JPH0731622A - 鉗 子 - Google Patents
鉗 子Info
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- JPH0731622A JPH0731622A JP32603693A JP32603693A JPH0731622A JP H0731622 A JPH0731622 A JP H0731622A JP 32603693 A JP32603693 A JP 32603693A JP 32603693 A JP32603693 A JP 32603693A JP H0731622 A JPH0731622 A JP H0731622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forceps
- arms
- opening
- gripping
- grip end
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F6/00—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor
- A61F6/20—Vas deferens occluders; Fallopian occluders
- A61F6/202—Means specially adapted for ligaturing, compressing or clamping of oviduct or vas deferens
- A61F6/204—Clamp applying devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/28—Surgical forceps
- A61B17/2812—Surgical forceps with a single pivotal connection
- A61B17/282—Jaws
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外科手術用の鉗子であって、把持部に於ける
滑りが少ない鉗子を提供する。 【構成】 一対の交差するアームと該アームを回動可能
に接続するスタッドとを含む鉗子の構造が示される。ア
ームの端部には把持用開口部が郭定され、該開口部は人
体の精管又は迷走神経の断面形状に近似している。
滑りが少ない鉗子を提供する。 【構成】 一対の交差するアームと該アームを回動可能
に接続するスタッドとを含む鉗子の構造が示される。ア
ームの端部には把持用開口部が郭定され、該開口部は人
体の精管又は迷走神経の断面形状に近似している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は主に鉗子の構造に係り、
より詳細には精管切除、下部食道又は胃の外科手術に於
ける介入、及び他の外科手術に於て有用な鉗子の構造に
係る。
より詳細には精管切除、下部食道又は胃の外科手術に於
ける介入、及び他の外科手術に於て有用な鉗子の構造に
係る。
【０００２】
【従来の技術】現在の世界の人口超過と共に、家族計
画、断種、そして特に精管切除の手術は世界の人口を低
減する目的の一般的な種類の治療となった。勿論、上述
の記述は人口過密の特殊区域についてもいえることであ
り、世界中の様々な場所に普及しているそのための治療
に対してもあてはまることである。
画、断種、そして特に精管切除の手術は世界の人口を低
減する目的の一般的な種類の治療となった。勿論、上述
の記述は人口過密の特殊区域についてもいえることであ
り、世界中の様々な場所に普及しているそのための治療
に対してもあてはまることである。
【０００３】特に、精管切除を考慮すると、この手術に
一般的に用いられる器具はＡllis鉗子の如き標準的なデ
ザインの鉗子である。このような標準的な鉗子は男性の
精液を運搬するために使用される陰嚢内の管を持上げる
ために使用される。この管は一般的に精管と呼ばれ、そ
れを持上げる目的は、少なくとも一時的に精子の流れを
遮断すべくそれを切断する作業を可能にするためにかか
る管を露出させることにある。
一般的に用いられる器具はＡllis鉗子の如き標準的なデ
ザインの鉗子である。このような標準的な鉗子は男性の
精液を運搬するために使用される陰嚢内の管を持上げる
ために使用される。この管は一般的に精管と呼ばれ、そ
れを持上げる目的は、少なくとも一時的に精子の流れを
遮断すべくそれを切断する作業を可能にするためにかか
る管を露出させることにある。
【０００４】手術に於て考慮されるべき非常に重要なこ
とは、手術に必要な時間である。かかる配慮には二つの
理由がある。第一に、どんな手術のタイミングも重大で
あることと、第二に、かかる部分に非常に多くの処置が
されることは処置が長引くと不必要に外科医に負担をか
けることである。更に、手術の精確さの目的で、また処
置にかかる時間を低減すべく、手術中に鉗子が精管を滑
り落すことなく保持することは重要である。
とは、手術に必要な時間である。かかる配慮には二つの
理由がある。第一に、どんな手術のタイミングも重大で
あることと、第二に、かかる部分に非常に多くの処置が
されることは処置が長引くと不必要に外科医に負担をか
けることである。更に、手術の精確さの目的で、また処
置にかかる時間を低減すべく、手術中に鉗子が精管を滑
り落すことなく保持することは重要である。
【０００５】また手術のための切開が可能な限り小さい
ものであるべきことも配慮されるべきである。
ものであるべきことも配慮されるべきである。
【０００６】精管切除に用いられる鋏のような構造の標
