JPH074666Y2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH074666Y2
JPH074666Y2 JP1991092827U JP9282791U JPH074666Y2 JP H074666 Y2 JPH074666 Y2 JP H074666Y2 JP 1991092827 U JP1991092827 U JP 1991092827U JP 9282791 U JP9282791 U JP 9282791U JP H074666 Y2 JPH074666 Y2 JP H074666Y2
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JP
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keys
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JP1991092827U
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栄司 松田
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Hitachi Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、キーボード装置に関
し、特にオフィス用コンピュータ,パーソナルコンピュ
ータあるいはワードプロセッサ等に好適なキーボード装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、英文タイプライタやカナタイプ
ライタのキーボード装置にあっては、親指によって打鍵
されるのは通常スペースキーだけである。そして、これ
らのタイプライタのスペースキーは、外のキーに比べて
横に長いキーとなっており、正確なキー位置を気にする
ことなく、スペースを入力できるようになっている。
【0003】ところが、日本語ワードプロセッサのよう
に、複数の入力モード設定キーを含む多くのファンクシ
ョンキーを有するものにあっては、小化、操作性向
上、あるいは指にかかる操作負荷の均一化の観点から、
親指打鍵領域に多くのファンクションキーを配置するこ
とが試みられている。この試みによるものは、スペース
キーに隣接させて多くのファンクションキーを設けてい
るため、スペースキーの長さ前記タイプライタに比し
て極端に短いものとなっている。従ってスペースキー打
鍵時は、隣接しているファンクションキーを打鍵するこ
とのないように注意深く操作する必要がある。
【0004】しかし、スペースキーの使用頻度は、他の
キーに比べて非常に高いことから、高速に打鍵しようと
すると、隣接しているファンクションキーを誤って打鍵
することがしばしば発生し、使い勝手が良くないという
問題点があった。
【0005】これらの問題点を解決するために、英文入
力モードを選択したとき、スペースキーと同列に配置さ
れたファンクションキーの総てをスペースキーとして機
能させるワードプロセッサが本発明の先願である特願昭
59−76761号(特開昭59−201133号公報参照)で提案され
ている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】日本語ワードプロセッ
サは英文タイプライタや英文ワードプロセッサに比較し
て、キーの数、特に多くの機能キーを備えており、充分
な大きさのスペースキーを具備させることが出来ず、ス
ペース入力の操作性の改善が望まれている。
【0007】前記先願の発明もこの改善を指向したもの
であるが、この先願で提案されているワードプロセッサ
は、スペースキー8eを右端に設け、このスペースキー
8eの左側に4つのファンクションキー8a〜8dを連
続して設けるようにしているので、次に述べるように操
作性の点で未だ十分なものとなっていない。
【0008】先願のようにスペースキー8eを右端に設
けると、左利きの人にとって、ひらがな入力操作し難い
ものになる。すなわちひらがな入力時、左利きの操作者
は左手を最も右方向に大きく動かしてスペースを入力し
なければならず、高速動作に相俟ってスペースキー8e
の左に近接するファンクションキー(概略変換キー)8
dを誤って押圧してしまうことがしばしば発生する。
【0009】これはスペースキー8eが他のファンクシ
ョンキーと同様小さい寸法であることも誤操作の一因に
なっている。
【0010】、ファンクションキー8a〜8dをスペ
ースキー8eの左側に設けると、英文入力の際、ひらが
な入力で充分に慣れたスペースキー8eの位置に指が反
射的に動くものであり、ファンクションキー8a〜8d
をスペースキーに機能させたとしても、左手で、にわか
にスペースキーとされたファンクションキー8a〜8d
を正しく、又迅速に操作するようになるまでは相当の慣
れ時間を必要とする。
【0011】に、前記先願は、前述のように本来のス
ペースキー8eを左端に設け、この左側に英文入力モー
ドでスペースキーになるファンクションキー8a〜8d
を並べて設けているので、邦文入力モードのスペースキ
ーのホームポジションと、英文入力モードのスペースキ
ーのホームポジションが大きく変わることになり、入力
モードの切り換えでスペースキーを入力するための操作
性が低下してしまう。又、この先願では、スペースキー
と同列の総てのファンクションキーの総てを英文入力時
スペースキーとして使用するものであるので、削除キー
や訂正キー等英文入力でも使用するファンクションキー
を他の列に配置しなければならず、キー配置のスペース
が減少し、キー数が限定されてしまうか、あるいは同数
のキーを設ける場合はキー寸法を小さくすることが要求
される。しかし、前者の場合はキー数の減少により多く
の機能を実行することができなくなり、又、後者の場合
はキー寸法が小さくなることから操作性が悪くなるとい
う問題点を有している。前記に着目し、本考案はスペー
スキーをキーボード手前の中程に配置し、左利き、右利
きに無関係に、ひらがな入力の際のスペース入力の迅速
及び正確性を向上すること、英文入力モードの際には
前記本来のスペースキーを中にして、左右に英文入力モ
ードが指定された時スペースキーになるファンクション
キーを配置してスペースキーを見掛け上左右に必要充分
な寸法だけ拡張し、英文入力時のスペース入力の高速化
及び確実性を向上すること、更に拡張されたスペースキ
ーの更に左右に英文モード入力時にも所定の機能を指定
できるファンクションキーを設け、機能キー数を減少す
ることなく、多くの機能を維持することができる文書処
理装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的は、文字等を入
力する多数の文字キーと、スペースを入力するスペース
キーと、複数の入力モードを設定する複数のモード指定
手段と、前記スペースキーに所定の間隔を有して隣接す
る複数のファンクションキーを有するキーボードと、前
記種々のキーによって入力された入力信号を処理する制
御装置と、この制御装置によって処理されたデータを表
示する表示装置、もしくは、出力する出力装置を具備す
る文字処理装置において、前記スペースキーをキーボー
ドの最も手前の中程に配置し、このスペースキーの左右
に隣接配置され英文入力モードで使用しないファンクシ
ョンキーを含む複数のファンクションキーをスペースキ
ーと同列上に配置し、前記モード指定手段で英文入力モ
ードが指定されたとき、これらのファンクションキーの
一部であり前記スペースキーの左方向および右方向に隣
接する前記ファンクションキーをスペースキーとして機
能させると共に、前記スペースキーの横幅寸法を、この
左方向および右方向に隣接するファンクションキーの横
幅寸法よりも大に構成することによって達成される。
【0013】
【作用】前記手段によれば、スペースキーの横幅寸法
を、この左方向および右方向に隣接するようファンクシ
ョンキーの横幅寸法よりも大に構成したのでひらがな入
力の迅速性や正確性が向上するように作用し、英文入力
モードが指定された時スペ ースキーになるファンクショ
ンキーを、キーボードの最も手前の中程に配置された本
来のスペースキーを中にして左右に隣接配置したのでス
ペースキーが見掛け上左右に必要充分な寸法だけ拡張し
英文入力時のスペース入力の高速化及び確実性を向上す
るように作用し、更に拡張されたスペースキーの更に左
右に英文モード入力時にも所定の機能を指定できるファ
ンクションキーを設けたので機能キー数が減少すること
がなく、多くの機能を維持することができるように作用
する。又、英文入力モードに切り換えた場合は、本来の
スペースキーの左右に近接配置したファンクションキー
をスペースキーとして機能させたので、英文入力モード
に切り換えた場合でも邦文入力モード時のスペースキー
のホームポジションの変化が少なく、入力モードの切り
換えに拘らずスペース入力の操作性を向上することがで
きるように作用する。
【0014】
【実施例】以下、本考案を日本語ワードプロセッサに適
用した一実施例に基づいて説明する。
【0015】図1は日本語ワードプロセッサの全体構成
図であり、この図で明らかなように日本語ワードプロセ
ッサは、キーボード1、このキーボード1に内装されて
いる制御装置2、表示装置3、それに印字装置等の出力
装置4とから構成されている。
【0016】そして、所望の文字あるいは動作モード等
の入力指令コードをキーボード1によって入力するよう
にし、制御装置2に入力された文字等のコードは図示し
ていない記憶装置に一時記憶すると共に、表示すべき情
報を表示装置に表示させるように構成されている。
【0017】又、制御装置2はキーボード1から入力さ
れた指令コードに基づいて、前記出力装置4に文章等の
情報を印刷させるようにしている。
【0018】図2にキーボード1のキー配列を示す
【0019】二点鎖線Xで囲んで示したキーは文字キー
5であり、例えばJIS,C6233−1980の規格配
列、またはそれに類似した配列になっている。文字キー
を打鍵することにより、そのキーに相当する文字または
記号が制御装置に入力されるようになっている。
【0020】二点鎖線Yで囲んで示したキーは種々の動
作機能を指示するファンクションキー6である。7はキ
ーボード14の前面部中程に配置したスペースキーで、
他のファンクションキーよりも長寸法にされている。
又、これらのキーは所定の最少限必要な間隔を保って近
接配置されている。
【0021】本考案では前記ファンクションキーとして
複数のキーを備えており、その配置は次のようになって
いる。すなわち、「ひらがな」キー8a、「変換」キー
8c、「2ストローク」キー8eを前記スペースキー7
の右側同列に配置し、「無変換」キー8b、「カタカ
ナ」キー8dを同じく前記スペースキー7の左側同列に
配置している。図から明らかなようにスペースキー7
は、一般の英文タイプライタ等で使用されるスペースバ
ーと呼ばれるものに比べてかなり短くなっている。この
ことが、日本語ワードプロセッサでのスペース入力の操
作性を阻害する要因になっている。
【0022】次に、文字の入力モード設定と操作手順に
ついて説明する。
【0023】(1)ひらがなの入力は、「ひらがな」キ
ー8aを打鍵後、入力すべき文字キー5を打鍵し、次に
「無変換」キー8bを打鍵する。
【0024】(2)漢字の入力は、「ひらがな」キー8
aを打鍵後、入力すべき漢字の読みを文字キー5を打鍵
して入力し、次に「変換」キー8c打鍵する。
【0025】(3)カタカナ入力の場合は、「カタカ
ナ」キー8dを打鍵後、入力すべき文字キー5を打鍵す
る。
【0026】(4)英文入力(英数入力とも呼ばれる)
は、「英数」キー6aを打鍵後、入力すべき文字キー5
を打鍵する。
【0027】(5)「2ストローク」キー8eによる漢
字、ひらがな、カタカナ、数字の入力は、「2ストロー
ク」キー8eを打鍵後、各文字に一義的に定められた文
字コードに対応した文字キー5を打鍵する。各文字は2
つの文字により、例えば『鏡』は『ミラ』等のようにコ
ード化されている。
【0028】前記の入力モードのうち、「無変換」キー
8b、「変換」キー8cが使用されるのは、必ず「ひら
がな」キー8aが打鍵され、いわゆるひらがな入力モー
ドを選択したときに限られる。したがって「英数」キー
6a、「カタカナ」キー8d、あるいは、「2ストロー
ク」キー8eが打鍵された後の、すなわち英文入力モー
ド、カタカナ入力モード、あるいは2ストローク入力モ
ードを選択したときには、「無変換」キー8b,「変
換」キー8cは無用の長物となる。
【0029】このことに着目し、本考案ではこれらの
入力モード、カタカナ入力モード、あるいは、2スト
ローク入力モードを選択したときは、「無変換」キー8
b、「変換」キー8cをスペースキーに機能を変換する
ようにすることによって、スペース入力の操作性の向上
を図るものである。
【0030】すなわち、本考案は英文入力モード等を選
択した場合は、スペースキー7を中にして英文入力では
使用しない左右のファンクションキーをスペースキーの
機能に変え、スペースキーを左右に拡大させたと等価の
構造にしたものである。
【0031】尚、この時スペースキーは通常親指で打鍵
されるものであるので、キーボード の中程に左右の手の
親指が自然に当たる所定長だけあれば充分であり、キー
ボードの左右端側に設ける必要はない。このことから、
本考案では無変換キー8bの左にカタカナ入力キー8d
を、同様にして変換キー8cの右にひらがなキー8a等
のファンクションキーを配設し、英文入力モードでも適
宜これらのキーを操作して他の入力モードに移行できる
ように構成している。これによれば、スペースキーを必
要充分な大きさに見掛け上拡大してもファンクションキ
ー数を減らすことなく、文書処理装置として充分な機能
を維持することができるものである。
【0032】図3は、キーボード装置1のキー打鍵の検
知から、文字コードあるいは動作指令コードの出力に至
る処理手順を示す概略フローチャートである。
【0033】図に示すように、ステップ11にてオン
(ON)されたキー接点の場所を検知し、ステップ12
にてそのオン接点のアドレスコードを生成する。次に、
ステップ13にてアドレスコードをキーポイントにし
て、文字コードまたは動作指令コードを生成し、ステッ
プ14にてそれらのコードを制御装置3に送出する。
【0034】図4は、「無変換」キー8b,「変換」キ
ー8cの押圧を検出した後、文字コードあるいは動作指
令コードを出力するまでの手順を示す概略フローチャー
トである。図に示すように、ステップ21で「無変換」
キー8bあるいは「変換」キー8cのオン動作を検知す
ると、ステップ22において、「ひらがな」入力モード
か否かをステップ22で判定する。「ひらがな」入力モ
ードの時は、ステップ23に移行して、そのキーの機能
に応じた動作指令コードを出力する。「ひらがな」入力
モード以外、すなわち「カタカナ」、「英数」、「2ス
トローク」の各入力モードの時は、ステップ24に移行
して、スペースの文字コードを出力する。
【0035】従って、本考案構成の実施例によれば、
「カタカナ」、「英数」、「2ストローク」の各入力モ
ードのとき、そのモードでは使用しないものであって、
かつ親指打鍵操作されるファンクションキーを、スペー
スキーの機能に変換してスペースキーとして使うように
したので、スペースキーの個数を増大し、実質的にスペ
ースキーの長さを長くしたのと等価にすることができ、
スペース入力の操作性を向上することができるものであ
る。特に、高速入力が要求される「英文」入力モードで
は、スペースを入力しようとして、誤って隣のキーを操
作してしまうという誤操作が低減され、スペース入力時
の操作性を向上することが期待されるものである。
【0036】又、ひらがな入力あるいは英文入力いずれ
の場合も本来のスペースキーの位置および拡大されたス
ペースキーのホームポジションに大幅な位置ずれが生じ
ないので入力モードの切り換え毎にスペースキーの位置
に格別の神経を使う必要がなく、それだけ入力作業し易
くなる。
【0037】また、本来のスペースキーの位置および拡
大されたスペースキーのホームポジションの位置が実質
的に変わらないことから、左利き、右利き、あるいは入
力モードの変更に無関係に、スペース入力を確実に行な
うことができ、スペース入力の操作性が向上する。
【0038】更に、スペースキーを必要充分な大きさに
見掛け上拡大しても、拡大されたスペースキーの左右に
更に英文入力モードでもファンクションキー数を減らす
ことなく、文書処理装置として充分な機能を維持するこ
とができるものである。
【0039】
【考案の効果】以上述べたように、本考案は、文字等
入力する多数の文字キーと、スペースを入力するスペー
スキーと、複数の入力モードを設定する複数のモード
定手段と、前記スペースキーに所定の間隔を有して隣接
する複数のファンクションキーを有するキーボードと、
前記種々のキーによって入力された入力信号を処理する
制御装置と、この制御装置によって処理されたデータを
表示する表示装置、もしくは、出力する出力装置を具備
する文字処理装置において、前記スペースキーをキーボ
ードの最も手前の中程に配置し、このスペースキーの左
右に隣接配置され 英文入力モードで使用しないファンク
ションキーを含む複数のファンクションキーをスペース
キーと同列上に配置し、前記モード指定手段で英文入力
モードが指定されたとき、これらのファンクションキー
一部であり前記スペースキーの左方向および右方向
隣接した前記ファンクションキーをスペースキーとして
機能させると共に、前記スペースキーの横幅寸法を、こ
の左方向および右方向に隣接するファンクションキーの
横幅寸法よりも大に構成したので、ひらがな入力の際の
スペース入力の迅速性且つ正確性が向上し、英文入力モ
ードの際には本来のスペースキーを中にして、左右に英
文入力モードが指定された時スペースキーになるファン
クションキーを配置してスペースキーを見掛け上左右に
必要充分な寸法だけ拡張されるので英文入力時のスペー
ス入力の高速化及び確実性が向上し、更に拡張されたス
ペースキーの更に左右に英文モード入力時にも所定の機
能を指定できるファンクションキーを設けたので機能キ
ー数が減少することがなく、多くの機能を維持すること
ができる文書処理装置を提供することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体の構成図。
【図2】キーボードの平面図。
【図3】動作フローである。
【図4】動作フローである。
【符号の説明】 1…キーボード、5…文字キー、6…フ
ァンクションキー、7…スペースキー、8a,8b,8
c,8d…ファンクションキー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字等を入力する多数の文字キーと、スペ
    ースを入力するスペースキーと、複数の入力モードを設
    定する複数のモード指定手段と、前記スペースキーに
    定の間隔を有して隣接する複数のファンクションキーを
    有するキーボードと、前記種々のキーによって入力され
    た入力信号を処理する制御装置と、この制御装置によっ
    て処理されたデータを表示する表示装置、もしくは、出
    力する出力装置を具備する文字処理装置において、前記
    スペースキーをキーボードの最も手前の中程に配置し、
    このスペースキーの左右に隣接配置され英文入力モード
    で使用しないファンクションキーを含む複数のファンク
    ションキーをスペースキーと同列上に配置し、前記モー
    指定手段で英文入力モードが指定されたとき、これら
    のファンクションキーの一部であり前記スペースキーの
    左方向および右方向に隣接した前記ファンクションキー
    をスペースキーとして機能させると共に、前記スペース
    キーの横幅寸法を、この左方向および右方向に隣接する
    ファンクションキーの横幅寸法よりも大に構成したこと
    を特徴とする文字処理装置。
JP1991092827U 1991-11-13 1991-11-13 文書処理装置 Expired - Lifetime JPH074666Y2 (ja)

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JPH04120135U JPH04120135U (ja) 1992-10-27
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