JPH0735504U - 廃材再生ドライヤのミスト捕捉用フィルターカートリッジ - Google Patents

廃材再生ドライヤのミスト捕捉用フィルターカートリッジ

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JPH0735504U
JPH0735504U JP6626493U JP6626493U JPH0735504U JP H0735504 U JPH0735504 U JP H0735504U JP 6626493 U JP6626493 U JP 6626493U JP 6626493 U JP6626493 U JP 6626493U JP H0735504 U JPH0735504 U JP H0735504U
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JP
Japan
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filter medium
cylindrical
lattice
shaped
waste material
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JP6626493U
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English (en)
Inventor
秀人 蓬莱
和也 藤原
Original Assignee
日工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 廃材再生ドライヤから排出される粘着性ミス
トを捕捉するのに適した低コストのフィルターカートリ
ッジを提供することを目的とする。 【構成】 所定の厚みを有する耐熱性の繊維質のろ材を
格子状円筒内枠2の周囲に巻き付けて円筒ろ材3を形成
し、該円筒ろ材3の外周に格子状円筒外枠4を装着して
円筒ろ材3を円筒形状に保形してフィルターカートリッ
ジ1を構成する。このフィルターカートリッジを集塵装
置に多数装着し、粘着性ミストを円筒ろ材3の絡み合っ
た繊維間を通過する間に繊維に付着させて捕捉する。こ
の円筒ろ材3は低コストで使い捨てするものであり、廃
材再生ドライヤから排出される粘着性ミスト捕捉用には
適したものとなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、道路工事等により掘り起こされたアスファルト舗装廃材を加熱再生 する廃材再生ドライヤから排出されるミストを捕捉する集塵装置に装着されるフ ィルターカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
道路工事等により掘り起こされたアスファルト舗装廃材(以下「廃材」という )は廃材再生ドライヤにより加熱再生されて再利用が図られている。廃材再生ド ライヤを使用して廃材を加熱再生する際にはドライヤからミストが排出されるた めに、一般的にはミスト中の粗粒分はサイクロン式集塵機により捕捉し、サイク ロン式集塵機にて捕捉されない微粒分は併設されている新規骨材加熱用ドライヤ のダスト捕捉用として使用されているバグフイルターに導入して捕捉するように している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、廃材再生ドライヤから排出されるミストは粘着性を有するもの であり、これをバグフィルターに導入すると、粘着性ダストがろ布表面に付着し 、エヤーパルス等の脱塵機構により脱塵しても剥離させることができず、徐々に 目詰まりを引き起こしてろ布の寿命を短くすることが考えられる。そして使用さ れているろ布も高価であることもあってメンテナンスコストが嵩む問題点を有し ていた。
【0004】 本考案は上記の点に鑑み、従来の廃材再生ドライヤの集塵装置に使用されてい るろ布に代わる低コストのフィルターカートリッジを提供することを目的とする 。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は上記の目的を達成するために、線材よりなる格子状円筒内枠の周囲に 耐熱性の繊維質からなるろ材を巻き付けて所定の厚みを有する円筒ろ材を形成し 、該円筒ろ材の外周部に線材よりなる格子状円筒外枠を装着すると共に、円筒ろ 材の両端開口のうち一方側には開口を閉塞する蓋体を配設する一方、他方側には 通気孔を穿設した集塵装置本体装着用のフランジを取り付けたことを特徴として いる。
