JPH0731066A - 防爆電気機器およびその充電装置 - Google Patents
防爆電気機器およびその充電装置Info
- Publication number
- JPH0731066A JPH0731066A JP5196997A JP19699793A JPH0731066A JP H0731066 A JPH0731066 A JP H0731066A JP 5196997 A JP5196997 A JP 5196997A JP 19699793 A JP19699793 A JP 19699793A JP H0731066 A JPH0731066 A JP H0731066A
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- Japan
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- explosion
- coil
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- charging
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電池の交換が不要で且つ充電のためにふたを
開閉する必要がない小型で軽量な防爆電気機器およびそ
の充電装置を提供すること。 【構成】 充電時に防爆型懐中電灯1の筐体6内に埋込
んだ鉄心に外部からコイル10を巻付け、定電圧源11
でコイル10に通電すると筐体6内に埋込んだ鉄心に磁
束の変化が生じて筐体6内に埋込んだコイルに電圧が誘
起する。この誘起電圧を筐体6内に備えた全波整流回路
で整流して筐体6内に備えた蓄電池を充電する。
開閉する必要がない小型で軽量な防爆電気機器およびそ
の充電装置を提供すること。 【構成】 充電時に防爆型懐中電灯1の筐体6内に埋込
んだ鉄心に外部からコイル10を巻付け、定電圧源11
でコイル10に通電すると筐体6内に埋込んだ鉄心に磁
束の変化が生じて筐体6内に埋込んだコイルに電圧が誘
起する。この誘起電圧を筐体6内に備えた全波整流回路
で整流して筐体6内に備えた蓄電池を充電する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防爆電気機器およびその
充電装置に関する。
充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】労働安全衛生法では、可燃性ガス等によ
り爆発の危険のある場所で使用する機器については防爆
構造を義務づけている。このことから、ガスプラントや
石油化学プラントなどで使用する機器、特に電気機器
は、可燃性ガス等の漏れる可能性がほとんどない場所で
使用する場合でも防爆電気機器であることが望ましい。
り爆発の危険のある場所で使用する機器については防爆
構造を義務づけている。このことから、ガスプラントや
石油化学プラントなどで使用する機器、特に電気機器
は、可燃性ガス等の漏れる可能性がほとんどない場所で
使用する場合でも防爆電気機器であることが望ましい。
【0003】防爆構造は耐圧防爆構造や安全増防爆構造
等、電気機器の特徴に応じて区分けされており、たとえ
ば、このような環境で使用する懐中電灯には、電球の端
子と電池との接点で火花が出る可能性があるため、耐圧
防爆構造が採用されている。
等、電気機器の特徴に応じて区分けされており、たとえ
ば、このような環境で使用する懐中電灯には、電球の端
子と電池との接点で火花が出る可能性があるため、耐圧
防爆構造が採用されている。
【0004】耐圧防爆構造は、点火源となり得る部分を
金属製のぶ厚い筐体内部に封じ込め、もし筐体内に可燃
性のガスが漏入して爆発が起こったとしてもその影響が
外部に及ばないように筐体を強固にしている。このた
め、電池を使用する防爆電気機器は、電池を出し入れす
るためのふたも強固になっているし、ふたと筐体本体と
の接合も強固になっている。
金属製のぶ厚い筐体内部に封じ込め、もし筐体内に可燃
性のガスが漏入して爆発が起こったとしてもその影響が
外部に及ばないように筐体を強固にしている。このた
め、電池を使用する防爆電気機器は、電池を出し入れす
るためのふたも強固になっているし、ふたと筐体本体と
の接合も強固になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電池
を使用する防爆電気機器は耐圧防爆構造にしなければな
