存在せず、むしろ各画像に対する最適Q係
数は個別のものであり、画像適応してめなければならないことを意味する。これ
までこのことは、例えば所定のQ係数でデータ圧縮が −行われた後、画像品質
が満足できるか否かを判定する専門家によって行われ、これに基づいて場合によ
り。
係数が高められる。この手順は一般的に、最適。係数が見出されるまで複数のQ
係数による画像のデータ圧縮の複数の経過を必要とする。
したがって本発明の課題は、最大データ圧縮率でも所定の画像品質を達成するこ
とのできる画像データ圧縮法のこのようなパラメータの自動検出方法を提供する
ことである。この課題は、請求の範囲第1項の構成により画像データ圧縮の際に
量子化間隔の長さを画像適応して制御する方法により解決される。
本発明の方法によって、圧縮すべき各画像の画像品質が自動的に調整される。こ
のことは、平均画像強度を画像のすべての画素の強度値からめ、さらに画像コン
トラストをすべての画素の強度値からめ、量子化間隔の長さを、平均画像強度と
画像コントラストとの線形結合の単調関数である関数で割算することにょって行
われる。
この方法には、その適用に際して画像データ圧縮法の暫定経過が必要ないという
利点がある。本発明の方法は、非圧縮画像だけに基づいて最適量子化間隔ないし
最適係数をこの量子化間隔の長さの制御のために提供することができる。その際
本発明の方法は、画素あたり約半分の数学的演算を必要とするだけである。この
計算コストは本来の画像データ圧縮法と比較して無視できるほどである。
画像データの圧縮されたアーカイブに対して本発明の方法を適用すれば、専門家
によるマニュアルの操作介入が必要なくなる。さらに本発明の方法によって、一
定の画像に依存しないデータ圧縮パラメータを使用した場合よりも高いデータ圧
縮率が達成される。。
本発明の方法はとくに、JPEGデータ圧縮法におけるQ係数の検出に適する。
図1は、本発明の第1実施例において、平均値MおよびコントラストCから算出
されたQ係数の階段状の依存関係を示す線図、
図2は、本発明の第2実施例において、平均値とコントラストから算出されたQ
係数の線形の依存関係を示す線図。
図3は、512X512ピクセルの大きさを有する38個の指紋の抜取りサンプ
リングに基づく、画像中央の64X64ピクセルの大きさの窓内での平均最適Q
係数Qとコントラストとの関係性を示す線図、図4は、セグメント化された指紋
内での平均最適Q係数Qとコントラストとの関係性を示す線図、図5は、画像全
体にわたる、平均最適Q係数Qとコントラストとの関係性を示す線図、
図6は、平均最適Q係数Qと平均画像強度との統計的関係性を示す線図、
図7は、平均最適Q係数Qと画像内の比較的に低い強度値成分との統計的関係性
を示す線図、図8は、平均最適Q係数Qと、平均画像強度MとコントラストCと
の差との統計的関係性を示す線図、図9は、平均最適Q係数Qと差M−4・Cと
の統計的関係性を示す線図、
図10は、平均最適Q係数Qと差M−10・Cとの統計的関係性を示す線図、
図11は、最大Q係数と、平均画像強度MとコントラストCとの差との統計的関
係性を示す線図、図12は、最大Q係数Qと差M−4・Cとの統計的関係性を示
す線図、
図13は、最大Q係数Qと差M−10・Cとの統計的関係性を示す線図である。
以下、本発明を有利な実施例に基づき図面を用いて説明する。
画像データ圧縮の際に量子化間隔の長さを画像適応して制御する方法の作用を、
最も簡単に38の指紋見本の例に基づいて説明する。この指紋見本はインチ当た
り (dpi)500ポイントの解像度と512X512画素のフォーマットに
より8ビツトの深さにディジタル化されている。これらの画像を0.4から1゜
2のQ係数により5つの品質段階に0.2のステップで変化させて圧縮し、圧縮
しないディジタル画像見本と共に判定のため専門家に提示された。専門家は実際
の条件の下に画面でオリジナルを圧縮され復元された指紋と比較し、それぞれに
未だ許容できる品質等級ないし最適Q係数を割り当てる。その際、専門家による
割当はQ係数がQ=0.4から1.0の間で変化することが示された。このこと
から種々異なる指紋が種々異なる誤差感度を有することがわかる。しかし専門家
間の個人差はそれほど大きくない。専門家判定の平均値からの相対偏差は平均で
0.12であり、このことから専門家判定が比較的信頼性の高いものであること
が推定される。
どの画像形式のフィーチャーが専門家により検出された最適Q係数と相関してい
るから調べるため、以下のフィーチャーが画像から抽出され、最適Q係数との相
関について検査された。
