JPH0731704A - バスケットボールのゴール装置 - Google Patents
バスケットボールのゴール装置Info
- Publication number
- JPH0731704A JPH0731704A JP20361793A JP20361793A JPH0731704A JP H0731704 A JPH0731704 A JP H0731704A JP 20361793 A JP20361793 A JP 20361793A JP 20361793 A JP20361793 A JP 20361793A JP H0731704 A JPH0731704 A JP H0731704A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- goal
- basketball
- pair
- plate
- leg
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 分解して任意の場所に運搬し、簡単に組立て
て使用できるバスケットボールのゴール装置を提供す
る。 【構成】 前面のゴールの篭枠12、13を装着し、裏
面に支柱の上端が係合する受け座14を固着したゴール
板11と、ゴール板を所望の高さ位置に支承する支柱1
5、16と、支柱の下端から地表に沿ってV字状に拡開
し、ゴール板の装着側と逆向きに延伸する一対の脚材2
6と、各脚材の先端に装着されたアンカー部材32、4
4とから構成される。
て使用できるバスケットボールのゴール装置を提供す
る。 【構成】 前面のゴールの篭枠12、13を装着し、裏
面に支柱の上端が係合する受け座14を固着したゴール
板11と、ゴール板を所望の高さ位置に支承する支柱1
5、16と、支柱の下端から地表に沿ってV字状に拡開
し、ゴール板の装着側と逆向きに延伸する一対の脚材2
6と、各脚材の先端に装着されたアンカー部材32、4
4とから構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バスケットボールをプ
レーしたり練習をするためのゴール装置に関し、特に、
任意の位置に運搬して、簡単に組み立てて使用すること
ができるゴール装置に関する。
レーしたり練習をするためのゴール装置に関し、特に、
任意の位置に運搬して、簡単に組み立てて使用すること
ができるゴール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バスケットボールのゴール装置は、一般
に体育館の屋内コートに設置されるが、学校の校庭等の
屋外に設置される場合もある。いずれの場合も、ゴール
装置は定位置に固定されており、他の場所に移設するこ
とはできないので、バスケットボールの競技や練習をす
るためには、ゴール装置を設備した体育館や運動場を使
用する必要がある。
に体育館の屋内コートに設置されるが、学校の校庭等の
屋外に設置される場合もある。いずれの場合も、ゴール
装置は定位置に固定されており、他の場所に移設するこ
とはできないので、バスケットボールの競技や練習をす
るためには、ゴール装置を設備した体育館や運動場を使
用する必要がある。
【0003】野球のキャッチボールや、バレーボールの
ラリーの練習などは、たとえば公園の広場や町中の空き
地などでも、手軽に楽しむことができるが、バスケット
ボールの場合は、どうしてもゴール装置を必要とするた
め、手軽にプレーをすることができない。このため、バ
スケットボールの愛好者の間に、任意の場所に運搬可能
で、簡単に組み立てて設置することができるゴール装置
が、要望されている。
ラリーの練習などは、たとえば公園の広場や町中の空き
地などでも、手軽に楽しむことができるが、バスケット
ボールの場合は、どうしてもゴール装置を必要とするた
め、手軽にプレーをすることができない。このため、バ
スケットボールの愛好者の間に、任意の場所に運搬可能
で、簡単に組み立てて設置することができるゴール装置
が、要望されている。
【0004】本発明は、この要望に応じたバスケットボ
ールのゴール装置を提供することを目的とする。
ールのゴール装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、次のとおりに構成されている。
めの本発明は、次のとおりに構成されている。
【0006】前面にゴールの篭枠を装着し、裏面に支柱
の上端が係合する受け座を固着したゴール板と、ゴール
板を所望の高さ位置に支承する支柱と、支柱の下端から
地表に沿ってV字状に拡開し、ゴール板の装着側と逆方
向に延伸する一対の脚材と、各脚材の先端に装着された
アンカー部材、とよりなるバスケットボールのゴール装
置。
の上端が係合する受け座を固着したゴール板と、ゴール
板を所望の高さ位置に支承する支柱と、支柱の下端から
地表に沿ってV字状に拡開し、ゴール板の装着側と逆方
向に延伸する一対の脚材と、各脚材の先端に装着された
アンカー部材、とよりなるバスケットボールのゴール装
置。
【0007】支柱の長さを調節可能に構成することが望
ましい。この場合、支柱を、下部柱に対する上部柱の挿
入量を調節することにより、支柱の長さを調節するよう
にしてもよい。
ましい。この場合、支柱を、下部柱に対する上部柱の挿
入量を調節することにより、支柱の長さを調節するよう
にしてもよい。
【0008】一対の脚材が、支柱の下端にV字状に拡開
して固着されているとよい。この場合、アンカー部材が
脚材の先端に水平面内に回動可能に枢着されていること
が望ましい。最も好ましい状態として、アンカー部材の
上面に、自動車の車輪を受ける弧状凹入面が形成され、
自動車の重量によりアンカー部材を押圧して固定するよ
うにしてもよい。また、自動車の車幅に対応するように
一対の脚材が、支柱の下端に、水平面内に回動可能に枢
着されていると適応範囲が広がる。
して固着されているとよい。この場合、アンカー部材が
脚材の先端に水平面内に回動可能に枢着されていること
が望ましい。最も好ましい状態として、アンカー部材の
上面に、自動車の車輪を受ける弧状凹入面が形成され、
自動車の重量によりアンカー部材を押圧して固定するよ
うにしてもよい。また、自動車の車幅に対応するように
一対の脚材が、支柱の下端に、水平面内に回動可能に枢
着されていると適応範囲が広がる。
【0009】また、脚材の先端に固着したアンカー部材
を、地面に釘着される板材で構成してもよい。
を、地面に釘着される板材で構成してもよい。
【0010】
【作用】支柱の上端をゴール板に固着した受け座に係着
し、支柱の下端に、ゴール板の逆側に延伸して、V字状
に拡開する一対の脚材を設けて、各脚材の先端に付設し
たアンカー部材を地面にこていすることにより、ゴール
装置を任意の場所に立節して設置する。
し、支柱の下端に、ゴール板の逆側に延伸して、V字状
に拡開する一対の脚材を設けて、各脚材の先端に付設し
たアンカー部材を地面にこていすることにより、ゴール
装置を任意の場所に立節して設置する。
【0011】ゴール板、支柱、脚材を、結合及び分解可
能に構成しておけば、必要に応じて、所望の場所に設置
し、用済み後は、分解して車等で運搬、撤去できる。
能に構成しておけば、必要に応じて、所望の場所に設置
し、用済み後は、分解して車等で運搬、撤去できる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す斜視図、図
2は、同実施例の各構成部材を示す分解図であり、この
ゴール板(11)には、前面にゴール網(13)を垂設した枠体
(12)が装着されている。
2は、同実施例の各構成部材を示す分解図であり、この
ゴール板(11)には、前面にゴール網(13)を垂設した枠体
(12)が装着されている。
【0013】ゴール板(11)の背面のほぼ中央には、支柱
の上端に係着するための受け具(14)が固着されており、
支柱は、上部柱(15)と下部柱(16)とを連接して構成され
ている。
の上端に係着するための受け具(14)が固着されており、
支柱は、上部柱(15)と下部柱(16)とを連接して構成され
ている。
【0014】上部柱(15)は、円形断面をなし、上端に受
け具(14)に挿入される縮徑部(17)が形成され、下部に複
数個の直径方向の固定孔(18)が、適宜のピッチで穿設さ
れている。また、下部柱(16)は、上部柱(15)を嵌挿でき
る円管で形成され、上端近くに、直径方向に対抗する一
対の係止孔(19)が穿設されている。
け具(14)に挿入される縮徑部(17)が形成され、下部に複
数個の直径方向の固定孔(18)が、適宜のピッチで穿設さ
れている。また、下部柱(16)は、上部柱(15)を嵌挿でき
る円管で形成され、上端近くに、直径方向に対抗する一
対の係止孔(19)が穿設されている。
【0015】上部柱(15)の下端を下部柱(16)に挿入し、
複数個の固定孔(18)の1つを係止孔(19)に整合させて、
係止ピン(20)を係止孔(19)と固定孔(18)を通して挿通す
ることにより、上部柱(15)を下部柱(16)に対して固定す
