JPH0736030Y2 - 空気膜構造物 - Google Patents
空気膜構造物Info
- Publication number
- JPH0736030Y2 JPH0736030Y2 JP6941889U JP6941889U JPH0736030Y2 JP H0736030 Y2 JPH0736030 Y2 JP H0736030Y2 JP 6941889 U JP6941889 U JP 6941889U JP 6941889 U JP6941889 U JP 6941889U JP H0736030 Y2 JPH0736030 Y2 JP H0736030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air film
- film structure
- supply duct
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプール用あるいは農業用として使用される空気
膜構造物に関する。詳細には、給気ダクトを支持する支
持部材が空気膜構造物内部に出張り、通路の邪魔になっ
たり、この出張りに足を引掛けてケガをするという危険
性をなくすようにした空気膜構造物に関する。
膜構造物に関する。詳細には、給気ダクトを支持する支
持部材が空気膜構造物内部に出張り、通路の邪魔になっ
たり、この出張りに足を引掛けてケガをするという危険
性をなくすようにした空気膜構造物に関する。
(従来の技術) 従来、この種の空気膜構造物としては、第4図に示すよ
うなものがあった。
うなものがあった。
この空気膜構造物(1)は、可撓性を有する空気膜
(2)内の複数箇所において配置された送風機(3)に
より空気を供給することによって、該空気膜(3)によ
り所定空間を形成するようにした空気膜構造物である。
この空気膜構造物(1)にあっては、前記送風機(3)
に一端が接続された給気ダクト(5)を備えていた。こ
の給気ダクト(5)の他端には、開口形状を保持する円
形のリング(6)が取付けられており、このリング
(6)が空気膜構造物(1)内に別に設けた金属性のL
形スタンドよりなる支持部材(4)によって支持されて
いた。このため、給気ダクト(5)は支持部材(4)の
形状に沿って略L形状に保持され、空気は、この給気ダ
クト(5)を通して空気膜構造物(1)内の上方へ向け
て供給されるようになっていた。
(2)内の複数箇所において配置された送風機(3)に
より空気を供給することによって、該空気膜(3)によ
り所定空間を形成するようにした空気膜構造物である。
この空気膜構造物(1)にあっては、前記送風機(3)
に一端が接続された給気ダクト(5)を備えていた。こ
の給気ダクト(5)の他端には、開口形状を保持する円
形のリング(6)が取付けられており、このリング
(6)が空気膜構造物(1)内に別に設けた金属性のL
形スタンドよりなる支持部材(4)によって支持されて
いた。このため、給気ダクト(5)は支持部材(4)の
形状に沿って略L形状に保持され、空気は、この給気ダ
クト(5)を通して空気膜構造物(1)内の上方へ向け
て供給されるようになっていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この空気膜構造物において、給気ダクト
を略L形状に保持する支持部材は、空気膜構造物内に別
に設けた金属性のL形スタンドよりなるものであり、こ
の支持部材が空気膜構造物内部の複数箇所において出張
った状態となっていた。特にプール用として使用する際
には、この出張りが通路の邪魔になっていた。また、支
持部材は金属製よりなるため、この支持部材に誤って足
を引掛けてケガをするという危険性もあった。
を略L形状に保持する支持部材は、空気膜構造物内に別
に設けた金属性のL形スタンドよりなるものであり、こ
の支持部材が空気膜構造物内部の複数箇所において出張
った状態となっていた。特にプール用として使用する際
には、この出張りが通路の邪魔になっていた。また、支
持部材は金属製よりなるため、この支持部材に誤って足
を引掛けてケガをするという危険性もあった。
本考案は、このような課題に鑑みなされたものであり、
給気ダクトを支持する支持部材が空気膜構造物内部に出
張り、通路の邪魔になったり、この出張りに足を引掛け
てケガをするという危険性をなくするようにした空気膜
構造物を提供することを目的とするものである。
給気ダクトを支持する支持部材が空気膜構造物内部に出
張り、通路の邪魔になったり、この出張りに足を引掛け
てケガをするという危険性をなくするようにした空気膜
構造物を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、請求項1記載の考案にあって
は、可撓性を有する空気膜内に配置された送風機により
空気を供給することによって、該空気膜により所定空間
を形成するようにした空気膜構造物において、前記送風
機に一端が接続されていると共に、他端が空気膜よりな
る空気膜構造体の内側面より吊下されている可撓性給気
ダクトを備えた。
は、可撓性を有する空気膜内に配置された送風機により
空気を供給することによって、該空気膜により所定空間
を形成するようにした空気膜構造物において、前記送風
機に一端が接続されていると共に、他端が空気膜よりな
る空気膜構造体の内側面より吊下されている可撓性給気
ダクトを備えた。
また、請求項2記載の考案の如く、可撓性給気ダクトの
端部に軟質線材を取付けることにより、同可撓性給気ダ
クトの開口形状を保持するようにしても良い。
端部に軟質線材を取付けることにより、同可撓性給気ダ
クトの開口形状を保持するようにしても良い。
(考案の作用) 請求項1記載の空気膜構造物にあっては、第1図及び第
2図に示すように、空気膜(12)内に配置された送風機
(13)により空気を供給することによって、可撓性を有
