JPH07327611A - 特殊食品 - Google Patents

特殊食品

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JPH07327611A
JPH07327611A JP6180361A JP18036194A JPH07327611A JP H07327611 A JPH07327611 A JP H07327611A JP 6180361 A JP6180361 A JP 6180361A JP 18036194 A JP18036194 A JP 18036194A JP H07327611 A JPH07327611 A JP H07327611A
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JP
Japan
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food
fried
oil
semi
foods
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JP6180361A
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English (en)
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Toshiyuki Ota
敏行 太田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 油揚げ食品の時間の経過と共に油がにじみ出
し著しく旨味が劣化することの防止する食品の提供。 【構成】 食品を半油揚げした後、脱酸素剤封入、真空
包装、不活性ガス置換包装等の包装を施し、急速冷蔵、
特に冷凍等の工程を取って、劣化防止、保存性向上を図
った食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[産業上の利用分野]本発明は、従来の未
油揚げ食品とも油揚げ食品とも異った独得な美味な風味
を有し、しかも保存性の大なる食品に関する.
【0002】[従来の技術]油揚げした食品、たとえ
ば、天ぷら、豚かつ、素油揚げ食品は昔から良く知られ
ており、揚げたてのものは美味であるが、時間の経過と
共に、油がにじみ出し著しく旨味が劣化し、健康的にも
好しくない問題があり、業者も懸命にその改善に努力し
ているが、解決することができず、あきらめているのが
実情である.
【0003】[発明が解決しようとする課題]解決しよ
うとする問題点は、従来の油揚げした食品は揚げたての
ものは美味であるが、時間の経過と共に、油がにじみ出
し著しく旨味が劣化し、健康的にも好しくない問題があ
り、業者も懸命にその改善に努力しているが、これを解
決できない点にある.
【0004】[問題を解決するための手段]本発明は、
食品を半油揚げした後劣化を防止すると共に保存性を大
にする処置をすると、従来の油揚げ食品とも、また未油
揚げ食品とも異った独得な美味な風味を有し、しかも保
存性の大なる食品をつくることに成功し、この目的を完
成した.
【0005】[作用]食品を半油揚げした後劣化を防止
すると共に保存性を大にする処置を行うと、従来の油揚
げ食品とも、また未油揚げ食品とも全く異った美味な風
味を有し、しかも、ヘルシーで油っぽくない保存性の大
きい食品になった.その理由は、恐らく、本発明の半油
揚げした食品は、従来の油揚げした食品に比し、食品が
油中にある時間が短かく、このため食品中への油のしみ
込みが少ない、従って食品に滲透した油の量が少なく、
時間が経過して冷たくなってもブリードすることが殆ど
ないためであると思う.この意味からして、高温短時間
で半油揚げすることがより好しい.食品を網状またはす
だれ状等のコンベヤ上にのせ、高温油中を短時間通過さ
せて食品の表層のみを半油揚げするか、または高温の油
を短時間スプレーして半油揚げすることは好しい方法で
ある.また油を塗布した加熱鉄板上等で揚げるのも好し
い方法である.食品を半油揚げした後油切りを行うこと
はより好しい.吸い取り紙布で油を吸いとることも良い
方法である.ところが、このままでは、時間の経過と共
に劣化が進み保存性が悪くなるという問題が生じる、そ
こで、半油揚げした食品の劣化を防止し、保存性を大に
する処置を行うことが必須条件である.その処置は、半
油揚げした食品を容器にいれて封閉、好しくは、密閉、
特に真空パックして行うのがより好しい.その方法は、
熱成して半油揚げした食品を殺菌して保存性を大にする
方法と、急速に冷蔵、特に、冷凍して、半油揚げした食
品の細菌の活動を停止するか又は殺菌して保存性を大に
する方法が普通である.冷蔵は低温の方が好しく、特
に、0℃以下がより好しい.食品の素材、特に、添加物
を変更することによって、−20℃程度の温度に下げて
も、凍結させなくすることが可能である.加圧によって
も、凍結温度を下げることができる、また油切りは、送
風、特に熱送風、冷送風、減圧乾燥するとより効果的で
ある、冷凍は急速冷凍が良い.熱成殺菌は約80℃以上
の熱湯中で行うことも好しいが、レトルト殺菌がより好
しい.その他の保存処置は、密閉容器内の酸素を除去す
る、たとえば、脱酸素剤を同封する、真空にする、不活
性ガスで置換する、等の方法が適当であるが、これを更
に前記方法で加熱殺菌するか又は冷蔵、冷凍するのがよ
り良い方法である.食品は半油揚げすることができるも
のならば任意である.野菜、根菜、海草、穀物、乳製
品、魚介類、獣肉類等が普通であり、そのまま、また
は、ころもをつけたもの、味つけしたもの等が普通であ
る.発酵した食品、半発酵した食品、熱成した食品、半
熱成した食品、乾燥した食品、半乾燥した食品、加工し
た食品、半加工した食品等も利用できる.味付け剤は任
意である.ころもは小麦粉またはパン粉等が普通であ
る.食品に下地ころもをつけて、本ころもをつけると本
効果が倍加する.下地ころもは、水分を吸いやすい、た
とえば、糊料等が好ましい.食品の半油揚げの程度は、
従来の油揚げ食品の油揚げの程度より小さければ任意で
あるが、従来の油揚げ食品の油揚げ程度を100%と
し、食品を油揚げしないものを0%とすれば、大体1〜
60%がより好しい.
【0006】[実施例1]約1cm角、長さ約4cmの
ポテト群を水切りして乾燥した後、約190℃のサラダ
油中を循環しているステンレス製の網にのせ、約10秒
間半油揚げする.次いで、これに軽く食塩をまぶした
後、約60℃の熱風で約3分間乾燥して油切りする.次
に、冷却後、容器にいれて真空パックする.次いで、こ
れを約90℃約30分、約2kg/cmでレトルト殺
菌し、常温で60日間保存して、本発明品とする.比較
のため、約160℃のサラダ油中で約20分間油揚げし
た他は、実施例1と全く同様にしてテストしたものを比
較品とする.本発明品は、比較品に比し、著しく油っぽ
さがなく、手につくことも全くなく、極めて食しやすか
った.また、油揚げをしないものとも、歯ざわり、風味
が全く異っており、独得のヘルシーで美味な食品であっ
た.
【0007】[発明の効果]本発明品は比較品に比し、
著しく油っぽさが少なく、手に油がつくことはなかっ
た.風味も著しく、からっとして美味でヘルシーであっ
た.また、従来品に対しては、保存性が著しく大きく、
油っこさも全くなく、美味でヘルシーであった.また、
油揚げをしないものとも、歯ざわり、風味が全く異って
いた.
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】[作用]食品を半油揚げした後劣化を防止
すると共に保存性を大にする処置を行うと、従来の油揚
げ食品とも、また未油揚げ食品とも全く異つた美味な風
味を有し、しかも、ヘルシーで油つぽくない保存性の大
きい食品となつた.その理由は、恐らく、本発明の半油
揚げした食品は、従来の油揚げした食品に比し、食品が
油中にある時間が短かく、このため食品中への油のしみ
込みが少ない.従つて食品に滲透した油の量が少なく、
時間が経過して冷たくなつてもブリードすることが殆ど
ないためであると思う.この意味からして、高温短時間
で半油揚げすることがより好しい 食品を網状またはすだれ状等のコンベヤ上にのせ、高温
油中を短時間通過させて食品の表層のみを半油揚げする
か、または高温の油を短時間スプレーして半油揚げする
ことは好しい方法である.また油を塗布した加熱鉄板上
等で揚げるのも好しい方法である.食品を半油揚げした
後油切りを行うことはより好しい.吸い取り紙布で油を
吸いとることも良い方法である.ところが、このままで
は、時間の経過と共に劣化が進み保存性が悪くなるとい
う問題が生じる.そこで、半油揚げした食品の劣化を防
止し、保存性を大にする処置を行うことが必須条件であ
る.その処置は、半油揚げした食品を容器にいれて封
閉、好しくは、密閉、特に真空パツクして行うのがより
好しい.また半油揚げした食品を劣化しない状態で乾燥
するのも好しい.その方法は、熱成して半油揚げした食
品を殺菌して保存性を大にする方法と、急速に冷蔵特
に、冷凍して、半油揚げした食品の細菌の活動を停止す
るか、又は殺菌して保存性を大にする方法が普通であ
る.冷蔵は低温の方が好しく、特に、0℃以下がより好
しい.食品の素材、特に、添加物を変更することによつ
て、−20℃程度の温度に下げても、凍結させなくする
ことが可能である.加圧によつても、凍結温度を下げる
ことができる.また油切り又は乾燥は送風、特に熱送
風、減圧乾燥フリーズドドライすると、より効果的であ
る.冷凍は急速冷凍が良い.熱成殺菌は約80℃以上の
熱湯中で行うことも好しいが、レトル殺菌がより好し
い.その他の保存処置は、密閉容器内の酸素を除去す
る.たとえば、脱酸素剤を同封する、真空にする、不活
性ガスで置換する、等の方法が適当であるが、これを更
に前記方法で加熱殺菌するか又は冷蔵、冷凍するのがよ
り良い方法である.食品は半油揚げすることができるも
のならば任意である.野菜、根菜、海草、穀物、乳製
品、木の葉草の葉特に、茶、柿の葉、しその葉、どくだ
みの葉、花、木の実、果実、魚介類、獣肉類等が普通で
あり、そのまま、または、ころもをつけたもの、味付け
したもの等が普通である.発酵した食品、半発酵した食
品、たとえば、納豆、味噌、酒粕、発酵トーフ、発酵
茶、漬物、乳酸菌発酵豆、熱成した食品、半熱成した食
品、乾燥した食品、半乾燥した食品、加工した食品、半
加工した食品等も利用できる.味付け剤は任意である.
味付けは食品を半油揚げする前、中、後の任意の時期に
つけても良い.ころもは小麦粉またはパン粉、卵等が普
通である.食品に下地ころもをつけて、本ころもをつけ
ると本効果が倍加する.下地ころもは水分を吸いやす
い、たとえば、糊料等がより好しい.食品を半油揚げし
にくい場合は、冷凍して半油揚げすると良い.食品の半
油揚げの程度は、従来の油揚げ食品の油揚げの程度より
小さければ任意であるが、従来の油揚げ食品の油揚げ程
度を100%とし、食品を油揚げしないものを0%とす
れば、大体1〜80%がより好しい. ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年3月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】[作用]食品を半油揚げした後劣化を防止
すると共に保存性を大にする処置を行うと、従来の油揚
げ食品とも、また未油揚げ食品とも全く異つた美味な風
味を有し、しかも、ヘルシーで油つぽくない保存性の大
きい食品になつた。その理由は、恐らく、本発明の半油
揚げした食品は、従来の油揚げした食品に比し、食品が
油中にある時間が短かく、このため、食品中への油のし
み込みが少なくなり、食品に滲透する油の量が少なく、
時間が経過しても冷たくなつても、ブリードすることが
殆どないためであると思う。この意味からして、高温短
時間で半油揚げすることがより好しい。食品を網状また
はすだれ状等のコンベヤにのせ、高温油中を短時間通過
させて食品の表層部を主として半油揚げするか、また
は、高温の油を短時間スプレーして半油げすることは好
しい方法である。また油を塗布した加熱鉄板上等で揚げ
るのも好しい方法である。食品を半油揚げした後油切り
を行うことはより好しい。吸い取り紙布で油を吸い取る
ことも良い方法である。ところが、このままでは、時間
の経過と共に劣化が進み保存性が悪くなるという問題が
生ずる。そこで、半油揚げした食品の劣化を防止し、保
存性を大にする処置を行うことが必須条件である。その
処置は、半油揚げした食品を容器にいれて封閉、好しく
は、密閉、得に真空パツクして行うのがより好しい。ま
た半油げした食品を劣化しない状態で乾燥するのも好し
い。その方法は、熱成して半油揚げした食品の保存性を
大にする方法と、急速に冷蔵、特に冷凍して、半油揚げ
した食品の細菌の活動を停止するか、又は保存性を大に
するのが普通である。冷蔵は低温の方が好しく、特に0
℃以下がより好しい。食品の素材、特に添加物を変更す
ることによつて、−20℃程度の温度に下げても、凍結
させなくすることが可能である。加圧によつても、凍結
温度を下げることができる。また、油切り又は乾燥は送
風、特に熱送風、減圧乾燥、フリーズドライするとより
効果的である。冷凍は急速凍結が良い。熱成殺菌は、約
80℃以上の熱湯中で行つても良いが大体1〜10kg
/cmの圧力でレトルト殺菌がより好しい。その他の
保存処置は、密閉容器の酸素を除去する。たとえば、脱
酸素剤を同封する、真空にする、不活性ガスで置換す
る、等の方法が適当であるが、これを更に前記方法で加
熱殺菌するか又は冷蔵、冷凍するのがより良い方法であ
る。食品は半油揚げすることができるものならば任意で
ある。野菜、根菜、海草、穀物、乳製品、木の葉、草の
葉、特に、茶、柿の葉、しその葉、どくだみの葉、花、
木の実、果実、魚介類、獣肉類等が普通であり、そのま
ま、または、ころもをつけたもの、味付けしたもの等が
普通である。発酵した食品、半発酵した食品、たとえ
ば、納豆、味噌、酒粕、発酵トーフ、発酵茶、漬物、乳
酸菌発酵豆、熱成した食品、半熱成した食品、乾燥した
食品、半乾燥した食品、加工した食品、半加工した食品
等も利用できる。発酵食品のうち、納豆菌による発酵食
品は、他の発酵食品とは区別して考える必要がある。そ
れは、納豆菌が耐熱性に極めて強く、100℃以上の高
温で加熱しても、死滅せず、胞子をつくつて、ひそんで
しまい、高温を除去すると、再び活動化しだすからであ
る。従つて、胞子をつくつて、活動を中止した時を例外
として、殺菌とみなすこととする。味付け剤は任意であ
る。味付けは食品を半油揚げする前、中、後の任意の時
期につけても良い。ころもは小麦粉またはパン粉、卵等
が普通である。食品に下地衣をつけて、本ころもをつけ
ると本効果が倍加する。下地ころもは水分を吸いやす
い、たとえば、糊料等にすると、電子レンジであつくし
て食する時、さくさくして揚げたての感触があり好しい
食品を半油揚げしにくい場合は、冷凍して半油揚げする
と良い。食品の半油揚げの程度は、従来の油揚げ食品の
油揚げの程度より小さければ任意であるが、従来の油揚
げ食品の油揚げ程度を100%とし、食品を油揚げしな
いものを0%とすれば、大体1〜80%がより好しい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を半油揚げした後劣化を防止すると
    共に保存性を大にした特殊食品
JP6180361A 1994-06-13 1994-06-13 特殊食品 Pending JPH07327611A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6180361A JPH07327611A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 特殊食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6180361A JPH07327611A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 特殊食品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07327611A true JPH07327611A (ja) 1995-12-19

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ID=16081906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6180361A Pending JPH07327611A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 特殊食品

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