JPH07501464A - 発光おもちゃ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発光おもちゃ 発明の背景 本発明は新規な娯楽装置に関し、特に、光と音の使用を組み合わせて光ザーベル 又は魔法の杖の効果を生じさせる発光おもちや剣又は杖に関する。

おもちゃ剣は当該技術分野で良く知られており、本物の金属裂創のように見せる ために、剣の形状に成形されたプラスチックで作られている。これらの剣は、本 物のように見せ、注意を引かせ、子供を魅了させるように設計されている。しか しながら、これらの剣は、偽物の剣として剣の使用を超える遊びの価値を持たな い欠点をもっている。又、先行技術のおもちゃ剣は子供の想像を刺激せず、子供 による剣の使用を勧めず、子供の興味を長期間にわたって維持しない。

この欠点を解消するために、おもちゃメーカは子供向きのおもちゃ光サーベル又 はレーザー先側を開発した。これらのおもちゃ剣はフラッジ、ライトと白熱電球 を覆うプラスチック剣部材とを備えた。目的にかなうけれども、これらの剣は大 きく、かさばり、十分能力がない。このような剣は、非均−な発光を行い、おも ちゃにリアリズムを加える所望なスクロール効果を出さない欠点を有していた。

更に、おもちゃの魔法の杖もこの分野で知られている。これらの杖は、単にハン ドルと、是に取り付けられた杖とからなり、発光を引き起こすために、杖の中に きらめき又は他の種類のマイラー片及び普通の白Ｍ球を収容する。しかしながら 、これらの剣の欠点は、得ようとめられるありふれた効果と通常関連した魔法の 音響効果を出さず、又は端に美的に楽しい発光先端をもつ杖の均一な発光を行わ ないことである。

従って、本物の光サーベル又は魔法の杖を提供するために、光と音を組み合わせ ることによって遊びの価値を高める改良おもちゃ先刻又は魔法の杖が望まれる。

発明の概要 一般的に言えば、本発明によれば、おもちゃ先刻を提供する。おもちゃ先刻は、 ハンドルと、このハンドル内に支持された光源とを有する。光ロッドが光源に光 学的に連結される。音を発生させるための音発生器か、ハンドル内に配置される 。

回路か音発生器及び光源を同時に作動して本物の魔法杖又は剣を錯覚させる。

１つの実施例では、光源は更に、光が光源から剣に沿って進行するように目には 見えるようなスクロールの特徴を有する。おもちゃ剣のハンドルは３つの制御器 を収容する。第１の制御器によ矢先を光ロッドに沿ってスクロールさせ、スクロ ール作用に同期されるスクロールの光と関連した音を音発生器に出させる。

第２の制御器により、使用中、先刻を横に移動させたときに、先刻が出す音を音 発生器に出させる。第３の制御器は光源を作動し、音発生器に同期される先刻と 関連した音を音発生器に出させる。光をスクロールさせる時間の長さは所定の所 望時間長さにより増減させることができる。

従って、本発明の目的は、発光おもちゃ剣又はおもちゃ杖の形態の改良娯楽装置 を提供することにある。

本発明の更なる目的は、子供が魔法娯楽装置を使って遊びのシナリオを創作する のに想像を用いることを可能にする娯楽装置を提供することにある。

本発明の他の目的は、スクロールする光及びこれと関連した音を有するおもちゃ を提供することにある。

本発明の他の目的は、魔法の錯覚を作る光及び音を有する娯楽装置を提供するこ とにある。

本発明の更なる目的は、使用者に高い遊び価値を与える娯楽装置を提供すること にある。

本発明の更に他の目的は、大きなリアリズムをもった先刻及び杖を提供すること にある。

本発明のさらに他の目的及び利点は、一部が自明であり、一部が明細書から明ら かであろう。

従って、本発明は、以下に説明する構造において例示される構造の特徴、要素の 組み合わせ及び部品の配列からなり、発明の範囲は請求の範囲に指示される。

図面の簡単な説明 本発明のより完全な理解のために、添付図面と関連してなされる以下の説明を参 照する。

図１は、本発明に従って構成された発光剣の斜視図である。

図２は、図１の発光剣の線２−２における断面図である。

図３は、図１の発光剣の分解図である。

図４は、図１の発光剣の線４−４における部分断面図である。

図５は、図１の発光剣の線５−５における部分断面図である。

図６は、本発明の第１の実施例の光及び音回路の図である。

図７は、本発明に従って構成された発光杖の斜視図である。

図８は、本発明の発光杖の斜視図である。

図９は、図７の発光杖の線９−９における部分断面図である。

図１Ｏは、図７の発光杖の線１０−１０における部分断面図である。

図１１は、図９の発光杖の線１１−１１における断面図である。

図１２は、本発明に従って構成された発光杖の部分断面図である。

図１３は、本発明の第１の実施例の回路の図である。

好ましい実施例の詳細な説明 先ず、図１乃至５を参照すると、全体的に符号２ｏとして指示され、ハンドル組 立体（ハンドル）２２及び光ブレード組立体１５０を有する先刻を示す。

剣２０のハンドル２２は上部分２６と下部分２８とを有する。剣２ｏのハンドル ２２は、折れにくい熱可塑性物質で形成されるのが好ましい。上部分２６には穴 ３０．３１．３２が形成され、複数の押しスイッチ３４．３５．３６を受け入れ るようになっている。プリント回路盤４０力仏ンドル２２内に支持され、このボ ードの回路を図６に詳細に示す。レンズ付発光ダイオード（ＬＥＤ）４４がプリ ント回路盤４ｏに電気接続されている。プリント回路盤４ｏはスピーカー４２を 作動し、発光ダイオード４４への電流を制御する。

／Ｎ：／　Ｆ／ｌ／２２ｉ；を更に、ウェル４９を構成する内方に延びたフラン ジ４７を備えている。プリント回路盤４ｏの回路に電気接続されたスピーカー４ ２はこのウェル４９内で支持される。ハンドル２２の第１の端４６には、スピー カー４２がら５４は電池ハウジング５ｏに嵌まり込み、電池ハウジングカバー５ ２が電池ハウジング５０にばちりと嵌まって電池５４を所定位置決めに維持する 。電池バウシングカバー５２はハンドル２２と同じ折れにくい熱可塑性物質で形 成されるのが好ましい。ハンドル２２は更に、使用者に高い遊戯価値を加える、 剣又は光サーベルの種類と同じテーマの美的楽しい部材５６を備えている。

押しスイッチ３４．３５．３６はプリント回路盤４０の回路を作動し、プリント 回路盤４０に接触しない第１の位置と、プリント回路盤４４と接触している第２ の位置決めとの間で移動できる。プリント回路盤４０はドームスイッチ８０．８ ２．８４を有する。押しスイッチ３４．３５．３６はプリント回路盤４０ドーム スイッチ８０．８２．８３にそれぞれ接触する。

光ブレード組立体１５０は、好ましくは、若干光に耐えるブロー成形ポリエチレ ン等のような熱可塑性物質で形成された半透明の光ロッド７０を有する。ブロー 成形ポリエチレン製の光ロッド７０は光放出ダイオード４４からの光を進行させ る光路をなす。発光ダイオード４４は光ロッドの第１の近位端７１内に位置決め されている。発光ダイオード４４のレンズは光ロッド７０の第２の遠位端７２に 光を焦点合わせする。従って、発光ダイオード４４に近い第１の端７１に、又第 ２の遠位端７２に熱スポット又は明るいスポットが形成される。光ロッド７０に は、光が光ロッド７０の側面から直接光るのを防止する荒い表面（多くの刻み目 又は溝をもった表面）が形成されている。表面の刻み目及び溝又は荒いスポット は光波を受け光波を光ロッドから反射させかつ散乱させることができる。この方 法で、光波を光ロッドから反射させる各刻み目又は溝は、人間の目には、その刻 み目又は溝の領域で照明されるように見える。これは、人間の目が実際の光波を 見るばかりでなく、物体、本例では、光ロッドの刻み目又は溝からの光の反射及 び散乱をも見ることによる。従って、光ロッド７０は光ロッドの長さにわたって 実質的に均一な照明を有する。加えて、光ロッド７０は、成る光抵抗をなす物質 で形成され、即ち、光進行距離（観察者に照明されるように見える光ロッドの部 分）は光ビームの強さに直接関係する。従って、低強度の発光ダイオード４４か らの光ビームは光ロッド７０の全長を進行しない。発光ダイオード４４によって もっとエネルギーが与えられると、光は光ロッド７０に沿ってより大きな距離進 行し、従って、光ビームの遠位端は光ロッド７０の第２の端７２に向かって前進 して、移動する光、即ちスクロールする光の錯覚を提供する。

先組立体１５０は、ハンドル２２に形成された開口部７８に受け入れられるよう になったカラー７７が形成されている剣ブレード７６を有する。光ロッド７０は この剣ブレード７６内に配置される。剣ブレード７６は不透明でない熱可塑性物 質で作られているので、光ロッド７０から放射する光により、剣ブレード７６を 実質的に均一に発光させることになる。

先刻２０をオンにすると、光ロッド７０に沿う光のスクロール効果がある。以下 に詳細に説明するように、スクロール効果は、発光ダイオード４４に与えられる 電流レベルの連続的な増加による。発光ダイオード４４の明るさはそこに加えら れる電流に正比例する。以下に説明するように、押しスイッチ３４を押すと、コ ンデンサーが変化し、コンデンサーの充電は発光ダイオード４４によって放出さ れる光に正比例する。従って、発光ダイオード４４によって放出される光の強さ が増すと、光ビームは光ロッド７０の第２の遠位端７２に向かってスクロールす る。これと同時に、プリント回路盤４０により、スピーカー４２は、スクロール している先刻と関連した音を出す。次いで押しスイッチ３５を押し、スピーカー ４２に動作中の先刻の音を出力させる。次いで押しスイッチ３６を押して発光ダ イオード４４をオフにし、光ロッド７０の光を消し、スピーカー４２に先刻のオ フと関連した音を出力させる。

