JPH0749638B2 - 製紙機械用織物を変性する方法 - Google Patents
製紙機械用織物を変性する方法Info
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- JPH0749638B2 JPH0749638B2 JP19440489A JP19440489A JPH0749638B2 JP H0749638 B2 JPH0749638 B2 JP H0749638B2 JP 19440489 A JP19440489 A JP 19440489A JP 19440489 A JP19440489 A JP 19440489A JP H0749638 B2 JPH0749638 B2 JP H0749638B2
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- coating
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- hydrophobic
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- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F7/00—Other details of machines for making continuous webs of paper
- D21F7/08—Felts
- D21F7/083—Multi-layer felts
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Paper (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水除去能力を改良したプレス織物にかんする。
とくに親水性フォーム及び/又は疎水性フォーム被覆を
施すことによるプレス織物の水除去特性の改良にかんす
る。
とくに親水性フォーム及び/又は疎水性フォーム被覆を
施すことによるプレス織物の水除去特性の改良にかんす
る。
製紙機のプレス織物は湿潤せる紙ウェッブを形成領域か
らプレス領域を経て乾燥領域に運搬するため使用される
エンドレスベルトである。プレス領域では新しく形成さ
れた紙ウェッブを通過させる円筒形の回転する圧搾ロー
ルが通常設けられている。ウェッブがロールのニップに
はいるとき水が紙から絞り出され、紙がニップを通り抜
けるときプレス織物に吸い上げられる。
らプレス領域を経て乾燥領域に運搬するため使用される
エンドレスベルトである。プレス領域では新しく形成さ
れた紙ウェッブを通過させる円筒形の回転する圧搾ロー
ルが通常設けられている。ウェッブがロールのニップに
はいるとき水が紙から絞り出され、紙がニップを通り抜
けるときプレス織物に吸い上げられる。
製紙機のプレス織物は周知である。かかる織物はウー
ル,ナイロン及び/又は他の合成高分子物質などの如き
材料から通常形成される。かかる織物,紙ウェッブはプ
レスロールのニップを通過した後でも、通常かなりの量
の水(50ないし64%の水)を含有しており、これは次の
乾燥工程の間水を揮発させるため要求される高エネルギ
ーのため製造コストが実質的に増大することになる。か
くて、織物の水除去特性を改良することは製造コストが
減少するという点で極めて有利である。
ル,ナイロン及び/又は他の合成高分子物質などの如き
材料から通常形成される。かかる織物,紙ウェッブはプ
レスロールのニップを通過した後でも、通常かなりの量
の水(50ないし64%の水)を含有しており、これは次の
乾燥工程の間水を揮発させるため要求される高エネルギ
ーのため製造コストが実質的に増大することになる。か
くて、織物の水除去特性を改良することは製造コストが
減少するという点で極めて有利である。
本発明の目的は改良されたプレス織物を提供することで
ある。
ある。
本発明の他の目的は水除去能力を強化したプレス織物を
提供することにある。
提供することにある。
本発明の更に別の目的は親水性及び/又は疎水性被覆を
施すことによりプレス織物の水除去能力を改良すること
にある。
施すことによりプレス織物の水除去能力を改良すること
にある。
本発明に従って、紙の湿潤ウェッブから水を吸上げる製
紙機のプレス織物が提供される。プレス織物はエンドレ
スサポートと織物が疎水性を有する層及び/又は親水性
を有する層あるいはそれらの複合体からなることを特徴
とする繊維状材料からなる排出手段とからなる。
紙機のプレス織物が提供される。プレス織物はエンドレ
スサポートと織物が疎水性を有する層及び/又は親水性
を有する層あるいはそれらの複合体からなることを特徴
とする繊維状材料からなる排出手段とからなる。
本発明による織物が新しく形成された紙ウェッブをプレ
スロールによるニップを経て搬送するため使用されると
き、ニップから出るさい紙の中に残存する水の量が大巾
に減少されうることを見出した。これは水が紙ウェッブ
に戻る傾向を減らすような親水性及び/又は疎水性の組
合わせ、「再湿潤」と名づける現象のせいであると確信
されている。かくて、少ない水がプレス織物の表面層は
残されるので、少ない水が紙ウェッブに戻されることに
なる。
スロールによるニップを経て搬送するため使用されると
き、ニップから出るさい紙の中に残存する水の量が大巾
に減少されうることを見出した。これは水が紙ウェッブ
に戻る傾向を減らすような親水性及び/又は疎水性の組
合わせ、「再湿潤」と名づける現象のせいであると確信
されている。かくて、少ない水がプレス織物の表面層は
残されるので、少ない水が紙ウェッブに戻されることに
なる。
とくに、本発明によれば、プレス織物には親水性の層と
疎水性の層が交互に被覆されている。親水性被覆又は疎
水性被覆のいづれが先に施されるかの施工順序は親水性
及び疎水性樹脂の両方の層の存在程重要ではない。更
に、一方のタイプの一つ以上の層が他方のタイプの一つ
以上の層の被覆前又は被覆後に被覆することができる。
疎水性の層が交互に被覆されている。親水性被覆又は疎
水性被覆のいづれが先に施されるかの施工順序は親水性
及び疎水性樹脂の両方の層の存在程重要ではない。更
に、一方のタイプの一つ以上の層が他方のタイプの一つ
以上の層の被覆前又は被覆後に被覆することができる。
処理される織物は当該分野で知られたものが使用でき
る。代表的なかかる織物は、たとえば米国特許第2,354,
435;2,567,097;3,059,312;3,158,984;3,425,392;3,617,
442;3,057,068及び4,382,987及び米国特許980,288に述
べられている。
る。代表的なかかる織物は、たとえば米国特許第2,354,
435;2,567,097;3,059,312;3,158,984;3,425,392;3,617,
442;3,057,068及び4,382,987及び米国特許980,288に述
べられている。
有用な樹脂組成物はポリウレタン,ポリエーテル,ポリ
エステル,ポリイソシアネート,ポリオレフィン,ポリ
アクリニトリルゴム,ポリアクリレート,ポリビニルク
ロライド,エポキシなど、又はかかる重合体樹脂の2種
以上の組合わせを含む。代表的樹脂組成物はエマルショ
ン26172(ビ.エフ.グッドリッチ製造の、多くのエマ
ルションシリーズで代表されるアクリルエマルション)
及びパーミュタンHD2004(シ.エル.ハウザーウェィ製
造の、水ベースポリウレタンエマルション)である。
エステル,ポリイソシアネート,ポリオレフィン,ポリ
アクリニトリルゴム,ポリアクリレート,ポリビニルク
ロライド,エポキシなど、又はかかる重合体樹脂の2種
以上の組合わせを含む。代表的樹脂組成物はエマルショ
ン26172(ビ.エフ.グッドリッチ製造の、多くのエマ
ルションシリーズで代表されるアクリルエマルション)
及びパーミュタンHD2004(シ.エル.ハウザーウェィ製
造の、水ベースポリウレタンエマルション)である。
ポリウレタン被覆は疎水性の傾向を示しポリアクリル被
覆は親水性の傾向を示す。しかしポリウレタンフォーム
は界面活性剤及び/又は洗剤などの添加により親水性と
することができる。
覆は親水性の傾向を示す。しかしポリウレタンフォーム
は界面活性剤及び/又は洗剤などの添加により親水性と
することができる。
樹脂被覆組成物は種々の成分を混合することにより調整
することができ液状塗料,フォームなどとして適用され
うる。
することができ液状塗料,フォームなどとして適用され
うる。
本発明によれば、被覆がプレス織物の表面に施されつい
で乾燥し硬化される。被覆は通常のやり方で一つ以上の
層として施される。
で乾燥し硬化される。被覆は通常のやり方で一つ以上の
層として施される。
各層が乾燥される。トップの層が乾燥したあと、被覆さ
れた織物が適当な手段で硬化される。乾燥又は硬化のた
めの温度と時間は採用される塗料,製造条件などにより
左右される。
れた織物が適当な手段で硬化される。乾燥又は硬化のた
めの温度と時間は採用される塗料,製造条件などにより
左右される。
次の実施例は本発明を説明するものであり、発明を限定
するものではない。
するものではない。
実施例1 ジュラペントプレス織物(アルバニイインターナショナ
ルコーポレイションフェルト部門から入手しうる商品
名)の見本がポリウレタン(シ.エル.ハウザウェィか
らパーミュタンユ.イ.41-035水ベースエマルジョンと
して入手しうる)及びポリアクリル(ビ.エフ.グッド
リッチからハイカー26138として入手しうる)からのフ
ォームを交互に積層することで被覆された。そのフォー
ムはいくつかの層の被覆の間空気透過性を甚だしく減少
指せない様に高いブロー比(低密度)であった。連続す
る各被覆を乾燥し、次の被覆を加える前に硬化した。い
くつかの被覆の後でさえも、空気透過性はほんの僅か減
少した。かなりの量の樹脂を加えたが、空気透過性及び
フェルト堅さは比較的変化しなかった。
ルコーポレイションフェルト部門から入手しうる商品
名)の見本がポリウレタン(シ.エル.ハウザウェィか
らパーミュタンユ.イ.41-035水ベースエマルジョンと
して入手しうる)及びポリアクリル(ビ.エフ.グッド
リッチからハイカー26138として入手しうる)からのフ
ォームを交互に積層することで被覆された。そのフォー
ムはいくつかの層の被覆の間空気透過性を甚だしく減少
指せない様に高いブロー比(低密度)であった。連続す
る各被覆を乾燥し、次の被覆を加える前に硬化した。い
くつかの被覆の後でさえも、空気透過性はほんの僅か減
少した。かなりの量の樹脂を加えたが、空気透過性及び
フェルト堅さは比較的変化しなかった。
これらの見本のデータが次の表に示される。
実施例2 疎水性の傾向を示すポリウレタンフォームを、エマルジ
ョンに20%洗剤を加えついで混合物を発泡させることに
より親水性とした。
ョンに20%洗剤を加えついで混合物を発泡させることに
より親水性とした。
フォームの層を織物見本に施した。第一の層は疎水性ポ
リウレタンフォームで、第二の層は洗剤変性の親水性フ
ォームであり、最後の被覆は疎水性ポリウレタンフォー
ムであった。それぞれの層を次の層の付加の前に乾燥し
た。すべての層を施したあと、見本を300゜Fで硬化し
た。
リウレタンフォームで、第二の層は洗剤変性の親水性フ
ォームであり、最後の被覆は疎水性ポリウレタンフォー
ムであった。それぞれの層を次の層の付加の前に乾燥し
た。すべての層を施したあと、見本を300゜Fで硬化し
た。
かくして形成されたサンドウィッチ構造は水洗,乾燥を
数回くり返した。見本は未処理の織物見本より一層速か
に湿潤した。
数回くり返した。見本は未処理の織物見本より一層速か
に湿潤した。
三つの層が織物に被覆された後の全添加量はほぼ15%固
形分であった。しかし、下表に示す空気・透過率テスト
の結果は織物が明らかにふさがれなかった。即ちすき間
が充填されなかったことを示す。
形分であった。しかし、下表に示す空気・透過率テスト
の結果は織物が明らかにふさがれなかった。即ちすき間
が充填されなかったことを示す。
第 2 表 見本 織物 空気透過率cfm/sq.ft A* 未被覆 20 B 被覆 20 C* 未被覆 67 D 被覆 66 *対照 つづいて、織物を親水性/疎水性フォームの交互の層で
被覆することにより,織物構造及び下層の親水性/疎水
性特徴を変性することができる。かくて織物構造中の水
分の位置及び移動をコントロールすることができる。更
に織物のシートピックアップ及び脱水能力が改良され、
織物とシートがプレスニップから出てくるときシートを
再湿潤させる傾向が減少する。
被覆することにより,織物構造及び下層の親水性/疎水
性特徴を変性することができる。かくて織物構造中の水
分の位置及び移動をコントロールすることができる。更
に織物のシートピックアップ及び脱水能力が改良され、
織物とシートがプレスニップから出てくるときシートを
再湿潤させる傾向が減少する。
上記の特定の具体例は本発明の実施を説明するものであ
る。当事者に知られた又はここで開示された他の方法も
本発明の範囲からはづれることなく採用されうるものと
理解されるべきである。
る。当事者に知られた又はここで開示された他の方法も
本発明の範囲からはづれることなく採用されうるものと
理解されるべきである。
Claims (4)
- 【請求項1】同一表面上に、少なくとも一層の疎水性フ
ォーム層と少なくとも一層の親水性フォーム層を有する
プレス織物からなる製紙機械用織物。 - 【請求項2】2層又は2層以上のフォーム層を有する請
求項1記載の製紙機械用織物。 - 【請求項3】第1番目の層が疎水性フォーム材料である
請求項1記載の製紙機械用織物。 - 【請求項4】第1番目の層が親水性フォーム材料である
請求項1記載の製紙機械用織物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/265,257 US4931010A (en) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | Fabrics having hydrophilic and hydrophobic foams |
US265257 | 1988-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127590A JPH02127590A (ja) | 1990-05-16 |
JPH0749638B2 true JPH0749638B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=23009702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19440489A Expired - Fee Related JPH0749638B2 (ja) | 1988-10-31 | 1989-07-28 | 製紙機械用織物を変性する方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4931010A (ja) |
EP (1) | EP0367738B1 (ja) |
JP (1) | JPH0749638B2 (ja) |
AT (1) | ATE109227T1 (ja) |
AU (1) | AU611036B2 (ja) |
BR (1) | BR8902640A (ja) |
CA (1) | CA1329742C (ja) |
DE (1) | DE68917085T2 (ja) |
FI (1) | FI91901C (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9125889D0 (en) * | 1991-12-05 | 1992-02-05 | Albany Research Uk | Improvements in and relating to paper machine clothing |
US5360518A (en) * | 1991-12-18 | 1994-11-01 | Albany International Corp. | Press fabrics for paper machines |
US5508094A (en) * | 1991-12-18 | 1996-04-16 | Albany International Corp. | Press fabrics for paper machines |
US5569358A (en) * | 1994-06-01 | 1996-10-29 | James River Corporation Of Virginia | Imprinting felt and method of using the same |
SE504975C2 (sv) * | 1995-09-08 | 1997-06-02 | Albany Int Corp | Torkvira |
US5837102A (en) * | 1997-04-24 | 1998-11-17 | Voith Sulzer Paper Technology North America, Inc. | Perforated and embossed sheet forming fabric |
JP3415787B2 (ja) | 1999-03-24 | 2003-06-09 | 市川毛織株式会社 | 抄紙用プレスフェルト |
FI111471B (fi) * | 1999-10-13 | 2003-07-31 | Tamfelt Oyj Abp | Siirtohihna paperikonetta varten |
US20030194930A1 (en) * | 2000-11-28 | 2003-10-16 | Joyce Michael J. | Flow control within a press fabric using batt fiber fusion methods |
JP4594536B2 (ja) * | 2001-01-17 | 2010-12-08 | イチカワ株式会社 | シュープレス用ベルト及びその製造方法 |
DE10130038A1 (de) * | 2001-06-21 | 2003-01-02 | Voith Paper Patent Gmbh | Verfahren und Maschine zur Herstellung einer Faserstoffbahn |
JP4370425B2 (ja) * | 2003-04-10 | 2009-11-25 | イチカワ株式会社 | 抄紙用ニードルフェルト |
US20080248279A1 (en) * | 2007-04-04 | 2008-10-09 | Sanjay Patel | Paper machine fabrics |
DE102008001854A1 (de) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Voith Patent Gmbh | Pressfilz |
US10544502B2 (en) | 2009-11-30 | 2020-01-28 | Xefco Pty Ltd | Functional composite garment materials |
WO2012073093A1 (en) * | 2010-11-30 | 2012-06-07 | Zhik Pty Ltd | Manufacture of garment materials |
DE102016206384A1 (de) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | Voith Patent Gmbh | Bespannung und Verfahren zum Herstellen einer Bespannung |
DE102016206385A1 (de) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | Voith Patent Gmbh | Bespannung und Verfahren zum Herstellen einer Bespannung |
CN116065392B (zh) * | 2023-01-07 | 2023-08-25 | 江苏金呢工程织物股份有限公司 | 一种提高抗污能力的造纸毛毯 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1050545A (ja) * | 1900-01-01 | |||
NL135227C (ja) * | 1966-11-15 | 1900-01-01 | ||
GB1455843A (en) * | 1973-01-31 | 1976-11-17 | Scapa Porritt Ltd | Paper makers wet felts |
US4162190A (en) * | 1974-04-29 | 1979-07-24 | Scapa-Porritt Limited | Paper makers wet felts |
JPS50145603A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-22 | ||
FR2434235A1 (fr) * | 1978-08-21 | 1980-03-21 | Commissariat Energie Atomique | Perfectionnements aux toiles de papeterie et aux procedes et machines de finition de telles toiles |
JPS5647992A (en) * | 1979-09-27 | 1981-04-30 | Toshiba Corp | Nonvolatile semiconductor memory |
GB2106557B (en) * | 1981-09-24 | 1985-05-09 | Albany Int Corp | Dewatering press and belt therefor |
US4795480A (en) * | 1986-12-10 | 1989-01-03 | Albany International Corp. | Papermakers felt with a resin matrix surface |
JPS63159591A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | 株式会社金陽社 | 面圧プレス用加圧ベルト |
US4759976A (en) * | 1987-04-30 | 1988-07-26 | Albany International Corp. | Forming fabric structure to resist rewet of the paper sheet |
-
1988
- 1988-10-31 US US07/265,257 patent/US4931010A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-09 FI FI892236A patent/FI91901C/fi not_active IP Right Cessation
- 1989-06-06 BR BR8902640A patent/BR8902640A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-06-09 CA CA 602359 patent/CA1329742C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-15 AU AU36492/89A patent/AU611036B2/en not_active Ceased
- 1989-07-28 JP JP19440489A patent/JPH0749638B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-24 EP EP19890850364 patent/EP0367738B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-24 AT AT89850364T patent/ATE109227T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-10-24 DE DE68917085T patent/DE68917085T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE68917085D1 (de) | 1994-09-01 |
FI892236A0 (fi) | 1989-05-09 |
AU611036B2 (en) | 1991-05-30 |
FI892236A (fi) | 1990-05-01 |
EP0367738A3 (en) | 1991-03-06 |
EP0367738A2 (en) | 1990-05-09 |
CA1329742C (en) | 1994-05-24 |
BR8902640A (pt) | 1990-09-04 |
AU3649289A (en) | 1990-05-03 |
JPH02127590A (ja) | 1990-05-16 |
EP0367738B1 (en) | 1994-07-27 |
FI91901C (fi) | 1994-08-25 |
ATE109227T1 (de) | 1994-08-15 |
FI91901B (fi) | 1994-05-13 |
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