JPH07310263A - 丸編機における糸案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護装置 - Google Patents
丸編機における糸案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護装置Info
- Publication number
- JPH07310263A JPH07310263A JP7110824A JP11082495A JPH07310263A JP H07310263 A JPH07310263 A JP H07310263A JP 7110824 A JP7110824 A JP 7110824A JP 11082495 A JP11082495 A JP 11082495A JP H07310263 A JPH07310263 A JP H07310263A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- yarn guide
- stud
- elastic element
- protection device
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/38—Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
- D04B15/54—Thread guides
- D04B15/58—Thread guides for circular knitting machines; Thread-changing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロッドが別のロッドと衝突した場合又は別の
ロッドと擦り合う場合、ロッドを通路面から僅かに移動
させて、糸案内の衝突や擦り合いを防ぐ。 【構成】 ロッド−クランクシステム（６、４）により
構成された糸案内接離ユニット（２）を有し、ロッド
（６）は端部に糸案内（９）を有し、圧縮ばね（１６）
がロッド（６）をアーム（１４）に押し付けるようにス
タッド（１１）に設けられ、弾性要素（１８）がロッド
（６）をクランク（４）に押し付けるようにロッドの関
節連結枢軸（５）に設ける。
ロッドと擦り合う場合、ロッドを通路面から僅かに移動
させて、糸案内の衝突や擦り合いを防ぐ。 【構成】 ロッド−クランクシステム（６、４）により
構成された糸案内接離ユニット（２）を有し、ロッド
（６）は端部に糸案内（９）を有し、圧縮ばね（１６）
がロッド（６）をアーム（１４）に押し付けるようにス
タッド（１１）に設けられ、弾性要素（１８）がロッド
（６）をクランク（４）に押し付けるようにロッドの関
節連結枢軸（５）に設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、、靴下やストッキング
等の管状のニットウェアを製造するための丸編機への糸
の供給に係り、特に、ダブルシリンダ形丸編機の作用針
ホルダへの供給糸を位置決めするためのロッドの衝撃保
護装置に関する。
等の管状のニットウェアを製造するための丸編機への糸
の供給に係り、特に、ダブルシリンダ形丸編機の作用針
ホルダへの供給糸を位置決めするためのロッドの衝撃保
護装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ダブルシリンダ形丸編機は、一般的に、
同軸上に配置された２つのシリンダで構成されており、
これらシリンダの外周面には複数の長手方向溝が設けら
れている。そして、シリンダの外周面に設けた長手方向
溝には垂直方向に摺動自在に編針が配置されている。こ
の編針は、垂直ストローク時に協働するシンカーにより
ニットループを形成する。
同軸上に配置された２つのシリンダで構成されており、
これらシリンダの外周面には複数の長手方向溝が設けら
れている。そして、シリンダの外周面に設けた長手方向
溝には垂直方向に摺動自在に編針が配置されている。こ
の編針は、垂直ストローク時に協働するシンカーにより
ニットループを形成する。
【０００３】シリンダに設けられた溝の数は、これらの
シリンダ内を往復垂直運動しかつ２つのシリンダ間で交
換される針の数に等しい。靴下製品を製造するために
は、一般的に、シリンダに最大４００個の溝があり、男
性用靴下を製造するためには、編針の数は、一般的に８
４本乃至２８０本である。
シリンダ内を往復垂直運動しかつ２つのシリンダ間で交
換される針の数に等しい。靴下製品を製造するために
は、一般的に、シリンダに最大４００個の溝があり、男
性用靴下を製造するためには、編針の数は、一般的に８
４本乃至２８０本である。
【０００４】編針は、往復垂直運動時に、その編針が配
置されたシリンダに関して、固定された角度位置とスト
ロークの最大突出位置に送られる。シリンダには、糸供
給口が設けられていて、この糸供給口から編針に編糸が
供給される。糸供給口は、編糸を編み位置の編針と角度
位置の編針に編糸を供給する。すなわち、糸供給が変更
される毎に、すでに供給された糸は、新たに供給される
糸と交換されなければならない。
置されたシリンダに関して、固定された角度位置とスト
ロークの最大突出位置に送られる。シリンダには、糸供
給口が設けられていて、この糸供給口から編針に編糸が