平均明度、M = l/N・Σi、k pl、hただし、pl、、は指数l、に
の画素の画像強度であり、Nは使用された画素数を表す。
分散、S = l/N−、/’−(Σi、k(P+、 k −M)2)コントラ
スト、C= 1/2N・Σi、k(IP+、 b−P+++、 hl+lp+。
b−P+、 k+l)
並びに画像明度の小さな値の割合、P=L/Nただし、Lは127以下の明度値
の数である。
上記の画像フィーチャーは画像データ圧縮の前に検出することができる。したが
って試験的な画像データ圧縮過程が必要なく、これにより他の方法と比較して非
常に時間が節約される。
前記の画像フィーチャーはそれぞれ3つの形式で測定された。すなわち、
一全画像(512X512画素)
一小さな中央窓内(64X 64画素)−抽出された指紋面内
図3は最適Q係数Qと画像中央における64X64画素の窓内のコントラストと
の相関を512X512画素の大きさの38個の指紋の抜取りサンプリングに基
づいて示すものである。
図4は上記の相関をセグメント化された指紋内で示し、図5は最適Q係数Qとコ
ントラストとの相関を全画像について示すものである。これら3つの線図から、
最適Q係数は全画像について検出されたコントラストと最も明瞭に相関すること
がわかる。別の分析では、平均値M、コントラストCおよび小さな値の割合P(
これらはそれぞれ全画像面にわたって測定された)は他のフィーチャーよりも明
らかに小さな分散を有していることが示された。このことは、最適。係数はこれ
らのフィーチャーからすでに粗く検出されることを意味する。ここで図6、図7
および図8を見てみると、平均値Mと小さな値の割合Pは相互に良く単調に依存
していることがわかる。このことは例えば、大きさPを予測するのに平均値Mを
使用することができることを意味する。したがって、最適Q係数を自動的に検出
するために2つのパラメータは必要なく、これらフィーチャーの1つは最適Q係
数の検出の際に省略することができる。しかしコントラストCと平均値Mは相互
に相関していない。したがって2つのパラメータの組合せによってさらに正確な
最適Q係数の予測が得られることがわかる。図面を見るとQ係数はコントラスト
とは負の相関を、平均値とは正の相関を有することがわかる。このことから、最
適Q係数と平均値MおよびコントラストCと関係性に対して数式
%式%)
が得られる。ここでaは適切に選択すべき定数であり、fは単調上昇関数である
。指紋画像を用いたさらなる測定によって、aの値に対するQ値はa舛4のとき
に最小の分散を有するという満足すべき結果の得られることがわかった。このこ
とは図8から図13に示されている。これらの図面では、Q係数と平均値Mおよ
びコントラストCの種々の線形結合との関係性が示されている。図8、図9およ
び図10は、それぞれ平均Q係数とそれぞれの線形結合との関係性を示す。これ
に対し、図11、図12および図13は最大Q係数と、パラメータMおよびCの
線形結合との関係性を示す。
上記導入した関数は、画素ごとの平均値Mに対する1つの加算と、2つの減算と
、2つの絶対値およびコントラストCに対する2つの加算を必要とする。関数自
体の計算は無視することができる。というのはこれは画像ごとに1度必要なだけ
だからである。したがって上記の関数の計算に対しては画素ごとに7つの数学的
演算が必要である。この計算コストをさらに低減することができるようにするた
め、これらのフィーチャーをめるのに各方向で係数4だけアンダーサンプリング
された画像を使用することができる。これによって結果が影響を受けることはな
い。その結果、画素当たりに7/16の数学的演算が必要なだけとなり、したが
って画素当たりの演算はほぼ半分になる。
この研究結果から、最適Q係数をパラメータMおよびCから検出するための次の
ような関数を導出することができる。
図111図12および図13の最大Q係数を基礎とすれば、最適Q係数の線形結
合x;M−4・Cへの段階的依存関係性が得られる。これは例えば次の表現で示
される。
これに対して、平均Q係数を基礎とすれば、関数fの線形経過が得られる。この
経過はこの実施例では直線
Q2 (x) :=0. 8+0. 002xにより表すことができる。Q2に
対する持続的関数の代わりに、例えば0.2のステップ高さを有する階段関数を
使用することができる。これは専門家に提示されたスケールに相応する。
関数Q2ではいずれの場合でも関数Q1の場合よりも比較的に高いデータ圧縮が
得られる。というのは、Qlは常にQ2よりも大きいからである。このことは、
量子化間隔はQlによる割算のあとは、Q2による割算のあとの量子化間隔より
小さいことを意味する。
J PEGデータ圧縮法を38の指紋画像の圧縮に使用した場合において、本発
明の方法実施例と、専門家による最適Q係数の検出後の圧縮ないし1.0の一定
のQ係数を用いた圧縮との比較は以下の通りである。
a)指紋専門家による最適Q係数の視覚検出の際には、平均圧縮率、すなわち出
力データの圧縮されたデータに対する比は10.85に達することができた。
b)関数Q1を使用すれば、その他は同じ条件で、10.43の平均データ圧縮
率が達成された。
C)関数Q2による平均Q係数の自動検出では、11゜13の平均圧縮率が達成
された。
d)これに対し画像データの分類を省略し、その代りに視覚検出された1、0の
最大Q係数を使用すれば、9.67の平均圧縮率が得られる。
ここから、Q係数Q1を基礎として方法では、分類なしの方法よりも8%のデー
タ圧縮率の向上が得られ、Q係数Q2を基礎として方法では16%の向上が達成
されることがわかる。画像品質については、Q係数Q1を使用すれば画像品質は
いずれの場合でも改善されるか、または専門家により要求される画像品質と同等
である。これに対してQ係数Q2を使用すれば、個々の事例では要求されるもの
よりも低い画像品質が発生し得る。しかしこの差は一般的には僅かであり、一方
または他方のどちらの変形実施例を固有の品質要求に応じて決定するかは最終的
には使用者に任される。
ここに説明した方法は第1の方法である。この方法によって、画像データ圧縮の
際に画像品質の自動的維持が可能であり、同時に最大データ圧縮が達成される。
ここで本発明の方法の特別な利点は、本発明の所要の入力パラメータを得るため
にデータ圧縮法の試行が必要ないことである。画像データ圧縮法の最適パラメー
タを見出すための計算コストは画素当たりほぼ半分の数学的演算しかなく、した
がって本来の画像データ圧輸注と比較して無視できる。
ここに説明した、画像データ圧縮の際の量子化間隔の長さの画像適応制御方法は
、JPEG画像データ圧縮法と輸注して使用されるだけでなく、量子化間隔の制
御のためにパラメータの検出が必要である他の画像データ圧縮法と関連して使用
することもできる。基本的に本!!明の方法は、変換係数の連続する量子化によ
る離散的コサイン変換を基にした画像データ圧縮法である。しかし基本的に本発
明の方法は、量子化間隔の長さを画像適応して制御することのできる画像データ
圧縮方法すべてに適用することができる。
窓のコントラスト
エリアのコントラスト
イメージのコントラスト
低い値の相関
M−40
−C
−4C
国際調査報告
国際調査報告
国際調査報告
フロントページの続き
(51) Int、 C1,’ 識別記号 庁内整理番号HO3M 7/30
Z 8842−5JHO4N l/41 B 9070−5CI
Claims (8)
- 1.画像データ圧縮を以下のa)〜c)のステップで行うことを特徴とする、量 子化間隔の長さの画像適応制御方法、すなわち a)平均画像強度 M=1/N・Σi,KP1.K を、面像のすべての画素1≦i≦I,1≦k≦Kの強度値P1.kから求めるス テップ、ただしN=I・Kは全画素数である。 b)画像コントラスト C=1/2N・Σi,k(IP1.k−P1+1,kI+IP1.k−P1,k +1I)を求めるステップ、ただし1≦i≦Iかつ1≦k≦Kである。 c)量子化間隔の長さΔを係数Qで割算するステップただしQはパラメータM− a・Cの単調関数fであり、 Q電f(M−a・C) aは1≦a≦10の定数である。
- 2.a≒4である請求の範囲第1項記載の方法。
- 3.fは段階的に一定の階段関数である請求の範囲第1項または第2項記載の方 法。
- 4.▲数式、化学式、表等があります▼である請求の範囲第3項記載の方法。
- 5.fは線形関数 f(x)=b十c・x である請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
- 6.b≒0.8かつc≒0.002である請求の範囲第5項記載の方法。
- 7.JPEGデータ圧縮法においてQ係数を求めるために使用する請求の範囲第 1項から第6項までのいずれか1項記載の方法。
- 8.指紋の圧縮アーカイブのために使用する請求の範囲第1項から第7項までの いずれか1項記載の方法9.指紋の圧縮アーカイブのためのJPEGデータ圧縮 法においてQ係数を求めるために使用する請求の範囲第1項から第8項までのい ずれか1項記載の方法。
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