JPH07314647A - 印刷インキの調色計量装置のインキ押圧用カバー容器 - Google Patents

印刷インキの調色計量装置のインキ押圧用カバー容器

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JPH07314647A
JPH07314647A JP13258094A JP13258094A JPH07314647A JP H07314647 A JPH07314647 A JP H07314647A JP 13258094 A JP13258094 A JP 13258094A JP 13258094 A JP13258094 A JP 13258094A JP H07314647 A JPH07314647 A JP H07314647A
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ink
tank
ink tank
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cover container
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Munehiro Taniguchi
宗宏 谷口
Tsutomu Hanawa
勉 塙
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REON SEIGYO KIKI KK
Taniguchi Ink Manufacturing Co Ltd
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REON SEIGYO KIKI KK
Taniguchi Ink Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インキタンク内から所望量のインキを、ポン
プ等に大きな負荷をかけることなく、小量の力でしかも
確実に送り出すことができる印刷インキの調色計量装置
のインキタンク押圧用カバー容器を提供すること。 【構成】 押圧手段により送り出された空気は、カバー
容器6内に流入すると、インキを有するインキタンク5
内に嵌挿された押圧部材を介して前記インキタンク5内
のインキを押圧するため、インキタンク5内のインキは
強制的に吐出管9内に送り出されることになり、ポンプ
がインキを吸引する時にかかる負荷が軽減され、ポン
プ、及びそのモーター43等をコンパクト化することが
できる。さらに、カバー容器6を透明にすることで、前
記カバー容器6に覆われたインキタンク5の色と配置位
置を外部より確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に異なる色からなる
多数のベースインキを混ぜ合わせて、所望の印刷物の色
を出す印刷インキを得るための印刷インキの調色計量装
置に使用するインキ押圧用カバー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷物の所望の色に対する印刷イ
ンキを得るときは、熟練者の経験と勘によって試行錯誤
を繰り返しながら赤、青、黄、透明メジューム、黒等の
ベースインキを配合していた。
【0003】しかしながら、このような方法ではベース
インキの無駄が多くなり且つ作業時間もかかるという問
題があった。しかも、近年の人手不足によって熟練者の
確保がますます難しくなってきている。
【0004】当出願人はすでに上述の問題を解決する装
置を出願しているが、この装置において個々のインキタ
ンクは大きく、重量もあるため、下方に配設させてい
た。よって、インキタンク内のベースインキから所望量
のインキを得るにはポンプ等で吸上げなければならなか
った。このため、粘性の高いベースインキを吸上げるた
めに必然的にポンプ等の装置が大きくなり、コストがか
かる他、広い設置スペースを必要とする等の問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】本発明はこのような問題点に着目されてな
されたもので、インキタンク内から所望量のインキをポ
ンプ等に大きな負荷をかけることなく、小量の力でしか
も確実に送り出すことができ、さらに配設されたインキ
タンクの色を外部より容易に確認することができる印刷
インキの調色計量装置のインキ押圧用カバー容器を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷インキの調
色計量装置のインキ押圧用カバー容器は、インキの封入
されたインキタンクが、インキを送り出すポンプに繋が
る吐出管に前記インキタンクの排出口を介して接続され
