JPH0744502B2 - Cm音声レベルの自動制御方式 - Google Patents

Cm音声レベルの自動制御方式

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JPH0744502B2
JPH0744502B2 JP1299423A JP29942389A JPH0744502B2 JP H0744502 B2 JPH0744502 B2 JP H0744502B2 JP 1299423 A JP1299423 A JP 1299423A JP 29942389 A JP29942389 A JP 29942389A JP H0744502 B2 JPH0744502 B2 JP H0744502B2
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清司 平井
信也 山田
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名古屋テレビ放送株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、TV放送、ラジオ放送等におけるCMや、録音ス
タジオ等における音声レベルの自動制御方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
CMバンク等によるCMの送出において、全CMの音声を聴感
的にもレベル的にも一定に保つことは至難の技といえ
る。
CM素材は、その性質上、効果音、BG、ナレーション等、
あらゆる音源が組み合わされている。またモノ、ステレ
オ、2ケ国語等、モードの種類も多く、しかも、代理店
から放送局に搬入されるCM素材のレベルのバラツキも大
きい。そして、最近のCMは、ステレオ化に伴い音質重視
の方向になっている。
こうした状況の下でCMの音声レベルを一定に保つために
一般に採られている方法は、次の二つがある。即ち、そ
の第1は、CM素材の収録時に、VU計と間の聴覚を併用し
て音声レベルを一定に保つ方法であり、第2は、AGCや
リミッター・コンプレッサーを使って音声レベルを一定
に保つ方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、第1の方法は、VU計に頼って音声レベルの均一
化を行うため、聴感上のレベルが合わない。このため専
門的な訓練を受けたオペレーターが聴覚と併用して作業
を行うことになるが、それには限界があると同時に、個
人差があることはいなめない。
例えば、第8図に示すようなA−CM、B−CM、C−CMが
ある場合、A−CMでは頭の部分でインパクトがあるの
で、オペレーターがびっくりして音声レベルを下げてし
まうが、後半のささやき部分は逆にレベルを上げてしま
う傾向になる。またB−CMのように頭の部分は低く、後
半高いCMは、逆にレベルを上げてしまうので、後半はレ
ベルオーバーとなり、収録NGとなる。更にC−CMのよう
に平均レベルが低いCMでは、オペレーターはおそるおそ
るフェーダーを上げることになる。因みに、各CMの単純
平均レベルは、A−CMが−1.2VU、B−CMが−2.8VU、C
−CMが−3.6VUである。
第2の方法は、信号のエネルギー密度の判断が難しく、
聴感上のレベルが揃わないという不満が残る。またアナ
ログ式であれ、デジタル式であれ、基本的には瞬間応答
であり、必要以上のレベルの動きと音質悪化を招きやす
く、しかも、原理的に源音に忠実とは言えない。
本発明は、このような従来の課題に鑑み、各CM素材の源
音を損なうことなく、レベル的にも聴感的にも全CMを自
動的に一定に制御できる制御方式を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るCM音声レベルの自動制御方式は、CM素材を
収録する際に、CM音声の実秒数のレベルを記憶し、平均
レベル及び聴感補正を演算した音声レベル補正値を求
め、再生時に音声レベル補正値に基づいて可変減衰器を
作動させてCM音声レベルを補正するものである。
〔作用〕
先ず、CM素材1を収録する際に、CM音声の実秒数のレベ
ルを記憶部に記憶する。次に演算部で平均レベル及び聴
感補正の演算を行って音声レベル補正値を求めておく。
そして、CMの再生時に、音声レベル補正値に基づいて可
変減衰器を作動させてCM音声レベルを補正する。これに
よって源音を損なうことなく、各CM素材の音声レベルを
一定に制御できる。
〔実施例〕
以下、本発明制御方式の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示し、CM素材をマスター
マザーVTR(以下MM−VTRという)に収録するMM方式に採
用した場合である。
第1図において、1は放送されるCM素材で、VTR、フィ
ルム、スライドと音声テープがあり、夫々の機械にセッ
トして再生される。2はMM−VTRで、スポンサーから搬
入されたCM素材1を全て収録するためのものである。3
は補正値演算装置で、収録時におけるCM音声の実秒数の
レベルを記憶し、平均レベル及び聴感補正を演算して音
声レベル補正値を求めるためのものである。4はオンエ
