JPH07323015A - Mr装置用コイル - Google Patents

Mr装置用コイル

Info

Publication number
JPH07323015A
JPH07323015A JP6118593A JP11859394A JPH07323015A JP H07323015 A JPH07323015 A JP H07323015A JP 6118593 A JP6118593 A JP 6118593A JP 11859394 A JP11859394 A JP 11859394A JP H07323015 A JPH07323015 A JP H07323015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
contact
upper coil
housing
lower coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6118593A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3442477B2 (ja
Inventor
Masaaki Sakuma
正章 佐久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Yokogawa Medical System Ltd filed Critical GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority to JP11859394A priority Critical patent/JP3442477B2/ja
Publication of JPH07323015A publication Critical patent/JPH07323015A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3442477B2 publication Critical patent/JP3442477B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 MR装置に用いられ、被検者の特定部位、例え
ば、頭部や四肢やボディを検査するコイルに関し、ガン
トリの開口部との接触がなく、又、省スペースなヘッド
MR装置用コイルを提供することを目的とする。 【構成】 略半円筒形状のアッパコイル22と、アッパ
コイル22が内蔵された略半円筒形状のアッパコイルハ
ウジング21と、アッパコイル22の径と異なる径のロ
アコイル24と、被検者の検査部位が載置される載置面
23aを有し、載置面23aに沿ってロアコイル24が
設けられ、ロアコイル24の円筒面に沿って形成され、
アッパコイルハウジング21が収納される収納部25を
有するロアコイルハウジング23とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MR(Magnetic Resonanc
e)装置に用いられ、被検者の特定部位、例えば、頭部や
四肢やボディを検査するコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】MR装置において、被検者の頭部をヘッド
コイルを用いて検査する場合においては、円筒形のヘッ
ドコイルの円筒内に被検者の頭部を収納する必要があ
る。よって、従来のヘッドコイルにおいては、図7から
図9に示すようなコイル構造が採用されている。
【0003】図7において、1はクレードル、2はクレ
ードル1の被検者載置面1aに設けられたヘッドコイル
である。このヘッドコイル2はクレードル1に固設さ
れ、ロアコイル(lower coil)が内蔵されたロアコイルハ
ウジング3と、このロアコイルハウジング3に取付け/
取外し可能で、アッパコイル(upper coil)が内蔵された
アッパコイルハウジング4とから構成されている。
【0004】上記構成においては、クレードル1の被検
体載置面に載置された被検者の頭部をロアコイルハウジ
ング3上に置き、アッパコイルハウジング4が被検者の
頭部を覆うように取付けられる。
【0005】図8において、5はクレードル、6はクレ
ードル5の被検者載置面に設けられたヘッドコイルであ
る。このヘッドコイル6はクレードル5に固設され、ロ
アコイルが内蔵されたロアコイルハウジング7と、この
ロアコイルハウジング7に対して開閉可能に取付けら
れ、アッパコイルが内蔵されたアッパコイルハウジング
8とから構成されている。
【0006】上記構成においては、クレードル5の被検
者載置面に載置された被検者の頭部をロアコイルハウジ
ング7上に頭部を置き、アッパコイルハウジング8が閉
められる。
【0007】図9において、10はクレードル、11は
クレードル10の被検者載置面10aに設けられ、下面
と被検者載置面10aとの間に空間を有するように設け
られたヘッドレスト(head rest)である。12はヘッド
レスト11の下面と被検者載置面との間を内筒部が挿通
するように設けられるヘッドコイルである。
【0008】上記構成において、クレードル10の被検
者載置面10aに載置された被検者の頭部をヘッドレス
ト11上に置き、ヘッドコイル12が被検者の頭部を覆
うまでコイル12をスライドする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の各
ヘッドコイルにおいては、次のような問題点がある。 (1) 図7に示すタイプのヘッドコイルの場合には、ロア
コイルハウジング3とアッパコイルハウジング4とが分
離しているので、ロアコイルハウジング3にアッパコイ
ルハウジング4をセットする際に技師等が手で持ってセ
ットしなければならず、不注意によりアッパコイルハウ
ジング4を被検者の顔面に落とす可能性があり、安全性
の問題及び技師等への負担が大きい。又、ロアコイルハ
ウジング3にセットするまで、アッパコイルハウジング
4を保管するスペースが必要となる。
【0010】(2) 図8に示すタイプのヘッドコイルに場
合には、被検者の頭部をロアコイルハウジング7にセッ
トする際には、アッパコイルハウジング8は図に示すよ
うに開いた位置にあり、クレードルの位置によっては、
ガントリの開口に接触する場合がある。
【0011】(3) 図9に示すタイプのヘッドコイルの場
合には、被検者の頭部をヘッドレスト11上に載置する
際には、ヘッドコイル12はヘッドレスト11より離れ
た位置に退避しなければならず、余分なスペースが必要
となる。
【0012】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、安全でガントリの開口部との接触が
なく、又、省スペースのヘッドMR装置用コイルを提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、アッパコイルと、該アッパコイルの径と異なる径
のロアコイルと、該ロアコイルの円筒面に沿って形成さ
れ、前記アッパコイルが収納される収納部を有するロア
コイルハウジングとから構成される。
【0014】又、上記課題を解決する本発明は、略半円
筒形状のアッパコイルと、該アッパコイルが内蔵された
略半円筒形状のアッパコイルハウジングと、前記アッパ
コイルの径と異なる径のロアコイルと、被検者の検査部
位が載置される載置面を有し、該載置面に沿って前記ロ
アコイルが設けられ、該ロアコイルの円筒面に沿って形
成され、前記アッパコイルハウジングが収納される収納
部を有するロアコイルハウジングとから構成される。
【0015】尚、前記アッパコイルは、円筒面上に軸方
向に沿って略同一間隔をもって配設された複数の第1の
エレメントと、該第1のエレメントの各エレメントの一
方の端部に接続され、一方の端部には第1の接点,他方
の端部には第2の接点が形成された第1のリングと、前
記各エレメントの他方の端部に接続され、一方の端部に
は第3の接点,他方の端部には第4の接点が形成された
第2のリングから構成されたバードケージ型コイルであ
り、前記ロアコイルは、円筒面上に軸方向に沿って略同
一間隔をもって配設され、前記第1のエレメントとエレ
メント長が略等しい複数の第2のエレメントと、該第2
のエレメントの各エレメントの一方の端部に接続され、
一方の端部には前記第1の接点と当接可能な第5の接
点,他方の端部には前記第2の接点と当接可能な第6の
接点が形成された第3のリングと、前記各エレメントの
他方の端部に接続され、一方の端部には前記第3の接点
と当接可能な第7の接点,他方の端部には前記第4の接
点と当接可能な第8の接点が形成された第4のリングか
ら構成されたバードケージ型コイルであることが望まし
い。
【0016】又、前記アッパコイル及び前記ロアコイル
は、サドル型コイルであってもよい。
【0017】
【作用】本発明のMR装置用コイルにおいて、コイル非使
用時には、アッパコイルは、ロアコイルハウジングの収
納部に収納されている。
【0018】そして、使用時には、ロアコイルはアッパ
コイルハウジング収納部より引出され、セットされる。
この時、アッパコイルの第1のリングの第1及び第2の
接点は、ロアコイルの第3のリングの第5及び第6の接
点と当接し、アッパコイルの第2のリングの第3及び第
4の接点は、ロアコイルの第4のリングの第7及び第8
の接点と当接する。
【0019】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例のヘッドMR装置用コイルを
説明する斜視図で、(a)は使用時を、(b)は収納時を示す
図、図2は図1のアッパコイルハウジング及びロアコイ
ルハウジング内に設けられるアッパコイル及びロアコイ
ルを説明する斜視図、図3は図1(a)におけるA-A断面
図、図4は図1(b)におけるB-B断面図、図5は図3にお
けるC部の拡大図である。
【0020】先ず図1及び図2を用いて本実施例のMR装
置用コイルが設けられたヘッドコイルの全体説明を行
う。これらの図において、21は略半円筒形状のアッパ
コイル22が内蔵されたアッパコイルハウジングであ
る。23は被検者の検査部位である頭部が載置される円
筒面状の載置面23aが形成され、この載置面23aに
沿ってロアコイル24が設けられ、ロアコイル24の円
筒面に沿って収納部25が形成されたロアコイルハウジ
ングである。
【0021】ここで、アッパコイル22及びロアコイル
24の詳細な説明を行う。本実施例のアッパコイル22
及びロアコイル24は所謂バードケージ型コイルであ
る。アッパコイル22は、円筒面上に軸方向に沿って略
同一間隔をもって配設された複数の第1のエレメント3
0と、第1のエレメント30の各エレメント30の一方
の端部に接続され、一方の端部には第1の接点31が他
方の端部には第2の接点32が形成された第1のリング
33と、各エレメント30の他方の端部に接続され、一
方の端部には第3の接点34(図示せず)が他方の端部に
は第4の接点35が形成された第2のリング36とから
構成されている。
【0022】同様に、ロアコイル24は、円筒面上に軸
方向に沿って略同一間隔をもって配設され、第1のエレ
メント30とエレメント長が略等しい複数の第2のエレ
メント40と、第2のエレメント40の各エレメントの
一方の端部に接続され、一方の端部には第1の接点31
と当接可能な第5の接点41が、他方の端部には第2の
接点32と当接可能な第6の接点42が形成された第3
のリング43と、各エレメント40の他方の端部に接続
され、一方の端部には第3の接点34と当接可能な第7
の接点44(図示せず)が他方の端部には第4の接点35
と当接可能な第8の接点45が形成された第4のリング
46とから構成されている。
【0023】次に、図3から図5を用いて収納部25の
説明を行なう。ロアコイルハウジング23の載置面23
aとロアコイル24との間には、アッパコイルハウジン
グ21が嵌入するガイド穴50が形成されている。この
ガイド穴50内には、アッパコイルハウジング21が摺
接することにより転動し、アッパコイルハウジング21
のスムーズな移動を行なわしめる複数のローラガイド5
1が設けられている。
【0024】又、アッパコイルハウジング21内のアッ
パコイル22の第1から第4の接点31,32,34,3
5は、アッパコイルハウジング21の壁面を貫通して、
外部に露出している(図5参照)。
【0025】次に、上記構成の作動を説明する。ヘッド
コイル非使用時には、アッパコイル22が設けられたア
ッパコイルハウジング21は、ロアコイルハウジング2
3の収納部25であるガイド穴50内に収納されてい
る。
【0026】そして、ヘッドコイルを使用する際には、
アッパコイルハウジング21を収納部25のガイド穴5
0内より引出され、アッパコイル22の第1の接点31
はロアコイル24の第5の接点41に、アッパコイル2
2の第2の接点32はロアコイル24の第6の接点42
にそれぞれ当接することにより、第1のリング33と第
3のリング43との導通がなされ、又、アッパコイル2
2の第3の接点34はロアコイル24の第7の接点44
に、アッパコイル22の第4の接点35はロアコイル2
4の第8の接点45にそれぞれ当接することにより、第
2のリング36と第4のリング46との導通がなされ、
バードケージ型コイルが形成される。
【0027】この様な構成によれば、コイル非使用時に
は、アッパコイルハウジング21はロアコイルハウジン
グ23内に収納されているので、省スペースでガントリ
の開口部との接触がなくなる。又、アッパコイルコイル
ハウジング21は、ロアコイルハウジング23から分離
していないので、ロアコイルハウジング23にアッパコ
イルハウジング21をセットする際に、不注意によりア
ッパコイルハウジング21を被検者の顔面に落とすよう
な事故もなく安全である。
【0028】本発明は上記実施例に限定するものではな
い。上記実施例では、アッパコイル22及びロアコイル
24はバードケージ型コイルであったが、図6に示すよ
うなサドル型コイルのアッパコイル70とロアコイル7
1であってもよい。
【0029】更に、上記実施例では、アッパコイル22
とロアコイル24との電気的接続は、接点同士が接触す
る接点構造であったが、接点同士が微小間隔の空間を介
して対向する無接点構造であってもよい。
【0030】更に又、上記実施例ではヘッドコイルの場
合で説明を行なったが、他に四肢やボディを検査するコ
イルにも適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明によればコイル
非使用時には、アッパコイルは、ロアコイルハウジング
の収納部に収納するようにしたことにより、安全で、ガ
ントリの開口部との接触がなく、又、省スペースのヘッ
ドMR装置用コイルを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のMR装置用コイルを説明する
斜視図で、(a)は使用時を、(b)は収納時を示す図であ
る。
【図2】図1のアッパコイルハウジング及びロアコイル
ハウジング内に設けられるアッパコイル及びロアコイル
を説明する斜視図である。
【図3】図1(a)におけるA-A断面図である。
【図4】図1(b)におけるB-B断面図である。
【図5】図3におけるC部の拡大図である。
【図6】他の実施例を説明する図である。
【図7】従来のヘッドコイル構造を説明する図である。
【図8】従来のヘッドコイル構造を説明する図である。
【図9】従来のヘッドコイル構造を説明する図である。
【符号の説明】
21 アッパコイルハウジング 22 アッパコイル 23 ロアコイルハウジング 24 ロアコイル 25 収納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 24/04 520 Y 9307−2G G01R 33/22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパコイル(22)と、 該アッパコイル(22)の径と異なる径のロアコイル
    (24)と、 該ロアコイル(24)の円筒面に沿って形成され、前記
    アッパコイル(22)が収納される収納部(25)を有
    するロアコイルハウジング(23)と、 から構成されることを特徴とするMR装置用コイル。
  2. 【請求項2】 略半円筒形状のアッパコイル(22)
    と、 該アッパコイル(22)が内蔵された略半円筒形状のア
    ッパコイルハウジング(21)と、 前記アッパコイル(22)の径と異なる径のロアコイル
    (24)と、 被検者の検査部位が載置される載置面(23a)を有
    し、該載置面(23a)に沿って前記ロアコイル(2
    4)が設けられ、該ロアコイル(24)の円筒面に沿っ
    て形成され、前記アッパコイルハウジング(21)が収
    納される収納部(25)を有するロアコイルハウジング
    (23)と、 から構成されることを特徴とするMR装置用コイル。
  3. 【請求項3】 前記アッパコイルは、円筒面上に軸方向
    に沿って略同一間隔をもって配設された複数の第1のエ
    レメントと、 該第1のエレメントの各エレメントの一方の端部に接続
    され、一方の端部には第1の接点,他方の端部には第2
    の接点が形成された第1のリングと、 前記各エレメントの他方の端部に接続され、一方の端部
    には第3の接点,他方の端部には第4の接点が形成され
    た第2のリングから構成されたバードケージ型コイルで
    あり、 前記ロアコイルは、 円筒面上に軸方向に沿って略同一間隔をもって配設さ
    れ、前記第1のエレメントとエレメント長が略等しい複
    数の第2のエレメントと、 該第2のエレメントの各エレメントの一方の端部に接続
    され、一方の端部には前記第1の接点と当接可能な第5
    の接点,他方の端部には前記第2の接点と当接可能な第
    6の接点が形成された第3のリングと、 前記各エレメントの他方の端部に接続され、一方の端部
    には前記第3の接点と当接可能な第7の接点,他方の端
    部には前記第4の接点と当接可能な第8の接点が形成さ
    れた第4のリングから構成されたバードケージ型コイル
    であることを特徴とする請求項1又は2記載のMR装置用
    コイル。
  4. 【請求項4】 前記アッパコイル及び前記ロアコイル
    は、 サドル型コイルであることを特徴とする請求項1又は2
    いずれかに記載のMR装置用コイル。