た際に、吐出管と密封状態を形成するとともに、前記イ
ンキタンク内には、インキの残量に伴って排出口方向に
移動可能な押圧部材がインキを密封するように嵌装さ
れ、また、インキタンクは、少なくとも一部透明のカバ
ー容器によって密封状態で覆われ、カバー容器内にコン
プレッサーで送り出される空気により前記押圧部材が押
圧されるようにしたことを特徴としている。
【0008】
【作用】
【0009】コンプレッサーにより送り出された空気は
カバー容器内に流入し、インキを有するインキタンク内
に嵌挿された押圧部材を介して前記インキタンク内のイ
ンキを押圧するため、インキタンク内のインキは強制的
に吐出管内に送り出されることになり、ポンプがインキ
を吸引する時にかかる負荷が軽減され、ポンプ、及びそ
のモーター等をコンパクト化することができる。さら
に、少なくとも一部透明のカバー容器でインキタンクが
覆われているため、インキタンクに表示された色により
インキタンクの色、さらに内部の状態を外部より容易に
確認することができる。
【0010】
【実施例】図1は、この発明に係わる調色計量装置のイ
ンキ押圧用カバー容器の一実施例を具体的に表わした全
体斜視図である。1は内部に後述する制御装置等が内設
されているボックスであり、2はこの装置全体を操作す
るためのコントロールパネルである。このボックス1の
上板3上面には、赤、青、黄、透明メジューム、黒等の
ベースインキ4を有する複数のインキタンク5と、及び
その外周を覆う透明のカバー容器6とが支持台7によっ
て直立不動に支持されている。
【0011】支持台7下方からは、吐出管9がそれぞれ
延設されており、その所定位置にはベースインキ4を吐
出管9の吐出口10に送り出すギヤ35を有するギヤボ
ックス8が配設されている。11は、各々の吐出口10
より排出されるベースインキ4を受けるための容器であ
る。また、上板3上面にはカバー容器6内に空気を送り
出すためのコンプレッサー12が設置され、連結パイプ
13によって各々のカバー容器6内と連通されている。
【0012】インキタンク5は特に図2(a)に示され
るように底面に排出口14を有し、この排出口14は外
部方向に延設され、突出管15を形成している。また、
この突出管15の開口部外周には、所定間隔ごとに突片
16が複数個突設されている。
【0013】また、インキタンク5内には、上方より押
圧部材としてのプランジャー17が、ベースインキ4の
残量にあわせて下降のみ可能なように嵌装されている。
このプランジャー17は軟質樹脂、あるいはゴム製等で
あり、この外周面に形成された環状凸部18と、インキ
タンク5の内周面19とでベースインキ4の漏れを防ぐ
とともにこの環状凸部18の先端部がプランジャー17
の移動方向と逆に押し曲げられるように形成されている
ため、下方への移動を許すとともに外部から空気が侵入
しにくくなっている。
【0014】次に、インキタンク5はカバー容器6で外
部より覆われており、インキタンク5の外周面とカバー
容器6の内周面との間には所定隙間が形成されている。
このカバー容器6は透明もしくは一部透明なので、イン
キタンク5の全外周が覆われてもインキタンク5の色を
外部より確認することができる。また、カバー容器6の
開口部20の外周面には、インキタンク5と同様に所定
間隔ごとに突片21が複数個形成されている。
【0015】支持台7は、図2(a)、(b)に示され
るようにインキタンク5の排出口14と、吐出管9とを
接続されるための接続筒22と、この接続筒22を嵌入
するための貫通口27を有する支持筒23と、その下面
にボルト26によって固着された基台24とで構成され
ており、この支持台7は前記基台24下面より延設され
た脚25を介して前述のボックス1の上板3上面に固定
されている。
【0016】接続筒22と支持筒23との間には溝部2
8が形成されている。この溝部28はインキタンク5の
突出管15の案内溝であり、突出管15が前記溝部28
を介して接続筒22に嵌装されることによって、インキ
タンク5は支持台7上に直立不動に装着され、さらにイ
ンキタンク5内と接続筒22内とが連通される。
【0017】また、支持筒23には、後述する基台24
に形成されたコンプレッサー12の連結パイプ13の接
続口34を有する連通路32と、カバー容器6内とを連
通させるための連通路33が形成されている。このた
め、少なくとも突出管15は、これが溝部28内に嵌装
された時にインキタンク5の底面が前記連通路33の開
口部50を塞がないだけの長さに形成されている。
【0018】溝部28には、特に図3の(a)(b)に
示されるようにインキタンク5の突片16を所定位置方
向に回動を許す突片29が各々の突片16に対応して形
