JPH07500508A - 練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、磨きディスペンサ（・き　ブラシ 関連日　に・する寺明 本出願は、本願出願人の係属出願である１９８８年８月２９日出願の米国特許願 第２３７．１８４号の一部継続出願である。

皮■公Ｍ 本発明は、歯ブラシと練り歯磨きの人っている使い捨てカートリッジを有する練 り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシユニットに関する。

及■曵背月 これまで歯ブラシに関連したある形式の一体型練り歯磨き供給手段を有し、それ によって人が直接使用するための少量の練り歯磨きをブラシにつけることのでき る歯ブラシを提供するためにこれまで多くの努力がなされた。通常は、ブラシと 練り歯磨きの貯蔵及び取り分は手段がコンパクトなユニットに形成され、場合に よってはブラシヘッドと関連して使用するために取り替え自在な練り歯磨き支持 体カートリッジで作られていた。

これらの形式の製品の三つの種類は、以下のものである。

ｌ　従来技術の米国特許第４，５２１，１２８号に例示されているように製品の 中の練り歯磨きを使い切った後に製品全体を捨てる全使い捨て歯ブラシ。

２　使用者が従来技術の米国特許第４，３３２，４９７号に例示されているよう に、使用者が標準の練り歯磨きチューブを用いてユニットを詰め替える詰め替え 成端ブラシ。

３、従来技術の米国特許第１，５６３，１９０号に代表的に記載されているよう に、練り歯磨き供給装置が使用済みカートリッジを捨てて工場詰の新しいカート リッジで置換することによって補充される使い捨てカートリッジ型歯ブラシ。

、これらの製品の顧客へのアピールが限られていることがささいに思われるかも しれないが、このような便利さに関しては非常に重要な要因である欠陥のある証 拠である。顧客へのアピールに大きな影響を及ぼすこれらの欠陥の例が以下のも のである。

１　使用者に標準の練り歯磨きチューブを用いて製品を補充することを要求する 歯ブラシ。この要求は、使用者に非常に不便であり、ｍり歯磨きの漏れによって 生じたり、又は練り歯磨きで被覆された部品を使用者が取り扱うことから生ずる 清掃を必要とする汚れを生じさせるのが普通である。これは従来技術の米国特許 第２゜５８７．７９４号に例示されている。

２　カートリッジを交換するとき又は装置を詰め替えるとき又は単に不衛生に見 える状態を受け入れるときに使用者に清掃することを要求する使用済み練り歯磨 きの汚い蓄積。この種類の問題は従来技術の米国特許第１，４５１，９４１号に 例示されており、それによれば、カートリッジ練り歯磨きチューブの把手カバー の中のねじ付き接続部の回りにしみ出るのは把手囲いを再使用しなければならな いので特に問題を生ずるであろう。

３、剛毛を含む製品を完全に密封できないことによって特に使用者がその製品を 使用後ポケットまたは財布の中に入れることを望む場合に望ましくない状態であ る湿った毛の状態を使用後にもたらす。この問題は従来技術の米国特許第１，５ ６３，１９０号に例示されている。

４、あるこわさと質感の代表的歯ブラシには高級剛毛がないこと。この形式の製 品は従来技術の米国特許第４，５２１，１２８号に例示されている。

５、最小限の製品体積を保ちながら最大限数の歯磨き回数を使用者に与えるに充 分な練り歯磨きを貯蔵していないこと、この問題は従来技術の米国特許第４，５ ２１．１２８号に例示されており、それによれば、練り歯磨きは毛の頂上近くで はなく根本に練り歯磨きが追い出されるために有効に利用されないとともに、か なりの量の未使用の練り歯磨きがハンドルの貯蔵領域に取り残される。

６、使用者に適当だと感じさせるに十分な数の歯磨き回数を与えることができな いこと。この形式の製品が２０回以上の歯磨き回数を与えるべきであると思われ る。

本発明の一般的目的は、使い捨て部分から歯ブラシの毛先近くまで押し出す可変 流動部材の入っている内蔵の予め充填した使い捨て交換式練り歯磨き貯蔵部分を 持った新規の改良歯ブラシでその製品を使用しないとき毛の端が使用者のポケッ トまたは財布を汚さない衛生的でコンパクトなペン状の外観を形成するようにキ ャップを被せられるものを提供することである。

