JPH0741541B2 - 研磨体 - Google Patents

研磨体

Info

Publication number
JPH0741541B2
JPH0741541B2 JP5037021A JP3702193A JPH0741541B2 JP H0741541 B2 JPH0741541 B2 JP H0741541B2 JP 5037021 A JP5037021 A JP 5037021A JP 3702193 A JP3702193 A JP 3702193A JP H0741541 B2 JPH0741541 B2 JP H0741541B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
sheet
adhesive
shaped
sheets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5037021A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06246643A (ja
Inventor
徹 乾
Original Assignee
乾研磨布紙製作株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 乾研磨布紙製作株式会社 filed Critical 乾研磨布紙製作株式会社
Priority to JP5037021A priority Critical patent/JPH0741541B2/ja
Publication of JPH06246643A publication Critical patent/JPH06246643A/ja
Publication of JPH0741541B2 publication Critical patent/JPH0741541B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転機構、例えばポー
タブルサンダー等に取り付けて使用する研磨体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の研磨体としては、図7に示すよう
に、回転機構に取り付けるための取付孔21を設けた円
板状の基板22を有し、該基板22表面に複数のリング
状研磨シート23を接着剤28により接着積層してディ
スク状の研磨部24を形成したものがある。前記接着剤
28は隣接する各研磨シート23の幅方向1/3程度ま
での内周側部分に十分に付着され、また、基板22と最
下部の研磨シート23との間には網目の開口に接着剤2
8を保有することにより塗布量を増加させて両者の密着
力を強固にすべくネット29が介装されている。前記取
付孔21は回転機構の駆動軸25が挿通されてナット2
6等で研磨体を着脱自在とするためのものである。な
お、27は被研磨体である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のものは、各研磨シート23表面の内周側部分が接着
剤28により一体的に固着されていたので、図7の二点
鎖線で示すように被研磨体27が固化した接着剤28に
当接して研磨できなくなり研磨部24を有効に使用する
ことができず不経済であった。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、研
磨シートにより形成された研磨部を可及的に有効利用す
ることができる研磨体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴
とするところは、表面に砥粒が結合した複数の研磨シー
トを積層してディスク状の研磨部を形成し、該研磨部の
中央部に回転機構取り付けるための取付部を設けた研
磨体において、前記研磨部の隣接する研磨シート間に、
網目を形成する糸部材表面に接着剤を付着させ、糸間間
隙には接着剤が保有されていないネット状の接着シート
を介装し、且つ前記研磨部を加圧加熱することにより前
記複数の研磨シートが接着積層一体化されている点にあ
る。
【0006】また、積層される各研磨シートはリング状
のシートを放射状に分割した研磨シート片からなり、前
記研磨シート片はリング状の接着シート上にリング状を
形成するように配置されている点にある。更に、回転機
構に取り付けられる取付軸の回りに帯状の研磨シートを
巻回してホイール状に形成した研磨体において、隣接す
る研磨シートが網目を形成する糸部材に接着剤を付着さ
、糸間間隙には接着剤が保有されていないネット状の
着シートを介して接着され巻回されている点にある。
【0007】
【作用】隣接する研磨シート間に介装されたネット状の
