JPH0742840B2 - 掘削機のロッド接続装置 - Google Patents

掘削機のロッド接続装置

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JPH0742840B2
JPH0742840B2 JP6896591A JP6896591A JPH0742840B2 JP H0742840 B2 JPH0742840 B2 JP H0742840B2 JP 6896591 A JP6896591 A JP 6896591A JP 6896591 A JP6896591 A JP 6896591A JP H0742840 B2 JPH0742840 B2 JP H0742840B2
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JP
Japan
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shaft
rod
rod connecting
excavator
drive shaft
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JP6896591A
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Inventor
信弘 松岡
利彦 時宗
謙一郎 登師
Original Assignee
三和機工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リーダーに昇降可能に
支持された掘削機に掘削用スクリューロッドを接続する
ための接続装置、特に、前記スクリューロッド内へ各種
ミルクを供給するための流路が前記ロッド駆動軸内に設
けられた掘削機のロッド接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のロッド接続装置では、リーダー
に昇降可能に支持される掘削機のロッド駆動軸内に、ロ
ッド接続用軸孔と、この軸孔の上端に開口する各種ミル
ク供給用流路とが設けられるが、従来のこの種のロッド
接続装置では、前記流路の開口には開閉弁は併設されて
おらず、単に、当該流路に配管を介して接続された地上
側の各種ミルク供給装置に開閉弁が併設されているに過
ぎなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、地上側の各種
ミルク供給装置に併設されている前記開閉弁を閉じた状
態で、前記掘削機のロッド駆動軸からスクリューロッド
を外したとき、前記ロッド駆動軸内の流路に溜まってい
る各種ミルクがロッド駆動軸の軸孔より流れ落ちて、下
にいる作業者が被害を被る恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために、リーダーに昇降可能に支
持される掘削機のロッド駆動軸内に、ロッド接続用軸孔
と、この軸孔の上端に開口する各種ミルク供給用流路と
が設けられた掘削機に於いて、前記流路内に、その開口
を昇降弁体の上動により開く常閉弁手段が設けられると
共に、前記昇降弁体から前記軸孔内に突出する押し上げ
用被操作軸が連設され、前記ロッド接続用軸孔に挿入固
定されるロッド接続軸には、その挿入軸部上端に開口し
て前記ロッド駆動軸側の流路と連通する流路と、前記挿
入軸部が前記軸孔に所定深さ挿入されたときに前記被操
作軸を突き上げて前記昇降弁体を上動させる操作部材が
設けられて成る掘削機のロッド接続装置を提案するもの
である。
【0005】
【作用】係る本発明のロッド接続装置は、スクリューロ
ッドの上端に前記ロッド接続軸を連結した状態で使用さ
れるもので、スクリューロッドを掘削機に接続するとき
は、前記ロッド接続軸の挿入軸部が掘削機側のロッド駆
動軸に於ける前記ロッド接続用軸孔内に挿入して固定さ
れる。このとき、前記ロッド接続軸側の操作部材がロッ
ド駆動軸側の常閉弁手段に於ける被操作軸を突き上げ、
昇降弁体を上動させて前記流路の開口を自動的に開くの
で、当該ロッド駆動軸内の流路と前記ロッド接続軸内の
流路とが互いに接続連通され、前記ロッド駆動軸内の流
路から前記ロッド接続軸内の流路を介してスクリューロ
ッド内に各種ミルクを供給することが出来る。
【0006】スクリューロッドを掘削機から外すため
に、前記ロッド接続軸とロッド駆動軸との固定を解いて
前記軸孔からロッド接続軸の挿入軸部を抜いたときは、
前記操作部材による被操作軸の突き上げが解除されて昇
