JPH0731249A - コード刃式草刈機の回転ヘッド - Google Patents

コード刃式草刈機の回転ヘッド

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JPH0731249A
JPH0731249A JP5197803A JP19780393A JPH0731249A JP H0731249 A JPH0731249 A JP H0731249A JP 5197803 A JP5197803 A JP 5197803A JP 19780393 A JP19780393 A JP 19780393A JP H0731249 A JPH0731249 A JP H0731249A
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JP
Japan
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ratchet wheel
reel
coil spring
cord blade
cord
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Pending
Application number
JP5197803A
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English (en)
Inventor
Minoru Nagoshi
稔 名越
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 柄を持ちながら地面に叩き付けるという極簡
単な操作によりコード刃を一齣づつ引出し可能に弛緩さ
せることができるようにする。 【構成】 コード刃Sが引き出される円盤型本体1と、
その上部となる容器形のボディ13に納まるリール3
と、それと同方向に回転するように係合する爪車7と、
爪車7を常時上へ付勢するコイルスプリング9と、操作
可能にボディ13から外へ鍔状に突出しリール3と一体
に固定される上面キャップ8とからなるもので、地面に
叩き付けると、慣性により爪車7がコイルスプリング9
の弾力に抗してボディ13の山形突起27に突き当た
り、上昇して上面キャップ8の逆止爪53に突き当た
り、両方に案内されて爪車7が一齣だけ戻るために、リ
ール3に巻かれているコード刃Sがそれだけ弛緩する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ナイロン等のプラス
チック製のコードを高速で回転しながら、その高速に伴
う切断力で草を刈るようにしたコード刃式草刈機の回転
ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】コード刃式草刈機の回転ヘッドは、柄の
先端に回転のための駆動装置を備え、それに回転可能に
装着されるもので、内部には、コード刃がリールにより
巻き取られているので、コード刃が摩耗したり損傷した
ときには、コード刃を引き出しながら所定の長さで使用
される。
【0003】そのため、例えば、特公平2−60291
号公報に見られるように、円形の容器状のボディの中
に、コード刃を巻き取るリールを回転可能に納められて
おり、駆動装置に取り付けられる側の上面キャップによ
りボディが封じられ、その外周にリールを回転させるフ
ランジが操作可能に露出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなコード刃
式草刈機の回転ヘッドによると、コード刃が遠心力等で
必要以上に引き出される不都合を防止するために、コー
ド刃の巻き戻し方向へリールの回転が常時ロックされて
おり、コード刃を引き出すには、そのロック状態を解除
する必要があり、それには柄を握る作業態勢を崩し、そ
の都度回転ヘッドを手で操作することになる不都合があ
った。
【0005】これについて、上記公報の場合であると、
ボディとリールのフランジとを両手で把持し、ボディと
リールを引き離すようにするとロック状態が解除される
ので、この状態において、リールを「出」の方向に回動
すると、その回動量に応じてコード刃が引出し可能に弛
緩する。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
柄を持ちながら回転ヘッドを地面等に叩き付けるだけで
一齣づつリールが巻き戻しの方向に回転するために、そ
の叩き付ける回数だけ、コード刃を引出し可能に弛緩で
きるコード刃式草刈機の回転ヘッドを提供することを目
的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のコード刃式草刈機の回転ヘッドは、コ