次に、プリント回路盤４０の光及び音回路を示す図６を参照する。無定位クロッ ク９０が、コンデンサー１６２に出力を与える第１インバーター１６０を有する 。コンデンサー１６２は抵抗器１６６を介して第２インバーター１６４に接続さ れている。コンデンサー１６２は又抵抗器９４を介してインバーター１６０に入 力を与える。フィードバック入力がインバーター１６４によってインバーター１ ６０に与えられる。

インバーター１６０はほぼ１８Ｈｚで振動する信号９２を出力する。信号９２は 振動入力を抵抗器９６を介してゲートトランジスター９８のベースに与える。ト ランジスター９８のコレクターは電流制限抵抗器１７２を介して電池５４に接続 されている。金属酸化物半導体電界効果トランジスター（ＭＯＳＦＥＴ）ｌ　０ ０のドレーン９９がトランジスター９８のエミッターに接続されている。発光ダ イオード４４は金属酸化物半導体電界効果トランジスター１００のソース１０１ と接地との間に接続されている。

電池５４は、双投式ダイポールスイッチ８０及び抵抗器１０６を介（、て金属酸 化物半導体電界効果］・ランシスター　ｌ　Ｏ（］のゲー１−１０３に接続され ている。コンデンサ−１０８が接地とゲー１−１０３との間に接続されている。

スイッチ８４も又、接地と抵抗器１０６との間に接続されている双投式ダイポー ルスイッチである。金属酸化物半導体電界効果トランジスター１００のゲート１ ０３は電池５４からスイッチ８０及び抵抗器１０６を通して電力を受ける。ゲー ト１０３に接続されたコンデン１−１０８は、スイッチ８０が閉じられるときに 電池５４によって供給される電気エネルギーを蓄える。例示の実施例では、コン デンサー１０８はＩμＦの容量を有し、抵抗器１０６は１００ＫΩの抵抗を有す る。しかじから、これらの値は望まれる作用に従って変わる。

基本無定位クロック９０はクロック信号９２を出力する。クロック信号９２はほ ぼ１８ｔｌｚの矩形波である。抵抗器９４は、出力信号９２が１８Ｈｚになるま で変えられる。１８Ｈｚの信号は、これが、目が辛うじて検出できるストロボ効 果を生じる残像以下であるので、好まれる。従って、回路がオンであるときには 、発光ダイオード４４は光を点滅しく５ｔｒｏｂｅ）　、アニンの光効果が使用 者によって見られる。

信号９２は、電流制限抵抗器９６を介して２接接合１−ランシスター（ＢＪＴ） ９Ｂのベース９７に入力する。２接接合トランジスター９８のベース９７が高い 信号を受けるときには、２接接合トランジスター９８はオンになり、電流が、実 質的に妨げられてない２接接合トランジスター９８のエミッターとコレクターと の間に流れる。しか（７ながら、金属酸化物半導体電界効果トランジスター１０ ０もオンになっていない限り、電流は発光ダイオード４４に流れない。

スイッチ８０は金属酸化物半導体電界効果トランジスターｌＯＯをオンにする。

スイッチ＋０２が押されるときには、電池５４からの正の信号が抵抗器１０６を 介して入力されてコンデンサー１０８を充電する。スクロール効果が発光ダイオ ード４４に加えられる電流で決まるから、抵抗器＋０６の抵抗値が増すときには 、スクロール効果は遅く、抵抗器の値か低いときには、スクロール効果は早い。

金属酸化物半導体電界効果トランジスター１００のドレーン９９とソース１０１ との間を流れる電流の量はゲー１−１０３における電圧に正比例する。ゲート１ ０３における電圧はコンデンサ−１０８に蓄えられた電圧である。従って、コン デンサー１０８が接地電位にあるときには、金属酸化物半導体電界効果トランジ スター１００のドレーン９９からソース１０１に電流は流れない。しかしながら 、押しスイッチ１０２を押した後、コンデンサ−１０８はエネルギーを蓄える。

押しスイッチ１０２が短時間たり押されるときには、コンデンサ−１０８は完全 に充電せず、金属酸化物半導体電界効果トランジスター１００のドレーン９９と ソース１０１との間に少量の電流が流れるに過ぎない。従って、発光ダイオード ４４は小さい強さで発光する。従って、発光ダイオード４４は第１の端７１から 第２の端７２まで光ロッド７０の全長を効果的に照明せず、光ロッド７０は完全 に発光するよりも短く見える。しかしながら、押しスイッチ１０２が長時間閉じ られると、コンデンサー１０８は完全に充電し、電流が金属酸化物半導体電界効 果１−ランシスター１００のドレーン９９とソースｌＯ１との間を自由に流れる 。

従って、発光ダイオード４４は高い強さで発光する。光ロッド７０は完全に発光 するようになって、近位端から遠位端まて光ブレード組立体１５０に沿ってスク ロールする光の外観を作る。

金属酸化物半導体電界効果トランジスター１００は電圧制御トランジスターとし て作用し、光ロッド７０の所望なスクロール効果を引き起こす。更に、コンデン サー１０８が完全に充電された後、押しスイッチ１０２はもはや押し下げる必要 はなく、ダイオード１１０は発光したままで、基本無定位クロック９０からのク ロックパルス９２によって決定されたごとき１Ｂ）ｂ、の周波数で光を点滅する 。

金属酸化物半導体電界効果トランジスター１００はコンデンサー１０８を消耗さ せない。従って、電池の電力は維持される。

スイッチ８４は発光ダイオード４４をオフにする。スイッチ８４が押されて回路 を閉じるとき、コンデンサ−１０８は抵抗器１０６を通して接地に放電される。

ゲート１０３は接地電位にあり、金属酸化物半導体電界効果トランジスター１０ ０ドレーン９９とソース１０１との間を電流は流れない。従って、光放出ダイオ ード４４は発光されない。

今、プリント回路盤４０の回路の音発生部分に言及する。音チップ１２０はその 種々のアドレスに音データを蓄える。この音データは製造時にオーディオ入力装 置により予め人力されるのがよい。音チップ１２０は、台湾のＵＭＣ社によって 製造されたチップ番号ＵＭ５０００である。

音チップ＋２０は、電池５４からスイッチ８０を介して端子１２３に第１入力を 、第２端子＋２７に第２人力を受ける。電池５４は又スイッチ８４．８２を介し て音チップ１２０に直接接続されている。

音デツプ１２０は又４つのリードで接地されでいる。コンデンサー１７６は一方 の側が接地され、他方の側は音チップ１２０の端ｒ１２Ｇに接続され、且つ抵抗 器１７８を介（−で端子１２５に接続されている。例示の実施例では、コンデン サー１７６はほぼ６８００ＰＦの値を有し、抵抗器１７８は６８０にΩの値を有 している。これらの値は望まれる音サンプル速度に従って変わる。

トランジスター１３５が、抵抗器１３２及びコンデンサー１３３によって形成さ れたＲＣ回路を介してチップ１２０に接続されている。１−ランシスター１３５ のコレクターはスピーカー４２に接続され、このスピーカー４２は電流制限抵抗 器１３１と直列に接続されている。電池５４は接地されている。例示の実施例で は、抵抗器１２４は１００にΩの値を有し、コンデンサ−１３３は０．１５ＰＦ の容量を有（７、抵抗器１３２は、所望の音量に応してＯと１８Ωとの間の値を 有する。

音チップ回路は、スイツチ８０が押されるときに発光ダイオード４４の作動と同 時に作動する。高信号がインバーター１２２及び電流制限抵抗器１２４を通して 送られる。従って、高信号が音チンプ１２０の端子１２３に入力される。同時に 、高信号か端子１２７て音チップ１２０に入力される。この入力の組み合わぜは 合チップ１２０の適当な音チップのアドレスにアクセスし、音チップ１２０のり 一層１３０は所望の音信号を出力する。この音信号は抵抗器１３１を介してトラ ンジスター１３５のベースに人力される。電池５４は電流制限抵抗器１３１を介 してスピーカー４２を駆動する。トランジスター１３５のベースにおける音信号 入力は！・ランシスター１３５をゲートして電流をスピーカー４２に流れさぜ、 且つ）・ランシスター１３５のコレクター及びエミッターを接地させる。スイッ チ８０が押されている限り、スピーカー４２から音か発せられ、スイツチ８０が 解放されるとき、オフになる。先例の運動に対応する音を出すために、スイッチ ８２が押される。これは、入ノＪ端子１７５て音チップ１２０に単一の高入力を 与える。スイッチ８２が押されている限り、音が発せられ、スイッチ８２が解放 されるとき、音が終わる。

スイツチ８４が押されるときには、正の信号が入力端子１７７て音チップ１２０ に入力される。従って、適当な音信号のアドレスにアクセスされ、上述したよう に、リード１３０に出力してスピーカー４２を作動する。押しスイッチ８４が押 されるとき、スピーカー４２によって出力された音は、作動されてない先例ど関 連した音である。発光ダイオード４４をオフにして本物の光サーベルを錯覚させ るのと同時に音が出される。しかしながら、好ましい実施例では、音チップ１２ ０の同し端子及び先例の作動及び不作動について同し音を使用することによって チップの大きさ及び費用を維持することができる。

ブレードを発光させ、同時に、発光したブレードと関連した音を出す先例を提供 することによって、もつと本物の先例によって与えられる遊びの価値を高めるリ アリズムの大きい先例が作られる。ブレードの光を先例に沿ってスクロールさせ る機構を設けることによって、使用者の想像を捕らえ、遊びの価値を一層高める リアリズムを一層大きくするおもちゃの先例を提供する。

今、本発明の第２の実施例に従って構成された発光杖２００を提供する図７−１ ２を参照する。発光杖２００はハンドル組立体（）＼ンドル）２０２及びこのハ ンドル２０２に連結された光杖組立体２９０を有する。／Ｘンドル２０２は上部 分２１２及び下部分２１４を有する。３上部分２１２には、グイ・ツチ２１８を 受け入れるようになった穴２１６が形成されている。

光杖２００のハンドル２０２は塩化ビニール（ＰＶＣ）のような熱可塑性物質で 形成され、上部分２１２はスナップ嵌め閉鎖体によって下部分２１４と連結する 。したしながら、上部分２１２と下部分２１４は他の好ましい方法で閉じてもよ い。ハンドル２０２の下部分２１４は第１スピーカー／Ｘウジング部分２２５を 備える。ハンドル２０２の上部分２１２は、装飾形状で形成されたスピーカー／ ）ウジング部分２２Ｇを備えている。スピーカー／１ウジング部分２２５．２２ ６内にはスピーカー２２４が配置されている。例示の目的で、／Ｘ−＝ｌ−形状 を示す。スピーカーハウジング部分２２６には、音波を発出させる溝２２８が切 られている。

電池２３２を収容するための電池ハウジング２３０がハンドル２０２の下部分２ １４に形成されている。電池２３２をハウジング２３０内に維持するために、電 池ハウジングカバー２３４が設けられている。電池ハウジングカバー２３４は塩 化ビニールのような熱可塑性物質で形成されるのが好ましいが、他の物質で形成 されてもよい。

回路を図１３に詳細に示すプリント回路盤２２０がハンドル２０２内に支持され ている。プリント回路盤２２０はスピーカー２２４に電気接続されている。発光 ダイオード２２２は又プリント回路盤２２０の回路に接続され、その回路によっ て駆動される。発光ダイオード２２２はレンズ付発光ダイオードである。電池２ ３２は接続端子２３６．２３７によってプリント回路盤２２０に電気接続されて いる。

スイッチ２１８は、該スイッチ２１８がプリント回路盤２２０のドームスイッチ ２２１に接触する第１位置と、スイッチ２１Ｂがプリント回路盤２２０と接触し てない第２位置決めとの間を移動できる。スイッチ２１８がプリント回路盤２２ ０に接触するときには、発光ダイオード２２２はオンになる。接触が終わると、 発光ダイオード２２２はオフになる。更に、スイッチ２１８により、スピーカー ２２４は、発光ダイオード２２２を発光させたときに、魔法の杖と関連した音を 出させる。光杖組立体２９０は、荒い側面を有する半透明光ロッド２０４を備え る。光ロッド２０４は発光ダイオード２２２の光の路をなす。光ロッド２０４は スクロール特性を持つ必要はない。装飾杖部材２０６はその中に光ロッド２０４ を入れるようになっている。

光ロッド２０４は装飾杖部材２０６で包囲されている。装飾杖部材２０６はハン ドル２０２に連結された第１端２０７及び第２端２０Ｂを有する。美的に楽しい ヘッド２１０が装飾杖部材２０６の第２端２０８に形成されている。ヘッド２１ ０は例として星形をなし、光ロッド２０４を完全に発光させたときに発光する。

発光ダイオード２２２は光ロッド２０４を発光させる。先側２０と関連して上で 説明したように、発光ダイオード２２２のレンズは光ロッド２０４の第２端２０ ５に焦点合わせする。光ロッド２０４は、使用者に対して美の質を加えるために 白色かピンク色のいずれかを有する半透明の熱可塑性物質で形成されている。

好ましくは、光ロッド２０４はブロー成形熱可塑性物質である。再び、光が表面 を発光させる最終休息所を必要とするから、光ロッド２０４の表面は、半透明に なって光が輝く休息所を作るために、荒くされ、或いは多くの溝を有し、従って 、光ロッド２０４はその表面に沿って均一に発光する。

ハンドル２０２には、溝２４４を構成する２つの直立壁２４０．２４２が形成さ れている。溝２４４は装飾状２０６の第１端２０７のフランジ２０９を受け入れ る。

次に、杖２００の回路を開示する図１３を参照する。プリント回路盤２２０の回 路は発光ダイオード２２２及びスピーカー２２４を駆動する。

無定位クロック３１０は、コンデンサー４０２に出力を与える第１インバーター ４００を有する。コンデンサー４０２は抵抗器４０６を介して第２インバーター ４０４に接続されている。コンデンサー４０２は又抵抗器３１４を介してインバ ーター４００に入力を与える。フィードバック人力もインバーター４０４によっ てインバーター４００に与えられる。例示の実施例では、抵抗器３１４の抵抗は 抵抗器４０６の抵抗の実質的に１０倍である。抵抗器３１４は２５０にΩの抵抗 を有し、一方、抵抗器４０６は２５にΩの抵抗を有する。コンデンサー６４は０ ．２２μＦの容量を有する。

インバーター３１５はインバーター４００の出力を有し、この出力はほぼ１８Ｈ ｚで振動する信号である。インバーター３１５は抵抗器３１８を介してゲートト ランジスター３２０のベース３１９に振動入力を与える。トランジスター３２０ のコレクターは電流制限抵抗器３２２を介して電池２３２に接続されている。電 池２３２は抵抗器３２２と接地との間に位置決めされる。

発光ダイオード２２２はトランジスター３２０のエミッターと第２のトランジス ター３０８のコレクターとの間に接続されている。トランジスター３０８のエミ ッターは接地に接続されている。電池２３２はまた電流制限抵抗器４１０を介し てスイッチ２２１に接続されている。スイッチ２２１は一端がコンデンサー４２ ０に接続され、コンデンサー４２０は抵抗器４２２に接続され、抵抗器４２２は 接地に接続されている。例示の実施例では、コンデンサー４２０は０．２２μＦ の容量を有し、抵抗器４２２は約２５０にΩの抵抗を有する。コンデンサー４２ ０は、ダイオード３１２を介して無定位クロック６０に接続されたインバーター ３０２に入力を与える。インバーター３０２はまた、抵抗器３０６を介してトラ ンジスター３０８のベースに接続されたインバーター３０４に入力を与える。

先ず、発光ダイオード２２２を駆動するための回路の部分に言及する。スイ・ソ チ２２１を押すとき、ノード３０１は高信号を受ける。従って、高信号はインＩ く一ター３０２に入力され、低信号がインバーター３０２から出力される。更に 、インバーター３０４は低信号を高信号に変換し、この高信号は電流制限抵抗器 ３０６を通して送られ、２接接合トランジスター３０８をオンさせる。２接接合 トランジスターがオンと称されるときには、それは、高信号がベースに入力され ることを意味する。２接接合トランジスターがオンのとき、エミ・ツタ−とコレ クターとの間を、最小の電圧降下、通常は０．２ボルトの電圧降下で、電流が流 れる。

２接接合トランジスター３２０がオンでないときには、電流は、通常は、発光ダ イオード２２２又は２接接合トランジスター３０８を流れることはできない。

基本無定位クロック３］０はインバーター３０２の出力を受け、この出力はダイ オード３１２を通して送られる。ダイオード３１２は、スイッチ３００が回路を 開いたとき、クロック即ち発振器３１０をオフにするために設けられている。

発振器３１０は矩形波の信号を出力する。抵抗器３１４を変えて適当な振動周波 数を出すようにしてもよい。出力信号３１１はインバーター３１５に送られて矩 形波の信号３１６を出させる。信号３１６は電流制限抵抗器３１８に送られ、２ 接接合トランジスター３２０のベース３１９に供給される。２接接合トランジス ター３２０のベース３１９が高いときには、２接接合トランジスター３２０はオ ンになり、エミッターとコレクターとの間に電流が流れる。

２接接合トランジスター３０８と３２０が両方ともオンであるときには、電池２ ３２から電流制限抵抗器３２２を通り、２接接合トランジスター３２０のエミッ ターとコレクターを横切って発光ダイオード２２２に電流が流れ、発光ダイオー ド２２２を発光させ、更に、２接接合トランノスター３０８のコレクターとエミ ッターを通して接地に流れる。しかしながら、トランジスター３２０かトランジ スター３０８のいずれかがオフになれば、回路のこの部分には電流は流れず、発 光ダイオード２２２は発光しない。

信号３１６は、剣について上述したように、杖を目にアニンとして見せるように するストロボ効果を生じさせるほぼ１８Ｈｚで振動する矩形波の入力として提供 される。

図１３の回路の残った部分は音回路である。インバーター３３０は、抵抗器４１ ０を介して電池２３４によって、或いはコンデンサー４３０によって駆動される 。インバーター３３０は高信号を受け、音チップ３５０の端子３３２に低信号を 出力する。音チップ３５０は、製造時点でオーディオ入力装置により予め入力さ れる種々のアドレスに音データを蓄える。音量・ツブ３５０は台湾のＵＭＣ社に よって製造されたチップ番号ＵＭ５０００である。音チップ１２０は又、コンデ ンサー４２０に接続されたリード３３４．３３６から２つの高信号入力を受ける 。抵抗器４２２がリード３３４．３３６と接地との間に配置されている。音チッ プ３５０は又他の２つのリードで接地されている。

トランジスター３５５が、抵抗器３５１及びコンデンサー４３０によって形成さ れたＲＣ回路を介してチップ３５０に接続されている。トランジスター３５５の コレクターはスピーカー２８０に接続され、このスピーカー２８０は電流制限抵 抗器３５７、電池２３２及び接地と直列に接続されている。トランジスター３５ ５のエミッターは接地に接続され、従って、トランジスター３５５を可能にする ときには、電流が電池７８からスピーカー２２４を通して接地に流れる。インバ ーター３３０の人力及び端子３３４．３３６によって指示されたアドレスに蓄え られた音に対応する、音チップ３５０によって発生された音信号は、抵抗器３５ １及びコンデンサー４３０によって形成されたＲＣ回路を介してトランジスター ３５５に入力され、音信号に応答してスピーカー２８０によって音を発生させる 。例示の実施例では、抵抗器３４０は１００にΩの値を有し、コンデンサー４３ ０はＯ，１５ＰＦの容量を有し、抵抗器３５１は、所望の音量に応じて、０と１ ８Ωとの間の値を有する。

音チップ３５０は端子４５０て電池２３２から入力を受ける。コンデンサー４５ ２は一方の側が接地され、他方の側は音チップ３５０に、端子４５４と並列に接 続され、１つ抵抗器４５８を介（−で端子４５６に接続されている。例示の実施 例では、コンデンサ−４５２は６８００　Ｐ　Ｆの値を有し、抵抗器４１ｉ８は ６Ｂ０にΩの値を有（７ている。、−れらの値は望まｉｉするき（］′ンプル速 度に従イＣ変わる。

電＃２３２はピエゾ（ごンザー４６０に接続され、ビーｒ−ゾ）Ｉレザー４６０ は二ｊシデンザ−４６２に接続されている。コンデンサー　４６２の他方の側は 、端子４７０に接続されｔ−抵抗器」６４に接続され一１丁いる。ビエゾセンザ −４６０（人衝撃て作動（７、奢丈２００が物に当ｔ″る時に第２の魔法音を出 ず１、好ま１．い実施例では、１ンデンザ−４６２は１μｍ２ｐあり、抵抗器４ （ｉｉは、ピエゾ七ンリ−４６０の感度を変えるように調整できる。

図から明瞭に分かるように、本発明は児ロッドの遠方端で焦貞合わせさオフ、る ｊノンズ付ダイオードの使用を伴う。この先ロッドには、発光ダイオ−１・から 発出する光が光ロツド全体を均等に照らすような荒い表面が形成されている。発 光ダイオードはほぼ１８Ｈｚの透電て光を点滅する。従って、ｆニメのストロボ 効果が光ロッドに又は光ロンドを覆う装飾ケ・−シンクに与えられる１、更に、 ！ｌｌ法の杖と関連した音が杖の発光と同時に発ぜられ、使用者の遊び価値を高 める。光と右の組み合わせは、使用者の遊び価値を高めるリアリズムの錯覚を創 作組みへわせを作る。

画して、以上の説明から明らかにな一］た目的の中で上記の目的は、効率的に達 成され、発明の精神及び範囲から逸脱４る。―となく、−ヒバ己の構造に成る変 更をすることができるから、上記の説明に△まれ、かつ添付図面に示されたあら ゆる事項は例示と解釈される・＼きて、限定の意味τ解釈される・＼きではない 。

又、特許請求の範囲は、ここに説明した発明の一般的及び特定の特徴の全て、及 び言葉の事エロとして、属すると言われる発明の範囲のあらゆる説明を含むもの である。

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Claims (22)

【特許請求の範囲】
1. １．ハンドルと、焦点合わせした光を放出するための、前記ハンドル内に設けら れた光源手段と、前記ハンドルから延び、第１端及び第２端を有する細長い光路 手段とを備え、前記第１端は前記光源手段に光学的に連結されて前記焦点合わせ した光の路を作り、前記焦点合わせした光は前記細長い光路手段の前記第２端の 方向に焦点合わせされ、更に、焦点合わせした光を前記細長い光路手段に沿って スクロールさせるための、前記光源手段に連結されたスクロール手段を備えてい る、発光おもちゃ。
2. ２．前記スクロール手段は、前記細長い光路手段の長さをスクロールする光の外 観を化るために、前記光源手段によって放出される前記焦点合わせした光の強さ を変えるための、前記光源手段に作動的に接続された選択的に作動される回路手 段を有する、請求の範囲１に記載の発光おもちや。
3. ３．選択的に作動される回路手段は、金属酸化物半導体電界効果トランジスター を有する、請求の範囲２に記載の発光おもちゃ。
4. ４．前記光源手段はレンズ付発光ダイオードを有する、請求の範囲１に記載の発 光おもちゃ。
5. ５．前記細長い光路手段は光ロッドであり、該光ロッドは、前記放出され焦点合 わせされた光の強さに逆関係で光に耐える、請求の範囲１に記載の発光おもちゃ 。
6. ６．前記光ロッドは熱可塑性物質で形成されている、請求の範囲５に記載の発光 おもちゃ。
7. ７．前記光源手段が、前記焦点合わせされた光を放出するのと同時に音を出させ るための、前記ハンドル内に設けられた音発生装置を有する、請求の範囲１に記 載の発光おもちゃ。
8. ８．前記光ロッドは半透明である、請求の範囲５に記載の発光おもちゃ。
9. ９．前記音発生装置は、前記おもちゃの運動と関連した第１の音を発生する、請 求の範囲７に記載の発光おもちゃ。
10. １０．前記音発生装置は、前記光源手段の不作動と同時に前記おもちゃの不作動 で前記光と関連した第２の音を発生する、請求の範囲７に記載の発光おもちゃ。
11. １１．ハンドルと、焦点合わせした光を放出するための、前記ハンドル内に設け られた光源手段と、第１端及び第２端を有する細長い光路手段とを構え、前記第 １端は前記ハンドルに取り付けられ、且つ前記光源手段に光学的に連結されて前 記焦点合わせした光の路を作り、前記焦点合わせした光は前記細長い光路手段の 前記第２端の方向に焦点合わせされ、更に、前記焦点合わせされた光を放出する のと同時に音を出させるための、前記ハンドル内に設けられた音発生装置と、焦 点合わせした光圧前記細長い光路手段に沿ってスクロールさせるためのスクロー ル手段とを有し、前記細長い光路手段は光ロッドであり、前記光ロッドは、光進 行距離が前記放出され焦点合わせされた光の強さの変化に比例して光の発光の可 視効果を放出し、前記音発生装置は、前記光源手段の不作動と同時に前記おもち ゃの不作動で前記光と関連した第２の音を発生する、発光おもちゃ。
12. １２．ハンドルと、変化する強さの焦点合わせした光を放出するための、前記ハ ンドル内に設けられた光源手段と、第１端及び第２端を有する細長い光路手段と を備え、前記第１端は前記ハンドルに取り付けられ、且つ前記光源手段に光学的 に連結されて前記焦点合わせした光の路を作り、前記焦点合わせした光は前記細 長い光路手段の前記第２端の方向に焦点合わせされ、更に、前記焦点合わせされ た光を放出するのと同時に音を出させるための、前記ハンドル内に設けられた音 発生装置と、焦点合わせした光を前記細長い光路手段に沿ってスクロールさせる ためのスクロール手段とを有し、前記細長い光路手段は光ロッドであり、前記光 ロッドは、光進行距離が前記放出され焦点合わせされた光の強さの変化に比例し て光の発光の可視効果を放出し、前記音発生装置は、前記おもちゃの運動と関連 した第１の音を発生する、発光おもちゃ。
13. １３．前記細長い光路手段の前記第２端に連結されたヘッドを有する、請求の範 囲１に記載の発光おもちゃ。
14. １４．前記ヘッドは星形をなしている、請求の範囲１３に記載の発光おもちゃ。
15. １５．前記光源手段及び前記細長い光路手段は前記ヘッドを発光させる、請求の 範囲１３に記載の発光おもちゃ。
16. １６．前記細長い光路手段の前記第２端に連結されたヘッドを有する、請求の範 囲１１に記載の発光おもちゃ。
17. １７．前記光源手段及び前記細長い光路手段は前記ヘッドを発光させる、請求の 範囲１６に記載の発光おもちゃ。
18. １８．前記細長い光路手段の前記第２端に連結されたヘッドを有する、請求の範 囲１２に記載の発光おもちゃ。
19. １９．前記光源手段及び前記細長い光路手段は前記ヘッドを発光させる、請求の 範囲１８に記載の発光おもちゃ。
20. ２０．ハンドルと、焦点合わせした光を放出するための、前記ハンドル内に設け られた光源手段と、第１端及び第２端を有する細長い光路手段とを備え、前記第 １端は前記ハンドルに取り付けられ、且つ前記光源手段に光学的に連結されて前 記焦点合わせした光の路を作り、前記焦点合わせした光は前記細長い光路手段の 前記第２端の方向に焦点合わせされ、更に、光源を前記細長い光路手段に沿って スクロールさせるためのスクロール手段を有する、発光おもちゃ剣。
21. ２１．可変強さの光を放出するために、前記回路手段を選択的に作動するための 、前記回路手段に連結されるスイッチ手段を有する、請求の範囲２に記載の発光 おもちゃ。
22. ２２．前記スイッチ手段は前記ハンドルに配置された手動スイッチを含む、請求 の範囲２１に記載の発光おもちゃ。