供給される。糸供給口は、編糸を編み位置の編針と角度
位置の編針に編糸を供給する。すなわち、糸供給が変更
される毎に、すでに供給された糸は、新たに供給される
糸と交換されなければならない。
【０００５】各供給糸は糸案内によって運ばれる。糸案
内は、リールから糸を引き出す。種々の糸案内が、互い
に異なるレベル及び／又は互いに異なる半径方向距離で
配置されている。その結果、糸案内により供給される糸
通路は干渉されず、また、糸案内は、別の糸案内の糸を
編成位置から除去することなく、糸を編成位置に運ぶこ
とができる。
内は、リールから糸を引き出す。種々の糸案内が、互い
に異なるレベル及び／又は互いに異なる半径方向距離で
配置されている。その結果、糸案内により供給される糸
通路は干渉されず、また、糸案内は、別の糸案内の糸を
編成位置から除去することなく、糸を編成位置に運ぶこ
とができる。
【０００６】多くの場合にロッド−クランク型である糸
案内作動装置では、糸案内の端部は、通常は、所定の平
面上の湾曲した行路である特定の行路を通る。この行路
は、糸案内を不作動位置Ａから糸がシリンダのつぎに位
置される位置Ｂまで運ぶように、常に等しい。
案内作動装置では、糸案内の端部は、通常は、所定の平
面上の湾曲した行路である特定の行路を通る。この行路
は、糸案内を不作動位置Ａから糸がシリンダのつぎに位
置される位置Ｂまで運ぶように、常に等しい。
【０００７】糸案内は、これらの糸案内が関連すするロ
ッドとともに、比較的嵩張っており且つ互いに非常に接
近している。従って、糸案内がシリンダに近づくとき
に、糸案内が別の糸案内に当たったり擦れ合ったりする
ことがしばしば起こり、これを完全になくすことができ
なかった。このことは、機械的構成要素又は編糸の作動
不全、妨害、又は破損の原因となる。
ッドとともに、比較的嵩張っており且つ互いに非常に接
近している。従って、糸案内がシリンダに近づくとき
に、糸案内が別の糸案内に当たったり擦れ合ったりする
ことがしばしば起こり、これを完全になくすことができ
なかった。このことは、機械的構成要素又は編糸の作動
不全、妨害、又は破損の原因となる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術の装置の上述の問題点をなくすことであり、即ち、
シリンダに向かって移動する際及びシリンダから遠ざか
るように移動する際に糸案内の種々の構成要素間に生じ
る、損傷をもたらす衝撃及び擦れ合いをなくす、丸編機
における糸案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護
装置を提供することである。
技術の装置の上述の問題点をなくすことであり、即ち、
シリンダに向かって移動する際及びシリンダから遠ざか
るように移動する際に糸案内の種々の構成要素間に生じ
る、損傷をもたらす衝撃及び擦れ合いをなくす、丸編機
における糸案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護
装置を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の丸編機における
糸案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護装置は、
ロッド−クランクシステム（６、４）により構成された
糸案内接離ユニット（２）を有し、ロッド（６）の端部
に糸案内（９）が設けられ、ロッド（６）の中間領域に
長手方向スロット（１０）が設けられ、ロッド（６）は
長手方向スロット（１０）により固定アーム（１４）に
連結されたスタッド（１１）に関して摺動自在に案内さ
れる丸編機における糸案内を位置決めするためのロッド
の衝撃保護装置において、圧縮ばね（１６）がロッド
（６）をアーム（１４）に押し付けるようにスタッド
（１１）に設けられ、弾性要素（１８）がロッド（６）
をクランク（４）に押し付けるようにロッドの関節連結
枢軸（５）に設けられ、圧縮ばね（１６）と弾性要素
（１８）は、ロッド（６）が別のロッドに衝突したり別
のロッドにと擦り合う場合、ロッド（６）を通路の配置
面から僅かに移動させることを特徴とする。
糸案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護装置は、
ロッド−クランクシステム（６、４）により構成された
糸案内接離ユニット（２）を有し、ロッド（６）の端部
に糸案内（９）が設けられ、ロッド（６）の中間領域に
長手方向スロット（１０）が設けられ、ロッド（６）は
長手方向スロット（１０）により固定アーム（１４）に
連結されたスタッド（１１）に関して摺動自在に案内さ
れる丸編機における糸案内を位置決めするためのロッド
の衝撃保護装置において、圧縮ばね（１６）がロッド
（６）をアーム（１４）に押し付けるようにスタッド
（１１）に設けられ、弾性要素（１８）がロッド（６）
をクランク（４）に押し付けるようにロッドの関節連結
枢軸（５）に設けられ、圧縮ばね（１６）と弾性要素
（１８）は、ロッド（６）が別のロッドに衝突したり別
のロッドにと擦り合う場合、ロッド（６）を通路の配置
面から僅かに移動させることを特徴とする。
【００１０】
【作用】本発明の丸編機における糸案内を位置決めする
ためのロッドの衝撃保護装置では、圧縮ばねと弾性要素
が、ロッドが別のロッドに衝突したり別のロッドにと擦