らないために、電気機器自体が大きく且つ重くなり、た
とえば懐中電灯にしても重量が1〜4kgほどもあり、
長時間手で持って作業するには不向きであった。その
上、ふた自体も重く、ふたと筐体本体との接合が強固で
あるため、電池の交換や充電のためにふたを開閉する作
業がかなり大変であった。また、電池を機器の筐体内か
ら取り出すときに、電池を落としたり充電用のコネクタ
を破損してしまうこともあった。
を使用する防爆電気機器は耐圧防爆構造にしなければな
らないために、電気機器自体が大きく且つ重くなり、た
とえば懐中電灯にしても重量が1〜4kgほどもあり、
長時間手で持って作業するには不向きであった。その
上、ふた自体も重く、ふたと筐体本体との接合が強固で
あるため、電池の交換や充電のためにふたを開閉する作
業がかなり大変であった。また、電池を機器の筐体内か
ら取り出すときに、電池を落としたり充電用のコネクタ
を破損してしまうこともあった。
【0006】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、電池の交換が不要で且つ充電のためにふたを開閉
する必要がない小型で軽量な防爆電気機器を提供するこ
とを目的とする。
ので、電池の交換が不要で且つ充電のためにふたを開閉
する必要がない小型で軽量な防爆電気機器を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、絶縁筐体内に充電可能な電池を内蔵した
防爆電気機器において、前記絶縁筐体の一部に、2次巻
線として機能する第1のコイルを巻いた環状の鉄心を埋
込み、該絶縁筐体の前記鉄心の内部空間に対応する位置
に、充電時に1次巻線として機能する第2のコイルを挿
通する貫通穴を設け、充電時に前記第1のコイルに誘起
する電圧を前記絶縁筐体内に備えた整流器で整流して電
池を充電するよう防爆電気機器を構成した。
成するために、絶縁筐体内に充電可能な電池を内蔵した
防爆電気機器において、前記絶縁筐体の一部に、2次巻
線として機能する第1のコイルを巻いた環状の鉄心を埋
込み、該絶縁筐体の前記鉄心の内部空間に対応する位置
に、充電時に1次巻線として機能する第2のコイルを挿
通する貫通穴を設け、充電時に前記第1のコイルに誘起
する電圧を前記絶縁筐体内に備えた整流器で整流して電
池を充電するよう防爆電気機器を構成した。
【0008】さらに、前記絶縁筐体の外面に電源スイッ
チとして光によりON/OFFするホトスイッチを設
け、安全増防爆構造で防爆電気機器を構成した。
チとして光によりON/OFFするホトスイッチを設
け、安全増防爆構造で防爆電気機器を構成した。
【0009】
【作用】本発明は以上の構成によって、充電時に電気機
器の筐体内に埋込んだ鉄心に外部から第2のコイルを巻
付け、付勢手段で第2のコイルを付勢すると鉄心に磁束
の変化が生じて筐体内に埋込んだ第1のコイルに電圧が
誘起する。この誘起電圧を筐体内に備えた整流器で整流
して筐体内に備えた電池を充電する。
器の筐体内に埋込んだ鉄心に外部から第2のコイルを巻
付け、付勢手段で第2のコイルを付勢すると鉄心に磁束
の変化が生じて筐体内に埋込んだ第1のコイルに電圧が
誘起する。この誘起電圧を筐体内に備えた整流器で整流
して筐体内に備えた電池を充電する。
【0010】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明による防爆電気機器の一実
施例としての防爆型懐中電灯の斜視図である。
施例としての防爆型懐中電灯の斜視図である。
【0012】防爆型懐中電灯1は全体がエポキシ樹脂な
どの絶縁筐体6で作られており、筐体6の前面には強化
ガラス製の照射窓2が、そして上面にはやはり強化ガラ
ス製の採光窓3が設けられている。採光窓3には遮光板
5がスライドできるように設けられており、この遮光板
5をスライドさせて採光窓3への光が遮断されるとライ
ト4が点灯するようになっている。筐体6の後部には一
部を切欠いて示すように鉄心9が埋込まれており、その
鉄心9の一方の脚9aにはコイル7が巻かれている。こ
の鉄心9は、たとえばアモルファス(非晶質)合金を多
数枚積層したものである。筐体6には鉄心9の中央の穴
に対応した位置に貫通穴Hが設けられている。筐体6の
内部には図2に示すような蓄電池Bのほかに全波整流回
路やホトスイッチ8が配置されている。
どの絶縁筐体6で作られており、筐体6の前面には強化
ガラス製の照射窓2が、そして上面にはやはり強化ガラ
ス製の採光窓3が設けられている。採光窓3には遮光板
