JPH07327936A - 人体の筋肉動作検出装置 - Google Patents

人体の筋肉動作検出装置

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JPH07327936A
JPH07327936A JP12357494A JP12357494A JPH07327936A JP H07327936 A JPH07327936 A JP H07327936A JP 12357494 A JP12357494 A JP 12357494A JP 12357494 A JP12357494 A JP 12357494A JP H07327936 A JPH07327936 A JP H07327936A
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JP
Japan
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pressure
nerve
human body
signal
balloon
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Pending
Application number
JP12357494A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hirano
信一 平野
Yasuhiro Goto
泰宏 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人体の体腔が有する筋肉の動きを検出する。 【構成】 神経探索装置11は、バイポーラピンセット
30に対して電気刺激信号を出力する。圧力センサ31
にはバルーンカテーテル41が接続されており、肛門に
挿入されたバルーン41aの圧力変動が圧力センサ31
に出力される。圧力センサ31は、バルーンカテーテル
41からの圧力変動を半導体圧力素子により検出してそ
の圧力信号を神経探索装置11に出力する。神経探索装
置11は、圧力センサ31からの圧力信号の信号レベル
が設定値以上となると報知音を発する。従って、バイポ
ーラピンセット30により肛門括約筋を支配する神経に
電気刺激信号を出力すると、肛門括約筋が振動して神経
探索装置11から報知音が発せられるので、神経を探索
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体の体腔が有する筋
肉の動きを検出するのに好適する人体の筋肉動作検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、人体を手術する際は、被手術
者の容態を監視しながら手術を施すようにしており、こ
のような被手術者の容態の監視方法の一例として、被手
術者の筋肉の動きを監視することが行われている。具体
的には、バルーンカテーテルのバルーンを肛門に挿入し
て肛門括約筋の動きを検出したり、或いはバルーンカテ
ーテルのバルーンを口腔内に挿入して舌の動きを検出す
るようにしている。
【0003】ところが、バルーンカテーテルにより肛門
括約筋或いは舌の動きを検出するには、バルーンカテー
テルによる圧力変動を圧力計で検出したり或いは数値変
換された圧力値を監視しながら手術を行わなければなら
ず、手術部位から目を離して機器を監視することになる
ので、手術を円滑に施すことが困難である。
【0004】そこで、出願人は、既に発売している神経
探索装置を用いることを思いついた。この神経探索装置
は神経を電気刺激することによりその神経が支配する筋
肉の動きを検出することを利用して逆に神経を探索する
ものである。つまり、例えば顔面神経の腫ようとして、
顔面神経に絡み付いてその機能を麻痺させるものがあ
る。このような腫ようを顔面神経から除去する手術を施
す場合には、顔面神経を傷付けないように腫ようのみを
除去する必要があるものの、顔面神経と腫ようとは酷似
しているので、腫ようのみを選別して除去することは困
難を伴う。この場合、神経を電気刺激したときはその神
経が支配する筋肉が動く一方で、腫ようを刺激したとき
は筋肉は動かないことから、そのことを利用して神経と
腫ようとを区別しようとするものである。
【0005】図5は、神経探索装置の構成を概略的に示
している。この図5において、神経探索装置1は電気刺
激部2及び振動検知部3を備えており、電気刺激部2
は、所定の周波数及びパルス幅を有する刺激電流をバイ
ポーラピンセット4に出力する。また、振動検知部3
は、人体の所定部位に添着された振動センサ5による検
知圧力が設定値以上の振動レベルとなったときにブザー
6を駆動する。
【0006】図6は、上記振動センサ5の構造を示して
いる。この図6において、振動センサ5は、容器状のベ
ース7の内底面に半導体圧力素子8を配設すると共に、
ベース7の開口部をシリコンゴムから成る圧力伝達部材
