JPH0739814A - パトローネの分別装置 - Google Patents

パトローネの分別装置

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JPH0739814A
JPH0739814A JP19055393A JP19055393A JPH0739814A JP H0739814 A JPH0739814 A JP H0739814A JP 19055393 A JP19055393 A JP 19055393A JP 19055393 A JP19055393 A JP 19055393A JP H0739814 A JPH0739814 A JP H0739814A
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JP
Japan
Prior art keywords
sieve
ring plate
parts
cartridge
side ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP19055393A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Takase
治雄 高瀬
Atsuya Nakajima
淳哉 中島
Eiji Ito
栄二 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP19055393A priority Critical patent/JPH0739814A/ja
Publication of JPH0739814A publication Critical patent/JPH0739814A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被分別物となるパトローネの部品の混入及び
作業能率の低下等を防止する。 【構成】 支持ローラ22、24に乗せられた上流側リ
ング板26及び下流側リング板28の内周側寄りに、複
数の丸棒30の端部が固着される。上流側リング板26
の穴部26Aに対向してシュータ40が配置される。下
流側リング板28の穴部28Aの下部に集積ケース14
が配置され、部品が集積される。上流側リング板26と
第3中間リング板46との間には複数の丸棒48が配置
される。第3中間リング板46と下流側リング板28と
の間の下部には、集積ケース16が配置され、弧状穴5
0から排出された部品が集積される。この際、下流側リ
ング板28により部品の飛び出しが防がれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分解されたパトローネ
の部品を部品毎に分別するパトローネの分別装置に関
し、例えば、被分別物を複数の種類に分別する分別装置
に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】写真感光材料部品であるフィルムが収容
されたパトローネは撮影後にDPE店等に持ち込まれ、
パトローネ内のフィルムが引き出されて現像処理され
る。この後、プリントされた印画紙と共にフィルムはD
PE店等から顧客へ返却される。
【0003】この一方、パトローネ自体は、再利用の為
に分解されると共に部品毎に分別されることになる。こ
の部品毎に分別する際に、従来は、手で分別しあるいは
手作業で篩にかけて分別していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、手で分別した
りあるいは手作業で篩にかけて分別したりすると、誤っ
て部品が分別されて他の種類の部品が混入する虞を有し
ていた。また、多量の部品を分別する場合、連続な作業
になる結果、作業能率の低下や作業環境の悪化が生じる
ようになる。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、被分別物とな
るパトローネの部品の混入及び作業能率の低下等を防止
するパトローネの分別装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるパトローネ
の分別装置は、傾斜した軸廻りに回転可能で架台に支持
され且つパトローネの部品が投入される投入口と前記部
品が排出される排出口との間で前記部品をふるい分ける
第1の篩と、前記第1の篩の外周側に配置され且つ前記
第1の篩と一体的に回転し得ると共に前記第1の篩の篩
目より細かな篩目を有した第2の篩と、前記第1の篩の
排出口側端を構成し且つ前記第2の篩の排出口と対向し
た壁面を形成して前記第2の篩の排出口から排出される
前記部品の落下位置を規制する落下位置規制部材と、こ
れら篩に接続され且つ駆動力を伝達してこれら篩を回転
する駆動源と、を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】駆動源が駆動回転すると、駆動力が伝達されて
傾斜した軸廻りに第1の篩及び第2の篩が架台上で回転
する。この状態で投入口からパトローネの部品が投入さ
れると、第1の篩が投入口と排出口との間でこの部品を
ふるい分け、第1の篩の篩目を通過し得ない部品が排出
口より排出される。
【0008】第1の篩の篩目を通過した部品は第1の篩
の外周側に配置された第2の篩で、さらにふるい分けら
れ、第2の篩の篩目も通過した部品は第2の篩の外周側
から落下する。
【0009】第2の篩の篩目を通過し得ない部品は第2
の篩の排出口より排出されるが、この際、第1の篩の排
出口側端を構成する落下位置規制部材が第2の篩の排出
口と対向した壁面を形成しているので、第2の篩の排出
口から排出される部品がこの壁面に当たって落下位置が
規制される。
【0010】以上より、第2の篩を第1の篩の外周側に
配置する構造とした為、第1の篩及び第2の篩により小
さな空間で確実に部品を分別でき、さらに、落下位置規
制部材により部品の飛び出しが防がれる為、一旦分別さ
れた部品が混入することもない。
【0011】つまり、本装置によれば、人手によらずに
確実にパトローネの部品が分別されるため、部品の混入
