JPH0745025B2 - 単板コーティング装置 - Google Patents

単板コーティング装置

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JPH0745025B2
JPH0745025B2 JP2276734A JP27673490A JPH0745025B2 JP H0745025 B2 JPH0745025 B2 JP H0745025B2 JP 2276734 A JP2276734 A JP 2276734A JP 27673490 A JP27673490 A JP 27673490A JP H0745025 B2 JPH0745025 B2 JP H0745025B2
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roll
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winder
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JP2276734A
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Inventor
千秋 植田
Original Assignee
株式会社丸仲鉄工所
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、家具、建築用の素材である単板に関し、特
に、単板に着色或は、塗装する単板コーティング装置に
関する。
(従来の技術) 単板の表面をコーティングする装置の先行技術として、
本発明者が提案した平成2年9月14日付けの特許出願が
ある。
(発明が解決しようとする課題) この特許出願の単板コーティング装置においては、単板
を設置する単板設置機と、この単板設置機からの単板の
表面をUV硬化樹脂でコーティングするコーティング機
と、このコーティング機によってコーティングされた単
板のUV硬化樹脂を硬化させるためのUV乾燥機と、このUV
乾燥機によってUV硬化樹脂を硬化させた単板を巻き取る
巻取機とを備えている。
しかしながら、この単板コーティング装置のUV乾燥機に
UVランプを使用した場合にあっては、単板の中途が切断
して、装置が停止した場合、単板も停止するため、UVラ
ンプの余熱により、停止した単板に熱が伝わり単板が発
火するという問題点が生じた。
本発明は、単板が切断した時、遮蔽部材により、UVラン
プからのUV照射を遮蔽して、単板の発火防止を図った単
板コーティング装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の単板コーティング
装置においては、単板を設置する単板設置機と、この単
板設置機からの単板の表面をUV硬化樹脂でコーティング
するコーティング機と、このコーティング機によってコ
ーティングされた単板のUV硬化樹脂を硬化させるための
UVランプと、このUVランプによってUV硬化樹脂を硬化さ
せた単板を巻き取る巻取機と、前記巻取機で前記単板を
巻取る際、制御装置により、前記単板が中途で切断した
時、前記UVランプからのUV照射を遮蔽するための遮蔽部
材とを設けたものである。
(作用) 上記のように構成された単板コーティング装置にあって
は、制御装置により、単板が切断した時、UVランプから
のUV照射を遮蔽部材により遮蔽するため、UVランプから
の熱が単板に伝わるのを防止することができる。
(実施例) 本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1は、単板コーティング装置で、単板
コーティング装置1は、概略的に、第1の単板コーティ
ング装置2と第2の単板コーティング装置3とから構成
される。
なお、第1の単板コーティング装置2は、単板を着色す
る装置で、第2の単板コーティング装置3は、単板を塗
装する装置で、第1の単板コーティング装置2及び第2
の単板コーティング装置3は、共に単板の表面をコート
するもので、共に単板コーティング装置でもある。
第1の単板コーティング装置2は、スライスされた単板
の木目を浮き出させるための装置で、裏打ちされた単板
4を供給する第1の単板設置機5と、この第1の単板設
置機5からの単板4に着色を施すコーティング機6と、