JP11859394A 1994-05-31 1994-05-31 Mr装置用コイル Expired - Fee Related JP3442477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11859394A JP3442477B2 (ja) 1994-05-31 1994-05-31 Mr装置用コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11859394A JP3442477B2 (ja) 1994-05-31 1994-05-31 Mr装置用コイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07323015A true JPH07323015A (ja) 1995-12-12
JP3442477B2 JP3442477B2 (ja) 2003-09-02

Family

ID=14740428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11859394A Expired - Fee Related JP3442477B2 (ja) 1994-05-31 1994-05-31 Mr装置用コイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3442477B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005321A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Toshiba Corp Mri装置及びmri装置用高周波コイルユニット
CN106291419A (zh) * 2015-06-24 2017-01-04 西门子保健有限责任公司 能够以推移方式闭合的磁共振线圈设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005321A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Toshiba Corp Mri装置及びmri装置用高周波コイルユニット
CN106291419A (zh) * 2015-06-24 2017-01-04 西门子保健有限责任公司 能够以推移方式闭合的磁共振线圈设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP3442477B2 (ja) 2003-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI86687C (fi) Patientbaedd foer magnetavbildningsanordning
US20170089988A1 (en) Mri safety device means and methods thereof
DE19618988C2 (de) Körperspule mit Vakuumkissen
US5023549A (en) Eddy current probe with sensor supporting expandable elastic membrane for inspecting hollow cylindrical structures
TR199800610A3 (tr) Toplam nükleer manyetik rezonans porozite (gözeneklilik) ölçümü için yöntem ve alet.
DE69615180D1 (de) Sondenspule für die kernspinresonanz
DE3752332T2 (de) Selbstgeschmirmte Gradientspulen für Abbildung in kernmagnetischer Resonanz
DE3067674D1 (en) Device and method for spinning a sample for nmr probes
DE69019418D1 (de) Squid-Magnetometer integrierter Art und Anordnung zu dessen Anwendung für biomagnetische Messungen.
WO1989001636A1 (en) Unitary superconducting electromagnet
EA200100556A1 (ru) Расширяемая принимающая катушка для магнитно-резонансной томографии
US6762606B2 (en) Retracting MRI head coil
GB8812003D0 (en) Stethoscope for use with patients undergoing nuclear magnetic resonance diagnostics
JPH07323015A (ja) Mr装置用コイル
JPH10179552A (ja) 核スピントモグラフィ装置用の勾配コイル装置
JPS5952361B2 (ja) 可変インダクタンス変換器
EP0947848A3 (de) Magnet für Kernspinresonanzgeräte mit räumlich verschiebbarem Homogenitätsvolumen
JPH01303139A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0146829B2 (ja)
US20160377692A1 (en) Retractable mr coil device
JPS63264050A (ja) 磁気共鳴イメ−ジング装置
JPH08117207A (ja) Mri装置
JPH02130462A (ja) 渦流探傷プローブ
JPH0850170A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH05299869A (ja) 磁気シールド構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees