JPH0739382U - テープ結束器 - Google Patents

テープ結束器

Info

Publication number
JPH0739382U
JPH0739382U JP7428793U JP7428793U JPH0739382U JP H0739382 U JPH0739382 U JP H0739382U JP 7428793 U JP7428793 U JP 7428793U JP 7428793 U JP7428793 U JP 7428793U JP H0739382 U JPH0739382 U JP H0739382U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
adhesive tape
bound
cutting
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7428793U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2596721Y2 (ja
Inventor
良長 都築
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiban Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichiban Co Ltd filed Critical Nichiban Co Ltd
Priority to JP1993074287U priority Critical patent/JP2596721Y2/ja
Publication of JPH0739382U publication Critical patent/JPH0739382U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2596721Y2 publication Critical patent/JP2596721Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Plants (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な方式で誰でも手軽に使用でき、長時間
の結束作業でも疲れない軽量で安全なテープ結束器を提
供する。 【構成】 ケース本体1の上部に、ロール状の粘着テー
プを収容する収納部2と、この収納部2に収納される粘
着テープ20の繰出し側に配設されるテープ案内部3
と、被結束物を巻き付け結束した粘着テープ20の両端
粘着面同士を押圧合掌貼りするための押圧部5と、合掌
貼りされた粘着テープ20を切断する切断部4とを設け
る。ケース本体1の下部に、収納部2の下方側に位置す
る握り部8と、この握り部8を把持する指の表面を保護
する保護部9とを設ける。これにより、被結束物に粘着
テープ20を包囲した後、粘着テープ20の粘着面同士
を合掌貼りし、合掌貼りの接着部を切断して、被結束物
を結束することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はテープ結束器に関するもので、更に詳細には、例えば果樹園や園芸 農園等において植物の茎や枝と支柱とを結束するテープ結束器の改良に係わるも のである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、リンゴ,梨,ブドウ,イチジク等の果樹園、キュウリ,トマト,ナス 等の野菜農園、洋蘭,菊,バラ等の園芸農園などでは、樹木の順調な生育と収穫 のし易さを考慮して、植物の茎や枝の支柱への結束・誘引作業が行われている。
【0003】 従来のこの種の結束作業としては、ワラ,紐,プラスチック製の紐を結び付け たり、ビニル針金,ゴムバンドで巻き付ける方法が主に行われている。また、ス テープルを使用してテープ端を止める結束機械による結束方式(特公昭41−8 000号公報参照)やハンドル部を片手で挾持して被結束物に粘着テープを包囲 した後、粘着テープを合掌貼りする粘着テープを用いた誘引結束方式(特公昭5 2−42689号公報、実開昭61−178851号公報参照)も採用されてい る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前者すなわち紐等を巻き付ける方法においては、結束作業に多 くの時間がかかるため、作業性が悪く、しかも、不規則な姿勢で作業を行うため 、大変厳しい労働となるという問題があった。これに対して、後者すなわちステ ープルによってテープ端を止める結束方式や粘着テープを用いた誘引結束方式に おいては、作業者がテープ結束器を片手に把持して結束作業を行うことができる が、この種のものは構造が複雑で重量が重く女性が長時間片手で保持して結束作 業をするには負担が大きいという問題があった。これら問題を解決する方法とし て、粘着テープを巻き付ける方法が考えられが、この方法では粘着テープを所定 長さに切断して茎や枝と支柱を巻き付ける作業は面倒であるため、必ずしも大幅 な改善には至らないというのが現状である。
【0005】 この考案は上記事情に鑑みなされたもので、簡単な方式で誰でも手軽に使用で き、長時間の結束作業でも疲れない軽量で安全なテープ結束器を提供することを 目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案のテープ結束器は、ロール状の粘着テー プを収容する収納部と、この収納部に収納される粘着テープの繰出し側に配設さ れるテープ案内部と、被結束物を巻き付け結束した粘着テープの両端粘着面同士 を押圧合掌貼りするための押圧部と、合掌貼りされた粘着テープを切断する切断 部と、上記収納部の下方側に位置する握り部と、この握り部を把持する指の表面 を保護する保護部とを具備することを特徴とするものである。
【0007】 この考案において、上記収納部、テープ案内部、押圧部及び切断部を有するケ ース本体に、被結束物を誘引するための湾曲状の凹部を形成する方が好ましい。
【0008】 また、上記収納部、テープ案内部、押圧部及び切断部を有するケース本体に、 上記収納部に連通する粘着テープの装着用開口部と、収納部からテープ案内部に 渡って開設されるテープ案内用開口部とを形成する方が好ましい。
