JPH0739616U - 温度制御床マット - Google Patents

温度制御床マット

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JPH0739616U
JPH0739616U JP7533093U JP7533093U JPH0739616U JP H0739616 U JPH0739616 U JP H0739616U JP 7533093 U JP7533093 U JP 7533093U JP 7533093 U JP7533093 U JP 7533093U JP H0739616 U JPH0739616 U JP H0739616U
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光夫 初田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用する水量が少なくてすみ,短時間で小エ
ネルギーによって所要の温度とでき,体積が小さく重量
が軽く,漏水せず,安全性が高い温度制御床マットの提
供。 【構成】 底部フォームスポンジ体1と上部覆い体2と
が貼り合せとなっている床マット16の該底部フォーム
スポンジ体1の溝4にパイプライン3が内装されてお
り、制御ボックス15の中に半導体冷熱チップ10が装
着され該チップ10の両側面に冷用貯水タンク5と温熱
用貯水タンク6とが取り付けられていると共に、該両タ
ンク5、6が前記パイプライン3に接続されていて、該
パイプライン3内を冷水及び/又は温水が循環するよう
にした温度制御床マット。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、温度制御床マットに関し、詳しくは、フォームスポンジ体からなる 床マットに内装されているパイプラインに半導体冷熱チップによって得られる冷 水・温水を導入することによって、冬は暖かく夏は涼しいといった、所要の温度 制御ができる温度制御床マットに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り、プラスチックス製ウオータベットは、柔軟なプラスチックスシー トを用いて製作されている空気マット状物の内部に水を充填して使用されるもの であり、内部の水を暖めたり冷やしたりすることによって所要の温度とすること ができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の前記プラスチックス製ウオータベットを所要の温度にしようとする場合 、ベット内の水量が多いために温度の変化は緩慢であり、長い時間をかけなけれ ば所要の温度とすることができず、且つ、所要の温度とするためには多大のエネ ルギーが必要となる。 また、ベット内の水量が多いためにベット全体の重量がかなりのものとなり、 その移動は厄介であり、内分の水を排出しなければ移動できない場合もある。 更に、傷つけられたり、切られたりすると漏水して部屋中を汚してしまう場合 もある。
【0004】 本考案は、従来の前記ウオーターベットに内在している上記諸問題点に鑑み、 使用する水量が少なくてすみ,短時間で小エネルギーによって所要の温度とでき ,体積が小さく重量が軽く,漏水せず,安全性が高く,使用目的に応じた寸法に 製作できる等々利点を具備している温度制御床マットを提供することを技術的課 題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記技術的課題は、図1〜図3に示す、次の通りの本考案によって達成できる 。
【0006】 即ち、本考案は、制御ボックス15、半導体冷熱チップ10、冷用貯水タンク 5、温熱用貯水タンク6、冷用貯水タンクのモーターポンプ8、温熱用貯水タン クのモーターポンプ9、流体制御バルブ7、底部フォームスポンジ体1と上部覆 い体2とからなる床マット16及びパイプライン3からなる温度制御床マットで あって、 前記床マット16は、前記底部フォームスポンジ体1と前記上部覆い体2との 貼り合わせになっていて該底部フォームスポンジ体1に形成された溝4の中に前 記パイプライン3が内装されており、 前記床マット16と前記制御ボックス15とは前記パイプライン3によって接 続されており、 前記制御ボックス15の中には、前記半導体冷熱チップ10が装着され、該半 導体冷熱チップ10の両側面にそれぞれ前記冷用貯水タンク5と前記温熱用貯水 タンク6とが取り付けられており、 さらに前記冷用貯水タンク5及び温熱用貯水タンク6には、それぞれ前記各モ ーターポンプ8、9が取り付けられていて該各モーターポンプ8、9は前記パイ プライン3とつながっていて、当該パイプライン3上に前記流体制御バルブ7が 設置されていることを特徴とする温度制御床マットである。
