JPH0746954B2 - 搾乳装置のための搾乳器 - Google Patents
搾乳装置のための搾乳器Info
- Publication number
- JPH0746954B2 JPH0746954B2 JP62177383A JP17738387A JPH0746954B2 JP H0746954 B2 JPH0746954 B2 JP H0746954B2 JP 62177383 A JP62177383 A JP 62177383A JP 17738387 A JP17738387 A JP 17738387A JP H0746954 B2 JPH0746954 B2 JP H0746954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breast pump
- valve
- teat rubber
- negative pressure
- inner chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01J—MANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
- A01J5/00—Milking machines or devices
- A01J5/04—Milking machines or devices with pneumatic manipulation of teats
- A01J5/08—Teat-cups with two chambers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Packages (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は搾乳装置のための搾乳器であつて、搾乳器スリ
ーブと、この搾乳器スリーブ内に配置された乳頭ゴム
と、搾乳器スリーブと乳頭ゴムとの間に配置された交互
に負圧と大気圧とによつて負荷されるパルス室とを備え
ており、乳頭ゴムの内室が、負圧によつて負荷された導
管に接続されており、かつ、前記導管から乳頭ゴムの内
室への流れを自動的に阻止する弁が設けられている形式
のものに関する。
ーブと、この搾乳器スリーブ内に配置された乳頭ゴム
と、搾乳器スリーブと乳頭ゴムとの間に配置された交互
に負圧と大気圧とによつて負荷されるパルス室とを備え
ており、乳頭ゴムの内室が、負圧によつて負荷された導
管に接続されており、かつ、前記導管から乳頭ゴムの内
室への流れを自動的に阻止する弁が設けられている形式
のものに関する。
従来の技術 この種の搾乳器はすでに公知であり、弁はチエツク弁の
形態で形成され、搾乳器又は乳頭ゴムの内室から乳導管
へ通じた導管内に配置される。この弁の役目は搾乳され
た乳が乳頭ゴムの内室へ逆流するのを阻止することにあ
る。逆流が生じると獣の乳頭へ感染の恐れを生じる。
形態で形成され、搾乳器又は乳頭ゴムの内室から乳導管
へ通じた導管内に配置される。この弁の役目は搾乳され
た乳が乳頭ゴムの内室へ逆流するのを阻止することにあ
る。逆流が生じると獣の乳頭へ感染の恐れを生じる。
従来公知の弁によれば、不所望なこの逆流は阻止される
が、それと同時に吸引過程中の負圧の不利な増大が乳頭
の下方に生じる。この増大した負圧は乳頭ゴムの内室に
作用する稼働負圧の上方に位置し、弁が生じた状態で乳
頭ゴム自体によつて生じる。負荷軽減過程では乳頭ゴム
がパルス室内に支配する大気圧によつて圧縮される。そ
のさい乳頭ゴムの張力が克服されなければならない。次
の吸引過程時、ひいては乳頭ゴムの拡張運動時に生じる
逆流によつて、乳頭ゴムが完全に拡張する前に弁が閉じ
られる。乳頭ゴムの内室が弁の閉鎖前に稼働負荷によつ
て負荷されていたので、弁の閉鎖後の乳頭ゴムの引続く
拡張は乳頭ゴムの内室内の負圧の付加的な上昇を生せし
める。負圧上昇の大きさは乳頭ゴムの老化度及び張力に
依存して著しく変動するばかりでなく、許容できないほ
ど大きい。その上、負荷軽減過程では、この過程が吸引
過程で著しく大きな値になつている負荷から開始される
ため、乳頭の下方の負圧が不十分にしか軽減されない。
これを長期間続けると線条通路突出及びその他の重大な
乳房病を招くおそれがある。
が、それと同時に吸引過程中の負圧の不利な増大が乳頭
の下方に生じる。この増大した負圧は乳頭ゴムの内室に
作用する稼働負圧の上方に位置し、弁が生じた状態で乳
頭ゴム自体によつて生じる。負荷軽減過程では乳頭ゴム
がパルス室内に支配する大気圧によつて圧縮される。そ
のさい乳頭ゴムの張力が克服されなければならない。次
の吸引過程時、ひいては乳頭ゴムの拡張運動時に生じる
逆流によつて、乳頭ゴムが完全に拡張する前に弁が閉じ
られる。乳頭ゴムの内室が弁の閉鎖前に稼働負荷によつ
て負荷されていたので、弁の閉鎖後の乳頭ゴムの引続く
拡張は乳頭ゴムの内室内の負圧の付加的な上昇を生せし
める。負圧上昇の大きさは乳頭ゴムの老化度及び張力に
依存して著しく変動するばかりでなく、許容できないほ
ど大きい。その上、負荷軽減過程では、この過程が吸引
過程で著しく大きな値になつている負荷から開始される
ため、乳頭の下方の負圧が不十分にしか軽減されない。
これを長期間続けると線条通路突出及びその他の重大な
乳房病を招くおそれがある。
本発明が解決しようとする問題点 そこで本発明の課題は吸引過程時の搾乳器の内室内に許
容されない高い負圧増大が生じないように公知形式の搾
乳器を改良することにある。
容されない高い負圧増大が生じないように公知形式の搾
乳器を改良することにある。
問題点を解決するための手段 上記課題を解決した本発明の要旨は、弁と内室との間
に、乳頭ゴムによつて閉鎖可能な通路を備えた拡張体が
設けられていることにある。
に、乳頭ゴムによつて閉鎖可能な通路を備えた拡張体が
設けられていることにある。
この種の拡張体は例えば西独特許出願公告第129687号明
細書により公知であり、負荷軽減過程において、乳頭ゴ
ムの内室内の負圧を必要限度の付着真空度まで軽減せし
める。稼働負圧に対して著しく低いこの負圧から出発す
るため、吸引過程において乳頭ゴム自体によつて生じる
負圧上昇は再び補償され、これによつてすでに述べた欠
点が回避される。
細書により公知であり、負荷軽減過程において、乳頭ゴ
ムの内室内の負圧を必要限度の付着真空度まで軽減せし
める。稼働負圧に対して著しく低いこの負圧から出発す
るため、吸引過程において乳頭ゴム自体によつて生じる
負圧上昇は再び補償され、これによつてすでに述べた欠
点が回避される。
有利な実施例では、拡張体及び弁は共通の１ケーシング
を備えている。これによつて特別コンパクトかつ安価な
解決が可能となる。
を備えている。これによつて特別コンパクトかつ安価な
解決が可能となる。
ケーシングは有利には透明な材料から製作される。これ
によつて乳の流れが簡単に監視されると共に弁の機能も
監視される。
によつて乳の流れが簡単に監視されると共に弁の機能も
監視される。
ケーシングが保守簡単のために分解可能であると有利で
ある。
ある。
実施例 第１図に示すように搾乳器スリーブ１内に乳頭ゴム２が
設けられており、その内室３は接続部４を介して、負圧
下で案内され乳導管に接続される。接続部４と内室３と
の間に球６と弁座７とを備えた弁５がケーシング８内に
配置されており、ケーシング８は取外し可能なカバー９
を備えている。球６は、交換可能な挿入体11に設けられ
たリブ10によつて案内されている。拡張体12がケーシン
グ８に配置されており、ケーシングは乳頭ゴム２の下方
領域を搾乳器スリーブ１に緊定せしめている。拡張体12
は滴状に形成されて通路13を備えており、通路13は負荷
軽減過程で乳頭ゴム２によつて閉鎖される。パルス室14
は搾乳器スリーブ１の接続部15を介して交互に負圧と大
気圧とによつて負荷される。
設けられており、その内室３は接続部４を介して、負圧
下で案内され乳導管に接続される。接続部４と内室３と
の間に球６と弁座７とを備えた弁５がケーシング８内に
配置されており、ケーシング８は取外し可能なカバー９
を備えている。球６は、交換可能な挿入体11に設けられ
たリブ10によつて案内されている。拡張体12がケーシン
グ８に配置されており、ケーシングは乳頭ゴム２の下方
領域を搾乳器スリーブ１に緊定せしめている。拡張体12
は滴状に形成されて通路13を備えており、通路13は負荷
軽減過程で乳頭ゴム２によつて閉鎖される。パルス室14
は搾乳器スリーブ１の接続部15を介して交互に負圧と大
気圧とによつて負荷される。
第１図及び第２図は負荷軽減過程での乳頭ゴム２の位置
を示す。パルス室14内に大気圧が支配しており、弁５は
開位置を占めており、従つて拡張体12の下方に稼働負圧
が負荷されており、しかし、拡張体12の通路13は乳頭ゴ
ム２によつて閉鎖されており、これによつて、乳頭のす
ぐ下方の負圧はシステム固有の非気密性によつて残留負
圧まで負荷軽減される。次に、パルス室14が負圧によつ
て負荷されると、乳頭ゴム２は外向きに拡張して通路13
を開放する。これによつて乳頭ゴム２の内室３は、接続
部４を介して可動負圧に接続される。内室３内の圧力が
接続部４内の圧力に比して高いため、まず空気は内室３
から接続部４へ向かつて流れる。圧力がバランスされた
後、乳頭ゴムがさらに開張すると、流れの逆転が生じ、
こんどは空気が接続部４から内室３内へ流入し、これに
よつて球６が弁座７へ向かつて移動し、空気又は液体の
流れが中断される。次いで乳頭ゴム２がさらに拡張する
と、可動負圧をわずかに越えた負圧が内室３内に生じ
る。
を示す。パルス室14内に大気圧が支配しており、弁５は
開位置を占めており、従つて拡張体12の下方に稼働負圧
が負荷されており、しかし、拡張体12の通路13は乳頭ゴ
ム２によつて閉鎖されており、これによつて、乳頭のす
ぐ下方の負圧はシステム固有の非気密性によつて残留負
圧まで負荷軽減される。次に、パルス室14が負圧によつ
て負荷されると、乳頭ゴム２は外向きに拡張して通路13
を開放する。これによつて乳頭ゴム２の内室３は、接続
部４を介して可動負圧に接続される。内室３内の圧力が
接続部４内の圧力に比して高いため、まず空気は内室３
から接続部４へ向かつて流れる。圧力がバランスされた
後、乳頭ゴムがさらに開張すると、流れの逆転が生じ、
こんどは空気が接続部４から内室３内へ流入し、これに
よつて球６が弁座７へ向かつて移動し、空気又は液体の
流れが中断される。次いで乳頭ゴム２がさらに拡張する
と、可動負圧をわずかに越えた負圧が内室３内に生じ
る。
第３図及び第４図に示す実施例では吸引過程での弁５の
閉鎖直後の乳頭ゴム２の状態が示されている。この場
合、弁５はフラツプ16を備えている。
閉鎖直後の乳頭ゴム２の状態が示されている。この場
合、弁５はフラツプ16を備えている。
本発明の効果 従来のものと本発明のものとの乳頭ゴム２の内室３内の
圧力の履歴の相違が第５図及び第６図に明瞭に図示され
ている。実験によるデータによれば、拡張体を備えない
公知の搾乳器では吸引過程における稼働負圧が著しく高
く、負荷軽減過程で比較的高い負圧が維持される（第５
図）。これに対して、本発明に基づく搾乳器における圧
力の履歴は著しく効果的である（第６図）。
圧力の履歴の相違が第５図及び第６図に明瞭に図示され
ている。実験によるデータによれば、拡張体を備えない
公知の搾乳器では吸引過程における稼働負圧が著しく高
く、負荷軽減過程で比較的高い負圧が維持される（第５
図）。これに対して、本発明に基づく搾乳器における圧
力の履歴は著しく効果的である（第６図）。
第１図は本発明の１実施例を負荷軽減過程の状態で示す
縦断面図、第２図は第１図のII−II線に沿つた断面図、
第３図は本発明の別の実施例を吸引過程の状態で示す縦
断面図、第４図は第３図のIV−IV線に沿つた断面図、第
５図は従来公知の搾乳器における負圧のパルス波形を示
す図、第６図は本発明に基づく搾乳器における負圧のパ
ルス波形を示す図である。 １……搾乳器スリーブ、２……乳頭ゴム、３……内室、
４……接続部、５……弁、６……球、７……弁座、８…
…ケーシング、９……カバー、10……リブ、11……挿入
対、12……拡張体、13……通路、14……パルス室、15…
…接続部、16……フラツプ。
縦断面図、第２図は第１図のII−II線に沿つた断面図、
第３図は本発明の別の実施例を吸引過程の状態で示す縦
断面図、第４図は第３図のIV−IV線に沿つた断面図、第
５図は従来公知の搾乳器における負圧のパルス波形を示
す図、第６図は本発明に基づく搾乳器における負圧のパ
ルス波形を示す図である。 １……搾乳器スリーブ、２……乳頭ゴム、３……内室、
４……接続部、５……弁、６……球、７……弁座、８…
…ケーシング、９……カバー、10……リブ、11……挿入
対、12……拡張体、13……通路、14……パルス室、15…
…接続部、16……フラツプ。
Claims (6)
- 【請求項１】搾乳装置のための搾乳器であつて、搾乳器
スリーブと、この搾乳器スリーブ内に配置された乳頭ゴ
ムと、搾乳器スリーブと乳頭ゴムとの間に配置され交互
に負圧と大気圧とによつて負荷されるパルス室とを備え
ており、乳頭ゴムの内室が、負圧によつて負荷された導
管に接続されており、かつ、前記導管から乳頭ゴムの内
室への流れを自動的に阻止する弁が設けられている結式
のものにおいて、弁（５）と内室（３）との間に、乳頭
ゴム（２）によつて閉鎖可能な通路（13）を備えた拡張
体（12）が設けられていることを特徴とする搾乳装置の
ための搾乳器。 - 【請求項２】拡張体（12）及び弁（５）が共通の１ケー
シング（８）を備えている特許請求の範囲第１項記載の
搾乳器。 - 【請求項３】ケーシング（８）が透明な材料から成る特
許請求の範囲第２項記載の搾乳器。 - 【請求項４】ケーシング（８）が分解可能である特許請
求の範囲第２項又は第３項記載の搾乳器。 - 【請求項５】弁（５）が球（６）を備えている特許請求
の範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載の搾乳
器。 - 【請求項６】弁（５）がフラツプ（16）を備えている特
許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載
の搾乳器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863624478 DE3624478A1 (de) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | Melkbecher fuer melkanlagen |
| DE3624478.3 | 1986-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328335A JPS6328335A (ja) | 1988-02-06 |