【0009】 また、上記ケース本体の材質は耐食性を有するものであれば金属等であっても よいが、好ましくは例えばポリスチレン,ポリプロピレン,ABS樹脂等の合成 樹脂製のものである方がよい。
【0010】
【作用】
上記のように構成されるこの考案のテープ結束器によれば、収納部に収納され たロール状の粘着テープをテープ案内部を介して所定の長さ繰り出して被結束物 に巻き付け、粘着テープの粘着面同士を押圧部で接着して合掌貼りした後、合掌 貼りの先端部を切断部に押し当てて切断して結束作業を行うことができる。
【0011】 この場合、ケース本体に湾曲状の凹部を設けることにより、凹部内に被結束物 を誘引することができ、その後、粘着テープを上記のように繰り出して結束を行 うことができる。
【0012】 また、ケース本体に、収納部に連通する粘着テープの装着用開口部と、収納部 からテープ案内部に渡って開設されるテープ案内用開口部とを形成することによ り、装着用開口部から収納部への粘着テープの着脱を行うことができ、また、テ ープ案内用開口部を介して粘着テープの先端をテープ案内部へ案内することがで きる。
【0013】
【実施例】
以下にこの考案の実施例を図面に基いて詳細に説明する。 図1及び図2はこの考案のテープ結束器の別の角度からみた斜視図が示されて いる。
【0014】 この考案のテープ結束器は、略逆L字状に形成されたケース本体1の上部に、 ロール状の粘着テープ20を収容する収納部2と、この収納部2に収納される粘 着テープ20の繰出し側に配設されるテープ案内部3と、被結束物を巻き付け結 束した粘着テープ20の両端粘着面22同士を押圧合掌貼りするための押圧部5 と、合掌貼りされた粘着テープ20を切断する切断部4とを設け、ケース本体1 の下部には、収納部2の下方側に位置する握り部8と、この握り部8を把持する 指の表面を保護する保護部9が設けられている。
【0015】 上記ケース本体1は、板状の第1のケース半体1aと、縁部に側壁1cを有す る第2のケース半体1bとを重合せてねじ30にて結合した構造となっている。 この場合、第1及び第2のケース半体1a,1bは、例えばポリスチレン,ポリ プロピレン,ABS樹脂等の熱可塑性プラスチックの射出成形品にて形成され、 必要に応じて赤,青,黒等の顔料を混入した色彩が施されている。
【0016】 また、ケース本体1の上部には下向きに湾曲状に開口する凹部10が形成され ている。このように凹部10を形成することによって結束しようとする被結束物 を凹部10内に入れて誘引することができる。また、作業時に両手が必要なとき には、凹部10を利用して胸のポケットなどにテープ結束器を引っ掛けることが できる。この凹部10の大きさは、対象となる被結束物の大きさによって多少異 なるが、ここでは、通常の樹木の茎や支柱を収納できる寸法、例えば幅:30〜 40mm、奥行き:50〜60mm程度としてある。また、ケース本体1の下部 に設けられる握り部8の一側面には握り易くするために指の形状に沿った波形面 が形成されており、この波形面を形成した面の外側に、指の表面を保護するアー チ状の保護部9形成されている。したがって、テープ結束器を片手で容易に把持 することができ、指の表面を植物の棘やささくれから保護することができる。
【0017】 上記収納部2は、図3に示すように、第1のケース半体1aと、第2のケース 半体1bに設けられた円筒状垂下壁1dと、第1のケース半体1aから起立する 筒状のテープホルダー部1eとで構成されており、円筒状垂下壁1dの開口部に てテープ装着用開口部6が形成されている。したがって、テープ装着用開口部6 を介して収納部2内にロール状の粘着テープ20を挿入し、粘着テープ20の巻 芯23をテープホルダー部1eに嵌装してセットすることができる。使用済みの 巻芯23はテープホルダー部1eから取り外す。
【0018】 上記テープ案内部3は、収納部2に収納された粘着テープ20から繰り出され た粘着テープ20の先端部21を案内する複数の回転可能なガイドローラ3aに て形成されている。この場合、ガイドローラ3aは、図4に示すように、第1の ケース半体1aから起立する支軸1fに回転可能に嵌合されている。なお、支軸 1fに第2のケース半体1bを貫通するねじ30をねじ結合して第1のケース半 体1aと第2のケース半体1bとが連結される。このように構成されるガイドロ ーラ3aは収納部2から凹部10の上方側の2箇所と、凹部10の側方に位置す る先端側に対をなす1箇所に取付けられている。また、凹部10の上方側のケー ス本体1の側壁1cにはテープ案内用開口部7が開設されており、このテープ案 内用開口部7に指を入れて収納部2に収納された粘着テープ20の先端部21を 凹部10の上方の2箇所のガイドローラ3aから先端部のガイドローラ3aにセ ットできるようにしてある。
【0019】 上記押圧部5は、ケース本体1の凹部10の側方の外表面の側壁1cの一部に 設けられている。この押圧部5の上方側近傍位置に、両側に対峙する一対の波形 状カッター刃4aにて形成される切断部4が設けられている。
【0020】 上記のように構成されるこの考案のテープ結束器の総重量は約150g程度と することができるので、片手で長時間保持していても疲れることはない。
【0021】 次に、この考案のテープ結束器を用いて被結束物である支柱40と樹木の枝又 は茎41とを結束する手順について、図5ないし図8を参照して説明する。
【0022】 まず、図5に示すように、結束すべき支柱40と茎41を挟み込むようにした 後、粘着テープ20の先端部を指先で摘むと共に、図5に矢印で示すようにケー ス本体1を被結束物すなわち支柱40と茎41から外しながら粘着テープ20を 繰り出し、支柱40と茎41とを適当な長さ、強さで包む(図6参照)。この時 、粘着テープ20の先端部21の粘着面22をケース本体1の押圧部5の上のテ ープ粘着面22に押し当てて、粘着テープ20の粘着面22同士を合掌貼りする (図7参照)。その後、少し粘着テープ20を繰り出し合掌貼りの先端部付近に 切断部4のカッター刃4aを押し当て粘着テープ20を切断することで結束は完 了する(図8参照)。なお、合掌貼り部分がはみ出してはならない場合はエッジ の片側を少しずらしてテープ切断後に結束部分の背面に巻き付けると目立たなく することができる。