【0007】 また、本考案においては、前記制御ボックス15の中に温度の設定と冷水及び /又は温水の循環とを調節するための電子制御回路11を内装することができる 。
【0008】 また、本考案においては、前記温熱用貯水タンク6に放熱翼又は冷却ファン1 3が取りつけられている放熱装置12を設置することができる。
【0009】 また、本考案においては、前記床マット16を袋状カバー(図示せず)によっ て被覆することができる。
【0010】 また、本考案においては、前記底部フォームスポンジ体1の上面に複数個の磁 石21を装着することができる。
【0011】
【作用】
本考案の主たる作用は次の通りである。なお、作用の詳細は実施例において説 明している。 本考案に係る温度制御ベットにあっては、通電された半導体冷熱チップ10が 作り出す冷・熱の温度によって冷用貯水タンク5内の水が冷されると共に温熱用 貯水タンク6内の水が温められ、各タンク5、6内の冷水・温水は床マット16 に内装されているパイプライン3に送り込まれ、床マット16を冷やし、或いは 、温めながら、パイプライン3を通って各タンク5、6内に戻ってくる。この冷 水・温水の循環システムは各タンク5、6に取り付けられている各モーターポン プ8、9と流体制御バルブ7とによって運行され、これらを適宜調節することに よりパイプライン3には冷水及び/又は温水が送り込まれて床マット16の温度 が制御される。
【0012】 また、半導体冷熱チップ10の温度を調節することによって各タンク5、6内 の冷水・温水自体の温度も制御される。
【0013】 なお、後出実施例に示す通り、電子制御回路11を使用する場合には、流体制 御バルブ7を電磁バルブとし、当該回路11によって各モーターポンプ8、9の 各スイッチ、電磁バルブのスイッチ及び半導体冷熱チップ10を制御させれば、 床マット16の温度を自動制御することができる。
【0014】
【実施例】 以下に、実施例を挙げて本考案の構成・作用をより詳しく説明する。 図1は本考案品の一部省略分解斜視図であり、図2は本考案品の平面図(但し 、上部用フォームスポンジ体2を除いた状態を示している)であって、図3は本 考案品における制御ボックス15の一部切欠斜視図である。
【0015】 図1〜図3に示す本考案品の各部品は全て周知の物品を使用しているが、念の 為、主要部品について説明する。 先ず、半導体冷熱チップ10は、内部がアンチモンを主成分とする金属によっ て構成され外部はセラミックによって被覆されていて+と−の2本の導線が付け られており、該導線が電源回路に接続されて通電され、通電されると両側面にそ れぞれ冷と温との反応が生じるものであって、市販されており、小型冷蔵庫等に 実用されている。本実施例においては、半導体冷熱チップS1−3103(製品 記号・株式会社フジタカ 製)を用いた。この製品はチップの両側面を0℃から 60℃までの温度にすることができる。
【0016】 次に、床マット16は、底部フォームスポンジ体1と上部覆い体2とからなり 、例えば、市販のウレタンフォームを用いて製作される。 本実施例においては、図1に示す通り、底部フォームスポンジ体1として板状 フォームスポンジ体100の表面に枠状フォームスポンジ体101と角柱状フォ ームスポンジ体102とを貼着して溝4を形成したものを用いている。また、上 部覆い体2には底部フォームスポンジ体1と同材質の板状フォームスポンジ体を 用いている。
【0017】 次に、モーターポンプ8、9の各スイッチ、流体制御(電磁)バルブ7のスイ ッチ及び半導体冷熱チップ10を制御させる電子制御回路回路11は、感温素子 、サーモスタット等を具備してなる周知のものであり、市販の諸材料を用いて周 知手段によって製作したものを用いている。