このコーティング機6によって着色された単板4の表面
をふき取るワイピング機7と、このワイピング機7によ
つてふき取られた単板4を乾燥させるための乾燥機8と
この乾燥機8によって乾燥された単板4を巻き取る第1
の巻取機9とから概略構成されている。
又、これら第1の単板設置機5、コーティング機6、ワ
イピング機7、乾燥機8、第1の巻取機9は直線上に配
置されている。
第1の単板設置機5は、例えば、ロール状に巻かれた単
板4(単板の厚みは、0.2mm〜1.0mm程度、なお、特に、
単板の厚みが、0.2mm〜0.4mmと非常に薄い場合には、強
度を補強するために、単板の裏面を不織布等のシートで
裏打ちする。場合により、シートは、省略されることも
ある。)を設置するためのもので、軸51を有したリール
を上下に配置している。
上のリールは、ロール状に巻かれた予備の単板4を設置
するもので、下のリールは、コーティング機6へ供給さ
れる単板4を設置するものである。
コーティング機6は、例えば、上に2個のロール61(例
えば、スポンジのロール)ロール62(不銹鋼のロール
で、例えば、クロムメッキした鉄ロール、樹脂で被覆し
た鉄ロール等)、下に2個のロール63,63(不銹鋼のロ
ール、又は、弾性部材で被覆した例えば、ゴムロール)
を配置し、ロール61(塗布ロール)とロール62(ドクタ
ーロール)との間で着色材を保持し、着色材は、ロール
61(塗布ロール)により単板4へ塗布される。
第1の単板設置機5とコーティング機6との間には、図
示しないモータにより駆動されるローラ54、案内ローラ
55が設けられている。
ローラ54により、第1の単板設置機5の単板4がコーテ
ィング機6側へ供給される。
ワイピング機7は、上下に配置されたロール71、72で、
ロール71は、不銹鋼のロール(又は、ゴムロール)で、
単板4の表面をふき取り、ロール72は、ゴムロールであ
る。
ロール71で拭き取られた着色材は、ロール72に当接した
ブレード73で掻き取る。
乾燥機8は、本体内に、ベルトコンベアー81,ヒータ8
2、ファン83を内蔵しており、ヒータ82からの熱をファ
ン83によって乾燥機8内に供給している。
第1の巻取機9は、図示しないモータにより駆動される
軸91を有している。
又、第1の巻取機9と乾燥機8との間には、単板4を第
1の巻取機9へ案内する案内ロール92、93及び単板4が
切断したか否かを検知する光電管94が設けられている。
50は、制御装置で、制御装置50は、単板4の切断を光電
管94で検知すると、第1の巻取機9の図示しないモー
タ、ローラ54の図示しないモータを停止させると共にコ
ーティング機6の上下のローラのうち少なくともいずれ
か一方のローラをコーティングする位置(第1図図示の
状態)からローラが離間するように制御するもので、具
体的には、ロール61(塗布ロール)を支持する支持軸
(図示せず)を上昇させて、ロール61(塗布ロール)を
ロール63から離間したり、或は、又ロール63,63を支持
する支持軸(図示せず)を下降して、ロール63をロール
61(塗布ロール)から離間するものである。
なお、単板4が切断したか否かを検知する手段として
は、光電管94以外には、第1の巻取機9にトルクモータ
を設け、トルクが0になることを検知しても良いし、更
に、回転検知器等により検知しても良い。
第1の単板コーティング装置2の始動にあたっては、ま
ず第1の単板設置機5のロール状に巻かれた裏打ちされ
た単板4をローラ54、案内ローラ55、コーティング機
6、ワイピング機7、乾燥機8、案内ロール92、93、第
1の巻取機9に通して、図示しないモータにより駆動さ
れるローラ54により、第1の単板設置機5の単板4がコ
ーティング機6側へ供給されると共に図示しないモータ
により駆動される第1の巻取機9により着色された単板
4が巻き取られる。
即ち、図示しないモータの駆動により第1の巻取機9及
びローラ54により、単板4が第1の巻取機9に向かって
移動し、コーティング機6で単板4に着色が施され、ワ
イピング機7でふき取られる。
その際、単板4の導管部分に着色剤が残ることにより、
単板4の木目を浮き出させることとなる。
ワイピング機7でふき取られた単板4は、乾燥機8内を
通過することにより、単板4の着色面が乾燥される。
乾燥機8によって、着色面が乾燥された単板4は、案内
ロール92、93を介して、第1の巻取機9にロール状に巻
き取られることとなる。
又、一方の、第2の単板コーティング装置3は、第1図
に示すように、第1の巻取機9によつて巻き取られた単
板4を設置し、単板4を設置する第2の単板設置機10
と、この第2の単板設置機10からの単板4をUV(Ultra
−Violet)硬化樹脂で塗装する塗装機11と、この塗装機
11で塗装された単板4のUV硬化樹脂中の溶剤を揮発させ
る等(他に塗料面を平にするレベリング、気泡を出させ
る機能等がある。)のためのセッティング部12と、この
セッティング部12からの単板4のUV硬化樹脂を硬化させ
るためのUV(Ultra−Violet)乾燥機13と、このUV乾燥
機13からの単板4を冷却する送風機14と、この送風機14
によって冷却された単板4を巻き取る第2の巻取機15と
から概略構成されている。
第2の単板設置機10は、例えば、ロール状に巻かれた単
板4(単板の厚みは、0.2mm〜1.0mm程度、なお、特に、
単板の厚みが、0.2mm〜0.4mmと非常に薄い場合には、強
度を補強するために、単板の裏面を不織布等のシートで
裏打ちする。場合により、シートは省略されることもあ
る。)を設置するために、中央に軸101を有したリール
を上下に配置している。
上のリールは、ロール状に巻かれた予備の単板4を設置
するもので、下のリールは、塗装機11へ供給される単板
4を設置するものである。
塗装機11は、例えば、公知のロール式塗装機械で、フロ
ーコータ111とリバースコータ112(例えば、下のロール
は、弾性部材で被覆したゴムロールで、上のロールは、
例えば、不銹鋼のロール、又は、ゴムロールである。)
とからなる(他のものとしては、ナチュラルコータとリ
バースコータの組合わせ等がある。)。塗装は、UV硬化
樹脂である。
着色材は、リバースコータ112のロールにより単板4へ
塗布される。
第2の単板設置機10と塗装機11との間には、図示しない
モータにより駆動されるロータ104、案内ローラ105が設
けられている。
セッテイング部12は、単板4に塗布されたUV硬化樹脂中
の溶剤を揮発させる等(他に塗料面を平にするレベリン
グ、気泡を出させる機能等がある。)のためのもので、
セッテイング部12内には、ヒータ122、ファン121が設置
され、ヒータ122からの熱をファン121によってセッテイ
ング部12内に供給している。
UV乾燥機13は、UV硬化樹脂を硬化させるためのもので、
UVランプ131(例えば、内部に紫外線を照射するUVラン
プ)、UVランプ131を冷却するファン132等が内蔵されて
いる。
工業的に使用されるUVランプ131から生じる光線には、
紫外線のほかに、可視光線も赤外線も混在している。
そして、UVランプ131から放射される紫外線エネルギー
は、管電力の15〜20%程度であり、ほとんどが放射(赤
外線、可視光線)、対流、伝導など熱として放散されて
しまうため、ファン132で冷却する必要がある。
送風機14は、UV乾燥機13からの単板4を冷却するもの
で、送風機14の風は、UV乾燥機13の出口側に向かうよう
に導きその後、セッテイング部12へ導かれている。
第2の巻取機15は、図示しないモータにより駆動される
軸151を有している。
又、第2の巻取機15とUV乾燥機13との間には、単板4を
第2の巻取機15へ案内するロール152、案内ロール153及
び単板4が切断したか否かを検知する光電管154が設け
られている。
50′は、制御装置で、制御装置50′は、単板4の切断を
光電管154で検知すると、第2の巻取機15の図示しない
モータ、ローラ104の図示しないモータを停止させ、リ
バースコータ112のコーティング機の上下のローラのう
ち少なくともいずれか一方のローラをコーティングする
位置(第1図図示の状態)からローラが離間する(第2
図図示の状態)ように制御するもので、具体的には、リ
バースコータ112の上のロールを支持する支持軸(図示
せず)を上昇させて、上のロールを下のロールルから離
間する(或は、リバースコータ112の下のロールを支持
する支持軸(図示せず)を下降して、下のロールを上の
ロールから離間しても良い。)と共にUVランプ131から
のUV照射を遮蔽するように遮蔽部材133を第2図に示す
ように動作させ、単板4が停止しても、UVランプ131の
余熱が、停止した単板4に伝わるのが防ぎ、単板4の発
火を防止するものである。
なお、単板4が切断したか否かを検知する手段として
は、光電管154以外には、第2の巻取機15にトルクモー
タを設け、トルクが0になることを検知しても良いし、
更に、回転検知器等により検知しても良い。
第2の単板コーティング装置3の始動にあたっては、ま
ず第1の巻取機9によつて巻き取られ単板4(又は、ロ
ール状に巻かれ且つ裏打ちされた単板4)を第2の単板
設置機10に設置し、第2の単板設置機10に設置された単
板4をローラ104、フローコータ111、リバースコータ11
2、セッテイング部12、UV乾燥機13、ロール152、案内ロ
ール153、第2の巻取機15に通して、単板4は、ロール1
04により供給され、第2の巻取機15により巻き取られる
こととなる。
即ち、ロール104及び第2の巻取機15の図示しないモー
タの駆動により、単板4が第2の巻取機15に向かって移
動し、塗装機11(フローコータ111、リバースコータ11
2)で単板4に塗装が施される。
塗装機11で塗装された単板4は、セッテイング部12に案
内され、セッテイング部12でヒータ122により加熱さ
れ、単板4に塗布されたUV硬化樹脂中の溶剤を揮発させ
る。
そして、セッテイング部12を通過した単板4は、UV乾燥
機13により、UV硬化樹脂を硬化させる。
UV乾燥機13を通過した単板4は、加熱されているため、
このままの状態で巻き取ると、単板4同士が付着するた
め、送風機14により単板4を冷却すると共に送風機14の
風をUV乾燥機13の出口側に導き冷却効果を上げその後、
UV乾燥機13で熱交換して加熱された空気をセッテイング
部12へも導いて、熱源の有効利用を図っている。
送風機14により冷却された単板4は、ロール152、案内
ロール153を介して、第2の巻取機15にロール状に巻き
取られることとなる。
(発明の効果) 本発明の単板コーティング装置は、単板を設置する単板
設置機と、この単板設置機からの単板の表面をUV硬化樹
脂でコーティングするコーティング機と、このコーティ
ング機によってコーティングされた単板のUV硬化樹脂を
硬化させるためのUVランプと、このUVランプによってUV
硬化樹脂を硬化させた単板を巻き取る巻取機と、前記巻
取機で前記単板を巻き取る際、制御装置により、前記単
板が中途で切断した時、前記UVランプからのUV照射を遮
蔽するための遮蔽部材とを設けたため、単板が停止して
も、UVランプの余熱が、停止した単板に伝わるのを防
ぎ、単板の発火を防止することができる特有の効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の単板コーティング装置を概略的に示
す説明図であり、第2図は、第1図の第2の単板コーテ
ィング装置において、単板が切断された場合の遮蔽部材
の動作状態を概略的に示す説明図である。 1……単板コーティング装置、2……第1の単板コーテ
ィング装置(単板コーティング装置) 3……第1の単板コーティング装置(単板コーティング
装置)、 4……単板、6……コーティング機 50,50′……制御装置、133……遮蔽部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単板を設置する単板設置機と、この単板設
    置機からの単板の表面をUV硬化樹脂でコーティングする
    コーティング機と、このコーティング機によってコーテ
    ィングされた単板のUV硬化樹脂を硬化させるためのUVラ
    ンプと、このUVランプによってUV硬化樹脂を硬化させた
    単板を巻き取る巻取機と、前記巻取機で前記単板を巻取
    る際、制御装置により、前記単板が中途で切断した時、
    前記UVランプからのUV照射を遮蔽するための遮蔽部材と
    を設けたことを特徴とする単板コーティング装置。
JP2276734A 1990-10-16 1990-10-16 単板コーティング装置 Expired - Lifetime JPH0745025B2 (ja)

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JPH04152102A JPH04152102A (ja) 1992-05-26
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