JPH0734700U - 組織培養および育苗用容器 - Google Patents

組織培養および育苗用容器

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JPH0734700U
JPH0734700U JP058108U JP5810893U JPH0734700U JP H0734700 U JPH0734700 U JP H0734700U JP 058108 U JP058108 U JP 058108U JP 5810893 U JP5810893 U JP 5810893U JP H0734700 U JPH0734700 U JP H0734700U
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container
upper case
tissue culture
hole
raising seedlings
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黄尊景
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黄尊景
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 無菌状態で組織培養および育苗するための培
養容器であって、所定の厚みを有する孔形成部を上端部
に備えると共に、下端部が開口された上ケース、この上
ケースの下端開口部に着脱自在に接合され、上記上ケー
スと共に育成空間を形成する下ケースとを有し、前記孔
形成部に、水平方向に沿って延伸し、側方に向けて開孔
を有する水平通気孔を、この水平通気孔と前記育成空間
とを連通する連通孔とを形成してなることを特徴とする
組織培養および育苗用容器によるものである。 【効果】 容器蓋を使用せずにすみ、育苗作業がより簡
単、安全に操作でき、材料コストが減少され、雑菌の感
染を確実に防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、新規な組織培養および育苗用容器に関するものである。さらに詳し くは組み合わせ式の組織培養および育苗用容器の上ケース上部の狭い容器口と容 器蓋および通気孔等の構造施設の設計を改良し、その効能を結合すること、並び にそれらを一体的に成形された構造体にならしめ、もってより効果的に構造の材 料と操作の手順を減少し、雑菌感染および幼苗の折り損じの比率を下げ、これに よりコスト・ダウンの効能目標を達成するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般の組織培養および育苗用容器は、日光の養分を摂取すること、並びに耐高 温殺菌に便利ならしめるためにガラスの材質で製造され、密封しやすくするため にかかる容器は、図1に示すごとく上が狭く下が広い形を成しかつ一体的に成形 されている。組織培養の過程において、培養基の充填、殺菌した苗の移しから容 器中の苗を培養基の中から取り出すに至る作業は、直径約3.5cmの容器口を 介して行われるが、無菌密封処理が困難なのを恐れるために容器口を大きくする ことができず、かつ容器口と容器中の苗あるいは芽の付け根との距離が比較的に 長いので、組織培養の作業が色々と制限される。例えば、 a.培養および育苗された容器中の苗は脆く、極めてぎっしり茂っているので、 この容器中の苗をペンチあるいはピンセット等で挟んで取り出すには、経験があ りかつ熟練した者が操作を行ない、容器中の苗が折り損なわれる比率を下げる必 要がある。
【0003】 b.容器中の苗を移し出す場合の動作は非常に注意深く有るべきなので、作業が 時間がかかりかつ効率が低い。
【0004】 c.移し出された容器中の苗は、損なわれやすく、極めてウィルスに感染されや すく、そのために容器中の苗の継続して生存する比率が下がること、並びに幼苗 の初期生長の速度が遅れる等の現象をきたしている。
【0005】 d.一部分の者は容器中の苗を傷つけるのを避けるために、予め組織培養および 育苗用容器を打ち壊してから苗を取り出しているが、その結果環境を汚染しやす いこと、並びに得られる苗のコスト・アップをきたしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
一般の組織培養および育苗用容器の上記の欠点を改善するために、本考案者は かつて「組織培養および育苗用容器」として下端開口部を有する上ケースと、上 端開口部および底部を有する下ケースとで構成され、前記上ケースの下端開口部 と下ケース上端開口部とが接合できることを特徴とする発明をし、当該発明はす でに台湾特許を獲得している。かかる発明は、数多くの専業育苗部門と農場で使 用評価した結果、その発明による設計の効能を十分に発揮しており、従来の組織 培養および育苗用容器の幾多の欠点が大幅に改善されたが、同時にさらに改善す べき多くの欠点が発見され、かつ本考案者が継続して観察したあげく、組織培養 および育苗用容器が成功するか否かは効果的に雑菌の侵入感染を防止できるか否 かに左右され、そして雑菌感染をきたす多くの因子の中で、組織培養および育苗 用容器の上ケースと下ケースの接合部およびその容器蓋の通気孔の口封め不良の ために雑菌の感染を招いているのが極めて大きい比率を占めることを見出だした 。そして従来の組織培養および育苗用容器の構造は、使用の際に上記の問題を生 じやすいほかに、常に下記のトラブルが有る。