5がスライドできるように設けられており、この遮光板
5をスライドさせて採光窓3への光が遮断されるとライ
ト4が点灯するようになっている。筐体6の後部には一
部を切欠いて示すように鉄心9が埋込まれており、その
鉄心9の一方の脚9aにはコイル7が巻かれている。こ
の鉄心9は、たとえばアモルファス(非晶質)合金を多
数枚積層したものである。筐体6には鉄心9の中央の穴
に対応した位置に貫通穴Hが設けられている。筐体6の
内部には図2に示すような蓄電池Bのほかに全波整流回
路やホトスイッチ8が配置されている。
【0013】図2は防爆型懐中電灯の電気的接続図であ
る。図1と同じ構成部分には同じ参照番号を付してあ
る。
る。図1と同じ構成部分には同じ参照番号を付してあ
る。
【0014】コイル7は、ダイオードD1、D2、D
3、D4をブリッジ接続して成る全波整流回路を介して
蓄電池Bに接続されている。図1に示した採光窓3の直
下にはホトスイッチ8が設けられており、このホトスイ
ッチ8は採光窓3を通して光が当るとOFFになりライ
ト4には通電されない。逆に、ホトスイッチ8に光が当
らない場合にはONになりライト4が通電され点灯す
る。
3、D4をブリッジ接続して成る全波整流回路を介して
蓄電池Bに接続されている。図1に示した採光窓3の直
下にはホトスイッチ8が設けられており、このホトスイ
ッチ8は採光窓3を通して光が当るとOFFになりライ
ト4には通電されない。逆に、ホトスイッチ8に光が当
らない場合にはONになりライト4が通電され点灯す
る。
【0015】図3は防爆型懐中電灯を充電する充電装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【0016】コイル10は環状の一箇所を縦に切断さ
れ、一方の切断端にコネクタ13aが接続され、他方の
切断端にコネクタ13bが接続されている。従って、コ
ネクタ13aから突出するコイル端をコネクタ13bの
対応する穴に差し込んで合体するとコイル10が完成す
る。このコイル10には定電圧源11が接続され交流電
圧が印加されるようになっている。12はLEDであ
り、定電圧源11からコイル10に交流電圧を印加する
と点灯するようになっている。
れ、一方の切断端にコネクタ13aが接続され、他方の
切断端にコネクタ13bが接続されている。従って、コ
ネクタ13aから突出するコイル端をコネクタ13bの
対応する穴に差し込んで合体するとコイル10が完成す
る。このコイル10には定電圧源11が接続され交流電
圧が印加されるようになっている。12はLEDであ
り、定電圧源11からコイル10に交流電圧を印加する
と点灯するようになっている。
【0017】図4は防爆型懐中電灯を充電する様子を示
しており、図1および図3と同じ構成部分には同じ参照
番号を付してある。
しており、図1および図3と同じ構成部分には同じ参照
番号を付してある。
【0018】防爆型懐中電灯1の蓄電池Bを充電すると
きには、まず、充電装置のコネクタ13aを防爆型懐中
電灯1の筐体6の後部の穴Hに通した後にコネクタ13
bと合体させる。こうすると鉄心9の他方の脚9bにコ
イル10が巻き付けられたことになり、コイル10を1
次巻線、防爆型懐中電灯1の筐体6に埋込まれたコイル
7を2次巻線とするトランスが形成される。
きには、まず、充電装置のコネクタ13aを防爆型懐中
電灯1の筐体6の後部の穴Hに通した後にコネクタ13
bと合体させる。こうすると鉄心9の他方の脚9bにコ
イル10が巻き付けられたことになり、コイル10を1
次巻線、防爆型懐中電灯1の筐体6に埋込まれたコイル
7を2次巻線とするトランスが形成される。
【0019】ここで、定電圧源11からコイル10に交
流電圧を印加して付勢すると、コイル7に電圧が誘起さ
れ、図2に示したダイオードD1、D2、D3、D4か
ら成る全波整流回路で整流されて蓄電池Bが充電され
る。ところで、充電が明るい場所で行われるときは採光
窓3から入る光でホトスイッチ8がOFFとなるのでラ
イト4への通電は行われないために問題はないが、充電
を多少暗い場所で行うときはLED12からの光を採光
窓3に当てて図2に示したホトスイッチ8をOFFにし
ておくことによりライト4を電気的に完全に切り離すこ
とができる。
流電圧を印加して付勢すると、コイル7に電圧が誘起さ
れ、図2に示したダイオードD1、D2、D3、D4か
ら成る全波整流回路で整流されて蓄電池Bが充電され
る。ところで、充電が明るい場所で行われるときは採光
