JPH0736002U - マーク付スケール - Google Patents
マーク付スケールInfo
- Publication number
- JPH0736002U JPH0736002U JP2951693U JP2951693U JPH0736002U JP H0736002 U JPH0736002 U JP H0736002U JP 2951693 U JP2951693 U JP 2951693U JP 2951693 U JP2951693 U JP 2951693U JP H0736002 U JPH0736002 U JP H0736002U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- measurement
- tape measure
- tape
- mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tape Measures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】数回爪を測定側に掛け止めすることがなく、本
体を持った手によりマークが可能。また、空いている手
によりテープを支え測定にずれがなく、確実、スムーズ
に測定作業がおこなわれる。 【構成】巻き尺本体の爪にすべりとめをもうけ、バネの
構造とし巻き尺本体に目盛り付マークを内蔵する構造と
する。
体を持った手によりマークが可能。また、空いている手
によりテープを支え測定にずれがなく、確実、スムーズ
に測定作業がおこなわれる。 【構成】巻き尺本体の爪にすべりとめをもうけ、バネの
構造とし巻き尺本体に目盛り付マークを内蔵する構造と
する。
Description
【0001】
本考案は測定作業の際に測定側に巻き尺本体の爪を掛け止めした状態で、バネ の作用により強く固定、掛け止めされ、はずれにくく巻き尺本体を持ったままマ ークする事が可能である。また測定にもずれがなくスムーズに作業が行われる。
【0002】
図示される様に、現在市販されている巻き尺等の爪が測定側に掛け止めされた 時テープを引き出す作動によりはずれやすく、長尺測定の場合片手にてテープを 支えるためマークが不可能である。
【0003】
従来の巻き尺等の本体の爪を測定側に掛け止めした時の状態てテープを引き出 すと、作業時にはずれやすく、また片手にてテープを固定するためマークが不可 能である。
【0004】 本考案は上記の欠点を解消し、確実、スムーズに測定作業が行われる。
【0005】
本考案は上記目的を達成するため、巻き尺等の本体の測定側に掛け止めされる 爪を板バネの作動により強固に固定しはずれにくくする。また巻き尺等本体にマ ーク付構造を取り付け固定されるため、本体を持った手によりマークをすること が出来、測定作業がスムーズかつ確実におこなわれる。
【0006】
測定側に固定される爪が板バネの作動により強く保持され、また本体に取りつ け固定されているマーク付構造により(本体の長さに切り合わせボールペンの芯 を挿入する)本体が持った手の範囲にあるため、そのままマークが可能である。
【0007】
実施例について図面を参照して説明する。 図2〜図3において、測定側に固定される爪Aが、板バネの作動により強く保 持される。またBのアの位置で測定距離を合わせボールペンの芯イでマークする 。
【0008】
本考案は、上記のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0009】 請求項1において、巻き尺等本体の爪が測定側に強固に保持される。 請求項2において、巻き尺等本体を持った手にマーク付目盛りがあり、そのま まマークが可能。
【図1】従来のスケールである。
【図2】マーク付スケールの平面図である。
【図3】マーク付スケールの上部とマークができる部分
の断面図である。
の断面図である。
A.板バネの構造をした爪である。 B.マークできる部分である。 ア.測定距離をマークする時この線にあわせる。 イ.ボールペンの芯である。
Claims (2)
- 【請求項1】 配管、建築等各種の測定作業に使用する
コンベックス、巻き尺本体に着色及び刻印のできるマー
ク付構造を各一組左右に取りつけ固定し、左、右の手、
指にて本体を持ったままマークする事が出来る事を特徴
としている。 - 【請求項2】 配管、建築等各種の測定作業に使用する
コンベックス、巻き尺を測定側に掛け止めする時の爪を
板バネの構造とし、その爪の先端がが0cmより内側に
あり、テープを引き出す作用により0cmに固定される
構造物とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2951693U JPH0736002U (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | マーク付スケール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2951693U JPH0736002U (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | マーク付スケール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0736002U true JPH0736002U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=12278269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2951693U Pending JPH0736002U (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | マーク付スケール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736002U (ja) |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP2951693U patent/JPH0736002U/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080098610A1 (en) | Measurement marker | |
US6763603B2 (en) | Tape scriber | |
US9335141B2 (en) | Tape measure marking attachment | |
JPH0736002U (ja) | マーク付スケール | |
JP3019530U (ja) | 原寸用巻き尺 | |
JPS58169976U (ja) | ハンマ− | |
JPS6176305U (ja) | ||
JPS6026928Y2 (ja) | 巻尺付多連ポンチ | |
JPH01174193U (ja) | ||
JPH04118606U (ja) | 巻き尺 | |
JPS60169513U (ja) | 箱尺 | |
JPS6026927Y2 (ja) | 巻尺付ポンチ | |
JP3049427U (ja) | 両面目盛りスケール | |
JPH0178901U (ja) | ||
JPS5831502Y2 (ja) | 釣糸用目印 | |
JPH0168888U (ja) | ||
JP3007362U (ja) | 複線定規 | |
JP3003841U (ja) | 穴明け物差し | |
JPS6386996U (ja) | ||
JPS63182882U (ja) | ||
JPH0463003U (ja) | ||
JPS6287892U (ja) | ||
JPS6116319U (ja) | 物差し付きベルト | |
JPS6284704U (ja) | ||
JPS62111892U (ja) |