する空気膜(12)により所定空間を形成するようになっ
ている。この空気膜構造物(11)において、送風機(1
3)により送られる空気は、可撓性給気ダクト(15)を
通して、空気膜構造体(11)内部に供給されるようにな
っている。このとき、可撓性給気ダクト(15)は、通過
する空気の圧力によって筒状となる。また、この可撓性
給気ダクト(15)は、一端が前記送風機(13)に接続さ
れていると共に、他端が空気膜(12)よりなる空気膜構
造体(11)の内側面より吊下されていることから、略L
形状となるようになっている。また、第3図に示すよう
に、空気の供給を停止した場合において、可撓性給気ダ
クト(15)は、空気が同可撓性給気ダクト(15)内を通
過しなくなるため絞んだ状態となって、空気膜構造物
(11)の内側面より垂れ下がった状態となる。また、可
撓性給気ダクト(15)の送風機(13)に取付けた部分
は、同じく空気膜構造物(11)内部の空気の内圧によっ
て、送風機(13)の口を閉塞するようになっている。
2図に示すように、空気膜(12)内に配置された送風機
(13)により空気を供給することによって、可撓性を有
する空気膜(12)により所定空間を形成するようになっ
ている。この空気膜構造物(11)において、送風機(1
3)により送られる空気は、可撓性給気ダクト(15)を
通して、空気膜構造体(11)内部に供給されるようにな
っている。このとき、可撓性給気ダクト(15)は、通過
する空気の圧力によって筒状となる。また、この可撓性
給気ダクト(15)は、一端が前記送風機(13)に接続さ
れていると共に、他端が空気膜(12)よりなる空気膜構
造体(11)の内側面より吊下されていることから、略L
形状となるようになっている。また、第3図に示すよう
に、空気の供給を停止した場合において、可撓性給気ダ
クト(15)は、空気が同可撓性給気ダクト(15)内を通
過しなくなるため絞んだ状態となって、空気膜構造物
(11)の内側面より垂れ下がった状態となる。また、可
撓性給気ダクト(15)の送風機(13)に取付けた部分
は、同じく空気膜構造物(11)内部の空気の内圧によっ
て、送風機(13)の口を閉塞するようになっている。
また、請求項2記載の空気膜構造物において、可撓性給
気ダクト(15)の端部に取付けられた軟質線材(16)
は、第3図に示すように、空気の供給が停止されている
と、空気膜構造物(11)の内側面より吊下された状態と
なっている。送風機(13)により空気が供給されると、
第1図及び第2図に締するように、軟質線材(16)は、
空気の圧力によって浮き上がり、同可撓性給気ダクト
(15)の開口の開口形状が保持されるようになる。
気ダクト(15)の端部に取付けられた軟質線材(16)
は、第3図に示すように、空気の供給が停止されている
と、空気膜構造物(11)の内側面より吊下された状態と
なっている。送風機(13)により空気が供給されると、
第1図及び第2図に締するように、軟質線材(16)は、
空気の圧力によって浮き上がり、同可撓性給気ダクト
(15)の開口の開口形状が保持されるようになる。
(実施例) 以下、本考案の空気膜構造物を図面に示した一実施例に
従って詳細に説明する。
従って詳細に説明する。
第1図には、本考案の空気膜構造物の正面図が示してあ
り、この空気膜構造物(11)を構成する可撓性を有する
空気膜(12)内に配置された送風機(13)によって、空
気が所定の圧力下で空気膜(12)内に供給されるように
なっている。そして、この空気膜構造物(11)は、空気
膜(12)内に所定の圧力の空気が供給されることによっ
て膨張し、第1図に示したような構造物となる。第1図
に示したものは、運転時の状態を示したものであり、空
気膜(12)内には所定の空間が形成されている。
り、この空気膜構造物(11)を構成する可撓性を有する
空気膜(12)内に配置された送風機(13)によって、空
気が所定の圧力下で空気膜(12)内に供給されるように
なっている。そして、この空気膜構造物(11)は、空気
膜(12)内に所定の圧力の空気が供給されることによっ
て膨張し、第1図に示したような構造物となる。第1図
に示したものは、運転時の状態を示したものであり、空
気膜(12)内には所定の空間が形成されている。
この空気膜構造物(11)の空気膜(12)内に空気を供給
する送風機(13)には可撓性給気ダクト(15)の一端が
接続されている。
する送風機(13)には可撓性給気ダクト(15)の一端が
接続されている。
可撓性給気ダクト(15)は、第1図及び第2図に示すよ
うに、例えばポリエチレン等の合成樹脂よりなる可撓性
シート材よりなるものであり、空気の通過時における空
気の圧力によって筒状となるように構成されている。ま
た、可撓性給気ダクト(15)の他端には、ロープ等の軟
質線材(16)が取付けられており、該可撓性給気ダクト
(15)の開口形状を保持するようになっている。この軟
質線材(16)が空気膜構造物(11)内に配された送風機
(13)上方であって、空気膜構造物(11)の内側面に取
付けた取着管(14)に取着され、該可撓性給気きクト
(15)の先端部分が自重によって内側面より吊下された
状態となっている。このように可撓性給気ダクト(15)
は、一端が送風機(13)の送風口に接続され、他端が空
気膜構造物(11)の内側面より吊さげて略L形状とな
り、該可撓性給気ダクト(15)を通った空気が空気膜構
造物(11)内の上方へ向けて供給されるよう方向付けら
れるようになっている。
うに、例えばポリエチレン等の合成樹脂よりなる可撓性
シート材よりなるものであり、空気の通過時における空
気の圧力によって筒状となるように構成されている。ま
た、可撓性給気ダクト(15)の他端には、ロープ等の軟
質線材(16)が取付けられており、該可撓性給気ダクト
(15)の開口形状を保持するようになっている。この軟
質線材(16)が空気膜構造物(11)内に配された送風機
