JPH0739612A - ラクロス用スティックの一体ヘッド - Google Patents
ラクロス用スティックの一体ヘッドInfo
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- JPH0739612A JPH0739612A JP6011376A JP1137694A JPH0739612A JP H0739612 A JPH0739612 A JP H0739612A JP 6011376 A JP6011376 A JP 6011376A JP 1137694 A JP1137694 A JP 1137694A JP H0739612 A JPH0739612 A JP H0739612A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B59/00—Bats, rackets, or the like, not covered by groups A63B49/00 - A63B57/00
- A63B59/20—Bats, rackets, or the like, not covered by groups A63B49/00 - A63B57/00 having means, e.g. pockets, netting or adhesive type surfaces, for catching or holding a ball, e.g. for lacrosse or pelota
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B2049/0211—Frames with variable thickness of the head in a direction perpendicular to the string plane
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2102/00—Application of clubs, bats, rackets or the like to the sporting activity ; particular sports involving the use of balls and clubs, bats, rackets, or the like
- A63B2102/14—Lacrosse
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 初心者のみならず、熟練者にも使用可能で、
ポケットへのボールの受けと保持を容易にしたラクロス
用スティック・ヘッドを提供するものである。 【構成】 フレームと網から構成され、ヘッド・フレー
ムに一体成形された網は、ボールを受ける第1の連続し
た湾曲部と、第2の湾曲部を網のポケット領域に備えて
おり、第2の湾曲部の湾曲角度が、第1の湾曲部より大
きく、フレームの側壁が、ポケット領域において、少な
くとも2インチだけ離隔し、ポケットの最大深さが、3
5/8インチである、ラクロス・スティックの単体ヘッ
ド。該ラクロス・スティックによってプレイ特性が改善
される。
ポケットへのボールの受けと保持を容易にしたラクロス
用スティック・ヘッドを提供するものである。 【構成】 フレームと網から構成され、ヘッド・フレー
ムに一体成形された網は、ボールを受ける第1の連続し
た湾曲部と、第2の湾曲部を網のポケット領域に備えて
おり、第2の湾曲部の湾曲角度が、第1の湾曲部より大
きく、フレームの側壁が、ポケット領域において、少な
くとも2インチだけ離隔し、ポケットの最大深さが、3
5/8インチである、ラクロス・スティックの単体ヘッ
ド。該ラクロス・スティックによってプレイ特性が改善
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラクロス用スティック
に関するものであり、特に、ラクロス・ボールを受け
て、保持するヘッドのポケット領域の寸法が、ポケット
領域の差し渡しにあたる側壁間の幅、及び、ポケットの
深さに関して厳密で、一体プラスチック構造を備えたラ
クロス用スティック・ヘッドに関するものである。該ヘ
ッドの一体網には、ポケットの最深部のポイントから網
のスクープ領域まで第1の連続した湾曲部と、ポケット
の最深部のポイントからヘッドのスロート領域までの第
2の連続した湾曲部が設けられている。この新規のステ
ィックによって、プレイ特性が改善されることになる。
に関するものであり、特に、ラクロス・ボールを受け
て、保持するヘッドのポケット領域の寸法が、ポケット
領域の差し渡しにあたる側壁間の幅、及び、ポケットの
深さに関して厳密で、一体プラスチック構造を備えたラ
クロス用スティック・ヘッドに関するものである。該ヘ
ッドの一体網には、ポケットの最深部のポイントから網
のスクープ領域まで第1の連続した湾曲部と、ポケット
の最深部のポイントからヘッドのスロート領域までの第
2の連続した湾曲部が設けられている。この新規のステ
ィックによって、プレイ特性が改善されることになる。
【0002】
【従来の技術】初期の先行技術では、ラクロス用スティ
ックは、慣例によりこのゲームを創始したアメリカン・
インディアンによって成形された、通常はヒッコリーで
ある木から作られた。こうしたラクロス用スティック
は、品質、強度、重量及びプレーヤが手にした感触に関
して均一性に欠けるところがあった。
ックは、慣例によりこのゲームを創始したアメリカン・
インディアンによって成形された、通常はヒッコリーで
ある木から作られた。こうしたラクロス用スティック
は、品質、強度、重量及びプレーヤが手にした感触に関
して均一性に欠けるところがあった。
【0003】該先行技術の欠点を克服するため、米国特
許第3,507,495号には、弾性フレームを備えた
ラクロス用フレームが開示されている。この時点以来、
ラクロス用スティックのヘッド及びハンドルの構造につ
いては、長足の進歩が見られた。例えば、米国特許第
3,822,062号及び米国特許第3,905,08
8号及び米国特許第4,034,984号には、ラクロ
スの競技にさらに劇的な革命をもたらすことになった、
弾性ラクロス用スティック・ヘッド及びその部品が開示
されている。さらに、米国特許第4,739,994
号、米国特許第4,037,841号及び米国特許第
4,206,918号には、ラクロス用スティックの質
をさらに向上させる新規のラクロス用スティック・ハン
ドルが開示されている。
許第3,507,495号には、弾性フレームを備えた
ラクロス用フレームが開示されている。この時点以来、
ラクロス用スティックのヘッド及びハンドルの構造につ
いては、長足の進歩が見られた。例えば、米国特許第
3,822,062号及び米国特許第3,905,08
8号及び米国特許第4,034,984号には、ラクロ
スの競技にさらに劇的な革命をもたらすことになった、
弾性ラクロス用スティック・ヘッド及びその部品が開示
されている。さらに、米国特許第4,739,994
号、米国特許第4,037,841号及び米国特許第
4,206,918号には、ラクロス用スティックの質
をさらに向上させる新規のラクロス用スティック・ハン
ドルが開示されている。
【0004】さらに、カナダ国特許第1,109,09
1号には、一体プラスチック構造のヘッドを備えたラク
ロス用スティックが開示されている。このラクロス用ス
ティックは、本出願人によって「STXBALL」の商
品名で販売されてきた。このスティックは、かなり認知
されているが、主として、体育でのプレイ又は形式張ら
ないタイプのプレイに用いられるラクロス用スティック
として受け入られてきた。
1号には、一体プラスチック構造のヘッドを備えたラク
ロス用スティックが開示されている。このラクロス用ス
ティックは、本出願人によって「STXBALL」の商
品名で販売されてきた。このスティックは、かなり認知
されているが、主として、体育でのプレイ又は形式張ら
ないタイプのプレイに用いられるラクロス用スティック
として受け入られてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる目的
は、初心者用のスティックとして、又は熟達したプレー
ヤによるレクリエーション用のスティックとして用いら
れる一体プラスチック・フレーム及びポケットを備えた
ヘッドを有する、新規のラクロス用スティックを提供す
ることである。該ラクロス用スティックのヘッドは、ラ
クロス用スティック・ヘッドのポケットにボールを受け
て、ボールを保持するのを容易にする厳密な寸法及び形
状を備えている。
は、初心者用のスティックとして、又は熟達したプレー
ヤによるレクリエーション用のスティックとして用いら
れる一体プラスチック・フレーム及びポケットを備えた
ヘッドを有する、新規のラクロス用スティックを提供す
ることである。該ラクロス用スティックのヘッドは、ラ
クロス用スティック・ヘッドのポケットにボールを受け
て、ボールを保持するのを容易にする厳密な寸法及び形
状を備えている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ラクロ
ス用スティック・ヘッドは、低密度のポリエチレン、高
密度のポリエチレン、ナイロン等のような成形プラスチ
ック材料から製造される。一体ヘッドは、ストップ又は
スロート領域からなるフレーム、ストップ又はスロート
領域からスクープまで延びる側壁及びポケット領域を含
む網から構成される。ラクロス用スティック・フレーム
のオープン・フェイスには、網の成形ポケット領域にお
ける最深ポイントからすぐ内側に間隔を開けて配置され
たフレームの側壁間の幅が、少なくとも2インチにな
り、ポケットの最深ポイントからラクロス用スティック
・フレームの開いた表面までの深さが、わずか約3 5/8
インチにしかならないような、寸法が付与されている。
ヘッドのストップ領域からスクープ領域の端部までのヘ
ッドの全長が、約8〜10インチである。もう1つの重
要な特徴は、プラスチック製の網は、ポケットの最深ポ
イントからスクープまでの第1の連続した湾曲部を備え
ている。この湾曲部は、ボールをポケットにガイドする
ように設計されている。ポケットの最深ポイントからス
ロート領域に延びる第2の湾曲部が設けられている。第
2の湾曲部の勾配は、第1の湾曲部の勾配よりも大き
く、ボールを受けて保持するポケットを形成する。
ス用スティック・ヘッドは、低密度のポリエチレン、高
密度のポリエチレン、ナイロン等のような成形プラスチ
ック材料から製造される。一体ヘッドは、ストップ又は
スロート領域からなるフレーム、ストップ又はスロート
領域からスクープまで延びる側壁及びポケット領域を含
む網から構成される。ラクロス用スティック・フレーム
のオープン・フェイスには、網の成形ポケット領域にお
ける最深ポイントからすぐ内側に間隔を開けて配置され
たフレームの側壁間の幅が、少なくとも2インチにな
り、ポケットの最深ポイントからラクロス用スティック
・フレームの開いた表面までの深さが、わずか約3 5/8
インチにしかならないような、寸法が付与されている。
ヘッドのストップ領域からスクープ領域の端部までのヘ
ッドの全長が、約8〜10インチである。もう1つの重
要な特徴は、プラスチック製の網は、ポケットの最深ポ
イントからスクープまでの第1の連続した湾曲部を備え
ている。この湾曲部は、ボールをポケットにガイドする
ように設計されている。ポケットの最深ポイントからス
ロート領域に延びる第2の湾曲部が設けられている。第
2の湾曲部の勾配は、第1の湾曲部の勾配よりも大き
く、ボールを受けて保持するポケットを形成する。
【0007】
【作用】本発明によるヘッドの厳密な寸法及び網の湾曲
部によって、直径が約2インチから約3インチまでの範
囲のボールを利用した場合に、優れたプレイ特性を有す
るラクロス用スティックが得られる。網の第1の湾曲部
は、投じられたボールを受けて、そのボールをポケット
領域にガイドするのが容易になるように設計されてい
る。網の形成に用いられるポリマーが硬くなるほど、あ
るいはその剛性が高くなるほど、この第1の湾曲部の角
度が、一層問題になる。従って、より柔軟な特性の網
は、ボールを受けると、少なくとも制限された程度まで
衝撃エネルギを吸収する。ポリマー材料が硬くなるほ
ど、衝撃エネルギを簡単には吸収できなくなり、ボール
がかなりバウンドするので、湾曲部の角度による制御を
増大させることが必要になる。第2の湾曲部、すなわ
ち、ポケットの湾曲部は、いったんポケットにボールを
保持する。
部によって、直径が約2インチから約3インチまでの範
囲のボールを利用した場合に、優れたプレイ特性を有す
るラクロス用スティックが得られる。網の第1の湾曲部
は、投じられたボールを受けて、そのボールをポケット
領域にガイドするのが容易になるように設計されてい
る。網の形成に用いられるポリマーが硬くなるほど、あ
るいはその剛性が高くなるほど、この第1の湾曲部の角
度が、一層問題になる。従って、より柔軟な特性の網
は、ボールを受けると、少なくとも制限された程度まで
衝撃エネルギを吸収する。ポリマー材料が硬くなるほ
ど、衝撃エネルギを簡単には吸収できなくなり、ボール
がかなりバウンドするので、湾曲部の角度による制御を
増大させることが必要になる。第2の湾曲部、すなわ