ード刃が引き出される円盤型本体と、その上部となる容
器形のボディに納まるリールと、それと同方向に回転す
るように係合する爪車と、爪車を常時上へ付勢するコイ
ルスプリングと、操作可能にボディから外へ鍔状に突出
しリールと一体に回転するフランジ部片と、ボディの口
を封じそれと一体に固定される上面キャップとからな
り、ボディの中心に、上面キャップが止められる他、爪
車およびコイルスプリングが上下動可能に嵌まる中心円
柱を立設し、底部面には、中心円柱の回りに山形突起を
列設し、山形突起の山並形状と中心円柱との間にコイル
スプリングを回転可能な状態で納めてあって、上面キャ
ップの下面には、コード刃の巻き戻し方向に爪車を常時
掛止するとともに、山形突起および逆止爪に上下交互に
係合する送り爪が形成され、コイルスプリングの弾力に
抗する爪車の衝撃的な落下により、送り爪が山形突起の
一斜面を滑って谷間に落ち込み、弾力により復帰したと
きには、逆止爪の斜面を滑って隣接逆止爪に掛止するよ
うに構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】ボディの中において、爪車がコイルスプリング
の弾力により上面キャップに付勢され、その逆止爪に掛
かっているために、爪車と係合しているリールの戻りが
それにより阻止されている。つまり、逆止爪と爪車との
関係において、リールをコード刃の巻き取り方向へは回
転できるが、巻き戻し方向へは常時ロック状態にある。
【0009】しかし、円盤型本体をそのまま下面で地面
に叩き付けると、爪車が慣性によりコイルスプリングの
弾力に抗して衝撃的に下降し、ボディの底部面に有する
山形突起の一斜面に突き当たりながら谷間に落ち、その
勢いで隣接の山形突起の斜面に乗り上げる一連の動きに
よって回転し、さらに、コイルスプリングの弾力で衝撃
的に上の逆止爪に当たると、その斜面に案内されて回転
することによって、隣接の逆止爪に引っ掛かり、これ
で、1ピッチの戻りが得られるので、その分の長さにお
いてコード刃に引き出し得る弛緩が生じる。
【0010】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図面は、一実施例を示したもので、そのコ
ード刃式草刈機の回転ヘッドHは、図7にも示すよう
に、コード刃Sが引き出される円盤型本体1と、コード
刃Sを巻き取るリール3と、リール3を回すフランジ部
片5と、コード刃Sを巻き戻すようにリール3を一齣づ
つ駆動する爪車7と、柄10の取り付け側の上面キャッ
プ8と、円盤型本体1内において爪車7を上面キャップ
8に常時押し付けているコイルスプリング9とから構成
される。
【0012】円盤型本体1は、金属製の腹部カバー11
と、プラスチック製のボディ13との間にアイレット付
円板12を挾んで組み立てられ、中間部にコード刃Sの
先端部が引き出される紐孔としての所謂アイレット15
を有する。17は、腹部カバー11とアイレット付円板
12との締結用の六角穴付ボルト、19がアイレット付
円板12とボディ13との締結用の六角穴付ボルト、2
1がその間に挾むワッシャである。そして、この発明で
は、ボディ13の内部における組合せ構造に特徴があ
る。
【0013】ボディ13は、下端近くに鍔23を有する
釜のような容器状であって、底壁の中心部に中心円柱2
5を立設し、それが上面キャップ8の固定のために上端
近くにまでの高さとなっている。また、その周囲には、
中心を中心とする環状帯に沿って二等辺三角形の山形突
起27,27,…を山並状にわずかの間隔をおきながら
列設し、中心円柱25と山並との間の底部にベアリング
29を内装し、それでコイルスプリング9を回転可能に
支持している。尚、コイルスプリング9の弾力を比較的
弱くし且つ該コイルスプリングの線径を太目に設定して
おけば、コイルスプリング9はベアリング29がなくと
も前記底部に回転が可能な状態で支持される。
【0014】中心円柱25の上端には、上面キャップ8
を止めるために、一対のビス30の螺入孔32,32お
よび四個のホゾ孔34,34,…が形成される。又ボデ
ィ13の周壁には、リール3からのコード刃Sの引出口
31が巻戻し方向の斜めに開口され、その方向の近くに
おいて鍔23にアイレット付円板12への抜孔33がこ
れも斜めに形成される。
【0015】リール3は、断面コ字形で、ボディ13の
中に緩く嵌まる外径であって、中心円柱25との間に爪
車7が納まる内径となっている。その内面には、小さい
突部35aと、大きい突部35bとを間隔を置きながら
突設してあって、そのうち、直径方向に有する一対の大
きい突部35b,35bの両箇所には、コード刃Sの基
端を差し込む止め孔37,37が設けられている。ま
た、上端の外周に切欠部39,39,…を等間隔に設
け、これによりフランジ部片5と一体回転可能に係合さ
れる。