【0007】 (1)従来の組織培養および育苗用容器1は培養基11を充填した従来の恒温殺 菌の過程およびそれが日光に照射されるなどのために温度が上がる現象をきたし た時に、容器内で高圧ガス12を形成し容器蓋13に圧力を加え、容器蓋13を 外に向き押しつけるので、元来のシール部に隙間14を生じ、雑菌の感染を招い ている。
【0008】 (2)従来の組織培養および育苗用容器1は、その容器口と口封めの容器蓋およ びそこに設けられた通気孔がすべて上に向いているので、容器蓋13が直接に上 記の内部圧力を受けて問題を生じるほかに、容器口10と容器蓋13の連接する 所に形成された凹溝15は極めて継続して塵をため、雑菌の感染源となりやすい ので、操作の際、その上にさらに一層の透明なプラスチック布あるいはガラス・ ペーパーで包み雑菌の感染を防止すべきであり、材料コストもこれに伴い増加し ている。
【0009】 また前述の発明では、容器の構造を設計するときに、かかる点を考慮していな いので、組み合わせ式の組織培養および育苗用容器の上ケースは、従来の容器の 構造を採用しており、したがって実際に使用する場合には、やはり上記欠点に悩 まされている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、上記の欠点に鑑み、不断に研究改良した結果、遂に本考案の完成 に至った。
【0011】 従って、本考案の目的は、新規な組織培養および育苗用容器を提供するもので あり、本考案に係わる組織培養および育苗用容器は、容器の上端部の容器口、容 器蓋および必要に応じて形成された容器蓋上にある通気孔等の構造施設を整理合 併すること、並びに通気孔等必要な施設の設計を改良し、上ケースの上部側面に 横向き(水平方向)に開孔し、かつ塵がたまるのを防止する通気孔を備え、より 簡単、安全に操作応用できる一体的に成形された容器の構造を成している。
【0012】 本考案に係わる組織培養および育苗用容器において、上ケースは一体的に形成 された横向き開孔構造を有する孔形成部の設計を採用し、作用と効能を有しない 上ケースの上端開口部にあたる容器口を閉じ、これにより組織培養および育苗の 作業における若干の操作手順を簡単にすること、並びに容器蓋を使用するのをま ねがれ、これによって従来の容器に存在する幾多の問題が排除されるもので、こ れは本考案の別の目的である。
【0013】 本考案に係わる組織培養および育苗用容器において、上ケースに設けられた通 気孔は、T形防塵通気孔(あるいはT形減圧防塵通気孔)であり、使用する際に 、該通気孔の開孔部に消毒綿等を単に詰込むだけで消毒、殺菌の効果を高め、雑 菌が勢いに乗じて容器内に侵入し組織および苗に感染するのを確実に防止できる ものであり、これは本考案のもう一つの目的である。
【0014】
【作用】
本考案の組織培養および育苗用容器の上ケースの孔形成部に、水平方向に沿っ て延伸し、側方に向けて開孔を有する水平通気孔を、この水平通気孔と前記育成 空間とを連通する連通孔とを形成することにより、容器中の組織および苗が成長 する過程で容器の中に生じたガスがスムースに排除される。さらに、容器中の苗 が成長あるいは移植される際に雑菌が侵入するのを、水平通気孔に既存の通気性 および殺菌力のあるものを単に詰込むだけで防止でき、これによって容器中の苗 が植え付け栽培の後に継続して生存する比率を高めることができる。
【0015】 本考案の組織培養および育苗用容器の上ケースと下ケースとをシール部材を介 して接合することにより、両部材の密着性を増進でき、かかる接合部からの雑菌 侵入を防止できる。
【0016】
【実施例】
以下、添付した図面を参照し、具体的な実施例により本考案の詳細な構造、応 用の原理、作用と効能を詳細に説明する。
【0017】 図1は、一般の組織培養および育苗用容器を示し、その構成の状況および使用 に関する制限は下記のごとくである。
【0018】 図2は、本考案の断面見取り図であり、図2に示されているように本考案に関 わる容器は、所定の厚みを有する孔形成部を上端部に備えると共に、下端部が開 口された、上が狭く下が広いラッパ状の上ケースと、この上ケースの下端開口部 に着脱自在に接合され、上記上ケースと共に育成空間を形成する下ケースとから 構成され、その中のラッパ状の上ケース2の下端開口部と下ケース3の上端開口 部との接合部は、ネジ込み方式、係止方式、凹凸ネジ込み嵌合方式あるいはその 他任意の一種の互いに結合できる方式で接合して、それを取り外しあるいは組み 合わせできる着脱自在な容器にならしめ、そして上ケース2と下ケース3との接 合部は、ゴム製の柔らかなワッシャー5などのシール部材を介することでもって 容器に密封の効果を達成させており、そしてこの結合線(あるいは結合部)から 組織培養および育苗用容器の底までの距離は、常に培養基4等を中に入れた後、 必要とする高さより大きいものである。
【0019】 また、ラッパ状の上ケース2の材質は植物の種類およびその他実際の必要に応 じて、ガラス、ポリカーボネート(以下、PCともいう)、ポリエチテンテレフ タレート(以下、PETPともいう)あるいはその他透明ないし半透明のプラス チック材料を使用でき、そして下ケース3の材質はガラス、PC、PETPある いはその他プラスチック材料を使用できる。
【0020】 また、ラッパ状の上ケース2の上端部の孔形成部には、水平方向に沿って延伸 し、側方に向けて開孔を有する水平通気孔72と、この水平通気孔72と育成空 間とを連通する連通孔71とから形成されてなるT形通気孔7が設けられ、これ は上ケース2を射出成形する時に元来上端部である容器口を図1に示すような容 器蓋等により閉じる位置にあり、容器成形材料はこの部分で比較的厚い構造を形 成し、この厚さが良好な通気孔(図2に示すようなT形通気孔7あるいは倒立L 型通気孔等)の成形に適する。またT形通気孔7は、上ケース2の成形と同時に 一体的に成形したり、上ケース2を成形した後、さらに穿孔し必要な通気孔(お よび連通孔)を形成することもできる。T形通気孔7の連通孔71は、上ケース 2の上端部の中央に位し、該連通孔の深さは、所定の厚みを有する孔形成部を備 えた上端部の厚さの約3分の2である。
【0021】 図3は、本考案の使用の状況の見取り図である。図3より本考案を使用する場 合は、まず上ケース2と下ケース3を引き離してから培養基4の充填し、高温殺 菌処理した後、種を入れる等の作業を進め、また上ケース2上部のT形通気孔7 の水平通気孔72に外部より雑菌の侵入を防止できる消毒綿8を詰め、かくして 苗および芽を挟み出し、別に培養基のある培養育苗容器に移植する。
【0022】 上記の下ケース3の中に培養基4を充填し、高温殺菌処理した後、種を入れる 等の作業を進めた後に、種はほとんど一体的に近い状態に成形されかつ通気孔7 のみ残した容器の中で成長し、上記上ケース2上部のT形通気孔7の設計により 、高温殺菌あるいは日光に照射されたために生じた高圧ガスを連通孔71、水平 通気孔72および消毒綿8を経由して排除でき、かくして容器中の苗6が成長と 移植の過程でさらに一歩進んだ無菌防護が保たれるので、容器中の苗6を植え付 け栽培した後、継続して生存する比率が高められる。
【0023】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案に係わる組織培養および育苗用容器は、容器蓋を使 用せずにすみ、組織培養および育苗作業の操作手順が簡単になり、材料コストが 減少される。さらに確実に雑菌の感染を防止できる効能を有し、これらの効能は 確かに一般の組織培養および育苗用容器の有する弊害を克服できる。なお、未だ 公開的に使用されていないので、実用新案法における実用新案登録申請の規定に 符合する。
【0024】 ここで特に強調する点は、以上述べたのは、本考案の比較的理想な具体的実施 例の描写に属し、もし本考案の構想を修飾あるいは変えた後生じた効能、作用が 明細書と図面に含まれる精神をオーバーしない場合は、総て本考案の範囲に属す るものと見なすべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般の組織培養および育苗用容器の断面見取
り図である。
【図2】 本考案の断面見取り図である。
【図3】 本考案の実施例図である。
【符号の説明】
1…一般の組織培養および育苗用容器、 3…下ケー
ス、10…容器口、 4…培
養基、11…培養基、 5…
ゴム製の柔らかなワッシャー、12…高圧ガス、
6…容器中の苗、13…容器蓋、
7…T形通気孔、14…隙
間、 71…連通孔、15…
凹溝、 72…水平通気孔、
2…ラッパ状上ケース、 8…消毒
綿。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無菌状態で組織培養および育苗するため
    の培養容器であって、 所定の厚みを有する孔形成部を上端部に備えると共に、
    下端部が開口された上ケース、 この上ケースの下端開口部に着脱自在に接合され、上記
    上ケースと共に育成空間を形成する下ケースと、を有
    し、 前記孔形成部に、水平方向に沿って延伸し、側方に向け
    て開孔を有する水平通気孔を、この水平通気孔と前記育
    成空間とを連通する連通孔とを形成してなることを特徴
    とする組織培養および育苗用容器。
  2. 【請求項2】 前記上ケースの孔形成部に形成される水
    平通気孔および連通孔がT形通気孔を形成することを特
    徴とする請求項1記載の組織培養および育苗用容器。
  3. 【請求項3】 前記上ケースの孔形成部に形成される水
    平通気孔および連通孔が上ケースと一体的に成形あるい
    は加工成形できることを特徴とする請求項1または2記
    載の組織培養および育苗用容器。
  4. 【請求項4】 前記上ケースと下ケースとの接合部に柔
    らかいゴム製ワッシャーを嵌め入れなることを特徴とす
    る請求項1記載の組織培養および育苗用容器。
  5. 【請求項5】 前記上ケースと下ケースとが、シール部
    材を介して接合されてなることを特徴とする請求項1記
    載の組織培養および育苗用容器。
JP058108U 1993-10-27 1993-10-27 組織培養および育苗用容器 Pending JPH0734700U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4852534A (ja) * 1971-11-05 1973-07-24
JPS621597B2 (ja) * 1983-12-08 1987-01-14 Asahi Glass Co Ltd
JP3102899B2 (ja) * 1991-01-19 2000-10-23 株式会社日立製作所 ろう付アルミニウム・ハニカムパネルを用いた構造体の継手構造

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