JPH0735322A - 塩素含有廃棄物の焼却方法及び装置 - Google Patents

塩素含有廃棄物の焼却方法及び装置

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JPH0735322A
JPH0735322A JP5200371A JP20037193A JPH0735322A JP H0735322 A JPH0735322 A JP H0735322A JP 5200371 A JP5200371 A JP 5200371A JP 20037193 A JP20037193 A JP 20037193A JP H0735322 A JPH0735322 A JP H0735322A
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Zenshi Okada
善嗣 岡田
Yukiya Ito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塩素含有廃棄物を流動層炉で焼却するに際
し、塩化物の分解による塩化水素の再発生を防止し、微
粉の脱塩剤を有効に利用し、さらには、流動層の温度を
最適な一定範囲に制御する。 【構成】 投入された塩素含有廃棄物を還元雰囲気でガ
ス化するとともに、発生した塩化水素を脱塩剤と反応さ
せて塩化物とする部分燃焼流動層炉70のガス出口72
と、この部分燃焼流動層炉70の生成ガスを酸化雰囲気
で焼却する二次燃焼炉74のガス入口76とを、集塵器
60を介して接続し、この集塵器60下部と前記部分燃
焼流動層炉70とを、回収ダスト循環ライン78を介し
て接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ごみ等の塩素系化
合物等を含有する廃棄物を流動層焼却炉で効率よく焼却
する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ごみ中に占めるプラスチック類の
割合が増加しており、このため、ストーカ炉等に比べ
て、プラスチック類の燃焼に適する流動層ごみ焼却炉が
注目を集めている。従来の流動層ごみ焼却炉において、
ごみ中に含まれる塩素系プラスチック等の燃焼に起因し
て塩化水素(HCl)が発生し、ボイラチューブ等を腐
食する。この塩化水素を除去するため、燃焼させた後の
排ガス中に生石灰(CaO)や消石灰(Ca(O
H)2 )を噴霧し塩化カルシウム(CaCl2 )にし
て、このCaCl2 をフィルターで捕集する方法が一般
に知られている(例えば、特公昭60−25179号公
報参照)。また、脱塩剤として石灰石(CaCO3 )を
用いることもよく知られている。なお、Ca(O
H)2 、CaCO3 は炉内に投入されると、熱分解して
CaOになる。
【0003】図4は、従来の流動層ごみ焼却炉の一例を
示している。この流動層ごみ焼却炉10は、流動層12
に脱塩剤を投入し、流動物質(流動媒体)の一部又は全
部として、流動層12内で発生する塩化水素と反応させ
て塩化物として流動層12から抜き出すものである。1
4は空気分散板、15は風箱、16は流動物質、灰、塩
化物、不燃物を抜き出すための排出管、18はフリーボ
ード、19は篩等の分級機、21は熱回収器、23は燃
焼部である。
【0004】図4に示す焼却炉において、脱塩剤として
は、アルカリ金属(Na、K、Li等)の酸化物又は炭
酸塩や、アルカリ土類金属の酸化物又は炭酸塩が用いら
れる。一般的には、アルカリ土類金属の化合物であるC
aCO3 、CaO、Ca(OH)2 が使用されている。
Ca化合物(脱塩剤)による脱塩の最適な反応温度は、
450〜650℃であり、廃棄物は流動層12内で部分
燃焼(ガス化)される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】廃棄物の流動層12に
おける部分燃焼を450〜650℃で行い、Ca化合
物、例えばCaOを流動層12に供給してHClが脱塩
される。部分燃焼により発生したガスは、フリーボード
18の上側の燃焼部23で二次空気により完全燃焼す
る。この時の温度は800〜1000℃である。CaO
の粒子(一般的には粒径0.5〜3mm程度)によるHC
lの脱塩により塩化カルシウム(CaCl2 )が生成す
る。しかしながら、流動化により、このCaCl2 はよ
り小さな粒子に粉化されて上方に飛散し、800〜10
00℃の燃焼部23に入ると、CaCl2 は分解してH
Clガスが再発生する。このように、従来方式では、一
旦、Ca化合物で除去したHClが、高温部でのCaC
2 の分解により、再び発生するという問題があった。
【0006】また、Ca化合物粒子は、流動層12内で
流動化によってより小さな粒子に粉化され、CaCl2
になる前に飛散して有効に使用できないという問題があ
った。また、HClガスを除去するためには、理論的に
必要なCa化合物の3〜10倍程度と多く供給する必要
があった。このため、供給するCa化合物量を減らすこ
とが望まれていた。さらに、HClガスを除去する流動
層12の温度には、最も適した温度があり、常に最適な
温度に制御する手段が必要である。温度が変化すると安
定した性能が得られないからである。
【0007】本発明は上記の諸点に鑑みなされたもの
で、本発明の目的は、微粉のCaCl2 及び微粉のCa
化合物が高温の燃焼部に入る前に、これらを集塵して回
収し、回収ダストを流動層に戻すことにより、HClの
再発生を防止し、微粉のCa化合物を有効に利用し、さ
らには、流動層の温度を最適な一定範囲に制御すること
ができる方法及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために、本発明の塩素含有廃棄物の焼却方法は、
塩素含有廃棄物を流動層に投入し還元雰囲気でガス化す
るとともに、発生する塩化水素を脱塩剤と反応させて塩
化物とし、ついで、ガス化した生成ガスを除塵した後、
酸化雰囲気で焼却するとともに、回収した微粉脱塩剤を
含むダストを前記流動層に循環することを特徴としてい
る。
【0009】生成した小さな粒子のCaCl2 が800
〜1000℃程度の燃焼部に入ると、分解されてHCl
ガスを発生するので、燃焼部に入る前に除去して入らな
いようにする。除去する手段としては、1個〜複数個の
サイクロン、衝突式集塵器等を用いることができる。ま
た、燃焼部に入る前に除去された脱塩剤は、CaCl2
になっていない未反応のものが多く含まれているので、
流動層に戻すことによって、さらにHClを除去するこ
とができる。このため、脱塩剤を有効に使用することが
できる。また、流動層に戻すことによって、さらにHC
lを除去することができるので、脱塩剤供給量を減少さ
せることができる。
【0010】上記の方法において、循環するダストを冷
却することが好ましい。さらに、冷却した循環ダスト量
を調節することにより、流動層温度を最適な一定範囲に
制御することが好ましい。このように、上記のサイクロ
ン等のダストを除去する手段で捕集した脱塩剤を、冷却
してから流動層に戻す方法を採用すれば、流動層に戻す
流量を変えてやる(制御する)ことによって、流動層の
温度を制御することができる。このことによって安定し
たHCl除去性能が達成される。
【0011】本発明の塩素含有廃棄物の焼却装置は、投
入された塩素含有廃棄物を還元雰囲気でガス化するとと
もに、発生した塩化水素を脱塩剤と反応させて塩化物と
する部分燃焼流動層炉のガス出口と、この部分燃焼流動
層炉の生成ガスを酸化雰囲気で焼却する二次燃焼炉のガ
ス入口とを、集塵器を介して接続し、この集塵器下部と
前記部分燃焼流動層炉とを、回収ダスト循環ラインを介
して接続したことを特徴としている。
【0012】上記の装置において、回収ダスト循環ライ
ンにダスト冷却器を設けることが好ましい。さらに部分
燃焼流動層炉の流動層の温度を、ダスト循環量により制
御するように構成することが好ましい。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的
な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。 実施例1 本実施例の装置は、図1に示すように、部分燃焼流動層
炉70のガス出口72と、この部分燃焼流動層炉70で
発生したガスを酸化雰囲気で焼却する二次燃焼炉74の
ガス入口76とを、サイクロン、衝突式集塵器等の集塵
器60を介して接続し、さらに、この集塵器60の下部
と前記部分燃焼流動層炉70とを、回収ダスト循環ライ
ン78を介して接続して構成したものである。
【0014】また、回収ダスト循環ライン78には、ダ
スト冷却器80が設けられて、冷却されたダストの全部
又は一部が部分燃焼流動層炉70へ戻されるようになっ
ている。部分燃焼流動層炉70の流動層12は、450
〜650℃に制御されており、一次空気比は0.15〜
0.5の還元雰囲気である。層温度はこの空気比を変え
ることにより制御される。また、図示していないが、排
ガス循環又は/及び水添加で層温度を制御することがで
きる。
【0015】二次燃焼炉74内には熱回収器82が設け
られ、二次燃焼炉74に導入された生成ガスは二次空気
と混合して800〜1000℃の高温で完全燃焼する。
また、二次燃焼炉74には脱塩剤(例えばCaCO3
が供給され、このCaCO3は800〜1000℃で熱
分解してCaOとなり、集塵器60内に落下し回収され
て部分燃焼流動層炉70へ供給される。図1において
は、二次燃焼炉74として上向き炉を示しているが、下
向き炉とすることも可能である。また、水冷壁構造とす
ることが好ましい。
【0016】実施例2 本実施例の装置は、図2に示すように、部分燃焼流動層
炉70に脱塩剤を供給するもので、炉70に直接、脱塩
剤投入手段84を設ける方法、ダスト冷却器80に脱塩
剤を供給する方法、流動物質循環ライン81に入れる方
法、又はごみと混合して供給する方法がある。他の構成
は実施例1の場合と同様である。この中で、脱塩剤をご
みと混合して供給すると、ごみの燃焼と同時に発生する
HClを除去するのに好都合であり、HClの除去率が
最も高くなる。
【0017】実施例3 本実施例の装置は、図3に示すように、流動層12に温
度検出器86を設け、一方、冷却された回収ダスト循環
ライン78に制御弁88を設け、この温度検出器86と
この制御弁88とを制御装置90を介して接続し、流動
層12の温度を、冷却されたダストの循環量を変えるこ
とにより一定の温度範囲に制御するようにしたものであ
る。92はダスト抜出ラインで、余剰のダストが発生し
た場合に、これを抜き出すためのものである。他の構成
は実施例1又は2の場合と同様である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、次のような効果を奏する。 (1) 塩化物がダストの一部として回収されるので、
塩化物の分解によりHClガスの発生を抑制することが
でき、後流のボイラチューブ等の機器の腐食が大幅に軽
減され、高い効率で熱の回収を行うことができる。ま
た、回収したダストを流動層に戻すので、微粉の脱塩剤
を再利用することができ、脱塩剤の使用量を低減するこ
とができる。 (2) 分離した脱塩剤等を含むダストを冷却して、流
動層温度が一定になるように戻す量を制御する場合は、
脱塩に適した温度にすることができるので、脱塩剤使用
量をさらに減らすことができ、きわめて経済的となる。
また、流動層温度が一定になるので安定した脱塩性能が
達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塩素含有廃棄物の焼却装置の一実施例
を示す立面説明図である。
【図2】本発明の塩素含有廃棄物の焼却装置の他の実施
例を示す立面説明図である。
【図3】本発明の塩素含有廃棄物の焼却装置のさらに他
の実施例を示す立面説明図である。
【図4】従来の流動層ごみ焼却炉の一例を示す立面説明
図である。
【符号の説明】
10 流動層ごみ焼却炉 12 流動層 23 燃焼部 60 集塵器 70 部分燃焼流動層炉 72 ガス出口 74 二次燃焼炉 76 ガス入口 78 回収ダスト循環ライン 80 ダスト冷却器 84 脱塩剤投入手段 86 温度検出器 88 制御弁 90 制御装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩素含有廃棄物を流動層に投入し還元雰
    囲気でガス化するとともに、発生する塩化水素を脱塩剤
    と反応させて塩化物とし、ついで、ガス化した生成ガス
    を除塵した後、酸化雰囲気で焼却するとともに、回収し
    た微粉脱塩剤を含むダストを前記流動層に循環すること
    を特徴とする塩素含有廃棄物の焼却方法。
  2. 【請求項2】 循環するダストを冷却することを特徴と
    する請求項1記載の塩素含有廃棄物の焼却方法。
  3. 【請求項3】 冷却した循環ダスト量を調節することに
    より、流動層温度を一定範囲に制御することを特徴とす
    る請求項2記載の塩素含有廃棄物の焼却方法。
  4. 【請求項4】 脱塩剤をごみと混合して供給することを
    特徴とする請求項1、2又は3記載の塩素含有廃棄物の
    焼却方法。
  5. 【請求項5】 投入された塩素含有廃棄物を還元雰囲気
    でガス化するとともに、発生した塩化水素を脱塩剤と反
    応させて塩化物とする部分燃焼流動層炉のガス出口と、
    この部分燃焼流動層炉の生成ガスを酸化雰囲気で焼却す
    る二次燃焼炉のガス入口とを、集塵器を介して接続し、
    この集塵器下部と前記部分燃焼流動層炉とを、回収ダス
    ト循環ラインを介して接続したことを特徴とする塩素含
    有廃棄物の焼却装置。
  6. 【請求項6】 回収ダスト循環ラインにダスト冷却器を
    設けたことを特徴とする請求項5記載の塩素含有廃棄物
    の焼却装置。
  7. 【請求項7】 部分燃焼流動層炉の流動層の温度を、ダ
    スト循環量により制御するようにしたことを特徴とする
    請求項6記載の塩素含有廃棄物の焼却装置。
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