窓3から入る光でホトスイッチ8がOFFとなるのでラ
イト4への通電は行われないために問題はないが、充電
を多少暗い場所で行うときはLED12からの光を採光
窓3に当てて図2に示したホトスイッチ8をOFFにし
ておくことによりライト4を電気的に完全に切り離すこ
とができる。
【0020】ところで、本実施例のようにコイル10に
付勢手段としての定電圧源11から交流電圧を印加する
と蓄電池Bに過電流が流れしまうことがあるが、付勢手
段として定電圧源11の代りに定電流源を設け、この定
電流源からコイル10に交流電流を流すようにすればこ
の問題は解決できる。
付勢手段としての定電圧源11から交流電圧を印加する
と蓄電池Bに過電流が流れしまうことがあるが、付勢手
段として定電圧源11の代りに定電流源を設け、この定
電流源からコイル10に交流電流を流すようにすればこ
の問題は解決できる。
【0021】本発明は懐中電灯に限らず充電可能な電池
を使用するあらゆる防爆電気機器に適用することができ
る。
を使用するあらゆる防爆電気機器に適用することができ
る。
【0022】また、本実施例では鉄心9としてアモルフ
ァス合金を用いたが、本発明はこれに限らずケイ素鋼板
などを用いてもよい。さらに、本実施例では充電中に採
光窓3に光を当てるためにLED12を用いたが、LE
D以外のランプを用いてもよいことはもちろんである。
ァス合金を用いたが、本発明はこれに限らずケイ素鋼板
などを用いてもよい。さらに、本実施例では充電中に採
光窓3に光を当てるためにLED12を用いたが、LE
D以外のランプを用いてもよいことはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電池を使用する防爆電気機器において、電池の交換や充
電のためにふたを開閉する手間を省くとともに、機器の
小型化および軽量化を図ることができる。
電池を使用する防爆電気機器において、電池の交換や充
電のためにふたを開閉する手間を省くとともに、機器の
小型化および軽量化を図ることができる。
【0024】また、電磁結合を利用して充電しているの
で防爆電気機器に充電用の端子が露出することがなく、
その上、防爆電気機器のスイッチとしてホトスイッチを
用いたので、従来の耐圧防爆に代えて安全増防爆を採用
できるようになり、小型、軽量、その上安価な防爆電気
機器が実現できる。
で防爆電気機器に充電用の端子が露出することがなく、
その上、防爆電気機器のスイッチとしてホトスイッチを
用いたので、従来の耐圧防爆に代えて安全増防爆を採用
できるようになり、小型、軽量、その上安価な防爆電気
機器が実現できる。
【0025】さらに、本発明によれば、防爆電気機器を
完全に密閉できるので、完全な防水化が図れ、水中で使
用する電気機器も実現できる。
完全に密閉できるので、完全な防水化が図れ、水中で使
用する電気機器も実現できる。
【図1】本発明による防爆電気機器の一実施例としての
防爆型懐中電灯の斜視図である。
防爆型懐中電灯の斜視図である。
【図2】図1に示した防爆型懐中電灯の電気的接続図で
ある。
ある。
【図3】本発明による防爆電気機器を充電する充電装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】本発明による防爆型懐中電灯の充電の様子を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 防爆型懐中電灯 2 照射窓 3 採光窓 4 ライト 5 遮光板 6 筐体 7 コイル 8 ホトスイッチ 9 鉄心 10 コイル 11 定電圧源 12 LED 13a、13b コネクタ
Claims (7)
- 【請求項1】 絶縁筐体内に充電可能な電池を内蔵した
防爆電気機器において、前記絶縁筐体の一部に、2次巻
線として機能する第1のコイルを巻いた環状の鉄心を埋
込み、該絶縁筐体の前記鉄心の内部空間に対応する位置
に、充電時に1次巻線として機能する第2のコイルを挿
通する貫通穴を設け、充電時に前記第1のコイルに誘起
する電圧を前記絶縁筐体内に備えた整流器で整流して電
池を充電するようにしたことを特徴とする防爆電気機
器。 - 【請求項2】 前記絶縁筐体の外面に電源スイッチとし
て光によりON/OFFするホトスイッチをさらに設
け、安全増防爆構造にしたことを特徴とする請求項1に
記載の防爆電気機器。 - 【請求項3】 前記ホトスイッチは、光が当ったときに
OFFし、光が当らないときにONするものであること