準的な鉗子は、当然二つのアームを固定する機構と、か
かるアームの端部により郭定される開口と、反対側の端
部に設けられた持ち手とを含んでいる。アームの端部に
於て郭定される開口部は、典型的に細長い開口であり、
よって把持する機能は閉じられた細長いループにより達
成される。このことは滑りを許し、よって手術のタイミ
ングに影響を与え、また本発明に於て必要とされるより
大きな切開を要する。
準的な鉗子は、当然二つのアームを固定する機構と、か
かるアームの端部により郭定される開口と、反対側の端
部に設けられた持ち手とを含んでいる。アームの端部に
於て郭定される開口部は、典型的に細長い開口であり、
よって把持する機能は閉じられた細長いループにより達
成される。このことは滑りを許し、よって手術のタイミ
ングに影響を与え、また本発明に於て必要とされるより
大きな切開を要する。
【０００７】現在存在する鉗子の技術は、１８９４年に
公示された英国特許第４６８８号、Ｔhuerigに与えられ
た米国特許第２６４２８７１号、及びＷalter に与えら
れた米国特許第２３９７８２３号の三つの特許により代
表され得る。全般的に、把持用の開口の形状が理由でこ
れらの何れも本発明を想到するに到っていない。Ａrnol
d に与えられた前記英国特許は、もっと楕円的な形状を
有しており、精管を把持したり下部食道或いは胃の中に
介入して迷走神経を把持したりすることより弾丸を把持
することに適している。また、Ｔheurigの特許はＷalte
r の特許と同様に不適当な形状のものを示している。よ
り詳細には、Ｔheurigの特許はスポンジを把持するため
であり、Ｗalter の特許は針又は縫合用糸を把持するた
めものである。
公示された英国特許第４６８８号、Ｔhuerigに与えられ
た米国特許第２６４２８７１号、及びＷalter に与えら
れた米国特許第２３９７８２３号の三つの特許により代
表され得る。全般的に、把持用の開口の形状が理由でこ
れらの何れも本発明を想到するに到っていない。Ａrnol
d に与えられた前記英国特許は、もっと楕円的な形状を
有しており、精管を把持したり下部食道或いは胃の中に
介入して迷走神経を把持したりすることより弾丸を把持
することに適している。また、Ｔheurigの特許はＷalte
r の特許と同様に不適当な形状のものを示している。よ
り詳細には、Ｔheurigの特許はスポンジを把持するため
であり、Ｗalter の特許は針又は縫合用糸を把持するた
めものである。
【０００８】
【本発明が解決しようとする課題】よって、本発明の主
な目的は、精管或いは迷走神経の形状に非常に近似して
おり、一般的に用いられているものより小さい形状に形
成された把持用開口を有する鉗子を提供することであ
る。
な目的は、精管或いは迷走神経の形状に非常に近似して
おり、一般的に用いられているものより小さい形状に形
成された把持用開口を有する鉗子を提供することであ
る。
【０００９】本発明の更に具体的な目的は、特に精管切
除の行為の際に滑りを防止すべく不必要に細長くない把
持用開口を有する鉗子を提供することである。
除の行為の際に滑りを防止すべく不必要に細長くない把
持用開口を有する鉗子を提供することである。
【００１０】本発明の更に他の目的は、手術器具を挿入
するために手術用の大きな切口を必要としない形状に形
成された一致する開口を有する鉗子構造を提供すること
である。
するために手術用の大きな切口を必要としない形状に形
成された一致する開口を有する鉗子構造を提供すること
である。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の以上の目的及び
他の目的は、一対のアームと、それらのハンドル付端部
とは反対の端部に郭定され精管又は迷走神経の断面形状
に非常に近い形状の開口とを含む鉗子の構造により達成
される。
他の目的は、一対のアームと、それらのハンドル付端部
とは反対の端部に郭定され精管又は迷走神経の断面形状
に非常に近い形状の開口とを含む鉗子の構造により達成
される。
【００１２】本発明の他の目的、特徴、及び利点は以下
に添付の図を参照して説明される好ましい例示的な実施
例の説明により明らかとなるであろう。
に添付の図を参照して説明される好ましい例示的な実施
例の説明により明らかとなるであろう。
【００１３】
【実施例】図１は、本発明による鉗子の平面図であり、
鉗子は把持前の状態即ち開位置にあり、特に、アームに
より郭定される小さく適切な開口が示されている。
鉗子は把持前の状態即ち開位置にあり、特に、アームに
より郭定される小さく適切な開口が示されている。
【００１４】図２は、図１と同様の平面図であり、本発
明による鉗子は閉位置即ち把持状態にある。
明による鉗子は閉位置即ち把持状態にある。
【００１５】図３は、本発明による鉗子のアームの端部
が精管又は神経に対して閉位置即ち把持状態にあること
を示す図であり、特に、把持される管又は神経に対する
アームの端部により郭定される開口の適合性が示されて
いる。
が精管又は神経に対して閉位置即ち把持状態にあること
を示す図であり、特に、把持される管又は神経に対する
アームの端部により郭定される開口の適合性が示されて
いる。
【００１６】図４は、図３の鉗子の把持端部の側面図で
ある。
ある。
【００１７】図面を参照すると、全ての鉗子と同様に、
本発明による器具はアーム１０及び１２を含み、各アー
ムはそれぞれハンドル１４及び１６を有している。把持
状態に於ては、本発明による器具はアーム１０及び１２
からそれぞれ互いに向けて内方へ延在する鋸歯状延在部
１８及び２０により係止される。
本発明による器具はアーム１０及び１２を含み、各アー
