JPH0736833U - 竹陶花器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 炭化竹陶花器は竹本来の美しい形状で有る 【目的】竹筒を其まま焼成し補正を成す，竹陶は天然の
美形で有る，花器，貴金属，宝石，高級装身具，貯金箱
等々に使用する此，即ち炭化製品の為，室内空気清浄，
心の安らぎ，活花，茶道，書道，等々修行，また床，棚
飾りに使用する．亦，素地，金銀銅，等々貴金属の象
嵌，蒔絵等表面をかざる．

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 竹材は二年間に成熟する．素材は一部の東北地方を除き入手 出来る，但し，素材は孟宗竹が望ましい．竹素材は焼成，炭化，整形，補強，後 に美的細工を施す工芸品，美術品とする

【産業上の利用分野】

【０００２】 不要，生竹材を使用し，焼成炭化製品を造る是らは，地域産 業を育成し，且つ藝術性を高め，人生と生活を豊かに

【従来の技術】

【０００３】 従来は存在しない炭化竹陶花器としては皆無，竹陶は天然の 美形で有る炭化製品の為，竹筒を其まま焼成はない

【考案が解決しようとする課題】

【０００４】竹陶花器，は安価な不要竹材を利用し付価価値を高める事に有 る亦竹生産家の利益，営業の向上を施しむ事に有る．

【課題を解決するための手段】

【０００５】竹，本来の姿の侭焼成炭化造形する天然竹を焼成炭化後樹脂に て補強成し宛も土器，陶器，磁器，勝れた工芸品で竹素材は焼成，炭化，整形， 補強，後に美的細工を施す，

【作 用】

【０００６】竹陶花器，付価価値を高める事に有る．亦金銀銅，等々貴金属 の象嵌，蒔絵等表面をかざる室内空気清浄，安らぎ

【実施 例】

【０００７】生産家の利益，営業の向上地域産業育成安価な不要竹材を利用 し人生と生活を豊かにする．

【考案の効果】

竹本来の姿の侭焼成炭化造形するは，宛も土器，陶器，磁器，に優るとも劣ら ず，勝れた工芸品で有る．藝術性を高め，竹生産家の利益，営業の向上を施しむ

【図面の簡単な説明】

【図１】 竹陶の実態側面図

【図２】 竹陶花器用水入れ内合，及び炭化物片利用の
敷板

【符号の説明】

１．竹陶の実態本体 ２．物入 ３．水入 ４．内合 ５．片片敷板

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 天然竹を其のまま整形を成し加工の後炭
   化を施しめ，且つ貴金属等象がん蒔絵を施す，樹脂等に
   て補強，整形を成し床間用花器，貴金属入れ，亦化粧
   品，宝石，小物等入に使用する．
2. 【請求項２】 天然竹を焼成炭化後樹脂にて補強成し長
   期の使用に耐える物とする．竹製の一斎の焼成炭化物を
   含む物とする．