アーマザー群で、これには放送に使うCMが全て入れられ
ている。5は可変減衰器、6はホストコンピュータで、
音声レベル補正値を記録しておき、MM−VTR2の収録状況
を確認すべく試聴する際、又はオンエアーマザー群4に
収録する際に、その補正値に基づいて可変減衰器5に指
示を与え、この可変減衰器5を作動させてCM音声レベル
を補正するようになっている。
CM素材1をMM−VTR2に収録する時には、音声レベル調整
のための基準信号で行う。そして、その収録状況を確認
するため全編の試聴を行う。そこで、収録時に補正値演
算装置3で音声レベル補正値を求めてホストコンピュー
タ6に記録しておき、試聴時にその補正値に基づいて補
正をする。従って、どのCM素材1の音声レベルも一定音
量で試聴できる。また、マザー群4に収録する場合であ
れば、一定音量で収録できる。
次に補正値演算装置3について説明する。この補正値演
算装置3は、第2図に示すように、CM音声の音声信号を
60Hz〜600Hzの低減、600Hz〜1.6KHzの中域及び1.6KHz〜
16KHzの高域の三つの周波数帯域に分割するフィルター
部7,8,9と、その三分割された各帯域の音声信号をA/D変
換するA/D変換部10,11,12と、A/D変換された各デジタル
音声信号を記憶する記憶部13,14,15と、各デジタル音声
信号から各周波数帯域毎に平均値を求め、聴感補正のた
めの重みをつける演算部16,17,18と、その演算結果を総
合演算して音声レベル補正値を求める総合演算部19とを
備えている。なお、因みに低域は240Hz、中域は240Hz〜
6.4KHz、高域は6.4KHzに設定されている。そして、各A/
D変換部10,11,12、記憶部13,14,15は、外部からの制御
入力により制御部20を介して開始及び終了の制御がなさ
れ、また演算部16,17,18は演算開始の制御がなされ、更
に総合演算部19は演算終了の制御がなされるようになっ
ている。
試聴等に際してCM音声の音声信号が入力すると、それを
フィルター部7,8,9に通して各周波数帯域毎に三分割
し、余分な信号をカットする。次に三分割された音声信
号をA/D変換部10,11,12で夫々整流し、デジタル化す
る。この時のサンプリング周波数は、平均値設定と聴感
補正を行い得る周波数で良いが、4Hzあれば十分であ
る。
即ち、普通の会話は、第3図に示すように、1秒間に5
〜10音節の早さで音の出る時間と出ない時間とが交互に
連続する。そして、会話の音声エネルギーは非常に低
い。そこで、番組本編は会話が中心であるため、CMは番
組本編に比べて6dBダウンして放送している。またコメ
ントだけのCMは、レベルを上げている理由である。
会話の音声帯域は、第4図(A)及び(B)に日本人の
長時間平均スペクトラムを示すように6KHzと考えて良
い。
一方、CMを構成する重要な要素としてBGがあり、その軽
音楽とオーケストラのスペクトラムを第5図(A)及び
(B)に示す。この第5図(A)及び(B)からは、10
KHz以上の帯域が必要であることが判るが、平均値算出
及び聴感補正が目的ならば4Hzで充分である。
次表に各種レコードの諸パラメータの平均値を示す。
これから判るように、平均レベルは、ポピュラーで−6.
3dBとなっている。CMの場合、BGダウンして、これにナ
レーションをかぶせるので、平均レベルは更に上がるこ
とになる。
各A/D変換器10,11,12では1秒に4回の割合いで音声信
号をサンプリングしてデジタル化するので、各記憶部1
3,14,15は1秒に4回の割合いでレベル値を夫々記憶す
る。この時、記憶される音声の最大CM秒数は3分間であ
る。
収録開始でA/D変換器10,11,12、記憶部13,14,15が動作
を開始し、収録終了で動作を終了すると、その時の収録
終了信号により演算部16,17,18、総合演算部19が演算動
作を開始する。そして、演算部16,17,18により低・中・
高の各周波数帯域毎に音声レベルの平均値が求められ、
聴感補正のための重みが付けられる。この時の重み付け
の係数設定は任意である。なお、この平均値算定時に
は、音声入力のない無音は計算せず、平均値算定のデー
タから削除する。これは、意識的に一部を無音にしたCM
があり、また静止画CMの場合には、画面に同期した音声
となるため無音が多くなるので、単純に秒数平均を取る
と、その平均値が下がるためである。
平均値算定と聴感補正の演算は、次のようにして行う。
第6図は通常の音圧レベル(SPL)の関係を示す。これ
から最大値は120dBであるが、各人が家庭で聞く場合の
聴取レベルは、次表より60〜70dBと考えて良い。
何故、この聴取レベルが必要になるかであるが、音の大
きさは、音の強さにも関係するが、音の種類(周波数成
分の差)にもよって大きく影響するからである。例えば
1000Hzと100Hzの音圧レベル40dBの音を聞いた場合、音
圧レベルが同じであるにも拘らず、1000Hzの音の方が10
0Hzの音よりもはるかに大きく聞こえる。一方、音圧レ
ベルが大きくなった場合は、周波数による差が少なくな
る。このように音の大きさは周波数と強さに比例する。