本発明のもう一つの目的は、毛先近くで練り歯磨きを押し出すことによって貯蔵 練り歯磨きを高い割合で毛先へ効果的に送出する放出概念を用いることによって 、及びカートリッジとして作用するとともに練り歯磨き封入容器と剛性の把手の 両方である外側シェルを有する使い捨てカートリッジを用いることによってこの カートリッジによって決まる歯磨き回数を最大にしながら最小限の製品寸法を提 供することである。たとえば、本発明の歯ブラシは、各回の歯磨きが０．２１ｃ ｍ”　（０，０１３ｉｎ”　）を用いるとき３０回の歯磨きができる。この製品 を使った結果、練り歯磨きを毛先近くに載せるのでこの量の練り歯磨きが使用者 に十分な練り歯磨きを与えることが分かった。この大量の歯磨き回数を与えなが ら、全製品体積は小さく、製品は非常にコンパクトである。好ましい実施例にお けるカートリッジの外径は１．３２ｃｍ　（０，５２ｉｎ）であり、使い捨てカ ートリッジの全長が８．３８ｃｍ　（３，３ｉｎ）である。

この製品の全長は、保護カップを適切に付けて１４．９９ｃｍ　（５，９ｉｎ） である。

本発明のもう一つの目的は、上述のように内蔵の予め詰めた使い捨て歯ブラシで あるが練り歯磨きを使い切った後に製品全体を捨てる選択を使用者に与える歯ブ ラシを提供することである。

本発明のもう一つの目的は、容易に乾燥しないで流れ空洞の詰まりを生じないで 、邪魔なキャップまたは栓を設けなくても済む練り歯磨きを利用することである 。この形式の練り歯磨きは、グリセリンを主成分としており、その現在の商桿名 はコルゲート・ウイツク・フレッシュ・ゲルである。多くの代表的練り歯磨きは 、容易に硬くなって流れみぞを有する製品を使用できなくする。この問題は、そ れを最小限にするための複雑な止め柱構成を与える従来技術の米国特許第４，３ ３２，４９７号に記載されている。

本発明のもう一つの目的は、練り歯磨き貯蔵器付きブラシ商品における改良練り 歯磨きディスペンサ装置であり、この装置内の圧力ビストンを貯蔵室内で前方に 動かせるだけで、ピストンを後退運動させることができないものを提供すること である。この特徴は、空気をピストンを通り越して練り歯磨きの中に引き込みで きるようにするピストンねじの逆回転を不注意に行うのを防止する。取り込まれ た空気があると製品を使用した後に練り歯磨きが取り分は端がらしみ出して不快 感を与えることになる。

本発明の前述及びその他の目的及び利点は、明細書が進むにつれてさらに明らか になるであろう。

次に以下の添付口面を参照する。

区直立皿星皇量コ 図１は、本発明のユニットの歯ブラシと練り歯磨きディスペンサと毛キャップの 断面図である。

図２は、歯ブラシヘッドの接続端及び練り歯磨き貯蔵ディスペンサの排出端を通 る部分垂直断面図である。

図３は、練り歯磨き貯蔵室または容器の取り分は制御端を通る部分垂直断面図で ある。

図４は１本発明の商品のブラシヘッドに用いるプラスチック枠を通る拡大縦断面 図である。

図５は、図４の品の底面図である。

図６は、図４のｌｌ６−６に沿って取った図４の商品の端面図である。

図７は、図４の線７−７に沿って取った垂直断面図である。

区８は、図４の線８−８に沿って取った垂直断面図である。

図９は、図４の線９−９に沿って取った右側面図である。

図１０は、本発明の商品のブラシヘッドの平面図である。

図１１は、図１Ｏの綿１１−１１に沿って取った図１０のブラシヘッドを通る部 分垂直断面図である。

図１２は、練り歯磨き貯蔵容器の閉端の部分型、直断面図である。

図１３は、図１２の商品の右端面図である。

図１４は、練り歯磨き貯蔵容器の制御円板の左側面図である。

図１５は、練り歯磨き貯蔵容器に設けられた端キャップのための制御円板を通る 垂直断面図である。

図に示された対応する部材を呼ぶとき対応する数字が部材間の比較を容易にする ために用いられている。

日を　する最　の態様 図面に示された構造の詳細を参照すると、ブラシヘッドが総括的に数字ｌＯによ って表されている。数字１２によって全体として総括的に示された予め詰めた使 い捨て練り歯磨きの受け器兼ディスペンサのカートリッジが歯ブラシヘッド１０ に取り外し自在に固定されている。ブラシヘッド１０とディスペンサカートリッ ジ１２は、本発明による練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシのそれぞれ前部と 後部を形成する。ブラシヘッド１０とディスペンサ１２が軸方向に一直線に並べ られている。

ブラシヘッド１０は１通常は、従来の歯ブラシグループの形に複数の毛の房１６ を取り付ける硬い成形本体部分Ｉ４を備え、歯ブラシグループは楔１６Ａによっ て所定の場所に固定されている。ブラシヘッドの本体部Ｉ４は、練り歯磨きディ スペンサ通路１８を中に作られている。この通路は、排出管６０かも本体の周辺 に形成されたねじ山２０と円錐形封止面２ＯＡを有する本体の管状端部分を通し て縦に伸びている。この通路１８を完成するために、通常は、本体部１４が２２ に示されたくぼみを本体部１４の底部に形成されているが、プラスチックで作ら れた平らな板２４が通路を完成し、ブラシヘッドの本体部１４の成型を簡単にす るためにくぼみを覆って固定されている。

置換自在で使い捨ての練り歯磨き受け器兼ディスペンサカートリッジＪ２は、複 数の部品、一つはタップ付き穴２８と歯ブラシ本体にあるねじ山２ｏと回転自在 に係合しきついが取り外し自在にねじ山と係合する円錐形封止面２８Ａを有する 前方端栓２６である６端栓２６にあるこの穴は、駆動軸３２の端にぴったり嵌っ て回転可能に受ける穴３１を中に備えた端壁３ｏを備えている。端栓２６は、こ のカートリッジ１２の内部からブラシヘッド本体の穴２９の中へ、次に練り歯磨 きにそれの取り分は作用を与える通路１８への支援流れを介する流れを作る２７ で表された円周方向に間隔をあけた排出穴を備えている。

図面は、駆動軸３２が作動ねじ又は制御された駆動ねじ３４を表面にもうけられ 、駆動軸を本発明のユニット内に取り付けるのに用いられる駆動軸の端部分を除 いて軸の長さにわたっていることを明らかに示している。

この歯ブラシの使い捨て受け器兼ディスペンサカートリッジ１２には回転可能に 位置決めされ、端栓２６の周辺に恒久的に固定され、駆動ねじと駆動軸３２の長 さの大部分にわたる堅い外側スリーブ３６がある。この外側スリーブは、ディス ペンサユニットのカートリッジ部分（すなわち後部）内の単一壁層を構成する。

単一壁厚がカートリッジの容量を最大にし使用者がユニットによい感じを持つに 充分に小さい外径を持たせることを可能にする。

外側スリーブ３６は、中に後端壁３８を設けられ、駆動軸３２の端が付き抜けて 出ている適当な穴を中に備えている。駆動軸３？は、正方形の端４ｏを備え、こ の正方形の端が端キャップまたは端円＠４４に形成された正方形の穴４２の中に 受けられ、端キャップは、駆動軸を回すための駆動軸の正方形の端に係合して練 り歯磨きを本発明のユニットから押し出させるような具合に駆動軸を動かす。

この押し出し作用は、駆動軸の駆動ねじ部分に作動可能に係合するピストン４６ によって得られる。一方、このピストンは、ピストン４６の前面に取り付けられ 、フィラー・プラグまたはその他の手段によるなどで所定の位置に適当に保持さ れているプラスチックまたはエラストマのピストンカップ４８を備えていてもよ い。ピストン４６又はピストンカップ４８の周辺は、外側スリーブ３６の内面と 密封係合している。ピストン４６は所望ならば単一体（カップ４８なし）であっ てもよい。

ピストン４６が駆動ねじ３４と一緒に回転することは、外側スリーブ３６の内壁 に形成され、一方では、ピストン４６に形成された縦に伸びるスロット５３と係 合する縦に伸びるリブ５２及び関連の手段によって抑止され、それによって駆動 軸を回すと、ピストン４６が外側スリーブ３６の中で縦にだけ動いて回転しない 。駆動ねじ３４は所定の位置で回り、縦には動がない。ピストンカップ４８の外 周辺は、シールを形成するようにスリーブ３６の内面に従うように輪郭を作られ ている。

外側スリーブ３６の中にあって端栓２６まで伸びる体積または空間は、本発明の ユニットとともに用い、ユニットから排出される非乾燥性練り歯磨きの適当な合 成物で充填されることも分かるはずである。容易に硬化せず通路を詰まらせない グリセリンまたはその他の製剤が本発明に用いられている。水を含んでいる練り 歯磨き成分（特にかなりの量の水を含むもの）は、それらが乾燥する傾向がある ので避けられるべきである。

置換量は器兼ディスペンサカートリッジには使用者が取り付けると使用者によっ て取り除いて捨てられる栓またはテープなどの密封用封緘手段（図示なし）があ る。

本発明の使い捨てカートリッジ式取り分はユニットにおいてはピストン４６の前 方運動のみが好ましい。これは、端キャップ４４、外側スリーブ３６及び駆動軸 ３２の間の接続部に設けられた一方向回転クラッチの駆動作用によって得られる 。したがって外側スリーブの端壁３８は直径上向がい合った関係で形成されたｌ 対のたわみ自在に位置ぎめされたばねっめ５４を備えている。これらのつめは、 半径方向に伸びる端壁５７を有する全体的に非常に拡大されたヘッド５６に終る 細長い取り付は部分５５を備えており、端壁は、外側スリーブ３６の端壁３８を 形成するプラスチック壁材料によってたわみ自在に支えられ、それによってつめ を外側スリーブ３６と一体に成型している。一方で、端キャップ４４は、つめの 頭５６及び壁５７と係合し、使用者が一方、すなわち、時計回りに端キャップ４ ４を回すことだけができるように構成されている複数のラチェツト歯５８を備え ている。したがって、そのことは、駆動軸３２の反時計回りの回転を全く許さず 、ピストン４６の前方運動のみが可能である。したがって、ピストンは、外側ス リーブ３６内に受け入れられているすべての練り歯磨き中身と完全に接触したま まであり、スリーブのこの練り歯磨きを受ける穴領域に空気が全く入らないよう にする。人は端キャップ４４を回すとき外側スリーブを手で保持する。

練り歯磨きは、それをカートリッジの外側スリーブ３６から押し出すにつれて、 穴２９及び通路１８を通ってブラシヘッドに入ってそれを通過し、次いでブラシ ヘッドに作動可能に固定されている柔軟で好ましくはエラストマの垂直な排出管 ６０を通り、この管６０の拡大基部６４をブラシヘッドの本体１４に形成された 層領域６４Ａと係合させることによるなどで排出する。練り歯磨き取り分は通路 １８はこの排出管６０のための基部または穴にすぐそばで終わっている。排出管 ６０は、すべて図１Ｏに示されているように、閉じた位置、すなわち密封位置に 保持された向かい合ったり・ノブを有するよくあるフラッパ型弁６２に終ってい る。排出管６０の排出口を形成する弁６２は、毛１６の先端の近くに本体１４の 底部よりずっと上にある。排出管６０の弁付き端は１毛１６の先端と同じ高さか 又はわずかに下になっているのが好ましい。しかし、何らかの絞り出し力が練り 歯磨きに加えられると、これらのり・シブを離して練り歯磨きがブラシヘッドに 付いているブラシ房の端領域に流れ出て入ることを可能にする。

選択自由なポケット・クリップ６６のある蓋キヤ・ツブ６５が、製品を使ってい ないとき毛の端を保護するカバーを形成する。このキャップは、製品に普通の万 年筆の外観を与え、大事なことには、製品をポケット又はハンドバッグにしまっ ておくとき濡れた毛がポケット又はハンドバッグを汚さないようにする。

本発明の商品に用いられる練り歯磨きは、乾かないで長い使用期間にわたって容 易に流動的のままにしておける種類のものである。

製剤にグリセリンを用いる練り歯磨きがこの本質的要求に合うと分かった。好ま しい実施例において、本発明の歯ブラシユニットは、使用者に取り替え自在で使 い捨てのカートリ・フジ１２を与え、一方でブラシヘッド１０と封緘キャップが 連続使用のために残される。

この構成は、妥当な全製品ライフコストで高品質の普通の歯ブラシの硬さと品質 の剛毛を使用者に容易に提供できるようにする。さらにこの構成は、使用者が自 分の好みに合う特定の毛の硬さを選んで保有できるようにする。さらに、この構 成は練り歯磨きを使い切った後に製品全体が使い捨てである場合に起こる浪費感 を与えない。