成されている。これによりインキタンク5は、溝部28
内に嵌装された後、その突出管15の各々の突片16が
前記溝部28の突片29の下方に位置するまで回転され
ることにより、より強固に支持管23に装着されること
になる。
【0019】また、基台24も、ボルト26によって固
着された支持筒23との間に溝部30が形成され、さら
に前述と同様にカバー容器6の突片21が所定位置方向
にのみ回動可能なように、突片31が形成されている。
よって、カバー容器6はインキタンク5を覆うように溝
部30を介して支持管23に嵌装され、また、カバー容
器6をその突片21が突片31の下方に位置するまで回
転させることにより、より強固に基台24に装着され
る。
【0020】接続筒22の下方からは、図3(a)に示
されるように吐出管9が延設されており、その途中には
2つのギヤ35、35を有するギヤボックス8が配設さ
れている。ギヤボックス8は、前記2つのギヤ35、3
5に軸36、36とを垂直に軸支する上板37と下板3
8とが、中空板39を上下方向より挟持するように構成
され、連通室42が形成されている。この連通室42は
さらに下流側の吐出管41へと繋がっている。
【0021】ギヤ35、35は互いに噛合し、連通室4
2内を流入室と排出室とに2分するように並設されてお
り、このギヤ35、35が回転する時のみ、ベースイン
キ4が送りだされるようになっている。ギヤ35、35
の軸36、36は、下板38、ボックス1の上板3とを
貫通し、ボックス1内に延設され、モーター43に接続
されている。
【0022】また、調色計量装置のボックス1内には、
外部の分光光度計により印刷物等の色について波長毎に
反射率を測定して得た入力波長パターンを記憶する入力
パターン記憶手段と、既に測定された登録波長パターン
の色を出すために使われたベースインキ4の配合比とを
多数記憶する登録パターン記憶手段と、入力波長パター
ンと、登録波長パターンとを比較演算して入力波長パタ
ーンの色を出すためのベースインキ4の配合比を求める
配合比決定手段と、その配合比から各々のベースインキ
4の吐出量を決定し、ギヤ35、35の回転数を伝える
計量手段とを備えており、これら入力パターン記憶手段
と登録パターン記憶手段と配合比決定手段と計量手段と
はコンピュータからなる制御部を構成している。また、
キーボード、CRT等はコントロールパネル2に収納さ
れ、プリンタは、この装置外部に接続されている。
【0023】次に、本発明実施例の調色計量装置の作動
状態及びその作用を説明する。
【0024】まず最初に図1に示すように赤:青:黄:
黒…といったベースインキ4を有するインキタンク5を
開封し、それぞれ支持台7上に装着し、さらにその上か
らカバー容器6を覆うように装着する。次に装置の電源
を入れ、コンプレッサー12を作動させ、各々のカバー
容器6内に空気を送り込んでプランジャー17を介して
インキタンク5内のベースインキ4を常時押圧してお
く。
【0025】次に、これから得ようとする印刷物の色の
波長毎の反射率を分光光度計で測定する。被測定物は、
印刷物に限定するものではなく、写真や現物等であって
もよい。そのデータから入力波長パターンが得られ、入
力パターン記憶手段に記憶される。また、入力波長パタ
ーンはコントロールパネル2上に表示される。
【0026】配合比率決定手段では、入力波長パターン
と登録波長パターンとが比較される。その結果、入力波
長パターンと一致するか又は最も近いパターンが選択さ
れる。登録波長パターンが入力波長パターンと一致する
場合は、登録波長パターンの配合比が入力波長パターン
の配合比となる。登録波長パターンが入力波長パターン
と一致しない場合は、登録波長パターンと配合比とが演
算により補正され、補正後の登録波長パターンが入力波
長パターンと一致する。このときの補正後の配合比が入
力波長パターンの配合比となる。
【0027】配合比は、ベースインキ4毎の比率であ
り、例えば、赤:黄:黒=3:4:1のような数値であ
る。また、キーボードから配合後の印刷インキの量が入
力され、この量と配合比とに基づき各ベースインキ4の
所定量が決まり、計量手段に伝えられるようになってい
る。
【0028】次に計量手段が各々のギヤ35の回転数を
算出した後に、信号を送りだし、ギヤ35が回転され
る。するとインキタンク5内のベースインキ4が排出口
14、接続筒22、さらに吐出管9を通過し、連通室4
2内に吸引される。この時、コンプレッサー12によっ
て所定圧の空気が連結パイプ13を介して送り出されて
おり、この空気は基台24の連通路32、さらに連通路
33を通過し、カバー容器6内に送り出されている。こ
のため空気圧は常時インキタンク5のプランジャー17
を上方より押圧している。
