JPH07500502A - マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックス(Mycobacterium avium−intracellulare complex)のバクテリア株と特異的にハイブリダイズするヌクレオチド配列 - Google Patents

マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックス(Mycobacterium avium−intracellulare complex)のバクテリア株と特異的にハイブリダイズするヌクレオチド配列

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JPH07500502A JP5508207A JP50820793A JPH07500502A JP H07500502 A JPH07500502 A JP H07500502A JP 5508207 A JP5508207 A JP 5508207A JP 50820793 A JP50820793 A JP 50820793A JP H07500502 A JPH07500502 A JP H07500502A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレ、ノクス(Myc obacterium avium−intracellulare comp lex)のノくクチリア株と特異的にハイブリダイズするヌクレオチド配列本発 明は、マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックス(M ycobacterium avium−intracellulare co mplex)(鳥結核菌(Mycobacterium avium)−マイコ バクテリウム・イントラセルラー(Mycobacterium−intrac ellulare)群)に特異的なヌクレオチド(nucleic)配列、並び にマイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスに属する 株に特異的な核酸の検出のためのヌクレオチド・プローブとして、又は生物学的 サンプル中のマイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレック スの株から得られたDNA又はRNAの増幅におけるヌクレオチド・プライマー として役立つことができるこの配列の特定の断片に関する。
また、本発明は、核酸断片を使用した生物学的サンプル中のマイコバクテリウム ・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスに属する株の検出方法、並びに この方法を行うためのキ・ソトにも関する。
日和見性マイコバクテリアにより引き起こされる感染数は、それらがエイズ(A IDS)患者においてしばしばみられることを部分的理由として、増加している 。ここ数年にわたり行われた細菌学的研究に従えば、最も重要な日和見性バクテ リアは:マイコバクテリウム・カンサシQ1. Kansas i i)、マイ コバクテリウム・クセノビ(M、 xenopi)、マイコバクテリウム・シミ アエ(M、 51m1ae)及び特に、上記の群。
マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー(Mycobacteria アである。しかしながら、地理的変動が、これらの様々な日和見性マイコバクテ リアによる感染の事件において存在する。
J、 Grossetにより指導されたPiti6−Salpetrijre病 院のグループの細菌学及びウィルス学の実験室により行われた最近の研究におい て、その血液を培養された709人のエイズ患者(2460サンプル)の中で、 63人(8,9%)が、マイコバクテリアとの陽性の血液培養物(haemoc ultures)をもっていた。他方において、この陽性血液培養物の現型とし て関連した種であり、そしてそれ故、MAI群(complex)中にグループ 分けされる。本発明の目的のためのMAI群は、5AITOetal(J、 C l1n、 Microbiol、、 August 1990.28. p、1 694−16.97)により定義された株を意味していると理解されるべきであ る。この群は、ヒト及び動物の病原体を一緒に運ぶ。旧Vウィルスにより非感染 のヒトにおいては、この感染は、成人においてはその肺内に、小児においては神 経節(ganglia)内に、特に在る。MAI感染は、エイズ患者の50〜9 0%において診断されている。その配置は、この場合においては、好ましくは消 化系であり、そして転移している。また、MAの命名に導入された(Thore l et al、、 [nt、 J、 5yst、 Bact4rio1.。
1990、40.254−260)。パラ結核菌がCrohn’ s病を患う患 者から単離されたということにも留意すべきである。
血清学を使用して、28の血清型が、MAI内に認知されている。近年、血清型 1〜6.8〜11及び21が、鳥結核菌として、そして血清型7.12〜20及 び25が、マイコバクテリウム・イントラセルラー(M、 1ntrace11 ulare)として分類されている。血清型22〜24及び26〜28の分類学 上の位置に関して、不特定のものが残っている。旧Vウィルスにより非感染のヒ トにおいては、この血清型の分配は、高く分散しており、一方、エイズ患者にお いては、血清型1,4.8及び9のみが、優勢である(National Ce nter of Reference for Myc。
bacteriaのデータ)。この分散は、血清型1.2.3.4.8が好まし くは見つかった動物において観察されたものに類似している。
エイズ患者から単離された鳥結核菌(M、 avium)株についてのフランス 国の疫学的状況は、米国又はスウェーデンにおいて観察されたものと異なってい る。フランスにおいては、血清型8が優勢であるが、血清型4又は6が、これら の他の2国において見つかっているものである。
本発明中で述べる血清型(血液型亜型(serovars))は、P、J、 B rennan et al、(Identification of A ty pical Mycobacteria by Th1n−Layer Chr omatography of Their 5urface Antigen s、 Journal ofClinical Microbiology、  Oct、 1978. p、 374−379) l:より定義されたものと同 じである。日和見性マイコバクテリアは、微生物学者、免疫学者及び臨床医に対 し多数の挑戦を課している。実際に、同種の(homogeneous)のバク テリア集団をもつヒト結核菌とは異なり、マイコバクテリウム・アビウム−イン トラセルラー・コンプレックスの株は、集落上に様々なタイプのコロニーを与え る細胞から成り:抗結核性化学療法(antituberculous che motherapy)に対する患者の反応と、インビトロにおける耐性記録(a ntibiogram)の結果との間に、矛盾が観察され、耐性記録の役割に疑 いを差し挟み(いがなる場合においても、MAI感染が、様々な抗生物質及び抗 結核治療等に僅かに反応し又はほとんど反応しない。):マイコバクテリアは、 結核に対する非特異的感作(sensitization)に反応し、そして免 疫応答にも影響を及はすことができる。
実験室においては、様々なサンプルから日和見性マイコバクテリアを、単離する ことにおいて、そしてその後、その種を決定することにおいて、困難が在る。環 境中の日和見性マイコバクテリアのいたるところにある存在は、コロニー形成と 感染との間の区別を、しばしば困難にする。なぜなら、サンプルから単離された マイコバクテリウムの臨床的重要性を決定する前に正確な臨床的及び細菌学的基 準(cliteria)を与えることが重要であるからである。したがって、臨 床医と細菌学者との間の協力の良好な質を確立し、そして日和見性マイコバクテ リアを同定するための信頼でき且つ特異的な技術をもつことが不可欠である。病 的な生成物(pathological products)から単離されそし て同定されたマイコバクテリアの種が、それらの同定のために今日使用される単 離技術及び計画に結びついているということは明白である。細菌学者は、日和見 性マイコバクテリアの同定が、幾つかの要因により困難なものとなっていること を知っており:特定の種が、培養前に要求される脱汚染技術に対し、より高く又 はより低く感受性であり、幾つかの種が、特定の条件下でのみ第一培養において 単離され、最後に、表現型の性質に基づ(特定の同定技術が、十分に信頼できる ものでなく、そして間違った同定を導くことができる。他方において、MAI群 に関連する特定のマイコバクテリアの分類学上の地位が、未だに未特定であり、 そしてこの場合において、同定が確立されることができていない。