第２の選択的実施例が使用者に全体使い捨て製品を提供する。練り歯磨きを使い 切った後に、使用者は全ユニットを捨てるだけである。木製品は、約３０回歯磨 きできるので、全部放棄することは、実行できる選択である。これは、製品が旅 行中または休暇を取っている人々によって用いられるとき特に当てはまる。ブラ シヘッド本体部１４とカートリッジ１２はこの実施例では一体品として（たとえ ば成型によって）作ることができる。

したがって、本発明によって、改良されたユニットが歯ブラシと封緘キャップを 組合せて練り歯磨きの貯蔵と取り分けのために提供された。このユニットは、容 易に相互にかみ合わせできる簡単な入手可能な又は成型可能な部品で作られる。

本発明のユニットは、任意の所望の材料で魅力的に成型でき、発明の目的に合う ようによい機能的なコンパクトな練り歯磨きと歯ブラシのユニットを提供する。

本発明の一つの実施例が明細書に述べられているが１発明の範囲は添付の請求の 範囲に限定されている。

＾ｌ　０ 補正書の写しく翻訳文）提出書（特許法第１８４条の８）平成６年　２月２１目

Claims (11)

【特許請求の範囲】
1. １．練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシユニットであり、剛毛、前記剛毛の先 端近くで終わる柔軟な垂直排出管及び縦に伸びる練り歯磨き受け兼取り分け穴を 中に備えたブラシヘッドと、 前記ブラシヘッドに係合する使い捨ての予め充填された練り歯磨き受け器兼ディ スペンサカートリッジを備え、前記カートリッジは容易に乾燥しない練り歯磨き を納め、前記カートリッジの把手用外側壁を形成する堅い外側スリーブを備え、 前記外側スリーブは前記歯ブラシユニットのカートリッジ部分における単一壁層 を構成し、さらに、 取り分けピストン、前記ピストンのための駆動ねじ、前記ピストンめ回転を抑止 する手段、及び練り歯磨きを前記カートリッジから前記ブラシヘッドに形成され た前記受け兼取り分け穴へ流すことを可能にする排出穴手段と、 前記駆動ねじの端に回転自在に係合する端キャップを備える前記ねじのための回 転駆動手段と、 前記ブラシヘッドを覆う着脱自在な封緘キャップとを備える練り歯磨きディスペ ンサ付き歯ブラシユニット。
2. ２．前記カートリッジの内面に沿って縦に伸びるリブを備え、前記ピストンが前 記リブに作動可能に係合して前記リブによって回転を止められている請求項１に 記載の練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシユニット。
3. ３．前記回転駆動手段が前記ピストンの前方運動だけを許す−方向回転駆動手段 である請求項１に記載の練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシユニット。
4. ４．前記カートリッジが表面に端壁を有し、前記一方向回転駆動手段が前記端壁 に形成されたばねつめと前記端キャップに形成され前記ばねつめにそれらの間の 回転運動の一方向に係合するように形成されたラチェット歯を備え、前記端キャ ップは前記駆動ねじに回転自在に固定して取り付けられている請求項１に記載の 練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシユニット。
5. ５．前記駆動ねじが適切に回転し前記駆動ねじの回転が前記ピストンの縦方向の 運動を生じさせる請求項１に記載の練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシユニッ ト。
6. ６．前記練り歯磨きが非常に低い濃厚化又は硬化特性を有するグリセリンベース で構成されている請求項１に記載の練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシユニッ ト。
7. ７．前記ブラシヘッドが底部分に形成されたくぼみを閉じるために前記ブラシヘ ッドに固定された封緘板を備えている請求項１に記載の練り歯磨きディスペンサ 付き歯ブラシユニット。
8. ８．前記排出管が剛毛の頂部近くに載せられるように練り歯磨きを向けるように 前記取り分け穴の中に連結流れみぞを形成するフラッパ弁を備えている請求項１ に記載の練り歯磨きディスペンサ付き歯ブラシユニット。
9. ９．前記ブラシヘッドが前記カートリッジにねじ付き接続通路によって接続され 連続した円錐形はめ合い表面対によって封止されている請求項１に記載の練り歯 磨きディスペンサ付き歯ブラシユニット。
10. １０．前記ブラシヘッドが再使用可能である請求項１に記載の練り歯磨きディス ペンサ付き歯ブラシユニット。
11. １１．ユニット全体が使い捨てできる請求項１に記載の練り歯磨きディスペンサ 付き歯ブラシユニット。