【0023】 上記のようにして結束作業を行った場合と従来の紐類で結束する場合とを比較 したところ、この考案の結束器を使用するものにおいては従来の約5倍以上の時 間の短縮が可能となり、その結果、実際の作業量は大幅に軽減することができる 。
【0024】 また、この考案のテープ結束器によれば、軽量であるので、例えばブドウ棚の 誘引・結束等の頭上作業の場合でも、女性による連続的な作業となっても、腕が 疲れることはない。更に、粘着テープ20の装着が簡単で誰でも容易に操作でき る簡単な構造であるので、特別なメンテナンスの必要もなく、取扱いが容易であ る。
【0025】 なお、上記実施例では、押圧部5と切断部4が凹部10の外側に設けられてい るが、押圧部5と切断部4は必ずしもこのような位置に設ける必要はなく、凹部 10の内側に設けることも可能である。
【0026】
【考案の効果】
以上に説明したように、この考案によれば、上記のように構成されているので 、以下のような効果が得られる。
【0027】 1)収納部に収納された粘着テープをテープ案内部を介して所定の長さ繰り出 して被結束物に巻き付け、粘着テープの粘着面同士を押圧部で接着して合掌貼り した後、合掌貼りの先端部を切断部で切断して結束作業を行うことができるので 、結束作業を容易に行うことができ、作業の能率化を図ることができる。また、 作業時に指の表面を保護部で保護することができるので、安全である。
【0028】 2)ケース本体に湾曲状の凹部を設けることにより、凹部内に被結束物を誘引 することができるので、結束作業を更に迅速に行うことができる。
【0029】 3)ケース本体に、収納部に連通する粘着テープの装着用開口部と、収納部か らテープ案内部に渡って開設されるテープ案内用開口部とを形成することにより 、粘着テープの着脱が容易となると共に、使用前のセットを容易に行うことがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のテープ結束器を下方側から見た状態
の斜視図である。
【図2】テープ結束器を上方側から見た状態の斜視図で
ある。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】結束前に被結束物を誘引した状態の側面図であ
る。
【図6】被結束物を粘着テープで包囲した状態の斜視図
である。
【図7】被結束物を包囲した粘着テープの合掌貼りの状
態を示す斜視図である。
【図8】粘着テープの合掌貼りの部分を切断する状態の
斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 収納部 3 テープ案内部 4 切断部 5 押圧部 6 テープ装着用開口部 7 テープ案内用開口部 8 握り部 9 保護部 10 凹部 20 粘着テープ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状の粘着テープを収容する収納部
    と、この収納部に収納される粘着テープの繰出し側に配
    設されるテープ案内部と、被結束物を巻き付け結束した
    粘着テープの両端粘着面同士を押圧合掌貼りするための
    押圧部と、合掌貼りされた粘着テープを切断する切断部
    と、上記収納部の下方側に位置する握り部と、この握り
    部を把持する指の表面を保護する保護部とを具備するこ
    とを特徴とするテープ結束器。
  2. 【請求項2】 収納部、テープ案内部、押圧部及び切断
    部を有するケース本体に、被結束物を誘引するための湾
    曲状の凹部を形成してなることを特徴とする請求項1記
    載のテープ結束器。
  3. 【請求項3】 収納部、テープ案内部、押圧部及び切断
    部を有するケース本体に、上記収納部に連通する粘着テ
    ープの装着用開口部と、収納部からテープ案内部に渡っ
    て開設されるテープ案内用開口部とを形成してなること
    を特徴とする請求項1記載のテープ結束器。
JP1993074287U 1993-12-28 1993-12-28 テープ結束器 Expired - Lifetime JP2596721Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993074287U JP2596721Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 テープ結束器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993074287U JP2596721Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 テープ結束器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0739382U true JPH0739382U (ja) 1995-07-18
JP2596721Y2 JP2596721Y2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=13542768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993074287U Expired - Lifetime JP2596721Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 テープ結束器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2596721Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005138924A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Sekisui Jushi Co Ltd テープカッター
KR20200083836A (ko) * 2018-12-31 2020-07-09 조남선 경량화 된 원예용 결속기

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005138924A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Sekisui Jushi Co Ltd テープカッター
JP4550397B2 (ja) * 2003-11-05 2010-09-22 積水樹脂株式会社 テープカッター
KR20200083836A (ko) * 2018-12-31 2020-07-09 조남선 경량화 된 원예용 결속기

Also Published As

Publication number Publication date
JP2596721Y2 (ja) 1999-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4906567B2 (ja) 鳥の巣の撤去補助器具
CN207927304U (zh) 一种园林用防砸伤高枝剪
CN201299020Y (zh) 高空修枝器
JPH0739382U (ja) テープ結束器
KR100689271B1 (ko) 유실수 과실 포장지 자동 묶음장치
CN215011727U (zh) 一种新型果实采摘器
CN2322370Y (zh) 新型方便摘果器
CN207099792U (zh) 一种果树修剪用环割刀
CN2476165Y (zh) 农用摘果钳
KR20110060111A (ko) 과일 보호용 봉지 피복장치
US5590592A (en) Device for banding branches of a palm tree
CN211353275U (zh) 一种新型瓜果蔬菜生产多功能绑蔓夹
JP7422079B2 (ja) 結束タイ取付け用器具
CN207118311U (zh) 一种水果推车采摘器
CN208549325U (zh) 一种嫁接用剪切刀
WO2010068464A2 (en) Plant fastener and method of fastening a plant to a trellis
WO1997048269A1 (fr) Cueille-fruits avec cisaille
CN209314347U (zh) 一种秸秆捆扎器
CN209463053U (zh) 一种蓝莓修剪辅助捆绑装置
US8495955B1 (en) Tree limb bundling tool
CN216982894U (zh) 一种落叶松用便于携带的伐木锯
CN217064671U (zh) 用于针叶树种嫁接的撸松针工具
CN212677841U (zh) 一种便于握持的大棚蔬菜打头用剪刀
CN212589085U (zh) 一种新型园艺剪刀
CN210868864U (zh) 一种植物空中压条繁殖用的多功能环剥剪

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990319