【0029】これにより、粘性の高いベースインキ4
は、ギヤ35、35による吸引と、プランジャー17の
押圧とによってインキタンク5内から吐出管9を介して
吐出口10までスムーズに送り出されることになり、ギ
ヤ35、35にかかる力が軽減されるため、ポンプの小
型化すなわちギヤボックス8、モータ43等をコンパク
ト化することとができる。このように、各々のインキタ
ンク5内から送り出されたベースインキ4は、容器11
内に排出されるので、所望の印刷物の色を出す印刷イン
キを得ることが出来る。
【0030】このように所定の色の印刷インキを調合す
る場合、どのベースインキ4も同量使用されるわけでは
なく、多量に消費されるベースインキや少量消費される
ベースインキがあるため、ベースインキをインキタンク
5の取換えで補う必要がある。本発明では、インキタン
ク5が何色であるか外部から容易に判別できるため、不
馴れな作業員であってもインキタンク5の取り外し、取
付けを間違うことなく、迅速に行うことができる。
【0031】以上、本発明の実施例を図面によって説明
してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0032】例えば、コンプレッサー12より延設され
る連結パイプ13は、カバー容器6の任意の位置に直接
接続されていてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明の印刷インキの調色計量装置のイ
ンキ押圧用カバー容器によれば、コンプレッサーにより
送り出された空気はカバー容器内に流入し、インキを有
するインキタンク内に嵌挿された押圧部材を介して前記
インキタンク内のインキを押圧するため、インキタンク
内のインキは強制的に吐出管内に送り出されることにな
り、ポンプがインキを吸引する時にかかる負荷が軽減さ
れ、ポンプ、及びそのモーター等をコンパクト化するこ
とができる。さらに、少なくとも一部透明のカバー容器
でインキタンクが覆われているため、インキタンクに表
示された色によりインキタンクの色、さらに内部の状態
を外部より容易に確認することができる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の装置の全体斜視図である。
【図2】(a)はインキタンク、カバー容器及び支持台
の断面図であり、(b)は支持台の上面図である。
【図3】(a)は図1の要部拡大断面図であり、(b)
は(a)のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 ボックス 2 コントロ
ールパネル 3 上板 4 ベースイ
ンキ 5 インキタンク 6 カバー容
器 7 支持台 8 ギヤボッ
クス 9 吐出管 10 吐出口 11 容器 12 コンプ
レッサー 13 連結パイプ 14 排出口 15 突出管 16 突片 17 プランジャー 18 環状凸
部 19 内周面 20 開口部 21 突片 22 接続筒 23 支持筒 24 基台 25 脚部 26 ボルト 27 貫通口 28 溝部 29 突片 30 溝部 31 突片 32 連通路 33 連通路 34 接続口 35 ギヤ 36 軸 37 上板 38 下板 39 中空板 41 吐出管 42 連通室 43 モータ
ー 50 開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インキの封入されたインキタンクが、イ
    ンキを送り出すポンプに繋がる吐出管に前記インキタン
    クの排出口を介して接続された際に、吐出管と密封状態
    を形成するとともに、前記インキタンク内には、インキ
    の残量に伴って排出口方向に移動可能な押圧部材がイン
    キを密封するように嵌装され、また、インキタンクは、
    少なくとも一部透明のカバー容器によって密封状態で覆
    われ、カバー容器内にコンプレッサーで送り出される空
    気により前記押圧部材が押圧されるようにしたことを特
    徴とする印刷インキの調色計量装置のインキ押圧用カバ
    ー容器。
JP6132580A 1994-05-23 1994-05-23 印刷インキの調色計量装置のインキ押圧用カバー容器 Expired - Lifetime JP2756755B2 (ja)

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WO2005068945A1 (en) * 2004-01-13 2005-07-28 Nordimpianti Technologies S.R.L. Dye meter
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