JPH074306Y2 - 締付仮錠装置 - Google Patents

締付仮錠装置

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JPH074306Y2
JPH074306Y2 JP1340692U JP1340692U JPH074306Y2 JP H074306 Y2 JPH074306 Y2 JP H074306Y2 JP 1340692 U JP1340692 U JP 1340692U JP 1340692 U JP1340692 U JP 1340692U JP H074306 Y2 JPH074306 Y2 JP H074306Y2
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shaft
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locking
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健一 山田
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、被緊締体の一方に固着
される座板と、被緊締体の他方に固着される受金と、座
板に枢軸によって連結された操作レバ−と、操作レバ−
に別の枢軸によって連結された掛金とから成る締付仮錠
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に締付仮錠装置では、掛金を操作レ
バ−に連結する枢軸が、操作レバ−を座板に連結する枢
軸よりも被緊締体正面に近接配置されることによって、
掛金と受金の間に緊張力が働き、掛金先端部と受金との
係合が維持されるようになっている。
【0003】しかし、実際の使用状態では被緊締体の震
動等によって、操作レバ−と掛金間の枢軸が被緊締体正
面より遠ざかる方向に働いて、受金と掛金間の締付が偶
発的に解除されることがある。
【0004】実公平2−33579号公報に開示された
締付仮錠装置は、座板の後端部に座板の長手方向に錠止
板を立設し、錠止板に座板の横断方向に貫通した受孔を
設け、錠止板の先端縁面と受孔に開口した受溝を錠止板
に設け、受溝の開口幅を受孔の直径よりも短く設定し、
操作レバーの左右側板に横断方向の軸孔を設け、軸孔に
嵌挿した錠止軸に受溝を通過可能な小径軸部と、受溝を
通過不可能であって受孔に係合可能な大径軸部を設け、
掛金が受金に弾性係合したとき、大径軸部が受孔に係合
する方向に錠止軸をバネによって摺動付勢している。
【0005】この締付仮錠装置では、錠止軸の大径軸部
と受孔の係合がバネの付勢によって保持されるため、締
付の震動による偶発的解除の危険性は解消されている。
しかしながら、錠止軸の先端部が操作レバーの側板より
常時突出しているため、錠止軸の先端部に他の物体が触
れることによって、錠止軸の小径軸部が受溝に対面する
位置まで後退摺動して、締付が偶発的に解錠される懸念
が残っている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】したがって本考案の目
的は、振動による締付の偶発的な解除と他物体との接触
による締付の偶発的解除のいずれからも安全に防護さ
れ、信頼性に優れた締付仮錠装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本考案の締付仮錠装置は、一
方の被緊締体1に取り付けられる座板2と、他方の被緊
締体3に取り付けられる受金4と、座板2の前端部に枢
軸5によって基端部を連結された操作レバー6と、基端
部を枢軸7によって操作レバー6の中間部に連結され、
先端部が受金4に弾性係合する掛金8とから成る。
【0008】座板2の後端部に錠止板9を座板2の横断
方向に立設し、錠止板9に座板2の長手方向に貫通した
受孔10を設け、錠止板9の先端縁面9aと受孔10に
開口した受溝11を錠止板9に設け、受溝11の開口幅
を受孔10の直径よりも短く設定し、操作レバー6の内
側に設けたガイド部材に操作レバー6の長手方向に貫通
した軸孔13を設け、軸孔13に嵌挿した錠止軸14に
受溝11を通過可能な小径軸部15と、受溝11を通過
不可能であって受孔10に係合可能な大径軸部16を設
ける。
【0009】掛金8が受金4に弾性係合したとき、大径
軸部16が受孔10に係合する方向に錠止軸14をバネ
17によって摺動付勢し、大径軸部16が受孔10に係