接着シートは、網目を形成する糸部材表面に接着剤が付
着されているので、研磨シート及び接着シートを交互に
積層してなる研磨部を加圧加熱すると、接着シートに付
着された接着剤により、研磨部は積層一体化する。この
ようにして複数の研磨シートがディスク状に一体化して
なる研磨部を備えた研磨体を回転機構に取り付け、研磨
体を回転させて被研磨体に研磨部を当接させると、被研
磨体が研磨されると共に研磨部も磨滅する。外表面の研
磨シートが磨滅すると内側の研磨シートとの間に介装さ
れた接着シートが露出するがこの接着シートはネット状
で、接着シートの糸間間隙、即ち網目の開口には接着剤
を保有していないため、従来の接着剤層に比して、被研
磨体によって容易に磨滅し、つぎの研磨シートが露出
し、新たに露出した研磨シートによって被研磨体が研磨
される。以下同様に研磨シートが磨滅するに従って更に
下側もしくは内側の研磨シートにより被研磨体が研磨さ
れ、研磨部のほぼ全体を有効に使用することができる。
また、ネットを構成している糸部材にのみ接着剤が付着
している接着シートは、ネットとしての性質も保持して
いるので、接着剤層に比べて柔軟性を有する。従って、
このようなネット状の接着シートを介して接着積層され
た研磨シートの積層体は、接着剤層を介して積層接着さ
れた研磨シートの積層体に比して研磨部に柔軟性を付与
することができるので、研磨作業時における被研磨体と
の接触性が向上する。ひいては、研磨部全体における柔
軟性により、研磨シートを順に磨滅させることができ、
研磨部のほぼ全体を有効に使用することができる。
【0008】さらに、研磨部において複数の研磨シート
は加熱加圧により接着積層一体化されているので、複数
の研磨シートを積層一体化するために、ボルト,ナット
等で緊締する必要がなく、回転機構への取り付け作業も
簡便になる。 さらにまた、研磨シートを複数の研磨シー
ト片に分割すると、研磨部がたわみやすく柔軟性がさら
に向上すると共に、各研磨シート片は別体となっている
にも 拘らず、研磨シート間に介装されている一枚のリン
グ状の接着シート上に配置されているので、被研磨体に
対して連続的にゆるやかなカーブを描くようにたわんで
当接することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の第1実施例を示し、本発明に係る研
磨体は、リング状の複数の研磨シート1を積層したディ
スク状の研磨部2と、この研磨部2の中央部に設けられ
た回転機構に取り付けるための取付部3とを有してい
る。
【0010】前記研磨シート1は一般的に用いられてい
る研磨布やサンドペーパー等からなり、基材(布や紙)
の表面に砥粒をフェノール系樹脂等の熱硬化性バインダ
(結合剤)で結合したものである。各研磨シート1中央
の通孔4は、同図(b)の断面図に示すように上部三枚
が大きく、下部二枚が小さくされている。また、各研磨
シート1には外縁から中央部に向かって幅を有する切溝
5が多数形成されており、更に、同図(b)の正面図に
示すように隣接する研磨シート1の切溝5の位置が周方
向に順次変位するように各研磨シート1が積層されてい
る。
【0011】そして、隣接する研磨シート1の間には網
目を有するネット状の接着シート6が介装され、各研磨
シート1はネット状の接着シート6の網目を形成する糸
部材表面に付着された接着剤によって相互に接着されて
いる。接着シートの糸間間隙、すなわちネットの網目開
口部分8には接着剤は保有されていない。前記接着シー
6は外径が研磨シート1より少し小さなリング状とさ
れ、中央の通孔7は上部二枚が大きく、下部二枚が小さ
くされている。前記糸部材は、ガラス繊維を直径0.3
〜1ミリ程度に集束したものを使用しており、網目の開
口8の大きさは各辺が1〜10ミリ程度とされている。
これは、網目の開口8がこれより小さくなると開口8内
に接着剤が付着し易くなり、また、これより大きくなる
と研磨シート1の接着力が低下して研磨シート1が剥が
れ易くなるからである。なお、糸部材には接着剤の付着
性を向上させるために適切なカップリング処理を施こし
ておくとよい。
【0012】前記接着剤は、研磨時の摩擦熱に耐ええる
ように熱硬化性のエポキシ系のものやフェノール系の熱
硬化性樹脂接着剤を使用している。また、この接着剤は
集束したガラス繊維がばらけないようにも作用してい
る。前記取付部3の表面側には綿繊維の圧縮成形体や合
成樹脂等で形成された補強部材9が、上部の研磨シート
1及び接着シート6の内周部分を押さえ込むように接着
されており、これにより、取付部3が強固に且つ薄く形
成されている。また、中央部には研磨体を貫通する取付
孔10が設けられ、研磨体の裏面にはナイロン等の不織