り合う場合、ロッドを通路の配置面から僅かに移動させ
ることで、糸案内がシリンダに向かって移動する際やシ
リンダから遠ざかるように移動する際に糸案内の構成要
素間に生じる損傷をもたらす衝撃及び擦れ合いをなく
す。
ためのロッドの衝撃保護装置では、圧縮ばねと弾性要素
が、ロッドが別のロッドに衝突したり別のロッドにと擦
り合う場合、ロッドを通路の配置面から僅かに移動させ
ることで、糸案内がシリンダに向かって移動する際やシ
リンダから遠ざかるように移動する際に糸案内の構成要
素間に生じる損傷をもたらす衝撃及び擦れ合いをなく
す。
【００１１】
【実施例】以下本発明の実施例を図面につき説明する。
添付図面を参照すると、本発明による丸編機における糸
案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護装置の全体
を参照番号１で示す。
添付図面を参照すると、本発明による丸編機における糸
案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護装置の全体
を参照番号１で示す。
【００１２】上記ロッドの衝撃保護装置１は、プレート
状支持体３により形成された従来の糸案内接離ユニット
２に取付けられている。このプレート状支持体３には枢
軸４ａが回転自在に取付けられ、この枢軸４ａにクラン
ク４の一端が固定されている。このクランク４の他端に
は枢軸５が設けられ、この枢軸５にロッド６の一端が関
節連結されている。このロッド６は鈍角７をなし、他端
にクランプ８が設けられている。このクランプ８に糸案
内９が固定される。ロッド６の中間部分には長手方向ス
ロット１０が設けられ、このスロット１０内に摺動自在
のスタッド１１により構成される固定スライダが配置さ
れ、ロッド６が固定スライダに対して摺動自在に案内さ
れる。固定スライダは、割り孔１２と係止ナット１３に
より形成する連結手段によってアーム１４の端部に固定
されている。アーム１４は、ねじ１５を締め付けること
によって支持体１３上の所定位置にしっかりと連結する
ことができる。アーム１４の角度は調節自在である。ア
ーム１４の長さ及び支持体３に対するその角度位置を変
化させることによって、クランク４を作動させたときに
糸案内による通路を変化させることができる。
状支持体３により形成された従来の糸案内接離ユニット
２に取付けられている。このプレート状支持体３には枢
軸４ａが回転自在に取付けられ、この枢軸４ａにクラン
ク４の一端が固定されている。このクランク４の他端に
は枢軸５が設けられ、この枢軸５にロッド６の一端が関
節連結されている。このロッド６は鈍角７をなし、他端
にクランプ８が設けられている。このクランプ８に糸案
内９が固定される。ロッド６の中間部分には長手方向ス
ロット１０が設けられ、このスロット１０内に摺動自在
のスタッド１１により構成される固定スライダが配置さ
れ、ロッド６が固定スライダに対して摺動自在に案内さ
れる。固定スライダは、割り孔１２と係止ナット１３に
より形成する連結手段によってアーム１４の端部に固定
されている。アーム１４は、ねじ１５を締め付けること
によって支持体１３上の所定位置にしっかりと連結する
ことができる。アーム１４の角度は調節自在である。ア
ーム１４の長さ及び支持体３に対するその角度位置を変
化させることによって、クランク４を作動させたときに
糸案内による通路を変化させることができる。
【００１３】上記ロッドの衝撃保護装置装置１は、実質
的には、スタッド１１に取付けられた圧縮コイルばね１
６と、ロッドの関節連結枢軸５に取付けられ弾性要素１
８とを有し、圧縮コイルばね１６はワッシャ１７をロッ
ド６の面に押し付け、ロッドをアーム１４に押し付け、
弾性要素１８は２つのカップ形ばね１９ａ、１９ｂによ
って構成され、ロッドの端部をクランクに押し付ける。
すなわち、スタッド１１に設けた圧縮コイルばね１６と
ロッドの関節連結枢軸５に設けた弾性要素１８は、ロッ
ドが別のロッドと衝突したり別のロッドと擦れ合ったり
するとき、垂直面に関して僅かに移動するようになって
いる。
的には、スタッド１１に取付けられた圧縮コイルばね１
６と、ロッドの関節連結枢軸５に取付けられ弾性要素１
８とを有し、圧縮コイルばね１６はワッシャ１７をロッ
ド６の面に押し付け、ロッドをアーム１４に押し付け、
弾性要素１８は２つのカップ形ばね１９ａ、１９ｂによ
って構成され、ロッドの端部をクランクに押し付ける。
すなわち、スタッド１１に設けた圧縮コイルばね１６と
ロッドの関節連結枢軸５に設けた弾性要素１８は、ロッ
ドが別のロッドと衝突したり別のロッドと擦れ合ったり
するとき、垂直面に関して僅かに移動するようになって
いる。
【００１４】本発明は、所期の目的を達成するというこ
とができ、したがって、本発明は、多くの変形及び変更
が考えられるが、これらは全て本発明の範疇にある。更
に、細部に亘る全ての特徴は、技術的に等価の他の特徴
に代えることができる。実際、使用された材料、並びに
形状及び寸法は、特許請求の範囲の権利範囲を損なうこ
となく必要に応じて変えることができる。
とができ、したがって、本発明は、多くの変形及び変更
が考えられるが、これらは全て本発明の範疇にある。更
に、細部に亘る全ての特徴は、技術的に等価の他の特徴
に代えることができる。実際、使用された材料、並びに
形状及び寸法は、特許請求の範囲の権利範囲を損なうこ
