JPH0735728A - 曲面部探傷試験治具とその試験方法 - Google Patents

曲面部探傷試験治具とその試験方法

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JPH0735728A
JPH0735728A JP5181752A JP18175293A JPH0735728A JP H0735728 A JPH0735728 A JP H0735728A JP 5181752 A JP5181752 A JP 5181752A JP 18175293 A JP18175293 A JP 18175293A JP H0735728 A JPH0735728 A JP H0735728A
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JP
Japan
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probe
curved surface
probe guide
flaw detection
robot
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Pending
Application number
JP5181752A
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English (en)
Inventor
Takayuki Oide
孝行 大出
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0735728A publication Critical patent/JPH0735728A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ロボットの機能を有効に活用して他の部分と同
様に黒鉛ブロックのキー溝の隅の曲面部も自動的に探傷
することができるようにする。 【構成】位置特定機能を持つロボットに制御されるロボ
ット腕9に連動する支持腕3を介して円板状のプローブ
ガイド2を取付け、ロボット腕9からの回転力を回転伝
達機構6によってプローブガイド2に伝えてこれを回転
させる構成を採用し、探傷用のプローブ1をその探傷面
11がプローブガイド2の外径面に一致するよう固定す
る固定具21をプローブガイド2に設ける。そして、プ
ローブガイド2の半径を探傷対象の曲面部102の半径
に所定の寸法δだけ小さい値に選定して、ロボットの位
置決め機能を用いてプローブガイド2の回転軸65を探
傷対象の曲面の中心に合わせると、単にプローブガイド
2を回転させるだけでプローブ1で曲面部102を掃引
して探傷試験を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、曲面部を持った構造
物の表面の亀裂などの傷を電磁誘導によって探す渦流探
傷に用いられる曲面部探傷試験治具とその試験方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】研究用などに使用される小型の原子炉の
減速材として黒鉛が使用されることがある。このような
黒鉛は、六角柱状に成形された多数のブロックを蜂の巣
状に並べて所定の寸法、形状に構成される。ブロック同
士を固定するのにそれぞれのブロックごとにキー溝と呼
ばれる溝を設け、隣合うブロックのキー溝に共通のキー
を挿入することによって両方のブロックを機械的に固定
する構成が採用される。キー溝に挿入されるキーも黒鉛
製である。
【0003】黒鉛ブロック同士を緊密に固定し全体を一
体化するために、それぞれの黒鉛ブロックのキー溝を含
めた形状、寸法は非常な高精度で製作されるともに、使
用時には高温にさらされるので、これに耐えるために機
械的強度が必要とされ、特に微小な亀裂などの傷がある
とこれが原因となって大きな損傷に発展する恐れがある
ことから、念入りな傷の調査、すなわち探傷が行われ
る。
【0004】黒鉛は導電体なので渦電流を利用して傷を
探す渦流探傷法が使用されるのが一般である。その際、
微小な傷をも逃さず探し出すためには感度の高い渦流探
傷用のプローブを探傷の対象となる黒鉛ブロックの表面
に所定の寸法隔てた位置まで近づけて使用する必要があ
る。このような探傷作業はロボットの高度の位置決め機
能を用いて自動的に行われるのが普通である。
【0005】ところで、前述のように黒鉛ブロック同士
を連結するためにキー溝が設けられるが、そのキー溝は
後述するように、隅部には応力集中などのために亀裂な
どの傷が生じやすいという問題があることから、特に念
入りに探傷を行う必要がある。この隅部は応力集中を緩
和するために一定の曲率を持たせて製作される。したが
って、この曲面部の傷を探すためにはプローブを曲面部
に沿って精度よく移動させて曲面部全体を掃引する必要
があるが、実際には困難なために、ロボットの機能を有
効に活用することができずこのキー溝内の曲面に限って
手作業で探傷を行っているのが実際である。この場合も
曲面とプローブの探傷面との隙間を1mm未満の僅かな寸
法に保ちながらプローブを移動させて掃引してゆく必要
があるので、リフトオフと呼ばれる前述の隙間を保持す
るための特別の治具をプローブに取付けて行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リフトオフを
保持するための治具は探傷対象となるキー溝の曲面に接
触させるために、通常の金属に比べれははるかに柔らか
い黒鉛の表面を傷付けてしまう恐れがあるという問題が
ある。また、手作業で行うため多くの時間がかかるとい
う問題もある。
【0007】この発明の目的はこのような問題を解決
し、ロボットの機能を有効に活用して他の部分と同様に
キー溝の隙間の曲面部も自動的に探傷することのできる
曲面部探傷試験治具及びこの治具を用いた試験方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明によれば、位置決め機能を持つロボットに
制御されるロボット腕に連動して取付けられた支持腕、
支持腕に回転自在に支持される所定の半径の円板状のプ
ローブガイド及びロボット腕から供給される回転力をプ
ローブガイドに伝える回転伝達機構からなり、プローブ
ガイドが、探傷用のプローブをその探傷面がプローブガ
イドの外径面に一致して固定する固定手段を備え、プロ
ーブガイドの半径が探傷対象の曲面部の半径に所定の寸
法だけ小さい値に設定されてなるものとし、また探傷作
業にあたっては、探傷の対象である構造物の少なくとも
2点にプローブガイドを接触させて接触位置でのプロー
ブガイドの回転軸の位置をロボットによって特定し、こ
れによって構造物の探傷対象となる曲面部とプローブと
の相対的な位置関係を特定し、探傷作業でプローブの探
傷面と構造物の曲面部とに所定の隙間を設けてプローブ
ガイドの回転軸の位置を設定し、プローブガイドの回転
に連動して回転するプローブによって曲面部を掃引して
探傷するものとする。また、前述の支持腕が弾性体を介
してロボット腕に固定されてなるものとする。
【0009】
【作用】この発明の構成において、位置決め機能を持つ
ロボットに制御されるロボット腕に連動する支持腕を取
付け、この支持腕に所定の半径の円板状のプローブガイ
ドを回転自在に支持して取付けることによってロボット
の制御のもとに自在に三次元的な移動を可能にする。ま
た、ロボット腕から供給される回転力を回転伝達機構に
よってプローブガイドに伝えてこれを回転させる構成を
採用してプローブガイドの回転もロボットによって制御
できるようにし、探傷用のプローブをその探傷面がプロ
ーブガイドの外径面に一致するよう固定する固定手段を
プローブガイドに設ける。そして、プローブガイドの半
径を探傷対象の曲面の半径に所定の寸法だけ小さい値に
選定することによって、プローブガイドの回転軸の位置
を探傷対象の曲面の中心に合わせると、単にプローブガ
イドを回転させるだけでプローブの探傷面が探傷対象の
曲面部を自動的に掃引することになる。
【0010】プローブの回転軸を探傷対象の曲面の中心
に合わせるためには、探傷対象の構造物にプローブガイ
ドを接触させて接触位置でのプローブガイドの回転軸の
位置をロボットによって特定し、これを少なくとも2点
の必要数行うことによって探傷対象の曲面部とプローブ
ガイドとの相対的な位置関係を特定することができるの
で互いの中心位置を合わせることができる。この状態に
設定されると、回転伝達機構によってロボットが制御す
る回転がプローブガイドに与えられ、これに連動するプ
ローブが回転して曲面部を掃引して探傷することができ
る。支持腕を弾性体を介してロボット腕に固定する構成
を採用することによって、何らかの理由でプローブの動
きが狂って曲面部に接触したときに弾性体が力を吸収し
て構造物に与える力を減殺して接触部に傷が付くのを防
ぐ。
【0011】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例を示す曲面部探傷試験治具の略
示的な側面図である。この図において、図示しないロボ
ット本体から延び出したロボット腕9に固定板8を介し
てフレーム7を取付け、更にこのフレーム7に図示しな
い支持機構で支持腕3を取付け、その先端部に円板状の
プローブガイド2を取付けてある。ロボット腕9とフレ
ーム7との相対位置は固定板8の取付け角度によって±
30°の範囲で変更が可能になっている。
【0012】支持腕3のフレーム7の側には回転部62
を設けていてロボット腕9の回転部とフレキシブルシャ
フト61で連結し、支持腕3の先端部に設けられている
回転部64にベルト63を介して回転力を伝達する。円
板状のプローブガイド2は回転部64に取付けられてい
てベルト63によって伝達された回転力によって回転
し、その回転軸が回転軸65である。プローブガイド2
にはプローブ1を固定して取付けるための固定部21を
設けてあり、この固定具21に渦流探傷用のプローブ1
をその探傷面11がプローブガイド2の外径面に一致す
るように取付け取外し自在に取付ける。この図では固定
具21の構成を詳しくは図示していないが、金属板の弾
性を利用してプローブ1を嵌め込むとか永久磁石を用い
て磁気力で取付けるなど種々の固定手段を採用すること
ができる。他の部分の探傷の際にはプローブ1はこの治
具から取外されて別の治具によってロボット腕9に取付
けられる。フレキシブルシャフト61、回転部62、ベ
ルト63、回転部64はロボット腕9から供給される回
転力をプローブガイド2に伝達する機構であり、これら
はまとめて回転伝達機構6ということができる。この図
では主な伝達部はフレキシブルシャフト61とベルト6
3であるが、このような構成にこだわるものではなく、
目的に適したものであるかぎり従来の技術で達成できる
範囲でどのような構成も採用することができる。ただ、
後述するように支持腕3はフレーム7に対して可動に取
付けられているので、フレキシブルシャフト61に代わ
るものもフレキシブル性を持ったものである必要があ
る。
【0013】図2はプローブガイド2を探傷対象である
曲面部102に近づけた状態を示す略示的な部分平面図
であり、黒鉛ブロック100は断面図を示してある。こ
の図において、黒鉛ブロック100のキー溝101の断
面形状は底が平らなUの字形をしており、キー溝101
の隅の曲面部102の近くに配置され、曲面102との
間には前述のようにリフトオフと呼ばれている隙間10
3が形成されている。キー溝101の図の左右方向寸法
は約100mmなので、隙間103の寸法δを図から読み
取ると数mmになるが、実際の寸法δは1mm未満の極めて
小さな寸法である。
【0014】この状態でプローブガイド2がロボットで
制御されて回転するとプローブ1の探傷面11は曲面部
102に寸法δを隔てて対向した状態を維持しながら回
転し曲面部102を掃引する。掃引過程でプローブ1の
図示しない出力器が異常を示したとき、そのときにプロ
ーブ1の探傷面11が対面していた曲面部102の位置
で何らかの傷があることが探し出されたことになる。
【0015】プローブガイド2を前述のように僅かの隙
間103を維持して精度良くその位置を決めるためには
ロボットの位置決め機能を用いて次のような手順によっ
て行われる。 図の水平面の一点Bにプローブガイド2を接触させて
ロボットによる位置を計測する。これによって回転軸6
5と一点Bを含む平面との距離がプローブガイド2の半
径Rとして決まる。 プローブガイド2を図の垂直面の一点Aに接触させ
る。これによって回転軸65と点Aを含む平面との図の
水平方向位置が決まる。なお、点Bのある水平面と点A
のある垂直面とは直角なのが普通であるが、そうでなく
ても両平面からRの距離にある点は一義的に決められ
る。図示しないこの点を点Pとする。 点Pから寸法δだけ離れた位置に回転軸65を設定す
る。そうすると、この位置は曲面部102の曲面の中心
位置に一致し、曲面部102とプローブガイド2の外径
面との隙間103の寸法がδに設定される。したがっ
て、プローブ1の探傷面11と曲面部102との間の距
離は寸法δを保って曲面部102を掃引することができ
るようになる。
【0016】当然のことながら、プローブガイド2の半
径は曲面部102のそれよりも寸法δだけ小さい値に製
作されてある。寸法δは曲面部102の半径やキー溝の
材質などによって最適な値が変わり、また、曲面部10
2の半径も一定ではないので、プローブガイド2は探傷
作業の対象となる曲面部に応じた寸法のものを複数個製
作しておき適宜取り替えて使用することことになる。そ
のため、プローブガイド2の回転部64への取付けはボ
ルト締め構造によるものとして、交換が容易になるよう
配慮されている。
【0017】前述のように、ロボット腕9に曲面部10
2を探傷するための専用の治具を用いてプローブ1を取
付けることによっ曲面部102の曲面に沿った掃引が自
動的かつ高精度に行われて渦流探傷を行うことができ
る。黒鉛100に治具が接触するのは前述のA点とB点
にプローブガイド2を接触させる場合だけであり、この