【0016】フランジ部片5は、内周にその係合のため
の突片41,41を有し、外周部がボディ13の周壁の
外側に回転可能に嵌まる形状となっており、その外周部
の幅中間部に沿って深い環状凹溝45を設けてある。な
お、このフランジ部片5とリール3とは一体成形されて
いても差し支えない。
【0017】上面キャップ8は、外周がフランジ部片5
の環状凹溝45に回転可能に嵌まる形状となっている。
しかし、前記の如くボディ13の中心円柱25に固定さ
れるために、フランジ部片5がこの上面キャップ8と環
状凹溝45で係合しながら回転することになる。上面キ
ャップ8の固定については、中心部の上面および下面が
落ち込む円形の落込み壁47を形成し、その落込み壁4
7にビス30の通し孔およびホゾ孔34に嵌るホゾが形
成される。このボディ13と上面キャップ8との一体化
によって爪車7の所定の送りが可能となる。
【0018】爪車7の送りについては、上面キャップ8
の下面に、落込み壁47の周囲の環状帯において、一方
向αに逃げ角であり、他方向βに迎え角となるほぼ直角
三角形の逆止爪53,53,…が等間隔おきに列設され
(図4参照)、逃げ角の斜面53aが山形突起27,2
7間の谷間がほぼ直下となる位置となっている。
【0019】爪車7は、ボディ13の中心円柱25に上
下可能に嵌まるリング状であって、外周に山形突起27
および逆止爪53と対応して送り爪55,55,…が形
成され、各送り爪55,55間にリール3の小さい突部
35aまたは大きい突部35bが突入している。この係
合関係から、リール3と爪車7が回転を同じくする。し
かし、逆止爪53のために、フランジ部片5の手による
回転は一方向αのみとなり、他方向βの回転は作用にお
いて説明したように打撃操作による。
【0020】送り爪55の形状については、上端部が上
面キャップ8の逆止爪53の逆止側に掛かるように半分
に切り欠かれた段形状であって、上端面に逆止爪53の
斜面53aに滑り得る斜面55aが形成される。また、
下端部が本体のリング状の外周面から隔たるように垂下
した形状であって、且つ、下端がほぼ逆山の形状となっ
ている。そして、リング部分にはコイルスプリング9が
嵌められ、コイルスプリング9により、爪車7が上面キ
ャップ8に付勢され、その状態では、送り爪55の上端
が逆止爪53に引っ掛かっている(図4の状態)。この
状態では、コード刃Sを巻き付けるために、リール3を
一方向αにのみ回転することが出来る(ロック状態)。
【0021】なお、リール3の大きい突部35bを差し
込むために、直径方向の一対の送り爪55A,55Aに
ついては、下端部の前記形状が欠除され小さくなってい
る。また、このように一対の送り爪55A,55Aを完
全に欠除してもそれほど作用には影響がない。
【0022】図4のロック状態において、円盤型本体1
からコード刃Sを引き出すためには、円盤型本体1の腹
部カバー11を地面等に叩き付ける。そうすると、コイ
ルスプリング9の弾力に抗して爪車7が落下し、図5の
二点鎖線で示すように、爪車7の送り爪55の下端が山
形突起27の一斜面27aを滑り、谷間から隣接する山
形突起27の一斜面27bに少し上り(同図実線)、そ
の反動も加わって、コイルスプリング9の弾力により、
爪車7が衝撃的に上の逆止爪53の斜面53aに当たっ
てそれに案内され(図6)、隣接の逆止爪53に引っ掛
かる(図4の状態)。これで一ピッチだけコイルスプリ
ング9が巻き戻され、その分だけコード刃Sが引出し可
能に弛緩する。
【0023】なお、新たなコード刃Sをリール3に巻き
取るには、まず、コード刃Sを引き出される道順の逆に
挿入し、フランジ部片5でリール3を回転することによ
って、ボディ13の引出口31に止め孔37を合わせ、
その止め孔37にコード刃Sの基端を止めてから、リー
ル3を巻き取り方向βに回転する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、次のような優れた効果がある。
【0025】柄を持ちながら回転ヘッドを地面に叩き付
けるという極簡単な操作によりコード刃を引出可能に弛
緩できるために、その際に柄から手を離して回転ヘッド
を複雑に操作する必要がなくなり、コード刃の摩耗や損
傷の分を引き出す時間が短縮でき、草刈り作業が楽にな
ると同時に、能率的にそれをなし得る。
【0026】一度の打撃操作に伴うコード刃の弛緩長さ
が一定であるので、コード刃を過不足なく引き出すこと
ができる。また、爪車を付勢するコイルスプリングがベ
アリングにより回転しやすく支持されているので、爪車
の送りに抵抗が少なく、単なる打撃操作でもコード刃の
引出しが確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コード刃式草刈機の回転ヘッドの一部切欠した
平面図である。