となく必要に応じて変えることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、構成
が簡単で、比較的容易に実施でき、安全に使用され、効
果的に作動し、比較的安価な構造である。
が簡単で、比較的容易に実施でき、安全に使用され、効
果的に作動し、比較的安価な構造である。
【図１】本発明による丸編機における糸案内を位置決め
するためのロッドの衝撃保護装置の一部を断面で示す平
面図である。
するためのロッドの衝撃保護装置の一部を断面で示す平
面図である。
【図２】図１のロッドの衝撃保護装置の断面図である。
【図３】図２の細部の拡大断面図である。
１ ロッドの衝撃保護装置 ２ 糸案内接離ユニット ３ プレート状支持体 ４ クランク ４ａ 枢軸 ５ 枢軸 ６ ロッド ７ 鈍角 ８ クランプ ９ 糸案内 １０ 長手方向スロット １１ スタッド １２ 割り孔 １３ 係止ナット １４ アーム １５ ねじ １６ 圧縮コイルばね １７ ワッシャ １８ 弾性要素 １９ａ、１９ｂ カップ形ばね
Claims (2)
- 【請求項１】ロッド−クランクシステム（６、４）によ
り構成された糸案内接離ユニット（２）を有し、ロッド
（６）の端部に糸案内（９）が設けられ、ロッド（６）
の中間領域に長手方向スロット（１０）が設けられ、ロ
ッド（６）は長手方向スロット（１０）により固定アー
ム（１４）に連結されたスタッド（１１）に関して摺動
自在に案内される丸編機における糸案内を位置決めする
ためのロッドの衝撃保護装置において、圧縮ばね（１
６）がロッド（６）をアーム（１４）に押し付けるよう
にスタッド（１１）に設けられ、弾性要素（１８）がロ
ッド（６）をクランク（４）に押し付けるようにロッド
の関節連結枢軸（５）に設けられ、圧縮ばね（１６）と
弾性要素（１８）は、ロッド（６）が別のロッドに衝突
したり別のロッドにと擦り合う場合、ロッド（６）を通
路の配置面から僅かに移動させることを特徴とするロッ
ドの衝撃保護装置。 - 【請求項２】弾性要素（１８）は、二つのカップ形ばね
（１９ａ、１９ｂ）から形成されることを特徴とする請
求項１に記載のロッドの衝撃保護装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT94BO000219A ITBO940219A1 (it) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | Dispositivo antiurto per biella per la presentazione dei guidafili in una macchina circolare per maglieria. |
| IT94A000219 | 1994-05-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07310263A true JPH07310263A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=11339821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7110824A Pending JPH07310263A (ja) | 1994-05-16 | 1995-05-09 | 丸編機における糸案内を位置決めするためのロッドの衝撃保護装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5491987A (ja) |
| EP (1) | EP0683258B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07310263A (ja) |
| CZ (1) | CZ286336B6 (ja) |
| DE (1) | DE69506614T2 (ja) |
| HK (1) | HK1013856A1 (ja) |
| IT (1) | ITBO940219A1 (ja) |
| RU (1) | RU2131489C1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018505971A (ja) * | 2015-01-19 | 2018-03-01 | ロナティ エッセ．ピ．ア． | 添え糸編のための糸フィンガを備えた、特にダブルシリンダタイプの円形靴下類編機 |
| CN111001883A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-14 | 苏州阿罗米科技有限公司 | 六角架去除飞铝工装 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102115945B (zh) * | 2009-12-30 | 2013-09-04 | 陈仁惠 | 改良的单臂导纱装置 |
| ITBS20130086A1 (it) * | 2013-06-21 | 2014-12-22 | Santoni & C Spa | Dispositivo per alimentare filo agli aghi di una macchina tessile |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2746274A (en) * | 1953-08-28 | 1956-05-22 | Karl Lieberknecht Inc | Carrier rod drive mechanism for straight knitting machines |