(13)上方であって、空気膜構造物(11)の内側面に取
付けた取着管(14)に取着され、該可撓性給気きクト
(15)の先端部分が自重によって内側面より吊下された
状態となっている。このように可撓性給気ダクト(15)
は、一端が送風機(13)の送風口に接続され、他端が空
気膜構造物(11)の内側面より吊さげて略L形状とな
り、該可撓性給気ダクト(15)を通った空気が空気膜構
造物(11)内の上方へ向けて供給されるよう方向付けら
れるようになっている。
(考案の効果) 上記構成を備えたことにより、請求項1記載の空気膜構
造物にあっては、可撓性給気ダクトを支持する支持部材
が空気膜構造物内部に出張ることがないため、通路の邪
魔になったり、この出張りに足を引掛けてケガをすると
いう危険性もない。
造物にあっては、可撓性給気ダクトを支持する支持部材
が空気膜構造物内部に出張ることがないため、通路の邪
魔になったり、この出張りに足を引掛けてケガをすると
いう危険性もない。
また、請求項2記載の空気膜構造物によれば、可撓性給
気ダクトの端部に取付けた軟質線材が、送風機により送
られた空気の圧力によって浮き上がり、同可撓性給気ダ
クトがばたつく事なく開口形状が保持されるようにな
る。このため、可撓性給気ダクトにおける空気の通路を
確実に確保することができる。
気ダクトの端部に取付けた軟質線材が、送風機により送
られた空気の圧力によって浮き上がり、同可撓性給気ダ
クトがばたつく事なく開口形状が保持されるようにな
る。このため、可撓性給気ダクトにおける空気の通路を
確実に確保することができる。
第1図は本考案の空気膜構造物を示した正面図、第2図
は空気膜構造物内へ空気を供給しているときの可撓性給
気ダクトの状態を示した拡大正面図、第3図は空気膜構
造物内への空気の供給を停止したときの可撓性給気ダク
トの状態を示した拡大正面図、第4図は従来の空気膜構
造物内における給気ダクトを示した拡大正面図である。 符号の説明 12……空気膜、13……送風機、15……可撓性給気ダク
ト、16……軟質線材。
は空気膜構造物内へ空気を供給しているときの可撓性給
気ダクトの状態を示した拡大正面図、第3図は空気膜構
造物内への空気の供給を停止したときの可撓性給気ダク
トの状態を示した拡大正面図、第4図は従来の空気膜構
造物内における給気ダクトを示した拡大正面図である。 符号の説明 12……空気膜、13……送風機、15……可撓性給気ダク
ト、16……軟質線材。
Claims (2)
- 【請求項1】可撓性を有する空気膜内に配置された送風
機により空気を供給することによって、該空気膜により
所定空間を形成するようにした空気膜構造物において、 前記送風機に一端が接続されていると共に、他端が空気
膜よりなる空気膜構造体の内側面より吊下されている可
撓性給気ダクトを備えたことを特徴とする空気膜構造
物。 - 【請求項2】可撓性給気ダクトの端部に軟質線材を取付
けることにより、同可撓性給気ダクトの開口形状を保持
するようにしたことを特徴とする請求項1記載の空気膜
構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6941889U JPH0736030Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 空気膜構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6941889U JPH0736030Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 空気膜構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038272U JPH038272U (ja) | 1991-01-25 |
| JPH0736030Y2 true JPH0736030Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31604704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6941889U Expired - Lifetime JPH0736030Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 空気膜構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736030Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006271057A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 永久磁石同期電動機の回転子 |
| JP2007037289A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Meidensha Corp | 永久磁石形回転電機 |
| JP5050403B2 (ja) * | 2006-05-08 | 2012-10-17 | パナソニック株式会社 | モータ |
| JP2012246740A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Toshio Hagiwara | プラネタリウム用エアド−ム |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP6941889U patent/JPH0736030Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038272U (ja) | 1991-01-25 |
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