【図2】同回転ヘッドの正面図である。
【図3】図1のA−A線矢視の断面図である。
【図4】図1のB−B線矢視の断面説明図である。
【図5】図4の状態を出発点としてコード刃が引き出さ
れる爪車の動きを示す同図位置における説明図である。
【図6】図5に続く同趣旨の説明図である。
【図7】コード刃式草刈機の回転ヘッドの分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
H コード刃式草刈機の回転ヘッド S コード刃 1 円盤型本体 3 リール 5 フランジ部片 7 爪車 8 上面キャップ 9 コイルスプリング 13 ボディ 25 中心円柱 27 山形突起 53 逆止爪 53a 逆止爪の斜面 55 送り爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コード刃(S)が引き出される円盤型本
    体(1)と、その上部となる容器形のボディ(13)に
    納まるリール(3)と、それと同方向に回転するように
    係合する爪車(7)と、爪車(7)を常時上へ付勢する
    コイルスプリング(9)と、操作可能にボディ(13)
    から外へ鍔状に突出しリール(3)と一体に回転するフ
    ランジ部片(5)と、ボディ(13)の口を封じそれと
    一体に固定される上面キャップ(8)とからなり、ボデ
    ィ(13)の中心に、上面キャップ(8)が止められる
    他、爪車(7)およびコイルスプリング(9)が上下動
    可能に嵌まる中心円柱(25)を立設し、底部面には、
    中心円柱(25)の回りに山形突起(27)を列設し、
    山形突起(27)の山並形状と中心円柱(25)との間
    にコイルスプリング(9)を回転可能な状態で納めてあ
    って、上面キャップ(8)の下面には、コード刃(S)
    の巻き戻し方向に爪車(7)を常時掛止するとともに、
    山形突起(27)と対応する逆止爪(53)を列設し、
    爪車(7)には、山形突起(27)および逆止爪(5
    3)に上下交互に係合する送り爪(55)が形成され、
    コイルスプリング(9)の弾力に抗する爪車(7)の衝
    撃的な落下により、送り爪(55)が山形突起(27)
    の一斜面を滑って谷間に落ち込み、弾力により復帰した
    ときには、逆止爪(53)の斜面(53a)を滑って隣
    接逆止爪(53)に掛止するように構成したことを特徴
    とするコード刃式草刈機の回転ヘッド。
JP5197803A 1993-07-14 1993-07-14 コード刃式草刈機の回転ヘッド Pending JPH0731249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5197803A JPH0731249A (ja) 1993-07-14 1993-07-14 コード刃式草刈機の回転ヘッド

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JP5197803A JPH0731249A (ja) 1993-07-14 1993-07-14 コード刃式草刈機の回転ヘッド

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Publication Number Publication Date
JPH0731249A true JPH0731249A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16380613

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5197803A Pending JPH0731249A (ja) 1993-07-14 1993-07-14 コード刃式草刈機の回転ヘッド

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JP (1) JPH0731249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015181475A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 株式会社ナゴシ コード式草刈機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015181475A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 株式会社ナゴシ コード式草刈機

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