ムはそれぞれハンドル１４及び１６を有している。把持
状態に於ては、本発明による器具はアーム１０及び１２
からそれぞれ互いに向けて内方へ延在する鋸歯状延在部
１８及び２０により係止される。
【００１８】鉗子の把持端部は全体的に符号２２にて示
されており、この部分に於て本発明は従来技術と異って
いる。より詳細には、鉗子の把持端部２２は、図示の如
く、アーム１０及び１２が互いに交差する点に於て交差
スタッド２４を含んでいる。各アーム１０及び１２は、
把持用開口部１０ａ、及び１２ａをそれぞれ郭定する把
持先端部１０′及び１２′にて終端している。
されており、この部分に於て本発明は従来技術と異って
いる。より詳細には、鉗子の把持端部２２は、図示の如
く、アーム１０及び１２が互いに交差する点に於て交差
スタッド２４を含んでいる。各アーム１０及び１２は、
把持用開口部１０ａ、及び１２ａをそれぞれ郭定する把
持先端部１０′及び１２′にて終端している。
【００１９】特に図２に示されている如く、これらの開
口部１０ａ及び１２ａは嵌合して、概ね円形の、器具の
延在する長さ方向に若干細長い開口を形成する。換言す
れば、鉗子の把持端部２２に於けるループ１１は若干長
円形である。この開口の例示的寸法は幅が０．２５cmで
長さは０．４０cmである。また、かかる鉗子は鋸歯状部
２６の噛合せにより把持操作を容易にしている。
口部１０ａ及び１２ａは嵌合して、概ね円形の、器具の
延在する長さ方向に若干細長い開口を形成する。換言す
れば、鉗子の把持端部２２に於けるループ１１は若干長
円形である。この開口の例示的寸法は幅が０．２５cmで
長さは０．４０cmである。また、かかる鉗子は鋸歯状部
２６の噛合せにより把持操作を容易にしている。
【００２０】特に図３及び図４に於て、本発明の課題で
ある鉗子の目的が最も明瞭に示されている。かかる目的
は把持操作である。
ある鉗子の目的が最も明瞭に示されている。かかる目的
は把持操作である。
【００２１】本発明の完全な理解を得るために、図３及
び図４を参照して以下に一連の使用及び操作過程が示さ
れる。
び図４を参照して以下に一連の使用及び操作過程が示さ
れる。
【００２２】手術の目的が精管切除であると仮定する
と、外科医（図示せず）は先ず陰嚢に切込みを入れる。
本発明の小型で能率的な形状により、かかる切込みは従
来の鉗子を用いて得られるものに比して小さくできる。
と、外科医（図示せず）は先ず陰嚢に切込みを入れる。
本発明の小型で能率的な形状により、かかる切込みは従
来の鉗子を用いて得られるものに比して小さくできる。
【００２３】鉗子器具の把持端部２２は切込み内に下ろ
され、ループ１１が精管２８を囲繞するようにされる。
次いで器具は、図３に示される如く、鋸歯状部２６が係
合位置へもたらされることにより閉じられる。図３に示
される如く、精管２８は鉗子の把持端部２２に於て郭定
されたループ１１全体をほぼ厳密に占める。
され、ループ１１が精管２８を囲繞するようにされる。
次いで器具は、図３に示される如く、鋸歯状部２６が係
合位置へもたらされることにより閉じられる。図３に示
される如く、精管２８は鉗子の把持端部２２に於て郭定
されたループ１１全体をほぼ厳密に占める。
【００２４】図４に示される如く、精管は次いで鉗子の
把持端部２２により持上げられ、そして通常の切断処置
が行われる。
把持端部２２により持上げられ、そして通常の切断処置
が行われる。
【００２５】上述の本発明による鉗子の操作は同様にし
て、下部食道又は胃の中の迷走神経を持上げることに関
連して一般的に行われる外科手術にも適用可能である。
下部食道又は胃が手術の目的箇所である場合には、挿入
の深さを適正化すべく鉗子のハンドルにおよそ６cmの長
さを付加することにより最も能率的な作業が行われる。
て、下部食道又は胃の中の迷走神経を持上げることに関
連して一般的に行われる外科手術にも適用可能である。
下部食道又は胃が手術の目的箇所である場合には、挿入
の深さを適正化すべく鉗子のハンドルにおよそ６cmの長
さを付加することにより最も能率的な作業が行われる。
【００２６】以上に本発明を一つの実施例に従って説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されることなく本
発明の範囲を逸脱することなく種々の修正及び変更が可
能である。
したが、本発明はかかる実施例に限定されることなく本
発明の範囲を逸脱することなく種々の修正及び変更が可
能である。
【図１】開位置にある本発明の鉗子を示す平面図であ
る。
る。
【図２】閉位置にある本発明の鉗子を示す平面図であ
る。
る。
【図３】閉位置にある本発明の鉗子の把持端部を示す拡
大図である。
大図である。
【図４】図３の鉗子の把持端部の側面図である。
１０、１２…アーム １０′、１２′…把持先端部 １０ａ、１２ａ…開口部 １４、１６…ハンドル １８、２０…鋸歯状延在部 ２２…鉗子の把持端部 ２４…スタッド ２６…鋸歯状部
Claims (7)
- 【請求項１】細長い人体部位を把持し引出すために使用
される鉗子であって、一対の交差する細長い鉗子アーム
と、それらの交差部に設けられたスタッドと、前記アー
ムの各々の第一の端部に設けられたハンドルと、を含
み、前記アームは第二の端部に一対の対向する開口部を
郭定しており、前記対向する開口部は前記鉗子が閉じら
れると前記人体部位の断面寸法とほぼ同じ寸法の閉じた
実質的に円形の開口を郭定することを特徴とする鉗子。 - 【請求項２】請求項１記載の鉗子にして、前記寸法はお
よそ０．４０cmの長さと０．２５cmの幅とを有すること
を特徴とする鉗子。 - 【請求項３】請求項１記載の鉗子にして、前記人体部位
