JPH07334979A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH07334979A
JPH07334979A JP12254794A JP12254794A JPH07334979A JP H07334979 A JPH07334979 A JP H07334979A JP 12254794 A JP12254794 A JP 12254794A JP 12254794 A JP12254794 A JP 12254794A JP H07334979 A JPH07334979 A JP H07334979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
input
section
recording
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12254794A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanao Matsumura
恭直 松村
Akihiko Nakaura
昭彦 中浦
Keisuke Tomoishi
啓介 友石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12254794A priority Critical patent/JPH07334979A/ja
Publication of JPH07334979A publication Critical patent/JPH07334979A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 専用釦を押すことにより、簡単に誤ることな
く放送番組の信号を記録できる磁気記録再生装置を提供
する。 【構成】 受像機の出力端子から信号を入力する専用入
力端子1と、放送番組の信号を受ける受信部2と、前記
専用入力端子1と前記受信部2からの入力を切換える入
力切換部3と、前記入力切換部3で選択した信号の有無
を検出する信号検出部4と、信号を記録する記録再生部
5と、前記入力切換部3で選択した信号を出力する出力
端子9と、前記入力切換部3において選択している信号
を示す表示部8と、前記信号検出部4からの信号により
前記入力切換部3を切換えると共に前記各部の電源を入
れ録画開始を制御する制御部6と、前記制御部6の動作
を開始させる専用釦7とを備えた磁気記録再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡単に操作できる磁気
記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の磁気記録再生装置について
説明する。図2において、1は受像機の出力端子の信号
を入力する専用入力端子、2は放送番組の信号を受ける
受信部、3は入力切換部で、前記専用入力端子1と前記
受信部2からの入力を切換える。10は記録再生部で、
前記入力切換部3で選択された信号を記録する。11は
表示部で、前記入力切換部3において前記専用入力端子
1または受信部2を選択していることを示す。12は制
御部で、前記入力切換部3を切換えると共に、前記各部
の電源を入れ前記記録再生部10に録画開始指令を送
る。13は専用釦で、前記制御部12の動作を開始させ
る釦である。14は出力端子で前記記録再生部10へ入
力又は出力する信号を出力する。
【0003】以上のように構成された磁気記録再生装置
について、以下その動作について説明する。まず、受像
機の出力端子と専用入力端子1を接続する。受像機で受
信し、映像化されている放送番組の信号を記録する場
合、専用釦13を押すと各部の電源が入り、制御部12
により入力切換部3が専用入力端子1を選択する。その
後、記録再生部10に録画開始指令を送ることで、記録
再生部10は受像機で受信した信号を記録することがで
きる。このとき、表示部11は入力切換部3において専
用入力端子1又は受信部2を選択していることを示す。
録画動作が終了すると制御部12は、入力切換部3が専
用入力端子1を選択している場合は入力切換部3を受信
部2に切換える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成では、本機磁気記録再生装置の出力端子
の信号を受像機の外部入力端子に入力し、受像機の出力
端子を本機の専用入力端子に入力すると、受像機で外部
入力を選択後、専用釦を押すと、入力切換部で専用入力
端子を選択するので、信号源がないという状態となる。
従って、本機の出力端子から受像機の外部入力を経て、
映像化されている放送番組を記録できないという問題点
を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、受像機の外部入力端子から入力され、映像化されて
いる放送番組の信号を記録する場合、専用釦を押すこと
により、受像機の外部入力端子からの信号を専用入力端
子で入力し、信号の有無を検出後、入力を受信部に切換
えることで、映像化されている放送番組の信号を簡単に
誤ることなく記録できる磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の磁気記録再生装置は、受像機の出力端子の信
号を入力する専用入力端子と、放送番組の信号を受ける
受信部と、前記専用入力端子と前記受信部の入力を切換
える入力切換部と、前記入力切換部で選択された信号の
有無を検出する信号検出部と、前記入力切換部で選択さ
れた信号を記録する記録再生部と、前記記録再生部へ入
力又は出力する信号を出力する出力端子と、前記入力切
換部において前記専用入力端子または受信部を選択して
いることを示す表示部と、前記信号検出部からの信号有
無データを入力し前記入力切換部を切換えると共に前記
各部の電源を入れ前記記録再生部に録画開始指令を送る
制御部と、前記制御部の動作を開始させる専用釦を備え
た磁気記録再生装置とした。
【0007】
【作用】上記のような構成によって、専用釦を押すと入
力切換部により、専用入力端子に接続される。この時信
号検出部が専用入力端子から入る信号の有無を検出し、
信号がある時は受像機の出力端子からの映像信号を記録
する。しかし、信号が無い時は制御部により入力切換部
が切換えられ、本機の受信部側を選択する。従って、本
機の受信部で受信した信号は出力端子から受像機の外部
入力端子を経て映像化されており、この放送番組の信号
を簡単に誤ることなく記録することができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1において、1は専用入力端子
で、受像機の出力端子の信号を入力する。2は放送番組
の信号を受ける受信部、3は入力切換部で、前記専用入
力端子1と前記受信部2からの入力を切換える。4は信
号検出部で、前記入力切換部3で選択された信号の有無
を検出する。5は記録再生部で、入力切換部3で選択さ
れた信号を記録する。6は制御部で、前記信号検出部4
の信号を入力し、前記入力切換部3を専用入力端子1側
へ切換えると共に前記各部の電源を入れ録画開始を制御
する。7は専用釦で、前記制御部6の動作を開始させ
る。8は表示部で、前記入力切換部3において前記専用
入力端子1又は前記受信部2を選択していることを示
す。9は出力端子で、前記記録再生部へ入力又は出力す
る信号を出力する。
【0009】上記のように構成された磁気記録再生装置
について、図1を用いてその動作を説明する。まず、本
機で受信した信号を出力する出力端子と受像機の外部入
力端子とを接続後、受像機で外部入力を選択する。受像
機の外部入力端子で入力され、映像化されている放送番
組の信号を記録する場合、専用釦7を押すと各部の電源
が入り、制御部6により入力切換部3が専用入力端子1
を選択する。このとき、信号検出部4は、入力切換部3
により選択された専用入力端子1の入力信号の有無を同
期分離回路、積分回路により検出する。例えば、映像信
号がある場合はLレベル、無い場合はHレベルとした信
号有無データを得ることにより検出される。制御部6
は、信号検出部4からの信号有無データを入力する。専
用入力端子1からの信号がないと判断すると、入力切換
部3を受信部2に切換える。その後、記録再生部5に録
画開始指令を送ることで、記録再生部5は受像機で映像
化されている信号を簡単に誤ることなく記録することが
できる。このとき、表示部8は、入力切換部3において
専用入力端子1又は受信部2を選択していることを示
す。録画動作が終了すると制御部6は、入力切換部3が
専用入力端子1を選択している場合は入力切換部3を受
信部2に切換える。
【0010】尚、本発明は磁気ディスク装置、磁気テー
プ装置の他、映像信号を記録できるディジタル磁気記録
装置や光ディスク装置にも応用できる。
【0011】
【発明の効果】本発明では専用釦を押すことにより、受
像機の外部入力端子から入力され、映像化されている信
号であっても簡単に誤ることなく記録することができる
という優れた磁気記録再生装置を実現できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録再生装置のブロック図
【図2】従来の磁気記録再生装置のブロック図
【符号の説明】
1 専用入力端子 2 受信部 3 入力切換部 4 信号検出部 5 記録再生部 6 制御部 7 専用釦 8 表示部 9 出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受像機の出力端子の信号を入力する専用
    入力端子と、放送番組の信号を受ける受信部と、前記専
    用入力端子と前記受信部の入力を切換える入力切換部
    と、前記入力切換部で選択された信号の有無を検出する
    信号検出部と、前記入力切換部で選択された信号を記録
    する記録再生部と、前記記録再生部へ入力又は出力する
    信号を出力する出力端子と、前記入力切換部において前
    記専用入力端子または受信部を選択していることを示す
    表示部と、前記信号検出部からの信号有無データを入力
    し前記入力切換部を切換えると共に前記各部の電源を入
    れ前記記録再生部に録画開始指令を送る制御部と、前記
    制御部の動作を開始させる専用釦を備えたことを特徴と
    する磁気記録再生装置。
JP12254794A 1994-06-03 1994-06-03 磁気記録再生装置 Pending JPH07334979A (ja)

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JP12254794A JPH07334979A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 磁気記録再生装置

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JP12254794A JPH07334979A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07334979A true JPH07334979A (ja) 1995-12-22

Family

ID=14838580

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12254794A Pending JPH07334979A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 磁気記録再生装置

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JP (1) JPH07334979A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002025238A (ja) * 2000-07-10 2002-01-25 Mitsubishi Electric Corp 記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002025238A (ja) * 2000-07-10 2002-01-25 Mitsubishi Electric Corp 記録再生装置

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