JPH0749117A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JPH0749117A JPH0749117A JP5160923A JP16092393A JPH0749117A JP H0749117 A JPH0749117 A JP H0749117A JP 5160923 A JP5160923 A JP 5160923A JP 16092393 A JP16092393 A JP 16092393A JP H0749117 A JPH0749117 A JP H0749117A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
- F23N5/187—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel using electrical or electromechanical means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
比が適正に維持できる。 【構成】 エアフローセンサ26により検出した送風量
と送風機12の検出回転数とから送風機12の制御回転
数を補正するための補正率を算出して、要求熱量に応じ
て算出された基本回転数を補正して制御回転数を決め
る。他方、送風機12の検出回転数を補正率の逆数で補
正した回転数から比例弁16への通電用電流値を換算し
て、比例弁16を駆動する。送風量の変動時に、送風機
12の制御回転数のみを変更して送風量を要求熱量に対
応させ、このとき、比例弁16の電流値は変動しないた
め、バーナ11、11aの空燃比が維持できる。
Description
される送風機によって燃焼用空気をバーナへ供給すると
ともに、送風機の作動状態(回転数)を検出して、バー
ナへの燃料供給量を調節する比例弁を送風機の作動に合
わせて制御する送風機先行式の燃焼制御装置に関する。
量、水温等に応じてそれぞれ異なる要求熱量に応じてバ
ーナの燃焼量が制御される。この場合、バーナにおける
空燃比を適切に維持するために、燃焼用空気を供給する
送風機と燃料ガスを供給する比例弁の各作動状態を整合
させる必要があり、燃焼用空気の供給量を送風機の回転
数から換算し、送風機の検出回転数に対応させて比例弁
の電流値を制御することによって、空燃比を適切に維持
するものがある。このものは、通常、回転数に対応して
比例弁電流値が決定し、比例弁が迅速に開閉されるた
め、応答性のよい空燃比制御ができる。
てバーナへ送られる燃焼用空気の供給量は、屋外の風圧
や換気扇の使用時など燃焼装置の排気口に対する外気圧
力によって変化し、送風機が同一回転数で回転している
場合であっても、バーナへ供給される燃焼用空気量が異
なり、同等量の燃焼用空気が供給されない場合が生じる
ことがある。この結果、従来の燃焼装置では、上記外気
圧力等の発生時に精度のよい空燃比制御ができなかっ
た。
て、燃焼用空気の供給量と燃料の供給量とを相互に適切
に制御し、バーナにおける適切な空燃比となるように、
精度よく補正することができる燃焼制御装置を提供する
ことを目的とする。
料供給量を調節するための比例弁と、前記バーナへの燃
焼用空気の供給量を調節するための送風機とを備え、要
求熱量に応じて前記比例弁および前記送風機を制御する
燃焼制御装置において、前記要求熱量に応じて前記送風
機を制御するための基本回転数を算出する基本回転数算
出手段と、前記送風機の回転数を検出する回転数検出手
段と、この回転数検出手段の検出回転数に基づいて前記
送風機を制御回転数に制御する送風機制御手段と、前記
送風機の作動により気流が生じ前記バーナと連通する送
風通路内に設けられ、前記バーナへ供給される燃焼用空
気の送風量を検出するための送風量検出手段と、前記要
求熱量に応じた燃焼用空気を前記バーナに供給するため
に前記基本回転数を前記回転数検出手段の検出回転数と
前記送風量検出手段の検出送風量とから補正するための
補正値を算出する補正値算出手段と、前記基本回転数を
前記補正値で補正して前記制御回転数を算出する制御回
転数算出手段と、前記回転数検出手段の検出回転数に対
応した前記比例弁の電流値を換算し、その検出回転数ま
たは電流値を、前記補正値を相殺する値で補正して前記
比例弁の通電用電流値を算出する電流値算出手段と、前
記通電用電流値で前記比例弁を通電する比例弁通電手段
とを具備することを技術的手段とする。
出され、送風機は、当初、この基本回転数を制御回転数
として制御される。その後、送風量検出手段によって送
風量が検出されると、検出回転数と実際の送風量とに差
が生じた場合には、要求熱量に応じた燃焼用空気をバー
ナに供給するために、送風機の検出回転数と送風量検出
手段の検出送風量とから算出された補正値で基本回転数
が補正された制御回転数が算出され、その回転数で制御
される。ここで、制御回転数は、外部から例えば燃焼機
器の排気口への圧力により送風量が減少した場合には、
基本回転数に対して大きくなり、排気口に対して負圧が
加わって送風量が増大した場合には、基本回転数に対し
て小さくなる。
の検出回転数から換算され、バーナへの送風量が要求熱
量に対応している場合には、送風機の基本回転数が補正
されないため、検出回転数に応じた電流値が通電され、
要求熱量に応じた燃料がバーナへ供給される。バーナへ
の送風量が要求熱量に対応しなくなり、送風機の基本回
転数が補正された場合には、補正された制御回転数が検
出回転数となるため、基本回転数を補正した補正値を相
殺する値で検出回転数または換算された電流値が補正さ
れるため、要求熱量に対応した通電用電流値が算出され
て、要求熱量に対応した燃料をバーナへ供給することが
できる。従って、バーナへは、要求熱量に応じた燃焼用
空気および燃料が供給されるため、空燃比を精度よく適
正に維持することができる。
給される燃焼用空気が、燃焼機器に対する外部の圧力変
化によって要求熱量に対応しなくなると、送風量検出手
段の検出送風量等に基づいた補正値によって送風機の制
御回転数が決定(算出)されるため、要求熱量に応じた
燃焼用空気をバーナへ常時供給することができる。この
送風機の制御回転数が決定(算出)されるとき、比例弁
の通電用電流値に対しては、通電用電流値を換算するた
めの送風機の検出回転数または換算された電流値が、補
正値を相殺する値で補正されるため、比例弁への通電電
流値は、常に、要求熱量に応じた電流値が得られるた
め、熱量変動がない。従って、検出回転数に対応して比
例弁電流値を決めるため、空燃比の応答性がよいととも
に、送風量の変動時には、送風機の回転数のみを変更し
て送風量を修正できるため、空燃比を精度よく適正に維
持することができ、このとき、熱量変動のない安定した
燃焼装置とすることができる。
する。図1は、本発明の燃焼制御装置を給湯器において
適用したガス給湯器1の概略を示す。ガス給湯器1にお
いて、加熱器ケーシング10内には、複数の板金バーナ
からなる2組のバーナ11、11aが下部に配され、そ
の上方に熱交換器20が配されている。加熱器ケーシン
グ10の下方には、加熱器ケーシング10内に燃焼用空
気を供給するための送風機12が備えられ、他方、各バ
ーナ11、11aに対してそれぞれ燃料ガスを供給する
燃料分岐管13、13aには、それぞれ燃料ガスの供給
を制御する小電磁弁14、14aが設けられ、燃料分岐
管13、13aの上流の燃料ガス管15には、通電電流
に応じて燃料ガスの供給量を調節する比例弁16と、燃
料ガスを遮断する元電磁弁17が設けられている。な
お、18は点火電極、19はフレームロッドである。
21には、水の給水温度に応じて通過流量を自動的に制
限する自動水量制御装置22と、水流スイッチ23とが
備えられ、熱交換器20の下流側の出湯管24には出湯
温サーミスタ25が備えられている。さらに、本実施例
では、送風機12から加熱器ケーシング10への燃焼用
空気の送風通路10aには、送風機12によって加熱器
ケーシング10へ実際に供給される燃焼用空気量を検知
するためのエアフローセンサ26が備えられている。エ
アフローセンサ26は、図3に示すように、ヒートレジ
スタ式のもので、X−Y間の電位が平衡に維持されるよ
うに形成されたブリッジ回路内の発熱体Rhを、流管と
しての送風通路10a内に配置し、流管内の空気流量に
応じて変化する電流Ihに応じて現れる抵抗Rmの両端
電圧Vから流量を検知するものである。なお、R1、R
2はブリッジ抵抗、Rkは空気温度補償用抵抗である。
装置40によって燃焼制御が行われ、それによって出湯
温の温度制御が行われる。以下、図2に基づいて制御装
置40について説明する。制御装置40は、マイクロコ
ンピュータとそれによって各部を駆動する駆動回路とか
らなり、要求熱量算出部41、送風制御部42、送風量
補正部43、ガス量制御部44の各機能部から構成され
る。
ンによって設定される設定温度および出湯温サーミスタ
25に検知される出湯温度に基づいて、熱交換器20を
通過する水の温度を設定温度にするために必要な熱量
を、熱交換器20の要求熱量として算出する温調制御機
能部である。
に対して外気の影響が少ない場合に、送風機12がその
回転数で作動すれば、要求熱量に対応した燃焼用空気が
加熱器ケーシング10に供給されるような基本回転数を
要求熱量から換算する基本回転数換算部45と、送風機
12をある基本回転数に制御したとき、実際の燃焼用空
気の供給量(以下送風量という)が、要求熱量に対応し
た送風量にならない場合に、送風機12の基本回転数を
後述する送風量補正部43で得られる補正率で補正し
て、要求熱量に対応した送風量が得られるような制御回
転数を決定する制御回転数決定部46と、後述する回転
数検出部48に検出される送風機12の回転数が制御回
転数になるように、送風機12の駆動状態を制御する送
風機制御部47と、送風機12の実際の回転数を回転検
出器の信号に基づいて検出し、他の各機能部へ回転数信
号を送出する回転数検出部48とからなる。これによ
り、送風制御部42は、要求熱量算出部41で算出され
る要求熱量と後述する送風量補正部43で算出される補
正率とに基づいて送風機12を制御し、算出された要求
熱量に対応した燃焼用空気量が、加熱器ケーシング10
内へ供給されるように制御を行う。
器を介して伝送されるエアフローセンサ26の出力信号
に基づいて実際の送風量を検出する送風量検出部49
と、回転数検出部48で検出された送風機12の回転数
から、外部の影響を受けない場合にその回転数に相当す
る送風量を換算する送風量換算部50と、換算された送
風量と実際に検出された送風量とから送風機12の基本
回転数を補正するための補正率を算出する補正率算出部
51とからなり、検出される送風機12の回転数が、送
風通路10aに備えられたエアフローセンサ26の出力
信号に基づいて検出された送風量に対応していない場合
に、その誤差の比率を補正率として算出して、前述の送
風制御部42と後述するガス量制御部44へ伝送する。
検出された送風機12の回転数を、送風機12の作動に
対応した燃料ガス量が供給されるための比例弁16の電
流値に換算する電流値換算部52と、換算された電流値
を補正率の逆数で補正して補正電流値を得る電流値補正
部53と、比例弁16を補正電流値に応じて駆動する比
例弁駆動出力部54からなる。これにより、比例弁16
に通電される電流値は、要求熱量に応じて換算された基
本回転数に対応した電流値となる。
44では、要求熱量に応じて開閉される各小電磁弁1
4、14aの制御も同時に行われ、各小電磁弁14、1
4aの開閉状態に応じて、基本回転数換算部45および
電流値換算部52における換算のための係数が変更され
る。
1では、水栓が開かれ通水が開始されて水流スイッチに
より通水が検知されると、所定のシーケンスにより送風
機12が駆動されてプレパージが行われた後、元電磁弁
17、各小電磁弁14、14aが開いて燃料ガスがバー
ナへ供給されて点火が行われる。着火後、所定の条件に
より温度制御が開始されると、要求熱量算出部41で要
求熱量が算出され、それに応じて送風機12、比例弁1
6、各小電磁弁14、14aが制御される。燃焼中に、
例えば、加熱器ケーシング10の排気口10bに対して
風圧が加わったり、換気扇の使用によって排気口10b
付近が負圧になったりしたとき、送風機12の作動によ
る送風量に変化が生じても、エアフローセンサ26によ
って検出される送風量等から送風機12の回転数が補正
されて、要求熱量に対応した送風量が得られるため、バ
ーナ11、11aの空燃比が適切に維持される。このと
き、送風機12の回転数のみが補正され、比例弁16の
電流値は、要求熱量に対応したものとなるため、出湯温
度の変化はほとんどなく、安定した出湯温度特性が得ら
れる。
フローセンサを用いたが、圧力検出形カルマン渦式のも
のなど、他の方式のものでもよい。上記実施例では、送
風機12をバーナ11、11aの上流側に設け、エアフ
ローセンサ26を送風機12からバーナ11、11aへ
通ずる送風通路に設けたが、図4に示すように、エアフ
ローセンサ26を送風機12の上流に設けてもよい。ま
た、燃焼装置としては、図5に示すように、送風機12
を排気用に用いたものでもよい。また、エアフローセン
サ26を、バーナ11、11aの燃焼により生じる燃焼
ガスを排出するための排気通路側に設けてもよい。上記
実施例では、熱交換器20から流出する出湯温度のみを
検知するフィードバック制御により加熱制御を行うもの
を示したが、熱交換器20への入水温度、熱交換器20
へ流入する水の水量等から要求熱量を算出するフィード
フォワード制御による加熱制御を行うものや、熱交換器
20にバイパス管を設けて、熱交換器20で加熱されな
い水と熱交換器20で加熱された温水とを混合するもの
でもよい。また、ガス給湯器を示したが、暖房機等の燃
焼機器でもよい。なお、上記実施例では、換算された電
流値を補正率の逆数で補正したが、電流値への換算前に
検出回転数を補正してもよい。なお、上記実施例では、
基本回転数を補正するための補正値を補正率とし、相殺
する値を逆数としたが、これに限らず、例えば加減算等
を利用して補正値を決定してもよい。
る。
フローセンサの概略を示す回路図である。
示す機能ブロック図である。
である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 バーナへの燃料供給量を調節するための
比例弁と、前記バーナへの燃焼用空気の供給量を調節す
るための送風機とを備え、要求熱量に応じて前記比例弁
および前記送風機を制御する燃焼制御装置において、 前記要求熱量に応じて前記送風機を制御するための基本
回転数を算出する基本回転数算出手段と、 前記送風機の回転数を検出する回転数検出手段と、 この回転数検出手段の検出回転数に基づいて前記送風機
を制御回転数に制御する送風機制御手段と、 前記送風機の作動により気流が生じ前記バーナと連通す
る送風通路内に設けられ、前記バーナへ供給される燃焼
用空気の送風量を検出するための送風量検出手段と、 前記要求熱量に応じた燃焼用空気を前記バーナに供給す
るために前記基本回転数を前記回転数検出手段の検出回
転数と前記送風量検出手段の検出送風量とから補正する
ための補正値を算出する補正値算出手段と、 前記基本回転数を前記補正値で補正して前記制御回転数
を算出する制御回転数算出手段と、 前記回転数検出手段の検出回転数に対応した前記比例弁
の電流値を換算し、その検出回転数または電流値を、前
記補正値を相殺する値で補正して前記比例弁の通電用電
流値を算出する電流値算出手段と、 前記通電用電流値で前記比例弁を通電する比例弁通電手
段とを具備することを特徴とする燃焼制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5160923A JP2710541B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-30 | 燃焼制御装置 |
KR1019940012600A KR950001191A (ko) | 1993-06-04 | 1994-06-03 | 연소제어장치 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13433493 | 1993-06-04 | ||
JP5-134334 | 1993-06-04 | ||
JP5160923A JP2710541B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-30 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0749117A true JPH0749117A (ja) | 1995-02-21 |
JP2710541B2 JP2710541B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=26468467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5160923A Expired - Lifetime JP2710541B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-30 | 燃焼制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2710541B2 (ja) |
KR (1) | KR950001191A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7494337B2 (en) * | 2004-04-22 | 2009-02-24 | Thomas & Betts International, Inc. | Apparatus and method for providing multiple stages of fuel |
WO2009107897A1 (en) * | 2008-02-29 | 2009-09-03 | Rinnai Korea Corp. | Safety control apparatus and method for controlling combustion in boiler |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339816A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-20 | Rinnai Corp | 燃焼器の制御装置 |
JPH05118538A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-14 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 燃焼安全装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5160923A patent/JP2710541B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-06-03 KR KR1019940012600A patent/KR950001191A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339816A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-20 | Rinnai Corp | 燃焼器の制御装置 |
JPH05118538A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-14 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 燃焼安全装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7494337B2 (en) * | 2004-04-22 | 2009-02-24 | Thomas & Betts International, Inc. | Apparatus and method for providing multiple stages of fuel |
WO2009107897A1 (en) * | 2008-02-29 | 2009-09-03 | Rinnai Korea Corp. | Safety control apparatus and method for controlling combustion in boiler |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950001191A (ko) | 1995-01-03 |
JP2710541B2 (ja) | 1998-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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