9で閉鎖して構成されている。この圧力伝達部材9の内
面には円錐凸部9aが突出形成されているおり、その円
錐凸部9aの先端が半導体圧力素子8に接触している。
従って、圧力伝達部材9の外面に圧力が印加したとき
は、その圧力が圧力伝達部材9の円錐凸部9aを通じて
半導体圧力素子8に伝達されるので、半導体圧力素子8
から出力される圧力信号に基づいて圧力伝達部材9に印
加された圧力を検出することができる。
【0007】さて、上記構成の神経探索装置1を用いて
瞼の動きを支配する顔面神経を探索するときは、図7に
示すように振動センサ5を瞼に添着すると共に、瞼の動
きを支配する顔面神経をバイポーラピンセット4で接触
させた状態で電気刺激部2から刺激電流をバイポーラピ
ンセット4に出力する。このとき、バイポーラピンセッ
ト4が瞼の動きを支配する顔面神経を触れているとき
は、刺激電流に応じて瞼を動かす筋肉が振動するので、
その振動が圧力伝達部材9を通じて半導体圧力素子8に
印加される。そして、振動検知部3は、振動センサ5か
らの検出圧力が設定値以上の振動レベルとなったときに
ブザー6を駆動する。従って、ブザー6の報知音により
バイポーラピンセット4により瞼の動きを支配する顔面
神経に接触させていることを確認することができるの
で、そのことに基づいて腫ようの除去手術を適切に施す
ことができる。
【0008】この場合、神経探索装置1の電気刺激部2
は神経を探索する場合に必要に応じて用いられるもので
あり、皮膚の筋肉の動きを単に検出する場合には、電気
刺激部2を使用する必要はない。従って、振動センサ5
を測定対象となる筋肉が位置する皮膚に添着することに
より、筋肉動作をブザー6からの報知音により確認する
ことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例で示した神経探索装置1の振動センサ5は皮膚に添
着するのに好適するように構成されているので、振動セ
ンサ5を例えば人体の肛門或いは口腔のような体腔内に
添着することができず、神経探索装置1により体腔が有
する筋肉の動きを検出することができないという欠点が
ある。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、人体の筋肉の動きを検出して報知する
構成において、体腔が有する筋肉の動作を検出すること
ができる人体の筋肉動作検出装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の人体の筋肉動作
検出装置は、人体の体腔内に挿入されるバルーンを有す
るバルーンカテーテルを設け、このバルーンカテーテル
と接続され前記バルーン内の圧力を検出する圧力検出手
段を設け、この圧力検出手段による検出圧力が設定値以
上となったときは報知信号を出力する報知手段を設けた
上で、前記圧力検出手段を、前記バルーンカテーテルか
らの圧力を受けると圧力室と、この圧力室の圧力に応じ
て変位するダイアフラム部と、このダイアフラム部の変
位を検出する半導体圧力素子とから構成したものであ
る。
【0012】上記構成において、前記体腔が有する筋肉
を支配する神経を電気刺激する電気刺激手段を設けるよ
うにしてもよい。
【0013】
【作用】請求項1記載の人体の筋肉動作検出装置の場
合、例えば人体の肛門括約筋の動きを検出するときは、
バルーンカテーテルのバルーンを体腔としての肛門に挿
入する。そして、肛門括約筋が収縮すると、バルーンの
圧力が変動しその圧力変動が圧力検出手段の圧力室に伝
達されてダイアフラム部が変位するので、半導体圧力素
子は、ダイアフラム部の変位ひいてはバルーンの圧力変
動を検出する。そして、報知手段は、半導体圧力素子に
よる検出圧力が設定値以上となったときは外部に報知信
号を出力するので、その報知信号により肛門括約筋の動
きを確認することができる。
【0014】請求項2記載の人体の筋肉動作検出装置の
場合、肛門括約筋を支配する神経を検出するときは、肛
門括約筋を支配する神経を電気刺激手段により刺激す
る。すると、肛門括約筋が神経に対する刺激に応じて動
いて報知手段が報知信号を出力するので、肛門括約筋を
支配する神経を探索することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4を参
照して説明する。図2は本出願人が既に発売している神
経探索装置の外観を示している。この図2において、報
知手段及び電気刺激手段としての機能を有する神経探索
装置11は、圧力センサからの圧力信号の振動レベルが
設定値以上となったときに報知音を発する機能及び神経
を刺激する機能を備えており、刺激した神経が支配する
筋肉の振動を圧力センサにより検出することにより神経
を探索することができる。この神経探索装置11のパネ
ルには、電源スイッチ12、電源電圧モニタスイッチ1
3、表示器14が設けられていると共に、電気刺激信号
出力設定部15及び振動検知レベル設定部16が設けら