及び作業能率の低下等を防止することができる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例に係るパトローネの分別装
置を図1から図4に示し、これらの図に基づき本実施例
を説明する。
【0013】図1及び図2には本実施例に係るパトロー
ネの分別装置10の全体構成が示されている。まず、こ
のパトローネの分別装置10の全体構成を説明する。
【0014】図1及び図2に示すように、ステンレス鋼
で形成された架台12の下部の棚12A上に3個の集積
ケース14、16、18が並んで乗せられており、架台
12の上部には、一対(手前側のみ示す)の上部支持ロ
ーラ22が回転自在で配置されており、図上、これら上
部支持ローラ22より若干低い位置であって図1上、左
下側寄りに一対の下部支持ローラ24が回転自在で配置
されている。
【0015】また、架台12上には、上部支持ローラ2
2及び下部支持ローラ24にそれぞれ乗せられ且つリン
グ状に形成された上流側リング板26及び下流側リング
板28が位置しており、これら一対のリング板26、2
8の内周側寄りの位置に、複数(例えば18本)の丸棒
30(例えば、外径が18mm、長さが800mm)の
端部が等間隔で固着されている。この為、一対のリング
板26、28間を繋ぐように、これら丸棒30が円環状
に配置されている。
【0016】以上より、これら複数の丸棒30及び一対
のリング板26、28により、筒状であって架台12上
で傾斜(例えば3°〜5°の角度)した軸廻りに回転可
能に支持される第1の篩32が構成され、図3に示すよ
うに、等間隔に配置された丸棒30間の隙間d1が第1
の篩32の篩目となる。そして、上流側リング板26の
中央に形成された穴部26Aが第1の篩32の投入口と
なり、この穴部26Aに対向して被分別物であるパトロ
ーネ70(図5に示す)の部品が投入されるシュータ4
0が配置されるように、架台12にシュータ40が取り
付けられている。
【0017】一方、下流側リング板28の中央に形成さ
れた穴部28Aが第1の篩32の排出口となり、この穴
部28Aの下部の架台12上には、例えば塩化ビニル樹
脂製の第1の案内板52が設置されている。従って、図
2上、左側の集積ケース14に穴部28Aから排出され
たパトローネ70の部品が第1の案内板52に案内され
て集積されることになる。
【0018】図1及び図2に示すように、上流側リング
板26と下流側リング板28との間の位置には、これら
リング板26、28とそれぞれほぼ同様な内外径を有す
る第1中間リング板42、第2中間リング板44及び第
3中間リング板46が上流側リング板26から順に並ん
で配置されており、これら上流側リング板26と第3中
間リング板46の間の距離は700mmとなっている。
そして、それぞれの中間リング板42、44、46には
丸棒30が貫通されており、これら丸棒30が貫通され
た部分の外周側には、それぞれ円弧状に形成された複数
の弧状穴50が設けられている。
【0019】上流側リング板26と第3中間リング板4
6との間であって、上流側リング板26、第1中間リン
グ板42、第2中間リング板44及び第3中間リング板
46の外周側寄りの位置には、図3に示すように、内周
側に位置する丸棒30の間隔d1より狭い間隔d2で複
数(例えば丸棒30の倍の36本)の丸棒48(例え
ば、22mmの外径を有する)が等間隔に配置されてい
る。そして、この外周側に配置された丸棒48の内の1
本おきの丸棒48は、図1、図2及び図4に示すよう
に、第3中間リング板46からさらに上流側リング板2
6にまで延びている。従って、長さが例えば700mm
の丸棒48と800mmの丸棒48とが交互に配置され
ることになる。
【0020】以上より、これら丸棒48、上流側リング
板26及び第3中間リング板46等により、第1の篩3
2の外周側に配置される第2の篩34が構成され、丸棒
48間の隙間d2が第2の篩34の篩目となる。また、
第3中間リング板46の丸棒48と丸棒30との間に形
成された弧状穴50が第2の篩34の排出口となる。
【0021】これら弧状穴50を有した第3中間リング
板46と、第1の篩32の排出口側端を構成して落下位
置規制部材となる下流側リング板28との間の下部に
は、第2の案内板54が設置されている。従って、図2
上、中間に位置する集積ケース16に、第3中間リング
板46の弧状穴50から排出されたパトローネ70の部
品が第2の案内板54に案内されて、集積されるように
なっている。この際、下流側リング板28の第3中間リ
ング板46と対向する壁面28Bが弧状穴50から飛び
出す部品のストッパとなり、確実に集積ケース16が集
積される。
【0022】また、上流側リング板26と第3中間リン
グ板46との間の下部には、第3の案内板56が設置さ
れている。従って、図2上、右側の集積ケース18に、
第2の篩34の篩目となる丸棒48間から排出されたパ
トローネ70の部品が第3の案内板56に案内されて、
集積されるようになっている。
【0023】一方、架台12には、変速装置付きの駆動
源であるモータ60が設置されていて、上部支持ローラ
22の一方にベルト62を介して接続されている。従っ
て、モータ60が上部支持ローラ22を回転することに
より、上部支持ローラ22に乗せられた上流側リング板
26及び、上流側リング板26と丸棒30、48を介し
て一体的に繋がった他のリング板28、42、44、4
6が、一体的に回転する。つまり、モータ60の駆動力
が伝達されることにより、第1の篩32及び第2の篩3
4が回転することになる。
【0024】一方、本実施例で分別装置10により分別
されるパトローネ70を図5及び図6に示す。
【0025】つまり、図6に示すような本体72、スプ
ール74及び、一対のキャップ76に、パトローネ70
が多数個分解された後、これらパトローネ70の部品で
ある本体72、スプール74及びキャップ76が、分別
装置10のシュータ40にまとめて投入されることにな
る。
【0026】従って、第1の篩32の篩目となる丸棒3
0間の隙間d1は、これら部品中で最も大きい本体72