| US3050969A (en) * | 1957-09-25 | 1962-08-28 | Cotton Ltd W | Shock absorber for straight bar knitting machine |
| GB902329A (en) * | 1959-03-26 | 1962-08-01 | Bentley Eng Co Ltd | Improvements in or relating to circular knitting machines |
| US3241338A (en) * | 1963-06-05 | 1966-03-22 | M K M Knitting Mills Inc | Yarn carrier stop mechanism for cottontype knitting machines |
| DE3129512C2 (de) * | 1981-07-27 | 1984-06-07 | Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen | Fadenführernüßchen |
| IT1212489B (it) * | 1981-09-02 | 1989-11-22 | Savio Spa | Dispositivo alimentatore rigatore per macchine circolari per maglieria. |
| IT1251329B (it) * | 1991-09-19 | 1995-05-08 | Lonati Srl | Struttura di guidafilo per macchine circolari per maglieria, in particolare per gruppi rigatori in macchine per calze a doppio cilindro |
-
1994
- 1994-05-16 IT IT94BO000219A patent/ITBO940219A1/it unknown
-
1995
- 1995-04-21 US US08/426,762 patent/US5491987A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-24 EP EP95106080A patent/EP0683258B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-24 DE DE69506614T patent/DE69506614T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-09 JP JP7110824A patent/JPH07310263A/ja active Pending
- 1995-05-15 CZ CZ19951251A patent/CZ286336B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1995-05-15 RU RU95107662A patent/RU2131489C1/ru active
-
1998
- 1998-12-23 HK HK98115218A patent/HK1013856A1/xx not_active IP Right Cessation
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2018505971A (ja) * | 2015-01-19 | 2018-03-01 | ロナティ エッセ．ピ．ア． | 添え糸編のための糸フィンガを備えた、特にダブルシリンダタイプの円形靴下類編機 |
| CN111001883A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-14 | 苏州阿罗米科技有限公司 | 六角架去除飞铝工装 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITBO940219A0 (it) | 1994-05-16 |
| CZ125195A3 (en) | 1995-12-13 |
| DE69506614T2 (de) | 1999-05-20 |
| ITBO940219A1 (it) | 1995-11-16 |
| RU2131489C1 (ru) | 1999-06-10 |
| CZ286336B6 (cs) | 2000-03-15 |
| EP0683258B1 (en) | 1998-12-16 |
| RU95107662A (ru) | 1997-03-20 |
| EP0683258A1 (en) | 1995-11-22 |
| DE69506614D1 (de) | 1999-01-28 |
| US5491987A (en) | 1996-02-20 |
| HK1013856A1 (en) | 1999-09-10 |
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