JPH07329481A - 筆記具 - Google Patents

筆記具

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JPH07329481A
JPH07329481A JP15520794A JP15520794A JPH07329481A JP H07329481 A JPH07329481 A JP H07329481A JP 15520794 A JP15520794 A JP 15520794A JP 15520794 A JP15520794 A JP 15520794A JP H07329481 A JPH07329481 A JP H07329481A
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JP
Japan
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substance
writing instrument
antibacterial
antibacterial substance
molding
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Pending
Application number
JP15520794A
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English (en)
Inventor
Hideki Watanabe
秀樹 渡辺
Tadashi Kono
忠 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 筆記具の押圧部や回転部などの操作部の表面
近傍あるいは表面に抗菌性物質を介在させた筆記具。 【効果】 本発明の筆記具の操作部は、抗菌性に優れて
衛生的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押圧部や回転部などの
操作部を有する筆記具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】筆記具の例として、実開平3−5709
2号公報に記載のノック式筆記具(ボ−ルペン)や実開
昭55−171580号公報に記載のシャ−プペンシル
などが知られている。前者は、後端のノック部材を押圧
することにより筆記体を軸筒の先端から突出させるもの
であり、また、後者は、軸筒の中間部側面に取り付けら
れているノック釦を軸筒の径方向に押圧することにより
鉛芯を繰り出すものである。また、実開平3−7769
3号公報のように軸筒後方に回転自在に取り付けられて
いる後軸を回転させることにより棒状体(消しゴムな
ど)を繰り出す筆記具も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなノック
部材やノック釦、並びに後軸は、筆記体(鉛芯)を繰り
出したり棒状体を繰り出す、所謂「操作部」となる。そ
して、その操作部は、他の部分よりも大きい摩擦力が作
用した状態で操作される。よって、操作部には、指など
に付着している汗や微細なゴミ、大腸菌などの細菌が他
の部分に比べ付着しやすくなる。特に回転操作を行う筒
状部の表面には、その表面と指による滑り摩擦作用が発
生する。このため、その表面の微細な傷などの凹凸部に
は、ゴミや細菌などが摺り込まれるような状態で付着さ
れる。ちなみに、例えば、1μm〜10μm程度の微細
な凹凸部であっても、細菌の直径が、一般的に1μm程
度なので、その凹凸部に摺り込まれるものである。
【0004】操作部に付着、摺り込まれた細菌は、同様
に凹凸部に付着している汗やゴミを温床とし繁殖してし
まう。このように、繁殖する前でも十分に非衛生的であ
るのに、繁殖することによってさらに筆記具が非衛生的
になってしまう。このような筆記具を使用した後、菓子
などを食べると衛生上好ましくないことは云うまでもな
い。また、幼児などにあっては、筆記具を口に入れてし
まうことが多々あり、これも衛生上非常に好ましくない
ものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みなされたものであり、筆記具の押圧部や回転部など
の操作部の表面近傍あるいは表面に抗菌性物質を介在さ
せたことを要旨とするものである。
【0006】抗菌性物質を介在させる筆記具の例を挙げ
て説明する。従来技術で示したノック部材やノック釦並
びに後軸などの操作部には抗菌性物質が介在されてい
る。介在の方法としては、成形前に抗菌性物質を樹脂に
介在させて射出成形などしてもよいし、また、抗菌性物
質を塗料などに分散させておき、その塗料を成形後の操
作部表面にスプレ−やはけなどで塗布してもよい。図1
は、操作部1の表面近傍に抗菌性物質3を成形と同時に
介在させた例であり、図2は、成形後の操作部表面2に
スプレ−により抗菌性物質3を介在(塗布)させた例で
ある。符号4は塗料である。
【0007】上記以外にも「操作部」を有する筆記具は
多々有る。例えば、実開平2−61696号に記載のホ
ルダ−付き消しゴムである。釦(操作部)を長手方向に
摺動させることにより消しゴム本体をホルダ−から突出
させるというものである。そして、この釦にも他の部分
よりも大きな摩擦力が作用するものである。また、実開
平3−100489号に記載されているように、クリッ
プ(操作部)を押圧することによりリフィ−ルを出没さ
せるような筆記具に抗菌性物質を介在させるのもよい。
これもまた、操作部となるクリップに他の部分よりも大
きな摩擦力が作用するものである。さらに、容器の略中
央部を押圧することにより内部の液体(修正液)などを