合した位置で錠止軸16の摺動を停止させる停止部18
を錠止軸14に設ける。
【0010】
【作用】被緊締体1,3を互いに緊締するには、枢軸5
を中心に操作レバ−6を引起し回転させ、また枢軸7を
中心に掛金8を持ち上げ回転させて掛金8の先端部を受
金4に係合させる。そして、枢軸5を中心に操作レバ−
6を座板2に向かって倒伏回転させると、掛金8は先端
部を中心に回動し、基端部の枢軸7が座板2に接近す
る。
【0011】この倒伏回転の途中において、錠止軸14
の大径軸部16が錠止板9の受溝11の入口縁部11
a,11bに衝接するため、操作レバー6の倒伏回転が
一旦停止する。そこで、錠止軸14の小径軸部15が受
溝11の位置に来るまで、指先で錠止軸14の先端部を
押し、バネ17の付勢に抗して錠止軸14を軸孔13に
沿って後退摺動させる。
【0012】このように錠止軸14を退避位置に保持し
た状態で、操作レバー6の倒伏回転を再開すると、錠止
軸14の小径軸部15が受溝11を通過して受孔10内
に入り込む。倒伏回転の終端において操作レバー6が座
板2に当接すると、小径軸部15の中心が受孔10の中
心に合致する。
【0013】ここで指先による錠止軸14の押し込みを
解除すると、バネ17の付勢によって錠止軸14が軸孔
13に沿って前進摺動し、錠止軸14の大径軸部16が
錠止板9の受孔10に係合する。錠止軸14は停止部1
8によって、大径軸部16と受孔10の係合が成立した
位置に止められる。これによって。操作レバー6は座板
2に対して回転不能に拘束保持される。
【0014】なお、別の操作手順としては、操作レバー
6の倒伏回転の当初から指先で錠止軸14を押し込むこ
とによって、錠止軸14を退避位置に後退保持して置く
こともできる。
【0015】締付仮錠を解除するには、まず最初に操作
レバー6の内側に指先を入れて錠止軸14をバネ17の
付勢に抗して後退摺動させる。この後退摺動によって大
径軸部16が錠止板9の受孔10から脱出し、小径軸部
15が受孔10内に入ることによって、座板2に対する
操作レバー6の拘束が解除される。
【0016】この錠止軸14の押し込み操作の後、操作
レバー6を枢軸5を中心に引起し回転させると、錠止軸
14の小径軸部15が受溝11を通過し、掛金8が枢軸
7を中心に回転して掛金8と受金4の係合が解除され
る。
【0017】
【実施例】 図1から図4に示した実施例では、ガイド
部材を溝形板12で構成し、操作レバー6の主体部内面
に溶接してある。操作レバー6の横断方向に配置した溝
形板12の前後一対の直立板20,21には軸孔13,
13を整列して設けてある。錠止軸14の付勢用バネは
圧縮コイルバネで構成し、前側の直立板20と大径軸部
16の前端肩面22の間に挿入している。錠止軸14の
停止部18は、錠止軸14の基端部を加締め加工で拡径
することによって形成されている。
【0018】掛金8はコ字形に折り曲げた弾性金属棒材
で構成され、枢軸7は内側に折り返した左右基端部自体
で構成されている。座板2の前端部には左右一対の軸受
板28,29が座板2の長手方向に立設され、各軸受板
28,29の先端部には軸孔30が設けられている。操
作レバー6の左右一対の側板23,24の前端部には軸
孔31が設けられ、枢軸5は軸孔31と軸孔30に嵌挿
され、先端部を加締め加工されている。
【0019】掛金8の枢軸7が嵌挿される軸孔25は、
操作レバー6の側板23,24の中間部に丸孔状に設け
られている。受金4には被緊締体3に対する固着孔33
を設け、座板2には被緊締体1に対する固着孔32を設
けてある。
【0020】なお、溝形板としたガイド部材を操作レバ
ー6の左右側板23,24の一方の内面に溶接などで固
着したり、前記直立板20,21に相当する板部を操作
レバー6の主体部や側板23,24から切り起したり、
あるいは個別に溶接などで固着することもできる。停止
部18は加締め加工で形成する代わりに、錠止軸14の
周面溝に嵌め込んだE−リングやC−リングなどの止め
輪で構成することもできる。
【0021】図5に示した実施例では、錠止軸14の小
径軸部15と大径軸部16の間には、錠止板9の受溝1
1の入口縁部11a,11bに衝接して錠止軸14を後
退摺動させるテーパーカム部19を設けてある。その他
の構成は前記実施例と同様である。
【0022】この実施例では、掛金8の先端部を受金4
に係合させた後、枢軸5を中心に操作レバ−6を倒伏回
転させると、倒伏回転の終端で錠止軸14のテ−パ−カ
ム部19が受溝11の入口縁部11a,11bに衝接す
るため、錠止軸14はバネ17の付勢に抗して枢軸5の
側に後退摺動する。この後退摺動によって小径軸部15
が受溝11内に引き込まれる。小径軸部15が受溝11
を通過して受孔10内に入り、小径軸部15の中心と受
孔10の中心が合致した時、錠止軸14はバネ17の付
勢で前進摺動し、大径軸部16が受孔10に係合する。
【0023】このように図5に示した実施例では、錠止
板9の受孔10と錠止軸14の大径軸部16との係合
が、操作レバー6の倒伏回転とテーパーカム部19のカ
ム動作によって自動的に成立する。操作レバー6の倒伏
回転に当たって指先で錠止軸14を退避位置に後退保持
する必要がないため、操作の簡便性に優れている。
【0024】 図6から図8に示した実施例では、操作
レバー6の左右一対の側板23,24に軸孔25を長手
方向のスロット状に設け、枢軸7を軸孔25に摺動可能
に嵌挿し、枢軸5と枢軸7との間にバネ支持軸26を架
設し、バネ支持軸26に嵌めた圧縮コイルバネ27を両
枢軸5,7間に挿入して、掛金8を受金4から遠ざかる
方向に移動付勢し、ガイド部材を枢軸5と枢軸7によっ
て構成し、各枢軸5,7に軸孔13,13を整列して設
けてある。
【0025】掛金8と枢軸7は別体に構成されており、
枢軸7の左右端部は掛金8の左右アームの基端部の軸孔
34に嵌挿されている。錠止軸14の左右両側に2本配
置されたバネ支持軸26は、首長ボルトで構成されてい
る。枢軸7の直径方向の案内孔36に嵌挿されたバネ支
持軸26は、先端螺子部を枢軸5の直径方向の螺子孔3
5にねじ込み固定されている。バネ支持軸26は頭部3
7によって貫通孔36からの抜脱を阻止されている。停
止部18は錠止軸14の中間部の周面溝に嵌め込んだ止
め輪で構成されている。その他の構成は図1から図4に
示した実施例とほぼ同様である。
【0026】この実施例では掛金8と受金4間の弾性係
合は、掛金8の枢軸7を固定枢軸5から遠ざかる方向に
摺動付勢する圧縮コイルバネ27の弾性に依存して成立
している。また、掛金8の枢軸7がスロット状の軸孔7
に嵌挿され、操作レバー6の長手方向に摺動可能である
ため、締め代の変更調整が可能である。この締め代の増
減調整に対応するためには、錠止軸14の小径軸部15
と大径軸部16の各長さを一定以上に長く設定する。
【0027】図9に示した実施例では、錠止軸14の小
径軸部15と大径軸部16の間には、錠止板9の受溝1
1の入口縁部11a,11bに衝接して錠止軸14を後
退摺動させるテーパーカム部19を設けてある。その他
の構成は図6から図8に示した実施例と同様である。
【0028】この実施例では、掛金8の先端部を受金4
に係合させた後、操作レバ−6を倒伏回転させると、テ
−パ−カム部19が受溝11の入口縁部11a,11b
に衝接するため、錠止軸14はバネ17の付勢に抗して
枢軸5の側に後退摺動し、小径軸部15が受溝11内に
引き込まれる。受溝11を通過した小径軸部15が受孔
10内に入り、小径軸部15の中心と受孔10の中心が
合致した時、錠止軸14はバネ17の付勢で前進摺動
し、大径軸部16が受孔10に係合する。
【0029】このように図9に示した実施例では、操作
レバー6の倒伏回転に伴うテーパーカム部19の作用に
よって、錠止板9の受孔10と錠止軸14の大径軸部1
6との係合が自動的に成立するため、操作の簡便性に優
れている。
【0030】
【考案の効果】以上のように本考案の締付仮錠装置で
は、座板2の後端部に横断方向に立設した錠止板9に受
孔10と受溝11を設け、受溝11の開口幅を受孔10
の直径よりも短く設定し、操作レバー6に設けたガイド
部材に軸孔13を操作レバー6の長手方向に設け、軸孔
13に嵌挿した錠止軸14に受溝11を通過可能な小径
軸部15と、受溝11を通過不可能であって受孔10に
係合可能な大径軸部16を設け、バネ17の摺動付勢に
よって大径軸部16を受孔10に係合させるので、操作
レバー6は締付仮錠の成立位置に的確に拘束されること
になり、振動による締付の偶発的な解除から安全に防護
される。
【0031】また、錠止軸14は操作レバー6の内側に
収容されているので、通常の使用形態では締付仮錠の成
立時に錠止軸14に他の物体が接触することによって、
錠止軸14を後退摺動させることが殆どあり得ない。そ
のため、錠止軸14の大径軸部16と錠止板9の受孔1
0との係合は的確に維持され、他物体との接触による締
付の偶発的解除からも安全に防護される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る締付仮錠装置の分解斜
視図である。
【図2】図1の締付仮錠装置の締付仮錠成立状態におけ
る底面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】本考案の別の実施例に係る締付仮錠装置におけ
る図4に対応した要部断面図である。
【図6】本考案の更に別の実施例に係る締付仮錠装置に
おける図4に対応した要部断面図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【図8】図6のD−D線断面図である。
【図9】本考案の他の実施例に係る締付仮錠装置におけ
る図4に対応した要部断面図である。
【符号の説明】
1 被緊締体 2 座板 3 被緊締体 4 受金 5 操作レバーの枢軸 6 操作レバー 7 掛金の枢軸 8 掛金 9 錠止板 10 受孔 11 受溝 12 ガイド部材の溝形板 13 軸孔 14 錠止軸 15 小径軸部 16 大径軸部 17 付勢用バネ 18 停止部 19 テーパーカム部 20 溝形板の直立板 21 溝形板の直立板 23 操作レバーの側板 24 操作レバ−の側板 25 軸孔 26 バネ支持軸 27 圧縮コイルバネ 28 座板の軸受板 29 座板の軸受板 30 軸孔 31 軸孔 32 固着孔 33 固着孔 34 軸孔 35 螺子孔 36 案内孔 37 バネ支持軸の頭部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の被緊締体1に取り付けられる座板
    2と、他方の被緊締体3に取り付けられる受金4と、座
    板2の前端部に枢軸5によって基端部を連結された操作
    レバー6と、基端部を枢軸7によって操作レバー6の中
    間部に連結され、先端部が受金4に弾性係合する掛金8
    とから成り、座板2の後端部に錠止板9を座板2の横断
    方向に立設し、錠止板9に座板2の長手方向に貫通した
    受孔10を設け、錠止板9の先端縁面9aと受孔10に
    開口した受溝11を錠止板9に設け、受溝11の開口幅
    を受孔10の直径よりも短く設定し、操作レバー6の内
    側に設けたガイド部材に操作レバー6の長手方向に貫通
    した軸孔13を設け、軸孔13に嵌挿した錠止軸14に
    受溝11を通過可能な小径軸部15と、受溝11を通過
    不可能であって受孔10に係合可能な大径軸部16を設
    け、掛金8が受金4に弾性係合したとき、大径軸部16
    が受孔10に係合する方向に錠止軸14をバネ17によ
    って摺動付勢し、大径軸部16が受孔10に係合した位
    置で錠止軸16の摺動を停止させる停止部18を錠止軸
    14に設けた締付仮錠装置。
  2. 【請求項2】 受溝11の入口縁部11a,11bに衝
    接して錠止軸14を後退摺動させるテーパーカム部19
    を、小径軸部15と大径軸部16の間に設けた請求項1
    に記載の締付仮錠装置。
  3. 【請求項3】 ガイド部材を溝形板12で構成し、操作
    レバー6の横断方向に配置した溝形板12の前後一対の
    直立板20,21に軸孔13,13を整列して設け、錠
    止軸14の付勢用バネを圧縮コイルバネで構成して、前
    側の直立板20と大径軸部16の前端肩面22の間に挿
    入した請求項1または請求項2に記載の締付仮錠装置。
  4. 【請求項4】 操作レバー6の左右一対の側板23,2
    4に軸孔25を長手方向のスロット状に設け、枢軸7を
    軸孔25に摺動可能に嵌挿し、枢軸5と枢軸7との間に
    バネ支持軸26を架設し、バネ支持軸26に嵌めた圧縮
    コイルバネ27を両枢軸5,7間に挿入して、掛金8を
    受金4から遠ざかる方向に移動付勢し、ガイド部材を枢
    軸5と枢軸7によって構成し、各枢軸5,7に軸孔1
    3,13を整列して設けた請求項1または請求項2に記
    載の締付仮錠装置。
JP1340692U 1992-02-10 1992-02-10 締付仮錠装置 Expired - Lifetime JPH074306Y2 (ja)

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JPH0618583U JPH0618583U (ja) 1994-03-11
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