| JPH0746954B2 true JPH0746954B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=6305564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62177383A Expired - Lifetime JPH0746954B2 (ja) | 1986-07-19 | 1987-07-17 | 搾乳装置のための搾乳器 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4846108A (ja) |
| JP (1) | JPH0746954B2 (ja) |
| DD (1) | DD257759A5 (ja) |
| DE (1) | DE3624478A1 (ja) |
| FR (1) | FR2601554B1 (ja) |
| GB (1) | GB2192525B (ja) |
| IT (1) | IT1211212B (ja) |
| NZ (1) | NZ221084A (ja) |
| SE (1) | SE500512C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3818116A1 (de) * | 1988-05-27 | 1989-11-30 | Fritz Happel | Melksystem |
| DE4122852A1 (de) * | 1991-07-10 | 1993-01-14 | Fritz Happel | Abschluss fuer milchleitung |
| US5493995A (en) | 1994-05-16 | 1996-02-27 | Alfa Laval Agri, Inc. | Collapsing teat cup liner with tapering barrel wall |
| DE19614377A1 (de) * | 1996-04-11 | 1997-10-16 | Laub Maier Maria | Verfahren zum maschinellen Milchentzug |
| DE19614376A1 (de) * | 1996-04-11 | 1997-10-16 | Laub Maier Maria | Verfahren und Vorrichtung zum automatischen Milchentzug |
| WO1999048357A1 (en) * | 1998-03-23 | 1999-09-30 | Silclear Limited | Teat cup liner for a milking machine |
| DE19912615A1 (de) * | 1998-09-07 | 2000-09-28 | Fritz Happel | Melkbecher mit Dünnwandbereichen |
| DE10100839B4 (de) * | 2001-01-10 | 2008-09-04 | Westfaliasurge Gmbh | Melkbecher |
| DE102004059572A1 (de) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Westfaliasurge Gmbh | Verfahren zum Melken eines Tieres |
| US8468970B2 (en) | 2008-01-24 | 2013-06-25 | Delaval Holding Ab | Method and arrangement for controlling the milking by a milking machine |
| US9439391B2 (en) | 2012-12-07 | 2016-09-13 | Lauren Agrisystems, Ltd. | Dairy milking devices and methods |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB190925008A (en) * | 1908-11-06 | 1909-12-31 | Charles Edward Hodge | Improvements in Milking Machine Teat Cups. |
| US1641316A (en) * | 1926-06-02 | 1927-09-06 | Bruun Otto | Milking cup |
| GB394983A (en) * | 1932-01-05 | 1933-07-05 | Cyril George Howse | Improvements in or relating to mechanical milking appliances |
| DE1296867B (de) * | 1965-10-25 | 1969-06-04 | Westfalia Separator Ag | Zweiraum-Melkbecher fuer Melkmaschinen |
| DE1274847B (de) * | 1966-03-29 | 1968-08-08 | Westfalia Separator Ag | Klemmstueck fuer Zweiraum-Melkbecher |
| GB1451995A (en) * | 1973-01-15 | 1976-10-06 | Alfa Laval Ab | Devices for milking machine units |
| JPS567139Y2 (ja) * | 1977-06-20 | 1981-02-17 | ||
| EP0006024B1 (en) * | 1978-06-02 | 1982-05-05 | Ahi Operations Limited | Methods of and apparatus for milking animals |
| WO1981003412A1 (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-10 | W Happel | Milking device |
| JPS58132966U (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-07 | 東陽通商畜産施設株式会社 | 搾乳用テイ−トカツプ |
| US4481906A (en) * | 1983-07-25 | 1984-11-13 | Dec International, Inc. | Valve for use in a suction line |
| DE3424634A1 (de) * | 1984-07-04 | 1986-01-16 | Happel, Fritz, 8951 Baisweil | Vorrichtung zum abschluss des innenraums eines melkbechers bezueglich einer vakuumquelle |
-
1986
- 1986-07-19 DE DE19863624478 patent/DE3624478A1/de active Granted
-
1987
- 1987-06-23 SE SE8702596A patent/SE500512C2/sv unknown
- 1987-07-06 GB GB8715818A patent/GB2192525B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-15 FR FR878709917A patent/FR2601554B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-15 NZ NZ221084A patent/NZ221084A/xx unknown
- 1987-07-17 US US07/074,588 patent/US4846108A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-17 DD DD87305102A patent/DD257759A5/de not_active IP Right Cessation
- 1987-07-17 JP JP62177383A patent/JPH0746954B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-17 IT IT8767616A patent/IT1211212B/it active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2601554B1 (fr) | 1991-04-05 |
| GB2192525B (en) | 1990-07-25 |
| DE3624478C2 (ja) | 1988-08-25 |
| GB8715818D0 (en) | 1987-08-12 |
| DD257759A5 (de) | 1988-06-29 |
| SE500512C2 (sv) | 1994-07-11 |
| DE3624478A1 (de) | 1988-01-28 |
| SE8702596D0 (sv) | 1987-06-23 |
| JPS6328335A (ja) | 1988-02-06 |
| US4846108A (en) | 1989-07-11 |
| FR2601554A1 (fr) | 1988-01-22 |
| IT1211212B (it) | 1989-10-12 |
| IT8767616A0 (it) | 1987-07-17 |
| NZ221084A (en) | 1988-10-28 |
| SE8702596L (sv) | 1988-01-20 |
| GB2192525A (en) | 1988-01-20 |
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