は精管であることを特徴とする鉗子。 - 【請求項４】請求項１記載の鉗子にして、前記人体部位
は迷走神経であること特徴とする鉗子。 - 【請求項５】請求項１記載の鉗子にして、前記人体部位
は迷走神経であり、前記人体部位が精管である場合より
前記スタッドと前記ハンドルとの間の前記アームの長さ
がおよそ６cm長いことを特徴とする鉗子。 - 【請求項６】請求項１記載の鉗子にして、前記開口の形
状は長円形であることを特徴とする鉗子。 - 【請求項７】請求項１記載の鉗子にして、前記開口の形
状は楕円形であることを特徴とする鉗子。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US9462793A | 1993-07-21 | 1993-07-21 | |
| US94627 | 1993-07-21 | ||
| US094627 | 1993-07-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731622A true JPH0731622A (ja) | 1995-02-03 |
| JP2651655B2 JP2651655B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=22246234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32603693A Expired - Lifetime JP2651655B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-11-30 | 鉗 子 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0635243A3 (ja) |
| JP (1) | JP2651655B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005074817A1 (en) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Avastra Ltd | Instruments for sutureless surgical technique |
| JP2006521154A (ja) * | 2003-03-25 | 2006-09-21 | 剛 渡邊 | 血管用外科用ホルダー |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5865835A (en) * | 1993-07-21 | 1999-02-02 | Lolagne; Fritz | Forceps |
| KR101856881B1 (ko) | 2016-12-22 | 2018-05-10 | 인제대학교 산학협력단 | 외과용 켈리 포셉 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE524920C (de) * | 1931-05-16 | Martin Misch Dr | Vorrichtung zum Auffinden blutender Gefaesse | |
| US4257406A (en) * | 1979-05-18 | 1981-03-24 | Schenk Alan G | Iris retractor and pupil dilator |
| CH646858A5 (en) * | 1980-11-20 | 1984-12-28 | S & T Marketing Ag | Forceps for holding a nerve tract |
| DE4027570A1 (de) * | 1990-08-31 | 1992-03-05 | Arnulf Prof Dr Med Thiede | Operationszange fuer valtrac(pfeil hoch)((pfeil hoch)(pfeil hoch)r(pfeil hoch)(pfeil hoch))(pfeil hoch)-ringe |
-
1993
- 1993-11-11 EP EP93630086A patent/EP0635243A3/en not_active Withdrawn
- 1993-11-30 JP JP32603693A patent/JP2651655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006521154A (ja) * | 2003-03-25 | 2006-09-21 | 剛 渡邊 | 血管用外科用ホルダー |
| JP4683660B2 (ja) * | 2003-03-25 | 2011-05-18 | 剛 渡邊 | 血管用外科用ホルダー |
| WO2005074817A1 (en) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Avastra Ltd | Instruments for sutureless surgical technique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0635243A3 (en) | 1995-08-09 |
| EP0635243A2 (en) | 1995-01-25 |
| JP2651655B2 (ja) | 1997-09-10 |
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