第7図は騒音計の聴感補正曲線を示し、A特性、B特
性、C特性の3特性の基本形を示している。
A特性は60dB以下であり、 B特性は60〜80dBであり、 C特性は85dBB以上である。
前述のように、家庭の聴取レベルは60〜70dBであるの
で、B特性が聴感補正のカーブである。即ち、B特性に
よれば、100Hzで約5dBぐらいの補正が必要であることを
示している。なお、この際、A特性を用いれば、100Hz
で2dBぐらいの補正が必要となり、C特性を用いれば、
補正する必要がない。
しかして、一般的に、テレビを視聴する場合、B特性の
音量が大多数と考えられるので、このB特性の重み係数
を使用すれば、聴感と一致するはずである。ところが、
実際のCMはあらゆる周波数が含まれているので、全周波
数の平均レベルでは聴感と差が生じることになる。
即ち、CMの場合、BGとナレーションで構成されるため、
その周波数成分と強さは全帯域に及んでいると思われる
ので、どの様に電気的に聴感補正するかが問題となる。
しかし、騒音計が既にあるので、これを応用することも
できる。つまり、CMは、一種の騒音とも言えるからであ
る。
なお、聴感補正カーブと実際のCMとでは、聴感上、一致
しない場合もある。例えば、低域を補正するよりも高域
を補正する方が聴感的に一致する場合がある。従って、
その場合には、高域だけを例えば−3dBだけ下げるよう
にすれば良い。このため、聴感補正値は、任意に設定で
きるようにしておくことが望ましい。
即ち、演算装置3は、まず、音声を低域と中域と高域の
3つに分割し、それぞれの平均値を算出する。次に、そ
の各平均値と各目標値とを比較する。つまり、各目標値
にするためには、どのくらい補正すればよいか、この目
標値の変化に応じて重みづけが決定され、これが聴感補
正であり、重みづけの意味である。
従って、各重み係数は3つの演算器16,17,18にて、予め
任意に設定した(希望する)目標値に応じて任意に設定
される。
そして、総合演算部19は、上述の3つの演算器16,17,18
からの演算値を平均し、その値を音声レベル補正値とし
て算出する。
また、可変減衰器5は、上述のの音声レベル補正値が入
力され、この値に基づいて試聴時の音声レベルを調整・
補正するものである。即ち、可変減衰器5は、上述の総
合演算部19にて演算された音声レベル補正値が入力さ
れ、試聴時において、“スポンサーの意向による強調し
たい部分と低く抑えたい部分とを適切に表現できかつ視
聴者からはCMの不快感をなくすことができる”音声レベ
ルとすることができる。
このようにして音声レベル補正値を求め、これに基づい
て補正すると、第9図に示すようになる。この第9図
は、第8図に示す各CMを補正したものであって、A−CM
は2dB下げ、B−CMは1dB下げ、C−CMはそのままであ
り、何れも平均レベル−3.5dBとなっている。
従って、このように平均レベルと聴感補正とを行うこと
により、スポンサーの意向による強調したい部分と低く
抑えたい部分とを適切に表現でき、且つ聴者からはCMの
不快感をなくすことができる。この方式は、CMバンクの
持つ性質(一度ファイリングすると繰り返し使用する。
データー、素材は全てコンピューターで管理されてい
る)を利用して、マイクロコンピュータ等でデジタル演
算できるようにしたものである。
なお、上記実施例では、MM方式について説明したが、こ
れに限られるものではなく、例えば、第10図に示すよう
にダイレクトファイリング方式の場合にも同様に実施で
きる。また、ラジオ放送や録音スタジオ等も応用自由で
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、CM音声の平均レベル及び聴感補正を演
算して音声レベル補正値を求め、このレベル補正値に基
づいて可変減衰器を作動させてCM音声レベルを補正する
ので、音声レベルを考慮せずに各CM素材を収録しても、
全CMにつき自動的に均一なレベルを維持でき、しかも各
CM素材の源音を損なうこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体のブロック図、第
2図はその補正値演算装置のブロック図、第3図は音声
の波形図、第4図(A)(B)は日本人の長時間平均ス
ペクトラムを示す図、第5図(A)(B)はBGのスペク
トラムを示す図、第6図は通常音の音圧を示す図、第7
図は聴感補正の特性図、第8図は収録時の音声レベルを
示す図、第9図は補正後の音声レベルを示す図、第10図
は本発明の別の実施例を示すブロック図である。 1……CM素材、3……補正値演算装置、5……可変減衰
器、6……ホストコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CM素材を収録する際に、CM音声の実秒数の
    レベルを記憶し、平均レベル及び聴感補正を演算して音
    声レベル補正値を求め、再生時に音声レベル補正値に基
    づて可変減衰器を作動させてCM音声レベルを補正するこ
    とを特徴とするCM音声レベルの自動制御方式。
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