降弁体が下降し、当該昇降弁体が前記ロッド駆動軸内の
流路の開口を自動的に閉じるので、当該流路内に溜まっ
ている各種ミルクが前記軸孔を通じてロッド駆動軸より
流れ落ちることはない。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明する。図1に示すように掘削用スクリューロ
ッド 1を駆動する掘削機2は、クローラー型車輌3に
キャッチホーク4とバックステー5とを介して垂直に保
持されたリーダー6に昇降可能に支持され、リーダー6
の上端に軸支されたトップシーブ7を介して掘削機吊り
上げ用ワイヤー8から吊り下げられる。
【0008】而して、前記掘削用スクリューロッド1と
掘削機2とは、前記スクリューロッド1の上端に連結さ
れたロッド接続軸9を前記掘削機2のロッド駆動軸10
に於ける軸孔に挿入した状態で互いに固定される。11
は、前記掘削機吊り上げ用ワイヤー8とは別に前記リー
ダー6の上端から垂下させた吊り込み用ワイヤーであっ
て、前記スクリューロッド1の上端部(ロッド接続軸
9)を吊り上げて、当該スクリューロッド1の上端より
も高所に待機させた前記掘削機2に於けるロッド駆動軸
10の軸孔に前記スクリューロッド1の上端ロッド接続
軸9を挿入するために使用される。
【0009】図2〜図4に示すように、掘削機2の下端
から下向きに突出するロッド駆動軸10は、駆動主軸1
2の下端に同心状にフランジ接続された駆動軸上部13
と、この駆動軸上部13にフランジ接続された駆動軸下
部14とから構成され、ロッド接続用の横断面真円形の
軸孔15が前記駆動軸下部14に同心状に設けられてい
る。又、駆動軸下部14の周囲には、周方向等間隔の3
箇所に抜け止め用可動爪16A〜16Cが配設されてい
る。
【0010】前記各抜け止め用可動爪16A〜16C
は、前記駆動軸下部14の周壁に形成した半径方向貫通
窓17を貫通して前記軸孔15内に突出することの出来
る係止作用部16aを備えたL形のもので、その上端部
が、前記駆動軸下部14の周壁に突設された一対の軸受
板18間で水平支軸19により揺動可能に軸支され、係
止作用部16aの下側部と前記軸受板18との間に掛張
された引張スプリング20により、夫々係止作用部16
aが軸孔15から脱出する退避位置P1の方向に付勢さ
れている。
【0011】21は可動爪切り換え手段であって、前記
駆動軸上部13をガイドにしてロッド駆動軸10に昇降
可能に外嵌された一つの昇降筒体22と、当該昇降筒体
22に回転軸受23を介して相対回転のみ可能に外嵌さ
れた環状体24と、この環状体24の直径方向2箇所と
掘削機2のケーシング2aとの間に介装された2本の油
圧シリンダー25、及び前記引張スプリング20から構
成されている。而して、図7に示すように、前記シリン
ダー25により昇降筒体22を軸受板18のストッパー
部18aに当接する下降限位置まで下降させることによ
り、各抜け止め用可動爪16A〜16Cが引張スプリン
グ20に抗して内方へ押圧されて揺動し、係止作用部1
6aが貫通窓17から軸孔15内に突出する作用位置P
2に切り換えられる。
【0012】駆動軸下部14の下端周辺には、周方向等
間隔の3箇所に於いて回転伝達用ピン26A〜26Cが
配設されている。これら各ピン26A〜26Cは、駆動
軸下部14の下端面に対し上下方向出没移動自在に支持
され、各々圧縮スプリング27により下向き突出方向に
付勢されている。
【0013】前記駆動主軸12及び駆動軸上部13は、
地上側から供給される各種ミルクを前記掘削用スクリュ
ーロッド1内に導く通路が同心状に設けられており、駆
動軸上部13内には、当該駆動軸上部13内の流路28
の下端開口28aを開閉する常閉弁手段29が設けられ
ている。この常閉弁手段29は、下端開口28aを開閉
する弁体30を備えた昇降弁軸31と、この昇降弁軸3
1を昇降ガイドする弁函32、及び昇降弁軸31を下向
きに付勢する圧縮スプリング33から構成されている。
尚、前記弁函32の周壁には流路用開口34が形成さ
れ、弁体30の下端からは押し上げ用被操作軸35が突
設され、更に前記下端開口28aの周囲には液封用環状
パッキング36が装着されている。
【0014】前記駆動軸下部14の軸孔15に挿入され
るロッド接続軸9は、図5及び図6に示すように、スク
リューロッド1の上端角軸部が嵌入される角孔37と当
該スクリューロッド1の上端角軸部を固定する結合用ピ
ンのピン孔38とを備えた下端部39と、前記軸孔15
内に挿入される円柱状の挿入軸部40、及び前記駆動軸