ることができる。
複数個の固定孔(18)の1つを係止孔(19)に整合させて、
係止ピン(20)を係止孔(19)と固定孔(18)を通して挿通す
ることにより、上部柱(15)を下部柱(16)に対して固定す
ることができる。
【0016】下部柱(16)の下端には、継手(23)に嵌挿さ
れる縮徑部(21)が形成され、また、上端近くに一対のフ
ック環(22)が固着されている。
れる縮徑部(21)が形成され、また、上端近くに一対のフ
ック環(22)が固着されている。
【0017】この下部柱(16)の下端と、一対の脚材(26)
を連接する継手(23)が、上方に向けて開口した支柱用受
け座(24)と、水平方向に開口した一対の脚材用受け座(2
5)とで、屈曲したY字状に形成され、一対の脚材(26)の
一端には、継手(23)の受け座(25)に挿入される縮徑部(2
7)が設けられている。
を連接する継手(23)が、上方に向けて開口した支柱用受
け座(24)と、水平方向に開口した一対の脚材用受け座(2
5)とで、屈曲したY字状に形成され、一対の脚材(26)の
一端には、継手(23)の受け座(25)に挿入される縮徑部(2
7)が設けられている。
【0018】下部柱(16)及び一対の脚材(26)は、それぞ
れの縮徑部(21)(27)を継手(23)の受け座(24)(25)に挿入
した後、ボルト(48)により固定される。この各脚材(26)
の先端には、アンカー(32)を係着する水平な枢着板(28)
が固着されている。また、各脚材(26)の先端近くの上面
には、フック環(29)が固着されている。
れの縮徑部(21)(27)を継手(23)の受け座(24)(25)に挿入
した後、ボルト(48)により固定される。この各脚材(26)
の先端には、アンカー(32)を係着する水平な枢着板(28)
が固着されている。また、各脚材(26)の先端近くの上面
には、フック環(29)が固着されている。
【0019】各脚材(26)のフック環(29)と、下部柱(16)
の一対のフック環(22)との間に、それぞれ架装されるス
テー(30)には、両端にフック環(22)及び(29)に係合する
フック(31)が設けられている。
の一対のフック環(22)との間に、それぞれ架装されるス
テー(30)には、両端にフック環(22)及び(29)に係合する
フック(31)が設けられている。
【0020】アンカー(32)は、一端に脚材(26)の枢着板
(28)が挿入されるフォーク(33)を備え、その軸孔(34)と
枢着板(28)に設けた軸孔(35)とに枢軸ピン(36)が挿通さ
れて、アンカー(32)が脚材(26)に対して水平面内に回転
可能に枢着されている。
(28)が挿入されるフォーク(33)を備え、その軸孔(34)と
枢着板(28)に設けた軸孔(35)とに枢軸ピン(36)が挿通さ
れて、アンカー(32)が脚材(26)に対して水平面内に回転
可能に枢着されている。
【0021】アンカー(32)の他端は、先端側に向けて下
傾する傾斜面(37)が形成され、さらに傾斜面(37)とフォ
ーク(33)との中間に、円弧状の凹入部(38)が形成されて
いる。また、凹入部(38)の中央には、下面に貫通する透
孔(39)が設けられており、この孔を介して止め釘を地面
に打ち込めるので、いわゆる仮止めとして利用できる。
傾する傾斜面(37)が形成され、さらに傾斜面(37)とフォ
ーク(33)との中間に、円弧状の凹入部(38)が形成されて
いる。また、凹入部(38)の中央には、下面に貫通する透
孔(39)が設けられており、この孔を介して止め釘を地面
に打ち込めるので、いわゆる仮止めとして利用できる。
【0022】以上の各部材で構成された本実施例のゴー
ル装置は、所定の場所で図1のように組み立てられ、自
動車(M)の後車輪を一対のアンカー(32)の上に載せて、
転倒を防止する。この際、脚材(26)の長さと開角度は、
一対のアンカー(32)が自動車の後車輪の間隔に合致する
ように設定される。
ル装置は、所定の場所で図1のように組み立てられ、自
動車(M)の後車輪を一対のアンカー(32)の上に載せて、
転倒を防止する。この際、脚材(26)の長さと開角度は、
一対のアンカー(32)が自動車の後車輪の間隔に合致する
ように設定される。
【0023】本実施例のゴール装置は、上述のとおりに
構成されているので、分解すれば小型のワゴン車に積載
して、所望の場所に運搬することができ、しかも、簡単
かつ迅速に組み立てることができる。したがって、バス
ケツトボール用の設備を持たない広場や空き地などに、
ゴール装置を設置することができ、かつ、使用後には簡
単に分解して撤去できるので、広場や空き地を恒久的に
占有することがない。
構成されているので、分解すれば小型のワゴン車に積載
して、所望の場所に運搬することができ、しかも、簡単
かつ迅速に組み立てることができる。したがって、バス
ケツトボール用の設備を持たない広場や空き地などに、
ゴール装置を設置することができ、かつ、使用後には簡
単に分解して撤去できるので、広場や空き地を恒久的に
占有することがない。
【0024】実施例のゴール装置は、2組を所定の間隔
で対設すれば、バスケットボールの競技を行うことがで
き、あるいは、シュートの練習用として1組だけを設置
して使用してもよい。
で対設すれば、バスケットボールの競技を行うことがで
き、あるいは、シュートの練習用として1組だけを設置
して使用してもよい。
【0025】以上、本発明を図1及び図2の実施例に基
づいて説明したが、本発明は、上述内容に限定されるも
のではなく、各種の応用変形が考えられる。例えば、図
3は、一対の脚材(26)を、開角度を調節できるように構
成した実施例を示す斜視図であり、下部柱(16)の下端の
係合する継手が、管状の受け座(40)を座板(41)に溶接等
により固着して構成したものであり、この座板(41)に各
脚材(26)の基端(42)が、ピン軸(43)によって枢着されて
いる。
づいて説明したが、本発明は、上述内容に限定されるも
のではなく、各種の応用変形が考えられる。例えば、図
3は、一対の脚材(26)を、開角度を調節できるように構
成した実施例を示す斜視図であり、下部柱(16)の下端の
係合する継手が、管状の受け座(40)を座板(41)に溶接等
により固着して構成したものであり、この座板(41)に各
脚材(26)の基端(42)が、ピン軸(43)によって枢着されて
いる。
【0026】この図3の実施例は、一対の脚材の先端に
装着したアンカー(32)の間隔を変化させることができる
ので、車輪間隔が異なる自動車を錘りとして使用するこ
とができる。
装着したアンカー(32)の間隔を変化させることができる
ので、車輪間隔が異なる自動車を錘りとして使用するこ
とができる。
【0027】図4は、アンカー部材の別の実施例を示す
斜視図で、脚材(26)の先端に平たいアンカー板(44)が固
着されている。アンカー板(44)には、釘孔(45)が設けら
れている。
斜視図で、脚材(26)の先端に平たいアンカー板(44)が固
着されている。アンカー板(44)には、釘孔(45)が設けら
れている。
【0028】この実施例では、アンカー板(44)の釘孔(4
5)を通して止め釘(46)を図5に示すように地面に打ちこ
むことにより、ゴール装置を固定するもので、図1の自
動車による固定に比して、ゴール装置の背後に大きいス
ペースを必要としない利点がある。
5)を通して止め釘(46)を図5に示すように地面に打ちこ
むことにより、ゴール装置を固定するもので、図1の自
動車による固定に比して、ゴール装置の背後に大きいス
ペースを必要としない利点がある。
【0029】以上、本発明を図示の実施例に基づいて説
明したが、本発明は、上述内容に限定されるものではな
く、各種の変形応用が可能である。
明したが、本発明は、上述内容に限定されるものではな
く、各種の変形応用が可能である。
【0030】たとえば、支柱を構成する上部柱(15)と下
部柱(16)とを、所望位置で固定する手段は、図示の係止
ピン(20)に限るものではなく、たとえば写真カメラ用の
三脚に使用されているような、各種の係止手段を適用し
てもよい。
部柱(16)とを、所望位置で固定する手段は、図示の係止
ピン(20)に限るものではなく、たとえば写真カメラ用の
三脚に使用されているような、各種の係止手段を適用し
てもよい。
【0031】
【発明の効果】バスケットボールのゴール装置のゴール
板、支柱、脚材等が、容易に組立及び分解できるように
構成されているため、任意の場所に組み立てて、手軽に
バスケットボールを競技したり、シュートの練習をする
ことができる。
板、支柱、脚材等が、容易に組立及び分解できるように
構成されているため、任意の場所に組み立てて、手軽に
バスケットボールを競技したり、シュートの練習をする
ことができる。
【0032】
【図1】本発明の一実施例の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の装置の構成部品を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】脚材の一実施例を示す斜視図である。
【図4】アンカー部材の一例を示す斜視図である。
【図5】アンカー部材の他の一例を示す断面図である。
(11)ゴール板 (12)枠体 (13)ゴール網 (14)受け具 (15)上部柱 (16)下部柱 (17)縮徑部 (18)固定孔 (19)係止孔 (20)係止ピン (21)縮徑部 (22)フック環 (23)継手 (24)支柱受け座 (25)脚材受け座 (26)脚材 (27)縮徑部 (28)枢着板 (29)フック環 (30)ステー (31)フック (32)アンカー (33)フォーク (34)(35)軸孔 (36)枢軸ピン (37)傾斜面 (38)凹入部 (39)透孔 (40)支柱受け座 (41)座板 (42)基端 (43)ピン軸 (44)アンカー板 (45)釘孔 (46)止め釘 (48)ボルト
Claims (6)
- 【請求項1】前面にゴールの篭枠を装着し、裏面に支柱
の上端が係合する受け座を固着したゴール板と、ゴール
板を所望の高さ位置に支承する支柱と、支柱の下端から
地表に沿ってV字状に拡開し、ゴール板の装着側と逆向
きの水平方向に延伸する一対の脚材と、各脚材の先端に
装着されたアンカー部材、とよりなるバスケットボール
のゴール装置。 - 【請求項2】支柱を、下部柱に対する上部柱の挿入量を
調節することにより、支柱の長さを調節することを特徴
とする請求項1に記載のバスケットボールのゴール装
置。 - 【請求項3】一対の脚材が、支柱の下端にV字状に拡開
して固着されていることを特徴とする請求項1または2
に記載のバスケットボールのゴール装置。 - 【請求項4】アンカー部材が、脚材の先端に水平面で回
動可能に枢着されていることを特徴とする請求項3に記
載のバスケットボールのゴール装置。 - 【請求項5】アンカー部材の上面に、自動車の車輪を受
ける弧状凹入面が形成され、自動車の重量によりアンカ
ー部材を押圧して固定することを特徴とする請求項4に
記載のバスケットボールのゴール装置。 - 【請求項6】一対の脚材が、支柱の下端に、水平面で回
動可能に枢着されていることを特徴とする請求項1ない
し3のいずれかに記載のバスケットボールのゴール装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20361793A JPH0731704A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | バスケットボールのゴール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20361793A JPH0731704A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | バスケットボールのゴール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0731704A true JPH0731704A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16477017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20361793A Pending JPH0731704A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | バスケットボールのゴール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011115477A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Hideo Tanaka | 屋外用バスケットゴール |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP20361793A patent/JPH0731704A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011115477A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Hideo Tanaka | 屋外用バスケットゴール |
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