クチリアは、ヒト結核菌CM、 tuberculosis)と同様に、小児の 腺炎(adenites)の原因であることができる。臨床医は、しばしば、敗 退までかかるかもしれない細菌学的診断を待ちながら、最初の抗結核治療を与え 、この治療を、その細菌学的診断が得られるや否や中止する。
解釈のこれらの誤りを避け、そして速い診断を可能にするために、本発明に責任 を負う発明者は、彼ら自身に、マイコバクテリウム・なりNA配列を単離し、こ れらの配列を使用して、PCR技術及び分子ハイブリダイゼーション技術に基づ く同定の方法を開発することの目的を、あてがっている。それ故、彼らは、診断 のため及び分子疫学のための両方において使用されることができる配列を探究し た。
リダイゼーションを使用したアプローチが、提案された:しかしながら、これら の方法のほとんどが、培養後のみの同定を可能にする。
なぜなら、それらが、生物学的サンプル中で直接的にこれらのマイクバクテリア を検圧するために十分に感受性でないからである。これは、例えば、リポソーム RNA配列に相補であり、そしてGene−Pr。
be(San Diego、 Ca1ifornia)により市場に出されたc DNAプローブについての場合である。WO84102721、WO88103 957、&1usia1. C,E。
et al、 (J、 Cl1n、 Microbiol、、 1988.26 .2120−2123)を参照のこと。さらに、5aito et al、 ( J、 Cl1n、 Microbiol、+990.28.1694−1697 )の基準に記載の微生物株が、Gene−Probeにより市場に出されたプロ ーブを使用して検出できない。他の著者は、類似の結果を発見した:Enns、  R,に、(Lab、 Med、1988. 19.295−300)、She rman、[。
et al、 (J、 C11n、 Microbiol、、 19B9.27 .241−244)。
PR−2,645,878は、さらに、ヒト結核菌を含む少なくとも5のマイコ バクテリア種において相同的な383塩基対のヌクレオチド配列について記載し ている。
しかしながら、この配列は、マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー ・コンプレックスに特異的でないという欠点をもっている。
より感度がありそしてより特異的な方法が、それ故、不定型のマイコバクテリア 症(mycobacterioses)のための信頼できる診断及び様々な日和 見性マイコバクテリアの正確な同定を確立するために必要であった。
本発明の目的は、それ故、このような方法並びにこの方法を使用した要素を提供 することである。
本発明の対象は、それ故、ヌクレオチド配列番号l、ヌクレオチド配列番号2、 これらと相補的な配列、並びに1以上の塩基の突然変異、挿入、欠失又は置換に よりそれから異なった配列か64ばれた、マイコバクテリウム・アビウム−イン トラセルラー・コンプレックスに属する株のゲノムの核酸配列と特異的にハイブ リダイズし、そして上記の群に属さないマイコバクテリアの核酸とハイブリダイ ズしない核酸配列である。
また、本発明の対象は、ヌクレオチド配列番号l、ヌクレオチド配列番号2、そ れらの相補的な配列、並びに1以上の塩基の突然変異、挿入、欠失又は置換によ りそれから異なった配列から選ばれ、そして上記と同じ特異性をもつ核酸配列で ある。
先に定義した核酸配列は、DNA配列又はRNA配列であることができる。
配列番号lの断片(断片(6)の正確なサイズは、1642塩基対である。EM BL及びGenbank data thanks中のサーチは、既に知られた DNA並列と有意な相同性がないことを明らかにした。断片16は。プラスミド pUc18中にクローン化され、そしてこの組換えプラスミドを、pMAOl  という。
プラスミドpMA01を、1991年8月28日に第[−1137号の下、Co 11ection Nationale de Cu1tures de Mi croorganismesに寄託した。
異なるマイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー血清型上のプローブと して使用した配列番号2の断片は、血清型2.3.7.12.13.14.15 .16.17.18.19.20.23.24及び25との)1イブリダイゼー シヨンを示す。断片Uは、マイコバクテリウム・イントラセルラー株及び鳥結核 菌の血清型2及び3とハイブリダイズする。
今日、血清亜型l、2.3.4、テ、6.8.9、lO1+1及び21は、鳥結 核菌として、そして血清亜型7.12.13.14.15.16.17.18. 19.20及び25は、マイコバクテリウム・イントラセルラーとして、考えら れている。
そのサイズが2004塩基対に等しい断片IIは、プラスミドpUc18中にク ローン化されており:この組換えプラスミドを、pMAO2という。
このプラスミドpMA02を、1991年8月28日に第[−1138号の下、 C011ection Nationale de Cu1tures de  Microorganismesに寄託した。
これらのプラスミド、並びに、一般的に、先に定義したような核酸配列を含むク ローニング・ベクターは、本発明の他の対象を構成する。
上記のデータ・バンクの調査は、配列]1と既知の配列との間の相同性を現さな かった。
断片]6及び11、機能的に等価な部分又はそれらの変異体は、マイコバクテリ ウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスの種の検出及び同定のため の分子ハイブリダイゼーション技術において使用されることができる。この機能 的に等価な変異体は、これらの断片の特異性に不可欠な性質を影響されることな く、塩基対が突然変異され、欠失され、挿入され又は置換された配列を含んで成 る。
制限酵素5all及びEcoR[により最初の断片16を解裂させることにより 得られた700塩基対の核酸断片を、鳥結核菌の異なる血清型のDNA上のプロ ーブとして使用した。ハイブリダイゼーションは、血 。
溝型l、2.3.4.5.6.8.9、lo、ll及び21を担持する鳥結核菌 株のDNAのみにより観察される。この700塩基対プローブがエイズ患者にお いて最もしばしば遭遇する鳥結核菌の血清型を検出することを可能にするという ことに留意することが重要である。
配列16及びIl又はこれらの配列から得られた断片を、PCR技術のためのプ ライマーを選択するためにも使用することができる。
この技術は、増幅されるべき断片に隣接するオリゴヌクレオチド対の選択を必要 とする(米国特許第4.683.202号)。これらのオリゴデオキシリボヌク レオチド又はオリゴリボヌクレオチド・プライマーは、有利には、18と30と の間の、そして好ましくは18と22との間の長さのヌクレオチドをもつ。この 2つのプライマーの中の1つは、そのテンプレートのストランド(+)に相補的 であり、そして他のプライマーは、その(−)ストランドに相補的である。これ らのプライマーが2次構造又は相互に相補的な配列を有していないということが 重要である。他方において、それぞれのプライマーの長さ及び配列は、そのプラ イマーが、原核又は真核細胞から得られた他の核酸と、特にマイコバクテリウム ・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスに属さないマイクバクテリアの 核酸配列と、そしてヒトDNA又はRNAであってそのサンプル中におそらく汚 染することができるものと、ハイブリダイズしないように選ばれるべきである。
&lA[群に属する株のヌクレオチド配列の増幅のための特異的プライマーとし て選ばれたアンブリ? −(amplomers)は、Griffais et al、(Nucleic Ac1ds Res、 1991.19.3887− 3891)により記載された方法に従って選ばれた。
配列16から、本発明者は、PCRテストを行うために、オリゴヌクレオチドを 選んだ。これらのオリゴヌクレオチドを使用して、彼らは、鳥結核菌(血清型l 、2.3.4.5.6.8.9.1O111及の、又はヒト結核菌(tuber culosis)群に属するマイコバクテリウムの核酸による増幅は、全く見ら れなかった。
同様に、配列11から、本発明者は、特異的PCRテストを開発することを可能 にするオリゴヌクレオチド・プライマーを選んだ。断片11から選ばれたプライ マーにより、彼らは、増幅を受ける核酸が血清型2.3.7.12.13.14 .15.16.17.18.19.20.23.24及び25を担持するマイコ バクテリウム・アビウム−イントラセルラー株から来るときにのみ増幅された断 片を観察した。
好ましい対のプライマーを、図1中に表す。プライマーとして使用されることが できるオリゴヌクレオチド対は、好ましくは!8の連続したヌクレオチドであっ てその配列の3゛末端を保存しながら選ばれているものを含んで成る。
最も特に好まれる対のプライマーは、一方で配列I6から得られたオリゴヌクレ オチド貼1及び^IA2、他方で配列Itから得られたMA3及びMA4から成 る対により表され、以下の配列:MAL:5° GGCCCG ATG CGA  CGT CGA GA 3゜九IA2:5’ ccc CAA CTG CG CTTCGTCGA 3’MA3:5°GAA CGCCCG TTG CTG  GCCATT CACGAG GAG 3゜MA4:5’ ccc CAA  CACGGT CGG ACA GGCCTT CCT CGA 3゜を有する 。
増幅された断片は、アガロース又はポリアクリルアミド・ゲル電気泳動の後、又 はキャピラリー電気泳動の後、又はあるいはクロマトグラフの技術(ゲル濾過、 疎水性又はイオン交換クロマトグラフィー)の後、同定されることができる。増 幅の特異性は、プローブとして、ヌクレオチド配列I6又は11、それらの断片 、これらの配列又はそれらの断片を含むプラスミド、これらの配列又は配列の断 片に相補的なオリゴヌクレオチド、又は増幅の生成物を使用した分子ハイブリダ イゼーションにより制御されることができる。これらのプローブは、放射性元素 により又は非放射性分子により、標識付は等されることができる。
これらのプローブは、有利には、先に述べた配列又はその配列の断片の中に少な くとも2oの連続したヌクレオチドを含んで成り、そして本発明のその他の対象 を構成する。
このプローブは、DNAプローブ又はRNAプローブである。
本発明中で記載される核酸配列は、それ故、生物学的サンプル中のマイコバクテ リウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスに属する株を特異的に且 つ直接的に検出するためのプローブとして使用されることができる。非標識配列 がプローブとして直接的に使用されることができる。しかしながら、この核酸配 列は、多数の用途のために使用されることができるプローブを得るために、一般 的に、放射性元素(”P 、 ”S 、 3H1” Dt=ヨリ又ハ非放射no fluorene) 、ジゴキシゲニン(digoxygenin) 、5−ブ ロモデオキシウリジン(5−bromodeoxyur id 1ne)により 標識される。後者の場合においては、FR2,422,956及びFR2,51 8,755中に記載された標識付は方法の中の1つを使用することができる。こ のハイブリダイゼーション技術を、様々な方法において行うことができるQla tthews、 J、 A。
and Kr1cka、L、J、、Anal、Biochem、1988. 1 69゜1−25)。最も広く使用される方法は、支持体にトロセルロース、ナイ ロン、ポリスチレン等)上にマイクバクテリア細胞から抽出された核酸を固定化 し、そしてよく定められた条件下で、その固定化された標的核酸を上記プローブ 核酸と共にインキュベートすることから成る。ハイブリダイゼーション後、過剰 のプローブを取り除き、そして形成されたハイブリッド分子を、適当な方法(そ のプローブ等に結合した放射能、蛍光又は酵素活性の測定)により検出する。
他の用途においては、ここに記載する核酸プローブを、捕獲プローブとして使用 することができる。この方法においては、このプローブを、支持体上に固定化し 、そして特異的ハイブリダイゼーションによりそのマイコバクテリアから抽出さ れた標的核酸を捕獲するために使用する。必要な場合は、この固体支持体を、サ ンプルから分離し、そしてその捕獲プローブと標的核酸との間に形成された2本 鎖を、次に、容易に検出できる要素により標識された第二検出プローブにより検 出する。
十分な量のマイコバクテリアの核酸が分析されるべきサンプルから抽出されるこ とができるとき、本特許中に記載された配列を、これらのサンプル中で直接的に マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスに属する株 を検出及び同定するために使用することができる。これらと反対の場合には、液 体培地中の速い培養が、マイコバクテリア核酸の抽出前に行われることができ、 あるいは、そのサンプルから抽出された少量のマイコバクテリア核酸を、PCR 技術に供することができる。
また、本発明の対象は、生物学的サンプル中のマイコバクテリウム・アビウム− イントラセルラー・コンプレックスに属する株の存在の検出方法であって、以下 の段階: l)そのサンプル中に含まれる核酸を適切にはハイブリダイゼーションに前もっ て利用しやすいようにし、そしてマイコバクテリウム・アビウム−イントラセル ラー・コンプレックスに属する株の核酸へのそのプライマーのハイブリダイゼー ションを可能にする条件下で、生物学的サンプルを、先に定義したようなプライ マーといわれる1対の核酸断片と接触させるように持っていき;ll)マイコバ クテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスに属する株の核酸を 増幅し: 1ii)そのプライマーに隣接した断片に対応する核酸断片の増幅を可視化し; iv)例えば、特異的プローブ・ハイブリダイゼーションにより、配列決定によ り又は制限部位分析により、その増幅断片の配列を場合により確認すること、 を特徴とする方法でもある。
本発明の対象は、さらに、生物学的サンプル中のマイコバクテリウム・アビウム −イントラセルラー・コンプレックスに属する株の存在の検出のためのキットで あり、以下の要素ニー先に定義したような1対の核酸断片ニーマイコバクテリウ ム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスに属する株の核酸の増幅を行 うために必要な試薬ニー場合により、増幅された断片の配列を確認することがで きる成分、さらに特に先に定義したヌクレオチド・プローブ、を含んで成ること を特徴とするキットである。
このキットは、より有利には、標識された又は標識されていないプローブを含む 。これらは、溶液中にあり又は支持体上に固定化されることができる。また、こ のキットは、マイコバクテリアの溶菌及び標的核酸の抽出、並びにハイブリダイ ゼーション及び選ばれた方法に対応した洗浄溶液に必要な試薬も含むことができ る。
本発明は、以下の記載中により詳細に説明するが、このためには、添付図を参照 すべきであり、図中ニ ー図1は、オリゴヌクレオチド・プライマーの選択に好適なヌクレオチド配列を 表している。
一図2は、コスミドDNAのコスミドDNA +6のサザン・プロット分析を表 し、3μgに大体対応する15μIのDNAを、10ユニツトの酵素5ailに より消化した。電気泳動後、DNAを、ニトロセルロース上矢印は、1642塩 基対の関連断片を示している。
−図3は、コスミドDNA [1のサザン・プロット分析を表している。
3μgに大体対応する15μlのコスミドDNAを、10単位の酵素5a11に より消化した。電気泳動後、DNAを、ニトロセルロース上に転矢印は、200 4塩基対の関連断片を示している。
−図4は、マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックス (Mycobacjerium avium−intracellulare  complex)のDNAのサザン・プロット分析を表している。
2μgのDNAを、lOユニットの酵素圏により消化した。電気泳動後、DNA を、ニトロセルロースに転移させ、そして25μgの放射標識した、+6から得 られたSa l I −EcoRI断片とハイブリダイズした。このプローブは 、血清型l、2.3.4.5.6.8.9.10.11及び21内の断片を検出 する。
一図5は、マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックス (Mycobacterium avium−intracellulare  complex)のDNAのサザン・プロット分析を表している。
2μgのDNAを、10ユニツトの酵素煕により消化した。電気泳動後、DNA を、ニトロセルロースに転移させ、そして25μgの放射標識した、【1から得 られたSail−Bam旧断片とハイブリダイズした。このプローブは、血清型 2.3.7.12.13.14.15.16.17.18.19.20.23. 24及び25内の断片を検出する。
−図6は、増幅されたサンプルのアガロース・ゲル分析を表している。
図1中に記載したプライマーの対により増幅され、且つ断片16から得られたサ ンプルのlOμlを、TAB中の2%アガロース・ゲル上に置く。血清型l、2 .3.4.5.6.8.9、lO,ll及び21に対応する増幅された断片を、 臭化エチジウム(ethidium bromide)の存在中でUV下で可視 化する。
−[N7は、増幅されたサンプルのアガロース・ゲル分析を表している。
断片11から得られたオリゴヌクレオチド嚇3及びMA4により増幅された10 μmのサンプルを、TAE中の2%アガロース・ゲル上に置く。
血清型2.3.7.12.13.14.15.16.17.18.19.20. 23.24及び25に対応する増幅された断片を、臭化エチジウム(ethid ium bramide)の存在中でUV下で可視化する。
−図8は、断片16(A)及び11(B)を配列決定するために辿られる戦略図 を表す。
鳥結核菌(血清型2)のゲノムDNAを、供給者により推奨されたバッファー中 のDNAのμg当たりの0.030の酵素を、1時間37°Cにおいて反応させ ることにより制限エンドヌクレアーゼ’5ailにより部分的に消化する。この ように消化されたゲノムDNAを、0.4%アガロース・ゲル上の電気泳動によ り分離する。その長さが30と40kbとの間にある断片を、電気溶出させ、そ してフェノール/クロロホルム(l/1)抽出後エタノールにより沈降させる。
ベクターは、コスミドpHC79である。それを、同様なやり方で消化し、そし ていずれかの自己結合を避けるために脱リン酸化する。
結合を、700ngのベクター、0.8μgの、30/40kbのDNA断片を 混合することにより行い、この混合物を、適切なバッファー中の2゜5ユニット のT4 DNAリガーセを添加された後、18時間、14℃において放置する。
組換えコスミドを、インビトロにおいてバゲージングし、そしてバクテリア(H BIO+)を形質転換するために使用する。この形質転換されたバクテリアを、 LB培地中で37°Cにおいて1時間インキュベートし、そして次に、25μg /mlのアンピシリンを含む選択培地上にブレーティングする。このアンピシリ ン耐性コロニーをすべて、テトラサイクリンに対するそれらの感受性についてテ ストするが、テトラサイクリン耐性遺伝子(Tet)を不活性化し、そしてアン ピシリン耐性遺伝子(Amp)を保存するために、そのベクター中に30/40 kbのDNA断片が挿入されている。
アンピシリンに耐性(Amp’ )で且つテトラサイクリンに感受性(Tet“ )の第一の80の形質転換体コロニーからのDNAのミニ−調製を、アルカリ性 溶菌技術に従って行う。これらの調製からのDNAを、次に、制限エンドヌクレ アーゼ5altにより消化し、0.8%アガロース・ゲル上の電気泳動により分 析し、そして次に、ナイロン・フィルター上に転移させる。このDNAを、25 4nmにおけるUvに5分間露出させることにより不可逆的に結合させる。
これらの様々なフィルターを、10%硫酸デキストラン、5X!IDenhar at溶液(0,02%Ficoll 、0.02%ポリビニルピロリドン及び0 .02%ウシ血清アルブミンに対応するIX Denhardt溶液) 、lo mM EDTA、ライミング(multipriming)により32リンによ り放射標識された変性サケ精子DNA及びゲノムDNA 、を含む6X SSC バッフ y (0,15M NaC1及び0.015Mクエン酸Naに対応する IX 5SC)中で68℃において16−18時間、インキュベートする。
ハイブリダイゼーション後、このフィルターを、65°Cにおいて2xSSC中 IO分間で2回、65°(、ニオイテ0.1% SOSを補ワレタ2xSSC中 30分間で1回、そして最後に65°Cにおいて0.1XSSC中IO分間で1 回、洗浄する。未だ湿ったフィルターを、増感スクリーンにより一80°Cにお いて1時間〜2日間、オートラジオグラフィーにかける。
これらのハイブリダイゼーションの結果は、約2kbの断片を含む2つのコスミ ド・クローンであって+6及び]lといわれるものを単離することを可能にする 。
断片16は、鳥結核菌のゲノムDNAだけとハイブリダイズし、断片■6は、鳥 結核菌及びマイコバクテリウム・イントラセルラー(L」核菌(M、 tube rculosis) H37rvの標識DNAと/%イブリダイズしない(図2 及び3)。
断片■6及び11を、ベクターpUc18中にクローン化し、そして大量に調製 した。得られたプラスミドを、それぞれ、pMAo 1及びpMAo2といった 。
これらの断片を、酵素Smal、 BamHI 、 Pstl及びEcoRIに より解裂させ、そして次に、ファージM13mp18及びIJ13mp19中に クローン化し、そしてdGTPの代わりにd−azaGTPの存在中でTaqポ リメラーゼを使用するSanger法に従って配列決定した。すべての配列決定 反応を、3sS標識ATPにより行った。
図8のダイアグラムは、断片16及び11の配列決定のために辿られる戦略を表 している。
この断片の完全な配列を、添付書類中に表す(配列番号l及び配列番号2は、そ れぞれ、断片I6及び断片11に対応する。)。Los Atamosデータ・ バンクの全体と断片16の1642ヌクレオチド及び断片11の2004ヌクレ オチドとの間の組成であってこのように決定したものは、最近知られた配列と有 意な相同性を全く現していなし1゜本発明を、以下の例により説明する: 例1ニ プローブとして本発明の核酸配列を使用したサザン技術(=よるマイコバクテリ アDNAの分析。
本研究において使用したマイコIくクチリアのリストを、以下の表中に与える。
表、使用した株の名称 零 Co11ection [n5titut Pa5teur Tuberc uloseネネ American Type Cu1ture Co11ec tion本本ネ Trudeau Mycobacterial Collec tionLowenCollectionLo又はMiddlebrook 7 )19培地上の培養の後、マイコバクテリアを、以下の技術を使用して溶菌させ る:バクテリアを、7000gにおいて30分間遠心分離し、100μg/ml のD−シクロセリン、14μg/mlのグリシン、200 、czg/mlのり ソザイム(lysozyme)及び6mMのEDTAを含む7H9培地の20m  l中に再懸濁させ、そして50mM Tris−HCI 、 pH8,50m 1J EDTA 、 100mM NaC1,0,5%SDSから成りそして6 0μg/mlのプロナーゼ(pronase)を含む4mlの溶菌バッファー中 で37℃において18時間インキュベートする。
溶菌後、DNA5を、フェノール−クロロホルム混合物により抽出し、そしてエ タノールにより沈降させる。このように抽出したDNA5を、酵素Pst[によ る全消化に供する。得られた断片を、次に、サザン技術に従ってニトロセルロー ス膜上に転移させる前にTEA中の0.8%アガロース・ゲル上の電気泳動によ り分離する。
転移された断片を、分子ハイブリダイゼーションにより分析する。
この例においては、使用したプローブは、酵素5ail及びEcoRIによる断 片[6の消化により抽出された700塩基対の断片及びAmershamにより 市場に出された”マルチプライム(Multiprime)”キットの技術に従 って3!リンにより標識されているp&IAO2である。この結果を、図4及び 5中に表す。
配列16から得られたプローブは、鳥結核菌(血清型l、2.3.5.6.8. 9.1O111及び21)のDNA5をもつ2つの断片及び血清型4を担持する 株のDNA5をもっただ1つの断片を検出する。これらの断片のサイズは、テス トされた株により変化し、これにより、異なったパターンがサザン・プロッティ ングにより得られる(図4)。
配列1!を含むプローブp&IAO2は、マイコバクテリウム・アビウム−イン トラセルラー株(血清型2.3.7.12.13.14.15.16、得られた 断片のサイズは、変化し、そして約5と20kbとの間にある(図5)。
例2: 本発明の対象である核酸配列から定めされたプライマーによるマイコバクテリウ ム・アビウム−イントラセルラー株のDNAのインビトロにおける酵素的増幅。
オリゴヌクレオチド・プライマーの合成配列!6及びIIから得られ、そして1 8と22との間の長さのヌクレオチドをもつプライマーを、phosphora miditesの化学に基づ< Applied Biosystemの自動装 置内で合成した。合成後、オリゴヌクレオチド溶液を、ガラス・チューブ中に移 し、そして4時間50℃において濃水酸化アンモニウムと共にインキュベートす る。この水酸化アンモニウムを次に5peed Vac/Concentrat or内で蒸発させ、そしてそのペレットを滅菌蒸留水により2回洗浄し、そして 乾燥させる。最後に、このペレットを、1mM EDTAを含む0.5mlのT ris−HCI/< ツファー1使用して測定し、そしてアリコツトを、そのプ ライマーが分解していることを確認するためにポリアクリルアミド・ゲル上の電 気泳動により分析する。
マイコバクチ1功ムDNAの単離 生物学的抽出物を、適切なやり方で処理し、そして次に遠心分離する。このDN Aを、2M NaCl及び0.5%SDSを含む0.1MNa0)Iの50μl により再懸濁させることにより抽出する。この混合液を、95°Cにおいて15 分間インキュベートL :400μmの0.ILI Tris−1(CI 、  pH7を、反応混合物に添加する。このDNAを、フェノール/クロロホルムに より3回抽出し、エタノールにより沈降させ、そして0.1d EDTAを含む 10m!J Trisバッファーの50μl中に溶かす。
増幅 インビトロにおける酵素による増幅技術(PCR)を、5aiki et a! 。
(Science、 1988.239.487−491)により記載された手 順に従って、図1中のプライマー番号lの対のオリゴヌクレオチドの12.5μ mol、一方において又はMA3及びMA4 、他方において、そして50nt l KCI、10mM Tris−HCI 、 pH8,3,2mM MgC1 z 、300 μMのデオキシリボヌクレオチド・トリホスフェート及び100 μg/mlのゼラチンを含むバッファー中の2ユニツトのTaqポリメラーゼに よるマイコバクテリアの異なる株のDNAの5μgを使用して、反応の最終容量 を100μIにしながら、行う。PCR段階のためのパラメーターを、以下のや り方において選んだ194°Cにおいて2分間、50°Cにおいて2分間、72 °Cにおいて2分間。30サイクルを、自動装置を使用して行う。最後のサイク ルの後、サンプルを、分析まで4°Cにおいて維持する。
増幅サンプルのアガロース・ゲル上の電気泳動分析10μmのサンプルを、1μ g/mlの臭化エチジウムを含むTEAバッファ −(0,04^I Tris −アセテート、0.001M EDTA)中の2%アガロース・ゲル上に供給す る。この増幅断片を、Uv下で可視化し、そのゲルを、Po1aroid 66 7フイルムを使用して写真を採る。
図6及び7は、一方において異なるマイコバクテリアDNA5及びプライマー番 号1の対(図6)により、及び他方においてプライマーMA3及びMA4(図7 )により得られた結果を示す。
プライマー番号1の対を使用するとき、予測サイズに対応するDNプライマー番 号lの対がバラ結核菌の検出を可能にし、獣医学の分野において使用され得る方 法を作る。実際に、パラ結核菌(M、 paratuberculosis)は 、反別動物におけるJohne’ S病の原因である。この病気は、経済的驚異 を有しており:それは、肉及び牛乳の生産の損失をもたらし、そのコストは、米 国内において、1年間に10(tドルにと見積もられている。
プライマーMA3及びMA4の対を使用するとき、予測サイズに対応するDNA 断片は、以下マイコバクチ1功ムア結核菌Q1.avium)(血清型2.3. 7、!2、I3.14.15.16.17.18.19.20.23.24及び 25)により観察される。
中の1つ、AlAl及びMA2の対又はMA3及びMA4の対を増幅に向けるた めに使用するとき、増幅断片は、全く見えない。
配列表 1−一般情報 (1)出願人 lN5TITUT PASTEUR(2)発明の名称・ マイコバクテリウム・アビウム−イントラセルラー・コンプレ・ノクスのバクテ リア株と特異的にノツブリダイズするヌクレオチド配列、オリゴヌクレオチド・ プライマー、ヌクレオチド・プローブとしてのそれらの使用、マイコバクテリウ ム・アビウム−イントラセルラー・コンプレックスに属するマイコノくクチリア の同定法、その方法を行うためのキット。
(3)配列数2 11−配列番号lの情味 配列の特徴 形:ヌクレオチド 長さ1642塩基対 素置、 一本j貞 トポロジー 直鎖 分子タイプDNA 生物、マイコバクチ1功ム・アビウム(Mycobacterium aviu m)名称、I−6 配列 C入 αX講 α刀uTcJ端CαX込eCQX工*GCCGCCCn(?rG AnTCCGGCGATTCTGCzccccCA σrGTCCCA2GGG AGACGATCl11=配列番号2の情報 配列の特徴 形:ヌクレオチド 長さ・2004塩基対 鎖ニ一本鎖 トポロジー:直鎖 分子タイプ: DNA 生物:マイコバクテリウム・アビウム(Mycobacterium aviu m)名称=1−1 配列 10 20 30 40 S。
GTCGAα;CCACCACACTGCCCCACGACA CGGCACG ATCGCGAA印G工鮎(A σα云℃工MCATTCAQlaAGGAGTGGGTGCTCACC国■鮎C CTrαスCAAT工工OπズπQTGCCAGGTC^ff1TGATcGc G^ATG入^ C^丁^ccc’rACflCGGCCA CAGCA GC GATCCAACTAeGGCACCACCGA TGTGGTTCαゴGGG CGCCGCAπを緑品 σπ草℃χCAC(Jt(JLTrAAuヱCATC CACCCnTGAAα京π工GAATTCGCAGG1’AACGTrCCα zcccccmαacGGGAAα詰父cr胃CACCTGCTCCATrCC CGTrCTTCACACCCTCCCCGGTrCAACGGCCGTGCG CATCGAGTGTCmCCGTA GCGGrCGAGGMGGCCTGr CCGACCGTCTTGCGCTCGTCGrAGCI’GTCCAGGCC GATCCA810 820 830 840 BS+1GTGAAGCCCC ACAGCCCGTGCCα論、ACCCGAACGT′GCACCAGCCG TCGGGTTCCGCCGCACGCAACGCAGTGACCGTCTCG GACTTGT’CGGC’rTCGACCTGGGGAATCGCCACGG TCGCAACGACCn’CAAACCCGCGα工;TCG1’AαχτC rC■℃Gα−AGGCGAGGTAccrccr′rAα工ATGAGOJT GC(m工i’rAGc?Cα:GACAGAGTGACGATCGCAACC CGGCGCGGT’GGCCTCGA O7■χに1ACGCAGCGGCA CCACG!’rATCCGACACCCACGGGCCCTrCGA TCA GTCCO;Nズ−^AGGGCTTCATCCATCACCAコ−CATAC AGATAKスフGGTに講GGCCCACCGCGCGAC [V−配列番号1から得られたプライマー(配列番号3〜配列番号58)を構成 するヌクレオチド配列の対の番号1〜28情報配列の特徴 形 ヌクレオチド 長さ30塩基 鎖 一本鎖 トポロジー 直鎖 分子タイプ・DNA 生物 マイコバクテリウム・アビウムQJycobacterium aviu m)配列 プライマー対番号l 配列番号3・ 5’ A 気=とα℃χ2π入C3・配列番号4: s’ 国− zスACA 3Cプライマ一対番号2゜ 配列番号55・ πα窓℃にと3゜ 配列番号’5’AA□□3゜ プライマー対番号3 配列番号7 : 5 ’ A□GACGATCrATGCCGαπrAC3”配 列番号8 : s ′GAA(lxcCCTGAcc(’GCAγ:π℃スTC GC3′プライマー対番号4 配列番号95′Aπ■恵℃スG、二Aπに窟mAc 3’配列番号10: 5. ユい□□3゜ プライマー対番号5 fil 列番% l l : 5 ’ GCCGGGAGACGATCrATG CCGGCGrACOGG 3 ’配列番号+25’ mTcGcA$GcGα rAcA3’プライマー対番号6・ 配列1号13: 5’ GCα;CGATCTAfflACCGG 3 ’配列 番号!” 5’ AACACCCTGA TCGCA 3’プライマー対番号7 配列番号15:5’GcαnGAcGA’l”CTA!ACCGG 3’配列番 号1”’ 5’ GAACACCCTGACCCGCAGCCGTTCGATC GC3’プライマ一対番号8 配列番号17: 5’ mccGG3’配列番号185.ユ。□□っ3゜ プライマー対番号9゜ 配列番号195′ 工gニ℃スαコ込■3C配列番号20: s・CGTTQI ;A GcGcgrAcq 3′プライマー対番号IO 配列番号21: 5′α忘lα臥α桝工Mα℃工αスαゴAACG 3’配J’ 1 番号22 : s・AACACCコヱエユγ宸π℃惺τα込3・プライマー 対番号11 配列番号235’ CCGGCCGAGGGCGACCGCCGGGAC口’M CG 3’配夕11番号2” 5’ GAACACCCTGACCCGCAGC CGTrCGATCGC3’プライマー対番号12 配列番号255′ 工■コ力惺CCTAACG 3’配列番号26: 5’ C GAACACCCTGA TGC3’プライマー対番号13 配列番号27:5’TCAA工GCTAα℃α(6)刀匡α、ヤ。つ工3゜配夕 ′1番号28° 5’ Tc)−C0−rCCAノχ品3゜プライマー対番号1 4 ffi−列番号29 ; 5 ’ GCI’A 3 ・配列番号30: 5’  TCAαV℃スωl緑ロ京コゴ■π℃論、。
プライマー対番号15 配列番号315′α℃αC−ワvCCAA 3゜配列番号” ’ GAGI’C CACe 3’プライマー対番号I6 配列番号335′α工α■πGAATr CCAA 3’配列番号34 : 5 ・αマ、TCCα貸疋り端TCA工まm。つ、73゜プライマー対番号17 配列番号35: 5’ GCCαmTTCCGCCGTGCTCCACGAA  3 ’配列番号36’ 5’ CA nTcGcGAATc 3’プライマー対 番号I8 配列i号37. 5’ CGAA 3′配列番号3851αマ、 π豆ス詰T3 ’プライマー対番号19゜ 配列番号395fズα薫で工M 国語3・配列番号40’5M!ついう、。01 ψαλπ詰π京l陥31プライマー対番号20 配列番号41: 5’ 3’ 配列番号42,5・ πg33・ プライマー対番号21 配列番号43: 5’工α窟π工緑 エい、。
配列番号44°5’ CACGTAm 3’プライマー対番号22 配列番号45. 5’ ACCACA CCAACGGI’ 3’配列番号46 ’5’GCCAエヤえあエエ、。、ヤ。ヵ、いT3゜プライマー対番号23 配列番号47: S’ ACGAACGGI’GGACTTCACCGGCAA CGCCGr 3’配列番号485・GCCACGATA□□AAT 3、プラ イマー対番号24 配列を号495′αα豆云;美CATCC紡πワ6ゝ7ゞゝ3′配列番号50・  5#γつC論 M丁3′プライマー対番号25゜ 配列番号51: 5’ 3’ 配列番号525.エクご次ス −MT3’プライマー対番号26 配列番号535′ πシ1■−工0スT3’配列番号54: 5’ a T 3 ’ プライマー対番号27 配列番号55: 5’ マ「ににαλにりiA1℃OC屓π−工W■3’配J1 1番号56:S’GCロC辺臥π京晋コ■コーコχロλAT3’プライマー対番 号28 配列番号57: S’ TCCAATGCAGAmTCAm 3’配列番号58 5・GC’CACGATA□T3’■−配列番号2から得られたプライマー(配 タ11番号59〜配ダ11番号160)を構成するヌクレオチド配列の対の番号 29〜79の1責III配列の特徴 形、ヌクレオチド 長さ30塩基 鎖 −重鎖 トポロジー 直鎮 分子タイプDNA 生物 マイコバクテリウム・アビウム(Mycobacterium aviu m)配列 プライマー対番号29 配列番号595・コ 国♂A3 配列番号605.ヤ。ッ。ヵッユ。。ユ。、工α立か■33プライマー対号30 ゜ 配列番号61: 5’ CGGCA A 3配列番号”2’ 5’ TACA  3 プライマー対番号31゜ 配列番号635′α(6)ス 、3 配列番号64° 5・α2にαmπΩスπ立℃刀α次n。3プライマー対番号3 2 配列番号65: 5’ CGGCA CCGTA 3配列番号665.□□、3 プライマー対番号33: 配列番号67: 5’ CATCGAGTGTCCGGGCCGGCGACCG TATCG 3配列番号”” 5’ ATC!TACACGACGA2CG 3 プライマー対番号34 配列番号69: 、5’ CA 、 CCGrATCG 3配列番号70: 5 . π蔦CコニばACA 3プライマ一対番号35゜ 配列番号71: 5’ パ■3・ 配列番号72・ 5. πn迫工αス話C3・プライマー対番号36 配列番号73.5・ A世3′ 配列番号”5’eつア。7エ、。いエエαm’臥3’プライマ一対番号37 配列番号755′AQ:頂W℃χ3゜ 配列番! ’76・ 5・Mαコニγツロにと一〇論□3゜プライマー対番号3 8 配列番号77: 5’ A CCGTATCGC3′配列番号78.5・ πコ ℃αC惺TACA3’プライマー対番号39 配列番号79: 5’ A’Iα’5kGX’CTCCCGTATCGC3’配 列番号80 : s・エエ工ズ双便=θJロエ□ユ。3゜プライマー対番号40 配列番号815′ コ蕉3゜ 配列番号82: 5− 3’ プライマー対番号41゜ 配列番号835・π−、ゴ蝉πz℃3・配列番号845.□0工よっ。3エゴエ 3゜プライマー対番号42 配列番号85: 5’ ■1ATcGQ; 3’配列番号86: 5. ヴT入 03・ プライマー対番号43 配列番号875′ αコnπe3’ 配列番号88: 511nC3’ プライマー対番号44: 配列番号895′ α:ユπ2工3゛ 配列番号905. π=℃のαλス3・プライマー対番号45: 配列番号91: s’α込GTGTCCGGGCCGGCGACαπAπ京KG 3′配列番号” 2’ 5 ’ ATCCGCCGCGATACACGACGA CGGCGTrCG 3 ’プライマー対番号46゜ プライマー対番号47 配列番号95. 5’ CGA CCGTA23’プライマー対番号48 配列番号97・ 5′ α田にに刀工3゜プライマー対番号49 配列番号99:5’CGCAA国にロ了ス隨 3・配列番号100: 5・πコ α迫ユα以。工、。7エい! 3’プライマー対番号50 配列番号+01: 5’σD伍α込σチエN込 A3・配列番号+02: 5’  GTCGAGGCCA TCGT 3′プライマー対番号5!。
配列番号103: 5’πnAGCAATGCGATGCGCGGATCQA  3 ’配列番号104:5 ’ mCCGCGCCGGGT1’CCGATCG I’C3’プライマー対番号52、 配列番号106: 5”!’CGT3’プライマー対番号53: 配列番号107: 5′=1CCGT 3’配列番号108: 5.π2工つエ エエ。ヵ。1いエヤ、。
プライマー対番号54・ 配列番号10g 5’ πγにDx℃工Mホvユ冨に頷CcGT3 ’配列番号 110: 5’ m TCGI’ 3’プライマ一対番号55・ 配列1 号lt l: s ′GTAxυい℃CKXgzスπロ℃α云刀3′配 列番号+12: 5・χソαでユ 、TCGrC3・プライマー対番号56・ 配列番号+ 13 : 5 ’ GTAGCM’l”GCGAeTCGACCG TCG 3 ’配夕°1番号1145・aαスGGCCA匡γ京コ刀aπ買、ヤ 。3゜プライマー対番号57: 配列8号115・5’ CCACCACAπワ刀α云スα込印πα詰T工3′配 列番号116・5’ TCC□、□。−3゜プライマー対番号5日。
配列番号117: 5’αスα”’ TCC3′配列番号118: 5”TA  TAa、TTC3’プライマー対番号59: 配列番号12°° 5・ニー国よ。、エエ。?ACGG。3゜プライマー対番号 6゜ 配列番号121: 5・αスαス 、3゜配列番号122’ 5j ccGcr A−TACG 3−プライマー対番号61゜ 配列番号123: 51αスαス□=窺頂fflい。1、い工3I配列1%I2 4・ 5・πC工ぐスπ窺ユ2頭よ、。工。ユ、3゜プライマー対番号62; 配列番号+25: 5’ CACCACAnCGAGTI’C艶frcGG3’ 配列番号126: 5.’rcccoワ、イCQACTA 3’プライマー対番 号63・ 配列番号+27: 5’ CACCACA3CGAGTr’CGATCGG 3 ’配列番号+28: 5・TATGGCAGACいオゆ、□。3゜プライマー対 番号64 配列番号+29: 5’ CACCACAmCGAGTTCGATαD3’配列 番号+30: 5.。ヤ。工やよっ。ア。。ユニTACGGTI’ 3 ’プラ イマー対番号65・ 配列番号+3]: 5’ cA匡にχ〒2東πスαス♂にグ藻3′配列番号13 2: S’ ccつつぃヤ、ユニよ。1ウユアrACG3’プライマー対番号6 6: 配列番号133・ 5・Gαス α込ai工M立E3’配列番号134’ 5’  TGC国ロトーaGA TA 3’プライマー対番号67 配列番号135: S’ α*刀鯖3′配列番号136: 5+□□□3゜ プライマー対番号68゜ 配列番号+37’ 5’ TGI’! $73’プライマ一対番号69・ 配列番号139: s’ c’rcα7eCGTCGGATAGrCGTT 3  ’配列番号”” 5’ GATr’GACGGCmICGA 3’プライマー 対番号70゜ 配列番号+41: 5’ GCCGA ccGMccGrA 3′配列番号14 2: 5・ユ7ヮいヤ、。、カニ。。7エゆ。23゜プライマー対番号7■。
配列番号+43: 5’ GCCQA ’CCGAACCGrA 3’配列番号 144: 5.い。。ヤニや、ヵ、ヤ。。っユCATrA 3・プライマー対番 号72: 配列番号145: 5’ω論口−ロ以(6)−χCαn驕−T3’配列番号14 6: 5’ 頷TTGAm、3゜プライマー対番号73: 配列番号147・ 5′ω詰口−ロ以なWぬ≧c鳴工。ユ、3゜iE ′j!1 番引” ” ’ Mζaワ刀ヤ。7oツ、CATrA 3 。
プライマー対番号74・ 配列番号149: 5’ A CCGAACCGTATGCG 3’3列番号1 50: 5・いπ−−父γ□ウヵいっ、え、つ、。
プライマー対番号75゜ 配列番号””” S’ A CCGAACCGTATGCG 3’配列番号15 2°5・AAG’lα迫工ゎヤ。5ooエユ。、3゜プライマー対番号76 配列番号153: 5’ τ国国3・ 配列番号+54: 5I3’ プライマー対番号77: 配列番号155: 5’ ”ffl’ cCcAAccc’ra’rccccc  3’配列番号156・ 5・Mα℃χつ、9カい7、ヤ、っ。いユ、。
プライマー対番号78゜ 配列番号157. 5’αNλ印υX酩隨α口℃℃とαχコス3・配列番号15 8: 5・国−zxス匡GA ff13・プライマー対番号79 配列番号159: 5・α訣コαムμπ表fflスCπGACGCA 3’配列 番号160:5’ TI’A ACCCCGA53’Vl−配列番号lから得ら れたプライマー(配列番号161〜配列番号162)を構成するヌクレオチド配 列の対の番号80の情報配列の特徴 形 ヌクレオチド 長さ20塩基 鎖、−重鎖 トポロジー、直鎖 分子タイプ・DNA 生物、マイコバクテリウム・アビウムQlycobacterium aviu m)名称:MAl−MA2 配列 配列番号16” ”GGCCCG ATG CGA CGT CGA GA”配 列番号!62: ”GCG CAA CTG cac TTCGTCGA”VI [−配列番号2から得られたプライマー(配列番号163〜配列番号164)を 構成するヌクレオチド配列の対の番号81の情報配列の特徴 形、ヌクレオチド 長さ・30塩基 鎖 −重鎮 トポロジー 直鎖 分子タイプDNA 名称・MA3−MA4 配列 配列番号163’ ”GAA CGCCCG TTG CTG GCCATT  CACGAG GAG配列番号I64’ ”GCG CAA CACGGT C GG ACA GGCCTT。。ア。。。
couple d″amorces n01 :couple d’amorc es n02 :couple d’amorces n03 :couple  d’amorces n’4 :couple d’amorces n’5  :couple d’amorces n’6 :5′ α:’CGGGAG ACGATCTATGCCGGCGTACαD3’5’ MCACCCTGAC CCGCAGCCGTrCGATCα譜31cOuple d’amorces  n’7 :couple d′amorces n’8 :couple d ’arnorces n’9 :couple d’amorces n’lo  :couple d’amorces noll =5 ’ GMCACCC TGACCCGCAGCCGTTCGATCGC3’5’ CGMCACα?T GACCCGCAGCCGTrCGATGC3’couple d’amorc es n’13 :couple d’amorces n’14 :coup le d’amorces n’15 :couple d’aIT10rce s n’16 :couple d’amorces n’17 :coupl e d’amorces n’18 :5 ’ GCCCGCGTGAA’IT CCGCCGI’G(?TCGACGAA 3 ’5 ’ CGATGCGGC CTCGGTCGAGTGATCGCGAAT 3 ’couple d’am orces n’19 :couple d’amorces n’20 :c ouple d’amorces n”21 :couple d’amorc es n022 =couple d’amorces n”23 :coup le d’amorces n024 :5’ CCCGGGTCTGGCAT CCAATCGAGAT’rCGCG 3’5’ GCCACGATATCCG TCGTCGTTCCGCGTAAT 3’FIG、1 (su’+te) Couple d’amorces n035:Couple d’amorc es n036:Couple d’amorces n’37:Couple  d’amorces n’ 38 :Couple d’amorces n ’ 39 :Couple d’amorces n’4o :5 ’ ATC GAGTGTCCGGGCCGGCGACCGTATαに315 ’ GCGC GCCGCGGGCTGGGATCCGCCGCGATA 3 ’FIG、1  (su’+te) Couple d’amorces n041 :Couple d’amor ces n042 :Couple d’amorces n’ 43 :Co uple d’amorces n’ 44 :Couple d’amorc es n045 :Couple d’amorces n’ 46:5 ’  CGAGTGTCCGGGCCGGCGACCGTATCGGCG 3 ’5  ’ GCGCCGCGGGCTGGGATCCGCCGCGATACA 3 ’ Couple d’amorces n01+、7 :Couple d’am orces n048:Couple d’amorces n049 :Co uple d’amorces n0So :Couple d′amorce s n’ 51 :Couple d’amorces no 52 :5 ’  TGCTCTGTAGCAATGCGATGCGCGGATCGA 3 ’5  ’ GTCGAGGCCACCGCGCCGGGTTCCGATCGT 3  ’FIG、1 (su’*te) Couple d’amorces n’s3 :Couple d′amor ces n’s4 :Couple d’amorces n’ss :Cou ple d’amorces n0s6 :Couple d’amorces  n’ 575Couple d’amorces n’ 58 :5’ CC ACCACATTGCGGGTGACGAGTrCGATCG 3’5’ TA TGGCAGACGAGG’1TCGCGCATACGGTrC3’Coupl e d’amorces n’60 :C0upled’amorces n’ 6t :Couple d’amorces n’gz :Couple d’ amorces n’63 :Couple d′amorces n’64  :5 ’ CACCACATrGCGGGTGACGAGTTCGATCGG  3 ’5 ’ CTATGGCAGACGAGGTTCGCGCATACGGT T 3 ’Couple d′amorces n’gs :Couple d ’amorces n’66 :Couple d’amorces n067  :Couple d′amorces n’68 :Couple d’am orces n069 :Couple d’amorces n’7o :5 ′ α:CGAC’ffl’CAαX℃NズXACCGAACCGTA 3’5 ’ GAT’rGACGGCGCGTGGGACTCCTGCGTCGA 3’ Couple d’amorces n’71 :Couple d’amor ces n’ 72 :Couple d’amorces n’ 73 :C ouple d’amorces n’ 74 :Couple d’amor ces n’7s :Couple d’amorces n’ 76 :5  ”ITrCAGGGGAGCGACCGAACCGTATGCGCG 3 ’5  ’ GATTGACGGCGCGTGGGACTCCTGCGTCGA 3  ’Couple d’amorces n077 :Couple d’amo rces n’ 78 :Couple d’amorces n079 :S ’ GGAGACGGMTGAACGCTCACATCGACGCA 3 ’5 ′ TTATCGGTGGTTGCGTGTACCCCGATCCGG3′A  B C 一〇、8 A B C o −08 ω へ 5alt EcoRI BamHI Kpnl 5sLI 5alt1 1 1 1+ 1 −−−38−−−−> (++53+−(−+−52+−+++ (−73−+ −(−−−+−13−++−−−−−14−−−−> c−41−−−−−−− −43−> −−−−−−48−−−=−1−33−−−−1(−−56−−− −−53−−−−>5ill ρsLI EcoQI BamHI 5alll  It 1. 1 −−−29−−−> −=72−−> −−−43−一−−> <−−−−36 −−−−<−−15−−−−<−−−78−−く−−36o1i−−−<−−− 70−−”−−−=71−−> −−22−−> −−−77−−>< −’  81 −−−− −一−43oli−−−一−−−>