を特徴とする請求項2に記載の防爆電気機器。 - 【請求項4】 絶縁筐体内に充電可能な電池を内蔵した
防爆電気機器の充電システムにおいて、 前記絶縁筐体の一部に埋込んだ2次巻線として機能する
第1のコイルを巻いた環状の鉄心の内部空間に対応する
位置に貫通穴を設けておき、一部が前記貫通穴に挿通可
能な1次巻線として機能する第2のコイルを有し且つ前
記第2のコイルを付勢する付勢手段を有し、該付勢手段
により前記第1のコイルに誘起する電圧を絶縁筐体内に
備えた整流器で整流して電池を充電することを特徴とす
る防爆電気機器の充電装置。 - 【請求項5】 前記付勢手段が前記第2のコイルに交流
電流を供給する電流源であることを特徴とする請求項4
に記載の防爆電気機器の充電装置。 - 【請求項6】 前記第2のコイルの付勢中に発光する発
光手段を設けたことを特徴とする請求項4に記載の防爆
電気機器の充電装置。 - 【請求項7】 前記鉄心がアモルファス合金の積層体か
ら成ることを特徴とする請求項4、請求項5または請求
項6に記載の防爆電気機器の充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196997A JPH0731066A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 防爆電気機器およびその充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196997A JPH0731066A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 防爆電気機器およびその充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0731066A true JPH0731066A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=16367113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5196997A Withdrawn JPH0731066A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 防爆電気機器およびその充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731066A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006012701A1 (en) * | 2004-08-05 | 2006-02-09 | Pelena Pty Limited | Rechargeable flashlight |
JP2008061054A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Jfe Engineering Kk | 防爆型ip携帯電話機 |
JP2014121250A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Fanuc Ltd | 機械の制御機器 |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP5196997A patent/JPH0731066A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006012701A1 (en) * | 2004-08-05 | 2006-02-09 | Pelena Pty Limited | Rechargeable flashlight |
JP2008061054A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Jfe Engineering Kk | 防爆型ip携帯電話機 |
JP2014121250A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Fanuc Ltd | 機械の制御機器 |
US9454148B2 (en) | 2012-12-19 | 2016-09-27 | Fanuc Corporation | Machine control device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |