JPH07503525A - ソレノイドバルブ組立体 - Google Patents

ソレノイドバルブ組立体

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JPH07503525A JP6512150A JP51215094A JPH07503525A JP H07503525 A JPH07503525 A JP H07503525A JP 6512150 A JP6512150 A JP 6512150A JP 51215094 A JP51215094 A JP 51215094A JP H07503525 A JPH07503525 A JP H07503525A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ソレノイドバルブ組立体 技術分野 本発明は、一般的にソレノイドバルブに関する。−態様において、ソレノイドバ ルブの組立体に関する。他の態様においては、機械的応力を受ける・ソレノイド バルブ組立体の損傷に対する抵抗を改良することに関する。
背景技術 ソレノイドバルブは、日常的な機械操作において中心的存在となってきた。これ らソレノイドバルブは、家庭に於ける冷暖房システムから自動車の内燃機関にい なるまで使用され、殆どの最近の機械装置を制御するようになって−する。・ル ノイドバルブは、瞬時の反応を必要とするような使用において特に重要である。
取替え可能なソレノイド組立体を備えたソレノイドノくルブは、近年、コンピュ ータを利用して設計されてきており、大きさ、重量、機械の材質及び特殊な用途 において改良される要因となる全てのものを最適なものにする。これら特殊な用 途の環境が近年ますます悪化してきており、特殊な目的のために設計されたノク バルブは、操作の際に、これらの設計上の限界に近い応力を含むような状態にあ うことがある。例えば、最近の設計からなる重機械の用途において、ノくルブは 従前の重機器の振動回転周波数をはるかに越える高振動回転周波数が与えられ、 その結果、機械公差による小さな設計上のギャップでさえも大きな応力を生み出 すことになり、部品の機械的一体性を脅かすようになる。
このようなソレノイドバルブが長時間、構造的な一体性を維持することが重要な ことである。作動状態において、ソレノイドバルブの早期の構造的一体性の喪失 は実質的にも深刻な結果となるからである。更に、早期に一体性を喪失した゛ル ーノイドバルブを修復することは、予想外のメンテナンスを必要とし、作業者1 こ対してもより高いコストがかかることになる。更に、大きな移動型建設機械を 短時間でも使用しないことは不経済である。
このような装置で使用され、ソレノイドl\ウジングシエルがマウントから延び た状態で標準的構造で据え付けられ、工業上の標準的な内部公差で組立てられた ソレノイドバルブは過度の振動を起こすような条件にさらされることがあり、固 定されたクラッパ上で振動するベルのように作動し、カンチレバータイプの応力 を作り出す。その結果コイルとバルブ組立体の機械的損傷を受けることになる。
本発明のきっかけとなった振動の問題をうけるソレノイドバルブ組立体において 、ソレノイドバルブ列に取りつけられたマウントアダプタはソレノイドバルブ列 の外面でフラックスリングの内面と重ねられている。嵌合は、特定の公差内にさ れ、マウントアダプタとボビンとの間のエアギャップが最小になるようにされて いるが、ハウジングシェルの開口端部でのマウントアダプタとフラックスリング との間の公差をもってしてもバルブ列の上部でナツトを締めることにより加えら れた軸方向の圧力は、固定されたクラッパとして作用するバルブ列に対してハウ ジングシェルがベルのような振動をおこすことを防ぐためのアライメントと安定 性を達成するには十分ではない。このために、例えばマウントアダプタとチュー ブとのジヨイントで、バルブ列に損傷を与えるのに充分なカンチレバー応力が発 生することになる。
この問題を修正することは、バルブ列組立体をソレノイド組立体に固定して、悪 影響を及ぼす振動を除去するだけではなく、バルブ組立体内で他の応力を発生さ せずにこれを達成することを含んでいる。バルブ列組立体をソレノイド組立体に 固定する工程では、縦軸方向に沿ってソレノイド組立体を圧縮するような圧力を 加える過程を伴うので、しかも部品を熱膨張可能な状態で収容する空間を持ち、 ソレノイド自身が機械的に圧縮されず、巻線が破損したり、弛められたりするよ うな力が加えられることがないように特別な注意が払われなければならない。更 に、ソレノイドバルブを製造する際にかなりの費用がかかるぴったりとした機械 公差を必要とすることなく、バルブ列組立体をソレノイド組立体に固定する過程 が達成されなければならない。本発明はこれらの問題を解決するものである。
本発明は、ソレノイドバルブ組立体の機械的一体性が経済的な方法でより良好に 保証される手段を提供している。
本発明は、ソレノイドバルブ組立体において振動応力がおきる可能性を減少させ る手段を提供している。
本発明は、ソレノイドに損傷を与えることなく縦方向に沿ってソレノイドバルブ 組立体に圧力を加える手段を提供する。
本発明は、当技術分野において、組立体を完全に取り替えることなく、ソレノイ ドバルブ組立体に対して、現存する組立体になされることができる変更を提供す る。
これらと、本発明の他の態様と利点は、この明細書を読み、図面と添付の請求の 範囲を参照することで明らかになるであろう。
発明の開示 本発明において、バルブ組立体にとって望ましくない、付加的な応力を与えるこ となく、ソレノイドバルブ組立体の機械的一体性を改良することを提供している 。
本発明は、構成部品の中に、(1)ソレノイドバルブ列を収納するようになって いる、中央に配置され、開口した、円筒形ボアと、(2)前記ボアを囲み、該ボ アと同軸である中空の円筒形ソレノイドコイルと、(3)一端が開き、内部を挿 通する前記中央ボアを除いて他端が閉じており、前記ソレノイドコイルを囲み、 該ソレノイドコイルと同軸である、中空で円筒形のハウジングシェルとを備える ソレノイド組立体(A)と、ソレノイドバルブ列(Blと、前記ソレノイド組立 体を取外し可能に、前記ハウジングシェルの前記間じた端部で前記ソレノイドバ ルブ列に取り付ける第一手段(C1と、前記ソレノイド組立体を前記ハウジング シェルの前記間いた端部で前記ソレノイドバルブ列に取り付ける第二手段(DJ とを備えたソレノイドバルブ組立体を提供する。ソレノイド組立体をハウジング シェルの開いた端部でバルブ列に取り付けるこの第二手段は、前記ハウジングシ ェルの開いた端部でフラックスリングとかみ合い可能で相互に作用しあう外面を 有する、ソレノイドバルブ列に取り付けられたマウントアダプタ(1)と、第一 表面上で前記マウントアダプタの外面とかみ合い可能に相互に作用しあい、第二 表面上で前記ハウジングシェルの内面と並置可能であるフラックスリング(2) とを備えている。
図面の簡単な説明 図1は、直円錐台形状にかみ合い可能な表面と肩つきフラックスリングを表す本 発明のソレノイドバルブ組立体の概略断面図である。
図2は、分割型フラックスリングの概略断面図である。
図3は、溝が付けられた、肩付きフラックスリングを表す本発明のソレノイドバ ルブ組立体の一部の概略断面図である。
図4は、ベルビル型ワッシャの概略断面図である。
図5は、直円錐台形状にかみ合い可能な表面を表すソレノイドバルブ組立体の一 部の概略断面図である。
全ての図において、同じ符号は同じ部分を表す。
発明を実施するための最良の形態 図1を参照すると、本発明の目的のためにソレノイドバルブ組立体lが2つの主 な部分(A)と(B)を宵するものとして述べられている。即ち一つの部分(A )はソレノイド組立体3である。組立体3はハウジングシェル5と、導電性金属 巻き線13が巻かれている重合体ボビン11を構成するソレノイドコイル9を含 み、更に中央に位置し、開いた状態の円筒形状ボア15を有しており、ハウジン グの内部の残りの部分は、軽量で、非導電性の樹脂材料17で充填されている。
もう一つの部分(B)はソレノイドバルブ列19である。このソレノイドバルブ 列19は、列の本体を形成するケージ21と、ケージ内でスライドし、ポート2 5とドレン26を開閉するスプール23と、ソレノイド組立体3内の列の本体を 形成し、ソレノイドコイル9を介して電流の流れがボア15内に磁界を発生させ ることによって作用し、スプリング33とポール35及び金属ワッシャ37に対 して移動するようになっているアマーチュア31を備える管29とを含んでいる 。
図かられかるように、ソレノイドが作動し、スプール23が前方に引っ張られた ときには、入口ポート25aはカバーされておらず、ドレン26は閉じられてい る。このため、流体が一組のポート25aに流れて、システムを加圧するように 常に開いた状態のポート25bから流出する。ソレノイドが作動しないときには 、入口ボート25aは閉じられており、ドレン26が開いて、流体がドレンを介 して流出するようになっており、システムに加圧をおこなわない。いろいろなシ ステムにおいて、ポートにはスクリーンが設けられており、汚れがシステム内に 入らないようになっている。
フラックスリング7とマウントアダプタ27は、ソレノイド組立体3とソレノイ ドバルブ列19との間で固定嵌合を達成するように働くものであり、本発明の目 的のためには、これらは、ソレノイド組立体及びソレノイドバルブ列とは別個の ものとされている。実際の実施において、マウントアダプタは、別個の部品とし て、バルブ組立体が取りつけられるべき機械と一体に構成することもできる。
この場合には、例えばマウントアダプタには、バルブ列を該マウントアダプタに 取り付けるためのねじ手段を設けることができる。マウントアダプタは、また、 ここで示されているように、ねじで取り付けられたり、或いはブレイズ溶接によ って永久的に取り付けられたりすることによってバルブ列の一部分とすることが できる。同様に、フラックスリングはソレノイド組立体の一部分として製造可能 である。
また、本発明の目的において、ハウジングシェルの閉じた端部で、ソレノイド組 立体をソレノイドバルブ列に取り外し可能で、固定的に取り付ける第一手段はね じがついた端部39として図示されている。この端部39はソレノイド組立体の 外側方向に延びており、通常ロックナツト43とワッシャ45との組み合わせを 有するロック手段41に適合している。しかしながら、この第一手段は、穴とフ ッタビン、或いはCリングのようなシステムであればいがなるものでもよく、ソ レノイドバルブ列を分割することなく、ソレノイド組立体を選択的に取り替える 間にハウジングシェルの閉じた端部でソレノイド組立体をソレノイドバルブに固 定的に取り付ける。
ソレノイドは磁界の発生に基づいて作動するので、ソレノイドバルブ組立体の全 ての部分は金属であり、殆どが鋼鉄である。ワッシャ37は真鍮であり、管29 とバネ33とともに磁力がない。ボビン11とハウジングの充填物が磁力を有さ ない樹脂から形成されていることは先に述べた。
ソレノイド組立体をソレノイドバルブ列に取り付ける第二の手段の機能は図面を 参照しながら説明する。図1を参照すると、ハウジングシェルの開いた端部で有 効な手段は、ソレノイドバルブ列19に取り付けられたマウントアダプタ27と 、ハウシングシェル5の内側に隣接する表面上に肩部47を有するフラックスリ ング7との組み合わせを用いている。この肩部47は、ハウジングシェル5の開 いた端部のベースとして作用している。このため、ナツト43を締めたり、或い はハウジングシェル上部の他の装置を締めることによって軸方向の圧力が、ハウ ジングシェル5の閉じた端部から加えられるときに、ハウジングシェルはこの肩 部を通過して滑ることができず、また損傷をソレノイドコイル9に与えず(ハウ ジングシェルを撓めるように過度の圧力が加えられない限り)、更に、十分な軸 方向の圧力がバルブ列にかけられて安定性を与えている。
図1を参照すると、マウントアダプタとフラックスリングの双方は、かみ合い可 能で、相互に作用しあう直円錐台形状で隣接する表面49を形成するようになっ ている。このことにより、マウントアダプタ27が取りつけられたバルブ列19 と、フラックスリング7と結合しているソレノイド組立体3は、互いにより固定 的に配置されて、ソレノイド組立体上に大きな軸方向の圧力荷重を必要とするこ となく、十分な半径方向の抑制力を形成している。このようなかみ合い可能で相 互に作用しあう表面を形成することによって、不経済な製造費用で過度にきつい 公差の部品を製造する必要がなく、安定した配置を得ることができる。更に、か み合い可能に相互に作用しあう表面によって、フラックスリングとソレノイド組 立体に渦巻き電流と残留磁気とを減少させるという他の利点も得ることができる 。このためにバルブの応答時間がより早くなる。
図1と図2を参照すると、分割型フラックスリング51を、マウントアダプタ2 7について使用することができる。分割型フラックスリング51は半径方向のク ランプとして作用し、軸方向の圧力がハウジングシェル5の閉じた端部から加え られ、軸方向に動(ことができる間の半径方向の振動を防いでいる。
図3は、ハウジングシェル5に隣接する鋼上で肩部55を有するフラックスリン グの変形例を示している。肩部は曲線状の溝57を有しており、十分な軸方向の 圧力がかけられたときにハウジングシェル5の開口端部59を内側に曲がるよう にガイドする表面を形成している。このことにより、システム内に依然として存 在する圧力量についてのガイドが与えられ、ハウシングシェルの閉じた端部に加 えられる圧力を最大にすることができる。
ソレノイド組立体3をハウジングシェル5の閉じた端部でバルブ列19に取り付 ける手段について説明すると、図1ではロックナツト43とワッシャ45を用い る通常の手段を示しており、ハウジングシェル5の閉じた端部において、バルブ 列19上で締められている。この手段は、上述した手段のいかなる手段でも使用 することができ、ソレノイドバルブ組立体l上で軸方向の圧力をかけるために従 前より使用されてきた構造を改良するものである。上述したように、他の手段は 、ソレノイド組立体3をハウジングシェルの閉じた端部でバルブ列19に取り付 けるのに用いることができる。
上述した平坦なワッシャ45をベルビル型ワッシャ61(図4参照)に取り替え ることによってソレノイドコイル9のプラスチック変形における軸方向の圧力を 維持する手段を形成する。このことは軸方向の圧力をかける場合において、誤差 に対する付加的なマージンが得られ融通性を高めることになる。
図5で示されているバルブ組立体において、他の手段が示されている。この実施 例において、本明細書では通常のロックナツト43と変形されたワッシャ63と からなるロック手段とハウジングシェル5の双方ともが直円錐台形状で、かみ合 い可能な表面65を形成するように形作られている。このことにより、ロック手 段43と63が取り付けられているバルブ列19と、ハウジングシェル5が一部 分となるソレノイド組立体3とがより正確に、かつより安定して互いに配置され るようになっている。更に、本実施例は、本技術分野において現在、存在するソ レノイドバルブ組立体に容易に採用できるものであり、これが、本発明の利点の 少なくとも一部分である。
本明細書において、゛直円錐台形状にかみ合い可能な表面”という用語は、相互 に作用しあう表面のいずれかが直円錐台形状の表面、即ち、突出した表面、即ち 凸部の表面でありうるという意味を有している。
上述したように、ソレノイドバルブ組立体に軸方向に圧力をかける本発明の手段 は、ハウジングシェルリストの開いた端部からのものと、閉じた端部からのもの として使用することに限定されるべきではない。例えば、直円錐台形状でかみ合 い可能な表面と、ハウジングシェルの開口端部でのフラックスリングのハウジン グシェル側上の肩部との双方を同時に使用できるというすぐれた利点がある。
産業上の利用性 ソ1ツノイド組立体をソレノイドバルブ列に取り付ける手段の部品は協働して作 用し、バルブ列とソレノイド組立体の部品上に軸方向の圧縮力を生み出すことに なる。この力はソレノイドバルブ組立体を軸方向に配置し、軸方向、或いは半径 方向のいずれかの方向のバルブ列の振動を防いでいる。同時に、ソレノイドコイ ルに損傷を与えるのに充分な量の圧力がソレノイド組立体にががらないような注 意が払われている。軸方向の圧力はソレノイドの巻き線を分離させたり、破損さ せたりする。分離した巻き線は、互いに摩擦することによって振動による損傷を 受け入れることになり、コイルの短回路を絶縁したり、破損するような損傷が生 じる。
特表千7−503525 (5) −門さ」)− FHG、4 FIG、5 フロントページの続き (72)発明者 ライリー ジョセフ アメリカ合衆国 イリノイ州 60304 オーク バーク サウス ティラー  1129(72)発明者 トロスト ロナルド イーアメリカ合衆国 イリノ イ州 60120 エルシン アップル ヒル コート1129(72)発明者  リバーファーブ ジレークアメリカ合衆国 イリノイ州 60053 モート ン グローブ カプリ レーン 5627

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(A)(1)ソレメイドバルブ列(19)を収納するようになっている、中 央に配置され、開口した、円筒形ボア(15)と、(2)前気記ボア(15)を 囲み、該ボア(15)と同軸である中空の円筒形ソレノイドコイル(9)と、( 3)一端が開き、内部を挿通する前記中央ボアを除いて他端が閉じており、前記 ソレノイドコイル(9)を囲み、該ソレノイドコイル(9)と同軸である、中空 で円筒形のハウジングシェル(5)とを備えるソレノイド組立体(3)と、 (B)ソレノイドバルブ列(19)と、(C)前記ソレノイド組立体(3)を取 外し可能に、前記ハウジングシェル(5)の前記閉じた端部で前記ソレノイドバ ルブ列(19)に取り付ける第一手段と、(D)前記ソレノイド組立体(3)を 前記ハウジングシェル(5)の前記開いた端部で前記ソレノイドバルブ列(19 )に取り付ける第二手段とを備え、該第二手段は、(1)前記ハウジングシェル (5)の前記開いた端部でフラックスリング(7)とかみ合い可能で相互に作用 しあう外面を有する、前記ソレノイドバルブ列(19)に取り付けられたマウン トアダプタ(27)と、(12)第一表面上で前記マウントアダプタ(27)の 外面とかみ合い可能に相互に作用しあい、第二表面上で前記ハウジングシェル( 5)の前記内面と並置可能であるフラックスリング(7)とを備えているソレノ イドバルブ組立体(1)。 2.前記マウントアダプタ(27)の前記外面は、前記フラックスリング(7) 上で直円錐台形状でかみ合い可能な表面(65)と相互に作用しあう直円錐台形 状のかみ合い可能な表面(65)を備えており、前記フラックスリング(7)の 前記第一表面は、前記マウントアダプタ(27)上で前記直円錐台形状でかみ合 い可能な表面(65)と相互に作用しあう直円錐台形状でかみ合い可能な表面( 65)を備えていることを特徴とする請求項1に記載のソレノイドバルブ組立体 (1)。 3.前記フラックスリング(7)は、分割型フラックスリング(51)であるこ とを特徴とする請求項1に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 4.前記フラックスリング(7)の前記第二表面上に肩部(47)を更に備え、 該肩部(47)は前記ハウジングシェル(5)の前記開いた端部と係合可能であ ることを特徴とする請求項2に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 5.前記肩部(47)は、前記ハウジングシェル(5)が圧縮されるときに、該 ハウジングシェル(5)を内側に曲げるのに充分な凸部を有する曲線状の肩部( 55)であることを特徴とする請求項4に記載のソレノイドバルブ組立体(1) 。 6.前記第一手段は、内面上で、前記ソレノイドバルブ列(19)とねじで係合 可能であるロック手段(41)を備えていることを特徴とする請求項2に記載の ソレノイドバルブ組立体(1)。 7.前記第一手段は、前記ロック手段(41)と前記シェル(5)の閉じた端部 との間で並置されたベルビル型ワッシャ(61)を含んでいることを特徴とする 請求項6に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 8.前記第一手段は、内面上で前記ソレノイドバルブ列(19)とねじで係合可 能なロック手段(41)を備えており、該ロック手段(41)は、前記シェル( 5)の閉じた端部上で直円錐台形状でかみ合い可能な表面(65)と相互に作用 する直円錐台形状のかみ合い可能な表面(65)と、前記ロック手段(41)上 で直円錐台形状にかみ合い可能な表面(65)と相互に作用しあう前記シェル( 5)の前記閉じた端部上の直円錐台形状でかみ合い可能表面(65)とを備えて いることを特徴とする請求項2に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 9.前記ロック手段(41)上の前記直円錐台形状にかみ合い可能な表面(65 )は直円錐台形状であり、前記シェル(5)上の前記直円錐台形状にかみ合い可 能な表面(65)は直円錐台形状で受入れ可能であることを特徴とする請求項8 に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 10.前記シェル(5)上の前記直円錐台形状にかみ合い可能な表面(65)は 直円錐台形状であり、前記ロック手段(41)上の前記直円錐台形状にかみ合い 可能な表面(65)は直円錐台形状に受入れ可能であることを特徴とする請求項 8に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 11.前記マウントアダプタ(27)上の前記直円錐台形状にかみ合い可能な表 面(65)は直円錐台形状であり、前記フラックスリング(7)上の前記直円錐 台形状にかみ合い可能な表面(65)は直円錐台形状で受入れ可能であることを 特徴とする請求項2に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 12.