ち、ポケットの湾曲部は、いったんポケットにボールを
保持する。
【0008】
【実施例】全体が10で表示の本発明のラクロス用ステ
ィック・ヘッドには、スクープ14と側壁16及び18
からなるフレーム、ストップ領域20及びハンドル領域
22が含まれている。フレームは、米国特許第3,50
7,495号において開示されたヘッドのフレームと同
様に設計され、構成されており、ほぼV字形の構造を有
している。図示のように、ヘッドの下方端部は、スロー
トとして形成されており、そこから2つの側壁16及び
18が、傾斜して、上方の外側に発散し、スクープ又は
横断壁14によって閉じられている。ハンドル領域22
は、ラクロス用スティックの図示しないハンドルを受け
るように設計されている。網12は、フレームと一体化
され、ボールガイド領域11とポケット領域13を備え
ている。
ィック・ヘッドには、スクープ14と側壁16及び18
からなるフレーム、ストップ領域20及びハンドル領域
22が含まれている。フレームは、米国特許第3,50
7,495号において開示されたヘッドのフレームと同
様に設計され、構成されており、ほぼV字形の構造を有
している。図示のように、ヘッドの下方端部は、スロー
トとして形成されており、そこから2つの側壁16及び
18が、傾斜して、上方の外側に発散し、スクープ又は
横断壁14によって閉じられている。ハンドル領域22
は、ラクロス用スティックの図示しないハンドルを受け
るように設計されている。網12は、フレームと一体化
され、ボールガイド領域11とポケット領域13を備え
ている。
【0009】図1及び2に最もよく示されているよう
に、ポケット13の最深ポイントが、Yに位置してい
る。側壁16と18の間の厳密な寸法は、ポケットの最
深部Yからの延長により、ほぼ反対側に位置するポイン
トX1〜X2間である。X1及びX2間の幅は、少なく
とも2インチで、できれば2〜3 1/2インチ、最も望ま
しいのは約2 11/16インチである。ポケットのポイント
YからX1及びX2を接続するラインまでの最大深さ
は、せいぜい3 5/8インチの距離で、できれば2 5/8〜
3 5/8インチ、最も望ましいのは3インチである。スク
ープの端部14からハンドル領域22の端部までのステ
ィックの全長は、8〜10 1/2インチである。
に、ポケット13の最深ポイントが、Yに位置してい
る。側壁16と18の間の厳密な寸法は、ポケットの最
深部Yからの延長により、ほぼ反対側に位置するポイン
トX1〜X2間である。X1及びX2間の幅は、少なく
とも2インチで、できれば2〜3 1/2インチ、最も望ま
しいのは約2 11/16インチである。ポケットのポイント
YからX1及びX2を接続するラインまでの最大深さ
は、せいぜい3 5/8インチの距離で、できれば2 5/8〜
3 5/8インチ、最も望ましいのは3インチである。スク
ープの端部14からハンドル領域22の端部までのステ
ィックの全長は、8〜10 1/2インチである。
【0010】図2に最もよく示されているように、網1
2の第1の湾曲部が、スクープの端部の中心に位置する
ポイントZからポイントYに延びている。第2の湾曲部
が、ポイントYからストップ領域Xの中心に延びてい
る。ZとYの間の連続した湾曲部は、YとXの間の湾曲
部より浅くなっている。YとZの間の望ましい曲率半径
は、12インチであり、YとXの間の望ましい曲率半径
は、2インチである。YとZの間の曲率半径は、10イ
ンチから40インチの範囲で変動可能であり、YとXの
間の曲率半径は、0.75インチから2.25インチの
範囲で変動可能であるが、YとXの間の湾曲のほうが、
より鋭い湾曲をなすことが必要である。これらの湾曲部
によって、プレイが改善される。
2の第1の湾曲部が、スクープの端部の中心に位置する
ポイントZからポイントYに延びている。第2の湾曲部
が、ポイントYからストップ領域Xの中心に延びてい
る。ZとYの間の連続した湾曲部は、YとXの間の湾曲
部より浅くなっている。YとZの間の望ましい曲率半径
は、12インチであり、YとXの間の望ましい曲率半径
は、2インチである。YとZの間の曲率半径は、10イ
ンチから40インチの範囲で変動可能であり、YとXの
間の曲率半径は、0.75インチから2.25インチの
範囲で変動可能であるが、YとXの間の湾曲のほうが、
より鋭い湾曲をなすことが必要である。これらの湾曲部
によって、プレイが改善される。
【0011】「Keeper Strap30」(図示
せず)は、ポイントYのすぐ内側の領域において、ほぼ
壁面16から壁面18まで延びることができる。「Ke
eper Strap」は、本出願人の商標である。プ
レイ中に、「KeeperStrap」を利用しても、
しなくてもかまわないが、プレイ時、とりわけ、初心者
がラクロスのゲームを習得する場合には、ボールを所定
位置に保持する。
せず)は、ポイントYのすぐ内側の領域において、ほぼ
壁面16から壁面18まで延びることができる。「Ke
eper Strap」は、本出願人の商標である。プ
レイ中に、「KeeperStrap」を利用しても、
しなくてもかまわないが、プレイ時、とりわけ、初心者
がラクロスのゲームを習得する場合には、ボールを所定
位置に保持する。
【0012】明らかに、本発明のラクロス用スティック
は、規定のラクロス用スティックではなく、主として、
初心者によるラクロスのゲーム習得用、又は、熟達した
ラクロス・プレーヤによる形式張らないプレイ用に設計
されている。
は、規定のラクロス用スティックではなく、主として、
初心者によるラクロスのゲーム習得用、又は、熟達した
ラクロス・プレーヤによる形式張らないプレイ用に設計
されている。
【0013】一体ヘッドは、靭性、高い耐衝撃性及び優
れたたわみ性に加えて、前述の米国特許第3,507,
495号に開示の他の望ましい特性を特徴とする、ポリ
マー材料を成形することによって形成される。現在のと
ころ望ましい材料は、低密度のポリエチレン、高密度の
ポリエチレン及びDuPont社の商標「ZTELST
801」で市販されているナイロン樹脂である。この
ポリマーは、卓越した衝撃耐性及び優れた成形性を備え
ているので、射出成形が可能である。ASTMテスト方
法D638を用いると、73℃における含水率0.2%
の非強化「ZTEL ST 801」は、引っ張り強度
が7800psiで、破断時の伸びが40%である。A
STMテスト方法D792を用いた場合、比重は1.0
9であり、ASTEMテスト方法D785を用いた場
合、ロックウェル硬度は、R112である。もう1つの
望ましい材料は、DuPont社の商標「HYTRE
L」で販売されている、射出成形可能なポリマー材料で
ある。ヘッド10の製造に適したさらにもう1つの材料
は、その開示が参考までに本書に組み込まれている前述
の米国特許第3,507,495号に記載の公式化及び
製造手順を用いたアジプレンL315と4、4′−メチ
レン−ビス−(2−クロロ−アニリン)の反応生成物で
ある。
れたたわみ性に加えて、前述の米国特許第3,507,
495号に開示の他の望ましい特性を特徴とする、ポリ
マー材料を成形することによって形成される。現在のと
ころ望ましい材料は、低密度のポリエチレン、高密度の
ポリエチレン及びDuPont社の商標「ZTELST
801」で市販されているナイロン樹脂である。この
ポリマーは、卓越した衝撃耐性及び優れた成形性を備え
ているので、射出成形が可能である。ASTMテスト方
法D638を用いると、73℃における含水率0.2%
の非強化「ZTEL ST 801」は、引っ張り強度
が7800psiで、破断時の伸びが40%である。A
STMテスト方法D792を用いた場合、比重は1.0
9であり、ASTEMテスト方法D785を用いた場
合、ロックウェル硬度は、R112である。もう1つの
望ましい材料は、DuPont社の商標「HYTRE
L」で販売されている、射出成形可能なポリマー材料で
ある。ヘッド10の製造に適したさらにもう1つの材料
は、その開示が参考までに本書に組み込まれている前述
の米国特許第3,507,495号に記載の公式化及び
製造手順を用いたアジプレンL315と4、4′−メチ
レン−ビス−(2−クロロ−アニリン)の反応生成物で
ある。
【0014】
【発明の効果】図面に示す網の設計は、外観の観点から
望ましい設計である。網を形成するプラスチックの開口
部は、安全を目的として鋭いエッジを回避するため、全
表面に丸みがつけられている。網及びまっすぐな壁面の
フレームを含めたヘッドのフレームに関する他の設計を
利用することも可能である。
望ましい設計である。網を形成するプラスチックの開口
部は、安全を目的として鋭いエッジを回避するため、全
表面に丸みがつけられている。網及びまっすぐな壁面の
フレームを含めたヘッドのフレームに関する他の設計を
利用することも可能である。
【0015】当該技術の熟練者であれば、本教示に基づ
いて、さまざまな修正が明らかになるであろう。従っ