下部14の下端面に当接するフランジ部41から構成さ
れ、前記挿入軸部40には、前記抜け止め用可動爪16
A〜16Cが嵌合する周方向の環状凹溝42と先端先窄
まり部43とが形成され、この先端先窄まり部43の先
端面から前記角孔37との間に同心状に貫通流路44が
形成され、更に当該貫通流路44の先端開口部内には、
前記弁体30の押し上げ用被操作軸35を突き上げるた
めの操作部材45が流路44を塞がないように直径方向
に架設されている。又、前記フランジ部41には、前記
回転伝達用ピン26A〜26Cが同時に嵌合することの
出来るピッチで周方向等間隔おきに多数の孔46が穿設
されている。
【0015】図1に示すように掘削用スクリューロッド
1を掘削機2に接続するときは、図5に示すロッド接続
軸9の角孔37とピン孔38に挿通させる結合用ピンと
を利用して、掘削用スクリューロッド1の上端にロッド
接続軸9を同心状に結合しておく。そして従来同様の方
法により、前記スクリューロッド1の上端を吊り込み用
ワイヤー11により吊り上げて、所定高さで待機させて
いる掘削機2のロッド駆動軸10(駆動軸下部14)に
於ける軸孔15に、前記ロッド接続軸9の挿入軸部40
を挿入する。このとき図2に示すように、昇降筒体22
が上昇限位置にあって、前記抜け止め用可動爪16A〜
16Cは引張スプリング20により退避位置P1に切り
換えられている。
【0016】駆動軸下部14側の回転伝達用ピン26A
〜26Cの位置とロッド接続軸9側(フランジ部41)
の孔46の位置とが周方向にずれていると、各回転伝達
用ピン26A〜26Cが前記フランジ部41によりスプ
リング27に抗して押し上げられる。この場合、掘削用
スクリューロッド1を手作業で少し回転させ、一体に回
転するロッド接続軸9のフランジ部41に於ける孔46
を回転伝達用ピン26A〜26Cに対向させることによ
り、各回転伝達用ピン26A〜26Cがスプリング27
の付勢力で各々対応する孔46内に自動的に嵌入する。
【0017】図7に示すように、各回転伝達用ピン26
A〜26Cがロッド接続軸9側の孔46内に嵌入し且
つ、ロッド接続軸9のフランジ部41が駆動軸下部14
の下端面に隣接する深さまで前記挿入軸部40が前記軸
孔15に挿入されたならば、油圧シリンダー25により
昇降筒体22を、当該昇降筒体22の下端が軸受板18
のストッパー部18aに当接する下降限まで下降させ
る。この結果、昇降筒体22が各抜け止め用可動爪16
A〜16Cをスプリング20に抗して内方へ押圧揺動さ
せるので、各可動爪16A〜16Cは退避位置P1から
作用位置P2に切り換えられ、係止作用部16aは、貫
通窓17を経由してロッド接続軸9の挿入軸部40に於
ける環状凹溝42内に嵌合し、そして当該環状凹溝42
の下向き段面42aを介してロッド接続軸9を上向きに
押し上げ、ロッド接続軸9に於ける先端先窄まり部43
の先端環状面を液封用環状パッキング36に圧接させ
る。
【0018】一方、ロッド接続軸9に於ける挿入軸部4
0の先端にある操作部材45は弁体30の押し上げ用被
操作軸35を突き上げ、弁体30をスプリング33に抗
して上動させるので、駆動軸上部13内の流路28の下
端開口28aが開かれる。従って、駆動軸上部13内の
流路28とロッド接続軸9内の流路44とが連通し、両
流路28,44間の液洩れは液封用環状パッキング36
によって防止されることになる。
【0019】上記のようにして掘削用スクリューロッド
1と掘削機2のロッド駆動軸10とが接続されたなら
ば、ロッド駆動軸10によりスクリューロッド1を回転
駆動させて、従来通りの掘削作業を行わせることが出来
る。このときのロッド駆動軸10(駆動軸下部14)の
回転は、回転伝達用ピン26A〜26C及びロッド接続
軸9を介してスクリューロッド1に伝達される。又、シ
リンダー25を介して掘削機ケーシング2aに連結され
ている環状体24と昇降筒体22とは相対回転可能に結
合されているので、昇降筒体22はロッド駆動軸10と
一体に回転することが出来、各可動爪16A〜16Cと
昇降筒体22との間で周方向の摺接運動は生じない。
又、必要に応じて、ロッド駆動軸10内の流路28から
ロッド接続軸9内の流路44、及びスクリューロッド1
内の流路を経路させて、各種ミルクを地上側よりスクリ
ューロッド1の先端部に供給吐出させることも出来る。
【0020】作業後にロッド駆動軸10からロッド接続
軸9を離脱分離してスクリューロッド1を掘削機2から
外すときは、スクリューロッド1の上端に吊り込み用ワ
イヤー11を連結した状態で可動爪切換手段21の昇降
筒体22を上昇させ、以て、各抜け止め用可動爪16A
〜16Cを図7に示す作用位置P2から図2に示す退避
位置P1に切り換えた後、スクリューロッド1を吊り降
ろしてロッド接続軸9の挿入軸部40をロッド駆動軸1
0の軸孔15内から離脱させれば良い。このとき、常閉
弁手段29の弁体30がスプリング33の付勢力で下降
して流路28の下端開口28aを自動的に閉じるので、
駆動主軸12及び駆動軸上部13の流路28内に溜まっ
ている各種ミルクがロッド駆動軸10から流れ落ちるこ
ともない。
【0021】尚、ロッド駆動軸10の軸孔15内に挿入
されたロッド接続軸9の挿入軸部40を当該ロッド駆動
軸10に固定するための手段は、上記実施例のものに限
定されない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の掘削機のロッド接
続装置によれば、掘削用スクリューロッドの上端に結合
されたロッド接続軸を掘削機側のロッド駆動軸の接続用
軸孔に所定深さ挿入するだけで、前記ロッド駆動軸内の
流路の開口が自動的に開かれ、そして前記ロッド接続軸
をロッド駆動軸の軸孔から抜き取れば、前記ロッド駆動
軸内の流路の開口が自動的に閉じられるので、掘削機か
らスクリューロッドを外したときに前記ロッド駆動軸内
に溜まっている各種ミルクが流れ落ちることは実質的に
無くなり、従って、各種ミルクの流れ落ちによる被害は
殆ど無くなる。しかも、高所にある掘削機側の開閉弁を
開閉操作するための特別な手段や操作は不要であり、構
造が簡単で安価に実施し得ると共に、掘削機に対するス
クリューロッドの着脱作業に時間的影響を及ぼす恐れも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 掘削機及び掘削用スクリューロッドの使用状
態を示す側面図。
【図2】 本発明の一実施例に於けるロッド駆動軸を、
紙面の右側が上、左側が下となる向きで示す縦断側面
図。
【図3】 前記ロッド駆動軸の底面図。
【図4】 図2のA−A線断面図。
【図5】 本発明の一実施例に於けるロッド接続軸を、
紙面の右側が上、左側が下となる向きで示す一部縦断側
面図。
【図6】 同ロッド接続軸の平面図。
【図7】 前記ロッド駆動軸とロッド接続軸との接続状
態を前記の向きで示す縦断側面図。
【図8】 図7のB−B線断面図。
【符号の説明】
1…掘削用スクリューロッド 2…掘削機 6…リーダー 9…ロッド接続軸 10…ロッド駆動軸 13…駆動軸上部 14…駆動軸下部 15…接続用軸孔 16A〜16C…抜け止め用可動爪 20…引張スプリング 21…可動爪切換手段 22…昇降筒体 24…環状体 25…油圧シリンダー 26A〜26C…回転伝達用ピン 27,33…圧縮スプリング 28,44…流路 29…常閉弁手段 30…弁体 35…押し上げ用被操作軸 36…液封用パッキング 40…挿入軸部 41…フランジ部 42…環状凹溝 45…操作部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リーダーに昇降可能に支持される掘削機
    のロッド駆動軸内に、ロッド接続用軸孔と、この軸孔の
    上端に開口する各種ミルク供給用流路とが設けられた掘
    削機に於いて、前記流路内に、その開口を昇降弁体の上
    動により開く常閉弁手段が設けられると共に、前記昇降
    弁体から前記軸孔内に突出する押し上げ用被操作軸が連
    設され、前記ロッド接続用軸孔に挿入固定されるロッド
    接続軸には、その挿入軸部上端に開口して前記ロッド駆
    動軸側の流路と連通する流路と、前記挿入軸部が前記軸
    孔に所定深さ挿入されたときに前記被操作軸を突き上げ
    て前記昇降弁体を上動させる操作部材が設けられて成る
    掘削機のロッド接続装置。
JP6896591A 1991-03-07 1991-03-07 掘削機のロッド接続装置 Expired - Lifetime JPH0742840B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH04281987A JPH04281987A (ja) 1992-10-07
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ID=13388899

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