ときには操作者は接触させることを前提にロボットを操
作するので接触面を傷つけないよう細心の注意を払うこ
とができるから傷を付ける恐れは殆どない。
【0018】
【発明の効果】この発明は前述のように、ロボット腕か
ら供給される回転力が伝達されて回転する円板状のプロ
ーブガイドにプローブをその探傷面がプローブガイドの
外径面に一致するように取付ける構成を採用し、プロー
ブガイドの半径を探傷の対象となる曲面部の半径より所
定の寸法δだけ小さい値にすることによって、ロボット
の位置決め機能を利用してプローブガイドと曲面部との
相対位置を特定することができ、探傷面が常に寸法δだ
け離れた状態で曲面部に対面しプローブガイドを回転さ
せることによって曲面部を探傷のための掃引を自動的に
行うことができることから、プローブの位置決めと掃引
が容易かつ高精度に行うことができ、また、治具が構造
物に接触するのは最初の位置決め作業のときだけなので
探傷作業で構造物に傷を付ける恐れがなくなるという効
果が得られる。
【0019】また、ロボットの位置決め機能を活用して
プローブガイドの回転軸の位置を前述のような方法で探
傷対象の曲面部の中心に合わせることができるので、プ
ローブガイドの位置決め作業が容易かつ迅速に行えると
ともに、プローブの探傷面の曲面部に対する寸法も正確
に維持して高精度の試験探傷が行えるという効果が得ら
れる。
【0020】支持腕を弾性体を介してロボット腕に固定
する構成を採用することによって、何らかの理由でプロ
ーブの動きが狂って曲面部に接触したときでも、弾性体
が力を吸収して構造物に与える力を減殺して傷が付くの
を防ぐことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す曲面部探傷試験治具の
略示的な側面図
【図2】図1のプローブガイドを曲面部に近づけた状態
を示す略示的な部分平面図
【符号の説明】
1 プローブ 11 探傷面 2 プローブガイド 21 固定具(固定手段) 3 支持腕 6 回転伝達機構 61 フレキシブルシャフト 62,64 回転部 63 ベルト 65 回転軸 5 ばね 7 フレーム 8 固定板 9 ロボット腕

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】位置決め機能を持つロボットに制御される
    ロボット腕に連動して取付けられた支持腕、支持腕に回
    転自在に支持される所定の半径の円板状のプローブガイ
    ド及びロボット腕から供給される回転力をプローブガイ
    ドに伝える回転伝達機構からなり、プローブガイドが、
    探傷用のプローブをその探傷面がプローブガイドの外径
    面に一致して固定する固定手段を備え、プローブガイド
    の半径が探傷対象の曲面部の半径に所定の寸法だけ小さ
    い値に設定されてなることを特徴とする曲面部探傷試験
    治具。
  2. 【請求項2】探傷の対象である構造物の少なくとも2点
    にプローブガイドを接触させて接触位置でのプローブガ
    イドの回転軸の位置をロボットによって特定し、これに
    よって構造物の探傷対象となる曲面部とプローブとの相
    対的な位置関係を特定し、探傷作業でプローブの探傷面
    と構造物の曲面部とに所定の隙間を設けてプローブガイ
    ドの回転軸の位置を設定し、プローブガイドの回転に連
    動して回転するプローブによって曲面部を掃引して探傷
    することを特徴とする請求項1記載の曲面部探傷試験治
    具を用いた曲面部探傷試験方法。
  3. 【請求項3】支持腕が弾性体を介してロボット腕に固定
    されてなることを特徴とする請求項1記載の曲面部探傷
    試験治具又は請求項2記載の曲面部探傷試験方法。
JP5181752A 1993-07-23 1993-07-23 曲面部探傷試験治具とその試験方法 Pending JPH0735728A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175753A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Ngk Insulators Ltd 黒鉛含有セラミック容器の検査方法
JP2012149978A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Jtekt Corp ハブユニットの探傷検査装置
CN114674998A (zh) * 2022-03-07 2022-06-28 钟凯 一种五金类产品无损检测装置

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