突出させるようなもの(例えば、実開平3−32977
号記載の弁付き塗布具)の、押圧部に抗菌性物質を介在
させるのも好適である。以上、抗菌性物質を介在させる
筆記具を種々例示したが、これらに限られるものではな
く、要は、押圧部や回転部などの「操作部」を有するも
のの、その「操作部」に抗菌性物質を介在させたのであ
る。
【0008】尚、前記操作部にクロロプレンゴムやウレ
タンゴム、NBRなどのゴム部材などを被覆する場合に
おいては、その被覆するゴム部材に抗菌性物質を介在さ
せればよいものである。ゴム部材を被覆されることによ
り滑り止め効果を持たせようとするものである。
【0009】ここで、操作部の材質としては、ポリエチ
レンやポリプロピレン、ABS樹脂、AS樹脂、BS樹
脂などが挙げられる。
【0010】抗菌性物質は、筆記具の表面に付着した菌
の繁殖を抑制及び/または低減(殺菌)させるもので、
一般に抗菌効果があるものであれば使用できるが、特
に、耐熱性や、効果の持続性を考慮した場合、有機物よ
りも無機物の方が好ましく、その使用方法によって使い
わけることができる。一例を挙げると、無機系の物質と
しては、銀、銅、亜鉛、マグネシウム、酸化銀、酸化
銅、亜酸化銅、硫化銅、硫黄、スルホン酸ナトリウム、
ハイドキシアパタイト銀、チオスルファト銀錯塩、アミ
ノ酸金属石鹸などの微粒子または溶液といったものや、
これらの物質を酸化珪素、シリカゲル、酸化アルミニウ
ム、シリカ−アルミナセラミック、リン酸カルシウム、
炭酸カルシウム、セラミック、酸化チタン、ゼオライト
などの無機微粒子に吸着固定させたものや、無機微粒
子、樹脂微粒子表面に化学的、或いはメカノケミカル的
に固定されたものが挙げられる。市販品としては、アパ
タイザ−AW(リン酸カルシウムと金属銀との焼結混同
物、(株)サンギ製)、ゼオミック(ゼオライトに銀イ
オンをイオン交換したもの、品川燃料(株)製)、アメ
ニトップ(シリカゲルにチオスルファト銀錯塩を担持さ
せシリカでコ−ティングしたもの、松下電器産業(株)
製)、アモルデンTS305(金属酸化物にチアゾリン
系化合物を担持させたもの、大和化学工業(株)製)、
抗菌セラミックス(リン酸塩系セラミックスに銀イオン
をけつごうさせたもの、新東工業(株)製)、抗菌王
(ゼオライトと液化石油ガスとの混合物、喜務良工業
(株)製)、ボロンキラ−ビ−ズセラCC37−105
W、同T19−033W、同T37−035W(以上、
アミノ酸金属石鹸をシリカ−アルミナセラミックにコ−
ティングしたもの、(株)日鉱製)などが挙げられ、有
機系の物質としては、2−(4−チアゾリルベンズイミ
ダゾ−ル、2−メトキシカルボニルアミノアミノベンズ
イミダゾ−ルなどのイミダゾ−ル系化合物などが挙げら
れる。合成樹脂(特に、AS樹脂やBS樹脂)を透明な
成形品とする場合、その透明度を損なわないよにするた
めにはアメニトップを使用することが望ましい。
【0011】抗菌性物質の量は、その抗菌性物質の種類
や媒体によっても多少異なるが、樹脂に混入して成形す
る場合は、樹脂材料に対して抗菌性物質の量は、0.1
重量%以上3.0重量%以下であることが好ましく、塗
装の場合、塗装液に対する抗菌性物質の配合量は、1.
0重量%以上5.0重量%以下が好ましい。また、ここ
で筆記具の表面積に対する抗菌性物質の存在の仕方は、
手(操作する指)などと接触することを考慮して、半径
10mm内に単粒子以上、表面に露出する抗菌性物質が
筆記具の表面積の50%以上の面積に相当することが好
ましい。
【0012】
【実施例】以下、一例を詳述する。ABS樹脂よりなる
筆記具の操作部1(実公昭58−30716号公報記載
のノックキャップ6)には、射出成形時、樹脂材料に抗
菌性物質としてアメニトップを混入した抗菌性物質3が
介在している(図1参照)が、図2に示すように塗料2
に抗菌性物質3を介在させ、操作部1の表面に塗布して
もよい。
【0013】尚、抗菌性物質3は、単独または凝集体が
一粒ずつ存在するのではなく、それぞれ複数個で比較的
近づいた高密度領域を形成して操作部1の表面全体に点
在している。これは、抗菌性物質3の高密度領域と比較
的低密度領域とを積極的に形成することにより、抗菌性
物質3の混合量が比較的少量であっても十分な抗菌効果
を得るためである。抗菌性物質3を操作部1の表面に単
粒子づつ均一に分散させた場合、全体として平均的な、
ある程度の抗菌効果を得ることができる。しかし、同量
の抗菌性物質3を使用して、高密度領域を形成した方
が、各高密度領域間の距離が離れていたとしても、複数
粒子が近接して存在することによる相乗効果があり、よ
り好ましい。
【0014】ここで、前述した弁付き塗布具にあって
は、内部に貯蔵されている液体の残量を確認をするため
に、容器を透明感のある樹脂で成形することが多い。こ
の場合、抗菌性物質として成形しても透明感の高いアメ
ニトップを使用するのが好ましい。この抗菌性物質(ア
メニトップ)は、30μm以上の粒子径を有するものを
使用しても、樹脂材料全体に対して3.0重量%程度ま
で、透明性を有する樹脂成形品を得ることができる。好
ましくは、抗菌性物質の粒子径を5μm程度とし、ま
た、樹脂材料全体に対して0.1重量%〜1重量%程度
の混合量とすることにより、高い透明性と十分な抗菌効
果を有する樹脂成形品を得ることができる。尚、この場
合、アメニトップの比重を1.2程度し、粒子径を5μ
m程度に調整することにより、混合する樹脂内に特別な
分散剤を添加しなくても好適な分散状態が得られるもの
である。
【0015】また、操作部1が筒状体などである場合に
は、その筒状態を形成するためにコアピンと称されるも
のが使用される。そして、このコアピンと、成形品を成
形するキャビティ−側とで温度差を設けることにより、
