JPH074291A - 燃料噴射弁駆動装置 - Google Patents

燃料噴射弁駆動装置

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JPH074291A
JPH074291A JP5147693A JP14769393A JPH074291A JP H074291 A JPH074291 A JP H074291A JP 5147693 A JP5147693 A JP 5147693A JP 14769393 A JP14769393 A JP 14769393A JP H074291 A JPH074291 A JP H074291A
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JP
Japan
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fuel injection
injection valve
current
drive
supplied
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JP5147693A
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English (en)
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Kazuhisa Mogi
和久 茂木
孝寛 ▲櫛▼部
Takahiro Kushibe
Seiji Morino
精二 森野
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料噴射弁の駆動期間が重なるとき全ての燃
料噴射弁の駆動をすみやかに立ち上げる。 【構成】 燃料噴射弁コイル17a,17b,17c,
17dをバッテリ21およびDC−DCコンバータ22
に並列に接続する。またコイル17a,17b,17
c,17dを定電流回路50a,50b,50c,50
dをそれぞれ具備した駆動回路42a,42b,42
c,42dにそれぞれ接続する。例えば第1燃料噴射弁
コイル17aの駆動期間中に第2燃料噴射弁コイル17
bを駆動すべくバッテリ21およびコンバータ22から
電流を供給するとこのとき第1定電流回路50aによっ
て第1コイル17aには設定電流だけ供給され、バッテ
リ21およびコンバータ22から供給された残りの電流
全てが第2コイル17bに供給されるために第2燃料噴
射弁の駆動をすみやかに立ち上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃料噴射弁駆動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】少なくとも2個の燃料噴射弁を具備し、
これら燃料噴射弁をバッテリに並列接続すると共に充電
装置に並列接続し、燃料噴射弁の駆動を開始すべきとき
には該燃料噴射弁に上記バッテリから電流を供給すると
共に上記充電装置から放電された電流を供給するように
した燃料噴射弁駆動装置が公知である(実開昭63−1
98443号公報参照)。この燃料噴射弁駆動装置で
は、燃料噴射弁の駆動開始時燃料噴射弁にはバッテリお
よび充電装置から電流を供給し、すなわちこのとき燃料
噴射弁に大電流を供給して燃料噴射弁の駆動ができるだ
けすみやかに立ち上がるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記燃
料噴射弁駆動装置において上記燃料噴射弁の駆動期間が
重なるようにした場合、すなわち駆動期間が先行する燃
料噴射弁の駆動期間中に駆動期間が後続する燃料噴射弁
の駆動を開始するようにした場合後続の燃料噴射弁の駆
動を開始すべくバッテリおよび充電装置から電流を供給
するようにするとこのときまだ先行の燃料噴射弁の駆動
期間中であるために先行の燃料噴射弁にもバッテリおよ
び充電装置から電流が供給され、その結果後続の燃料噴
射弁に供給すべき全電流が後続の燃料噴射弁に供給され
ないという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明によれば、駆動期間が重なる少なくとも2個
の燃料噴射弁を具備し、これら燃料噴射弁をバッテリに
並列接続すると共に充電装置に並列接続し、燃料噴射弁
の駆動を開始すべきときには該燃料噴射弁に上記バッテ
リから電流を供給すると共に上記充電装置から放電され
た電流を供給するようにした燃料噴射弁駆動装置におい
て、上記燃料噴射弁の駆動が開始されてから予め定めら
れた時間が経過した後の燃料噴射弁駆動期間中に該燃料
噴射弁に供給される電流値が一定となるようにする電流
値制御装置を具備している。
【0005】
【作用】駆動期間が後続する燃料噴射弁の駆動開始時バ
ッテリおよび充電装置から電流を供給するとこのとき駆
動期間が先行する燃料噴射弁には定電流しか流れないた
めに後続の燃料噴射弁にはバッテリおよび充電装置から
供給された残りの電流全てが供給される。
【0006】
【実施例】図1を参照すると、機関本体1は4個の気筒
2a,2b,2c,2dを具備する。各気筒2は対応す
る枝管3を介して気筒2に対して共通のサージタンク4