れている。
【0016】電気刺激信号出力設定部15には、出力す
る電気刺激信号の周波数を設定するための周波数設定用
スイッチ17、そのパルス幅を設定するためのパルス幅
設定スイッチ18、その出力レベルを調整するレベルス
イッチ19が設けられていると共に、電気刺激信号を出
力状態に設定する出力設定ボタン20、電気刺激信号を
一時的に出力するためのテストボタン21、電気刺激信
号を出力するための出力端子22が設けられている。
【0017】振動検知レベル設定部16には、圧力セン
サからの圧力信号を入力するための入力端子23、感度
調整ボリューム24及び音量調整ボリューム25がチャ
ンネル1及びチャンネル2に対応して設けられている。
【0018】図3は神経探索装置の電気的構成を概略的
に示している。この図3において、神経探索装置11
は、電気刺激手段としての電気刺激部26及び振動検知
部27から構成されている。ここで、電気刺激部26
は、電気刺激信号の周波数及びパルス幅を調整するため
の刺激信号発生回路28及び電流を増幅する刺激電流回
路29を主体として構成されている。そして、電気刺激
部26にはバイポーラピンセット30が接続されるよう
になっており、刺激電流回路29からの電気刺激信号は
バイポーラピンセット30に出力される。
【0019】振動検知部27は圧力検出手段としての圧
力センサ31と接続されており、圧力センサ31から入
力した圧力信号を増幅するためのプリアンプ32及びこ
のプリアンプ32からの圧力信号を増幅すると共に報知
レベルとの比較に基づいてブザー33を駆動するアンプ
34が設けられている。一方、表示器14は、電気刺激
信号出力設定部15及び振動検知レベル設定部16に設
定された各種設定値を集中表示する。
【0020】図4は、上記圧力センサ31の構造を示し
ている。この図4において、ベース34にカバー35が
固着されて内部に空間部が形成されていると共にその空
間部がシリコンゴムから成るダイアフラム部としてのメ
ンブレン36により仕切られることにより圧力室37が
形成されている。カバー35には装着部35aが突出形
成されており、その装着部35aに形成された導通孔3
5bにより外部と圧力室37とが連通されている。ベー
ス34には半導体圧力素子38が搭載されたプリント配
線基板39が配設されている。この半導体圧力素子38
は、弾性変形に応じた圧力信号を出力する。ここで、メ
ンブレン36において半導体圧力素子38に対向する部
位には円錐凸部36aが突出形成されており、その円錐
凸部36aの先端が半導体圧力素子38に接触してい
る。そして、プリント配線基板39にはケーブル40が
接続されており、そのケーブル40を通じて半導体圧力
素子38からの圧力信号が外部に出力される。
【0021】上記圧力センサ31の装着部35aにはバ
ルーンカテーテル41が装着されている。このバルーン
カテーテル41の先端部にはバルーン41aが設けられ
ており、バルーン41a内と圧力センサ31の圧力室3
7とが導通孔35bを通じて連通している。
【0022】さて、上記構成の神経探索装置11を用い
て体腔としての肛門が有する肛門括約筋を支配する神経
に絡み付いた腫ようを除去する手術について説明する。
この種の腫ようは、神経に絡み付くことにより神経の機
能を低下させて肛門括約筋を動かすことを困難にするの
で、神経から腫ようを除去する必要がある。この場合、
神経と腫ようとは酷似して判別に困難を伴うものの、上
記神経探索装置11を用いることにより腫ようの除去手
術を簡単に行うことができる。
【0023】即ち、まず、図1に示すようにバルーンカ
テーテル41のバルーン41aを患者の肛門に挿入す
る。そして、神経探索装置11の振動検知レベル設定部
15を調整することにより所定の周波数及びパルス幅並
びに出力レベルを設定すると共に、全ての設定が終了し
たところで出力設定ボタン20を押圧操作する。する
と、電気刺激部26の刺激電流回路29からバイポーラ
ピンセット30に対して設定された条件の電気刺激信号
が出力される。このとき、バイポーラピンセット30を
肛門括約筋を支配する神経に接触させているときは、電
気刺激に応じて肛門括約筋が収縮するようになる。する
と、バルーンカテーテル41のバルーン41aは肛門括
約筋の収縮に伴って体積が変動するようになるので、そ
の体積変動に伴って圧力センサ31の圧力室37の圧力
が変動するようになる。この結果、メンブレン36を通
じて半導体圧力素子38に肛門括約筋の収縮に伴った圧
力が印加されるので、圧力センサ31からは肛門括約筋
の収縮に応じた圧力信号が出力される。
【0024】上述したように圧力センサ31から圧力信
号が出力されると、神経探索装置11の振動検知部27
のアンプ34は、圧力センサ31から出力された圧力信
号の振動レベルが設定値に達したときにブザー33を駆
動する。これにより、バイポーラピンセット30を肛門
括約筋を支配する神経に接触させているときは、神経探