抗菌性物質3を比較的操作部1の表面近傍に偏って存在
させることができる。表1にその具体的な成形条件の一
例を記載する。
【0016】
【表1】
【0017】次に、抗菌性物質を存在させた筆記具の操
作部に菌株を滴化し、6時間後及び24時間後の生菌数
を測定した結果を(表2)〜(表5)に示す。
【0018】例1 エスチレン−AS樹脂(スチレン−アクリロニトリル共
重合体樹脂、新日鉄化学(株)製)にアメニトップ(抗
菌性物質、平均粒子径5μm)0.1重量%を混合し、
ル−ダ−を用いて約180℃でペレットを作成した。こ
れを射出成形機にて、成形温度200〜210℃、金型
温度30℃(コアピン側冷却なし)で成形し、透明な操
作部を得た。抗菌性物質が成形品の表面近傍に存在する
ものであった。
【0019】例2 例1の「金型温度30℃(コアピン側冷却なし)」を
「金型温度35℃(コアピン側冷却あり)」に変更した
以外は全て例1と同様になし、透明な操作部を得た。こ
の成形品は、成形品の内外部全体に均一に抗菌性物質が
存在するものであった。
【0020】例3 例1の「金型温度30℃(コアピン側冷却なし)」を
「金型温度25℃(コアピン側冷却なし)に変更した以
外は全て例1と同様になし、透明な操作部を得た。この
成形品は、成形品の表面全体に均一に抗菌性物質が存在
するものであった。
【0021】例4 BS樹脂(ABS−MMA共重合体樹脂、新日鉄化学
(株)製)にアメニトップ(平均粒子径5μm)0.1
重量%混合したものを射出成形機にて成形温度190〜
200℃、金型温度35℃(コアピン側冷却なし)で成
形し、操作部を得た。
【0022】例5 ポリプロピレン樹脂にアメニトップ(平均粒子径5μ
m)0.1重量%混合したものを射出成形機にて成形温
度200〜210℃、金型温度30℃(コアピン側冷却
なし)で成形し、操作部を得た。
【0023】比較例1〜3 上記例1、4、5よりアメニトップのみ除去したものを
それぞれ作成した。
【0024】抗菌性試験 例1乃至例5、比較例1乃至3の成形品(操作部)をリ
ン酸緩衝液に入れ、試験菌株の菌液を添加して25℃で
水平振盪し、時間経過後の生菌数を測定した。ここで、
試験菌株は、大腸菌(Escherichia col
i IFO3301)とブドウ球菌(Staphylo
coccusaureus ATCC 6538P)で
ある。
【0025】
【表2】 注1;滴下した菌液の生菌数を測定し、検体当たりに換
算した。 注2;表中「<10」の表示は、本試験で用いた菌数測
定法により菌が検出されなかったことを意味する。
【0026】
【表3】 注1;滴下した菌液の生菌数を測定し、検体当たりに換
算した。 注2;表中「<10」の表示は、本試験で用いた菌数測
定法により菌が検出されなかったことを意味する。
【0027】
【表4】 注1;滴下した菌液の生菌数を測定し、検体当たりに換
算した。 注2;表中「<10」の表示は、本試験で用いた菌数測
定法により菌が検出されなかったことを意味する。
【0028】
【表5】 注1;滴下した菌液の生菌数を測定し、検体当たりに換
算した。 注2;表中「<10」の表示は、本試験で用いた菌数測
定法により菌が検出されなかったことを意味する。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の筆記具の操作部
は、抗菌性に優れて衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示した要部拡大断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例を示した要部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 操作部(筆記具) 2 塗料 3 抗菌性物質

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記具の押圧部や回転部などの操作部の
    表面近傍あるいは表面に抗菌性物質を介在させたことを
    特徴とする筆記具。
JP15520794A 1994-06-14 1994-06-14 筆記具 Pending JPH07329481A (ja)

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JP15520794A JPH07329481A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 筆記具

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JP15520794A JPH07329481A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 筆記具

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ID=15600853

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999038540A1 (en) * 1998-01-28 1999-08-05 Roberts Jon L Writing implement sterilization apparatus
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Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20060328

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