【0006】 また、前記格子状円筒外枠を長手方向に沿って二分割とした格子状半円筒外枠 を形成し、該格子状半円筒外枠の一方側を互いに枢着して他方側を開閉自在とし たことを特徴としている。
【0007】
【作用】
本考案によれば、所定の厚み有する耐熱性の繊維質のろ材を格子状円筒内枠と 格子状円筒外枠により挟んで形状を保つようにして円筒ろ材を形成し、これをフ ィルターカートリッジとして集塵装置本体に着脱自在に収納し、廃材再生ドライ ヤから排出される粘着性ミストを含んだ排ガスを繊維質の円筒ろ材を通過させる 間に円筒ろ材の絡み合った繊維に粘着性ミストを衝突させて捕捉する。
【0008】 前記ろ材は使い捨てを前提にしており、耐熱性の繊維質をろ材として使用して 低コスト化を図っており、粘着性ミストが付着しても脱塵せずに通気性が悪くな れば即交換するようにしている。
【0009】 また、前記格子状円筒外枠を長手方向に沿って二分割とした格子状半円筒外枠 を形成し、該格子状半円筒外枠一方側を互いに枢着して他方側を開閉自在として おけば、格子状円筒外枠の着脱が簡単に行え、円筒ろ材の交換作業に要する時間 も短縮できる。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1に示すのは粘着性ミストを捕捉するフィルターカートリッジ1であって、 鋼線等の線材により形成した格子状円筒内枠2と、該格子状円筒内枠2の外周部 にグラスファイバー等の繊維質からなるろ材を巻き付けて形成した円筒ろ材3と 、該円筒ろ材3を保形するために外側から押えつけるように装着した格子状円筒 外枠4等から成っている。
【0012】 格子状円筒内枠2は図5に示すように所定の径の鋼線リング2aを適宜間隔を 設けて複数個並べ、これを補強材2bにて補強して格子状の円筒体としている。 格子状円筒内枠2の両端部及び中央部の外周には補強リング5を固着しており、 円筒ろ材3をバンド6にて固定する際に格子状円筒内枠2が変形しないようにし ている。
【0013】 格子状円筒内枠2の一端側は蓋体7により閉塞しており、また他端側には方形 の集塵装置本体装着用のフランジ8を取り付けており、該フランジ8の中央部に は格子状円筒内枠2よりやや小径の通気孔9を穿設している。
【0014】 円筒ろ材3は使い捨てを前提にしたものであり、耐熱性のあるグラスファイバ ー等の繊維質からなるろ材を15〜16kg/m3 程度の密度で所定の厚みを有 したものを格子状円筒内枠2の外周に巻き付けて筒状に形成しており、バンド6 により両端部及び中央部を締め付けて固定している。このようにグラスファイバ ー等の繊維質からなるものをろ材として使用すれば安価であり、使い捨てができ る。
【0015】 前記円筒ろ材3は15〜16kg/m3 程度の密度のものが適当であるが、何 らこの密度のものに限定されるものではなく、これはろ材の寿命、集塵効率、圧 力損失等と関係するもので、例えば密度を大きくすると、ろ材自体で形状を保持 することができるのであるが集塵装置が脱塵機構を有しないために目詰まりの進 行が速くて所定の集塵効率を維持する寿命が短くなる。
【0016】 また、ろ材の寿命をある程度長くしようとすれば密度も適度に小さくする必要 があり、このときには上記の如くグラスファイバーのみでは形状を保持できない のでそれを補強する枠体が必要となる。また、ろ材の厚みも例えば100mm程 度のもので良いが、これも密度と密接に関係するので、集塵効率、ろ材の寿命、 圧力損失等の点を総合的に考慮しながら実験等も踏まえてろ材の密度や厚みを適 宜決定することが好ましい。
【0017】 格子状円筒外枠4は円筒ろ材3を保形するために外側から押えつける役目をす るものであり、前記した格子状円筒内枠2と同様に円形状の鋼線リングを使用し て構成しても良いが、実施例では取り付け、取り外しが容易にできるように図6 に示すように長手方向に沿って二分割して開閉できる構造としている。
【0018】 格子状円筒外枠4は図6のように円筒ろ材の外径と略同径の半円の鋼線リング 4aの一端部を折り曲げて係止部4bを形成し、これを所定間隔を設けて複数個 並べ、補強材4cにより補強して格子状半円筒外枠4d、4eを形成し、一方の 格子状半円筒外枠4dの係止部4bを他方の格子状半円筒外枠4eの補強材4b に係止して開閉自在に枢着している。そして格子状半円筒外枠4d、4eを閉じ たときには格子状半円筒外枠4eの係止部4bを格子状半円筒外枠4dの補強材 4bに係止して円筒形状を保持するようになっている。このように格子状円筒外 枠4は二分割構成で、円筒ろ材3に着脱自在に構成されている。
【0019】 しかして、フィルターカートリッジ1にろ材を装着するときには、先ず格子状 円筒内枠2に円筒ろ材3を隙間のないように巻き付け、その両端部及び中央部を バンド5によって締め付ける。そしてその円筒ろ材3の外側から二分割された格 子状円筒外枠4を取り付けて円筒ろ材3の形状が崩れないように保形する。
【0020】 次に、前記フィルターカートリッジ1を取り付ける集塵装置10を図7〜図9 に基づいて説明すると、集塵装置10は廃材を加熱再生する廃材再生ドライヤの 下流に配置され、上流に設置されるサイクロン式等の一次集塵機にて捕捉されな かったミスト微粒分を捕捉するものである。
【0021】 集塵装置10は本体である筐体11に隔壁12を立設して集塵室15と清浄室 16の二室に区画しており、集塵室15には排ガス導入口17を、清浄室16に は排ガス導出口18を配設してそれぞれ排気煙道19に連結している。
【0022】 前記筐体11の隔壁12はフィルターカートリッジ1のフランジ8の大きさに 基づいて区画し、各区画毎に前記フィルターカートリッジ1を挿入させる大きさ の挿入孔20を穿設し、フランジ8を取り付けるフレーム21を形成している。 また集塵室15内には隔壁12の挿入孔20からフィルターカートリッジ1を挿 入して横たえて配置できるようにガイド材22を掛け渡している。
【0023】 そしてフィルターカートリッジ1を装着するときには、フィルターカートリッ ジ1の閉塞端である蓋体7側を先頭にして清浄室16側から前記挿入孔20を通 して集塵室15内に挿入し、ガイド材22上を滑らすようにして集塵室15に略 水平に横たえ、フランジ8をフレーム21にボルト・ナット等で固着し、フィル ターカートリッジ1の開口部である通気孔9を清浄室16に臨ませるように装着 する。
【0024】 また、隔壁12と対峙した清浄室16の壁面にはカートリッジ入出口23を開 口すると共に、該カートリッジ入出口23には密閉可能な開閉扉24を取り付け ている。なお、開閉扉24側には足場を適宜形成してフィルターカートリッジ1 の交換や保守管理を行えるようにしておくと良い。
【0025】 25は集塵室15の排ガス導入口17側と清浄室16の排ガス導出側18とを 連結するバイパス煙道であって、その途中にはシリンダ26の作動により開放又 は閉塞する流路開閉ダンパー27を配設し、また排ガス導入口17付近にはバイ パス煙道25への排ガス流量を調整する流量調整用ダンパー28を配設している 。
【0026】 このバイパス煙道25は非常時に使用されるものであり、集塵装置10はろ材 として使い捨てのグラスウール等を採用しているために脱塵機構を備えておらず 、したがってフィルターカートリッジ1の円筒ろ材3に付着した可燃性のミスト に引火して火災を起こす可能性もあり、そのために排ガスが異常高温になれば自 動或は手動にて流路開閉ダンパー25を開放してバイパス煙道25側に高温排ガ スを流すことができるようにしてある。また何らかの原因で急激に円筒ろ材3が 目詰まりして圧力損失が上昇したときにも、バイパス煙道25側に排ガスを流し て装置の損傷を防ぐこともできる。なお、非常時に集塵装置10への排ガス導入 を完全に遮断するための遮断ダンパーを配設しておいても良い。
【0027】 そして、廃材再生ドライヤから排出される排ガスを集塵装置10の排ガス導入 口17へと導くと、排ガスは排ガス導入口17を経て集塵室15へと流入し、フ ィルターカートリッジ1の円筒ろ材3の外周部から内部へと通過し、その内部か ら通気孔9を経て清浄室16へと導かれ、更に排ガス導出口18から排気煙道1 9へと出ていく。
【0028】 そして排ガスが円筒ろ材3を通過する間に排ガス中の粘着性ミストが円筒ろ材 3に付着して除去される。円筒ろ材3はグラスファイバー等の繊維質を絡み合わ せながら適度な空隙を有する状態としているので、排ガスが繊維内を通過する間 にガス中の粘着性ミストが繊維に何度も衝突し、そのたび毎にミストが繊維に付 着して捕捉されていくのである。また、円筒ろ材3にミストが付着してもろ材は 繊維質を絡み合わせて適度な空隙を有しているために通気性が即座になくなるも のでなく、相当な時間に渡って集塵効果を発揮できる。
【0029】 また、フィルターカートリッジ1は繊維質の円筒ろ材3を格子状円筒内枠2に バンド6により締め付けながら外側から格子状円筒外枠4により補強し、これを 従来の集塵装置のろ布ように吊り下げるのでなく横たえて使用しているので、繊 維質のろ材にミストが付着して自重がかなり重くなってもろ材が形くずれせず、 長時間の使用を可能としている。
【0030】
【考案の効果】
以上のように本考案にあっては、線材よりなる格子状円筒内枠2の周囲に耐熱 性の繊維質からなるろ材を巻き付けて所定の厚みを有する円筒ろ材3を形成し、 該円筒ろ材3の外周部に線材よりなる格子状円筒外枠4を装着すると共に、円筒 ろ材3の両端開口のうち一方側には開口を閉塞する蓋体7を配設する一方、他方 側には通気孔9を穿設した集塵装置本体装着用のフランジ8を取り付けてフィル ターカートリッジ1を構成し、粘着性ミストを円筒ろ材3の絡み合った繊維間を 通過する間に繊維に付着させて捕捉するようにしたので、集塵装置に脱塵機構も 必要とせず、また円筒ろ材3は従来のろ布よりも低コストであって使い捨てでき るものであり、廃材再生ドライヤ専用の集塵装置のフィルターとして適したもの となる。
【0031】 また、前記格子状円筒外枠4を長手方向に沿って二分割とした格子状半円筒外 枠4d、4eを形成し、該格子状半円筒外枠4d、4eの一方側を互いに枢着し て他方側を開閉自在とすれば、格子状円筒外枠4の着脱が簡単に行え、円筒ろ材 3の交換作業に要する時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るフィルターカートリッジの一部切
り欠き正面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】図1のA−A線拡大断面図である。
【図5】格子状円筒内枠の斜視図である。
【図6】格子状円筒外枠の斜視図である。
【図7】フィルターカートリッジを装着した集塵装置の
正面図である。
【図8】図7の一部切り欠き側面図である。
【図9】図7の平面図である。
【符合の説明】
1…フィルターカートリッジ 2…格子状円筒内
枠 3…円筒ろ材 4…格子状円筒外
枠 4d…格子状半円筒外枠 4e…格子状半円筒
内枠 7…蓋体 8…集塵装置本体
装着用フランジ 9…通気孔 10…集塵装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】線材よりなる格子状円筒内枠の周囲に耐熱
    性の繊維質からなるろ材を巻き付けて所定の厚みを有す
    る円筒ろ材を形成し、該円筒ろ材の外周部に線材よりな
    る格子状円筒外枠を装着すると共に、円筒ろ材の両端開
    口のうち一方側には開口を閉塞する蓋体を配設する一
    方、他方側には通気孔を穿設した集塵装置本体装着用の
    フランジを取り付けたことを特徴とする廃材再生ドライ
    ヤのミスト捕捉用フィルターカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記格子状円筒外枠を長手方向に沿って二
    分割とした格子状半円筒外枠を形成し、該格子状半円筒
    外枠の一方側を互いに枢着して他方側を開閉自在とした
    ことを特徴とする請求項1記載の廃材再生ドライヤのミ
    スト捕捉用フィルターカートリッジ。
JP6626493U 1993-12-13 1993-12-13 廃材再生ドライヤのミスト捕捉用フィルターカートリッジ Pending JPH0735504U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200446600Y1 (ko) * 2009-08-26 2009-11-11 조광섭 집진기용 필터 케이지 및 이를 포함하는 필터백 어셈블리

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200446600Y1 (ko) * 2009-08-26 2009-11-11 조광섭 집진기용 필터 케이지 및 이를 포함하는 필터백 어셈블리

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