【0018】 さて、図1〜図3に示す通り、本考案品は制御ボックス15と床マット16と が、少し離れて設置されていて、両者はパイプライン3によって接続されている 。 制御ボックス15の中には、複数個の半導体冷熱チップ10が装着されており 、各チップ10の一側面に接触した状態で冷用貯水タンク5が、該各チップ10 の他側面に接触した状態で温熱用貯水タンク6が、それぞれ取り付けられており 、冷用貯水タンク5と温熱用貯水タンク6にはそれぞれモーターポンプ8、9が 取り付けられていて(図3参照)、該モーターポンプ8、9はパイプライン3に 流体制御(電磁)バルブ7を介してパイプライン3の一端に接続され、該パイプ ライン3は床マット16に向って伸び底部用フォームスポンジ体1の溝4の中に つづら折り状に敷設され、その他端は床マット16から出て制御ボックスに向っ て伸び流体制御(電磁)バルブ7を介して冷用貯水タンク5と温熱用貯水タンク 6に接続されて冷水・温水循環システムを形成している(図2、3参照)。
【0019】 また、制御ボックス15の中には、冷却ファン13を具備している放熱装置1 2が温熱用貯水タンク6に接触した状態で設置されていると共に、冷用貯水タン ク5から少し離れた位置には、外部電源(図示せず)に接続されるトランス14 が設置されている(図3参照)。
【0020】 また、冷用貯水タンク5とトランス14との中間位置には電子制御回路11が 配置されている。電子制御回路11は、トランス14とモーターポンプ8、9の 各スイッチと流体制御(電磁)バルブ7のスイッチに接続されている。
【0021】 なお、底部用フォームスポンジ体1の角柱状フォームスポンジ体102の上面 には複数個の磁石21が装着されている。この磁石21は人体の血液循環を高め る効果が認められて市販されているものである。
【0022】 本実施例においては、床マット16の寸法を長さ約185cm、巾約152cm、 厚さ約5cmとし、パイプライン3のパイプ径を約3cmとして、約2l の水を循環 させた。
【0023】 上記の通りの構造の本考案品にあっては、トランス14を介して半導体冷熱チ ップ10に通電されると、該チップ10の一側面には低温の冷反応が生じて他側 面には高温の熱反応が生じ、該チップ10の一側面に接触している冷用貯水タン ク5には冷反応が伝わり、他側面に接触している温熱用貯水タンク6には熱反応 が伝わり、該タンク5内の水は冷水となり、該タンク6内の水は温水となる。 各モーターポンプ8、9の各スイッチ及び流体制御(電磁)バルブ7のスイッ チの組み合せ状況を電子制御回路11によって調節することにより、各タンク5 、6内の冷水及び/又は温水をパイプライン3内に送り込んで循環させれば、床 マット16は所要の温度となり、該温度が維持できる。 なお、半導体冷熱チップ10への通電を調節することによって両側面を0℃か ら60℃までの所要の温度とすることができるから各タンク5、6内の水温も所 要のものにでき、また、温熱用貯水タンク6には放熱装置12が設けられている ので適切な放熱効果をあげることができる。
【0024】 上掲実施例においては、底部フォームスポンジ体1を板状フォームスポンジ体 100、枠状フォームスポンジ体101及び角柱状フォームスポンジ体102を 貼着して製作したものを用いたが、溝4を形成した一体物からなる底部フォーム スポンジ体を用いてもよく、また、上部覆い体2は底部フォームスポンジ体1と 同材質のものを用いたが、パイプライン3の熱・冷を通すことができるものであ れば異材質のものを用いてもよい。 また、上掲実施例には示していないが、床マット16を布帛製袋状カバーによ って被覆することが望ましく、布帛製袋状カバーで被覆すれば、床マット16は 一般家庭において用いられている寝室用マットと同様の外観を呈するものとなる 。
【0025】 なお、本考案の実施に当っては、制御ボックス15に電子制御回路11を内装 させて前記各スイッチを制御することが望ましいが、前記各スイッチが手動によ って制御される構造としてもよい。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、使用する水量は少なくてすみ,使用時には短時間で小エネル ギーによって所要の温度とでき,体積が小さく重量が軽く,漏水せず,安全性が 高い温度制御床マットが提供できる。
【0027】 また、床マット16自体は簡易な構造のものであるから、使用目的に応じた寸 法に製作できるので、一般家庭でのベットに使用できる実施例に示したマットレ スタイプのものに限らず、ソファーや座椅子に使用できる座布団タイプのものと することもできる。
