JPH0741332Y2 - 養豚用給餌器の飼料流出装置 - Google Patents
養豚用給餌器の飼料流出装置Info
- Publication number
- JPH0741332Y2 JPH0741332Y2 JP1991096207U JP9620791U JPH0741332Y2 JP H0741332 Y2 JPH0741332 Y2 JP H0741332Y2 JP 1991096207 U JP1991096207 U JP 1991096207U JP 9620791 U JP9620791 U JP 9620791U JP H0741332 Y2 JPH0741332 Y2 JP H0741332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- receiving plate
- hopper
- suspension
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、飼料受け板を有する養
豚用給餌器の飼料流出装置に関する。
豚用給餌器の飼料流出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、少量づつ飼料を流出して給餌でき
るようにした養豚用給餌器として、貯槽から飼料を一旦
飼料受板に受けて、豚が鼻で掻き落すことによって飼槽
に落下するようにした給餌器が知られている。この給餌
器は、飼料が大量に流出せず飼料効率が良い点、且つ飼
料受板が飼槽と離れているため飼槽内の湿気が直接飼料
流出口に浸透せず、飼料の流出がスムーズである等利点
がある。
るようにした養豚用給餌器として、貯槽から飼料を一旦
飼料受板に受けて、豚が鼻で掻き落すことによって飼槽
に落下するようにした給餌器が知られている。この給餌
器は、飼料が大量に流出せず飼料効率が良い点、且つ飼
料受板が飼槽と離れているため飼槽内の湿気が直接飼料
流出口に浸透せず、飼料の流出がスムーズである等利点
がある。
【０００３】しかしながら、飼料受板面や流出口に豚の
鼻息がかかり易いため、飼料受板表面や飼料ホッパー下
部内周面に飼料のこびり付きが発生し易く、且つ構造が
複雑である等の欠点を有している。また、給餌器に給水
器を設ける場合、給水管が給餌器本体の内面又は外面に
露出するので、給餌の邪魔になるばかりでなく汚れが付
着しやすく不衛生であり、しかも豚のいたずらにより破
損され易い等の欠点があった。
鼻息がかかり易いため、飼料受板表面や飼料ホッパー下
部内周面に飼料のこびり付きが発生し易く、且つ構造が
複雑である等の欠点を有している。また、給餌器に給水
器を設ける場合、給水管が給餌器本体の内面又は外面に
露出するので、給餌の邪魔になるばかりでなく汚れが付
着しやすく不衛生であり、しかも豚のいたずらにより破
損され易い等の欠点があった。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、従来の給餌
器の上記欠点を解消しようとするものであり、飼料受板
や飼料ホッパー内面に飼料のこびり付きが発生しにく
く、さらに給水管が給餌器本体の内外に露出しないよう
な養豚用給餌器の飼料流出装置を提供することを目的と
するものである。
器の上記欠点を解消しようとするものであり、飼料受板
や飼料ホッパー内面に飼料のこびり付きが発生しにく
く、さらに給水管が給餌器本体の内外に露出しないよう
な養豚用給餌器の飼料流出装置を提供することを目的と
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本考案の飼料流出装置は、飼料ホッパー内部上方に上
端部を懸垂し、その下端が飼料ホッパー下端より突出す
るように揺動自在に懸垂棒を設け、該懸垂棒の下端部に
飼料受板を設けてなり、前記懸垂棒が給水管で形成さ
れ、該給水管の下端部に設けられた前記飼料受板の下方
に給水器が設けられていることを特徴とする。
の本考案の飼料流出装置は、飼料ホッパー内部上方に上
端部を懸垂し、その下端が飼料ホッパー下端より突出す
るように揺動自在に懸垂棒を設け、該懸垂棒の下端部に
飼料受板を設けてなり、前記懸垂棒が給水管で形成さ
れ、該給水管の下端部に設けられた前記飼料受板の下方
に給水器が設けられていることを特徴とする。
【０００６】そして、前記飼料受板は前記懸垂棒に傾動
可能且つ回転可能に設け、且つ前記懸垂棒は受台に調節
自在に支持されていることが望ましい。
可能且つ回転可能に設け、且つ前記懸垂棒は受台に調節
自在に支持されていることが望ましい。
【０００７】
【作用】懸垂棒が給水器を兼ねているので、飼槽が円盤
状であっても給水パイプが邪魔にならずに、飼槽の中央
部に給水器が設置できる。そして、懸垂棒を別個に設け
る必要がなく、部品点数を少なくしてコストを易くする
ことができ、且つ従来のように給水管が外部に露出して
邪魔になることもなく、コンパクトに構成でき、意匠的
にも優れている。また、豚が飲水する都度懸垂棒が揺れ
るので、飼料ホッパー内の飼料の撹拌効果が大きい。
状であっても給水パイプが邪魔にならずに、飼槽の中央
部に給水器が設置できる。そして、懸垂棒を別個に設け
る必要がなく、部品点数を少なくしてコストを易くする
ことができ、且つ従来のように給水管が外部に露出して
邪魔になることもなく、コンパクトに構成でき、意匠的
にも優れている。また、豚が飲水する都度懸垂棒が揺れ
るので、飼料ホッパー内の飼料の撹拌効果が大きい。
【０００８】飼料流出装置の懸垂棒は自重により垂直状
態を保ち、飼料ホッパー内に貯留した飼料は飼料流出口
からその間隙量によって制御されて飼料受板上に流出
し、飼料受板上に一定量の飼料が流出した状態に保たれ
る。この状態で豚が、飼料受板を鼻で押圧する等して動
かすと、飼料受板上面が飼料ホッパー下端面と擦りなが
ら揺動及び又は回動すると共に、懸垂棒が飼料ホッパー
の下端開口部内周と擦りながら移動する。したがって、
飼料受板上面及び飼料ホッパー下端内周面に飼料が付着
することが防止され、例え付着しても掻き落される。ま
た、飼料ホッパー内の飼料も懸垂棒が揺動することによ
って撹拌されるので、ブリッジが形成されるのを防ぐこ
とができる。
態を保ち、飼料ホッパー内に貯留した飼料は飼料流出口
からその間隙量によって制御されて飼料受板上に流出
し、飼料受板上に一定量の飼料が流出した状態に保たれ
る。この状態で豚が、飼料受板を鼻で押圧する等して動
かすと、飼料受板上面が飼料ホッパー下端面と擦りなが
ら揺動及び又は回動すると共に、懸垂棒が飼料ホッパー
の下端開口部内周と擦りながら移動する。したがって、
飼料受板上面及び飼料ホッパー下端内周面に飼料が付着
することが防止され、例え付着しても掻き落される。ま
た、飼料ホッパー内の飼料も懸垂棒が揺動することによ
って撹拌されるので、ブリッジが形成されるのを防ぐこ
とができる。
【０００９】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、本考案の実施例の飼料流出装置の要部を
示している。図中、１はプラスチックで形成された飼料
ホッパーであり、該飼料ホッパーの上部に懸垂棒受台２
が設けられ、該懸垂棒受台２に懸垂棒３が懸垂されてい
る。該懸垂棒の下端は、飼料ホッパー１の下端開口部４
からさらに下方に延び、その延長部に飼料受板５が遊嵌
されて支持されている。懸垂棒３の上部は懸垂棒受台２
に遊嵌され、その上部突出部に形成されたネジ部６に昇
降調節ナット７を螺合することにより、懸垂棒受台２に
揺動自在に懸垂されており、且つ昇降調節ナット７を調
節することによって昇降し、下端に支持されている飼料
受板５と飼料ホッパー１の下端開口部９との間隔、即ち
飼料流出部の間隙を調節できるようになっている。前記
飼料受板は、懸垂棒に遊嵌されていることによって、回
動及び嵌合部の遊び分だけ傾動可能である。
する。図１は、本考案の実施例の飼料流出装置の要部を
示している。図中、１はプラスチックで形成された飼料
ホッパーであり、該飼料ホッパーの上部に懸垂棒受台２
が設けられ、該懸垂棒受台２に懸垂棒３が懸垂されてい
る。該懸垂棒の下端は、飼料ホッパー１の下端開口部４
からさらに下方に延び、その延長部に飼料受板５が遊嵌
されて支持されている。懸垂棒３の上部は懸垂棒受台２
に遊嵌され、その上部突出部に形成されたネジ部６に昇
降調節ナット７を螺合することにより、懸垂棒受台２に
揺動自在に懸垂されており、且つ昇降調節ナット７を調
節することによって昇降し、下端に支持されている飼料
受板５と飼料ホッパー１の下端開口部９との間隔、即ち
飼料流出部の間隙を調節できるようになっている。前記
飼料受板は、懸垂棒に遊嵌されていることによって、回
動及び嵌合部の遊び分だけ傾動可能である。
【００１０】また、本実施例では、前記懸垂棒３が給水
管を兼ねており、給水管に露結防止用の断熱パイプ１０
を外装して構成されており、飼料ホッパー１の下端開口
部から突出する下端部に給水器１１を取付け、その上部
に飼料受板５を遊嵌してある。また、懸垂棒３の上端に
は給水ホース１２が嵌合されて、給水源に連結されるよ
うになっている。なお、図中、１３は飼槽であり、飼料
ホッパー１と別個に形成することもできるし、前記飼料
ホッパーとプラスチックで回転成形により一体に形成し
ても良い。
管を兼ねており、給水管に露結防止用の断熱パイプ１０
を外装して構成されており、飼料ホッパー１の下端開口
部から突出する下端部に給水器１１を取付け、その上部
に飼料受板５を遊嵌してある。また、懸垂棒３の上端に
は給水ホース１２が嵌合されて、給水源に連結されるよ
うになっている。なお、図中、１３は飼槽であり、飼料
ホッパー１と別個に形成することもできるし、前記飼料
ホッパーとプラスチックで回転成形により一体に形成し
ても良い。
【００１１】本実施例の給餌器の飼料流出装置は、以上