に連結され、サージタンク4は吸気ダクト5を介してエ
アフローメータ6およびエアクリーナ7に連結される。
またエアフローメータ6下流の吸気ダクト5内にはスロ
ットル弁8が配置される。一方各気筒2は気筒2に対し
て共通の排気マニホルド9に連結される。
【0007】各気筒2a,2b,2c,2dには燃料噴
射弁10a,10b,10c,10dがそれぞれ設けら
れる。燃料噴射弁10は、例えば図2に示したような電
磁式の燃料噴射弁である。図2を参照すると、11はハ
ウジング、12は噴口13を備えたノズル、14はニー
ドル、15はニードル14に固定されかつ磁性材料から
形成された可動コア、16は磁性材料から形成されたス
テータ、17はコイルホルダ18に保持されたソレノイ
ドコイル、19は圧縮ばね、20は高圧の燃料で満たさ
れた燃料通路をそれぞれ示す。燃料噴射を開始すべくコ
イル17が付勢されると電磁力が生じて可動コア15に
上向きの力が作用し、このときこの上向きの力が可動コ
ア15に作用する下向きの力、すなわち圧縮ばね19の
ばね力および燃料通路20内の燃料圧、よりも大きくな
ると可動コア15と共にニードル14が上昇して噴口1
3を開放することにより燃料噴射が開始される。一方、
燃料噴射を停止すべくコイル17が消勢されると可動コ
ア15には上向きの力が作用しなくなるために圧縮ばね
19のばね力および燃料通路20内の燃料圧により可動
コア15およびニードル14が下降して噴口13が閉鎖
され、その結果燃料噴射が停止される。
【0008】再び図1を参照すると、燃料噴射弁10
a,10b,10c,10dはバッテリ21および充電
装置22に並列接続されてこれらバッテリ21および充
電装置22から電力供給される。また、本発明による実
施例においてこの充電装置22はバッテリ21によって
充電される。
【0009】電子制御ユニット30はディジタルコンピ
ュータから成り、双方向性バス31を介して相互に接続
されたROM(リードオンリメモリ)32、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)33、CPU(マイクロプロセ
ッサ)34、入力ポート35、出力ポート36を具備す
る。エアフローメータ6は吸入空気量に比例した出力電
圧を発生し、この出力電圧がA/D変換器37を介して
入力ポート35に入力される。バッテリ21にはバッテ
リ21の供給電圧に比例した出力電圧を発生する電圧セ
ンサ38が取付けられ、この出力電圧がA/D変換器3
9を介して入力ポート35に入力される。上死点センサ
40は、例えば1番気筒2aが吸気上死点に達したとき
に出力パルスを発生し、この出力パルスは入力ポート3
5に入力される。クランク角センサ41はクランクシャ
フトが例えば30度回転する毎に出力パルスを発生し、
この出力パルスは入力ポート35に入力される。CPU
34では上死点センサ40の出力パルスから現在のクラ
ンク角が計算され、クランク角センサ41の出力パルス
から機関回転数が計算される。一方出力ポート36は対
応する駆動回路42a,42b,42c,42dを介し
て各燃料噴射弁10a,10b,10c,10dに接続
され、また駆動回路43を介して充電装置22に接続さ
れる。
【0010】図3には図1に示した実施例における電気
配線図が示される。上述したように各燃料噴射弁10
a,10b,10c,10dは対応するコイル17a,
17b,17c,17dをそれぞれ具備し、このコイル
17a,17b,17c,17dによりそれぞれ駆動さ
れる。図3を参照すると、バッテリ21はダイオード4
4を介して各燃料噴射弁10a,10b,10c,10
dのコイル17a,17b,17c,17dに接続され
る。またバッテリ21は充電装置22に接続されるが、
本実施例において充電装置22はDC−DCコンバータ
から構成され、バッテリ21はDC−DCコンバータ2
2の一次側コイル22aに接続される。この一次側コイ
ル22aはスイッチング用のトランジスタ45に接続さ
れ、トランジスタ45のベースは出力ポート36に接続
される。一方DC−DCコンバータ22の二次側コイル
22bはダイオード46を介して各コイル17a,17
b,17c,17dに接続される。さらにDC−DCコ
ンバータ22の二次側コイル22bはコンデンサ47に
接続され、このコンデンサ47は回路中の過電圧を防止
するために設けられる。
【0011】図1および図3を参照すると各燃料噴射弁
10a,10b,10c,10dのコイル17a,17
b,17c,17dには駆動回路42a,42b,42
c,42dが接続される。特に図3を参照すると、第1
駆動回路42aはスイッチング用のトランジスタ48
a、抵抗49a、および電流値制御装置を構成する定電
流回路50aから構成され、定電流回路50aはスイッ
チング用のトランジスタ51a,52a、遅延回路53
a、および抵抗54aから構成される。また定電流回路
50aの抵抗54aには出力ポート36が接続される。
なお第2、第3、および第4駆動回路42b,42c,
42dも第1駆動回路42aと同様に構成される。
【0012】次に例えば第1燃料噴射弁10a、すなわ
ち第1コイル17aの駆動方法について説明する。まず
第1コイル17aの駆動に先立ち出力ポート36からの
駆動信号によってトランジスタ45がオンにされ、DC
−DCコンバータ22の一次側コイル22aの通電が開
始される。一次側コイル22aの通電が開始されると一
次側コイル22aを流れる電流は時間に比例して増大す
る。次いで例えば第1コイル17aの駆動開始時期、す
なわち燃料噴射弁10aの噴射開始時期になると出力ポ
ート36からの駆動信号によってトランジスタ48aが
オンにされて第1コイル17aにはバッテリ21から駆
動電流が供給されるようになる。このとき同時に出力ポ
ート36からの駆動信号が停止されてトランジスタ45
がオフにされ、このためDC−DCコンバータ22の相
互誘導によって第1コイル17aにはDC−DCコンバ
ータ22の二次側コイル22bからも駆動電流が供給さ
れる。したがって第1コイル17aには大電流が供給さ
れることとなり、その結果第1燃料噴射弁10aのニー
ドル14および可動コア15(図2)をすみやかに上昇
させることができる。したがって燃料噴射弁の駆動をす
みやかなに立ち上げることができる。なお、第1コイル
17aの初期の駆動期間においてトランジスタ48aに
は出力ポート36からの駆動信号が入力されるがトラン
ジスタ52aには遅延回路53aによって駆動信号が入
力されず、その結果定電流回路50aが作動されないた
めにバッテリ21とDC−DCコンバータ22とによる
大電流が第1コイル17aに供給できる。
【0013】次いで予め定められた時間が経過するとト
ランジスタ52aにも遅延回路53aを介した駆動信号
が入力されてトランジスタ52aがオンにされ、このた
め定電流回路50aが作動を開始する。すなわち第1コ
イル17aの駆動電流値が予め定められた設定電流値よ
りも大きいときには第1コイル17aの駆動電流がトラ
ンジスタ51aのベースにも供給されるためにトランジ
スタ51aがオンにされ、その結果トランジスタ48a
のベースに入力される駆動信号が弱められて第1コイル
17aの駆動電流が低減される。一方第1コイル17a
の駆動電流値が設定電流値よりも小さいときにはトラン
ジスタ51aのベースに供給される電流が小さくなるた
めにトランジスタ48aのベースに入力される駆動信号
が強められて第1コイル17aの駆動電流が増大され
る。したがってトランジスタ52aのベースに駆動信号
が入力された後には第1コイル17aを流れる電流値が
一定にされる。なお、第2、第3、および第4燃料噴射
弁10b,10c,10dの駆動方法も第1燃料噴射弁
10aの駆動方法と同様である。
【0014】図4には各燃料噴射弁10a,10b,1
0c,10dの駆動信号および駆動電流などの経時変化
が示される。図4を参照すると、まず第1燃料噴射弁1
0aの駆動に先立ってDC−DCコンバータ22の充電
を開始すべく出力ポート36からコンバータ駆動信号が
出力される。ところでコンバータ駆動信号の出力が停止
されたときDC−DCコンバータ22の二次側コイル2
2bに誘導される電流、すなわち燃料噴射弁10に供給
される電流はその直前にコンバータ一次側コイル22a
を流れていた電流に比例し、一次側コイル22aを流れ
る電流はコンバータ駆動信号の出力時間とバッテリ21
の電圧とに比例する。本発明による実施例では、燃料噴
射弁に供給される電流が設定電流となるのに必要なコン
バータ駆動信号の出力時間t1が電圧センサ38の出力
に基づいて決定され、燃料噴射弁10の駆動開始タイミ
ングから時間t1だけ遡ることによりコンバータ駆動信
号の出力開始タイミングが決定される。次いで第1燃料
噴射弁10aの駆動開始タイミングになると第1燃料噴
射弁10aに出力ポート36から燃料噴射弁駆動信号が
出力され、またこのとき同時にコンバータ駆動信号の出
力が停止される。その結果第1燃料噴射弁10aの駆動
電流を大きくすることができる。次いで第1燃料噴射弁
10aが駆動されてから予め定められた設定時間t2が
経過すると定電流回路50aが作動され、定電流回路5
0aが作動されるとその後の第1燃料噴射弁駆動期間中
にわたって第1燃料噴射弁10aの駆動電流は設定電流
Iに維持される。このとき第1燃料噴射弁10aのニー
ドル14(図2)はすでにその最大リフト位置まで上昇
されており、またニードルおよび可動コア15に作用す
る下向きの力も大きくないために第1燃料噴射弁10a
に供給される電流が比較的小さい設定電流Iであっても
ニードル14はその最大リフト位置に維持され、すなわ
ち燃料噴射が継続される。
【0015】次いで第2燃料噴射弁10bが駆動される
が、図4に示されるように第2燃料噴射弁10bの駆動
は第1燃料噴射弁10aの駆動期間中に開始される。第
2燃料噴射弁10bの駆動に先立っては上述したように
コンバータ駆動信号が出力されており、第2燃料噴射弁
10bの駆動開始タイミングになったときには第2燃料
噴射弁10bに燃料噴射弁駆動信号が出力されると共に
コンバータ駆動信号の出力が停止される。その結果第1
燃料噴射弁10aおよび第2燃料噴射弁10bにはバッ
テリ21とDC−DCコンバータ22とから大電流が供
給されるが、このとき第1燃料噴射弁10aの定電流回
路50aが作動しているために第1燃料噴射弁10aに
は設定電流Iしか流れず、その結果バッテリ21および
DC−DCコンバータ22から供給された残りの電流は
全て第2燃料噴射弁10bに供給されることとなり、し
