JPH0736496A - 伝送誤り補償装置 - Google Patents

伝送誤り補償装置

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JPH0736496A
JPH0736496A JP5181178A JP18117893A JPH0736496A JP H0736496 A JPH0736496 A JP H0736496A JP 5181178 A JP5181178 A JP 5181178A JP 18117893 A JP18117893 A JP 18117893A JP H0736496 A JPH0736496 A JP H0736496A
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Shigeru Hosoi
茂 細井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続性を有した合成音声信号を得て、聴感上
の音声品質の維持を図る。 【構成】 誤りが無い伝送データを受信したと判断した
場合は、出力選択スイッチ12が加算器11からの復号
音声信号を選択して出力する。誤りがある伝送データを
受信したと判断した場合、パワー計算器13で誤りの無
い直前の伝送データから得た短時間区間の適応コードベ
クトルからの合成音声信号と復号音声信号とのパワー比
を計算し、このパワー比が予め設定したしきい値以上の
場合に過去の音源信号と相関の強い信号の成分が連続し
ている場合であるとして、誤りの無い直前の伝送データ
で再合成した合成音声信号を出力選択スイッチ12で選
択して出力する。直前の伝送データに誤りがある場合
は、異音が発生している可能性があるため雑音生成器8
からの白色雑音信号を出力選択スイッチ12で選択して
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル移動通信装
置などに利用し、伝送データの誤りの状態により、復号
音声信号又は過去の音源と相関の強い成分の合成音声信
号若しくは白色雑音信号を選択して連続性を有した合成
音声を得る伝送誤り補償装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のCELP(Code Excited L
inear Predictive coding )方式による伝送誤り補償装
置の構成を示すブロック図である。図2において、この
伝送誤り補償装置は、過去の音源を蓄積する適応コード
ブック1と、白色雑音を蓄積する確率的コードブック2
と、伝送データからの線形予測係数(信号)SA、適応
コードブック1中の最適コードベクトルに対する音源ゲ
イン(信号)SB、確率的コードブック2中の最適コー
ドベクトルに対する音源ゲイン(SC)SC、適応コー
ドブック1中の最適コードベクトルの番号(信号)S
D、確率的コードブック2中の最適コードベクトルの番
号(信号)SE、受信した伝送データの誤りの状態を示
す信号(信号)SFを分離する分離器3とを有してい
る。
【0003】さらに、この伝送誤り補償装置は、適応コ
ードブック1と、確率的コードブック2から合成音声信
号を得る合成フィルタ4,5と、音源信号を増幅する増
幅器6,7と、誤ったデータを受信した場合に復号音声
信号と置換して白色雑音信号を出力するための雑音生成
器8と、合成音声信号から音源信号を求める予測フィル
タ9と、復号音声信号と雑音生成器8からの雑音信号と
を切り替える出力選択スイッチ10とを有している。ま
た、この伝送誤り補償装置は、増幅器6,7の音源信号
を加算して出力選択スイッチ10に出力する加算器11
と、適応コードブック1を切り換える選択スイッチ14
と、確率的コードブック2を切り換える選択スイッチ1
5とを有している。
【0004】次に、この従来例の構成の動作について説
明する。受信された伝送データは分離器3により、伝送
データからの線形予測係数SA、適応コードブック1中
の最適コードベクトルに対する音源ゲインSB、確率的
コードブック2中の最適コードベクトルに対する音源ゲ
インSC、適応コードブック1中の最適コードベクトル
の番号SD、確率コードブック2中の最適コードベクト
ルの番号SE、受信した伝送データの誤りの状態を示す
信号SFに分離される。
【0005】ここで分離された線形予測係数SAが、合
成フィルタ4,5及び予測フィルタ9のフィルタ係数と
なる。次に適応コードブック1中の最適コードベクトル
の番号SD及び確率的コードブック2中の最適コードベ
クトルの番号SEに従って適応コードブック1及び確率
的コードブック2から音源信号に相当するコードベクト
ルがそれぞれ選択スイッチ14,15で選択される。
【0006】この選択されたコードベクトルは、それぞ
れ合成フィルタ4,5で合成され、それぞれのコードベ
クトルに対応する合成音声信号が得られる。この場合、
適応コードブック1により当該受信伝送データの信号に
対して、過去の音源と相関の強い成分が合成される。確
率的コードブック2からは、比較的相関の弱い独立した
成分が合成される。この合成音声信号は、適応コードブ
ック1中の最適コードベクトルに対する音源ゲインSB
及び確率的コードブック2中の最適コードベクトルに対
する音源ゲインSCで増幅器6,7の増幅率が制御され
る。さらに、適応コードブック1からの合成音声信号
と、確率的コードブック2からの合成音声信号が加算器
11で加算されて最終的な合成音声信号が得られる。こ
のとき受信した伝送データの誤りの状態を示す信号SF
により、誤りが無い伝送データを受信したと判断した場
合には、出力選択スイッチ10が加算器11からの復号
音声信号を選択して出力する。また、誤りがある伝送デ
ータを受信したと判断した場合には、異音が発生してい
る可能性があるため、雑音生成器8からの白色雑音信号
を信号SFにより出力選択スイッチ10が選択して出力
する。
【0007】なお、受信した伝送データの誤りの状態を
示す信号Fは、例えば、送信側において音声情報に誤り
定性及び検出符号を多重化して伝送し、受信側でその誤
り訂正及び検出符号から得られるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の伝送誤り補償装置では、誤ったデータを受信した場
合に復号音声信号は出力せず、白色雑音信号などを雑音
生成器から出力している。したがって、出力音声が不連
続となり、聴感上の音声品質が劣化する欠点がある。
【0009】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、伝送データの誤りの状態により、復号音
声信号又は過去の音源と相関の強い成分の合成音声信号
若しくは白色雑音信号を選択して出力でき、連続性を有
した合成音声信号が得られて、聴感上の音声品質を維持
できる優れた伝送誤り補償装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は適応コードブックと確率的コードブックと
を備えたCELP音声復号を行う際の伝送誤り補償装置
であって、受信伝送データの誤りの有無を判断する伝送
データ誤り有無判断手段と、受信伝送データから復号音
声信号を得る復号手段と、雑音信号を出力する雑音生成
手段と、伝送誤りの無い直前の伝送データで再合成した
合成音声信号を得るための合成手段と、伝送データ誤り
有無判断手段で誤りが無い伝送データを受信したと判断
した場合に復号音声信号を選択し、誤りがある伝送デー
タを受信したと判断した場合に合成音声信号を選択し、
直前の伝送データに誤りがある場合と判断した場合に雑
音信号を選択する選択手段とを備える構成としている。
【0011】この構成にあって、合成手段は、合成手段
は、伝送データ誤り有無判断手段で誤りがある伝送デー
タを受信したと判断した場合に、誤りの無い直前の伝送
データより得られた短時間区間の適応コードベクトルか
らの合成音声と復号音声とのパワー比を計算するパワー
計算部と、予め計算したパワー比を判定するためのしき
い値を設定するしきい値設定部と、設定したしきい値以
上である場合に過去の音源信号と相関の強い信号の成分
が連続している場合であるとして、直前の誤りの無い伝
送データで再合成した合成音声を得る合成部とを備えて
いる。
【0012】
【作用】このような構成により、本発明の伝送誤り補償
装置は、伝送データの誤りの状態、すなわち、適応コー
ドブックに格納されている適応コードベクトルからの合
成音声と復号音声とのパワー比を計算し、この計算され
たパワー比により、伝送データの復号音声信号又は適応
コードブックからの過去の音源と相関の強い成分の合成
音声信号若しくは雑音生成器からの白色雑音信号を選択
して出力される。したがって、連続性を有した合成音声
信号が得られ、聴感上の音声品質が維持される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の伝送誤り補償装置の実施例を
図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の伝送誤り補償装置の実施例
における構成を示すブロック図である。なお、以下の文
中及び図あって従前の図2に示す同一の構成要素には同
一の符号を付した。図1において、この伝送誤り補償装
置は、過去の音源を蓄積する適応コードブック1と、白
色雑音を蓄積する確率的コードブック2と、伝送データ
から線形予測係数SA、適応コードブック1中の最適コ
ードベクトルに対する音源ゲインSB、確率的コードブ
ック2中の最適コードベクトルに対する音源ゲインS
C、適応コードブック1中の最適コードベクトルの番号
SD、確率的コードブック中の最適コードベクトルの番
号SE、受信した伝送データの誤りの状態を示す信号F
を分離する分離器3とを有している。
【0015】さらに、この伝送誤り補償装置は、コード
ブックから合成音声を得る合成フィルタ4,5と、音源
信号を増幅する増幅器6,7と、誤ったデータを受信し
た場合に復号音声信号に置換して出力するための雑音生
成器8と、合成音声から音源信号を求める予測フィルタ
9と、増幅器6,7の音源信号を加算して出力する加算
器11とを有している。
【0016】また、この伝送誤り補償装置は、復号音声
信号又は雑音生成器8からの白色雑音信号を選択して出
力する切り替える出力選択スイッチ12と、適応コード
ブック1に格納されている適応コードベクトルを選択し
た合成音声信号と復号音声信号とのパワー比を計算する
パワー計算器13と、適応コードブック1を切り換える
選択スイッチ14と、確率的コードブック2を切り換え
る選択スイッチ15とを有している。
【0017】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。受信された伝送データは分離器3によ
り、線形予測係数SA、適応コードブック1中の最適コ
ードベクトルに対する音源ゲインSB、確率的コードブ
ック2中の最適コードベクトルに対する音源ゲインS