前記フラックスリング(7)上の前記直円錐台形状にかみ合い可能な表面 (65)は直円錐台形状であり、前記マウントアダプタ(27)上の前記直円錐 台形状にかみ合い可能な表面(65)は直円錐台形状で受入れ可能であることを 特徴とする請求項2に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 13.前記フラックスリング(7)は分割型フラックスリング(51)であるこ とを特徴とする請求項1に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 14.前記フラックスリング(7)の前記第二表面上で肩部(47)を更に備え ており、該肩部(47)は前記ハウジングシェル(5)の前記開いた端部と係合 可能であることを特徴とする請求項1に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 15.前記肩部(47)は、前記ハウジングシェル(5)が圧縮されたときに、 該ハウジングシェル(5)を内側に曲げるのに充分な凸部を有する曲線状の肩部 (55)であることを特徴とする請求項14に記載のソレノイドバルブ組立体( 1)。 16.前記第一手段は、内面で前記ソレノイドバルブ列(19)とねじで係合可 能であるロック手段(41)を備えていることを特徴とする請求項14に記載の ソレノイドバルブ組立体(1)。 17.前記第一手段は、前記ロック手段(41)と前記シェル(5)の前記閉じ た端部との間に並置されたベルビル型ワッシャ(61)を備えていることを特徴 とする請求項14に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 18.前記第一手段は、内面上で前記ソレノイドバルブ列(19)とねじで係合 可能なロック手段(41)を備えており、該ロック手段(41)は、前記シェル (5)の閉じた端部上で直円錐台でかみ合い可能な表面(65)と相互に作用す る直円錐台形状のかみ合い可能な表面(65)と、前記ロック手段(41)上で 直円錐台形状でかみ合い可能な表面(65)と相互に作用しあう、前記シェル( 51)の前記閉じた端部上の直円錐台形状でかみ合う表面(65)とを備えてい ることを特徴とする請求項14に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 19.前記第一手段は、内面で前記ソレノイドバルブ列(19)とねじで係合可 能であるロック手段(41)を備えていることを特徴とする請求項1に記載のソ レノイドバルブ組立体(1)。 20.前記第一手段は、前記ロック手段(41)と前記シェル(5)の前記閉じ た端部との間に並置されたベルビル型ワッシャ(619を備えていることを特徴 とする請求項19に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 21.前記第一手段は、内面上で前記ソレノイドバルブ列(19)とねじで係合 可能なロック手段(41)を備えており、該ロック手段(41)は、前記シェル (5)の閉じた端部上で直円錐台形状でかみ合い可能な表面(65)と相互に作 用する直円錐台形状のかみ合い可能表面(65)と、前記ロック手段(41)上 で直円錐台形状にかみ合い可能な表面(65)と相互に作用しあう、前記シェル (5)の前記閉じた端部上の直円錐台形状でかみ合う表面(65)とを備えてい ることを特徴とする請求項1に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 22.前記ロック手段(41)上の前記直円錐台形状にかみ合い可能な表面(6 5)は直円錐台形状であり、前記シェル(5)上の前記直円錐台形状でかみ合い 可能な表面(65)は直円錐台形状で受入れ可能であることを特徴とする請求項 21に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。 23.前記シェル(5)上の前記直円錐台形状にかみ合い可能な表面(65)は 直円錐台形状であり、前記ロック手段(41)上の前記直円錐台形状にかみ合い 可能な表面(65)は直円錐台形状で受入れ可能であることを特徴とする請求項 21に記載のソレノイドバルブ組立体(1)。
JP51215094A 1992-11-10 1993-11-01 ソレノイドバルブ組立体 Expired - Lifetime JP3274468B2 (ja)

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