索装置11から報知音が発せられるので、そのことに基
づいてバイポーラピンセット30を肛門括約筋を支配す
る神経に接触させていることを確認することができる。
【0025】一方、バイポーラピンセット30を肛門括
約筋を支配する神経に絡み付いた腫ように接触させてい
るときは、神経探索装置11からバイポーラピンセット
30に電気刺激を与えるにしても肛門括約筋は収縮する
ことはないので、神経探索装置11から報知音は発せら
れず、そのことに基づいて神経に絡み付く腫ようを神経
と区別して確実に除去することができる。
【0026】上記構成のものによれば、神経探索装置1
1の圧力センサ31をバルーンカテーテル41が接続で
きるように改良したので、神経探索装置11を用いて例
えば肛門括約筋を支配する神経を探索することができ
る。従って、圧力センサを皮膚に添着するように構成さ
れている従来例の神経探索装置と違って、肛門括約筋が
有する筋肉の動きをも検出することができる。しかも、
神経探索装置11の本体を何等改良することなく実施す
ることができるので、コストを抑制することができる。
【0027】本発明は、上記実施例に限定されることな
く、次のように変形または拡張できる。神経探索装置1
1の電気刺激部26は必要に応じて適宜使用すればよ
い。神経探索装置11のブザー33からの報知音を圧力
センサ31による検出圧力に比例して大きくなるように
してもよい。神経探索装置11の表示部14に圧力セン
サ31による検出圧力をバーグラフで表示するようにし
てもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の人体の筋肉動作検出装置によれば、以下の効果を奏す
る。請求項1記載のものによれば、圧力検出手段をバル
ーンカテーテルと接続して設けると共に、そのバルーン
カテーテルのバルーンが人体の体腔内に挿入された状態
で圧力検出手段による検出圧力が設定値以上となったと
きは報知手段により報知信号を出力するようにしたの
で、人体の筋肉の動きを検出して報知する構成におい
て、体腔が有する筋肉の動きを検出することができる。
【0029】請求項2記載のものによれば、体腔が有す
る筋肉を支配する神経を電気刺激手段により電気刺激す
るようにしたので、報知手段からの報知信号により体腔
が有する筋肉を支配する神経を探索することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体構成を示す図
【図2】神経探索装置の正面図
【図3】神経探索装置の構成を示す概略図
【図4】バルーンカテーテルの接続状態で示す圧力セン
サの断面図
【図5】従来例における神経探索装置を示す概略図
【図6】振動センサの縦断面図
【図7】神経探索装置の使用状態を示す図
【符号の説明】
11は神経探索装置(報知手段、電気刺激手段)、31
は圧力センサ(圧力検出手段)、36はメンブレン(ダ
イアフラム部)、37は圧力室、38は半導体圧力素
子、41はバルーンカテーテル、41aはバルーンであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の体腔内に挿入されるバルーンを有
    するバルーンカテーテルと、 このバルーンカテーテルと接続され前記バルーン内の圧
    力を検出する圧力検出手段と、 この圧力検出手段による検出圧力が設定値以上となった
    ときは報知信号を出力する報知手段とを備え、 前記圧力検出手段は、前記バルーンカテーテルからの圧
    力を受けると圧力室と、この圧力室の圧力に応じて変位
    するダイアフラム部と、このダイアフラム部の変位を検
    出する半導体圧力素子とから構成されていることを特徴
    とする人体の筋肉動作検出装置。
  2. 【請求項2】 前記体腔が有する筋肉を支配する神経を
    電気刺激する電気刺激手段を備えたことを特徴とする請
    求項1記載の人体の筋肉動作検出装置。
JP12357494A 1994-06-06 1994-06-06 人体の筋肉動作検出装置 Pending JPH07327936A (ja)

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JP12357494A JPH07327936A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 人体の筋肉動作検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8529820B1 (en) 2005-05-17 2013-09-10 Beaumont Technologies, Inc. Adjustable melt rotation positioning device and method

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