JPH0736247Y2 - 膜厚測定用ガイド板 - Google Patents

膜厚測定用ガイド板

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JPH0736247Y2
JPH0736247Y2 JP1991025649U JP2564991U JPH0736247Y2 JP H0736247 Y2 JPH0736247 Y2 JP H0736247Y2 JP 1991025649 U JP1991025649 U JP 1991025649U JP 2564991 U JP2564991 U JP 2564991U JP H0736247 Y2 JPH0736247 Y2 JP H0736247Y2
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JP
Japan
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film thickness
plate body
guide
coating film
plate
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JP1991025649U
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Inventor
大 矢野
雄一 大久保
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株式会社サンコウ電子研究所
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鋼構造物の表面に塗り
付けた、例えば、塗装膜の厚さを測定する等、鋼材面上
に被覆された各種の膜厚を電磁式膜厚計を使用して、そ
の膜厚計には悪影響がなく測定が安全に行え、かつ同じ
測定点位置で繰り返し測定可能とするガイド板に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】道路橋、鉄道橋、歩道橋、水路橋等の大
型の鋼構造物は、母材である鋼材の腐食を防止し、また
周辺環境との景観を維持するために、内外の表面を塗料
によって塗装処理がなされている。塗料の塗り付けによ
って形成される塗装膜厚は、鋼材面を保護するために一
定の厚さを有することが必要である。この塗装膜の厚
さ、塗料の種類等は、発注者(建設省、農林水産省等の
中央官庁、道路公団、首都高速道路公団、JR、地方自
治体等)が設計段階において決定し、塗装膜厚の測定位
置は、発注者と受注者(塗装専門会、塗装組合の業者)
の両者が、協議の上で決定する。
【0003】塗装膜厚の測定に使用される膜厚計には種
々のものがあるが、通常は、一極式の二点調整形電磁式
膜厚計が使用される。膜厚計の基本原理は、図7に示す
ように、鉄芯入りコイル(プローブ)aの先端を鋼材面
bに近ずけたり離したりすることにより、その距離に応
じてコイルの自己インダクタンスが増減することを利用
したものであり、プローブaに表示器cを接続しておく
と、インダクタンスの変化を指示値として読み取り、そ
の数値を表示する。即ち、測定条件が一定になるよう
に、回路およびコイルの定数を定めておけば、鋼材上の
非磁性皮膜の厚さを測定することができる。
【0004】「一極式」の膜厚計は、一個のプローブを
使用するものである。また「二点調整形」の膜厚計は、
厚さ6mm以上、表面粗さ6μmRZ 以下の被測定体と
同質の金属板を使用して膜厚計の目盛りを「0点」に調
整する。次に、同じ金属板上に非磁性材料からなる標準
厚板を置き、この標準厚板の厚さ数値を調整する。例え
ば、標準厚板が2mmの場合には、膜厚計の数値を2m
mに調整すればよい。このようにして二点調整をした膜
厚計のプローブを塗装膜の表面に直角に押し当てれば、
鋼材面とプローブ間の膜厚を数値として表示することが
できる。
【0005】塗装の膜厚測定に関する測定方法、測定位
置、データの集計方法等は、発注者と受注者との間で決
定されるが、測定位置はできるだけ同じ位置で行われる
ことが望ましい。新しい鋼構造物の場合、一般的には下
塗り、中塗りおよび上塗りと3回の塗り付け作業が行わ
れる。以前は、各塗り付け塗装膜ごとに全体の膜厚測定
を行っていたが、現在では、中塗りと上塗りとに同系統
の塗料が使用され、塗装膜厚も30μm程度の薄膜であ
り、中塗りの色を隠蔽して上塗りの指定色が明確に出て
いれば、必要な塗装膜厚もほぼ確保されている、という
ことで中塗りと上塗りとを分けて塗装膜厚を測定するこ
とがなくなり、下塗り、即ち最初の塗装膜厚と、上塗
り、即ち最後の塗装膜厚の測定を行えばよいことになっ
ている。
【0006】従って、下塗りの塗料が乾燥した時点で最
初の膜厚の測定を行う。そして中塗りをし、最後に上塗
りをした後に下塗り、中塗りおよび上塗り全体の塗装膜
の厚さ測定を行うが、下塗り塗装膜の測定を行った位置
で全体の塗装膜の厚さ測定を行う必要がある。これは、
鋼材の表面には50〜100μm程度の粗さがあり、ま
た、塗装作業者の熟練度や刷毛目によって塗装膜に厚さ
ムラを生じるので、膜厚測定員が任意に場所を選択して
膜厚測定を行えば、全ての数値が異なることを防止する
ためである。
【0007】更に、塗料の塗り替えの場合には素地調整
(ケレン)が行われる。この素地調整は、塗料を塗付す
る面を清浄にするとともに適度な粗面を形成し、新たに
塗付する塗料の密着をよくし塗装膜による防錆効果を高
めるためのものである。素地調整には1種〜4種の種別
があり、一般的には3種ケレンが多く採用されている。
3種ケレンは、われ、はがれ、さび等により塗装膜の防
錆効果が失われた部分(死膜部)の塗装膜やさびを除去
して鋼材面を露出させ、それ以外の部分(活膜部)は塗
装膜表面の粉化物や付着物を除去し、硬化した塗装膜の
面あらしをするものである。
【0008】従って、古い塗装膜が残っている部分があ
るので、塗り替えの場合、素地調整後の塗装膜の厚さを
測定しておく必要があるが、この素地調整塗装膜の測定
位置と、その上に新しく塗り付けられた塗装膜の厚さ測
定は同じ位置で行われる必要がある。尚、膜厚の測定
は、同じ位置で続けて5回繰り返し行われ、その平均値
を膜厚とするが、このような場合でも、測定点が同じで
あることが必要である。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかし、下塗り塗装膜
の膜厚測定点と同じ位置で、常に、全体の膜厚測定を行
うことはきわめて困難である。例えば、下塗り塗装膜の
厚さ測定後、測定点に印を付けても、その上になされた
中塗り塗装膜によって印は消えてしまい、位置確認をす
ることはできないからである。これは素地調整塗装膜の
測定位置と同じ位置で新しい塗装膜の厚さ測定を行う場
合でも同様である。
【0010】前記各種の鋼構造物には、リブやフランジ
のような折曲部、鉄板の突き合わせ連結部を結合するた
めに内外両面に当てがった連結板をリベット又はハイテ
ンボルト締めした時に鉄板と連結板とで形成される段
差、連結用のボルト、ナット等の六角頭部等の各種の突
出部が形成されているので、これらの突起部を目印にし
て同じ位置での測定を行うことも可能であるが、測定点
とこれらの目印との間の距離、方向等をある程度時間が
経過した後に確定することは困難であり、必ずしも十分
なものではない。
【0011】本考案は、上記する塗装膜厚の同じ位置で
の測定を繰り返し行うことの困難性に鑑み、折曲部や段
差、ボルト・ナット等の突出部を利用し、常に同じ位置
での膜厚測定を可能とするガイド板を提供することを目
的とするものである。また、本考案は、磁石によって鋼
構造物の塗装膜厚面に密着可能であるとともに磁石の磁
力線がプローブの測定に影響を与えることのない膜厚測
定用のガイド板を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本考案は、非磁性材料からなり、片側面を接地面4
とした長形板体1の片側の端部平面に、複数のガイド孔
2を貫通して形成し、このガイド孔2とは対称側の板体
1の他方の端部には傾斜角度を異にするガイド面3を形
成し、前記ガイド孔2とは所要間隔離れた位置において
板体1に形成した孔6内に、接地面4側を開放した磁性
材料からなる箱状金属体7を嵌め込み、この金属体7内
に磁石5を固定するとともに板体1の接地面4とは反対
側に把手8を設けたことを特徴としている。
【0013】
【実施例】以下、図面に従って、一例として鉄素地上に
塗布した塗装の膜厚を測定する場合の本考案の一実施例
について詳細に説明する。図1、図2および図3は本考
案に係るガイド板の全体を示すものであり、各図におい
て符号1は、合成樹脂その他の非磁性材料からなる長形
の板体であり、全体が透明あるいは不透明である。
【0014】この板体1の長さ方向にそった片側の端部
平面には、複数個、図示においては5個の貫通したガイ
ド孔2が設けてある。各孔2は、図示のように左右上下
に整列してもよく、無差別な配列状態であってもよい
が、100cm2 の範囲内に配列されている。
【0015】このガイド孔2は、膜厚計のプローブの先
端を差し入れ、プローブの先端面を鉄素材のような被測
定体の塗装膜面に押し当てるためのものであり、このた
めプローブがガイド孔2内でズレない大きさの寸法を有
している。また、板体1には、ガイド孔2とは対称側に
おける他方の端面に、板体1の長さ方向に対して直交す
る90度およびその両側に板体1の長さ方向に対して4
5度の角度の面取りをしてガイド面3を形成しておく。
【0016】板体1の片側面、例えば、図2に示す面お
よび図3において右側面を塗装膜厚との接地面4とし、
この接地面4側にはガイド孔2とは所要間隔離れた位置
にヨーク付フェライト磁石5を設置、固定する。即ち、
各図に示すように、板体1に方形状の孔6を形成し、こ
の方形状の孔6内に、接地面4側を開放した磁性材料か
らなる箱状金属体7を嵌め込み、この金属体7内に磁石
5を固定したものである。このように磁石5の接地面4
側を開放し、周囲は磁性金属体7で遮蔽した状態となる
ので、磁石5のN極、S極は設置面4側に向き、従って
磁力線は設置面4側に集中し、周辺に拡がることはな
く、ガイド孔2に電磁式膜厚計のプローブを差し入れて
も磁力線の影響をうけることなく測定精度が保持でき
る。図中符号8は把手であり、板体1の接地面4とは反
対側に固定してある。
【0017】上記の構成において、板体1の接地面4
を、塗装が終了した被測定体(鋼構造物)の塗装膜面に
当てがえば、磁石5と鋼構造物の鋼材との相互の吸着力
により板体1は塗装膜面上に固定状態となる。前記のガ
イド面3を、鋼構造物の表面に形成されている前記各種
の段差や突出部に当て、板体1の方向性を決定した後、
図示しないプローブの先端をガイド孔2内に入れ、塗装
膜厚に押し当てれば、各ガイド孔3の位置で膜厚測定を
行うことができる。
【0018】板体1の長さ方向両側を利用したり、ある
いはガイド面3と段差、突出部との位置および方向性を
決定しておけば、板体1の設置位置が決められるので、
繰り返しの膜厚測定点を常に同じ位置で行うことができ
る。上記の説明において磁石5は、ガイド孔2から離れ
た位置に設置したが、これは磁石5の磁力線がプローブ
の測定に悪影響を与えないためであり、磁石5の磁力線
の封鎖が十分であれば設置位置を問うものではない。
【0019】上記の実施例では「一極式」の電磁式膜厚
計による膜厚測定の場合について説明したが、「二極
式」の電磁式膜厚計にも対応できるものである。この
「二極式」の膜厚計においては、二個のプローブが並列
に取り付けられ、二個のプローブの中間において三角形
の頂点位置に一個の安定脚を設けたものであり、ガイド
孔2は、二個のプローブと一個の安定脚が入り得る円
形、三角形あるいは四角形等の形状とすればよい。ま
た、上記の各実施例において、本考案は鋼材の塗装膜の
厚さを計測する場合について説明したが、これは一例で
あり、塗料以外の膜厚測定に際し、同じ測定点で繰り返
し測定をする場合にも使用できることは勿論である。
【0020】
【考案の効果】以上説明した本考案によれば、非磁性材
料からなる長形板体1の片側の平面端部に複数のガイド
孔2を形成したので、所定の範囲内において複数点での
塗装膜厚の測定ができる。板体1には、磁石5を設置し
たので、塗装膜厚を通して磁石5と鋼材とが吸着し、板
体1は塗装膜面に固定状態となるので、膜厚測定員は両
手を使用して膜厚測定作業を行うことができる。通常、
膜厚測定は鋼構造物の高所で行われるので、例えば命綱
を使用して転落を防止しているが、片手にプローブを持
ち、片手で構造物の出っ張りや命綱をつかむことにより
更に転落事故を防止できるものである。磁石5は、接地
面4側を開放し、周囲を磁性材料からなる金属板で囲ん
だ状態であるので、その範囲内で磁力線の方向が特定さ
れ、膜厚の測定結果に悪影響を与えることはない。
【0021】また、板体1には、ガイド孔2とは対称側
において端面に傾斜角度を異にするガイド面3を形成し
たので、このガイド面3を構造物の突出部に突き当てる
ことにより、突出部からガイド孔2間の位置を決定する
ことができ、更に板体1の方向性を確定することができ
るので、同じ測定点での測定を、経時的に、繰り返し行
うことができ、測定数値の正確さを確保することができ
る。
【0022】板体1には、接地面4とは反対側に把手8
を設けたことにより、板体1の持ち運びや取り扱い操作
が容易となり、更に、塗装膜面に吸着した板体1を引き
離すのにも便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ガイド板の一実施例を示す正面図であ
る。
【図2】本考案ガイド板の一実施例を示す背面図であ
る。
【図3】本考案ガイド板の一実施例を示すA−A線断面
図である。
【図4】本考案ガイド板の一実施例を示すB−B線断面
図である。
【図5】電磁式膜厚計の原理を示す説明図である。
【符号の説明】
1 板体 2 ガイド孔 3 ガイド面 4 接地面 5 磁石 6 方形状孔 7 金属体 8 把手

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性材料からなり、片側面を接地面4
    とした長形板体1の片側の端部平面に、複数のガイド孔
    2を貫通して形成し、このガイド孔2とは対称側におい
    て板体1の他方の端面には傾斜角度を異にするガイド面
    3を形成し、前記ガイド孔2とは所要間隔離れた位置に
    おいて板体1に形成した孔6内に、接地面4側を開放し
    た磁性材料からなる箱状金属体7を嵌め込み、この金属
    体7内に磁石5を固定するとともに板体1の接地面4と
    は反対側に把手8を設けて成ることを特徴とする膜厚測
    定用ガイド板。
JP1991025649U 1991-03-26 1991-03-26 膜厚測定用ガイド板 Expired - Lifetime JPH0736247Y2 (ja)

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JP1991025649U JPH0736247Y2 (ja) 1991-03-26 1991-03-26 膜厚測定用ガイド板

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JPH04115007U JPH04115007U (ja) 1992-10-12
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WO2021009793A1 (ja) * 2019-07-12 2021-01-21 三菱電機株式会社 下塗剤の検査方法、接着構造体、エレベータ、人工衛星および接着構造体の製造方法

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JPH01121113A (ja) * 1987-10-31 1989-05-12 Toshinori Kiyota ドリル用穴開け位置固定器具

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