のように構成され、常時は図に示すように、自重により
懸垂棒３は垂直状態を保ち、飼料ホッパー内に貯留され
た飼料が飼料流出部から飼料受板５の上面に一定量流出
した状態に保たれている。この状態で豚が、飼料受板５
を鼻でいたずらすることにより、懸垂棒３自体が揺動す
ると共に飼料受板５は自由に傾動及び回動等し、上面の
飼料が飼槽１３に落下する。その際、飼料受板の上面が
飼料ホッパー開口端４と擦れ、飼料受板の表面に付着し
た飼料が掻き落される。また、懸垂棒３が揺動すること
によって特に飼料ホッパー下部内の飼料が撹拌され、ブ
リッジの形成が阻止されると共に、懸垂棒が飼料ホッパ
ー開口下端内周と擦れ、該部に飼料が付着するのを防止
すると共に、付着している飼料があると掻き落す作用を
する。従って、豚の鼻息等で湿って飼料が付着しやすい
飼料受板表面及び飼料ホッパー下端開口部内周に飼料が
付着せず、清潔に保つことができると共に常に良好に飼
料を流出させることができる。
のように構成され、常時は図に示すように、自重により
懸垂棒３は垂直状態を保ち、飼料ホッパー内に貯留され
た飼料が飼料流出部から飼料受板５の上面に一定量流出
した状態に保たれている。この状態で豚が、飼料受板５
を鼻でいたずらすることにより、懸垂棒３自体が揺動す
ると共に飼料受板５は自由に傾動及び回動等し、上面の
飼料が飼槽１３に落下する。その際、飼料受板の上面が
飼料ホッパー開口端４と擦れ、飼料受板の表面に付着し
た飼料が掻き落される。また、懸垂棒３が揺動すること
によって特に飼料ホッパー下部内の飼料が撹拌され、ブ
リッジの形成が阻止されると共に、懸垂棒が飼料ホッパ
ー開口下端内周と擦れ、該部に飼料が付着するのを防止
すると共に、付着している飼料があると掻き落す作用を
する。従って、豚の鼻息等で湿って飼料が付着しやすい
飼料受板表面及び飼料ホッパー下端開口部内周に飼料が
付着せず、清潔に保つことができると共に常に良好に飼
料を流出させることができる。
【００１２】また、本実施例では、給水管がホッパー内
を通っていても、断熱パイプにより露結が防止されるの
で、飼料が湿ることがない。そして、懸垂棒が給水管を
兼ねているので、懸垂棒を別個に設ける必要がなく、部
品点数を少なくしてコストを安くすることができ、且つ
従来のように給水管が外部に露出して邪魔になることも
なく、コンパクトに構成でき、意匠的にも優れている。
を通っていても、断熱パイプにより露結が防止されるの
で、飼料が湿ることがない。そして、懸垂棒が給水管を
兼ねているので、懸垂棒を別個に設ける必要がなく、部
品点数を少なくしてコストを安くすることができ、且つ
従来のように給水管が外部に露出して邪魔になることも
なく、コンパクトに構成でき、意匠的にも優れている。
【００１３】また、本実施例の給餌器は、プラスチック
で一体に成形されているので、従来の金属製の場合と比
較して、製造工程が短縮できると共に、構造が非常に単
純で組立も簡単であり、低コストで製作でき、取扱も容
易である。
で一体に成形されているので、従来の金属製の場合と比
較して、製造工程が短縮できると共に、構造が非常に単
純で組立も簡単であり、低コストで製作でき、取扱も容
易である。
【００１４】以上、本考案の実施例を示したが、本考案
は前記実施例に限るものでなく、その技術的思想の範囲
内で種々の設計変更が可能であることはいうまでもな
い。例えば、飼料ホッパー等の給餌器本体の形状は前記
実施例に限らず、種々の形状のものが採用できる。ま
た、飼料受板を上記の各実施例では、円板状としたが、
豚が回転させ易いようにその周面に凹みを設けたり、周
面を波形状にする等その形は任意のものが採用できる。
また、懸垂棒の上下調節機構として、上記実施例では昇
降調整ナットを採用したが、従来の給餌器における飼料
流出口調節板の上下動機構に採用してあるような、ハン
ドル機構を採用して良い。さらに、前記懸垂棒の下端に
飼料受板を一体に設けて、飼料受板と懸垂棒が一体に回
動するようにしても良い。
は前記実施例に限るものでなく、その技術的思想の範囲
内で種々の設計変更が可能であることはいうまでもな
い。例えば、飼料ホッパー等の給餌器本体の形状は前記
実施例に限らず、種々の形状のものが採用できる。ま
た、飼料受板を上記の各実施例では、円板状としたが、
豚が回転させ易いようにその周面に凹みを設けたり、周
面を波形状にする等その形は任意のものが採用できる。
また、懸垂棒の上下調節機構として、上記実施例では昇
降調整ナットを採用したが、従来の給餌器における飼料
流出口調節板の上下動機構に採用してあるような、ハン
ドル機構を採用して良い。さらに、前記懸垂棒の下端に
飼料受板を一体に設けて、飼料受板と懸垂棒が一体に回
動するようにしても良い。
【００１５】
【考案の効果】本考案は、以上のような構成により、次
のような格別の効果を奏するものである。懸垂棒が給水
管で構成されているので、給水パイプが邪魔にならずに