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.マイコバクテリウム・アビウムーイントラセルラー・コンプレックス(My cobacterium aviur−intracellulare com plex)に属する株のゲノムの核酸配列と特異的にハイブリダイズする核酸配 列であって、ヌクレオチド配列番号1、ヌクレオチド配列番号2、これらと相補 的な配列、並びに1以上の塩基の突然変異、挿入、欠失又は置換によりそれらと は異なっている配列から選ばれており、そしてこのコンプレックスに属しないマ イコバクテリアの核酸とはハイブリダイズしない核酸配列。 2.血清型2、3、7、12、13、14、15、16、17、18、19、2 0、23、24及び25を担持するマイコバクテリウム・アビウムーイントラセ ルラー・コンプレックス(M.avium−intrace11ulare c omplex)に属する株のゲノムの核酸配列と特異的にハイブリダイズし、且 つこのコンプレックスに属さないマイコバクテリアの核酸とはハイブリダイズし ない核酸配列であって、請求項1に記載のヌクレオチド配列番号2、それらに相 補的な配列、並びに1以上の塩基の突然変異、挿入、欠失又は置換によりそれら とは異なっている配列から成ることを特徴とする核酸配列。 3.血清型1、2、3、4、5、6、8、9、10、11又は21を担持する鳥 結核菌(M.avium)に属する株のゲノムの核酸配列と特異的にハイプリダ イズする核酸配列であって、請求項1に記載のヌクレオチド配列番号1をもつ核 酸配列をSa11及びEcoRlにより解裂させることにより得られる700塩 基対の核酸断片から成ることを特徴とする核酸配列。 4.ヌクレオチド配列番号1、ヌクレオチド配列番号2及びそれらの相補的配列 、並びに1以上の塩基の突然変異、挿入、欠失又は置換によりそれらとは異なっ ている配列から選ばれており、そして同一の特異性をもつ核酸配列。 5.マイコバクテリウム・アビウムーイントラセルラー・コンプレックス(My cobacterium avium−intracellulare com plex)に属する株の核酸配列の増幅に好適なオリゴヌクレオチド・プライマ ーであって、請求項1〜4のいずれか1項に記載の配列から選ばれた、18〜3 0ヌクレオチド、好ましくは18〜22ヌクレオチドをもつオリゴヌクレオチド の対を含んで成ることを特徴とするプライマー。 6.請求項5に記載のマイコバクテリウム・アビウムーイントラセルラー・コン プレックス(Mycobacterium avium−intracellu ldare comlex)に属する株の核酸配列の増幅に好適なオリゴヌクレ オチドプライマーであって、図1中に表したヌクレオチド配列から選ばれた、少 なくとも18ヌクレオチドのオリゴヌクレオチドの対を含んで成ることを特徴と するプライマー。 7.請求項5に記載のマイコバクテリウム・アビウムーイントラセルラー・コン プレックス(Mycobacterium avium−intracellu lare complex)に属する株の核酸配列の増幅に好適なオリゴヌクレ オチドプライマーであって、一方において、オリゴヌクレオチド対MA1及びM A2、そして他方において、MA2及びMA3から成り、以下の配列: 【配列があります】 を有することを特徴とするプライマー。 8.請求項4に記載の核酸配列を含むことを特徴とするクローニング・ベクター 。 9.1991年8月28日にCNCMに第1−1137号の下で寄託されたプラ スミドPMO1。 10.1991年8月28日にCNCMに第1−1138号の下で寄託されたp MAO211.マイコバクテリウム′アビウムーイントラセルラー・コンプレッ クス(Mycobacterium avum−intracellulare  complex)に属する株の核酸配列に特異的なヌクレオチド・プローブで あって、請求項1〜4のいずれか1項に記載の配列から選ばれた少なくとも20 の連続したヌクレオチドを含んで成ることを特徴とするプローブ。 12.マイコバクテリウム・アビウムーイントラセルラー・コンプレックス(M ycobacterum avium−intracellulare com pleX)に属する株の核酸配列に特異的なヌクレオチド・プローブであって、 ヌクレオチド配列番号1、ヌクレオチド配列番号2、これらの配列の断片、これ らの配列又はこれらの配列の断片を含むプラスミド、これらの配列又はこれらの 配列の断片に相補的なオリゴヌクレオチド、あるいはこれらの配列又はこれらの 配列の断片の増幅の生成物を含んで成ることを特徴とするプローブ。 13.請求項12に記載の、マイコバクテリウム・アビウムーイントラセルラー ・コンプレックス(Mycobacteriu mavium−intrace llulare complex)に属する株の核酸配列に特異的なヌクレオチ ド・プローブであって、支持体上に固定化され、そして捕獲プローブとして使用 されることを特徴とするプローブ。 14.生物学的サンプル中のマイコバクテリウム・アビウムーイントラセルラー ・コンプレックス(Mycobacterium avium−intrace llulare complex)に属する株の存在の検出方法であって、以下 の段階i)そのサンプル中に含まれるマイコバクテリウム・アビウムーイントラ セルラー・コンプレックス(Mycobacterium avium−int racellulare complex)に属する株の核酸を適切には前もっ てハイブリダイゼーションに利用しやすいようにし、そしてマイコバクテリウム アビウムーイントラセルラー・コンプレックス(Mycobacteriuma vium−intracellulare complex)に属する株の核酸 へのそのプライマーのハイブリダイゼーションを可能にする条件下で、その生物 学的サンプルを、請求項5〜7のいずれか1項に記載のプライマーといわれる1 対の核酸断片と接触させるように持っていき;ii)マイコバクテリウム・アビ ウムーイントラセルラー・コンプレックス(Mycobacterium av ium−intracellulare complex)に属する株の核酸を 増幅し; iii)そのプライマーに隣接した断片に対応する核酸断片の増幅を可視化し; iv)例えば、特異的プローブ・ハイブリダイゼーシヨンにより、配列決定によ り又は制限部位分析により、その増幅断片の配列を場合により確認すること、 を特徴とする方法。 15.生物学的サンプル中のマイコバクテリウム・アビウムーイントラセルラー ・コンプレックス(Mycobacterium avium−intrace llulare complex)に属する株の存在の検出のためのキットであ って、以下の要素: −請求項5〜7のいずれか1項に記載の1対の核酸断片:−マイコバクテリウム ・アビウムーイントラセルラー・コンプレックス(Mycobacterium  avium−intracellulare complex)に属する株の 核酸の増幅を行うために必要な試薬:−場合により、増幅された断片の配列を確 認することができる成分、さらに特に請求項11〜13のいずれか1項に記載の ヌクレオチド・プローブ、 を含んで成ることを特徴とするキット。
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