【0028】 さらに、本考案品は、制御ボックス15と床マット16とが分離して設置され るから、万一、制御ボックス15において漏電や電気的故障が発生した場合にも 、使用者へ危害を及ぼすことが避けられる。 従って、本考案の産業利用性は非常に大きいといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る温度制御床マットの一実施例を示
す一部省略分解斜視図
【図2】本考案に係る温度制御床マットの一実施例を示
す平面図
【図3】本考案に係る温度制御床マットの一実施例にお
ける制御ボックスの一部切欠斜視図
【符号の説明】
1 底部フォームスポンジ体 100 板状フォ
ームスポンジ体 101 枠状フォームスポンジ体 102 角柱状フ
ォームスポンジ体 2 上部覆い体 3 パイプライ
ン 4 溝 5 冷用貯水タ
ンク 6 温熱用貯水タンク 7 流体制御
(電磁)バルブ 8 冷用貯水タンクのモーターポンプ 9 温熱用貯水タンクのモーターポンプ 10 半導体冷熱チップ 11 電子制御回
路 12 放熱装置 13 冷却ファン 14 トランス 15 制御ボック
ス 16 床マット 21 磁石

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御ボックス、半導体冷熱チップ、冷用
    貯水タンク、温熱用貯水タンク、冷用貯水タンクのモー
    ターポンプ、温熱用貯水タンクのモーターポンプ、流体
    制御バルブ、底部フォームスポンジ体と上部覆い体とか
    らなる床マット及びパイプラインからなる温度制御床マ
    ットであって、 前記床マットは、前記底部フォームスポンジ体と前記上
    部覆い体との貼り合わせになっていて該底部フォームス
    ポンジ体に形成された溝の中に前記パイプラインが内装
    されており、 前記床マットと前記制御ボックスとは前記パイプライン
    によって接続されており、 前記制御ボックスの中には、前記半導体冷熱チップが装
    着され、該半導体冷熱チップの両側面にそれぞれ前記冷
    用貯水タンクと前記温熱用貯水タンクとが取り付けられ
    ており、 さらに前記冷用貯水タンク及び温熱用貯水タンクには、
    それぞれ前記各モーターポンプが取り付けられていて該
    各モーターポンプは前記パイプラインとつながってい
    て、当該パイプライン上に前記流体制御バルブが設置さ
    れていることを特徴とする温度制御床マット。
  2. 【請求項2】 制御ボックスの中に、温度の設定と冷水
    及び/又は温水の循環とを調節する電子制御回路が内装
    されている請求項1記載の温度制御床マット。
  3. 【請求項3】 温熱用貯水タンクに放熱装置が設置さ
    れ、該放熱装置には放熱翼又は冷却ファンが取り付けら
    れている請求項1記載の温度制御床マット。
  4. 【請求項4】 床マットが袋状カバーによって被覆され
    ている請求項1記載の温度制御床マット。
  5. 【請求項5】 底部フォームスポンジ体の表面に複数個
    の磁石が装着されている請求項1記載の温度制御床マッ
    ト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1189891A (ja) * 1997-09-18 1999-04-06 Supika:Kk 温熱ベット
WO2006070950A1 (en) * 2004-12-27 2006-07-06 Cntek, Corp. Heat water distributer and heating mat using said distributer
WO2011152636A2 (ko) * 2010-05-31 2011-12-08 주식회사 시몬스침대 냉방 및 난방 기능을 갖는 매트리스

Cited By (4)

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WO2011152636A3 (ko) * 2010-05-31 2012-05-03 주식회사 시몬스침대 냉방 및 난방 기능을 갖는 매트리스

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