JPH0744202Y2 - 商品陳列棚 - Google Patents

商品陳列棚

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JPH0744202Y2
JPH0744202Y2 JP705093U JP705093U JPH0744202Y2 JP H0744202 Y2 JPH0744202 Y2 JP H0744202Y2 JP 705093 U JP705093 U JP 705093U JP 705093 U JP705093 U JP 705093U JP H0744202 Y2 JPH0744202 Y2 JP H0744202Y2
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shelf
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slits
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JP705093U
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Inventor
知治 島田
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株式会社ソフトサービス
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、商品販売等に使用する
商品陳列用の棚に関し、とくにビデオソフトあるいはオ
ーディオソフト等に適する商品陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の商品のうち、ビデオソフトあるい
はオーディオソフト等は、その発売される数は非常に多
く、しかもその形状寸法は一定規格で統一されているた
め、すべてが全く同一の形状とサイズとを持っており、
正面あるいは側面に表示されたタイトル名でしか区別す
る方法はない。そのため、販売あるいはレンタルのため
に商品陳列棚に並べる場合には、客が商品選択を容易に
行えるようジャンルごとに区分した陳列方法をとること
が是非必要であり、従来からさまざまな方法がとられて
いる。
【0003】たとえば、棚の最上部にジャンルを示すプ
ラカード状の表示板を設ける方法、あるいは棚単位で色
分けを行う方法、さらには部屋の天井から表示板を吊り
下げる方法等がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述のような従来の方
法によれば、商品陳列棚ごとの単位においては充分にジ
ャンル毎の識別も可能ではあるので、商品がその棚をフ
ルに占有している場合には問題はないが、そのジャンル
の商品がその棚をフルに占有しないような数量の場合に
は問題があり、このような場合には、何らかの方法でそ
の棚には他種のジャンルが混入している旨を仕切り板で
表示する必要がある。この仕切り板は棚本体側へ両面テ
ープ等で取りつけるような手間のかかるものであり、さ
らに保持力に問題もあるものであった。また仕切り板の
代用としてビデオテープのケースそのものを利用するよ
うなことも行われているが、美観上、問題が残るもので
あった。本考案は、このような欠点を解決することを課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本考案にお
いては、複数段の棚板と前記棚板に対応する背板を備え
た陳列棚において、前記棚板あるいは/及び背板に、そ
のほぼ全長にわたって所定間隔で複数のスリットを列状
に設け、前記スリットに挿入する挿入部を設けた左右一
対の仕切り板と、前記左右一対の仕切り板の間隔を保持
するように両者を結合する構造及び前記スリットの間隔
の整数倍の幅寸法を持つ表示部材とを組み立てたもの
か、あるいは前記の左右一対の仕切り板と、前記左右一
対の仕切り板の間隔を保持し、かつ前記スリットの間隔
の整数倍の幅寸法を持つ表示部材とを一体部材として形
成したものによって商品の区分表示を行うことによって
解決される。
【0006】
【作用】組み立て容易な構成、あるいは一体構成の仕切
り板と表示部材とは、棚板あるいは/及び背板に設けた
スリットの列に対し取り付け簡単であり、かつ、表示部
材を、その幅寸法がスリット間隔の整数倍のものを多種
備えておくことにより商品陳列棚における商品区分のた
めの仕切りあるいは空間充填に適切である。また、組み
立て前、あるいは一体品の折り曲げ前のものはともに平
板状であるので部材として保管格納が行いやすいもので
ある。
【0007】
【実施例】図1は本考案の一実施例の全体を示す斜視図
であり、同じ構成の商品陳列棚1,2および3を連続し
て並べた状態を示す。商品陳列棚1は両面からの利用が
可能のように側面はほぼ頂角を鋭角とする二等辺三角形
であり、両面にそれぞれ商品陳列のための複数の棚板4
を設けてあり、この図の例では両面とも5段で構成され
ていて、各棚板は全く同様の構造を有する。5は前記頂
角を鋭角とする二等辺三角形状の側板、6は脚部、8は
商品陳列棚の最上部を構成する桁材(トップレール)で
あり、この詳細は後述する。7は前記桁材8の端部をカ
バーするレールキャップ、そして10は陳列される商品
の背もたれとなる背板であって棚板に対応してそれぞれ
の位置に設けられている。以上の各部材の組み立て方法
については公知の技術であるので省略する。
【0008】図2は上記図1の商品陳列棚1については
図示が省略されていた棚板4のそれぞれ左右の端部に商
品落下防止のためのエンド部材11を取り付けた側面図
である。このエンド部材11は商品陳列棚1が図1のよ
うに連続して2,3と並べられるような場合には一部省
略することも可能である。図3は前記商品陳列棚の最上
部を構成する桁材(トップレール)8の断面図であり、
軽金属の押し出し加工、あるいはプラスチック成形で形
成され、左右両側面8a,8aにはそれぞれ後述の表示
板を差込み可能とするように上下それぞれにレール8b
及び8cがそれぞれ形成されている。また、断面上部に
は肉抜き部8d,8d,8dが設けられている。
【0009】図4及び図5は前記商品陳列棚の最上部を
構成する桁材(トップレール)8の端部をカバーするた
めのレールキャップ7の裏面図及び側面図で、図示され
ているように桁材(トップレール)8の端部へ挿入取り
付けのための2本の突起7a,7aをもち、桁材(トッ
プレール)8の前記の肉抜き部8dへ嵌合するように取
り付け固定され、桁材(トップレール)8の端部断面を
カバーして美観を整える。
【0010】図1において、各棚板4にはそれぞれスリ
ット14が、各背板10にはそれぞれスリット13が、
複数、棚板4及び背板10の全長にわたりスリットの列
として設けられている。このスリット列におけるスリッ
トとスリットとのピッチは棚へ載置する商品1単位の幅
寸法にほぼ対応する。すなわち本実施例ではビデオソフ
トであるから、ビデオソフトの1個の厚みにほぼ対応す
るピッチとなる。
【0011】図6は仕切り板15であって、プラスチッ
ク成形あるいは金属板プレス加工で形成された仕切り板
15は、全体は並べられたビデオソフトを仕切るのに適
した大きさを持ち、前記棚板4のスリット14に挿入嵌
合するように構成された寸法をもった突出した挿入部1
5cを一方の短辺に、同様に背板10のスリット13に
挿入嵌合するように構成された寸法をもった突出した挿
入部15aを一方の長辺に備えている。該挿入部15a
は脱落防止のための鉤状部15bを持っている。15
d,15eはともに後述の表示部材を挿入するためのス
リットである。
【0012】図7から図10までは前記表示部材であっ
て、商品陳列棚1における使用目的に応じ種々の大きさ
のものが用意される。図7のものは最も小さい表示部材
16でありその表示部の幅寸法は1個のビデオソフトの
厚みにほぼ等しい。全体はプラスチック板等で構成され
る板状であり、片側2カ所づつの突出部を左右対称的な
位置に、16a,16b,16c及び16dとして計4
カ所備えている。この突出部は前記仕切り板15のスリ
ット15dおよび15eに嵌合するの適した大きさと位
置とを有するように構成してある。また表示部材16の
正面はビデオソフトのジャンル等を記入し表示できるよ
うになっている。なお、仕切り板15及び表示部材16
は、必要により着色し色分けすることにより商品の区分
をより簡単に識別可能とすることができる。
【0013】図8のものは2個のビデオソフトの厚みに
対応する表示部材17であって、幅寸法が大きいこと以
外は全く前記の表示部材16と同様で、17aから17
dまでは仕切り板15のスリットに挿入される突出部で
ある点も同様である。図9のものは3個のビデオソフト
の厚みに対応する表示部材18であって、幅寸法が大き
いこと以外は全く前記の表示部材16と同様で、18a
から18dまでは仕切り板15のスリットの挿入される
突出部である点も同様である。
【0014】図10のものは4個のビデオソフトの厚み
に対応する表示部材19であって、幅寸法が大きいこと
以外は全く前記の表示部材16と同様で、19aから1
9dまでは仕切り板15のスリットに挿入される突出部
である点も同様である。以上の表示部材16〜19が、
それぞれ目的に応じて仕切り板15と組み立てられ使用
される。仕切り板15は左右一対として使用され、例え
ば表示部材16であれば、その突出部16aと16cが
左右の仕切り板15のスリット15dにそれぞれ挿入さ
れ、突出部16bと16dが左右の仕切り板15のスリ
ット15eにそれぞれ挿入されることにより組み立てら
れる。
【0015】上記の組み立て品は、商品陳列棚1の所要
の位置のスリットに挿入される。すなわち、仕切り板1
5の挿入部15aが背板10のスリット13へ、挿入部
15cが棚板4のスリット14へそれぞれ挿入固定され
る。この際、挿入部15a先端の鉤状部15bが背板1
0に対し脱落防止の作用をするので、安定に固定され
る。
【0016】図11から図14は上述の仕切り板と表示
部材とを一体化したインデックスの実施例で、上記同
様、種々の大きさのものが用意される。図11のインデ
ックス20はビデオソフト1個の厚みにほぼ相当する幅
寸法のもので、全体はプラスチック板材あるいは厚紙で
形成された板状であり、左右対称位置に、背板10のス
リット13へ挿入される鉤状部20bを持つ挿入部20
a,20aがあり、下辺には棚板4のスリット14へ挿
入される挿入部20c,20cがある。20d,20d
は折目であって、その間隔寸法はビデオソフトの1個の
厚みにほぼ相当するように構成され、この折目間が表示
可能部となり、表示記入後、コの字状に折って使用され
る。
【0017】図12のインデックス21はビデオソフト
2個の厚みにほぼ相当する幅寸法のもの、図13のイン
デックス22はビデオソフト3個の厚みにほぼ相当する
幅寸法のもの、図14のインデックス23はビデオソフ
ト4個の厚みにほぼ相当する幅寸法のものであり、それ
ぞれの構成、折り曲げ方法等は前述同様であるので省略
するが、状況に応じ所要の大きさのものが選択し使用さ
れ、商品陳列棚1の所要の位置のスリットに挿入され
る。例えばインデックス20を例にとれば、その挿入部
20aが背板10のスリット13へ、挿入部20cが棚
板4のスリット14へそれぞれ挿入固定される。この
際、挿入部20a先端の鉤状部20bが背板10に対し
脱落防止の作用をするので、安定に固定される。
【0018】図1において12は前記桁材(トップレー
ル)8のレール8bとレール8cとの間に嵌合可能な幅
と厚さの寸法をもち、前記桁材(トップレール)8のほ
ぼ全長にわたる長さ寸法をもつ表示板であって、プラス
チックの板材あるいは厚手の色材により形成され、その
表面は図1の実施例では12aと12bとの2色に、色
彩によって区分されており、これは陳列する商品の内
容、数量に応じ適宜作成した上で、前記の桁材(トップ
レール)8のレール8bとレール8cとの間に長手方向
に挿入し、利用される。挿入後は前記レールキャップ7
を取り付け、固定する。
【0019】上記のように商品陳列棚1の最上部に設け
た表示板12が色分け区分してあるので、その色彩区分
に応じて、その下方に該当ジャンルの商品を陳列するこ
とで、商品のジャンル別の識別あるいは検索が容易とな
る。なお、本考案はその主旨を逸脱しない範囲で、上記
実施例を修正または変形したものに適用可能である。
【0020】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、商品陳列
棚の棚の途中における商品の区分識別のための仕切り部
材を、平板状の部材の組み立て、あるいは折り曲げによ
って立体的に構成し、棚本体側には仕切り板を固定する
スリットの列を設けたので、簡単に仕切り板を棚側に取
りつけることができ、移動も簡単であり、仕切り板の表
示部には必要な表示が可能であり、さらに、構成が立体
的であるので単に仕切りだけでなく、陳列の都合による
空間を埋めるのにも役立つものであり、商品陳列、とく
にビデオソフト、オーディオソフト等の販売展示用とし
て効果が大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例の側面図である。
【図3】本考案の一実施例の桁材(トップレール)の側
断面図である。
【図4】本考案の一実施例の桁材のキャップ(レールキ
ャップ)の背面図である。
【図5】本考案の一実施例の桁材のキャップ(レールキ
ャップ)の側面図である。
【図6】本考案の一実施例の仕切り板の正面図である。
【図7】本考案の一実施例の表示部材(厚み1単位)の
正面図である。
【図8】本考案の一実施例の表示部材(厚み2単位)の
正面図である。
【図9】本考案の一実施例の表示部材(厚み3単位)の
正面図である。
【図10】本考案の一実施例の表示部材(厚み4単位)
の正面図である。
【図11】本考案の一実施例のインデックス(厚み1単
位)の正面図である。
【図12】本考案の一実施例のインデックス(厚み2単
位)の正面図である。
【図13】本考案の一実施例のインデックス(厚み3単
位)の正面図である。
【図14】本考案の一実施例のインデックス(厚み4単
位)の正面図である。
【符号の説明】
1 商品陳列棚 2 商品陳列棚 3 商品陳列棚 4 棚板 7 レールキャップ 8 桁材(トップレール) 10 背板 12 表示板 13 スリット 14 スリット 15 仕切り板 16 表示部材(厚み1単位) 17 表示部材(厚み2単位) 18 表示部材(厚み3単位) 19 表示部材(厚み4単位) 20 インデックス(厚み1単位) 21 インデックス(厚み2単位) 22 インデックス(厚み3単位) 23 インデックス(厚み4単位)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数段の棚板と前記棚板に対応する背板
    を備えた陳列棚において、前記棚板あるいは/及び背板
    に、そのほぼ全長にわたって所定間隔で複数のスリット
    を列状に設け、前記スリットに挿入する挿入部を設けた
    左右一対の仕切り板と、前記左右一対の仕切り板の間隔
    を保持するように両者を結合する構造と前記スリットの
    間隔の整数倍の幅寸法とを持つ表示部材とを組み立てた
    ものによって商品の区分表示を行うことを特徴とする商
    品陳列棚。
  2. 【請求項2】 複数段の棚板と前記棚板に対応する背板
    を備えた陳列棚において、前記棚板あるいは/及び背板
    に、そのほぼ全長にわたって所定間隔で複数のスリット
    を列状に設け、前記スリットに挿入する挿入部を設けた
    左右一対の仕切り板と、前記左右一対の仕切り板の間隔
    を保持し、かつ前記スリットの間隔の整数倍の幅寸法を
    有する表示部材とを一体部材として形成したものによっ
    て商品の区分表示を行うことを特徴とする商品陳列棚。
JP705093U 1993-02-25 1993-02-25 商品陳列棚 Expired - Lifetime JPH0744202Y2 (ja)

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JPH0664565U JPH0664565U (ja) 1994-09-13
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