C、適応コードブック1中の最適コードベクトルの番号
SD、確率的コードブック2中の最適コードベクトルの
番号SE、受信した伝送データの誤りの状態を示す信号
SFに分離される。
【0018】ここで分離された線形予測係数SAが、合
成フィルタ4,5及び予測フィルタ9のフィルタ係数と
なる。次に適応コードブック1中の最適コードベクトル
の番号SD及び確率的コードブック2中の最適コードベ
クトルの番号SEに従って適応コードブック1及び確率
的コードブック2から音源信号に相当するコードベクト
ルがそれぞれ選択スイッチ14,15で選択される。こ
の選択されたコードベクトルは、合成フィルタ4,5で
合成され、それぞれのコードベクトルに対応する合成音
声信号が得られる。なお、適応コードブック1により当
該受信伝送データ信号に対して、過去の音源と相関の強
い成分が合成され、また、確率的コードブック2から
は、比較的相関の弱い独立した成分が合成される。この
合成音声信号は、適応コードブック1中の最適コードベ
クトルに対する音源ゲインSB及び確率的コードブック
2中の最適コードブックに対する音源ゲインSCで増幅
器6,7の増幅が制御される。さらに、適応コードブッ
ク1からの合成音声信号と、確率的コードブック2から
の合成音声信号が加算器11で加算されて最終的な合成
音声信号が得られる。この場合、受信した伝送データの
誤りの状態を示す信号SFにより、誤りが無い伝送デー
タを受信したと判断した場合には、出力選択スイッチ1
2が加算器11からの復号音声信号を選択して出力す
る。一方、誤りがある伝送データの受信を判断した場合
には、まず、パワー計算器13において直前の誤りの無
い伝送データから得られた短時間区間の適応コードベク
トルからの合成音声と復号音声とのパワー比を計算す
る。このパワー比が予め設定しているしきい値以上であ
る場合には、過去の音源信号と相関の強い信号の成分が
連続している場合であるとして、直前の誤りの無い伝送
データで再び合成し、かつ、出力選択スイッチ12を切
り替える信号SGを出力する。この信号SGで再合成さ
れた合成信号を出力選択スイッチ12が選択して出力す
る。直前の伝送データが誤りがある場合は、異音が発生
している可能性があるため、復号音声信号は出力せず
に、雑音生成器8からの白色雑音信号を出力選択スイッ
チ12で選択して出力する。
【0019】なお、受信した伝送データの誤りの状態を
示す信号SFは、例えば、送信側において音声情報に誤
り訂及び検出符号を多重化して伝送し、受信側でその誤
り訂正及び検出符号から得られるものである。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の伝送誤り補償装置は、伝送データの誤りの状態である
適応コードブックに格納されている適応コードベクトル
からの合成音声と復号音声とを計算したパワー比によ
り、伝送データの復号音声信号又は適応コードブックか
らの過去の音源と相関の強い成分の合成音声信号若しく
は雑音生成器からの白色雑音信号を選択して出力してい
る。これによって、連続性を有した合成音声信号が得ら
れ、聴感上の音声品質を維持できるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伝送誤り補償装置の実施例における構
成を示すブロック図
【図2】従来のCELP方式による伝送誤り補償装置の
構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 適応コードブック 2 確率的コードブック 3 分離器 4,5 合成フィルタ 6,7 増幅器 8 雑音生成器 9 予測フィルタ 11 加算器 12 出力選択スイッチ 13 パワー計算器 14,15 選択スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適応コードブックと確率的コードブック
    とを備えたCELP音声復号を行う際の伝送誤り補償装
    置であって、受信伝送データの誤りの有無を判断する伝
    送データ誤り有無判断手段と、上記受信伝送データから
    復号音声信号を得る復号手段と、雑音信号を出力する雑
    音生成手段と、伝送誤りの無い直前の伝送データで再合
    成した合成音声信号を得るための合成手段と、伝送デー
    タ誤り有無判断手段で誤りが無い伝送データを受信した
    と判断した場合に上記復号音声信号を選択し、誤りがあ
    る伝送データを受信したと判断した場合に上記合成音声
    信号を選択し、直前の伝送データに誤りがある場合と判
    断した場合に上記雑音信号を選択する選択手段とを備え
    る伝送誤り補償装置。
  2. 【請求項2】 合成手段は、伝送データ誤り有無判断手
    段で誤りがある伝送データを受信したと判断した場合
    に、誤りの無い直前の伝送データより得られた短時間区
    間の適応コードベクトルからの合成音声と復号音声との
    パワー比を計算するパワー計算部と、予め計算したパワ
    ー比を判定するためのしきい値を設定するしきい値設定
    部と、設定したしきい値以上である場合に過去の音源信
    号と相関の強い信号の成分が連続している場合であると
    して、直前の誤りの無い伝送データで再合成した合成音
    声を得る合成部とを備えることを特徴とする請求項1記
    載の伝送誤り補償装置。
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