たがって第2燃料噴射弁10bの駆動をすみやかに立ち
上がらせることができる。次いで第2燃料噴射弁10b
が駆動されてから設定時間t2が経過すると第1燃料噴
射弁10aと同様に第2定電流回路50bが作動して第
2燃料噴射弁10bには設定電流Iだけ供給されるよう
になる。なお、第1燃料噴射弁10aが駆動開始されて
から時間TAUだけ経過すると第1燃料噴射弁駆動信号
の出力が停止されて第1燃料噴射弁10aへの電流供給
が停止されるが、各燃料噴射弁10の駆動時間TAUは
機関負荷Q/N(吸入空気量Q/機関回転数N)および
機関回転数Nの関数としてROM32(図1)内に予め
記憶されている。
【0016】次いで第2燃料噴射弁10bの駆動期間中
に第3燃料噴射弁10cが駆動開始され、第3燃料噴射
弁10cの駆動期間中に第4燃料噴射弁10dが駆動開
始されるが、第3燃料噴射弁10cおよび第4燃料噴射
弁10dについても上述した第1燃料噴射弁10aある
いは第2燃料噴射弁10bの場合と同様であるので説明
を省略する。
【0017】上述の実施例では2個の燃料噴射弁10の
駆動期間が重なるようにしている。しかしながら3個以
上の燃料噴射弁10の駆動期間が重なるようにした場合
にも本発明を適用できる。このような場合には充電装置
22の放電の時間間隔が非常に短くなるために充電装置
22の充電時間を短くする必要があり、その結果充電装
置22から燃料噴射弁10に供給される電流が小さくな
る恐れがある。これを阻止するために短時間の充電時間
で大電流が放電されるような充電装置22を使用して燃
料噴射弁10をすみやかに立ち上がらせるのに十分な電
流が燃料噴射弁10に供給されるようにする必要があ
る。
【0018】
【発明の効果】燃料噴射弁の駆動期間が重なるとき全て
の燃料噴射弁の駆動をすみやかに立ち上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】内燃機関の全体図である。
【図2】燃料噴射弁の側面断面図である。
【図3】内燃機関の電気的配線を示す線図である。
【図4】燃料噴射弁の駆動信号および駆動電流の経時変
化を示す線図である。
【符号の説明】
17a,17b,17c,17d…燃料噴射弁コイル 21…バッテリ 22…DC−DCコンバータ 22a…コンバータ一次側コイル 22b…コンバータ二次側コイル 42a,42b,42c,42d…燃料噴射弁駆動回路 50a,50b,50c,50d…定電流回路 53a,53b,53c,53d…遅延回路
フロントページの続き (72)発明者 森野 精二 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動期間が重なる少なくとも2個の燃料
    噴射弁を具備し、これら燃料噴射弁をバッテリに並列接
    続すると共に充電装置に並列接続し、燃料噴射弁の駆動
    を開始すべきときには該燃料噴射弁に上記バッテリから
    電流を供給すると共に上記充電装置から放電された電流
    を供給するようにした燃料噴射弁駆動装置において、上
    記燃料噴射弁の駆動が開始されてから予め定められた時
    間が経過した後の燃料噴射弁駆動期間中に該燃料噴射弁
    に供給される電流値が一定となるようにする電流値制御
    装置を具備した燃料噴射弁駆動装置。
JP5147693A 1993-06-18 1993-06-18 燃料噴射弁駆動装置 Pending JPH074291A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0977230A2 (de) * 1998-07-29 2000-02-02 Delphi Technologies, Inc. Schaltungsanordnung zur Ansteuerung eines elektromagnetischen Betätigungsorgans und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Schaltungsanordnung
US7549218B2 (en) 2005-02-16 2009-06-23 Ykk Corporation Continuous finishing apparatus for slide fastener

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EP0977230A3 (de) * 1998-07-29 2001-08-16 Delphi Technologies, Inc. Schaltungsanordnung zur Ansteuerung eines elektromagnetischen Betätigungsorgans und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Schaltungsanordnung
US7549218B2 (en) 2005-02-16 2009-06-23 Ykk Corporation Continuous finishing apparatus for slide fastener

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