飼槽の中央部に給水器を設置できる。そして、懸垂棒を
別個に設ける必要がないので、部品点数を少なくしてコ
ストを易くすることができる。給水管が外部に露出して
邪魔になることもなく、豚のいたずらによる破損や汚れ
の付着が少なく衛生的である。また、豚が飲水する都度
懸垂棒が揺れるので、飼料ホッパー内の飼料の撹拌効果
が大きい。
のような格別の効果を奏するものである。懸垂棒が給水
管で構成されているので、給水パイプが邪魔にならずに
飼槽の中央部に給水器を設置できる。そして、懸垂棒を
別個に設ける必要がないので、部品点数を少なくしてコ
ストを易くすることができる。給水管が外部に露出して
邪魔になることもなく、豚のいたずらによる破損や汚れ
の付着が少なく衛生的である。また、豚が飲水する都度
懸垂棒が揺れるので、飼料ホッパー内の飼料の撹拌効果
が大きい。
【００１６】飼料受板を飼料ホッパー下面に対して揺動
且つ回動可能に設けたので、豚の習性により自然と飼料
受板上面が飼料ホッパー下端面と擦りながら揺動及び又
は回動することができ、飼料受板上面に飼料が付着する
ことが防止され、また付着していても掻き落される。
且つ回動可能に設けたので、豚の習性により自然と飼料
受板上面が飼料ホッパー下端面と擦りながら揺動及び又
は回動することができ、飼料受板上面に飼料が付着する
ことが防止され、また付着していても掻き落される。
【００１７】懸垂棒が飼料ホッパー下端内周と擦りなが
ら移動するので、飼料ホッパー下端内周面にも飼料が付
着することが防止される。
ら移動するので、飼料ホッパー下端内周面にも飼料が付
着することが防止される。
【図１】本考案の実施例に係る飼料流出装置の側断面図
である。
である。
【符号の説明】１ 飼料ホッパー ２ 懸垂棒受台 ３ 懸垂棒 ５ 飼料受板 １０ 断熱パイプ １１ 給水器 １３ 飼槽
Claims (3)
- 【請求項１】 飼料ホッパー内部上方に上端部を懸垂
し、その下端が飼料ホッパー下端より突出するように揺
動自在に懸垂棒を設け、該懸垂棒の下端部に飼料受板を
設けてなり、前記懸垂棒が給水管で形成され、該給水管
の下端部に設けられた前記飼料受板の下方に給水器が設
けられていることを特徴とする給餌器の飼料流出装置。 - 【請求項２】 前記飼料受板が前記懸垂棒に傾動可能且
つ回転可能に設けられている請求項１の飼料流出装置。 - 【請求項３】 前記懸垂棒が懸垂棒受台に調節自在に支
持されていることを特徴とする請求項１又は２項記載の
飼料流出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991096207U JPH0741332Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 養豚用給餌器の飼料流出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991096207U JPH0741332Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 養豚用給餌器の飼料流出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539256U JPH0539256U (ja) | 1993-05-28 |
| JPH0741332Y2 true JPH0741332Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=14158823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991096207U Expired - Lifetime JPH0741332Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 養豚用給餌器の飼料流出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741332Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4013008A1 (de) * | 1990-04-24 | 1991-10-31 | Taschitzki Aratowerk | Vorrichtung zur selbstfuetterung fuer haustiere, insbesondere schweine |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP1991096207U patent/JPH0741332Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0539256U (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960319 |