布で形成された化粧シート11が接着添付されている。
【0013】この研磨体の製造は、図2に示すように、
下金型12の上に化粧シート11、研磨シート1、糸部
材に接着剤を付着した接着シート6、補強部材9を順に
載せて、上金型13と下金型12との間で上部表面が凹
状となるように加圧すると共に加熱し、研磨シート1及
び補強部材9等を接着させて形成する。積層された複数
の研磨シートは加圧加熱により接着一体化される。
【0014】次に、上記研磨体の使用例について説明す
る。先ず、取付孔10に回転機構の駆動軸(図示せず)
を挿通させて研磨体を回転機構に取り付ける。次に研磨
体を回転させて被研磨体に研磨部2を当接させる。これ
により、被研磨体が研磨されると共に研磨部2も磨滅し
ていく。一枚目の研磨シート1が磨滅すると二枚目の研
磨シート1との間に介装された接着シート6が露出する
がこの接着シート6はネットを構成する糸間間隙、即ち
網目の開口8に接着剤を保有していないため、被研磨体
によって容易に磨滅し、二枚目の研磨シート1によって
被研磨体が研磨される。この時、二枚目の研磨シート1
表面における接着シート6の糸部材に対応する部分は、
接着剤が付着しているがその量はわずかであり、網目の
開口8に対応する部分は接着剤を保有していないので、
露出した2枚目の研磨シート1で研磨作業を持続するこ
とができ、研磨作業に支障をきたすことはない。
【0015】二枚目の研磨シート1が磨滅すると以下同
様に順に三、四、五枚目の研磨シート1で被研磨体を研
磨でき、研磨部2を最後まで使用することができるので
極めて経済的である。なお、研磨体において積層された
研磨シート1は加圧加熱により接着一体化されているの
で、ネジやナット等で緊締する必要はなく、しかも研磨
体の取付部3上部表面が凹状とされているので、回転機
構への取り付けのためのナット等が作業時に邪魔になる
こともなく研磨部2の最後までの使用を容易ならしめて
いる。また、研磨シート1が接着シート6を介して接着
されているうえ、研磨シート1には切溝5が設けられて
いるので、研磨部2に良好な柔軟性が保有され研磨作業
時における被研磨体との接触性が向上し、研磨シート1
がばらけることもない。
【0016】また、従来と違って研磨部2の下方には基
板が設けられていないので、図3に示すように、研磨体
を被研磨体14へ当接させた際、研磨部がしなり被研磨
体14への当接初期による被研磨体14の傷つき防止も
図られている。しかも、隣接する研磨シート1の切溝5
の位置が周方向に変位するように構成されているので、
しなりかたがスムーズである。また、幅を有する切溝5
を設けているので、研磨カスの排除が速やかに行われ、
研磨効率が良好である。
【0017】なお、本実施例では前述したように研磨部
2の下方に基板がないので経済的であると共に基板を気
にすることなく研磨作業が行える。図4は本発明の第2
実施例を示し、研磨体の下部に円板状の基板15を設
け、また、内側の研磨シート1二枚と接着シート6二枚
の中央の通孔4、7を大きくして、取付部3の接着シー
6の網目の開口8に接着剤16を介装したものであ
る。なお、研磨部2を構成している接着シート6の網目
の開口8には勿論接着剤を保有していない。前記基板1
5は二点鎖線で示すように外周方向に延設したものでも
よく、更に、図1のように、基板15を省略することも
できる。また、基板として最下層の研磨シート1に同研
磨シートを複数枚接着剤により積層接着し構成してもよ
い。その他の構成および効果は第1実施例と同様である
ので同符号を付してその説明を省略する。
【0018】図5は本発明の第3、第4実施例を示し、
右半分が第3実施例、左半分が第4実施例である。第3
実施例は、回転機構に取り付けるための取付孔10を設
けた円板状の基板15を備え、該基板15表面に複数の
リング状研磨シート1をネット状の接着シート6を介し
て積層しディスク状の研磨部2を形成したものであり、
接着シート6の網目を形成する糸部材には第1実施例と
同様に接着剤が付着されて研磨体が構成されている。本
実施例においても、第1実施例と同様に研磨部2を最後
まで使用することができる。
【0019】なお、図中二点鎖線で示すように、研磨シ
ート1の切溝5の外周側端部を周方向に所定角度ずらし
て設けてもよい。この場合、回転機構の回転方向イと切
溝5のずれ方向が逆方向となるように研磨体を取り付け
れば、研磨カスの排除がよりスムーズに行われる。ま
た、基板15上のネット6には網目開口に接着剤を保持
させて、従来と同様接着力を向上させるようにしてもよ
い。
【0020】第4実施例は、第3実施例におけるリング
状の研磨シート1を放射状に分割したものである。すな