のみが第1の篩32内に残る大きさとされ、第2の篩3
4の篩目となる丸棒48間の隙間d2は、これら部品中
で最も小さいキャップ76のみが通過して、スプール7
4が第2の篩32内に残る大きさとされている。
【0027】次に本実施例の作用を説明する。モータ6
0が駆動回転すると、駆動力が伝達されて傾斜した軸廻
りに第1の篩32及び第2の篩34が架台12上で回転
する。この状態でシュータ40にパトローネ70の部品
が投入されると、穴部26Aから第1の篩32内に入
り、第1の篩32が穴部26Aと穴部28Aとの間で部
品をふるい分ける。従って、第1の篩32の丸棒30間
の隙間d1を通過し得ない本体72のみが第1の篩32
の回転に伴って第1の篩32内を移動して穴部28Aよ
り排出され、第1の案内板52上を通過して集積ケース
14内に集積される。
【0028】第1の篩32の丸棒30間の隙間d1を通
過したスプール74及びキャップ76は第1の篩32の
外周側に配置された第2の篩34で、さらにふるい分け
られ、第2の篩34の丸棒48間の隙間d2をも通過し
たキャップ76は、第2の篩34の外周側から落下し、
第3の案内板56上を通過して集積ケース18内に集積
される。
【0029】第2の篩34の丸棒48間を通過し得ない
スプール74は、第1中間リング板42及び第2中間リ
ング板44の弧状穴50を通過して第3中間リング板4
6の弧状穴50より、1本おきとなっている丸棒48の
間を通って排出される。この際、第1の篩32の排出口
側端を構成する下流側リング板28が弧状穴50と対向
した壁面28Bを形成しているので、第3中間リング板
46の弧状穴50から排出されるスプール74がこの壁
面28Bに当たって、落下位置が規制される。
【0030】以上より、第2の篩34を第1の篩32の
外周側に二重に配置する構造とした為、本来分別し難く
篩の長さを長くしなければならないパトローネ用の分別
装置であっても、これら第1の篩32及び第2の篩34
により、小さな空間で確実にパトローネ70の部品を分
別できる。さらに、下流側リング板28により第2の篩
34内からのスプール74の飛び出しが防がれて、他の
集積ケース14、18へのスプール74の混入が防止さ
れる。
【0031】つまり、本実施例の分別装置10によれ
ば、シュータ40よりパトローネ70の部品を投入する
だけで、人手によらず自動的で確実に分別することがで
き、部品の混入及び作業能率の低下等を防止することが
できる。
【0032】尚、パトローネ70の部品が滑って通過し
易いように、第1の篩32及び第2の篩34の篩目を形
成する部材を丸棒30、48としたが、四角形等の多角
形の棒であってもよく、また、パイプ等を用いてもよ
い。
【0033】さらに、近年特に注目されている環境保全
に対応し、パトローネ以外の他の分野の製品の分別作業
に本発明を適用できることは言うまでもなく、また、形
状あるいは大きさ毎に、製品や部品を分類する作業にも
適用できるものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係るパトロー
ネの分別装置は、被分別物となるパトローネの部品の混
入及び作業能率の低下等を防止するという優れた効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る分別装置を示す概略構
成図である。
【図2】本発明の一実施例に係る分別装置を示す断面図
である。
【図3】図2の3−3矢視線断面図である。
【図4】図2の4−4矢視線断面図である。
【図5】パトローネの斜視図である。
【図6】パトローネの分解斜視図である。
【符号の説明】
10 パトローネの分別装置 12 架台 26A 穴部(第1の篩の投入口) 28 下流側リング板(落下位置規制部材) 28A 穴部(第1の篩の排出口) 32 第1の篩 34 第2の篩 50 弧状穴50(第2の篩の排出口) 60 モータ(駆動源) 70 パトローネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜した軸廻りに回転可能で架台に支持
    され且つパトローネの部品が投入される投入口と前記部
    品が排出される排出口との間で前記部品をふるい分ける
    第1の篩と、 前記第1の篩の外周側に配置され且つ前記第1の篩と一
    体的に回転し得ると共に前記第1の篩の篩目より細かな
    篩目を有した第2の篩と、 前記第1の篩の排出口側端を構成し且つ前記第2の篩の
    排出口と対向した壁面を形成して前記第2の篩の排出口
    から排出される前記部品の落下位置を規制する落下位置
    規制部材と、 これら篩に接続され且つ駆動力を伝達してこれら篩を回
    転する駆動源と、 を有することを特徴とするパトローネの分別装置。
JP19055393A 1993-07-30 1993-07-30 パトローネの分別装置 Pending JPH0739814A (ja)

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JP19055393A JPH0739814A (ja) 1993-07-30 1993-07-30 パトローネの分別装置

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JP (1) JPH0739814A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009220077A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Toshiba Corp 紙葉類選別装置、紙葉類処理装置及び紙葉類選別方法
JP2013158742A (ja) * 2012-02-08 2013-08-19 Kiichiro Hamazaki 二重トロンメル

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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