て、特に選択された望ましい実施例に関する例示及び解
説だけしか行なわなかったが、もちろん本発明の精神及
び請求の範囲を逸脱することなく、さまざまな修正及び
実施例を利用して、本発明のラクロス用スティックを得
ることが可能である。
いて、さまざまな修正が明らかになるであろう。従っ
て、特に選択された望ましい実施例に関する例示及び解
説だけしか行なわなかったが、もちろん本発明の精神及
び請求の範囲を逸脱することなく、さまざまな修正及び
実施例を利用して、本発明のラクロス用スティックを得
ることが可能である。
【図1】本発明の一体式ラクロス・スティック・ヘッド
のボールを受ける表面に関連した正面図である。
のボールを受ける表面に関連した正面図である。
【図2】ラクロス・スティック・ヘッドの側面図であ
る。
る。
【図3】ラクロス・スティック・ヘッドのスロート端部
からの端面図である。
からの端面図である。
【図4】ラクロス・スティック・ヘッドのポケット側か
らの図である。
らの図である。
【図5】ラクロス・スティック・ヘッドのスクープ端部
からの端面図である。
からの端面図である。
10 ラクロス・スティック・ヘッド 14 スクープ 16 側壁 18 側壁 20 ストップ領域 22 ハンドル領域 30 キーパ・ストラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム.シー.クロウフォード アメリカ合衆国.21231.メリーランド州. バルティモア.テームズ.ストリート.ナ ンバー.507.1900 (72)発明者 フィールディング.エイチ.ルイス.ジュ ニア アメリカ合衆国.21658.メリーランド州. クイーンズタウン.ウェー.リヴァー.ド ライヴ.119 (72)発明者 ジャッキー.エル.デイヴィス アメリカ合衆国.21001.メリーランド州. アバディーン.カーシンズ.ラン.ロー ド.1010
Claims (10)
- 【請求項1】 接合部で接合されそこから発散する2つ
の側壁及び前記接合部に向かい合った前記側壁の端部を
接合する横に延びる壁面とからなる、ほぼV字形のプラ
スチック成形によるオープン・フェイス・フレームと、
前記フレームの前記側壁及び横断壁と一体成形され前記
側壁及び横断壁を接合するプラスチック製の網と、から
構成され、前記網はボールを受ける領域と、ボール・ポ
ケット領域とが設けられていると共に、横断壁から前記
ポケット領域においてポケットが最も深くなるポイント
まで延びる第1の連続した湾曲部と、前記ポケットにお
いて最も深い前記ポイントから前記接合部まで延びる第
2の連続した湾曲部と、を有し、前記第2の湾曲部の湾
曲角は、前記第1の湾曲部の湾曲角より大きく、前記側
壁は、最も深いポケット領域にすぐ隣接したポイントに
おいて少なくとも2インチ幅だけ離隔し、ポケット領域
の最深部からオープン・フェイス・フレームの表面まで
の距離が、最大3 5/8インチであることを特徴とするラ
クロス用スティックの一体ヘッド。 - 【請求項2】 前記ヘッドの接合部から横断壁までの全
長は、約8〜10インチであることを特徴とする請求項
1に記載の一体ヘッド。 - 【請求項3】 側壁の離隔幅は、約2インチ〜3インチ
であり、ポケットの最大深さは3インチであることを特
徴とする請求項2に記載の一体ヘッド。 - 【請求項4】 網は複数の六角形から形成され、前記六
角形のエッジが丸くなっていることを特徴とする請求項
1に記載の一体ヘッド。 - 【請求項5】 接合部は取り外し可能にハンドルを受け
るような構造及び構成になっていることを特徴とする請
求項1に記載の一体ヘッド。 - 【請求項6】 プラスチックは、低密度のポリエチレン
であることを特徴とする請求項1に記載の一体ヘッド。 - 【請求項7】 プラスチックは高密度のポリエチレンで
あることを特徴とする請求項1に記載の一体ヘッド。 - 【請求項8】 プラスチックはナイロンであることを特
徴とする請求項1に記載の一体ヘッド。 - 【請求項9】 ポケットを部分的に閉鎖するような構造
及び構成になっているラクロス用スティックのフェイス
を横切って配置されたたわみ部材が設けられていること
を特徴とする請求項1に記載の一体ヘッド。 - 【請求項10】 前記たわみ部材が単一ヘッドと一体成
形されていることを特徴とする請求項9に記載の一体ヘ
ッド。
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