わち、積層される各研磨シート1は分割されてなる研磨
シート片1aの集合体である。接着シート6はリング状
で、研磨シート片1aは接着シート6上にリング状を形
成するように配置されている。この際、第1実施例のよ
うに、上下に隣接する研磨シートの位置を周方向
に変位させて構成してもよい
【0021】図6は、本発明の第5実施例を示し、回転
機構に取り付けられる取付軸17の回りに帯状の研磨シ
ート1を接着シート6を介してホイール状に巻回して研
磨体を構成したものである。なお、ネット状の接着シー
6の網目を形成する糸部材表面には第1実施例と同様
に接着剤が付着され、ネットを構成する糸間間隙、即ち
網目開口には接着剤が保有されていない。また、取付軸
17と研磨シート1は接着剤16によって接着されてい
る。
【0022】本実施例においても外周の研磨シート1が
研磨作業により磨滅すると内側の研磨シート1によって
被研磨体を研磨でき、以下同様にして最後まで研磨部2
を使用することができるので極めて経済的である。な
お、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、
ネット6を構成する糸部材にはガラス繊維に代えて炭素
繊維その他の無機質の繊維や熱硬化性合成樹脂繊維を用
いることができ、また、図1(a)の右半分に二点鎖線
で示すように、切溝5を延長させて研磨シート1を鱗片
状に分割することもできる。更に、ネット6にも切溝を
設け研磨部2に柔軟性を付与させるようにしてもよく、
各実施例における切溝は幅を有しない切溝であってもよ
い。もっとも、研磨シート1に切溝を設ける場合は、既
述のとおり、幅のあるものの方が研磨カスは容易に研磨
面から排除される。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、隣接する研磨シート
網目を形成する糸部材表面に接着剤を付着させた
網目開口には接着剤が保有されていないネット状の接着
シートを介して接着され積層または巻回されているの
で、研磨部に柔軟性が保有され研磨作業時における被研
磨体との接触性を向上させることができる上に、表面の
研磨シートが磨滅した後露出する接着シートは容易に磨
滅し、内側の研磨シートが露出して研磨作業を持続する
ことができるので、研磨部を有効に使用することができ
極めて経済的である。また、ネット状の接着シートを用
いているので、加熱加圧により、柔軟性を保持しつつ隣
接する研磨シートを接着一体化することができ、回転機
構の取付が簡便になる。
【0024】さらに、リング状の接着シート上に研磨シ
ートを放射状に分割してなる研磨シート片を配置する
と、更に研磨部の柔軟性を向上させることができるとと
もに、研磨部が被研磨体に対してゆるやかなカーブを描
くようにたわんで当接することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示し、(a)は一部省略
平面図、(b)の右半分はその縦端面図、左半分は正面
図である。
【図2】図1の製造例を示す正面図である。
【図3】図1の使用例を示す正面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す一部省略縦断面図で
ある。
【図5】本発明の第3、第4実施例を示し、右半分が第
3実施例、左半分が第4実施例を示し、(a)は一部省
略平面図、(b)はその縦端面図と正面図である。
【図6】本発明の第5実施例を示し、(a)は平面図、
(b)は縦断面図である。
【図7】従来例を示す一部省略縦断面図である。
【符号の説明】
1 研磨シート 1a 研磨シート片 2 研磨部 3 取付部 5 切溝 6 接着シート 17 取付軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に砥粒が結合した複数の研磨シート
    を積層してディスク状の研磨部を形成し、該研磨部の中
    央部に回転機構取り付けるための取付部を設けた研磨
    体において、前記研磨部の隣接する研磨シート間に、
    目を形成する糸部材表面に接着剤を付着させ、糸間間隙
    には接着剤が保有されていないネット状の接着シートを
    介装し、且つ前記研磨部を加圧加熱することにより前記
    複数の研磨シートが接着積層一体化されていることを特
    徴とする研磨体。
  2. 【請求項2】 積層される各研磨シートはリング状のシ
    ートを放射状に分割した研磨シート片からなり、前記研
    磨シート片はリング状の接着シート上にリング状を形成
    するように配置されていることを特徴とする請求項1記
    載の研磨体。
  3. 【請求項3】 回転機構に取り付けられる取付軸の回り
    に帯状の研磨シートを巻回してホイール状に形成した研
    磨体において、隣接する研磨シートが網目を形成する糸
    部材に接着剤を付着させ、糸間間隙には接着剤が保有さ
    れていないネット状の接着シートを介して接着され巻回
    されていることを特徴とする研磨体。
JP5037021A 1993-02-25 1993-02-25 研磨体 Expired - Lifetime JPH0741541B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5037021A JPH0741541B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 研磨体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5037021A JPH0741541B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 研磨体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06246643A JPH06246643A (ja) 1994-09-06
JPH0741541B2 true JPH0741541B2 (ja) 1995-05-10

Family

ID=12486006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5037021A Expired - Lifetime JPH0741541B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 研磨体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0741541B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831956U (ja) * 1981-08-27 1983-03-02 東光電気株式会社 積層研摩布紙輪
JPS60120765U (ja) * 1984-01-24 1985-08-15 三共理化学株式会社 重合研磨翼車輪

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06246643A (ja) 1994-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2501255B2 (ja) 薄板端研磨工具
US5170595A (en) Pull tab for velcro backed marble grinding pad and method for removal
JP5456718B2 (ja) 研削物品
US5752876A (en) Flap disc abrasive tool
CN111565890B (zh) 具有多层加强件的抛光或磨削垫片
JP2002530213A (ja) 扇状砥石車
US6066034A (en) V-shaped flap disc abrasive tool
WO2007143400A2 (en) Abrading article comprising a slotted abrasive disc and a back-up pad
JP2002046073A (ja) 研磨用軟質孔あきディスク及びその製造方法
JPS60114470A (ja) 回転研削研磨具
JPH0741541B2 (ja) 研磨体
EP0826462B1 (en) Flap wheel
US2196079A (en) Polishing pad
JP2004050355A (ja) 積層型回転研磨具及びその使用方法
KR200400191Y1 (ko) 샌드 페이퍼 연마휠 및 그 제조방법
JPS58155174A (ja) 研削研磨用砥石
JPS6232774Y2 (ja)
JPH0750141Y2 (ja) 研磨用具
KR20070020738A (ko) 샌드 페이퍼 연마휠 및 그 제조방법
JP2001287167A (ja) 研磨用開放型網目ディスク及びその製造方法
JP2003117842A (ja) 研磨用軟質ディスク及びその製造方法
US2802316A (en) Abrasive assembly for polishing flat surfaces
JP2000006036A (ja) 研磨ホイール
JPH0432214Y2 (ja)
JP2004338022A (ja) ディスク砥石およびその製造方法